JP2010224767A - ユーザインタフェース装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ユーザ認証部とユーザが行った操作についての情報を操作履歴レコードとして記録する操作履歴記録部と、ログイン中のユーザが行った操作の操作回数を現ユーザ操作頻度集計結果として出力する現ユーザ操作頻度集計部と、ログイン中のユーザ以外のユーザが行った操作の操作回数を非現ユーザ操作頻度集計結果として出力する非現ユーザ操作頻度集計部と、非現ユーザ操作頻度集計結果に基づいて非現ユーザの操作頻度が相対的に高いガイダンス項目の提示優先度が高くなるようにガイダンス項目の提示優先度を求め、現ユーザ操作頻度集計結果に基づいて現ユーザの操作頻度が相対的に高い操作に関するガイダンス項目の提示優先度低下されるように、提示優先度を修正し、提示優先度を決定するガイダンス項目表示順位決定部とを有するユーザインタフェース装置。
【選択図】図3
Description
一般に、1台のMFPは、様々な利用目的において使用される。あるユーザは、主に紙原稿を複写するためにMFPを利用する。またあるユーザは、パーソナルコンピュータ等を介して電子データをMFPへ入力するなどして、主にプリンタとして利用する。
故に、平均的なユーザは、MFPが有する全ての機能について習熟していない。そのようなユーザであれば、自分がよく利用する機能については理解しているが、稀にしか利用しない機能についてはあやふやな理解しか持たないものである。場合によっては、平均的なユーザは、MFPが有する機能の一部については全く知らないことすらある。
例えば、オフィスに設置された1台のMFPが様々なユーザで共有使用されるような場合、該オフィスに属するユーザの1人は、パーソナルコンピュータから該MFPへ電子データを送り込み、電子データを紙媒体に打ち出すことなしにファクシミリ送信するかもしれない。にもかかわらず、同オフィスに属する別のユーザは、該MFPがファクシミリ機能を備えることすら知らない場合もある。
このように特許文献1の電子レンジは、過去に選択されたメニューに関するデータに基づいて提案メニューをディスプレイ表示することで、ユーザによって選択される可能性が高いメニューをユーザに提示することを試みる。だが、当該特許文献1にかかる電子レンジにあっては、過去に選択されたメニューを記録する際に、該メニューを選択したユーザを区別することはない。そのため、該電子レンジは、現在操作中のユーザが誰であるかに関係なく、同一のメニューを提示する。
このように特許文献2のヘルプメニュー表示方法は、ユーザの使用頻度に応じてヘルプ情報の表示順位を変更させることでユーザのヘルプメニュー使用の利便性を向上させている。だが、当該特許文献2にかかるヘルプメニュー表示方法にあっては、ユーザに使用頻度に応じて、使用頻度が高ければ高いほどにヘルプ項目の表示順位はより上位になる。そのため、ユーザの使用頻度が低いヘルプ項目の表示順位は下位にとどまる。よって、ユーザは、使用頻度が低いヘルプ項目を使用する場合にはヘルプの参照に困難さを感じることがあるかもしれない。
だが、当該特許文献3にかかるヘルプ機能制御システムにあっても、選択頻度(選択回数)が高ければ高いほどにヘルプ情報の表示の優先度は高くなる。また、アプリケーション毎にヘルプ情報選択回数が集計されるが、ヘルプ情報選択回数以外の情報、例えば、アプリケーションの利用回数等は考慮されない。
ユーザのする入力は、タッチパネルに対する押圧として、UI装置に入力される。
このような構成により、本実施形態によるUI装置は、その操作性、利用するユーザの利便性の向上を図っている。
なお、操作履歴レコードは、操作を行ったユーザの情報(ユーザ名等)と、当該操作の内容とを記録することができる。当該操作履歴レコードに記録される「操作の内容」には、ガイダンス機能(ヘルプ機能)において当該ユーザが選択し参照したガイダンス項目(「ガイダンス機能操作履歴レコード」)、ならびに、ガイダンス機能以外の所謂通常の操作モードにおいて当該ユーザがMFPに設定した設定項目の内容(例えば、デフォルト設定から変更された設定項目についての変更の内容)、および、当該設定の下で実行されたジョブの内容等(「過去ジョブ設定操作履歴レコード」)が含まれる。
また、上記した「当該ユーザがMFPに設定した設定項目の内容」および「当該設定の下で実行されたジョブの内容」は、関係する内容を含んだガイダンス項目と関連づけされている。
本実施の形態によるUI装置は、現在ガイダンス機能を利用中のユーザ以外にかかる操作履歴レコード(「非現ユーザ操作履歴レコード」)についての操作頻度集計の結果にもとづいて、ユーザに提示するガイダンス項目および提示されるガイダンス項目それぞれの提示優先度を決定する。具体的には、操作頻度集計の結果において利用頻度が相対的に高いガイダンス項目の提示優先度が相対的に高くなるように提示優先度を暫定的に決定する。
そして、本実施の形態によるUI装置は、現在、ガイダンス機能を利用中のユーザにかかる操作履歴レコード(「現ユーザ操作履歴レコード」)についての操作頻度集計の結果にもとづいて、上記暫定的に決定した提示優先度を修正し、提示優先度を最終的に決定する。具体的には、現ユーザが過去に実行したジョブ(過去ジョブ)においてジョブに設定した機能(デフォルト値から値が変更された設定項目)に関係するガイダンス項目についての提示優先度を、上記暫定的に決定した提示優先度から低減されるように、提示優先度を修正する。そして修正後の提示優先度を、最終的な提示優先度として定める。
こうすることによって、現ユーザが属する環境に適合したガイダンス表示が可能となる。このことは、現ユーザが頻繁には利用しないが現ユーザが属する環境において利用されることが多い機能について、現ユーザが知識を取得する機会を提供することになる。
さらに、本実施の形態によるユーザインタフェース装置は、現ユーザが過去に実行したジョブにおいて設定した設定項目(デフォルト値から設定値が変更された設定項目等)に関係するガイダンス項目について、上記現ユーザ以外の操作頻度集計の結果にもとづいて決定された提示優先度を低減させるように各ガイダンス項目の提示優先度を修正する。
こうすることによって、現ユーザにとって熟知していると思われる情報を提供するためのガイダンス項目の提示優先度が低下し、現ユーザにとって不要であると思われるガイダンス項目の表示順位が下がるため、現ユーザがあまり利用しないが現ユーザが属する環境においてよく利用される機能に関するガイダンス項目の表示順位が相対的に上昇する。
このようにして、本実施の形態によるユーザインタフェース装置は、そのガイダンス機能(ヘルプ機能)においてガイダンス項目(正確には、ガイダンス項目を詳細表示するためのリンク)の表示順序を決定し、現ユーザへの機能説明啓蒙になるとともに、かつ、ユーザ個々にとっても煩わしい表示がカットされ、もって、所望のガイダンスを表示するまでに要する時間の短縮化、および、操作性の向上を図る。
図2は、MFP1の操作部(ユーザインタフェース装置100)のハードウェア構成を示すブロック図である。
図3は、UI装置100の機能的構成を示すブロック図である。本図に示される機能は、UI制御部111において実行されるコンピュータプログラムの作用、および、UI制御部111の制御下において動作するハードウェア構成要素の作用により実現される。当該コンピュータプログラムは、UI記憶部113に保持されることが望ましいが、MFP1の本体の記憶領域、あるいは、MFP1外部の記憶装置の記憶領域に保持されることも可能である。また、当該コンピュータプログラムを実行する主体は、UI制御部111でなくともよい。当該コンピュータプログラムは、MFP1本体の中央処理装置、あるいは、MFP1の外部に位置する中央処理装置によって実行されてもよい。
ユーザが行った操作(例えば、過去ジョブにおいてした、設定値をデフォルト値から変更する操作)の内容、回数、等ならびにガイダンス機能(ヘルプ機能)においてユーザが選択したガイダンス項目の内容、回数、等をUI記憶部113の操作履歴保持部141に操作履歴レコードとして記録する操作履歴記録部131、
設定項目と当該設定項目に関係するガイダンス項目との関連付け情報を保持する設定項目−ガイダンス項目関連付け情報保持部143、
UI記憶部113の操作履歴保持部141に格納されている操作履歴レコードを取得する操作履歴取得部133、
取得した操作履歴レコードから、現在UI装置を操作してガイダンス機能を利用しているユーザ(現ユーザ)についての操作頻度を集計する現ユーザ操作頻度集計部135a、および、現ユーザ以外のユーザについての操作頻度を集計する非現ユーザ操作頻度集計部135bを備える操作頻度集計部135、
非現ユーザについての操作頻度集計の結果にもとづいて操作頻度が相対的に高いガイダンス項目の提示優先度が相対的に高くなるようにガイダンス項目の提示優先度を暫定的に決定する非現ユーザ頻度考慮表示順位決定部137b、および、現ユーザについての操作頻度集計の結果にもとづいて操作頻度が相対的に高い設定項目に関係するガイダンス項目の提示優先度を低減させるように、非現ユーザ頻度考慮表示順位決定部137bが暫定的に決定した提示優先度を修正し、提示優先度を最終的に決定する現ユーザ頻度考慮表示順位修正部137aを備えるガイダンス項目表示順位決定部137、が実現される。
以下、MFP1およびUI装置が行う処理について、フローチャート等を参照して説明する。
先ず、図4、図5A、図5B、図6を参照し、ガイダンス機能操作履歴レコード141b(図3)を記録する処理について説明する。本処理は、ユーザ認証部121(図2、図3)を用いてログインしたユーザ(現ユーザ)が、ガイダンス機能(ヘルプ機能)を呼び出し、所望のガイダンス項目を参照する際に行った操作(ガイダンス項目の選択等)をガイダンス機能操作履歴レコード141b(図3)に記録する処理である。
UI装置100がユーザ認証は成功した、と判定した場合(ステップS101における「YES」)、処理は、ステップS103へ移行する。
UI装置100がユーザ認証は成功しなかった、と判定した場合(ステップS101における「NO」)、処理は、終了する。
UI装置100が、ガイダンス機能(ヘルプ機能)を起動中もしくは実行中である、と判定した場合(ステップS103における「YES」)、処理は、ステップS105へ移行する。
UI装置100が、ガイダンス機能(ヘルプ機能)を起動中でも実行中でもない、と判定した場合(ステップS103における「NO」)、処理は、終了する。
なお、MFP1のジョブモードがコピーモードである状態において「help」キーが押下された場合には、図5Bに示すようなコピーモード用メニュー画面を、ヘルプメニューTOP画面として、ガイダンス機能起動後直ちに表示してもよい。
そして、ステップS107において、UI装置100は、入力部のキー操作を受け付けたか、否か、について判定する。
UI装置100が、入力部のキー操作を受け付けた、と判定した場合(ステップS107における「YES」)、処理は、ステップS109へ移行する。
UI装置100が、入力部のキー操作を受け付けていない、と判定した場合(ステップS107における「NO」)、処理は、ステップS105へ戻る。
UI装置100が、受け付けたキー操作はガイダンス項目等のためのキー操作である、と判定した場合(ステップS109における「YES」)、処理は、ステップS111へ移行する。
UI装置100が、受け付けたキー操作はガイダンス項目等のためのキー操作ではない、と判定した場合(ステップS109における「NO」)、処理は、ステップS105へ移行する。
次に、図7、図8を参照し、過去ジョブ設定操作履歴レコード141a(図3)を記録する処理について説明する。本処理は、ユーザ認証部121(図2、図3)を用いてログインしたユーザ(現ユーザ)が、実行したジョブにおいて、当該ジョブにかかる設定項目を設定する際に行った操作(ジョブにかかる諸設定項目についてのデフォルト値からの変更等)を過去ジョブ設定操作履歴レコード141a(図3)に記録する処理である。
UI装置100がユーザ認証は成功した、と判定した場合、処理はステップS103へ移行し、ユーザ認証は成功しなかった、と判定した場合、処理は終了する。
UI装置100が、ガイダンス機能(ヘルプ機能)を起動中もしくは実行中である、と判定した場合(ステップS103における「YES」)、処理は、終了する。
UI装置100が、ガイダンス機能(ヘルプ機能)を起動中でも実行中でもない、と判定した場合(ステップS103における「NO」)、処理は、ステップS105へ移行する。
そして、ステップS107において、UI装置100は、入力部のキー操作を受け付けたか、否か、について判定する。
UI装置100が、入力部のキー操作を受け付けた、と判定した場合、処理は、ステップS201へ移行し、入力部のキー操作を受け付けていない、と判定した場合、処理は、ステップS105へ戻る。
UI装置100が、受け付けたキー操作はジョブ設定項目を設定するための入力である、と判定した場合(ステップS201における「YES」)、処理は、ステップS203へ移行する。
UI装置100が、受け付けたキー操作はジョブ設定項目を設定するための入力ではない、と判定した場合(ステップS201における「NO」)、処理は、ステップS205へ移行する。
UI装置100が、受け付けたキー操作はジョブの実行を指示するための入力である、と判定した場合(ステップS205における「YES」)、処理は、ステップS207へ移行する。
UI装置100が、受け付けたキー操作はジョブの実行を指示するための入力ではない、と判定した場合(ステップS205における「NO」)、処理は、ステップS105へ戻る。
最後に、図9、図10、図11、図12を参照し、本実施の形態によるUI装置100によるガイダンス項目提示優先度決定処理について説明する。本処理は、ユーザ認証部121(図2、図3)を用いてログインしたユーザ(現ユーザ)が、ガイダンス機能(ヘルプ機能)を呼び出した際にメニュー画面に表示されるガイダンス項目、およびそれらの表示される順序を決定し、メニュー画面を表示部(LCDパネル101)に表示する処理である。
本説明においては、以降、ガイダンス機能実行対象ジョブモードが、「コピー」に特定されたものとして説明する。
本説明においては、以降、現ユーザが、「ユーザ1」に特定されたものとして説明する。
なお、ステップS313およびステップS315における処理においては、(ガイダンス項目ごとの値に換算する前の)現ユーザ操作頻度集計結果について、機能設定項目ごとの集計値に対し、重み付け演算を行ってから、現ユーザ操作頻度集計結果を導出し、重み付け演算された現ユーザ操作頻度集計結果から(ガイダンス項目ごとの値に換算されたテーブルデータである)現ユーザ操作頻度集計換算結果を導出してもよい。
具体的には、ステップS317において、非現ユーザ操作頻度集計結果から、現ユーザ操作頻度集計換算結果を、各ガイダンス項目について、減算し、操作頻度集計結果を導出する。そして、ステップS319において、ガイダンス項目表示順位決定部137は、操作頻度集計結果の値が高い順にガイダンス項目をソートし、ソート後のガイダンス項目の順序が、提示優先度の順序と一致するように、提示優先度を決定する。
10 ・・・ イメージリーダ部
20 ・・・ プリンタ部
30s・・・ MFPシステム制御部
30p・・・ 画像処理制御部
100 ・・・ UI装置
101 ・・・ LCDパネル部(表示部)
103s・・・ タッチパネル部(ソフトウェアキー部)
103h・・・ ハードウェアキー部
111 ・・・ UI制御部
113 ・・・ UI記憶部
115 ・・・ 入出力制御部
117 ・・・ LCD制御部
119 ・・・ VRAM
121 ・・・ ユーザ認証部
Claims (4)
- 所定の装置に接続可能であって、複数のガイダンス項目から構成されたガイダンスを提示する機能を備えたユーザインタフェース装置であって、
ユーザがログインするためのユーザ認証を行うユーザ認証部と、
前記ログイン中のユーザが行った操作についての情報を、記憶領域である操作履歴保持部に操作履歴レコードとして記録する操作履歴記録部と、
前記操作履歴レコードを取得して集計し、前記ユーザ認証部において認証されログイン中のユーザが行った操作の操作回数を現ユーザ操作頻度集計結果として出力する現ユーザ操作頻度集計部と、
前記操作履歴レコードを取得して集計し、前記ユーザ認証部において認証されログイン中のユーザ以外のユーザが行った操作の操作回数を非現ユーザ操作頻度集計結果として出力する非現ユーザ操作頻度集計部と、
前記非現ユーザ操作頻度集計結果に基づいて前記複数のガイダンス項目間において非現ユーザの操作頻度が相対的に高いガイダンス項目の提示優先度が相対的に高くなるようにガイダンス項目の暫定提示優先度を求め、前記現ユーザ操作頻度集計結果に基づいて前記複数のガイダンス項目間において現ユーザの操作頻度が相対的に高い操作に関するガイダンス項目の提示優先度が、現ユーザの操作頻度が相対的に低いガイダンス項目の提示優先度よりも、より大きく低下されるように、前記暫定提示優先度を修正し、最終的な提示優先度を決定するガイダンス項目表示順位決定部と、
前記最終的な提示優先度に基づいて、ガイダンス項目一覧画面を表示する表示部と、を有するユーザインタフェース装置。 - さらに、機能設定項目と当該機能設定項目に関係するガイダンス項目との関連付け情報を設定項目−ガイダンス項目関連付け情報として保持する設定項目−ガイダンス項目関連付け情報保持部を備え、
前記非現ユーザ操作頻度集計結果は、前記ガイダンス項目が前記ログイン中のユーザ以外のユーザによって選択された回数を各ガイダンス項目ごとに集計した情報であり、
前記現ユーザ操作頻度集計結果は、前記所定の装置の有する機能に関する各機能設定項目が前記ログイン中のユーザによって操作された回数を、前記設定項目−ガイダンス項目関連付け情報に基づいて、各ガイダンス項目ごとに集計された情報に換算した情報である、請求項1に記載のユーザインタフェース装置。 - 前記ガイダンス項目一覧画面は、前記ガイダンスを提示する機能が起動されて初めて前記表示部に表示される画面である、請求項1に記載のユーザインタフェース装置。
- 前記操作履歴記録部は、前記所定の装置の有する機能である、複数のジョブモード、および、前記複数のジョブモードに共通の設定を行うモード、それぞれについて、独立した操作履歴レコードを記録し、
前記ガイダンス項目表示順位決定部は、前記所定の装置の稼働しているモードに応じて、当該モードに対応した操作履歴レコードに基づいて前記提示優先度を決定する、請求項1に記載のユーザインタフェース装置。
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