JP2010220963A - ボタンユニット - Google Patents

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Abstract

【課題】ボタン部をボタンホルダに収容し、コイルばねにより前方へ付勢された状態に組み付ける際、コイルばねが容易且つ確実に付勢力を発揮できるようにする。
【解決手段】ボタンユニットにおいて、ボタン部3には、該ボタン部がボタンホルダに収容される前の状態において、筒状空間31の後部に、該筒状空間に収納されているコイルばね6の後端部を載置させ、該コイルばねを第1長さAに圧縮して位置決めする載置部76が形成されていると共に、該ボタン部を構成するボタンベース7の後端には、該載置部の前方まで延びる一箇所以上の溝部74が形成され、前記ボタンホルダには、前記ボタン部がボタンホルダに収容された待機状態において、前記ボタンベースの溝部に対応する位置の収容部に、前記筒状空間に収納されているコイルばねの後端部に当接し、該コイルばねを前記第1長さより短い第2長さに圧縮するばね当接部が形成されている。
【選択図】図7

Description

本発明は、ボタンユニット、特にスロットマシン等の遊技機に用いられる停止ボタンやその他のボタンに適用して好適なボタンユニットに関する。
一般に、例えばスロットマシンおいては、外周面に図柄が描かれたリールの回転を停止させて、遊技の入賞結果を停止図柄で表示させる操作を行うための停止ボタンが、本体前面部に設けられている。
例えば、特許文献1には、図1に示されるような停止ボタンが開示されている。この従来の停止ボタン136は、遊技者によって押圧操作されるボタン部600がボタンヘッド610とボタンベース620によって構成され、ボタンホルダ642に設けられたボタン収容孔643内に、前後(図中、上下)に移動可能に収容されている。またボタン収容孔643内の底面とボタンベース620の後端面の間にはコイルばね630が挟持され、ボタン部600は前方に向けて付勢されている。
ボタンベース620の後方には係合爪625が設けられており、ボタンホルダ642の後端面に該係合爪625が掛かることにより、コイルばねの付勢力によってボタン部が前方に飛び出す抜けを防いでいる。
ボタンホルダ642の後端においてそのボタン収容孔643を塞ぐように、回路基板650が設けられ、その回路基板上にLED652が実装されている。また、回路基板上には、発光素子と受光素子とを有してなるフォトセンサ653が設けられており、スイッチ回路が形成されている。
この停止ボタン136は、ボタン部600が押圧操作される際、フォトセンサ653が遮光片を検出してスイッチ動作することで、リールの回転を停止させる等の遊技操作に基づく信号を出力するように形成されている。
特開2007−260010号公報
しかしながら、前記図1に例示したような停止ボタンの組み付けにおいては、コイルばね630をボタンホルダ642に設けられたボタン収容孔643内底面に載置し、ボタン部600をボタン収容孔643内に挿入するように組付けるが、このときボタン収容孔643内に載置されたコイルばね630は、概ね組み付けるべき正規の位置に不安定な状態で配置されているだけで、確実に固定されていないため、ボタン部600をボタン収容孔643に挿入する際には、コイルばね630が正規の位置からずれてしまったり、倒れてしまったりすることがあった。その結果、コイルばね630が正規の位置からずれた状態でボタンベース620とボタンホルダ642の間に挟まってしまい、ボタン部600に付勢力が正常に働かないことがあった。
そのため、ボタン部600をボタンホルダ642に組み付ける際には、コイルばね630がボタン収容孔643内の底面で正規の位置からずれたり、倒れたりしないよう、細心の注意を払って組付けなければならず、組付けに時間(工数)が掛かっていた。
また、このような不具合が生じてしまったとすると、それを修正するためには、係合爪625をたわませてボタン収容孔643の後端面との係合状態を解除する必要がある。その際、最悪の場合には、力余って係合爪625を折ってしまうことが起こるという問題もあった。
本発明は、前記従来の問題点を解決するべくなされたもので、ボタン部を、ボタンホルダに収容して組み付ける際、該ボタン部に対するコイルばねによる前方への付勢力を容易且つ確実に発揮されることができるボタンユニットを提供することを課題とする。
本発明は、操作時に押圧される前面部を有するボタンヘッド、及び、該ボタンヘッドの後部に連結固定されるボタンベースによって内部に筒状空間が形成されたボタン部と、該ボタン部をボタンベースの後端側から収容する収容部が形成されたボタンホルダと、該ボタンホルダに収容されたボタン部を前方に付勢する、前記筒状空間に収納されたコイルばねと、該コイルばねにより付勢されるボタン部の前面部に対する押圧操作を検出する検出手段とを備えたボタンユニットにおいて、前記ボタン部には、該ボタン部が前記ボタンホルダに収容される前の状態において、前記筒状空間の後部に、該筒状空間に収納されているコイルばねの後端部を載置させ、該コイルばねを第1長さに圧縮して位置決めする載置部が形成されていると共に、該ボタン部を構成するボタンベースの後端には、該載置部の前方まで延びる一箇所以上の溝部が形成され、前記ボタンホルダには、前記ボタン部がボタンホルダに収容された待機状態において、前記ボタンベースの溝部に対応する位置の収容部に、前記筒状空間に収納されているコイルばねの後端部に当接し、該コイルばねを前記第1長さより短い第2長さに圧縮するばね当接部が形成されていることにより、前記課題を解決したものである。
本発明においては、前記ボタン部の筒状空間に形成されている載置部には、載置されるコイルばねの後端部が嵌入するばね溝が形成されているようにしてもよい。これにより、ボタンホルダに収容する前には、ボタン部の内部に収納されているコイルばねを更に確実に位置決めできる。
本発明によれば、ボタン部をボタンホルダに収容する前に、該ボタン部を前方に付勢するコイルばねを、ボタン部内部の筒状空間に形成されている載置部にその後端部を載置させ、第1長さに圧縮して、予め位置決めされた状態で該筒状空間に収納しておくことができるようにしたので、該ボタン部をボタンホルダの収容部に、該ばねの後端部が当接部に当接する所定位置まで嵌挿するだけで、該ボタン部を付勢された状態に組み付けることができるようになることから、ボタンユニットを容易且つ確実に作成することができる。
従来のボタンユニットの構成を示す分解斜視図 本発明に係る一実施形態のボタンユニットの外観を示す斜視図 本実施形態のボタンユニットの概略構成を示す分解斜視図 本実施形態のボタンユニットを構成するボタンヘッドを示す斜視図 本実施形態のボタンユニットを構成するボタンベースを示す斜視図 本実施形態のボタンユニットを構成するボタン部を示す正面図 図6のボタン部の縦断面図 本実施形態のボタンユニットを構成するボタンベースの前方と後方からの各正面図 本実施形態のボタンユニットを構成するボタンホルダを前方から見た斜視図 本実施形態のボタンユニットを構成するボタンホルダを前方から見た正面図 本実施形態のボタンユニットの作用を示す操作前後の各断面図
以下、図面を参照して、本発明の実施形態について詳細に説明する。
図2は、本発明に係る一実施形態の停止ボタンユニットを示す斜め前方から見た外観図、図3はその分解図である。又、図4はボタンヘッドの外観図、図5はボタンベースの外観図、図6及び図7はそれぞれボタン部の組付け状態図及びその断面図(ハッチングは省略)をそれぞれ示している。
この停止ボタンユニット(以下、単にボタンユニットともいう)1は、図2にa、b、cの添字を付して示す3つのボタン部3と、各ボタン部3a〜cを収容保持するボタンホルダ8と、後述するLEDと一体でスイッチを構成するフォトセンサ9と、該フォトセンサ9を後方から保護するセンサカバー10とによって概ね構成される。
各ボタン部3a〜cは、図4に操作時に押圧される前面部を上にして示す、光を透過可能な半透明部材からなるボタンヘッド4と、図5に前端を上にして示す、ボタンベース7とを、前後に連結して構成される。
前記図3に示した構成部材を組み付けて完成されたボタン部3の正面図と、その縦断面図を、図6と図7にそれぞれ示すように、ボタン部3の内部に形成されている筒状空間31には、光を拡散させるシート部材5及び該ボタン部3を前面部に対する押圧操作に抗して前方向に付勢するためのコイルばね6が収納されている。
ボタン部3の外郭を構成するためのボタンヘッド4とボタンベース7との連結固定は、ボタンヘッド4の円筒部後端の嵌合凸部43とボタンベース7の円筒部前端の嵌合凹部75とが嵌り、それと同時にボタンヘッド4の係合穴41に、対応する位置のボタンベース7の第一係合爪71が係合(嵌合)することによって達成される。
ボタン部3内に収容されているシート部材5は、コイルばね6の付勢力によってボタンヘッド4の内面に押し付けられて保持される。
ボタン部3がボタンホルダ8に収容される前の状態(ボタン部3がボタンホルダ8に組付けられる前の状態)においては、図6、図7に示されるように、コイルばね6はA寸法(第1長さ)に圧縮された状態でボタンベース7の円筒部内のばね載置部(周囲底部)76にその後端部が載置されていると共に、その載置部76に形成されているばね溝76Aに該下端部が嵌って位置決めされ、動かない状態で収納されている。
又、前記図5に示したボタンベース7の後端側(図中下方)には、2つの第二係合爪72と、後述するセンサ用の遮光片73とが配設され、後方から見た状態を図8(B)に示すように、前記載置部76より後方に延びる広狭2種類の溝部74が周囲4箇所に形成されている。
以上のようなボタン部3は、前記ボタンホルダ8に収容される。このボタン部3を、後方側から嵌挿収容する空間が形成されたボタンホルダ8を、前方斜め上方から見た状態を図9に、前方正面から見た状態を図10に、それぞれ示す。
このボタンホルダ8には、略円筒貫通穴状のボタン収容部81が形成され、このボタン収容部81にボタン部3が摺動可能に収容された、押圧前の待機状態(ボタン部3がボタンホルダ8に組付けられた状態)においては、ボタン収容部81内部に形成された4箇所のばね当接部82が、ボタンベース7に形成されている4箇所の前記溝部74に十分な隙間をもって入り込む。即ち、この当接部82は、溝部74に干渉することなく、載置部76より前方まで入り込むことができるため、ばね溝76Aに嵌っていたコイルばね6の後端部は、該当接部82に乗り上げることになる(後述する図11を参照)。これにより、コイルばね6は前記図7に示した状態のA寸法より圧縮されることになるため、ボタン部3に対しては押圧操作に抗する前方向に十分な付勢力を与えるようになる。
前述した如く、ボタンベース7の後方には、略対向する位置に2つの第二係合爪72が形成されており、該第二係合爪72がボタン収容部81の後端面に係合することで、フロントパネル2を組付ける前の状態においても、ボタン部3を待機状態に支持する抜け止めが達成されている。
さらに、図10(B)に示されるように、これら2つの第二係合爪72を結ぶ線分(図示せず)と略直交する方向には前記遮光片73が形成されている。そして、ボタンホルダ8の後端位置に配置された、LED92と一体に形成されたフォトセンサ(検出手段)9と、この遮光片73とにより1つのスイッチが構成されている。
また、ボタンベース7の後端面中央には前記図8(B)と、これに対応する前方から見た同図(A)に示されるように、貫通穴77が設けられている。LED92はボタンヘッド4に向けて発光するようにフォトセンサ9上に配置されており、且つ貫通穴77の略中央に位置するように構成されている(後述する図11を参照)。
貫通穴77はLED92に対して十分な隙間をもった大きさで形成され、且つコイルばね6はその外側に配置されているために、ボタンヘッド4を照らす妨げとなることはない。また、フォトセンサ9は、センサカバー10とボタンホルダ8に挟みこまれることによって固定され、センサカバー10はボタン収容部81の内部からねじ11によって固定されている。
フロントパネル2は、ボタンホルダ8後端面からねじ12によって固定され、これによってボタンヘッド4に形成されたフランジ部42がフロントパネル2に形成された円筒後端面21に当接するので、フロントパネル2の組付け後の状態においては、フランジ部42の下にドライバ等の工具の先端を差し込むいたずらもできないため、ボタン部3がボタンホルダ8から抜けることを確実に防止できる第2の抜け防止としても機能している。
以上の構成からなる本実施形態のボタンユニットの作用を説明する。
図11(A)、(B)には、組付けが完了したボタンユニット1における1つのボタン部3に対する押圧操作前と操作後の状態を、前記図6に示したボタン部3におけるA−A断面に相当する断面図で示す。
以上詳述した構成からなる本実施形態においては、ボタン部3がボタンホルダ8に収容される前の状態(ボタン部3がボタンホルダ8に組付けられる前の状態)では、前記図7の断面図に示したように、コイルばね6は、その下端部が載置部76のばね溝76Aに載置・嵌入され、ボタン部3内部に第1長さであるA寸法に縮められて、動きが規制された状態で収容されている。
一方、ボタン部3がボタンホルダ8に形成されたボタン収容部81に収容された図11(A)の待機状態(ボタン部3がボタンホルダ8に組みつけられた押圧前の状態)では、ボタン収容部81内部に形成されたばね当接部82が、ボタンベース7に前後方向に形成された溝部74に入り込み、ばね溝76Aに嵌っていたコイルばね6の後端部は、前述した如くばね当接部82に乗り上げて浮き上り、コイルばね6はA寸法から第2長さのB寸法に縮められた状態となることから、ボタン部3に対して押圧操作に抗する方向に確実な付勢力を与えるようになる。
さらに、ボタン部3を押圧操作すると、図11(B)に示されるようにコイルばね6はB寸法からC寸法に縮められ、ボタンベース7に設けられた遮光片73がフォトセンサ9の光軸91を遮光し、ボタン部3が押圧操作されたことを検出することができると共に、押圧を解除すると増大された付勢力により押圧前の同図(A)の状態に戻るため、オン・オフスイッチとして機能する。
前述したように、図1に示した従来の停止ボタン(ボタンユニット)では、ボタン部600をボタンホルダに組付ける際、コイルばね630はボタン収容孔内に不安定な状態に配置された状態で、ボタン部をボタン収容孔643に挿入するので、コイルばねが正規の位置からずれてしまったり、倒れてしまったりすることにより、不具合が発生する場合があった。
これに対して、以上詳述した本実施形態によれば、ボタン部3は予め内部にコイルばね6を収納し、位置決め固定して横方向にずれないようにしてあるので、ボタン部3をボタンホルダ8に組付ける際に、コイルばね6のずれや倒れに気を遣うことなく、単に収容部81に所定位置まで嵌挿するだけで組付けることができることから、組付け時間・工数を大幅に低減することができる。
また、コイルばねのずれや倒れの問題が発生しないために、従来のようにその不具合の修正のために、係合爪625をたわませ係合状態を解除する際に、力余って係合爪625を折ってしまうという二次的な問題の発生も防止することができる。
なお、前述した本発明の実施形態では、ボタンベース7に溝部74が4箇所形成され、これに対応する位置のボタンホルダにばね当接部が4箇所形成されている例を示したが、これに限定されず、いずれも1箇所以上であればよい。
また、フロントパネル2がボタンホルダ8と別体である構成としたが、前記特許文献1と同様にボタンホルダに一体の意匠形状として構成したものであっても構わない。また、フォトセンサ9とLED92とを一体構成とした例を示したが、別体で構成しても、場合によってはLED92は無くても構わない。更に、ボタン部3が3連のボタンユニットを例示したが、例えばMAXBETボタンなどのような単独のボタンとしても、あるいは2連又は4連以上のボタンユニットに適用してもよいことはいうまでもない。
1…ボタンユニット
2…フロントパネル
3…ボタン部
4…ボタンヘッド
5…シート部材
6…コイルばね
7…ボタンベース
8…ボタンホルダ
9…フォトセンサ
10…センサカバー
71…第一係合爪
72…第二係合爪
73…遮光片
74…溝部
76…ばね載置部
76A…ばね溝
81…ボタン収容部
82…ばね当接部
92…LED

Claims (2)

  1. 操作時に押圧される前面部を有するボタンヘッド、及び、該ボタンヘッドの後部に連結固定されるボタンベースによって内部に筒状空間が形成されたボタン部と、該ボタン部をボタンベースの後端側から収容する収容部が形成されたボタンホルダと、該ボタンホルダに収容されたボタン部を前方に付勢する、前記筒状空間に収納されたコイルばねと、該コイルばねにより付勢されるボタン部の前面部に対する押圧操作を検出する検出手段とを備えたボタンユニットにおいて、
    前記ボタン部には、該ボタン部が前記ボタンホルダに収容される前の状態において、前記筒状空間の後部に、該筒状空間に収納されているコイルばねの後端部を載置させ、該コイルばねを第1長さに圧縮して位置決めする載置部が形成されていると共に、該ボタン部を構成するボタンベースの後端には、該載置部の前方まで延びる一箇所以上の溝部が形成され、
    前記ボタンホルダには、前記ボタン部がボタンホルダに収容された待機状態において、前記ボタンベースの溝部に対応する位置の収容部に、前記筒状空間に収納されているコイルばねの後端部に当接し、該コイルばねを前記第1長さより短い第2長さに圧縮するばね当接部が形成されていることを特徴とするボタンユニット。
  2. 前記ボタン部の筒状空間に形成されている載置部には、載置されるコイルばねの後端部が嵌入するばね溝が形成されていることを特徴とする請求項1に記載のボタンユニット。
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