JP2008032522A - 光ファイバを用いた触覚センサ - Google Patents

光ファイバを用いた触覚センサ Download PDF

Info

Publication number
JP2008032522A
JP2008032522A JP2006205960A JP2006205960A JP2008032522A JP 2008032522 A JP2008032522 A JP 2008032522A JP 2006205960 A JP2006205960 A JP 2006205960A JP 2006205960 A JP2006205960 A JP 2006205960A JP 2008032522 A JP2008032522 A JP 2008032522A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
optical fiber
optical fibers
face
sensor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006205960A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Yoshida
崇 吉田
Hiroyuki Kajimoto
裕之 梶本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nitta Corp
Original Assignee
Nitta Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nitta Corp filed Critical Nitta Corp
Priority to JP2006205960A priority Critical patent/JP2008032522A/ja
Priority to EP07113271A priority patent/EP1883008A3/en
Priority to US11/881,832 priority patent/US7444887B2/en
Publication of JP2008032522A publication Critical patent/JP2008032522A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/03Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
    • G06F3/041Digitisers, e.g. for touch screens or touch pads, characterised by the transducing means
    • G06F3/042Digitisers, e.g. for touch screens or touch pads, characterised by the transducing means by opto-electronic means
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01LMEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
    • G01L1/00Measuring force or stress, in general
    • G01L1/24Measuring force or stress, in general by measuring variations of optical properties of material when it is stressed, e.g. by photoelastic stress analysis using infrared, visible light, ultraviolet

Abstract

【課題】センサ構成を簡略化すると共に、光ファイバの高集積化を図る。
【解決手段】 センサシートの複数の感圧点に対応した位置には光ファイバ13の一端面が配置されており、光ファイバ13は束ねられた状態で検出部30に接続される。検出部30は、光ファイバ13の他端面での輝度変化を撮影するカメラ32を有している。光ファイバー13の他端面と光源31とを内包する光通過部材33が配置されており、光通過部材33の上面及び側面は反射防止部材34で覆われている。そして、光通過部材33は光ファイバ13のコアの屈折率とほぼ同じ屈折率を有している。
【選択図】図3

Description

本発明は、光ファイバを用いた触覚センサに関するものである。
多数の光ファイバ対が発泡ウレタン等の弾性部材の内部に配置された触覚センサが知られている(例えば、特許文献1参照)。上記の触覚センサでは、各感圧点ごとに発光用光ファイバと受光用光ファイバとの2本の光ファイバが配置されている。そして、発光用光ファイバの先端と受光用光ファイバの先端とが各感圧点近傍において近接するように配置されている。従って、上記の触覚センサでは、外部から加えられた力によって弾性部材の各感圧点に対応した部分が撓んだ場合に、その力の大きさに応じて発光用光ファイバの先端から出射された光の輝度が変化する特性を利用して、各感圧点に加えられた力が検出される。また同様の触覚センサには、各感圧点ごとに1本の光ファイバが配置されたものがある。上記の触覚センサでは、1本の光ファイバが発光用光ファイバ及び受光用光ファイバの役割を有しており、光ファイバの端部での入射光線の方向と反射光線の方向とを分けるためにビームスプリッタが用いられる。
特表2002−507279号公報
各感圧点ごとに1本の光ファイバが配置された触覚センサでは、必要となる光ファイバの数が少なくなるので製造コストを低減できる。また、各感圧点では、発光用光ファイバの先端と受光用光ファイバの先端とが近接するように配置する必要がなくなるので、製造方法の簡略化及びセンサの精度の向上を図ることができる。しかしながら、ビームスプリッタを用いることで、製造コストが増加すると共にセンサ構成が複雑になってしまう。
そこで、本発明の主な目的は、センサ構成を簡略化すると共に光ファイバの高集積化を図ることができる光ファイバを用いた触覚センサを提供することである。
課題を解決するための手段および発明の効果
本発明の光ファイバを用いた触覚センサは、複数の感圧点を有する弾性部材と、コアと前記コアの周囲に配置されたクラッドとから構成され、且つ、その一端面が前記弾性部材の内部における前記複数の感圧点のそれぞれに対応した位置に配置された複数の光ファイバと、前記複数の光ファイバの他端面に向かって光を発光する光源と、前記光ファイバの他端面及び前記光源を内包すると共に、前記コアの屈折率とほぼ同じ屈折率を有する光通過部材と、前記複数の光ファイバの他端面での輝度変化を撮影する撮影機構と、前記光通過部材の端部において前記光通過部材の内部の光の反射を妨げる反射防止部材と、前記光通過部材の端部において外部からの光の入射を妨げる光遮断部材と、前記撮影機構で撮影された前記光ファイバの他端面での輝度変化に基づいて前記弾性部材に加えられた力を検知する力検知手段とを備えている。
この構成によると、各感圧点ごとに1本の光ファイバが配置されると共にビームスプリッタが不要になることでセンサ構成をさらに簡略化することができる。また、光ファイバの他端面での輝度変化を撮影機構で撮影することで、光ファイバの高集積化が可能になる。
本発明の光ファイバを用いた触覚センサでは、前記複数の光ファイバの他端面の配置パターンは、前記弾性部材における複数の感圧点の配置パターンと同じであってもよい。
この構成によると、複数の光ファイバの他端面が弾性部材における複数の感圧点と同じパターンで配置されており、撮影機構で撮影された画像がそのまま弾性部材上での圧力分布になるので、ソフトウェアによる補正処理等の煩雑な作業が不要になる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しつつ説明する。図1は、本発明の実施の形態に係る光ファイバを用いた触覚センサの概略構成を示す図である。図2は、センサシートの内部の構成を示す断面図である。
図1に示す触覚センサ1は、遮光カバー5内に収納されたセンサシート10と、センサシート10から引き出された複数の光ファイバ13が接続された検出部30が設けられた電子回路基板30aと、電子回路基板30aに接続されており、検出部30での検出結果に基づいてセンサシート10上での圧力分布を検知するパソコン50とを有している。センサシート10には、複数の感圧点(図1では丸印で図示されている)が同一面内において略格子状に配置されている。触覚センサ1では、センサシート10の各感圧点ごとに1本の光ファイバ13が配置されている。
センサシート10は、図2に示すように、例えばウレタンフォーム等の光散乱特性を有する材質(例えば発泡ウレタンなど)で形成された上層11及び下層12と、これらの間に配置された複数の光ファイバ13とを有している。光ファイバ13は、プラスチック製であり、コアとその周囲に配置されたクラッドとから構成されている。図2では1本の光ファイバ13だけが図示されている。
次に、検出部30の構成について、図3を参照して説明する。図3(a)は検出部の外観斜視図であり、図3(b)は検出部の分解斜視図である。
複数の光ファイバ13が束ねられた状態で接続された検出部30は、図3(a)に示すように、略立方体形状を有している。検出部30は、図3(b)に示すように、束ねられた状態の光ファイバ13の他端面に向かって光を発光する4つの光源31と、光ファイバ13の他端面での輝度変化を撮影するカメラ32と、光ファイバー13の他端面及び光源31を内包する立方体形状の光通過部材33と、光通過部材33の上面及び側面に配置された反射防止部材34とを有している。ここで、図3(b)は、光通過部材33の端部に接触するように配置された反射防止部材34が、光通過部材33の端部から離隔された状態が図示されている。
光源31は、例えば発光ダイオードが用いられるが、光ファイバ13を介してセンサシート10の内部に光を供給できれば、レーザ光源などの他の光源を用いることができる。カメラ32は、光通過部材33の下面に近接する位置において、光ファイバ13の他端面に対向するように配置されている。
光通過部材33は、光ファイバ13のコアの屈折率とほぼ同じ屈折率を有している。そのため、光通過部材33の屈折率と光ファイバ13のコアの屈折率とが異なる場合に、光源31から発光された光が光ファイバ13の他端面で反射され、その反射光をカメラ32が検出してしまうことで、光ファイバ13の他端面での輝度変化を正確に検出できなくなるのを防止することができる。
反射防止部材34は、光通過部材33の端部において光通過部材33の内部の光の反射を妨げるものであり、光通過部材33内での光の乱反射を防止することができる。但し、カメラ32が配置された光通過部材33の下面は、反射防止部材34で覆わなくてもよい。また、反射防止部材34は、光通過部材33の端部において外部からの光の入射を防止することができる。なお、カメラ32が配置された光通過部材33の下面は、光遮断部材ではなく反射のみを防止する部材であれば覆われていてもよい。また、反射防止部材34は、同時に、外部からの光の入射を防止する光遮断部材であってもよいし、光通過部材33の端部において反射防止部材と別の部材の光遮断部材が配置されてもよい。
このように構成された触覚センサ1では、光源31から発光された光は、光ファイバ13の他端面から入射し、各感圧点に対応した位置に配置された光ファイバ13の一端面からセンサシート10内に出射される。その光はセンサシート10内で散乱され、その一部は光ファイバ13の一端面から再び入射する。そして、光ファイバ13の他端面での輝度変化がカメラ32により撮影され、その輝度変化に基づいてセンサシート10上での圧力分布が検知される。
また、本実施の形態では、複数の光ファイバ13の他端面の配置パターンは、図4に示すように、センサシート10における複数の感圧点の配置パターンと同じである。図4は、図3(b)の光通過部材33の下面側から束ねられた状態の複数の光ファイバ13の他端面を見た図である。つまり、複数の光ファイバ13の他端面は、センサシート10における複数の感圧点の配置位置をそのまま縮小した形で固定部材40で固定されている。ここで、固定部材40の材質は、例えばエポキシ樹脂やゴムなどが用いられるが、光ファイバ13を固定できるものであればよい。
以上説明したように、本実施の形態の光ファイバを用いた触覚センサ1では、各感圧点毎に1本の光ファイバが配置されていると共に、ビームスプリッタが不要になることでセンサ構成をさらに簡略化することができる。また、光ファイバ13の他端面での光の輝度変化をカメラ31で撮影することで、光ファイバ13の高集積化が可能になる。
また、複数の光ファイバ13の他端面の配置パターンがセンサシート10における複数の感圧点の配置パターンと同じであり、カメラ31で撮影された画像がそのままセンサシート10上での圧力分布になるので、ソフトウェアによる補正処理等の煩雑な作業が不要になる。
以上、本発明の好適な一実施の形態について説明したが、本発明は上述の実施の形態に限られるものではなく、特許請求の範囲に記載した限りにおいて様々な設計変更が可能なものである。例えば、上述の実施の形態では、センサシート10における複数の感圧点は略格子状に配置されているが、複数の感圧点の配置は変更可能である。従って、図5(a)に示すような配置パターンで複数の感圧点が配置されたセンサシート110であってもよい。また、この場合は、複数の光ファイバ13の他端面の配置パターンは、図5(b)に示すように、センサシート110における複数の感圧点の配置パターンと同じであることが好ましい。
また、複数の光ファイバ13の他端面の配置パターンは、センサシートにおける複数の感圧点の配置パターンと異なっていてもよい。例えば、複数の光ファイバ13が無造作に束ねられてもよいが、この場合は、カメラが撮影する複数の光ファイバ13の他端面の位置と、センサシートにおける複数の感圧点の位置とは対応していない。そのため、センサの製造時において、カメラが撮影する複数の光ファイバ13の他端面のそれぞれの配置と、センサシートにおける複数の感圧点の位置とを対応させる作業が必要になる。上記の作業には、例えばロボットを利用して、センサシート上の感圧点を順次加圧し、そのときにカメラが撮影した画像において、輝度が上昇した光ファイバの他端面と加圧された感圧点の位置とを関連付け、その関連情報をプロセッサ等に記録するなどの方法がある。
本発明の実施の形態に係る光ファイバを用いた触覚センサの概略構成を示す図である。 センサシートの内部の構成を示す断面図である。 図3(a)は検出部の外観斜視図であり、図3(b)は検出部の分解斜視図である。 複数の光ファイバの他端面の配置パターンを示す図である。 センサシート及び複数の光ファイバの他端面の配置パターンの変形例を示す図である。
符号の説明
1 触覚センサ
10、110 センサシート
13 光ファイバ
30 検出部
31 光源
32 カメラ
33 光通過部材
34 反射防止部材

Claims (2)

  1. 複数の感圧点を有する弾性部材と、
    コアと前記コアの周囲に配置されたクラッドとから構成され、且つ、その一端面が前記弾性部材の内部における前記複数の感圧点のそれぞれに対応した位置に配置された複数の光ファイバと、
    前記複数の光ファイバの他端面に向かって光を発光する光源と、
    前記光ファイバの他端面及び前記光源を内包すると共に、前記コアの屈折率とほぼ同じ屈折率を有する光通過部材と、
    前記複数の光ファイバの他端面での輝度変化を撮影する撮影機構と、
    前記光通過部材の端部において前記光通過部材の内部の光の反射を妨げる反射防止部材と、
    前記光通過部材の端部において外部からの光の入射を妨げる光遮断部材と、
    前記撮影機構で撮影された前記光ファイバの他端面での輝度変化に基づいて前記弾性部材に加えられた力を検知する力検知手段とを備えていることを特徴とする光ファイバを用いた触覚センサ。
  2. 前記複数の光ファイバの他端面の配置パターンは、前記弾性部材における複数の感圧点の配置パターンと同じであることを特徴とする請求項1に記載の光ファイバを用いた触覚センサ。




JP2006205960A 2006-07-28 2006-07-28 光ファイバを用いた触覚センサ Pending JP2008032522A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006205960A JP2008032522A (ja) 2006-07-28 2006-07-28 光ファイバを用いた触覚センサ
EP07113271A EP1883008A3 (en) 2006-07-28 2007-07-26 Touch sensor using optical fiber
US11/881,832 US7444887B2 (en) 2006-07-28 2007-07-27 Touch sensor using optical fiber

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006205960A JP2008032522A (ja) 2006-07-28 2006-07-28 光ファイバを用いた触覚センサ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008032522A true JP2008032522A (ja) 2008-02-14

Family

ID=38681604

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006205960A Pending JP2008032522A (ja) 2006-07-28 2006-07-28 光ファイバを用いた触覚センサ

Country Status (3)

Country Link
US (1) US7444887B2 (ja)
EP (1) EP1883008A3 (ja)
JP (1) JP2008032522A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011007557A (ja) * 2009-06-24 2011-01-13 Univ Of Tokyo 柔軟触覚センサ
JP2021047337A (ja) * 2019-09-19 2021-03-25 太平洋工業株式会社 光ファイバフォルダ

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2475519A (en) * 2009-11-21 2011-05-25 Cassim Ladha Optical channeling system for creating detection surfaces
US9223431B2 (en) 2010-09-17 2015-12-29 Blackberry Limited Touch-sensitive display with depression detection and method
US9513737B2 (en) 2010-09-17 2016-12-06 Blackberry Limited Touch-sensitive display with optical sensor and method
KR101296722B1 (ko) 2010-11-24 2013-08-20 최도현 광섬유를 이용한 터치스크린 장치
KR20120073763A (ko) 2010-12-27 2012-07-05 삼성전자주식회사 표시장치
US9757862B2 (en) 2014-10-16 2017-09-12 Technische Universität München Tactile sensor
CN105769118B (zh) * 2014-12-15 2019-07-05 汇嘉健康生活科技股份有限公司 光纤感应层及其监测系统
DE102016108966B4 (de) * 2016-05-13 2017-11-30 Technische Universität München Visuell-haptischer Sensor für 6D-Kraft/Drehmoment
TR201606367A2 (tr) * 2016-05-13 2017-11-21 Sensobright Ind Llc Bir dokunmatik panel.

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS562263U (ja) * 1979-06-18 1981-01-10
JPH01296129A (ja) * 1988-05-24 1989-11-29 Agency Of Ind Science & Technol 触圧覚センサ
JPH0474483A (ja) * 1990-07-16 1992-03-09 Mitsubishi Electric Corp 半導体発光装置
JPH10253857A (ja) * 1997-03-13 1998-09-25 Hitachi Ltd 光通信モジュール
JP2000075155A (ja) * 1998-09-02 2000-03-14 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 光モジュール
JP2001021775A (ja) * 1999-07-09 2001-01-26 Sumitomo Electric Ind Ltd 光学装置
JP2001264591A (ja) * 2000-03-22 2001-09-26 Yasuhiro Koike 光通信用発光複合部品
JP2002507279A (ja) * 1997-07-16 2002-03-05 カナディアン スペース エージェンシー 圧力センサ

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0762821B2 (ja) * 1986-05-30 1995-07-05 株式会社日立製作所 タツチパネル入力装置
US5335557A (en) * 1991-11-26 1994-08-09 Taizo Yasutake Touch sensitive input control device
CA2273113A1 (en) * 1999-05-26 2000-11-26 Tactex Controls Inc. Touch pad using a non-electrical deformable pressure sensor
CA2353697A1 (en) * 2001-07-24 2003-01-24 Tactex Controls Inc. Touch sensitive membrane
US7151532B2 (en) * 2002-08-09 2006-12-19 3M Innovative Properties Company Multifunctional multilayer optical film
US6990435B2 (en) * 2002-10-10 2006-01-24 Harmonic Drive Systems Inc. Tactile sensing method and system
TW200809285A (en) * 2006-05-01 2008-02-16 Rpo Pty Ltd Waveguide materials for optical touch screens
US8441467B2 (en) * 2006-08-03 2013-05-14 Perceptive Pixel Inc. Multi-touch sensing display through frustrated total internal reflection

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS562263U (ja) * 1979-06-18 1981-01-10
JPH01296129A (ja) * 1988-05-24 1989-11-29 Agency Of Ind Science & Technol 触圧覚センサ
JPH0474483A (ja) * 1990-07-16 1992-03-09 Mitsubishi Electric Corp 半導体発光装置
JPH10253857A (ja) * 1997-03-13 1998-09-25 Hitachi Ltd 光通信モジュール
JP2002507279A (ja) * 1997-07-16 2002-03-05 カナディアン スペース エージェンシー 圧力センサ
JP2000075155A (ja) * 1998-09-02 2000-03-14 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 光モジュール
JP2001021775A (ja) * 1999-07-09 2001-01-26 Sumitomo Electric Ind Ltd 光学装置
JP2001264591A (ja) * 2000-03-22 2001-09-26 Yasuhiro Koike 光通信用発光複合部品

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011007557A (ja) * 2009-06-24 2011-01-13 Univ Of Tokyo 柔軟触覚センサ
JP2021047337A (ja) * 2019-09-19 2021-03-25 太平洋工業株式会社 光ファイバフォルダ
WO2021053851A1 (ja) * 2019-09-19 2021-03-25 太平洋工業株式会社 光ファイバフォルダ
JP7116029B2 (ja) 2019-09-19 2022-08-09 太平洋工業株式会社 光ファイバフォルダ

Also Published As

Publication number Publication date
EP1883008A2 (en) 2008-01-30
US20080047364A1 (en) 2008-02-28
EP1883008A3 (en) 2008-09-17
US7444887B2 (en) 2008-11-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2008032522A (ja) 光ファイバを用いた触覚センサ
EP3620975B1 (en) Fingerprint identification apparatus and electronic device
KR102534186B1 (ko) 지문 센서를 포함하는 전자 장치
US9263618B2 (en) Proximity sensor module with light reflector
CN101271368B (zh) 具有棱镜的近乎正入射的光学鼠标照明系统
CN108779907A (zh) 使用波导显示器的图像感测
JP2007220077A (ja) 光学式マウス装置
KR102429347B1 (ko) 전자 장치에 부착될 수 있는 보호 필름 및 이를 포함하는 보호 필름 패키지
JP2009150690A (ja) 反射型光学センサ
TW201308134A (zh) 光學指標裝置
CN102375621B (zh) 光学导航设备
JP5563799B2 (ja) 凹凸パターン検出装置
JP2019088387A (ja) 遊技機用押ボタン
US20150035804A1 (en) Optical position detection device and display system with input function
JP2009093616A (ja) タッチパネル
US8188988B2 (en) Finger navigation device
JP3139724U (ja) 改良式光学検出のパッケージモジュール
JP2014044679A (ja) 座標検出装置
JP2009031544A (ja) 表示装置
JPH096521A (ja) ペン入力装置
TWI359936B (ja)
EP0606770A2 (en) A measuring-point member for optical measurement
JP2016133491A (ja) 気体検出装置
JP7408147B2 (ja) 液体検知センサ
TWI512574B (zh) 光學觸控裝置及其光感測器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090122

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20111101

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20120306