JP2010226521A - コンテンツ再生システム、コンテンツ再生方法、プログラム、および、記録媒体 - Google Patents
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Abstract
【課題】サーバにネットワーク接続しなくとも、上記表示端末と上記携帯端末間において上記コンテンツの視聴状況を表す視聴情報を共有できるコンテンツ再生システムを提供することにある。
【解決手段】コンテンツ再生システム1は、コンテンツを再生する携帯端末2と、携帯端末2と互いに通信する表示端末3とを備えるコンテンツ再生システム1であり、携帯端末2は、表示端末3に上記コンテンツの情報を送信するコンテンツ情報送信手段を備えており、表示端末3は、上記コンテンツの情報を受信するコンテンツ情報受信手段と、上記コンテンツの情報に基づいて、上記コンテンツを取得するコンテンツ取得手段と、上記コンテンツの視聴状況を表す視聴情報を携帯端末2に送信する視聴情報送信手段と、を備えている。
【選択図】図1
【解決手段】コンテンツ再生システム1は、コンテンツを再生する携帯端末2と、携帯端末2と互いに通信する表示端末3とを備えるコンテンツ再生システム1であり、携帯端末2は、表示端末3に上記コンテンツの情報を送信するコンテンツ情報送信手段を備えており、表示端末3は、上記コンテンツの情報を受信するコンテンツ情報受信手段と、上記コンテンツの情報に基づいて、上記コンテンツを取得するコンテンツ取得手段と、上記コンテンツの視聴状況を表す視聴情報を携帯端末2に送信する視聴情報送信手段と、を備えている。
【選択図】図1
Description
本発明は、複数の端末間においてコンテンツの情報を共有するコンテンツ再生システムに関するものである。
近年、インターネット環境が普及しており、また、マルチメディアコンテンツを再生可能な携帯端末が増加している。これにより、様々なコンテンツを多種多様な端末において再生することが可能になっている。
このような端末を利用した動画配信サービスにおいては、複数の端末間における情報の共有が一般的な課題となっている。例えば、配信サーバ側がアカウントを管理することによって、配信サーバ側に管理されている共有情報を、どのパーソナルコンピュータ(PC)からログインしても取得できる技術が一般的になっている。
また、特許文献1には、携帯情報端末から同期要求をネットワークを介してサーバ装置に送信することによって、複数の携帯情報端末でブックマーク情報を共有する技術が開示されている。
また、特許文献2には、登録されたURL情報を共有するにあたり、URL情報のリンク切れ/変更の有無を判断し、利用することができなくなったURL情報を排除する技術が開示されている。
また、特許文献3には、携帯端末がユーザIDに対応するコンテンツIDリストを取得し、据置型端末に送信することによって、携帯端末において検索したブックマークリストを、据置型端末の側から参照する技術が開示されている。
また、非特許文献1のように、サーバを介さずにデータを同期する技術も開示されている。
フリー百科事典〔ウィキペディア〕、Microsoft ActiveSync、〔online〕、〔平成21年3月10日検索〕、インターネット<URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/Microsoft_ActiveSync>
しかしながら、特許文献1〜3に記載の技術においては以下のような問題がある。すなわち、様々なコンテンツを多種多様な端末において再生するようになると、ユーザ自身もどのコンテンツをどの端末において視聴したかを把握することが困難となる。このため、コンテンツを再生して確認することなく、該コンテンツを視聴したか否かを把握したいという要求がユーザにある。
特許文献1に記載の技術においてはブックマーク情報は共有できるが、どのコンテンツを視聴したか否かの情報を共有することはできない。
同様に、特許文献2および3に記載の技術においても、URL情報またはブックマークリストについての情報は共有できるが、コンテンツを視聴したか否かの情報を共有することはできない。
さらに、特許文献1のように携帯情報端末から同期要求をサーバ装置に送信する技術においては、携帯情報端末およびサーバ装置各々をネットワークに接続する必要がある。したがって、アカウントによってクライアントを識別することが不要な場合においてもネットワークに接続する必要があり、装置の構成における制約が大きくなる。なお、クライアントを識別することが不要な場合としては、携帯情報端末とサーバ装置との間が近距離であり、情報を同期する対象が自明である場合などが考えられる。
非特許文献1には、サーバを介さずにデータを同期する技術が開示されている。しかしながら、この技術は単なるファイル同期であり、コンテンツを視聴したか否かの情報を同期することはできない。
本発明は上記の問題に鑑みてなされたものであり、その目的は、サーバにネットワーク接続する必要なく、コンテンツの視聴状況を表す視聴情報を端末間において共有できるコンテンツ再生システム、コンテンツ再生方法、プログラム、および、記録媒体を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明に係るコンテンツ再生システムは、コンテンツを再生する携帯端末と、上記携帯端末と互いに通信する表示端末とを備えるコンテンツ再生システムにおいて、上記携帯端末は、上記表示端末に上記コンテンツの情報を送信するコンテンツ情報送信手段を備えており、上記表示端末は、上記コンテンツの情報を受信するコンテンツ情報受信手段と、上記コンテンツの情報に基づいて、上記コンテンツを取得するコンテンツ取得手段と、上記コンテンツの視聴状況を表す視聴情報を上記携帯端末に送信する視聴情報送信手段と、を備えていることを特徴としている。
上記の構成によれば、上記携帯端末は、上記表示端末に上記コンテンツの情報を送信する。上記表示端末は上記コンテンツの情報を受信し、上記コンテンツの情報に基づいて上記コンテンツを取得し、上記コンテンツの視聴状況を表す視聴情報を上記携帯端末に送信する。このため、上記携帯端末と上記表示端末とにおいて、上記視聴情報を共有できる。また、上記表示端末が上記携帯端末に上記視聴情報を送信するため、上記視聴情報を同期するためにサーバにネットワーク接続する必要がないという効果を奏する。
上記課題を解決するために、本発明に係るコンテンツ再生方法は、コンテンツを再生する携帯端末と、上記携帯端末と互いに通信する表示端末とを備えるコンテンツ再生システムにおけるコンテンツ再生方法であって、上記携帯端末が、上記表示端末に上記コンテンツの情報を送信するステップと、上記表示端末が、上記コンテンツの情報を受信するステップと、上記表示端末が、上記コンテンツの情報に基づいて、上記コンテンツを取得するステップと、上記表示端末が、上記コンテンツの視聴状況を表す視聴情報を上記携帯端末に送信するステップと、を含んでいることを特徴としているコンテンツ再生方法。
上記の構成によれば、本発明に係るコンテンツ再生システムと同様の作用効果を奏する。
本発明に係るコンテンツ再生システムの上記携帯端末は、上記視聴情報を受信する視聴情報受信手段と、上記視聴情報によって表される上記視聴状況を表示する視聴状況表示手段とをさらに備えていることが好ましい。
上記の構成によれば、上記携帯端末は上記視聴情報を受信し、上記視聴情報によって表される上記視聴状況を表示できる。上記視聴状況は上記携帯端末に表示されるため、ユーザは容易に上記コンテンツの視聴状況を把握できるという更なる効果を奏する。
本発明に係るコンテンツ再生システムの上記視聴情報は、上記コンテンツが視聴済であるか、未視聴であるか、または一部視聴済みであるかの何れかの視聴状況を表すことが好ましい。
上記の構成によれば、上記携帯端末は、上記コンテンツが視聴済であるか、未視聴であるか、または一部視聴済みであるかの何れかの視聴状況を表示する。したがって、ユーザは上記コンテンツをどの程度視聴したかを把握することができる。これにより、ユーザは視聴済のコンテンツを削除したり、未視聴のコンテンツを優先的に視聴することができるという更なる効果を奏する。
本発明に係るコンテンツ再生システムの上記視聴情報は、該視聴情報に対応する上記コンテンツが上記表示端末において再生されたか否かの情報をさらに含んでいることが好ましい。
上記の構成によれば、上記携帯端末は上記コンテンツが上記表示端末において再生されたか否かを表示する。これにより、ユーザは上記コンテンツが上記表示端末において再生されたか否かを把握できる。したがって、ユーザは、上記表示端末において再生されていないコンテンツを優先的に上記表示端末において視聴することができるという更なる効果を奏する。
本発明に係るコンテンツ再生システムの上記コンテンツ情報送信手段は、上記携帯端末において未再生または再生途中の複数のコンテンツの情報を、表示端末に送信し、上記表示端末は、上記複数のコンテンツの情報を表示するコンテンツ情報表示手段と、上記表示された複数のコンテンツの情報から、ユーザによる選択を受け付ける選択手段とをさらに備え、上記取得手段は、上記選択されたコンテンツの情報に対応する上記コンテンツを取得することが好ましい。
上記の構成によれば、上記コンテンツ情報送信手段は、上記携帯端末において未再生または再生途中の複数のコンテンツの情報を表示端末に送信する。上記表示端末は、上記複数のコンテンツの情報を表示する。これにより、ユーザは、上記携帯端末において未再生または再生途中の上記コンテンツの見逃しを防止できる。また、上記表示端末は、上記表示された複数のコンテンツの情報から、上記ユーザに選択されたコンテンツの情報に対応する上記コンテンツを取得する。このため、ユーザは未再生または再生途中のコンテンツのうちの所望のコンテンツを視聴できるという更なる効果を奏する。
本発明に係るコンテンツ再生システムは上記携帯端末を複数備えており、上記表示端末は、上記各携帯端末に上記コンテンツの視聴状況を表す共通の視聴情報を送信することが好ましい。
上記の構成によれば、上記コンテンツ再生システムは上記携帯端末を複数備えている。また、上記表示端末は、上記各携帯端末に上記コンテンツの視聴状況を表す共通の視聴情報を送信する。したがって、上記複数の携帯端末間において、コンテンツについての視聴情報を共有できるという更なる効果を奏する。
なお、上記コンテンツ再生システムは、コンピュータによって実現してもよい。この場合、コンピュータを上記各手段として動作させることにより上記コンテンツ再生システムをコンピュータにおいて実現するプログラム、およびそのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体も、本発明の範疇に入る。
本発明に係るコンテンツ再生システムは、以上のように、コンテンツを再生する携帯端末と、上記携帯端末と互いに通信する表示端末とを備えるコンテンツ再生システムにおいて、上記携帯端末は、上記表示端末に上記コンテンツの情報を送信するコンテンツ情報送信手段を備えており、上記表示端末は、上記コンテンツの情報を受信するコンテンツ情報受信手段と、上記コンテンツの情報に基づいて、上記コンテンツを取得するコンテンツ取得手段と、上記コンテンツの視聴状況を表す視聴情報を上記携帯端末に送信する視聴情報送信手段と、を備えている。したがって、上記コンテンツ再生システムは、サーバにネットワーク接続しなくとも、上記表示端末と上記携帯端末間において上記コンテンツの視聴状況を表す視聴情報を共有できる。
また、本発明に係るコンテンツ再生方法は、以上のように、コンテンツを再生する携帯端末と、上記携帯端末と互いに通信する表示端末とを備えるコンテンツ再生システムにおけるコンテンツ再生方法であって、上記携帯端末が、上記表示端末に上記コンテンツの情報を送信するステップと、上記表示端末が、上記コンテンツの情報を受信するステップと、上記表示端末が、上記コンテンツの情報に基づいて、上記コンテンツを取得するステップと、上記表示端末が、上記コンテンツの視聴状況を表す視聴情報を上記携帯端末に送信するステップと、を含んでいる。したがって、上記コンテンツ再生方法は、サーバにネットワーク接続しなくとも、上記表示端末と上記携帯端末間において上記コンテンツの視聴状況を表す視聴情報を共有できる。
本発明のいくつかの実施形態について、図面に基づいて説明すれば以下のとおりである。
(コンテンツ再生システム1の構成)
まず、本実施形態に係るコンテンツ再生システム1の構成について、図1を参照して説明する。図1は、コンテンツ再生システム1の要部構成を示すブロック図である。図1に示すように、コンテンツ再生システム1は、携帯電話2、テレビ3、およびサーバ4を備えている。携帯電話2とテレビ3とは、Bluetooth(登録商標)などの短距離通信手段によって互いに通信する。また、テレビ3とサーバ4とはインターネットを介して接続されている。
まず、本実施形態に係るコンテンツ再生システム1の構成について、図1を参照して説明する。図1は、コンテンツ再生システム1の要部構成を示すブロック図である。図1に示すように、コンテンツ再生システム1は、携帯電話2、テレビ3、およびサーバ4を備えている。携帯電話2とテレビ3とは、Bluetooth(登録商標)などの短距離通信手段によって互いに通信する。また、テレビ3とサーバ4とはインターネットを介して接続されている。
(携帯電話2)
携帯電話2は、表示部21、入力部22、コンテンツ取得部23、コンテンツ記憶部24、視聴予約追加更新部25、視聴予約記憶部26、通信部27、およびテレビ検知部28を備えている。各部材の詳細については後述する。なお、携帯電話2は、例えば電子辞書端末といった携帯端末であってもよい。
携帯電話2は、表示部21、入力部22、コンテンツ取得部23、コンテンツ記憶部24、視聴予約追加更新部25、視聴予約記憶部26、通信部27、およびテレビ検知部28を備えている。各部材の詳細については後述する。なお、携帯電話2は、例えば電子辞書端末といった携帯端末であってもよい。
(テレビ3)
テレビ3は、表示部31、入力部32、コンテンツ取得部33、視聴予約追加更新部35、視聴予約記憶部36、通信部37、および携帯電話検知部38を備えている。各部材の詳細については後述する。なお、テレビ3は、例えば据え置き型テレビである。
テレビ3は、表示部31、入力部32、コンテンツ取得部33、視聴予約追加更新部35、視聴予約記憶部36、通信部37、および携帯電話検知部38を備えている。各部材の詳細については後述する。なお、テレビ3は、例えば据え置き型テレビである。
(サーバ4)
サーバ4は、通信部41、コンテンツ取得部42、およびコンテンツ記憶部43を備えている。各部材の詳細については後述する。
サーバ4は、通信部41、コンテンツ取得部42、およびコンテンツ記憶部43を備えている。各部材の詳細については後述する。
(コンテンツ再生システム1の概要)
コンテンツ再生システム1は、携帯電話2からテレビ3に送信されたコンテンツの情報に基づいて、テレビ3がコンテンツを取得し、該コンテンツの視聴状況(視聴済、未視聴、または途中まで視聴の何れか)を表す情報(視聴情報)を、テレビ3が携帯電話2に送信する。続いて、携帯電話2は上記視聴情報によって表される視聴状況を表示部21に表示する。これにより、ユーザは、コンテンツの視聴状況を把握することができる。
コンテンツ再生システム1は、携帯電話2からテレビ3に送信されたコンテンツの情報に基づいて、テレビ3がコンテンツを取得し、該コンテンツの視聴状況(視聴済、未視聴、または途中まで視聴の何れか)を表す情報(視聴情報)を、テレビ3が携帯電話2に送信する。続いて、携帯電話2は上記視聴情報によって表される視聴状況を表示部21に表示する。これにより、ユーザは、コンテンツの視聴状況を把握することができる。
(コンテンツ再生システム1における処理の一例)
次に、コンテンツ再生システム1における処理の一例について、図2を参照して以下に説明する。図2は、コンテンツ再生システム1における処理の流れを示すシーケンス図である。
次に、コンテンツ再生システム1における処理の一例について、図2を参照して以下に説明する。図2は、コンテンツ再生システム1における処理の流れを示すシーケンス図である。
まず、ユーザは携帯電話2を携帯して外出する。ユーザは、外出中に入力部22を介してコンテンツ記憶部24に記憶されているコンテンツの中から所望のコンテンツを選択する。ユーザが所望のコンテンツを選択すると、コンテンツ取得部23がコンテンツ記憶部24に記憶されている上記コンテンツを表示部21に再生する。これにより、ユーザは様々なコンテンツを携帯電話2の表示部21に再生することができる(ステップS1)。また、携帯端末が電子辞書である場合には、ユーザが入力した検索ワードに基づいて選択されたコンテンツを再生してもよい。
表示部21におけるコンテンツ再生中に、ユーザが上記コンテンツを、表示部21よりもサイズが大きいテレビ3の表示部31において後で視聴したいとする。この場合には上記コンテンツの視聴予約をする(ステップS2)。この視聴予約を図3を参照して説明する。図3は、視聴予約する際の携帯電話2の表示画面を示す図である。なお、図3に示すコンテンツは学生用の百科事典であり、炎色反応という化学用語についての説明が表示されている。炎色反応は、金属が鮮やかな光彩で発光する現象である。このため、テレビ3の大画面において視聴することによって、その輝きをより身近に感じることができる。したがって、ユーザはこのコンテンツをテレビ3において視聴したいとする。
この場合には、図3(a)に示すように、ユーザは携帯電話2に表示されているコンテンツについて「後でテレビで見る」という選択項目を入力部22を介して選択する。ユーザが「後でテレビで見る」という選択項目を選択すると、図3(b)に示すように、携帯電話2は「視聴予約しました」と表示する。続いて、図3(c)に示すように、携帯電話2は「視聴予約済」と表示する。携帯電話2が上記コンテンツの視聴予約を完了すると、該コンテンツは視聴予約記憶部26に記憶される。
このように、視聴予約するコンテンツはユーザが選択できる。また、携帯電話2に記憶されているコンテンツのうち、テレビ3において再生可能なコンテンツであって、かつ携帯電話2において未再生または再生途中のコンテンツ全てを視聴予約するようにしてもよい。この場合には、携帯電話2の視聴予約記憶部26が記憶しているコンテンツごとの視聴情報に基づいてコンテンツが選択される。
次に、携帯電話2とテレビ3との通信について、図4を参照して説明する。図4(a)は、携帯電話2からテレビ3に送信するリンク情報を示す図であり、図4(b)はテレビ3から携帯電話2に送信する視聴情報を示す図である。
ユーザは外出先から戻ると、携帯電話2をテレビ3に近づける。このときに、携帯電話2のテレビ検知部28がテレビ3を検知する(ステップS3)。また、テレビ3の携帯電話検知部38が携帯電話2を検知する(ステップS4)。これにより、携帯電話2とテレビ3との通信が確立する。
次に、携帯電話2の視聴予約記憶部26は、図4(a)に示すように、視聴予約されている複数のコンテンツについて、コンテンツごとのリンク情報を、通信部37を介してテレビ3に送信する(ステップS5)。この際には、コンテンツそのものではなく、該コンテンツの保存場所についての情報であるリンク情報を携帯電話2はテレビ3に送信する。リンク情報は例えばURIなどである。本実施形態においては、視聴予約されたコンテンツの保存場所を特定したURLを送信する。このリンク情報は、携帯電話2の画面上において、プラウザのハイパーリンクのように表示される。
リンク情報には、携帯電話2またはテレビ3において再生可能であるかを特定する情報が含まれている。これにより、携帯電話2は、携帯電話2においては再生できないが、テレビ3においては再生可能であるコンテンツをユーザに示唆することができる。したがって、ユーザはテレビ3において再生できるコンテンツを把握し、該コンテンツを視聴することができる。
また、携帯電話2は、テレビ3において再生できないコンテンツを、ユーザによる視聴予約の対象となる画面に予め表示しないようにすることもできる。これにより、ユーザがテレビ3において再生できないコンテンツを無駄に視聴予約することを防止できる。
図4(a)に示すように、コンテンツ炎色反応についてはリンク情報としてURLAが送信される。同様に、コンテンツ皆既日食についてはリンク情報としてURLBが送信され、コンテンツ毛細管現象についてはリンク情報としてURLCが送信され、コンテンツ7色スペクトルについてはリンク情報としてURLDが送信される。なお、図4(b)については、後述するテレビ3から携帯電話2への視聴情報の送信についての説明において参照する。
次に、上記コンテンツのリンク情報を受信した際におけるテレビ3の処理について、図5を参照して説明する。図5は、コンテンツのリンク情報を受信する際のテレビ3の表示画面を示す図である。
まず、テレビ3は通信部37を介して視聴予約されたコンテンツのリンク情報を受信する(ステップS6)。このリンク情報は、視聴予約記憶部36に記憶される。この段階においては、図5(a)に示すように、テレビ3の表示画面にリンク情報は表示されない。次に、テレビ3は、上記コンテンツのリンク情報を、図5(b)に示すように、表示部31に表示する(ステップS7)。
次に、ユーザは、図5(b)に示す上記コンテンツのリンク情報の中から1つのコンテンツのリンク情報をテレビ3の入力部32を介して選択する(ステップS8)。上記コンテンツのリンク情報の入力を受け付けると、テレビ3のコンテンツ取得部33は通信部37を介してサーバ4に該コンテンツのリンク情報を送信する。換言すれば、コンテンツ取得要求を送信する(ステップS9)。サーバ4は、通信部41を介して上記コンテンツ取得要求を受信する(ステップS10)。次に、サーバ4のコンテンツ取得部42は、上記取得要求されたコンテンツのリンク情報に含まれるURLによって特定されるコンテンツを取得する。コンテンツ記憶部43は該コンテンツを記憶する。なお、本実施形態においては、サーバからコンテンツを取得しているが、本発明はこれに限定されない。コンテンツはサーバ以外の手段により取得してもよい。すなわち、本発明は視聴情報を表示端末において管理しており、かつ視聴情報を表示端末から携帯端末に送信するため、視聴情報をサーバを経由して同期する必要がない。このため、全ての端末をサーバにネットワーク接続させる必要がない。したがって、コンテンツ再生システムの構成が簡単になる。
次に、コンテンツ取得部42は、取得したコンテンツを通信部41を介してテレビ3に送信する(ステップS11)。テレビ3は通信部37を介して上記コンテンツを受信し、コンテンツ取得部33は上記コンテンツを取得する(ステップS12)。次に、コンテンツ取得部33は、上記コンテンツを図5(c)に示すように、テレビ3の表示部31に再生する(ステップS13)。上記コンテンツが再生されると、テレビ3の視聴予約追加更新部35は「コンテンツの視聴が開始された」を表す情報を、視聴予約記憶部36に追加する。
その後、ユーザが上記コンテンツを最後まで視聴した場合には、視聴予約追加更新部35は、視聴予約記憶部36における上記コンテンツについての視聴情報を「視聴済」を表す視聴情報に更新する。一方、ユーザが上記コンテンツの再生途中に再生を停止した場合には、視聴予約追加更新部35は、視聴予約記憶部36における上記コンテンツについての視聴情報を「一部視聴」を表す視聴情報に更新する。一部視聴の場合には、該コンテンツを開始時点からどのくらいの時間再生したかを表す情報が視聴情報に追加される。また、テレビ3の入力部32を介してユーザに選択されなかったコンテンツの視聴情報は、「視聴予約済」を表す視聴情報のままとなる。なお、視聴予約済はテレビ3において未視聴という意味である。
また、携帯電話2とテレビ3との表示画面の大きさの違いによって、再生されるコンテンツの見え方が異なる。つまり、携帯電話2の画面よりも大きい画面であるテレビ3の画面において視聴することによって、ユーザには携帯電話2の画面とは違った見え方となる。このため、テレビ3において再生されたか、という情報もユーザに要求される。したがって、「視聴済」および「一部視聴」の場合には、テレビ3で再生されたか否かを表す情報も視聴情報に追加される。また、詳しくは後述するが、「一部視聴」の場合には、どの程度の長さ再生されたかを表す情報も視聴情報に追加される。
次に、テレビ3は、視聴予約記憶部36に記憶されているコンテンツの視聴情報を、通信部37を介して携帯電話2に送信する(ステップS14)。上記視聴情報を図4(b)を参照して説明する。図4(b)に示すコンテンツ炎色反応は、開始時点から4分59秒再生されたため、「4:59まで視聴済」を表す視聴情報が送信される。コンテンツ皆既日食は最後まで再生されたため、「視聴済」を表す視聴情報が送信される。次に、携帯電話2は、通信部27を介して上記コンテンツの視聴情報を受信する(ステップS15)。次に携帯電話2は、上記視聴情報に基づいて、視聴予約記憶部36に記憶されている上記コンテンツのリンク情報を更新する(ステップS16)。
これにより、上記視聴情報は携帯電話2において管理される。このため、テレビ3が上記視聴情報を携帯電話2に送信後、ユーザは視聴予約記憶部36が記憶している上記視聴情報を削除してもよい。これにより、テレビ3の不揮発性の保存領域に上記視聴情報を保存する必要がない。したがって、テレビ3の保存領域を他の用途に活用することができる。
次に、ユーザは携帯電話2を携帯して再び外出し、様々なコンテンツを携帯電話2の表示部21に再生する(ステップS17)。再生中のコンテンツにおける携帯電話2の表示について図6を参照して説明する。図6は、コンテンツ再生中における携帯電話2の表示画面を示す図である。
携帯電話2において再生中のコンテンツが視聴予約はされたが、テレビ3において再生されていない場合には、図6(a)に示すように、携帯電話2は表示部21に「視聴予約済」と表示する。この際には、携帯電話2は上記「視聴予約済」を表す視聴情報を処理することによって得られる視聴状況である「視聴予約済」を表示部21に表示する。以下に説明する「視聴済」および「一部視聴」の場合も同様に、携帯電話2は視聴状況を表す視聴情報を処理することによって得られる視聴状況を表示部21に表示する。
携帯電話2において再生中のコンテンツがテレビ3において最後まで再生された場合には、図6(b)に示すように、携帯電話2は表示部21に「テレビで視聴済」と表示する。「テレビで視聴済」の場合には、テレビ3において視聴されたか否かの情報も携帯電話2は処理して表示する。また、これにより、ユーザは視聴済の上記コンテンツを携帯電話2のコンテンツ記憶部24から削除できる。
携帯電話2において再生中のコンテンツがテレビ3において一部視聴、例えば上記コンテンツが開始時点から4分59秒再生された場合には、図6(c)に示すように、携帯電話2は表示部21に「テレビで4:59まで視聴済」と表示する。このように、「一部視聴」の場合には、テレビ3において視聴されたか否かの情報と、コンテンツが開始時点からどの程度の長さ再生されたかの情報とを携帯電話2は処理して表示する。
また、1つのテレビ3に対応する携帯電話2は複数あってもよい。この場合には、テレビ3は、コンテンツごとに共通の視聴情報を携帯電話2各々に送信する。これにより、複数のユーザが携帯する複数の携帯電話2の間で視聴情報によって表される視聴状況を共有することができる。
以上のように、コンテンツ再生システム1は、コンテンツの視聴情報によって表される視聴状況を表示する。これにより、ユーザは上記コンテンツに関する視聴状況を容易に把握することができる。また、サーバにネットワーク接続する必要なく、上記コンテンツの視聴状況を複数の端末間において共有することができる。
(プログラムおよび記憶媒体)
最後に、コンテンツ再生システム1に含まれている各ブロックは、ハードウェアロジックによって構成すればよい。または、次のように、CPU(Central Processing Unit)を用いてソフトウェアによって実現してもよい。
最後に、コンテンツ再生システム1に含まれている各ブロックは、ハードウェアロジックによって構成すればよい。または、次のように、CPU(Central Processing Unit)を用いてソフトウェアによって実現してもよい。
すなわちコンテンツ再生システム1は、各機能を実現する制御プログラムのプログラムコード(実行形式プログラム、中間コードプログラム、ソースプログラム)をコンピュータで読み取り可能に記録していればよい。コンテンツ再生システム1(またはCPUやMPU)が、供給された記録媒体に記録されているプログラムコードを読み出し、実行すればよい。
プログラムコードをコンテンツ再生システム1に供給する記録媒体は、たとえば、磁気テープやカセットテープ等のテープ系、フロッピー(登録商標)ディスク/ハードディスク等の磁気ディスクやCD−ROM/MO/MD/DVD/CD−R等の光ディスクを含むディスク系、ICカード(メモリカードを含む)/光カード等のカード系、あるいはマスクROM/EPROM/EEPROM/フラッシュROM等の半導体メモリ系などとすることができる。
またコンテンツ再生システム1は、通信ネットワークと接続可能に構成しても、本発明の目的を達成できる。この場合、上記のプログラムコードを、通信ネットワークを介してコンテンツ再生システム1に供給する。この通信ネットワークは、コンテンツ再生システム1にプログラムコードを供給できるものであればよく、特定の種類または形態に限定されない。たとえば、インターネット、イントラネット、エキストラネット、LAN、ISDN、VAN、CATV通信網、移動体通信網、衛星通信網等であればよい。
この通信ネットワークを構成する伝送媒体も、プログラムコードを伝送可能な任意の媒体であればよく、特定の構成または種類のものに限定されない。たとえば、IEEE1394、USB(Universal Serial Bus)、電力線搬送、ケーブルTV回線、電話線、ADSL(Asymmetric Digital Subscriber Line)回線などの有線でも、IrDAやリモコンのような赤外線、Bluetooth(登録商標)、802.11無線、HDR、携帯電話網、衛星回線、地上波デジタル網等の無線でも利用可能である。なお、本発明は、上記プログラムコードが電子的な伝送で具現化された、搬送波に埋め込まれたコンピュータデータ信号の形態でも実現され得る。
(付記事項)
本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、請求項に示した範囲で種々の変更が可能である。すなわち、請求項に示した範囲で適宜変更した技術的手段を組み合わせて得られる実施形態についても本発明の技術的範囲に含まれる。
本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、請求項に示した範囲で種々の変更が可能である。すなわち、請求項に示した範囲で適宜変更した技術的手段を組み合わせて得られる実施形態についても本発明の技術的範囲に含まれる。
本発明は、例えば、以下のように表現することもできる。
1.第二の端末(携帯端末)からリンク情報を受信する受信部。
2.リンク先のコンテンツを取得するコンテンツ取得部。
3.取得したコンテンツを表示するコンテンツ表示部。
4.選択されたリンク情報を第二の端末に送信する送信部。
5.(複数の)リンク情報を表示するリンク情報表示部。
6.ユーザのリンク情報の選択結果を処理するユーザ選択処理部。
7.コンテンツ取得部はユーザが選択したリンク先のコンテンツを取得する。
8.視聴済のものは、リンク表示の見せ方を変える。
本発明のコンテンツ再生システムは、コンテンツの視聴状況を提供するコンテンツ再生システム一般において広く適用できる。
1 コンテンツ再生システム
2 携帯電話(携帯端末)
3 テレビ(表示端末)
4 サーバ
21 表示部(視聴状況表示手段)
22 入力部
23 コンテンツ取得部
24 コンテンツ記憶部
25 視聴予約追加更新部
26 視聴予約記憶部
27 通信部(コンテンツ情報送信手段、視聴情報受信手段)
31 表示部(コンテンツ情報表示手段)
32 入力部(選択手段)
33 コンテンツ取得部(コンテンツ取得手段)
35 視聴予約追加更新部
36 視聴予約記憶部
37 通信部(コンテンツ情報受信手段、視聴情報送信手段)
2 携帯電話(携帯端末)
3 テレビ(表示端末)
4 サーバ
21 表示部(視聴状況表示手段)
22 入力部
23 コンテンツ取得部
24 コンテンツ記憶部
25 視聴予約追加更新部
26 視聴予約記憶部
27 通信部(コンテンツ情報送信手段、視聴情報受信手段)
31 表示部(コンテンツ情報表示手段)
32 入力部(選択手段)
33 コンテンツ取得部(コンテンツ取得手段)
35 視聴予約追加更新部
36 視聴予約記憶部
37 通信部(コンテンツ情報受信手段、視聴情報送信手段)
Claims (9)
- コンテンツを再生する携帯端末と、上記携帯端末と互いに通信する表示端末とを備えるコンテンツ再生システムにおいて、
上記携帯端末は、
上記表示端末に上記コンテンツの情報を送信するコンテンツ情報送信手段を備えており、
上記表示端末は、
上記コンテンツの情報を受信するコンテンツ情報受信手段と、
上記コンテンツの情報に基づいて、上記コンテンツを取得するコンテンツ取得手段と、
上記コンテンツの視聴状況を表す視聴情報を上記携帯端末に送信する視聴情報送信手段とを備えているコンテンツ再生システム。 - 上記携帯端末は、
上記視聴情報を受信する視聴情報受信手段と、
上記視聴情報によって表される上記視聴状況を表示する視聴状況表示手段とをさらに備えていることを特徴とする請求項1に記載のコンテンツ再生システム。 - 上記視聴情報は、上記コンテンツが視聴済であるか、未視聴であるか、または一部視聴済みであるかの何れかの視聴状況を表すことを特徴とする請求項1または2に記載のコンテンツ再生システム。
- 上記視聴情報は、該視聴情報に対応する上記コンテンツが上記表示端末において再生されたか否かの情報をさらに含んでいることを特徴とする請求項3に記載のコンテンツ再生システム。
- 上記コンテンツ情報送信手段は、上記携帯端末において未再生または再生途中の複数のコンテンツの情報を、表示端末に送信し、
上記表示端末は、
上記複数のコンテンツの情報を表示するコンテンツ情報表示手段と、
上記表示された複数のコンテンツの情報から、ユーザによる選択を受け付ける選択手段とをさらに備え、
上記コンテンツ取得手段は、上記選択されたコンテンツの情報に対応する上記コンテンツを取得することを特徴とする請求項1から4の何れか1項に記載のコンテンツ再生システム。 - 上記携帯端末を複数備えており、上記表示端末は、上記携帯端末各々に上記コンテンツの視聴状況を表す共通の視聴情報を送信することを特徴とする請求項1から5の何れか1項に記載のコンテンツ再生システム。
- コンテンツを再生する携帯端末と、上記携帯端末と互いに通信する表示端末とを備えるコンテンツ再生システムにおけるコンテンツ再生方法であって、
上記携帯端末が、上記表示端末に上記コンテンツの情報を送信するステップと、
上記表示端末が、上記コンテンツの情報を受信するステップと、
上記表示端末が、上記コンテンツの情報に基づいて、上記コンテンツを取得するステップと、
上記表示端末が、上記コンテンツの視聴状況を表す視聴情報を上記携帯端末に送信するステップとを含んでいることを特徴とするコンテンツ再生方法。 - 請求項1から6のいずれか1項に記載のコンテンツ再生システムを動作させるプログラムであって、コンピュータを上記の各手段として機能させるためのプログラム。
- 請求項8に記載のプログラムを記録しているコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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