JP2010222485A - 接着方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】分子末端にアルキルジアルコキシシリル基を有する第1の重合体を含む接着剤Aと、分子末端にトリアルコキシシリル基を有する第2の重合体を含む接着剤Bとからなる接着剤を用い、接着剤Aと接着剤Bとを混合すると接着剤A又は接着剤B単独の場合よりも硬化速度が大きくなる。少なくとも一方の被着体の被着面に、接着剤Aと接着剤Bの少なくとも一方が塗布された未混合領域を形成し、被着体同士を貼り合わせる直前に又は貼り合わせることにより接着剤Aと接着剤Bとが混合された混合領域を形成して、被着体同士を貼り合わせる。
【選択図】なし
Description
−SiR2(OR1)2 (I)
(ここで、R1は炭素数1〜6のアルキル基、R2は置換基を有しても良い炭素数1〜20のアルキル基を表す。)
−Si(OR3)3 (II)
(ここで、R3は炭素数1〜6のアルキル基を表す。)
本発明の接着方法は、分子末端に以下の一般式で(I)で表されるアルキルジアルコキシシリル基を有する第1の重合体を含む接着剤Aと、分子末端に以下の一般式(II)で表されるトリアルコキシシリル基を有する第2の重合体を含む接着剤Bとからなる接着剤セットを用いて被着体同士を貼り合わせる接着方法であって、該接着剤セットは、接着剤Aと接着剤Bとを混合すると接着剤A又は接着剤B単独の場合よりも硬化速度が速くなるものであり、少なくとも一方の被着体の被着面に、接着剤Aと接着剤Bの少なくとも一方が塗布された未混合領域を形成し、被着体同士を貼り合わせる直前に又は貼り合わせることにより接着剤Aと接着剤Bとが混合された混合領域を形成し、被着体同士を貼り合わせることを特徴とするものである。
−SiR2(OR1)2 (I)
(ここで、R1は炭素数1〜6のアルキル基、R2は置換基を有しても良い炭素数1〜20のアルキル基を表す。)
−Si(OR3)3 (II)
(ここで、R3は炭素数1〜6のアルキル基を表す。)
本発明においては、少なくとも一方の被着体の被着面に、接着剤Aと接着剤Bの少なくとも一方が塗布された未混合領域を形成する。そして、被着体同士を貼り合わせる直前に接着剤Aと接着剤Bとが混合された混合領域を形成する。未混合領域は、接着剤Aのみ又は接着剤Bのみを被着体上に塗布することにより、あるいは接着剤Aと接着剤Bを接着剤同士が接続しないように被着体上に塗布することにより、形成する。未混合領域の形状や面積は特に限定されない。例えば、スポット状、線状(ビード状)又は帯状に塗布することにより、複数のスポット状、線状又は帯状の未混合領域を形成することができる。また、混合領域は未混合領域よりも小面積であり、その形状、位置、面積は位置調整を行う被着体の大きさや重量を考慮して、適宜決定することができる。
本発明に用いる接着剤セットは、分子末端にアルキルジアルコキシシリル基を主として有する第1の重合体を含む接着剤Aと、分子末端にトリアルコキシシリル基を主として有する第2の重合体を含む接着剤Bとからなるものである。
−SiR2(OR1)2 (I)
(ここで、R1は炭素数1〜6のアルキル基、R2は置換基を有しても良い炭素数1〜20のアルキル基を表す。)
ここで、R1は炭素数1〜6、好ましくは1〜2のアルキル基、R2は置換基を有しても良い炭素数1〜20、好ましくは1〜3のアルキル基を表す。好ましいアルキルジアルコキシシリル基としては、メチルジメトキシシリル基、メチルジエトキシシリル基、より好ましくはメチルジメトキシシリル基である。
−Si(OR3)3 (II)
ここで、R3は炭素数1〜6、好ましくは1〜2のアルキル基を表す。トリアルコキシシリル基は、トリメトキシシリル基を用いることが好ましい。
接着剤A
表1に示す組成で、MSポリマーS303を100部と可塑剤としてフタル酸ジオクチル(以下、DOPと略す。)50部、充填剤として加熱乾燥により水分を除去したコロイダル炭酸カルシウム50部及び重質炭酸カルシウム50部を加え、遊星式攪拌器(クラボウ社製)を使用して攪拌・混合した。得られた混合物を室温まで温度を下げてから、脱水剤としてビニルトリメトキシシラン3部、接着付与剤としてアミノシラン(N−(2−アミノエチル)−3−アミノプロピルトリメトキシシラン3部、硬化触媒としてジブチルスズビス(アセチルアセトネート)3部を加えて攪拌・混合して接着剤A1を得た。
MSポリマーS303に代えてサイリルSAT400を用いた以外は、上記と同様の方法により接着剤A2を得た。
MSポリマーS303に代えてエクセスターS2420を用いた以外は、上記と同様の方法により接着剤A3を得た。
表1に示す組成で、エクセスターA2551と、可塑剤としてDOP、充填剤として加熱乾燥により水分を除去したコロイダル炭酸カルシウムと重質炭酸カルシウムを加え、遊星式攪拌器を使用して攪拌・混合した。得られた混合物を室温まで温度を下げてから、脱水剤としてビニルトリメトキシシラン1部、接着付与剤としてアミノシラン(N−(2−アミノエチル)−3−アミノプロピルトリメトキシシラン3部を加えて攪拌・混合して接着剤Bを得た。
23℃の55%恒温室にて、製造例1の接着剤A1と接着剤Bを所定の重量比となるようポリ容器中でヘラを使ってよく混合して、直ちにモルタル板に塗布しそこへ帆布を貼り付けた。このとき接着面積は幅20mm×長さ50mmとした。接着5分後および15分後にバネ秤で180度剥離強度を測定した。この剥離強度を初期強度として評価した。結果を表2と図1に示す。
接着5分後には、接着剤A1単独、接着剤B単独では、最大荷重は、それぞれ50g未満であった。これに対し、接着剤A1と接着剤Bを、接着剤A1:接着剤B=100:10〜100:1000(重量比)という広範囲にわたる比率で混合した場合、いずれも50g以上という最大荷重を示した。また、接着15分後においては接着剤A1単独と接着剤B単独では、最大荷重は接着5分後と変わらず50g未満であった。これに対し、接着剤A1と接着剤Bとを混合した場合、最大荷重が5倍以上、特に接着剤Bの混合比が50%では3kgという、接着剤B単独の場合の値の100倍もの剥離強度が得られた。この結果は、接着剤A1と接着剤Bを混合した場合、広い混合比の範囲で、硬化速度が速くなり、短時間で仮固定に必要な初期強度が確保できることを示している。
23℃の55%恒温室にて、製造例1の接着剤A1と接着剤Bを所定の重量比となるようポリ容器中でヘラを使ってよく混合したあと、そのまま容器内で表面乾燥するまでの時間を計測した。結果を表3と図2に示す。接着剤表面を指で触れて、指に付着しなくなった状態を表面乾燥状態と判断した。
図3は、厚み1.2mm×幅900mm×高さ900mmのメラミン化粧板に製造例1の接着剤A1と接着剤Bをビード状に平行に打設した状態を示す。ビードのそれぞれの径は2から4mm程度とした。この際、エポキシ系の2成分型接着剤のように打設量が一定の割合になるよう考慮する必要はない。接着剤の打設量は1m2あたり400g程度とした。この後クシメゴテでジグザグに接着剤Aと接着剤Bを混ぜながら塗り広げていくと図4のような不均一な混合状態となった。そこですぐに化粧板を壁に押しつけた。
本実施例の場合、接着3分後には仮押さえが不要となり、剥離や落下することなく仮固定することができた。そしてただ、接着5分後には、力を加えれば簡単にずらすことができ、化粧板の位置調整が可能であった。また、24時間後には化粧板は完全に固定され、位置をずらすことはできなかった。
製造例1の接着剤A1と接着剤Bを、それぞれ溶剤で希釈して3重量%とした。その希釈液を5mm厚の合板にスプレーで別々に塗布した後、毛先が堅めの刷毛で実施例3と同様にジグザグに混ぜ合わせた。厚さ2mmのウレタン発泡体で裏打ちされた起毛布を1分後に重ね合わせた。
接着5分後には、仮押さえが不要となった。剥離強度を測定したところ250g/20mmであった。しかし、力を加えれば簡単にずらすことができ、起毛布の位置調整が可能であった。また、24時間後には起毛布は完全に固定され、起毛布の位置をずらすことはできなかった。
靴底の剥がれた面を紙ヤスリできれいに処理した後、接着剤A1と接着剤Bを適量それぞれ塗布しスパテラ等で軽くかき混ぜ合わせた後すぐに剥がれた面を靴底に貼り合わせた。
接着5分後には手を離しても剥がれた面は靴底から離れなかった。しかし、力を加えれば簡単にずらすことができ、剥がれた面の位置調整は可能であった。また、24時間後には剥がれた面は完全に固定され、剥がれた面の位置をずらすことはできなかった。
接着剤A1に代えて接着剤A2又は接着剤A3を用いて、実施例2の場合と同様にして表面乾燥時間を測定した。
接着剤に接着剤Aのみを用いた以外は、実施例3と同様に行った。接着3分後には化粧板は簡単に剥離し仮固定することはできなかった。
接着剤に接着剤Bのみを用いた以外は、実施例3と同様に行った。接着3分後には化粧板は簡単に剥離し仮固定することはできなかった。
化粧板の被着面に両面粘着テープを貼り付ける一方、化粧板の被着面の両面粘着テープ以外の部分に接着剤Aを塗布した以外は、実施例3と同様に行った。接着3分後、化粧板は仮固定されたが、化粧板の位置調整を行うことはできなかった。
B 接着剤Bの未混合領域
Claims (6)
- 分子末端に以下の一般式で(I)で表されるアルキルジアルコキシシリル基を有する第1の重合体を含む接着剤Aと、分子末端に以下の一般式(II)で表されるトリアルコキシシリル基を有する第2の重合体を含む接着剤Bとからなる接着剤セットを用いて被着体同士を貼り合わせる接着方法であって、
該接着剤セットは、接着剤Aと接着剤Bとを混合すると接着剤A又は接着剤B単独の場合よりも硬化速度が速くなるものであり、
少なくとも一方の被着体の被着面に、接着剤Aと接着剤Bの少なくとも一方が塗布された未混合領域を形成し、被着体同士を貼り合わせる直前に又は貼り合わせることにより接着剤Aと接着剤Bとが混合された混合領域を形成して、被着体同士を貼り合わせる接着方法。
−SiR2(OR1)2 (I)
(ここで、R1は炭素数1〜6のアルキル基、R2は置換基を有しても良い炭素数1〜20のアルキル基を表す。)
−Si(OR3)3 (II)
(ここで、R3は炭素数1〜6のアルキル基を表す。) - 一方の被着体の被着面に、接着剤A及び接着剤Bを接着剤同士が接続しないように塗布して未混合領域を形成し、被着体同士を貼り合わせる直前に該第1の領域の接着剤Aと接着剤Bとを混合して混合領域を形成することを特徴とする請求項1記載の接着方法。
- 一方の被着体の被着面に、接着剤A又は接着剤Bを塗布して未混合領域を形成し、被着体同士を貼り合わせる直前に該未混合領域に接着剤A又は接着剤Bを塗布し、接着剤Aと接着剤Bとを混合して混合領域を形成することを特徴とする請求項1記載の接着方法。
- 一方の被着体の被着面に接着剤Aと接着剤Bの一方を塗布する一方、他方の被着体の被着面には接着剤Aと接着剤Bの他方を塗布し、被着体同士を貼り合わせて接着剤Aと接着剤Bとを混合して混合領域を形成する請求項1記載の接着方法。
- 上記混合領域では、第1の重合体と第2の重合体との重量比が、第1の重合体の100重量部に対し、第2の重合体が1重量部以上となるように混合されていることを特徴とする請求項1から4のいずれか一つに記載の接着方法。
- 接着剤Aと接着剤Bの少なくとも一方が、充填剤としてコロイダル炭酸カルシウム及び重質炭酸カルシウムを含むことを特徴とする請求項1から5のいずれか一つに記載の接着方法。
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