JP2006296549A - 操作スイッチ、並びに遊技機 - Google Patents

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Yuichi Hamamoto
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Abstract

【課題】 センサの寿命を向上させる。
【解決手段】 センサケース81のLED保持部81cは、図15で示されるように、LED92の外形形状と略同形に加工されており、基板91が基板保持部81dに保持された状態となった場合、LED92は、全体が、センサケース81のLED保持部81cに保持される。また、センサケース81のフォトIC保持部81bは、図15で示されるように、フォトIC93の外形形状と略同形に加工されており、基板91が基板保持部81dに保持された状態となった場合、フォトIC93は、全体がセンサケース81のフォトIC93に保持される。本発明は、パチスロ機等の遊技機に適用することができる。
【選択図】 図15

Description

本発明は、操作スイッチ、並びに遊技機に関し、特に、操作感のばらつきを低減できるようにすると共に、耐久性を向上した操作スイッチ、並びに遊技機に関する。
遊技機としてスロットマシンが広く普及している。このスロットマシンは、一般にパチスロとして広く普及しており、毎ゲームごとにメダルを投入して、操作スイッチの操作軸の操作頭部が操作されると、回動体からなる3個のリールが回転し、各リールに対応するボタンが押下されることにより全てのリールが停止したときに、各リールに描かれている図柄が所定の方向に並んで揃うと(いわゆる、役に当たると)、投入したメダルに応じたメダルが払い出されるというものである。
ところで、この操作スイッチの操作軸は、毎ゲームごとに必ず操作されるものだけに、操作頻度の高いものであり、操作スイッチの操作感は、パチスロによるゲームを長時間継続させる場合には、特に、遊技者の疲労の程度を大きく左右させるものである。
操作スイッチの動作は、具体的には、操作軸の操作頭部となる操作スイッチの操作頭部を操作すると(例えば、操作軸の通常の位置に対して、操作軸そのものを傾動させると)、操作頭部とは逆の操作軸の端部に設けられている押圧部材がスライド部材を押圧することにより、押圧方向とは逆方向にスプリングにより付勢されているスライド部材が、円筒状のケース内部を軸方向に、操作頭部とは反対方向に移動し(スライド部材の押圧方向に移動し)、スライド部材に設けられている被センサ部を押圧方向に押し出す。そして、センサ部が、この被センサ部の位置の変化を検出することにより、オンオフ(操作スイッチが操作されたか否か)を検出する(例えば、特許文献1,2参照)。センサ部の構成としては、例えば、フォトインタラプタが用いられている(例えば、特許文献3,4参照)。
特開2001−000625号公報 特開2003−010379号公報 特開平7−193272号公報 特開平9−127257号公報
ところで、これまでの操作スイッチにおいては、上述したようにスライド部材がケース内部を摺動することにより被センサ部が動作し、これをもって、センサ部が操作スイッチの操作の有無を検出していた。しかしながら、特許文献1,2でも示されているように、スライド部材はケース内部との接触面積が大きいため、摺動する際、接触面同士の表面状態の小さな変化により、スライド部材とケース内部との摺動により発生する抵抗が大きく変化してしまい、操作スイッチの操作感にばらつきを生じさせてしまうという課題があった。
また、操作感のばらつきにより、例えば、スライド部材とケース内部の抵抗が極端に大きくなってしまうと、遊技者は操作スイッチに、大きな力を加えて、操作せざるを得なくなる。このため、操作感のばらつきに起因して、操作スイッチが手荒に操作されることがあり、このような手荒な操作が繰り返されることにより、フォトインタラプタを構成するLED(Light Emmision Diode)やフォトICのリードに亀裂や破損が発生したり、基板のパターンの剥離、または、コネクタの端子の根元が折れてしまうといった状況を誘発し、結果として、操作スイッチの寿命を短くしてしまうといった課題があった。
本発明はこのような状況に鑑みてなされたものであり、操作スイッチの操作感のばらつきを低減させると共に、操作スイッチの耐久性を向上させ、操作スイッチ本体の長寿命化を図るものである。
本発明の操作スイッチは、遊技者によりその端部が軸方向に対して傾動操作または押込操作される棒状の操作部と、操作部の操作に応じて水平方向に可動するスライド部材と、スライド部材の可動範囲を挟むように対向して配置される発光部および受光部と、スライド部材の可動位置に応じて、発光部により発光された光が受光部により受光されたか否かを検出する回路を含む基板とを備え、発光部、受光部、および基板は、1つの筐体に配置され、筐体の内部の空間の隙間を充填するように、それぞれ相互に組み合わされて配置可能な形状に形成されていることを特徴とする。
前記発光部と基板とを繋ぐ第1のリードと、受光部と基板とを繋ぐ第2のリードとをさらに設けるようにさせることができ、発光部、受光部、基板、並びに、第1のリードおよび第2のリードは、1つの筐体に配置され、筐体の内部の空間の隙間を充填するように、それぞれ相互に組み合わされて配置可能な形状に形成されているようにすることができる。
前記基板に接続されるコネクタをさらに設けるようにさせることができ、発光部、受光部、基板、第1のリードおよび第2のリード、並びにコネクタは、1つの筐体に配置され、筐体の内部の空間の隙間を充填するように、それぞれ相互に組み合わされて配置可能な形状に形成されているようにすることができる。
本発明の遊技機は、遊技者によりその端部が軸方向に対して傾動操作または押込操作される棒状の操作部と、操作部の操作に応じて水平方向に可動するスライド部材と、スライド部材の可動範囲を挟むように対向して配置される発光部および受光部と、スライド部材の可動位置に応じて、発光部により発光された光が受光部により受光されたか否かを検出する回路を含む基板とを備え、発光部、受光部、および基板は、1つの筐体に配置され、筐体の内部の空間の隙間を充填するように、それぞれ相互に組み合わされて配置可能な形状に形成されていることを特徴とする。
前記発光部と基板とを繋ぐ第1のリードと、受光部と基板とを繋ぐ第2のリードとをさらに設けるようにさせることができ、発光部、受光部、基板、並びに、第1のリードおよび第2のリードは、1つの筐体に配置され、筐体の内部の空間の隙間を充填するように、それぞれ相互に組み合わされて配置可能な形状に形成されているようにすることができる。
前記基板に接続されるコネクタをさらに設けるようにさせることができ、発光部、受光部、基板、第1のリードおよび第2のリード、並びにコネクタは、1つの筐体に配置され、筐体の内部の空間の隙間を充填するように、それぞれ相互に組み合わされて配置可能な形状に形成されているようにすることができる。
本発明の操作スイッチおよび遊技機においては、発光部、受光部、および基板は、1つの筐体に配置され、筐体の内部の空間の隙間を充填するように、それぞれ相互に組み合わされて配置可能な形状に形成されている。
遊技者によりその端部が軸方向に対して傾動操作または押込操作される棒状の操作部とは、例えば、図4の操作軸61であり、操作部の操作に応じて可動するスライド部材とは、例えば、図4のスライド部材65であり、スライド部材の可動範囲を挟むように対向して配置される発光部および受光部とは、例えば、図15のLED92およびフォトIC93であり、スライド部材の可動位置に応じて、発光部により発光された光が受光部により受光されたか否かを検出する回路を含む基板とは、基板91である。
図15で示されるように、LED92、フォトIC93、基板91は、センサケース81およびセンサカバー83により形成される1つの筐体に配置され、筐体の内部であるセンサケース81の内部には、図15で示されるように基板91の形状に対応した基板保持部81bが形成されており、LED92の形状に対応したLED保持部81cが形成されており、フォトIC93の形状に対応したフォトIC保持部81bが形成されている。また、図13,図16で示されるように、センサカバー83の内部には、LED92とセンサケース81の隙間の形状に対応した凸部83dが形成され、フォトIC93とセンサケース81の隙間の形状に対応した凸部83cが形成されている。
結果として、センサケース81内に基板91を配置して、センサカバー83で閉じることにより、LED92、フォトIC93、基板91は、センサケース81およびセンサカバー83で構成される筐体内で組み合わされて隙間なく配置され、筐体内の充填密度を高めることとなるので、センサケース81に外部から衝撃や振動が加わっても、センサケース81およびセンサカバー83が変形しにくい構造となり、LED92やフォトIC93が衝撃によりセンサケース81内で振動し難くい構成となるので、耐衝撃性および耐振動性を向上させることができ、センサ45を長寿命化することが可能となる。また、コネクタについても同様にセンサケース81およびセンサカバー83で構成される筐体で組み合わされて隙間なく配置され、筐体内の充填密度を高めるようにしても良い。
本発明によれば、操作スイッチの耐久性を向上させ操作スイッチの長寿命化を図る事が可能となる。
図1は、本発明に係る遊技機11の一実施の形態の構成を示す図である。
遊技機11は、いわゆるスロットマシン(パチスロ機)であり、遊技店に設置されているものである。
遊技機11の前面扉28の中段右側に投入口21が設けられており、遊技者は、遊技に用いるメダルを投入する。投入口21は、投入されたメダルの大きさに応じて、正規の大きさのメダルを図示せぬ内部に取り込み、メダルの投入を認識すると共に、正規の大きさではないメダルが投入されると不正なメダルとみなし、前面扉28の下段に設けられた払出口22より返却する。また、投入口21より投入されたメダルは、所定の枚数(例えば、50枚)だけ貯留する(実際には、枚数のカウンタがカウントされる)ことが可能であり、貯留枚数分は、予め投入されたメダルをBETボタン24またはMAXBETボタン25を操作することにより、メダルが投入されたものとして扱うことができる。
投入口21の下部には、本体側に対して押圧可能な詰まり解除ボタン23が設けられており、この詰まり解除ボタン23が遊技者により押圧操作されると、メダルが詰まった場合に払出口22よりメダルが返却される。
BETボタン24は、1回押下されると、貯留されているメダルのうち、1枚分が投入口21から投入されたものとみなされ、メダル1枚が掛けられたものとみなされる。BETボタン24は、3回まで連続して押下することが可能であり、したがって、1度にメダル3枚までを掛けることができる。尚、BETボタン24は、実際には、4回以上連続して押下することが可能であるが、貯留されているメダルの枚数は変化せず、3枚以上のメダルを掛けることができない。
また、MAXBETボタン25は、1回押下されると、貯留されているメダルのうち、掛けることが可能な最大枚数分のメダルが投入口21より投入されたものとみなされる。すなわち、貯留されているメダルの枚数が3枚以上である場合、MAXBETボタン25の1回の押下で、3枚のメダルが掛けられたものとみなされ、貯留されているメダルが3枚未満の場合、貯留されている全ての枚数が掛けられたものとみなされる。
スタートスイッチ26は、メダルが少なくとも1枚掛けられた状態の場合、独立した3個の回動体からなるリール29の回転を開始させるときに遊技者により操作される操作スイッチであり、操作されるとリール29の回転が開始される。
ストップボタン27は、3個の各リール29毎に設けられており、リール29が回転している場合、その回転を停止させるときに遊技者により操作される。各リールは、連続して描かれている図柄が3個まで表示されるように構成されている。そして、3個のストップボタン27が押下されて、対応する各リール29が停止した後、リール29の図柄が横方向、または、斜め方向に揃うと揃った図柄の種類に応じて、メダルが払出口22より払い出される。
次に、図2乃至図5を参照して、スタートスイッチ26の詳細な構成について説明する。図2は、スタートスイッチ26を遊技機11より取り外した状態の外観斜視図であり、図3は、図2のスタートスイッチ26の分解斜視図であり、図4は、図2のスタートスイッチ26の縦断面図であり、図5は、図2のスタートスイッチ26の横断面図である。
スタートスイッチ26は、操作軸61の一方の端部であるローレット部61aにインサート成形された遊技者が操作する操作頭部41が設けられている。操作軸61の他方の端部には、押圧部材62が平座金63とナイロンナット64によりホルダ42を挟み込むように操作軸61のネジ部61bにより螺合されている。
すなわち、図4,図5で示されるように、ホルダ42と押圧部材62とが、ケース43の内面43dに設けられている壁43eを挟み込むように平座金63とナイロンナット64とが、操作軸に螺合されている。
ケース(メインケース)43には、固定部43bが設けられており、固定部43bにサブケース44が螺合されて固定される。したがって、ケース(メインケース)43とサブケース44とが一体となって、押圧部材62、スライド部材65、およびスプリング66を収容する1つのケース(フルケース)を構成している。尚、以降においては、フルケースを構成するメインケースおよびサブケースを、それぞれケース43およびサブケース44と称するものとする。サブケース44には、センサ45がネジ67により螺合されている。センサ45は、LEDとフォトICを備えている。すなわち、センサ45には、図5で示されるように、スライド部材65の凸部65eの可動範囲を挟むように対向して2つのスリット部45aが設けられており、一方のスリット部45aに設けられたLEDから発光される光を、他方のスリット部45aに設けられたフォトICで受光し、スライド部材65の凸部(被センサ部)65eが操作頭部41の操作に伴って移動することにより、スリット部45aから発光された光が遮光されて、フォトICが受光できないことでスタートスイッチ26の操作を検出し、検出結果を遊技機11の図示せぬ制御処理部に供給する。また、センサ45は、対向する2つのスリット部45aにより挟まれた、スライド部材65の凸部65eの可動範囲となる空間がケース43およびサブケース44の軸心位置となるように配置されている。結果として、サブケース44をケース43に螺合して組み立てる際、スライド部材65の凸部65eなどが当接しない構成となっており、このような構成により、製造に係る手間を低減させることが可能となる。
サブケース44内には、サブケース44の内径に略同径の外径のスプリング66がリブ44aに掛かるように内挿されている。スプリング66は、サブケース44がケース43に固定されることにより、図4,図5中で示されるように、サブケース44の内部の右端部と、スライド部材65のスプリング受部65cとの間で相互に反発し合うように付勢する。
スライド部材65は、その摺動部65bが、ケース43の摺動部43fと接しており、図4,図5の左右方向に摺動可能な構成となっている。また、スライド部材65は、その凸部である摺動部65dが、サブケース44の穴部である摺動部44bに挿入された状態となっており、図4,図5の左右方向に摺動可能な構成となっている。このように、摺動部65b,65dと、それぞれケース43の摺動部43f、およびサブケース44の摺動部44bとが、相互に摺動することにより、スライド部材65は、図中の左右方向(ケース43またはサブケース44の軸方向)に動きが規制される。また、スライド部材45は、摺動方向に対して2点(2つの摺動面)で規制が加えられることにより、摺動部の面積を小さくすることが可能となるため、摺動部の表面の変化による摺動部分の抵抗の変化を小さくすることができ、摺動部により摺動する際に発生する抵抗のばらつきを低減させることが可能となる。
以上のような構成により、スライド部材65のスプリング受部65cは、図4、または図5の図中の左方向にスプリング66の反発力の作用を受け、接触部65aが押圧部材62に接触した状態で付勢された状態とされる。また、スライド部材65がスプリング66により図4、または図5の図中左方向に付勢されるため、押圧部材62は、スライド部材65により図4、または図5の図中左方向に付勢される。さらに、押圧部材62は、押し部62bがケース43の壁43eに、付勢される状態となるため、操作頭部41が操作されていない状態の場合、押圧部材62の動きが規制され、操作軸61が、図中の水平方向に維持された状態で固定される。このとき、スライド部材65の凸部65eは、図4,図5の位置S0に固定されるので、スリット部45aに掛からず(スリット部45a間を塞がない状態となる)、LEDにより発光される光がフォトICに対して遮光されないため、センサ45は、スライド部材65の動きを検出しないので、操作頭部41が操作されていないものとみなす。
次に、動作について説明する。
図4,図5の操作軸61の方向から操作頭部41を見た場合、操作頭部41は、操作軸61の通常固定位置(操作されていない状態の位置)を中心として、360度のいずれの方向にも傾動させることが可能な構成となっている。例えば、図6で示されるように、操作頭部41が、図中の矢印方向に操作され、操作軸61が傾動された場合、操作頭部41の動きに応じて、操作軸61が角度θ1分だけ傾動し、操作軸61の動きが押圧部材62に伝達される。押圧部材62は、丸印fで示される範囲内のケース43の壁43eのR部43cを支点として、図中の丸印f’で示される範囲内の摺動部62aが、図中右方向に摺動部43f上を摺動する。すなわち、図中のケース43の壁43eのR部43c上を摺動しつつ、下部のみが右方向にスライドする。
このとき、図中の丸印f’で示される範囲内の押し部62aが、スプリング66により付勢された状態のスライド部材65を、図中の右方向に押圧する。さらに、押し部62bが、スプリング66の反発力に打ち勝つように動作することで、摺動部65bが、ケース43の摺動部43f上を右方向に摺動すると共に、摺動部65dが、サブケース44の摺動部44b上を右方向に摺動することにより、スライド部材65全体が、図中の右方向に摺動する。
結果として、スライド部材65の凸部(被センサ部)65eは、位置S0から位置S1に移動する。尚、このとき、位置S1においても、凸部65eは、スリット部45の位置に到達していないため、センサ45は、スライド部材65の動きを検出しないので、操作頭部41が操作されていない、すなわち、スタートスイッチ26が遊技者により操作されていないものとみなす。
そして、操作頭部41が、図中の矢印方向にさらに傾動され、例えば、角度θ2(>θ1)に傾動されると、上述の動作と同様の動作により、図7で示されるように、スライド部材65の凸部65eが、位置S1よりさらに右方向にスライドして、例えば、距離d1だけ移動して位置S2に到達するものとする。このとき、スリット部45aが、凸部65eにより遮光されることになるので、センサ45は、操作頭部41が操作されたものとみなし、スタートスイッチ26が、操作されたことを示す信号を出力する。
この後、遊技者が操作頭部41から手を離すと、スライド部材65のスプリング受部65cは、スプリング66の反発力により図中の左方向に押圧される。これにより、摺動部65bが、ケース43の摺動部43f上を左方向に摺動すると共に、摺動部65dが、サブケース44の摺動部44b上を左方向に摺動することにより、スライド部材65全体が、図中の左方向に摺動する。
結果として、スライド部材65は、図4,図5で示される位置までスプリング66により押し戻されるので、押圧部材62も図5で示される位置まで戻されることになり、操作軸61は図中の水平方向の位置に戻されるので、操作頭部41も図4,図5の位置に戻る。このとき、凸部65eは、スリット部45aを遮光していないので、センサ45は、スライド部材65の動きを検出せず、スタートスイッチ26が操作されていないとみなす。
尚、以上の動作の説明においては、操作頭部41を操作軸61方向から見た場合、下方向に傾動させる場合の例について説明してきたが、操作軸61の方向から操作頭部41を見た場合、360度いずれの方向に傾動させる場合についても同様の動作となるので、その説明は、省略するものとする。
また、操作軸61は、図4,図5の操作軸61の方向から操作頭部41を見た場合、360度いずれの方向にも傾動させることが可能であるのみならず、押し込んで操作することもできる。
すなわち、図9で示されるように、図中右方向の矢印方向に操作頭部41をケース43に対して押し込むように操作することができる。
この場合、操作頭部41に加えられた力は、操作軸61を介して、押圧部材62に伝達される。押圧部材62は、操作軸61を介して伝達された力に応じて、押し部62b全体で、スライド部材65の接触部65aの全体を図中の右方向に押圧する。
スライド部材65は、接触部65aが押圧されると、スプリング66の反発力に打ち勝つように動作することで、その摺動部65bが、ケース43の摺動部43f上を右方向に摺動すると共に、摺動部65dが、サブケース44の摺動部44b上を右方向に摺動することにより、図中の右方向に摺動する。
結果として、スライド部材65の凸部65eは、位置S0から位置S1’に移動する。尚、このとき、S1’においても、凸部65eは、スリット部45aの位置に到達していないため、センサ45は、スライド部材65の動きを検出せず、操作頭部41が操作されていない、すなわち、スタートスイッチ26が遊技者により操作されていないものとみなす。
そして、操作頭部41が、図中の矢印方向にさらに押し込まれると、上述の動作と同様の動作により、図10で示されるように、スライド部材65の凸部65eが、位置S1’よりさらに右方向にスライドして、例えば、距離d1’だけ移動して位置S2’に到達するものとする。このとき、スリット部45aが、凸部65eにより遮光されることになるので、センサ45は、スライド部材65の動きを検出し、操作頭部41が操作されたものとみなし、スタートスイッチ26が、操作されたことを示す信号を出力する。
この後、遊技者が操作頭部41から手を離すと、スライド部材65のスプリング受部65cは、スプリング66の反発力により図中の左方向に押圧される。これにより、摺動部65bが、ケース43の摺動部43f上を左方向に摺動すると共に、摺動部65dが、サブケース44の摺動部44b上を左方向に摺動することにより、スライド部材65全体が、図中の左方向に摺動する。
結果として、スライド部材65は、図4,図5で示される位置までスプリング66により押し戻されるので、押圧部材62も図5で示される位置まで戻されることになり、操作軸61は図中の左方向の位置に戻されるので、操作頭部41も図4,図5の位置に戻る。このとき、凸部65eは、スリット部45aを遮光していないので、センサ45は、スライド部材65の動きを検出せず、スタートスイッチ26が操作されていないとみなす。
尚、例えば、図11で示されるように、操作頭部41が、図中の矢印方向に対して、図10の状態よりもさらに押し込まれた場合、操作軸61のホルダ42の図中の丸印h内の範囲で示されるように、ケース43の壁43eに当接する構成となっている。結果として、押圧部材62の押し部62bは、図11で示される位置よりも図中の右方向にスライド部材65を押圧することができないので、被センサ部である凸部65eが、位置S3’(位置S1’よりもさらに距離d2’だけ右側の位置)よりも右側にスライドすることがないため、センサ45に当接しない構成になっている。このため、操作頭部41が多少手荒に操作されても、センサ45に凸部65eが当接せず、凸部65eがセンサ45に衝撃や振動を加えることを防ぐことができ、スタートスイッチ26の耐久性を向上することができるので、長寿命化を図る事が可能となっている。
以上のような構成により、操作頭部41の操作がいずれの方向への傾動操作または押込操作であっても、摺動部65bが、ケース43の摺動部43f上を摺動すると共に、摺動部65dが、サブケース44の摺動部44b上を摺動することにより、スライド部材65が、図中の左右方向に摺動するため、摺動部43fと摺動部65bとの摺動面、および、摺動部44bと摺動部65dとの摺動面の2面で、摺動方向が規制されつつケース43およびサブケース44内でスライドする。このため、スライド部材65と、ケース43およびサブケース44との摺動面積を小さくすることができるので、摺動により発生する摩擦力を小さくすることができる。結果として、摺動面の変化による摩擦力の変化(ばらつき)を抑制することができるので、スタートスイッチ26の操作感(操作頭部41を傾動させる重みや押し込むときの抵抗によって感じられる操作感)のばらつきを小さくすることが可能となる。
さらに、スライド部材65の被センサ部である凸部65eは、小さな径とすることで、サブケース44の摺動部44bとの摺動面積をより小さくすることができるため、その抵抗をさらに小さくすることができ、より操作感のばらつきを抑制することができる。また、凸部65eは、スライド部材65の凹部に設けられることにより、スライド方向に対してスライド部材65に内蔵された構造とする(スライド部材65の同軸上の外周部に摺動部65bを設け、内周部に摺動部65dを設けるように一体した構造とする)ことができる。結果として、スライド部材65と被センサ部とを一体で形成することができるため、スタートスイッチ26の大きさを小型化することが可能となる。
次に、図12乃至図17を参照して、センサ45の構成について説明する。尚、図12は、センサ45の外観斜視図であり、図13は、センサ45のセンサケース81の方向からみた分解斜視図であり、図14は、センサ45のセンサカバー83の方向からみた分解斜視図であり、図15は、センサケース81に基板91を嵌め込んだ状態でセンサケース81の開口部を見た断面図であり、図16は、センサケース81に基板91を嵌め込んだ後、さらにセンサカバー83を被せたとき、センサカバー83の方向からみた断面図であり、図17は、コネクタ43方向からみた側面図である。
センサ45は、主に、センサケース81、基板91、およびセンサカバー83よりなり、基板91が、センサケース81に嵌め込まれた状態でセンサカバー83が被せられた構成とされている。
図13,図14で示されるように、基板91には、LED(Light Emission Diode)92とフォトIC(Integrated Circuit)93とが、それぞれ針金状のリード92a,93aにより接続されている。基板91には、さらに、リード92a,93aに対して、コンデンサ94および抵抗95が設けられており、それらを介して3本の端子からなるコネクタ82に接続されている。
基板91は、センサケース81の基板保持部81dに保持されるようにして内蔵される。すなわち、センサケース81には、図15で示されるように、基板91の厚さに対応した基板保持部81dが、4箇所に形成されており、それらの基板保持部81dが、それぞれ基板91を図中の上下方向に挟み込むように基板91を保持する。このため、基板91は、基板保持部81dにより、がたつくことなくセンサケース81に固定される。このような構成により、基板91上に配線されているコンデンサ94および抵抗95を、センサケース81に対する衝撃や振動などから保護することが可能な構成となっている。
さらに、基板91がセンサケース81に固定されると、基板91のコンデンサ94および抵抗95が設けられている面とは反対の面に設けられているコネクタ82の根元の部分が、図14乃至図16で示されるように、センサケース81に嵌合される。
また、センサケース81のLED保持部81c(図15の丸印で囲まれた部分)は、図15で示されるように、LED92の外形形状と略同形に形成されており、基板91が基板保持部81dに保持された状態となった場合、LED92は、センサケース81のLED保持部81cにより図中の右面及び上面が保持される。LED92は、図中の上部に凸部が設けられており、LED保持部81cの凹部81c’と嵌合することにより、LED92が、センサケース81内でがたつかない状態で保持される。さらに、この凹部81c’は、組み立ての際、LED92をセンサケース81内に挿入する際、LED92の凸部を挿入するガイドとして機能するため、組み立ての手間を低減させることができる。
また、センサケース81のフォトIC保持部81b(図15の丸印で囲まれた部分)についても同様に、図15で示されるように、フォトIC93の外形形状と略同形に形成されており、基板91が基板保持部81dに保持された状態となった場合、フォトIC93は、センサケース81のフォトIC保持部81bにより図中の左面及び上面が保持される。フォトIC93にも、図中の上部に凸部が設けられており、フォトIC保持部81bの凹部81b’と嵌合することにより、フォトIC93が、センサケース81内でがたつかない状態で保持される。さらに、この凹部81b’は、組み立ての際、フォトIC93をセンサケース81内に挿入する際、フォトIC93の凸部を挿入するガイドとして機能するため、組み立ての手間を低減させることができる。
以上のような構成により、図15で示されるように、LED92の発光部92bと、フォトIC93の受光部93bとが、スリット部45aを介して対向するように配置される。LED92の発光部92bにより発光された光は、フォトIC93の受光部93bにより受光され、この状態が維持されている限り、スタートスイッチ26は、操作されていないとみなされる。一方、図7または図10で示されるように、スライド部材65の凸部65eが、移動してスリット部45a間に入り込み(図15のセンサケース81の上部にある凹部にスライド部材65の凸部65eが入り込み)、フォトIC93の受光部93bが、LED92の発光部92bより発光された光を受光することができない状態となった場合、スタートスイッチ26が操作されたものとみなし、対応する信号がコネクタ82より出力される。
さらに、センサカバー83の凸状の熱カシメ部83aは、センサケース81の穴部81a’に挿通された後、穴部81a’より突き出た端部が熱カシメされることにより、係合されるとともに、3箇所のツメ部83bが、それぞれ爪掛け部81aに係合されることにより、センサケース81とセンサカバー83とが、基板91をセンサケース81に内蔵した状態でセンサ45として一体化する。このとき、図16で示されるように、凸部83c(図13)が図15で示されるフォトIC93とセンサケース81間の隙間部分に挿入される。また、同様に、図16で示されるように、凸部83d(図13)が図15で示されるLED92とセンサケース81間の隙間部分に挿入される。
以上のような構成により、従来のようにLED92とセンサケース81との間の隙間、フォトIC93とセンサケース81との間の隙間、LED92とセンサカバー83との間の隙間、およびフォトIC93とセンサカバー83との間の隙間は、各構造物が相互に組み合わさって充填されることにより、埋められることになり、空洞部分がなくなった状態となるため、LED92やフォトIC93が、センサケース81およびセンサカバー83と一体の構造となる。
結果として、センサケース81に外部から衝撃や振動が加わっても、センサケース81およびセンサカバー83が変形しにくい構造となり、LED92やフォトIC93が衝撃によりセンサケース81内で振動し難くい構成となるので、耐衝撃性および耐振動性を向上させることができ、センサ45を長寿命化することが可能となる。
同時に、LED92およびフォトIC93のそれぞれのリード92a,93aについても、図15で示されるように、挟み込まれるようにリード保持部81eに保持されるため、センサケース81に外部から衝撃や振動が加わっても、衝撃や振動による変形を抑制することで、断線の可能性を低減させ、リード92a,93aを長寿命化することが可能となる。
尚、以上においては、センサ45を構成する基板91、LED92、フォトIC93、リード92a,93a、および、コネクタ82のそれぞれが、隙間なく組み合わさることによりセンサケース81およびセンサカバー83からなる空間を充填するようにセンサ45を構成することで、耐衝撃性および耐振動性を向上させる例について説明してきた。したがって、従来のセンサ26の構成に、センサケースとセンサカバーからなる空間内を樹脂により充填することで、同様の効果を得ることも可能である。しかしながら、樹脂を充填する場合、製造工程において、樹脂を用いてセンサ26の内部を充填する際、樹脂を流し込んで、硬化させるため、樹脂が許容強度に達するまでには樹脂を充填後静置して硬化を待つ必要がある。このため、製造に時間がかかってしまい、製造コストを高めてしまう恐れがある。また、LED92とフォトIC93とが対向するように設けられたスリット部45aの部位などに誤って樹脂が流れ込む恐れがあり、製造における歩留まりを抑えられず、同様に製造コストを高めてしまう恐れがある。これに対して、本願においては、予め相互に対応する形状に形成された各部品を組み付けるだけで製造することが可能なため、製造に係る時間的コスト、およびそれに伴う経済的コストを抑制しつつ、耐衝撃性および耐振動性を高めることが可能となる。
尚、以上の例においては、センサケース81およびセンサカバー83内の形成形状、並びに、基板91、LED92、フォトIC93、およびリード92a,93aの形状について、その一例について説明したに過ぎず、センサケース81およびセンサカバー83により形成される1の筐体に含まれる基板91、LED92、フォトIC93、およびリード92a,93aが、筐体の内部で隙間なく組み合わさるように、すなわち、筐体内部を隙間なく満たすような、センサケース81およびセンサカバー83内の形成形状、並びに、基板91、LED92、フォトIC93、およびリード92a,93aの形状であれば、その他の形状であっても良いことは言うまでもない。
以上によれば、センサ26の各構成物を、センサケース81およびセンサカバー83からなる空間内で隙間のない状態に充填できるように形成し、充填率の高い一体とした構成にすることにより、センサ26の耐衝撃性および耐振動性を向上させることが可能となり、センサ26の寿命を延ばすことが可能となる。
本発明に係る遊技機の一実施の形態の構成を示す図である。 図1のスタートスイッチの外観斜視図である。 図1のスタートスイッチの分解斜視図である。 図1のスタートスイッチの断面図である。 図1のスタートスイッチの断面図である。 図2の操作頭部が、傾動された状態のスタートスイッチを示す断面図である。 図2の操作頭部が、傾動された状態のスタートスイッチを示す断面図である。 図2の操作頭部が、傾動された状態のスタートスイッチを示す断面図である。 図2の操作頭部が、押し込まれた状態のスタートスイッチを示す断面図である。 図2の操作頭部が、押し込まれた状態のスタートスイッチを示す断面図である。 図2の操作頭部が、押し込まれた状態のスタートスイッチを示す断面図である。 図2のセンサの外観斜視図である。 図2のセンサのセンサケースの方向からの分解斜視図である。 図2のセンサのセンサカバーの方向からの分解斜視図である。 図2のセンサのセンサケースに基板を嵌め込んだ状態でのセンサケースの開口部の方向から見た断面図である。 図2のセンサのセンサケースに基板を嵌め込んだ後、センサカバーを被せたときの、センサカバーの方向から見た断面図である。 図2のセンサのコネクタ方向からの側面図である。
符号の説明
11 遊技機
26 スタートスイッチ
41 操作頭部
43 ケース
43f 摺動部
44 サブケース
44b 摺動部
45 センサ
45a スリット部
61 操作軸
62 押圧部材
65 スライド部材
65b,65d 摺動部
66 スプリング
81 センサケース
81b フォトダイオード保持部
81c LED保持部
81d 基板保持部
81e リード保持部
82 コネクタ
83 センサカバー
91 基板
92 LED
92a リード
93 フォトIC
93a リード

Claims (6)

  1. 遊技機に設けられる操作スイッチにおいて、
    遊技者によりその端部が軸方向に対して傾動操作または押込操作される棒状の操作部と、
    前記操作部の操作に応じて水平方向に可動するスライド部材と、
    前記スライド部材の可動範囲を挟むように対向して配置される発光部および受光部と、
    前記スライド部材の可動位置に応じて、前記発光部により発光された光が前記受光部により受光されたか否かを検出する回路を含む基板とを備え、
    前記発光部、前記受光部、および前記基板は、1つの筐体に配置され、前記筐体の内部の空間の隙間を充填するように、それぞれ相互に組み合わされて配置可能な形状に形成されている
    ことを特徴とする操作スイッチ。
  2. 前記発光部と前記基板とを繋ぐ第1のリードと、前記受光部と前記基板とを繋ぐ第2のリードとをさらに備え、
    前記発光部、前記受光部、前記基板、並びに、前記第1のリードおよび前記第2のリードは、1つの筐体に配置され、前記筐体の内部の空間の隙間を充填するように、それぞれ相互に組み合わされて配置可能な形状に形成されている
    ことを特徴とする請求項1に記載の操作スイッチ。
  3. 前記基板に接続されるコネクタをさらに備え、
    前記発光部、前記受光部、前記基板、前記第1のリードおよび前記第2のリード、並びに前記コネクタは、1つの筐体に配置され、前記筐体の内部の空間の隙間を充填するように、それぞれ相互に組み合わされて配置可能な形状に形成されている
    ことを特徴とする請求項2に記載の操作スイッチ。
  4. 操作スイッチが設けられた遊技機において、
    遊技者によりその端部が軸方向に対して傾動操作または押込操作される棒状の操作部と、
    前記操作部の操作に応じて水平方向に可動するスライド部材と、
    前記スライド部材の可動範囲を挟むように対向して配置される発光部および受光部と、
    前記スライド部材の可動位置に応じて、前記発光部により発光された光が前記受光部により受光されたか否かを検出する回路を含む基板とを備え、
    前記発光部、前記受光部、および前記基板は、1つの筐体に配置され、前記筐体の内部の空間の隙間を充填するように、それぞれ相互に組み合わされて配置可能な形状に形成されている
    ことを特徴とする遊技機。
  5. 前記発光部と前記基板とを繋ぐ第1のリードと、前記受光部と前記基板とを繋ぐ第2のリードとをさらに備え、
    前記発光部、前記受光部、前記基板、並びに、前記第1のリードおよび前記第2のリードは、1つの筐体に配置され、前記筐体の内部の空間の隙間を充填するように、それぞれ相互に組み合わされて配置可能な形状に形成されている
    ことを特徴とする請求項4に記載の遊技機。
  6. 前記基板に接続されるコネクタをさらに備え、
    前記発光部、前記受光部、前記基板、前記第1のリードおよび前記第2のリード、並びに前記コネクタは、1つの筐体に配置され、前記筐体の内部の空間の隙間を充填するように、それぞれ相互に組み合わされて配置可能な形状に形成されている
    ことを特徴とする請求項5に記載の遊技機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013192696A (ja) * 2012-03-19 2013-09-30 Kita Denshi Corp 操作スイッチ装置及び遊技機
JP2013244142A (ja) * 2012-05-25 2013-12-09 Mina Technology Kk 発光式レバー装置

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