JP2010221789A - 車両用シートの支持構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 車両の正面衝突時にフロントシートを確実に後方にスライドさせることで乗員を救出を容易にする。
【解決手段】 フロアパネル18の上面に固定したメインシートレール21にシートクッションフレーム12の下面をスライド可能に支持し、かつフロアトンネル29の側面に着脱自在に固定したサブシートレール30にシートクッションフレーム12の左右一方の側面をスライド可能に支持したので、車両の正面衝突時に車体が変形してメインシートレール21およびサブシートレール30が非平行になってフロントシート11が後方にスライド不能になったとき、サブシートレール30をフロアトンネル29の側面から取外すことで、メインシートレール21に沿ってフロントシート11を後方にスライドさせて乗員を容易に救出することができる。しかもフロントシート11は衝突の衝撃で自動的に後方にスライドするものではないため、リヤシートの乗員の下肢と干渉する虞がない。
【選択図】 図8

Description

本発明は、車体にフロントシートを前後スライド可能に支持する車両用シートの支持構造に関する。
車両の正面衝突時にフロントシートのシートレールのスライドロック機構を自動的に解除し、前方からの衝突荷重によりフロントシートを自動的に後方にスライドさせることで、乗員の下肢がフロントシートとダッシュボードとの間に挟まれるのを防止して乗員の救出性を高めるものが、下記特許文献1、2により公知である。
特開平7−215115号公報 特開平10−119614号公報
ところで、車両の正面衝突時にフロントシートを自動的に後方にスライドさせると、そのフロントシートがリヤシートに着座した乗員の下肢と干渉する可能性があるだけでなく、衝突の衝撃で左右のシートレールが僅かに歪んで非平行になると、フロントシートが引っ掛かってスライド不能になる可能性がある。
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、車両の正面衝突時にフロントシートを確実に後方にスライドさせることで乗員を救出を容易にすることを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明によれば、車体にフロントシートを前後スライド可能に支持する車両用シートの支持構造において、フロアパネルの上面に前後方向に固定されてシートクッションフレームの下面をスライド可能に支持するメインシートレールと、フロアトンネルの側面に前後方向に固定されて前記シートクッションフレームの左右一方の側面をスライド可能に支持するサブシートレールとを備え、前記サブシートレールは前記フロアトンネルの側面に対して取外し可能であることを特徴とする車両用シートの支持構造が提案される。
また請求項2に記載された発明によれば、請求項1の構成に加えて、前記サブシートレールは、雄ねじが形成されたボルトと、前記雄ねじが螺合する雌ねじが形成されたナットとによって前記フロアトンネルの側面に固定されており、前記ボルトおよび前記ナットは圧縮ばねにより相互に離反する方向に付勢されるとともに、前記ボルトの雄ねじおよび前記ナットの雌ねじのリード角は、前記圧縮ばねの弾発力で前記ボルトおよび前記ナットが自動的に相対回転するように設定されることを特徴とする車両用シートの支持構造が提案される。
請求項1の構成によれば、フロアパネルの上面に前後方向に固定したメインシートレールにシートクッションフレームの下面をスライド可能に支持し、かつフロアトンネルの側面に前後方向に固定したサブシートレールにシートクッションフレームの左右一方の側面をスライド可能に支持したので、車両の正面衝突時に車体が変形してメインシートレールおよびサブシートレールの非平行になってシートが後方にスライド不能になったとき、サブシートレールをフロアトンネルの側面から取外すことで、メインシートレールに沿ってフロントシートを後方にスライドさせて乗員を容易に救出することができる。しかもフロントシートは衝突の衝撃で自動的に後方にスライドするものではないため、リヤシートの乗員の下肢と干渉する虞がない。
また請求項2の構成によれば、サブシートレールをフロアトンネルの側面に固定するボルトの雄ねじおよびナットの雌ねじのリード角を、圧縮ばねの弾発力でボルトおよびナットが自動的に相対回転するように設定したので、ボルトを少し緩めるだけでナットから自動的にかつ確実に分離し、サブシートレールをフロアトンネルの側面から容易に取り外すことができる。
フロントシートおよびシートレールの一部破断斜視図。 フロントシートおよびシートレールの分解斜視図。 図1の3−3線拡大断面図。 図1の4−4線拡大断面図。 図4の5−5線拡大断面図。 カラーの斜視図。 前記図5に対応する作用説明図。 前記図1に対応する作用説明図。
以下、図1〜図7に基づいて本発明の実施の形態を説明する。
図1〜図3に示すように、自動車のフロントシート11のフレームは、シートクッションフレーム12の後端にシートバックフレーム13の下端をリクライニング軸14を介して前後揺動可能に連結して構成される。シートクッションフレーム12は左右の板状のサイドフレーム15,15を車幅方向に延びる前後2本のパイプ状の連結フレーム16,17で連結したもので、フロアパネル18の上面に前後スライド可能に支持される。即ち、フロアパネル18に前後方向に沿って複数のボルト19…で固定したブラケット20の上面にメインシートレール21が重ね合わされ、その前端がボルト22でブラケット20の前面に締結され、その後端がボルト23でフロアパネル18に締結される。メインシートレール21は、上面が開放した断面C字形の部材である。
シートクッションフレーム12の連結フレーム16,17の下面に、断面溝形のブラケット24が前後方向に沿って溶接されており、このブラケット24の車幅方向中央部の下面に断面Ω形のメインスライダ25がボルト26…で固定されるとともに、車幅方向両端部の下面に摩擦係数が小さい合成樹脂製の一対の低摩擦材27,27がボルト28…で固定される。メインシートレール21およびメインスライダ25は上下方向に分離しないように噛み合っており、かつ低摩擦材27,27はメインシートレール21の上面に摺動自在に当接する。
フロアパネル18の車幅方向内側に連なるフロアトンネル29の側面に、側面が開放した断面C字形のサブシートレール30の前後両端が、それぞれ締結装置31,31で着脱自在に固定される。シートクッションフレーム12のフロアトンネル29側のサイドフレーム15の外側面に断面Ω状のサブスライダ32がボルト33…で固定されており、このサブスライダ32が前記サブシートレール30に車幅方向に分離不能に嵌合して前後方向に摺動する。
メインシートレール21およびサブシートレール30は、フロントシート11のスライドを許容するように相互に平行に配置される。尚、フロントシート11の前後方向のスライド位置は、図示せぬスライドロック機構によりロックされるようになっている。
図4から明らかなように、締結装置31は、ボルト41と、ナット42と、カラー43と、圧縮ばね44とで構成される。ボルト41は、頭部41aと、軸部41bと、雄ねじ41cとを一体に備えており、サブシートレール30の取付部30aに形成したボルト孔30bと、フロアトンネル29に形成したボルト孔29aとを貫通し、フロアトンネル29の内面に予め溶接したナット42の雌ねじ42aに螺合する。ボルト41の雄ねじ41cおよびナット42の雌ねじ42aのリード角は大きく設定されており、ボルト41およびナット42に軸方向の荷重を加えるだけで、トルクを与えずともボルト41およびナット42は相対回転する。
図5および図6から明らかなように、カラー43は金属製の外筒部45と合成樹脂製の内筒部46とを一体化したもので、外筒部45の軸方向一端にはサブシートレール30の取付部30aに溶接されるフランジ45aが形成され、内筒部46の内周面には径方向斜め内向きに突出する複数(実施の形態では3個)の係止爪46a…が突設される。内筒部46の外形は、外筒部45に対してスリップしないように、非円形断面(角を丸めた三角形)とされる。一方、カラー43の内筒部46に嵌合するボルト41の軸部41bの外周には、前記3個の係止爪46a…が係合する3個の係止溝41d…が形成される。
サブシートレール30の後側の取付部30aをフロアトンネル29の側面に固定する後側の締結装置31の構造は、上述した前側の締結装置31の構造と同一であるため、その重複する説明は省略する。
次に、上記構成を備えた本発明の実施の形態の作用を説明する。
締結装置31でサブシートレール30をフロアトンネル29の側面に固定するには、先ずカラー43の外筒部45のフランジ45aをフロアトンネル29に溶着等により固定しておく。カラー43の外周に圧縮ばね44を装着した状態で、ボルト41の雄ねじ41cをカラー43の内筒部46と、サブシートレール30の取付部30aのボルト孔30bと、フロアトンネル29に形成したボルト孔29aとを貫通させ、ボルト41を締め込み方向に回転させることで、その雄ねじ41cをフロアトンネル29の内面に予め溶接したナット42の雌ねじ42aに螺合する。
ボルト41を締め込み方向に回転させるとき、カラー43の係止爪46a…が径方向外側に倒れることで軸部41bの係止溝41d…との係合が回避され、ボルト41を支障なくナット42に螺合してサブシートレール30をフロアトンネル29に固定することができる。この状態で、圧縮ばね44の両端はボルト41の頭部41aおよびカラー43のフランジ45aに係止され、その弾発力はボルト41をナット42から抜き取る方向に作用する。このとき、ボルト41の雄ねじ41cおよびナット42の雌ねじ42aは大きいリード角で螺合しているため、圧縮ばね44の弾発力でボルト41がナット42に対して緩む方向に回転しようとするが、ボルト41の軸部41bに形成した係止溝41d…がカラー43の係止爪46a…に係合することで、ナット42に対するボルト41の緩み方向の回転が拘束され、ボルト41の緩みが防止される(図5参照)。つまり、ボルト41の係止溝41d…およびカラー43の係止爪46a…は、一種のワンウェイクラッチ機構を構成する。
サブシートレール30をフロアトンネル29から取り外すには、サブシートレール30の前後の2個の締結装置31,31のボルト41,41を外して締結を解除すれば良い。即ち、締結装置31のボルト41の頭部41aを工具で緩み方向に僅かに回転させると、ボルト41の軸部41bの係止溝41d…によりカラー43の合成樹脂製の内筒部46の係止爪46a…が破断してボルト41およびナット42の相対回転が可能になるため(図7参照)、リード角が大きい雄ねじ41cおよび雌ねじ42aで螺合するボルト41およびナット42が圧縮ばね44の弾発力で自動的に相対回転し、ボルト41がナット42から分離する(図4の鎖線参照)。
自動車が正面衝突してダッシュボードが後退すると、フロントシート11とダッシュボードとの間の空間が小さくなり、フロントシート11に着座した乗員が脱出するのが難しくなる可能性がある。この場合、乗員が着座するフロントシート11を後方にスライドさせて前記空間を拡大すれば良いが、衝突の衝撃でメインシートレール21およびサブシートレール30の平行性が僅かに狂っただけで、フロントシート11のスライドが不能になってしまう。
このような場合、図8に示すように、サブシートレール30をフロアトンネル29から取り外し、フロントシート11をメインシートレール21だけで支持する状態にすれば、メインシートレール21に若干の曲がりが生じていても、フロントシート11をメインシートレール21に沿って後方にスライドさせて前記空間を拡大することができる。しかも、フロントシート11は衝突の衝撃で自動的に後方にスライドするものではないため、フロントシート11がリヤシートの乗員の下肢と干渉する虞がない。
特に、サブシートレール30をフロアトンネル29に固定する2個の締結装置31,31のボルト41,41を僅かに回転させ、カラー43,43の係止爪46a,46aを破断するだけ、圧縮ばね44,44の弾発力でボルト41,41が自動的に回転してナット42,42から分離するので、ボルト41,41を最後まで回転させてナット42,42から分離する場合に比べて、乗員の救出に要する時間を短縮することができる。
以上、本発明の実施の形態を説明したが、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行うことが可能である。
例えば、メインシートレール29のフロアパネル18に対する固定構造は実施の形態に限定されず、任意の構造を採用することができる。
また締結装置31の構造も実施の形態に限定されず、任意の構造を採用することができる。
11 フロントシート
12 シートクッションフレーム
18 フロアパネル
21 メインシートレール
29 フロアトンネル
30 サブシートレール
41 ボルト
41c 雄ねじ
42 ナット
42a 雌ねじ
44 圧縮ばね

Claims (2)

  1. 車体にフロントシート(11)を前後スライド可能に支持する車両用シートの支持構造において、
    フロアパネル(18)の上面に前後方向に固定されてシートクッションフレーム(12)の下面をスライド可能に支持するメインシートレール(21)と、フロアトンネル(29)の側面に前後方向に固定されて前記シートクッションフレーム(12)の左右一方の側面をスライド可能に支持するサブシートレール(30)とを備え、前記サブシートレール(30)は前記フロアトンネル(29)の側面に対して取外し可能であることを特徴とする車両用シートの支持構造。
  2. 前記サブシートレール(30)は、雄ねじ(41c)が形成されたボルト(41)と、前記雄ねじ(41c)が螺合する雌ねじ(42a)が形成されたナット(42)とによって前記フロアトンネル(29)の側面に固定されており、
    前記ボルト(41)および前記ナット(42)は圧縮ばね(44)により相互に離反する方向に付勢されるとともに、前記ボルト(41)の雄ねじ(41c)および前記ナット(42)の雌ねじ(42a)のリード角は、前記圧縮ばね(44)の弾発力で前記ボルト(41)および前記ナット(42)が自動的に相対回転するように設定されることを特徴とする、請求項1に記載の車両用シートの支持構造。
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