JP2011109353A - 画像処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】スキャナ部に読み取らせた原稿画像のデータをユーザーにより選択されるモード情報に基づいて処理するにあたり、原画像の読み取りを本スキャンだけですませ、しかもモード選択確定を容易に行えるようにする。
【解決手段】スキャナ部における原稿画像の読み取り後に、操作パネルのディスプレイ部に選択可能なモード情報群及び読み取った原稿画像のプレビュー画像を表示させ、且つ、プレビュー画像については表示されたモード情報群から選択されるモード情報を反映したプレビュー画像を表示させ、該モード情報を反映したプレビュー画像に基づいてユーザーが所望モードを選択確定可能とする。
【選択図】図8

Description

本発明は、少なくとも、画像データに基づいて記録シート上に画像をプリントできるプリンタ部と、原稿画像を読み取るスキャナ部と、ユーザーによる操作のためのめの操作パネルと、前記プリンタ部、スキャナ部及び操作パネルがそれぞれ接続された、画像処理装置動作を制御するためのコントローラ部とを含み、前記操作パネルは画面表示を行うディスプレイ部を備えている画像処理装置に関する。
この種の画像処理装置では、多くの場合、例えば、スキャナ部で読み取った原稿画像のデータに基づいてプリンタ部にプリント出力させるにあたり、予め設定登録された複数のモード〔例えばプリントに用いる記録紙等の記録シートのサイズと向き、原稿画像に対するプリント画像の倍率(変倍)、原稿複数頁分の画像の記録シート1枚への集約プリント等)のうちから操作パネル等において選択されたモードに従って記録紙等の記録シート上にプリント出力できるようにしてある。
このような場合、選択されたモードに従った記録シートへのプリント出力の結果、それに満足できない等によりモードを変更したいときには、もう一度モードを選択し直してスキャナ部に再度原稿画像を読み取らせなければならないということになるのであるが、それでは、記録シートへのプリント出力が無駄になり、記録シート資源を無駄にしてしまうことになる。
そこで、モードが選択されると、スキャナ部に原稿画像の本スキャン前にプレスキャンを行わせて操作パネルの画面表示部に選択モードを反映させたプレスキャン画像を表示させることが提案されている。
この場合、ユーザーはそのプレスキャン画像を見て選択したモードでよければ、そのモードを確定して本スキャンを行わせプリント出力等の処理を行わせることができる。
しかしプレスキャン画像を見た結果、選択したモードを変更したいときには、プレスキャン画像を破棄して、新たにモード選択からやり直さなくてはならない。
このようなことに加え、今日では、最終的な書類仕上がり状態や画像読み込み等に関するモードに関して、たくさんのPSP(Post Scan Process:ビジネススキャニングの設定ファイル情報) やジョププログラムが準備されていることがあり、その場合、ユーザーはその中からその名称や設定を確認してモード選択しなければならず、これらがモード選択を難しくしている。
このような問題に対しては、例えば特開2003−259059号公報に、スキャナ部に原稿画像の本スキャン前にプレスキャンを行わせて操作パネルの画面表示部に選択モードを反映させたプレスキャン画像を表示させあとに、そのモードを変更するときには、プレスキャン画像に新たに選択されたモードをリアルタイムに反映させることや、プレスキャン画面に対して原稿の特徴を解析して最も好ましいモードを自動的に設定してプレスキャン画面に反映させ、そのようにして所望のモードを確定し、本スキャンを行わせプリント出力させることが記載されている。
特開2003−259059号公報
しかしながら、特開2003−259059号公報に記載のモード選択及び確定方法の場合、原稿スキャンはプレスキャンと本スキャンとで行わなければならない。
そこで本発明は、少なくとも、画像データに基づいて記録シート上に画像をプリントできるプリンタ部と、原稿画像を読み取るスキャナ部と、ユーザーによる操作のための操作パネルと、前記プリンタ部、スキャナ部及び操作パネルがそれぞれ接続された、画像処理装置動作を制御するためのコントローラ部とを含み、前記操作パネルは画面表示を行うディスプレイ部を備えている画像処理装置であって、スキャナ部に読み取らせた原稿画像のデータをユーザーにより選択されるモードに応じて処理するにあたり、原稿画像の読み取りスキャンをプレスキャン無しで本スキャンだけで済ませて、しかもモード選択確定を容易に行える画像処理装置を提供することを課題とする。
本発明は、前記課題を解決するため次の画像処理装置を提供する。すなわち、
少なくとも、画像データに基づいて記録シート上に画像をプリントできるプリンタ部と、原稿画像を読み取るスキャナ部と、ユーザーによる操作のための操作パネルと、前記プリンタ部、スキャナ部及び操作パネルがそれぞれ接続された、画像処理装置動作を制御するコントローラ部とを含み、前記操作パネルは画面表示を行うディスプレイ部を備えており、前記コントローラ部はメモリ部を含んでいる画像処理装置であって、
前記コントローラ部のメモリ部には前記スキャナ部で読み取った原稿画像のデータの後処理にあたっての複数の、モード設定のためのモード情報が予め登録されており、
該コントローラ部は、前記スキャナ部に読み取らせた原稿画像のデータをユーザーにより選択されるモード情報に基づいて処理するにあたり、前記スキャナ部における原稿画像の読み取り後に、前記操作パネルのディスプレイ部に前記登録されたモード情報群のうちの選択可能なモード情報群及び該読み取った原稿画像のプレビュー画像を表示させ、且つ、プレビュー画像については該表示されたモード情報群から選択されるモード情報を反映したプレビュー画像を表示させることができ、該モード情報を反映したプレビュー画像に基づいてユーザーが所望モードを選択確定することができる画像処理装置を提供する。
本発明に係る画像処理装置によると、コントローラ部は、スキャナ部に読み取らせた原稿画像のデータをユーザーにより選択されるモード情報に基づいて処理するにあたり、スキャナ部における原稿画像の読み取り後に、操作パネルのディスプレイ部に選択可能なモード情報群及び該読み取った原稿画像のプレビュー画像を表示させ、且つ、プレビュー画像については該表示されたモード情報群から選択されるモード情報を反映したプレビュー画像を表示させる。
従って、ユーザーは、スキャナ部で読み取った原稿画像のデータの後処理にあたってのモード選択を、原稿画像のプレスキャン無しで本スキャンだけで済ませて、しかもモード情報が多数ある場合でも、モード情報を反映したプレビュー画像を確認しながら容易に行い確定することができ、モード設定ミスを抑制することができる。
前記コントローラ部は、前記スキャナ部で読み込んだ原稿にカラー原稿が含まれていたことを認識した場合には、前記操作パネルのディスプレイ部におけるモード情報群表示にあたり、カラー原稿に関係するモード設定が含まれるモード情報を優先的に表示させるものであってもよい。
「カラー原稿に関係するモード設定」としては、「オートカラープリントの設定」や「フルカラープリントの設定」を例示できる。「オートカラープリントの設定」とは、スキャナ部で読み込んだ原稿がカラー原稿か、白黒原稿かを判断し、原稿色に応じてフルカラー又はブラックでプリントする設定である。「フルカラープリントの設定」とは、読み込んだ原稿の色にかかわらずフルカラーでプリントする設定である。
このようにカラー原稿に関係するモード設定が含まれるモード情報を優先的に表示させると、沢山のモード情報の中から、例えばオートカラー、フルカラーの設定が含まれるモード情報が優先的に表示されるため、それだけモード情報選択時のモード情報確認の手間が省け、また、モード設定ミスによる誤出力を抑制することができる。
前記コントローラ部は、前記スキャナ部で読み込んだ原稿のサイズが2種類以上あり、該スキャナ部にはサイズが異なる原稿が混載されていたことを認識した場合は、前記操作パネルのディスプレイ部におけるモード情報群表示にあたり、例えば「混載原稿モード」のごとき混載に関係する設定が含まれるモード情報を優先的に表示させるものであってもよい。
スキャナ部にサイズが異なる原稿が混載されている場合としては、例えばスキャナ部にA3サイズ原稿と、B4サイズ原稿と、A4サイズ原稿とが混じってセットされる場合を挙げることができる。
このように混載に関係する設定が含まれるモード情報を優先的に表示させることで、沢山のモード情報の中からの、モード選択時のモード情報確認の手間がそれだけ省け、また、設定ミスによる誤出力を抑制することができる。
前記コントローラ部は、前記スキャナ部で読み込んだ原稿のサイズが2種類以上あり、該スキャナ部にはサイズが異なる原稿が混載されていたことを認識した場合は、前記操作パネルのディスプレイ部におけるモード情報群表示にあたり、サイズ混載との組み合わせが禁止されているモードが含まれるモード情報は表示させない、或いは表示させるとしても優先順位を落として表示させるものとしてもよい。
「サイズ混載との組み合わせが禁止されているモード」としては、原稿複数ページ分の画像の記録シート1枚への集約プリント、小冊子印刷、中綴じ、中折り、三つ折り等を例示できる。
このようにサイズ混載との組み合わせが禁止されているモードが含まれるモード情報は表示させないようにすることで、或いは表示させるとしても優先順位を落として表示させることで、沢山のモード情報がある場合等において、サイズ混載との組み合わせが禁止されているモードを選択してしまうというようなモード情報選択ミスによる誤出力を抑制することができる。
前記コントローラ部は、プレビュー画像に反映できない情報については、前記ディスプレイ部に表示されたモード情報群によるモード情報選択時にプレビューのためとは別に設定したフィ−ルドに表示させるものであってもよい。
「プレビュー画像に反映できない情報」として宛先などを例示できる。
そのような宛先として、例えばフアクス送信先やE−mail送信先の宛先を例示でき。また、宛先以外ではスキャナ部Sで読み取った画像のデータをメモリ部のボックス部へ格納する場合のボックス番号などを挙げることができる。
また、「1部ごとのソート仕分けをする、しない」、「頁ごとのグープ仕分けをする、しない」、「とじしろをつくってコピーするとき、画像位置をシフトさせる、させない」、「画像を回転させてコピーする、しない」、「記録媒体がOHP用フィルムであり、熱によるフィルム同士の貼りつき防止のため紙をフィルム間に配置して複写を行うOHP合紙モードである」等の旨の表示も例示できる。
いずれにしても、プレビュー画像に反映できない情報についても、別フィールドに表示できるようにしておけば、モード情報選択時に必要な情報を表示させることができ、それだけモード情報選択ミスによる誤出力を抑制することができる。
以上説明したように、本発明によると、少なくとも、画像データに基づいて記録シート上に画像をプリントできるプリンタ部と、原稿画像を読み取るスキャナ部と、ユーザーによる操作のための操作パネルと、前記プリンタ部、スキャナ部及び操作パネルがそれぞれ接続された、画像処理装置動作を制御するためのコントローラ部とを含み、前記操作パネルは画面表示を行うディスプレイ部を備えている画像処理装置であって、スキャナ部に読み取らせた原稿画像のデータをユーザーにより選択されるモードに応じて処理するにあたり、原稿画像の読み取りスキャンをプレスキャン無しで本スキャンだけで済ませて、しかもモード選択確定を容易に行える画像処理装置を提供することができる。
本発明に係る画像処理装置の1例の構成の概略を示す図である。 図1の画像処理装置Aの制御回路の概略を示すブロック図である。 操作パネルの説明図である。 操作パネルのディスプレイ部に選択可能なモード情報群及びスキャナ部で読み取った原稿画像のプレビュー画像を表示させるときのコントローラ部の基本動作を示すフローチャートである。 図4のフローチャート中の原稿情報解析ステップの他の例を示すフローチャートである。 図4のフローチャート中の原稿情報解析ステップのさらに他の例を示すフローチャートである。 図4のフローチャート中の原稿情報解析ステップのさらに他の例を示すフローチャートである。 操作パネルのディスプレイ部によるモード情報群及びプレビュー画像の表示例を示す図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
図1は本発明に係る画像処理装置の1例Aの正面図である。
図2は図1の画像処理装置Aの制御回路の概略を示すブロック図である。
図3はこのあと説明する操作パネルPAの説明図である。
図1に示す画像処理装置は、スキャナ部S及びプリンタ部PRを備えており、スキャナ部Sで読み取った原稿画像のデータに基づいてプリンタ部PRにプリント出力させる複写機として使用できるものであるが、ファクシミリの送受信機能、コンピュータ等から供給される画像情報に応じてプリントするプリンタ機能、スキャナ部で読み取った画像のデータをE−mail送信する機能、スキャナ部で読み取った画像のデータを内蔵メモリの所定領域(メモリボックス部)に読み出し可能に格納する機能、スキャナ部で読み取った画像のデータを外部メモリに読み出し可能に格納する機能等も併せ持つ。
図1の画像処理装置Aは、画像データに基づいて記録紙等の記録シート9に画像をプリントできるプリンタ部PRを含んでいる。プリンタ部PRにはその下に記録シート収容カセットC1〜C4を有する部分CSが付設されている。スキャナ部(画像読み取り装置)Sはプリンタ部PRの上方に位置している。スキャナ部Sはここでは原稿自動搬送装置ADFを含んでいる。スキャナ部Sには操作パネルPAが搭載されている。
図1には示していないが図2に示すように、画像処理装置Aは画像処理装置各部の動作を制御するコントローラ部CNを有している。
プリンタ部PR、スキャナ部S及び操作パネルPAはコントローラ部CNに接続されている。コントローラ部CNには、ユーザーの認証を行う認証装置ID及び通信インターフエース部I/Fも接続されている。
プリンタ部PRは、本例では電子写真方式により記録紙等の記録媒体9上にトナー画像を形成するものである。本例のプリンタ部PRは、イエロー画像形成部Y、マゼンタ画像形成部M、シアン画像形成部C及びブラック画像形成部Kを中間転写ベルト4に沿って配列したタンデム型のカラープリンタ部である。
画像形成部Y、M、C、Kのそれぞれは、本例では、回転駆動可能の感光体11の周囲に帯電器(図示省略)、画像露光装置(図示省略)、現像器(図示省略)、1次転写ローラ2及びクリーニング装置(図示省略)を配置したものであり、それ自体既に知られているものである。
各画像形成部においては、図1中時計方向回りに回転駆動される感光体11の表面を帯電器で所定電位に帯電させ、その帯電域に、入力されてくる画像データに基づいて画像露光装置から画像露光を施して静電潜像を形成し、この潜像を担当色トナーを収容した現像器の現像ローラで現像バイアスのもとに現像して可視トナー像とし、このトナー像を1次転写電圧が印加さた1次転写ローラ2でベルト4上に1次転写することができる。感光体11上の転写残トナー等はクリーニング装置により除去清掃される。
このトナー像の1次転写にあたって、転写ベルト4は図1中、反時計方向(矢印α方向)に回転駆動される。ベルト4上に重ねて1次転写された多重トナー像はいずれかのカセットから供給される記録シート(記録紙等)9に2次転写電圧が印加された2次転写ローラ5で2次転写できる。
記録シート9に2次転写されたトナー像は、定着装置7で加熱加圧下に記録媒シート9上に定着され、この記録シート9は排出ローラ8にて排出トレイTに排出される。ベルト4上の転写残トナー等はクリーニング装置40にて除去清掃される。
以上、Y〜Kの四つの画像形成部を用いて記録シート9にフルカラートナー像をプリンとする例を説明したが、プリンタ部PRは、いずれかの画像形成部を用いてモノクロ画像を形成することもできるし、いずれか二つ又は三つの画像形成部を用いてカラー画像形成することもできる。
次にスキャナ部Sについて説明すると、スキャナ部Sにおける原稿搬送装置ADFは開閉可能で、スキャナ部S本体の原稿載置台であるガラス板g1上に配置される原稿を覆うカバーを兼ねている。
スキャナ部Sは原稿台ガラスg1上に静止配置される原稿の画像を光学的に読み取ることができるほか、原稿自動搬送装置ADFにてその原稿載置トレイa1から搬送され、原稿排出トレイa2へ排出され、その途中でスキャナ部Sの原稿流し撮り用ガラス板g2に沿って移動する原稿の画像を光学的に読み取ることもできる。
スキャナ部Sで読み取られた画像のデータは、
(1) プリンタ部PRへ送られ、そこでの画像形成に供されるか、
(2) コントローラ部に内蔵されているメモリの所定記録領域(メモリボックス部)Mに格納されるか、
(3) 通信インターフエース部I/Fを介してコントローラ部に外付けされた外部記録媒体(図示省略)の所定記録領域に格納されるか、
(4) フアクシミリ送信或いはE−mail送信に供されるなどする。
いずれにしてもプリンタ部PRやスキャナ部Sは、操作パネルPAからのキー入力等及びコントローラ部CNの指示に基づいて、或いは操作パネルPAからの入力に基づかない(例えば外部コンピュータからの画像データ入力に起因する)コントローラ部CNの指示に基づいて動作する。操作パネルPAのディスプレイ部Dの表示もコントローラ部CNの制御下に行われる。
なお、通信インターフエース部I/Fを介して外部コンピュータ等からコントローラ部CNに入力される画像データはコントローラ部CNの指示のもとに例えばプリンタ部PRによるプリント出力が可能であり、外部から入力されるFAXデータも同様にプリンタ部PRによるプリント出力が可能である。
認証装置IDは、本例ではユーザー専用のICカードを用いて認証を行い、ログインを許可するものであり、認証をログイン条件として設定してあるときは、この認証装置IDでログインすればよい。認証装置は生体認証方式等の他の認証方式により認証するものであってもよい。
通信インターフエース部I/Fは外部コンピータと接続するためのネットワーク接続部、USB接続部、FAX用電話回線接続部等を含んでいる。
次に操作パネルPAについて説明する。
操作パネルPAには、図3に示すように、
(1) プリンタ部PRによるプリント動作の開始等の各種動作開始を指示するスタートキーSK、
(2) プリント枚数の設定等のためのテンキー10K及び
(3) 画面表示を行うディスプレイ部D等が設けられている。
ディスプレイ部Dは、本例では液晶表示によりユーザによるキー操作を反映表示したり、ユーザへの指示メニューを表示したり、プリンタ部PR等からの情報を表示したりする等に用いられる。また、ディスプレイ部Dは画面に表示されるキー等を画面上でタッチすることで指示等を行えるタッチパネル方式のディスプレイ部である。
なお、ディスプレイ部は液晶表示方式のものに限定されることはなくプラズマ表示方式等の他のタイプの視認可能のディスプレイ部でもよい。
操作パネルPAは、前記のスタートキーSK、テンキー10K、ディスプレイ部Dのほか、この画像処理装置Aが実行できるモードに対応して次の四つのキーを備えている。
(a) スキャナ部Sで読み取った原稿画像のデータを内蔵メモリボックス部M或いは通信インターフエース部I/Fを介して外部メモリに格納することができるモードを選択するボックスキーK1、
(b) スキャナ部Sで読み取った原稿画像のデータを通信インターフエース部I/Fを介して外部へファクシミリ送信することができるモードを選択するFAXキーK2、
(c) スキャナ部Sで読み取った原稿画像のデータに基づいてプリンタ部PRにプリント出力させることができるコピーモードを選択するためのコピーキーK3、
(d) スキャナ部Sで読み取った原稿画像のデータを通信インターフエース部I/Fを介してE−mail送信することができるモードを選択するためのE−mailキーK4である。
ここで、(a) 項の「メモリボックス部」とは、スキャナ部Sで読み取った原稿画像のデータを格納(記憶)させておく、コントローラ部CNにおけるメモリ中の領域Mのことである。
これらキーによりモードが選択されると、選択されたモードに対応する画面がディスプレイ部Dに表示され、そのタッチパネル方式の画面を用いてさらに必要な入力を行える。 例えばコピーキーK3によりコピーモードを選択すると、ディスプレイ部Dにはプリント色(白黒プリント、オートカラープリント、フルカラープリント、2色プリントなど)を選択するためのキー、記録シートのサイズや向きを選択するためのキー、複写倍率を設定するためのキー、原稿2頁分の画像を1枚の記録シートに2in1出力するモード等の集約モードを選択指定するためのキー等のキー群が表示される。
これら画面表示されたキーを用いて種々のコピーモードを個々的に選択指定できる。そして、スタートキーSK操作により、スキャナ部Sに予めセットしておいた原稿画像を読み取らせ、その画像を選択指定したコピーモードでプリンタ部PRにおいて記録シートにプリント出力させることができる。
また、図面には示していないが、この画像処理装置Aでは、コピーキーK3によりコピーモードを選択すると、ディスプレイ部Dに前記の各種キーのほか「モード選択キー」も表示される。この「モード選択キー」は、スキャナ部Sに原稿画像を本スキャンさせ、本スキャンで読み取った画像のデータを処理するにあたってのモードを後述する図8に示すディスプレイDに表示される画面を用いて選択決定するためのモードを設定するためのキーである。
なお、「モード選択キー」は前記のキーK1〜K4などと同様にハードキーとして設けてもよい。
画像処理装置Aでは、図2に示すように、コントローラ部CNのメモリに、スキャナ部Sで読み取った原稿画像のデータの後処理にあたっての複数の、モード設定のためのモード情報(モード設定情報)が予め登録されている。
本例ではこの「モード情報」として、多くのPSP(Post Scan Process:ビジネススキャニングの設定ファイル情報) やジョププログラムなどが登録されている。なお、登録しておくモード情報はこれらに限定されるものではない。画像処理装置の用途や設置環境等に応じたものとすればよい。
例えばコピーキーK3によりコピーモードを選択し、それによりディスプレイ部Dに現れる画面において前記の「モード選択キー」を操作してスタートキーSKを操作し、スキャナ部Sにおいてそこに予めセットしておいた原稿画像を読み取らせると、コントローラ部CNは、その読み取り原稿画像のデータの後処理のための、前記メモリに登録された選択可能のモード情報群(モード情報1、モード情報2、モード情報3、・・・・)とともに、該読み取った原稿画像のプレビュー画像をディスプレイ部Dに表示させる。
図8はそのときのディスプレイ部Dの画面例を示している。図8に示すようにディスプレイ部Dの画面には、複数のモード情報群(モード情報1、モード情報2、・・・モード情報n)とともに、表示されたモード情報群からユーザーにより選択されるモード情報を反映したプレビュー画像が表示される。なお、最初に表示されるプレビュー画像は表示第1順位のモード情報1を反映したものである。
図4は操作パネルPAのディスプレイ部Dに、選択可能なモード情報群及びスキャナ部Sで読み取った原稿画像のプレビュー画像を表示させるときのコントローラ部CNの基本動作を示している。
図4に示すように、スキャナ部Sにセットされた原稿の画像をスキャナ部Sに読み取らせ(ステップS1)、読み取った原稿画像のデータから原稿情報を解析し(S2)、ディスプレイ部Dに解析結果から導き出される選択可能のモード情報群を表示させるとともに該モード情報群から選択されるモード情報を反映したプレビュー画像を表示させる(ステップS4、S5、S6)。
かくしてユーザーは、スキャナ部Sで読み取った原稿画像のデータの後処理にあたってのモード選択を、原稿画像のプレスキャン無しで本スキャンだけで済ませて、しかもモード情報が多数あっても、モード情報を反映したプレビュー画像を確認しながら所望モードを容易に選択確定することができ、モード設定ミスを抑制することができる。
なお、モード情報を反映したプレビュー画像を確認しながら所望モードを確定するときには、本例では図8に示されている画面上の「0K」ボタンにタッチすればよい。表示されたプレビュー画像が所望のものでないときは、ステップS4に戻り、新たに、モード情報群から別のモード情報を選択してその情報を反映したプレビュー画像を表示させ、必要に応じ、この操作を繰り返して所望のモード情報を選択確定することができる。かくしてコントローラ部CNは、このようにして選択確定されるモードでプリンタ部PRに原稿画像をプリント出力させることができる。
画像処理装置Aでは、コピーキーK3以外のキーK1等で選択されるモードにおいても、コピーモードを選択するときと同様に、ディスプレイ部Dに、「本スキャンの後に図8に示すような画面を表示させてモード情報を選択できるようにする」というモードを選択するための「モード選択キー」を表示させ、それにより原稿を本スキャンして図8に示すようなモード情報群とプレビュー画像を表示させ、モード情報を反映したプレビュー画像を確認しながら所望モードを容易に選択確定することができるようにしてあってもよい。
そうすれば、例えば、ボックスキーK1によりスキャンtoボックスモードが選択されたとき、コントローラ部CNは、メモリボックス部Mに読み出し可能に格納する画像データの状態を所望のモード情報のものとし、事後に該メモリボックス部からその画像データを読み出して所望のモード情報でプリンタ部PRにプリント出力させたり、通信インターフエース部I/Fを介して外部へそのデータを発信したりできる。
コントローラ部CNは、図4のフローチャートにおける原稿情報解析ステップS2において、図5に示すように、原稿情報解析(S21)の結果、スキャナ部Sで読み込んだ原稿にカラー原稿が含まれていることを認識した場合には(ステップS22)、操作パネルPAのディスプレイ部Dにおけるモード情報群表示にあたり、「オートカラープリントの設定」や「フルカラープリントの設定」等のカラー原稿に関係する設定が含まれるモード情報の有無を検索し(S23)、そのようなモード情報があればモード情報群の並び変えを行い(S24)、メインルーチンへ戻って、カラー原稿に関係する設定が含まれるモード情報を表示順位を上げて優先的に表示する状態でモード情報表示を行わせる(ステップS3)。
かくして、沢山のモード情報の中から、オートカラーやフルカラーの設定が含まれるモード情報が優先的に表示されるため、それだけモード情報選択時のモード情報確認の手間が省け、また、モード設定ミスによる誤出力を抑制することができる。
コントローラ部CNは、図4のフローチャートにおける原稿情報解析ステップS2において、図6に示すように、原稿情報解析(S211)の結果、スキャナ部Sで読み込んだ原稿に原稿サイズが2種類以上あり、スキャナ部Sにはサイズが異なる原稿が混載されていたことを認識した場合は(S221)、操作パネルPAのディスプレイ部Dにおけるモード情報群表示にあたり、混載に関係する設定が含まれるモード情報の有無を検索し(S231)、そのようなモード情報(例えば「混載原稿モード情報」)があればモード情報群の並び変えを行い(S241)、メインルーチンへ戻って、混載原稿に関係する設定が含まれるモード情報を表示順位を上げて優先的に表示する状態でモード情報表示を行わせるものであってもよい。
このように混載に関係する設定が含まれるモード情報(例えば「混載原稿モード」)を優先的に表示させることで、沢山のモード情報の中からの、モード選択時のモード情報確認の手間がそれだけ省け、また、設定ミスによる誤出力を抑制することができる。
スキャナ部Sにサイズが異なる原稿が混載されている場合としては、例えばスキャナ部SにA3サイズ原稿と、B4サイズ原稿と、A4サイズ原稿とが混じってセットされる場合を挙げることができる。
(1) スキャナ部Sで読み取る原稿にカラー原稿が含まれているときはカラー原稿に関係する設定を含むモード情報を優先的に表示すること、 (2) スキャナ部Sで読み取る原稿が混載原稿であるときに混載に関する設定を含むモード情報を優先的に表示すること
の双方を採用する場合、いずれをより優先的に表示させるかについては、いずれでもよいが、カラー原稿に関係する設定を含むモード情報をより優先的に表示する場合を例示できる。
またコントローラ部CNは、図4のフローチャートにおける原稿情報解析ステップS2において、図7に示すように、原稿情報解析(S212)の結果、スキャナ部Sで読み込んだ原稿に原稿サイズが2種類以上あり、スキャナ部Sにはサイズが異なる原稿が混載されていたことを認識した場合は(S222)、操作パネルPAのディスプレイ部Dにおけるモード情報群表示にあたり、サイズ混載との組み合わせが禁止されているモード情報の有無を検索し(S232)、そのようなモード情報があればモード情報群の並び変えを行い(S242)、メインルーチンでのモード情報表示(S3)にあたり、サイズ混載との組み合わせが禁止されているモードが含まれるモード情報は表示させない、或いは表示させるとしても優先順位を落として表示させるものであってもよい。
「サイズ混載との組み合わせが禁止されているモード」としては、原稿複数ページ分の画像の記録シート1枚への集約プリント、小冊子印刷、中綴じ、中折り、三つ折り等を例示できる。
このようにサイズ混載との組み合わせが禁止されているモードが含まれるモード情報は表示させないようにする、或いは表示させるとしても優先順位を落として表示させることで、沢山のモード情報がある場合等において、サイズ混載との組み合わせが禁止されているモードを選択してしまうというようなモード情報選択ミスによる誤出力を抑制することができる。
コントローラ部CNは、プレビュー画像に反映できない情報については、ディスプレイ部Dに表示されたモード情報群によるモード情報選択時にプレビューのためとは別に設定したフィ−ルドに表示させるものであってもよい(図8参照)。
「プレビュー画像に反映できない情報」として宛先などを例示できる。
そのような宛先として、例えばフアクス送信先やE−mail送信先の宛先を例示でき。また、宛先以外ではスキャナ部Sで読み取った画像のデータをメモリ部のボックス部へ格納する場合のボックス番号などを挙げることができる。
いずれにしても、プレビュー画像に反映できない情報についても、別フィールドに表示できるようにしておけば、モード情報選択時に必要な情報を表示させることができ、それだけモード情報選択ミスによる誤出力を抑制することができる。
以上の説明では、例えばコピーキーK3を押すと、ディスプレイ部Dに従来と同様の画面が表示され、その中に前記の「モード選択キー」も表示されるようにしているが、コピーキーK3を押してコピーモードを選択し、スキャナ部Sに搭載した原稿をスタートキーSKを押してスキャンすると、ディスプレイ部Dに図8に示すようなモード情報1、モード情報2、モード情報3・・・から所望モードを選択決定できる画面が表示されるようにしてもよい。また、例えばその画面或いは他の適当な所に、従来同様の、カラープリントか、モノクロプリントか等を選択できる画面を表示させるためのキーを設けてもよい。
以上説明した画像形成装置Aにおけるプリンタ部PRは、電子写真方式のタンデム型のカラープリンタ部であったが、プリンタ部は、定位置の感光体上の静電潜像を現像する現像位置へそれぞれが担当色トナーを保持した複数の現像器が順次位置することができる4サイクル型等のサイクル型カラープリンタ部等であってもよい。
さらにプリンタ部は静電記録方式等の他の方式のプリンタ部であってもよい。
本発明は、少なくとも、プリンタ部、スキャナ部及び操作パネルを有する画像処理装置であって、画像の読み取りスキャンをプレスキャン無しで本スキャンだけで済ませて、しかもモード選択確定を容易に行える画像処理装置を提供することに利用できる。
A 画像形成装置
S スキャナ部
ADF 原稿自動搬送装置
PA 操作パネル
K スタートキー
10K テンキー
K1 ボックスキー
K2 FAXキー
K3 コピーキー
K4 E−mailキー
D 液晶ディスプレイ部
PR プリンタ部
Y イエロー画像形成部
M マゼンタ画像形成部
C シアン画像形成部
K ブラック画像形成部
11 感光体
2 1次転写ローラ
4 中間転写ベルト
40 クリーニング装置
5 2次転写ローラ
7 定着装置
9 記録媒体(記録紙等)
T 排出トレイ
CN コントローラ部
M メモリボックス部
ID 認証装置
I/F 通信インターフエース部

Claims (5)

  1. 少なくとも、画像データに基づいて記録シート上に画像をプリントできるプリンタ部と、原稿画像を読み取るスキャナ部と、ユーザーによる操作のための操作パネルと、前記プリンタ部、スキャナ部及び操作パネルがそれぞれ接続された、画像処理装置動作を制御するコントローラ部とを含み、前記操作パネルは画面表示を行うディスプレイ部を備えており、前記コントローラ部はメモリ部を含んでいる画像処理装置であって、
    前記コントローラ部のメモリ部には前記スキャナ部で読み取った原稿画像のデータの後処理にあたっての複数の、モード設定のためのモード情報が予め登録されており、
    該コントローラ部は、前記スキャナ部に読み取らせた原稿画像のデータをユーザーにより選択されるモード情報に基づいて処理するにあたり、前記スキャナ部における原稿画像の読み取り後に、前記操作パネルのディスプレイ部に前記登録されたモード情報群のうちの選択可能なモード情報群及び該読み取った原稿画像のプレビュー画像を表示させ、且つ、プレビュー画像については該表示されたモード情報群から選択されるモード情報を反映したプレビュー画像を表示させることができ、該モード情報を反映したプレビュー画像に基づいてユーザーが所望モードを選択確定することができることを特徴とする画像処理装置。
  2. 前記コントローラ部は、前記スキャナ部で読み込んだ原稿にカラー原稿が含まれていたことを認識した場合には、前記操作パネルのディスプレイ部におけるモード情報群表示にあたり、カラー原稿に関係するモード設定が含まれるモード情報を優先的に表示させる請求項1記載の画像処理装置。
  3. 前記コントローラ部は、前記スキャナ部で読み込んだ原稿のサイズが2種類以上あり、該スキャナ部にはサイズが異なる原稿が混載されていたことを認識した場合は、前記操作パネルのディスプレイ部におけるモード情報群表示にあたり、混載に関係する設定が含まれるモード情報を優先的に表示させる請求項1記載の画像処理装置。
  4. 前記コントローラ部は、前記スキャナ部で読み込んだ原稿のサイズが2種類以上あり、該スキャナ部にはサイズが異なる原稿が混載されていたことを認識した場合は、前記操作パネルのディスプレイ部におけるモード情報群表示にあたり、サイズ混載との組み合わせが禁止されているモードが含まれるモード情報は表示させない請求項1、2又は3記載の画像処理装置。
  5. 前記コントローラ部は、プレビュー画像に反映できない情報については、前記ディスプレイ部に表示されたモード情報群によるモード情報選択時にプレビューのためとは別に設定したフィ−ルドに表示させる請求項1から4のいずれかに記載の画像処理装置。
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