JP2010217256A - 現像装置及び画像形成装置 - Google Patents
現像装置及び画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010217256A JP2010217256A JP2009060767A JP2009060767A JP2010217256A JP 2010217256 A JP2010217256 A JP 2010217256A JP 2009060767 A JP2009060767 A JP 2009060767A JP 2009060767 A JP2009060767 A JP 2009060767A JP 2010217256 A JP2010217256 A JP 2010217256A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toner
- electrode
- latent image
- pulse voltage
- roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
- Developing For Electrophotography (AREA)
Abstract
【解決手段】トナー担持ローラ2の表面上にて第1電極と第2電極との間でホッピングさせたトナーによって感光体49の潜像を現像する画像形成装置において、トナー担持ローラ2を多層構造のものとし、第1電極と第2電極を、両者間に少なくとも1つの絶縁層を介在させる互いに異なった階層に形成するとともに、パルス電圧を所定の出力時間t1だけ出力する処理と、パルス電圧の出力を所定の停止時間t2だけ停止する処理とを交互に実施するように、パルス電源25,25Bを構成した。
【選択図】図2
Description
また、請求項2の発明は、請求項1の現像装置において、潜像担持体の移動する表面が上記トナー担持体に対向する現像領域を通過するのに要する時間である現像時間内にて、該トナー担持体の表面上のトナーを2回以上ホッピングさせるように、該潜像担持体の表面移動速度、該トナー担持体の表面移動速度、出力時間t1、停止時間t2、及び周期Tの組合せを設定したことを特徴とするものである。
また、請求項3の発明は、請求項1又は2の現像装置において、出力時間t1を、出力時間t1と停止時間t2との加算値の半分未満に設定したことを特徴とするものである。
また、請求項4の発明は、潜像を担持する潜像担持体と、該潜像担持体の表面を一様帯電せしめる帯電手段と、一様帯電後の該表面に潜像を形成する潜像形成手段と、該潜像を現像する現像手段と、現像によって得られたトナー像を該潜像担持体から転写体に転写する転写手段と、該潜像担持体の表面に付着している転写残トナーをクリーニングするクリーニング手段とを備える画像形成装置において、上記現像手段として、請求項1乃至3の何れかの現像装置を用いたことを特徴とするものである。
また、請求項5の発明は、請求項4の画像形成装置において、上記潜像担持体、帯電手段、及びクリーニング手段のうち、少なくとも1つと、上記現像装置とを、共通の保持体に保持させて1つのユニットとして画像形成装置本体に着脱可能にしたプロセスユニットとして構成したことを特徴とするものである。
また、請求項6の発明は、請求項5の画像形成装置において、互いに異なる色のトナーによって現像を行う複数の上記プロセスユニットを設けたことを特徴とするものである。
また、少なくとも何れか一方の電極に対して、繰り返しのパルス電圧を連続して印加するのではなく、パルス電圧の印加と、印加停止とを交互に繰り返すことで、後述する実験で本発明者らが明らかにしたように、ライン太りやベタ濃度不足の発生を抑えつつ、トナー飛散の発生も抑えることができる。
図1は、本実施形態に係る複写機を示す概略構成図である。
潜像担持体としてのドラム状の感光体49は、図中時計回り方向に回転駆動される。操作者がコンタクトガラス90に図示しない原稿を装置し、図示しないプリントスタートスイッチを押すと、原稿照明光源91及びミラー92を具備する第1走査光学系93と、ミラー94,95を具備する第2走査光学系96とが移動して、原稿画像の読み取りが行われる。走査された原稿画像がレンズ97の後方に配設された画像読み取り素子98で画像信号として読み込まれ、読み込まれた画像信号はデジタル化された後に画像処理される。そして、画像処理後の信号でレーザーダイオード(LD)が駆動され、このレーザーダイオードからのレーザー光がポリゴンミラー99で反射した後、ミラー80を介して感光体49を走査する。この走査に先立って、感光体49は帯電装置50によって一様に帯電され、レーザー光による走査により感光体49の表面に静電潜像が形成される。
図3は、実施形態に係る複写機のトナー担持ローラ2の電極配置を説明するためにトナー担持ローラ2を回転軸に対して直交する方向から見たときの模式図である。なお、説明の都合上、表層6や絶縁層5は図示していない。また、図4は、実施形態に係る複写機のトナー担持ローラ2を、その回転軸に対して直交する面に沿って切断したときの断面を模式的に表した部分断面図である。それらの図において、トナー担持ローラ2は、筒状の絶縁性基体2aの表面上に、第1電極3aと、絶縁層5と、第2電極4aと、絶縁性の表層6とを順次積層した多層構造になっている。第1電極3aは、絶縁性基体2aの表面の全域に被覆された筒状の大きな電極である。この第1電極3aの表面上には、絶縁性材料からなる絶縁層5が全域に渡って積層されている。また、筒状の絶縁層5の表面上には、ローラ軸線方向に延在する矩形状の複数の第2電極4aが周方向に所定ピッチで並ぶように形成されている。更に、絶縁層5における第2電極間の箇所や、複数の第2電極4aの上には、絶縁性材料からなる表層6が形成されている。
本実施形態では、電極幅及び電極ピッチをいずれも80[μm]に設定している。
トナー担持ローラ2上の電極には繰り返しパルス電圧(以下、単にパルス電圧という)が印加される。具体的には、第1電極3a,第2電極4aには、パルス電源25A,25Bから第1電圧である第1パルス電圧,第2電圧である第2パルス電圧が印加される。パルス電源25A,25Bが印加する第1パルス電圧,第2パルス電圧は、矩形波が最も適している。ただし、これに限らず、例えばサイン波で三角波でもよい。また、本実施形態では、フレア用電極を形成するための電極が第1電極3a及び第2電極4aの2相構成であり、各電極3a,4aには互いに位相差πをもった電圧がそれぞれ印加される。
本実施形態において、各電圧は矩形波であり、第1電極3a,第2電極4aに印加される第1パルス電圧,第2パルス電圧は、互いに位相がπだけズレた同じ大きさ(ピークトゥピーク電圧Vpp)の電圧である。よって、第1電極3aと第2電極4aとの間には、常にVppだけの電位差が生じる。この電位差によって電極間に電界が発生し、この電界のうち表層6の外側に形成されるフレア用電界によって表層6上をトナーがホッピングする。本実施形態において、Vppは100[V]以上2000[V]以下の範囲内であるのが好ましい。Vppが100[V]より小さいと、十分なフレア用電界を表層6上に形成できず、トナーを安定してホッピングさせるのが困難となる。一方、Vppが2000[V]より大きいと、経時使用により電極間でリークが発生する可能性が高くなる。本実施形態では、Vppを500[V]に設定している。
また、本実施形態において、第1パルス電圧と第2パルス電圧の中心値V0は、画像部電位(静電潜像部分の電位)と非画像部電位(地肌部分の電位)との間に設定され、現像条件によって適宜変動する。
この例では、第1電極3aについては、図5に示したものと同様の第1パルス電圧が印加されるが、第2電極4aについては、直流電圧が印加される。この場合、電極間の電位差はVpp/2となる。よって、この例におけるVppの好適な範囲は、200[V]以上4000[V]以下である。この例によれば、第1電極3aと第2電極4aとの位相差を考慮する必要がなく、電源コストが安くなる。
この例では、第2電極4aについては、図5に示したものと同様の第1パルス電圧が印加されるが、第1電極3aについては、直流電圧が印加される。この場合も、電極間の電位差はVpp/2となる。よって、この例におけるVppの好適な範囲は、200[V]以上4000[V]以下である。この例も、第1電極3aと第2電極4aとの位相差を考慮する必要がなく、電源コストが安くなる。
図9は、同給電構成を模式的に示す斜視図である。
本実施形態における第1電極3a及び第2電極4aへの給電構成において、第1電極3aは、トナー担持ローラ2のローラ軸と一体化されており、そのローラ軸端面が被給電部3bとなる。ローラ軸端面で構成される被給電部3bには、パルス電源25Aに接続された第1給電部材としての給電ブラシ7が当接している。一方、トナー担持ローラ2の外周面両端部分には表層6が設けられておらず、トナー担持ローラ2の外周面における第2電極4aの両端部分は露出しており、この露出面が被給電部4bとなる。その露出面で構成される被給電部4bには、パルス電源25Bに接続された第2給電部材としての給電コロ8が当接している。この給電コロ8は、回転自在に支持されており、トナー担持ローラ2の回転に伴い、被給電部4bに当接したまま連れ回り回転する。
また、本実施形態では、第1電極3aの被給電部がローラ軸端面である場合について説明したが、これに限らず、例えばローラ軸の周面やローラ本体部の端面を被給電部としてもよい。
本発明者らは、実施形態に係る複写機と同様の構成の複写試験機を用意した。この複写機のトナー担持ローラ2は、第2電極4aの幅が80[μm]に設定されており、複数の第2電極4aが互いの間に80[μm]の間隙を保持するように配設され、第2電極4a間に第1電極3aの一部を80[μm]の幅で位置させている。
・プロセス線速Vp:180[mm/s]又は360[mm/s]
・現像領域での感光体とトナー担持ローラとの移動方向:互いに順方向
・パルス電圧:図5に示した特性のもの
・パルス電圧の平均電位:−350[V]
・パルス電圧のピークツウピーク電位Vpp:500[V]
・感光体地肌部電位(一様帯電電位):−500[V]
・潜像電位:−100[V]
図11は、実施形態に係る複写機のパルス電源24A,25Bによって出力されるパルス電圧の波形を示すグラフである。パルス電圧出力手段としてのパルス電源24A,25Bは、図示のように、トナー担持ローラ2の第1電極3a,第2電極4aに対してパルス電圧を所定の出力時間t1だけ出力する処理と、パルス電圧の出力を所定の停止時間t2だけ停止する処理とを交互に実施するように構成されている。
[第1変形例]
図12は、第1変形例に係る複写機の第1電極3a,第2電極4aに出力されるパルス電圧の波形を示すグラフである。第1電極3aに対しては、実施形態と同様に矩形波の繰り返しパルス電圧が印加される。これに対し、第2電極4aに対しては、実施形態とは異なり、前述のパルス電圧の平均電位と同じ値の直流電圧が印加されている。この場合、第1電極3aと第2電極4aとの電位差は、前述のパルス電圧のピークツウピーク電位Vppの半分になる。そこで、実施形態に係る複写機における電位差と同じ値を確保するために、前述のパルス電圧のピークツウピーク電位については、実施形態の倍の200[V]〜4000[V]としている。実施形態とは異なり、2つのパルス電圧の位相を完全な逆位相の関係になるように位相を厳密にコントロールに強うがないため、パルス電源の低コスト化を図ることが可能になる。第1電極3aに対して直流電圧を印加する一方で、第2電極4aにパルス電圧を印加するという同図とは逆の関係にしてもよい。
図13は、第2変形例における第1電極3a及び第2電極4aへの給電構成を、ローラ軸に沿って切断した状態を示す模式図である。また、図14は、同給電構成をもつトナー担持ローラを、軸方向に対して直交する方向から示す模式図である。また、図15は、同給電構成を模式的に示す斜視図である。
次に、トナー担持ローラ2にトナーを供給する構成の第3変形例について説明する。
図16は、第3変形例における現像装置を示す模式図である。第3変形例では、磁性キャリアを用いないでトナー担持ローラ2にトナーを供給する。具体的には、本変形例2に係る現像装置1は、図中時計回り方向に回転駆動される第1搬送スクリュー12を収容する第1収容部13と、図中反時計回りに回転駆動される第2搬送スクリュー14を収容する第2収容部15とを有しており、両収容部は仕切壁16によって仕切られている。そして、これら収容部には、それぞれ、図示しないマイナス帯電性のトナーが収容されている。第1搬送スクリュー12及び第2搬送スクリュー14の回転駆動により、トナーは第1収容部13及び第2収容部15を循環搬送される。この搬送時に、トナーは第1搬送スクリュー12及び第2搬送スクリュー14から摺擦を受けることで摩擦帯電する。このようにして摩擦帯電した第2収容部15内のトナーは、供給バイアス電源24により供給バイアスが印加されたトナー供給ロール18’上に、静電的に吸着する。なお、この供給バイアスは、直流電圧でも交流電圧でもよいし、また、直流電圧に交流電圧を重畳させたバイアスでもよい。トナー供給ロール18’上に吸着したトナーは、規制部材22により担持量が規制された後、供給位置へと搬送される。そして、供給位置へ搬送されたトナーは、トナー供給ロール18’とトナー担持ローラ2との電位差の作用を受けて、トナー担持ローラ2の表面上に供給される。その後は、実施形態と同様なので説明を省略する。
次に、トナー担持ローラ2にトナーを供給する構成の第4変形例について説明する。
図17は、第4変形例における現像装置を示す模式図である。第4変形例では、第3変形例と同様に磁性キャリアを用いないでトナー担持ローラ2にトナーを供給するが、トナー供給ロール18’を用いずにトナーを直接的にトナー担持ローラ2へ供給する。具体的には、第4変形例では、トナー収容部15’内にスポンジローラ18’を設け、スポンジローラ18’の表面をトナー担持ローラ2の表面に当接させている。これにより、トナー収容部15’内でスポンジローラ18’の表面に付着したトナーは、トナー担持ローラ2の表面との当接部で摺擦を受けて摩擦帯電し、これにより静電的にトナー担持ローラ2上へ供給される。第4変形例では、スポンジローラ18’をトナー担持ローラ2に対してトレーリング方向に回転駆動しているが、カウンター方向でもよい。第4変形例の場合、スポンジローラ18’に接続された供給バイアス電源24’により印加される供給バイアスによって、トナー担持ローラ2へ供給するトナーの量を制御することができる。この供給バイアスは、直流電圧でも交流電圧でもよいし、また直流電圧に交流電圧を重畳させたバイアスでもよい。
次に、現像に寄与しなかったトナーをトナー担持ローラ2から回収する回収手段としての回収機構30を設けた現像装置の第5変形例について説明する。
図18は、第5変形例における現像装置を感光体49とともに図示した概略構成図である。第5変形例における現像装置の基本構成は、実施形態と同様であるが、回収機構30が設けられている点と、トナー担持ローラ2及びトナー供給ロール18の下方に位置するケーシング11の内壁が第2搬送スクリュー14を収容する第2収容部15に向けて下傾斜している点とが、主に相違する構成である。以下、この相違する構成についてのみ説明する。
図22は、第6実施例に係る複写機のプリンタ部を示す概略構成図である。この画像形成装置は、マゼンタ,シアン,イエロー,ブラック(以下、M,C,Y,Kという)のトナー像を重ね合わせてフルカラー画像を形成することができる。そして、ベルトユニット102、4色にそれぞれ個別に対応する4つのプロセスユニット、4つの光書込ユニット100M,C,Y,K、レジストローラ対108、転写ローラ107、定着装置76、給紙カセット101などを備えている。
2:トナー担持ローラ(トナー担持体)
3a:第1電極
4a:第2電極
5:絶縁層
25A,25B:パルス電源(パルス電圧出力手段)
49:感光体(潜像担持体)
Claims (6)
- トナーを担持する表面と、該表面に沿って延在しつつ互いに絶縁状態にある第1電極及び第2電極とを具備するトナー担持体と、
該第1電極及び第2電極のうち、少なくとも一方に対して所定の周期Tで繰り返すパルス電圧を出力するパルス電圧出力手段とを有し、
該トナー担持体の表面上にて、表面方向における該第1電極と該第2電極との間でトナーをホッピングさせながら、画像形成装置の潜像担持体上の潜像に付着させて該潜像を現像する現像装置において、
上記トナー担持体を、複数の層を順次積層した多層構造のものとし、該第1電極と該第2電極を、両者間に少なくとも1つの絶縁層を介在させる互いに異なった階層に形成するとともに、
該第1電極及び第2電極のうち、少なくとも一方に対して上記パルス電圧を所定の出力時間t1だけ出力する処理と、パルス電圧の出力を所定の停止時間t2だけ停止する処理とを交互に実施するように、上記パルス電圧出力手段を構成したことを特徴とする現像装置。 - 請求項1の現像装置において、
潜像担持体の移動する表面が上記トナー担持体に対向する現像領域を通過するのに要する時間である現像時間内にて、該トナー担持体の表面上のトナーを2回以上ホッピングさせるように、該潜像担持体の表面移動速度、該トナー担持体の表面移動速度、出力時間t1、停止時間t2、及び周期Tの組合せを設定したことを特徴とする現像装置。 - 請求項1又は2の現像装置において、
出力時間t1を、出力時間t1と停止時間t2との加算値の半分未満に設定したことを特徴とする現像装置。 - 潜像を担持する潜像担持体と、該潜像担持体の表面を一様帯電せしめる帯電手段と、一様帯電後の該表面に潜像を形成する潜像形成手段と、該潜像を現像する現像手段と、現像によって得られたトナー像を該潜像担持体から転写体に転写する転写手段と、該潜像担持体の表面に付着している転写残トナーをクリーニングするクリーニング手段とを備える画像形成装置において、
上記現像手段として、請求項1乃至3の何れかの現像装置を用いたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項4の画像形成装置において、
上記潜像担持体、帯電手段、及びクリーニング手段のうち、少なくとも1つと、上記現像装置とを、共通の保持体に保持させて1つのユニットとして画像形成装置本体に着脱可能にしたプロセスユニットとして構成したことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項5の画像形成装置において、
互いに異なる色のトナーによって現像を行う複数の上記プロセスユニットを設けたことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009060767A JP5459582B2 (ja) | 2009-03-13 | 2009-03-13 | 現像装置及び画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009060767A JP5459582B2 (ja) | 2009-03-13 | 2009-03-13 | 現像装置及び画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010217256A true JP2010217256A (ja) | 2010-09-30 |
JP5459582B2 JP5459582B2 (ja) | 2014-04-02 |
Family
ID=42976226
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009060767A Expired - Fee Related JP5459582B2 (ja) | 2009-03-13 | 2009-03-13 | 現像装置及び画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5459582B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017058392A (ja) * | 2015-09-14 | 2017-03-23 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 現像装置及びそれを備えた画像形成装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH063941A (ja) * | 1992-03-13 | 1994-01-14 | Xerox Corp | 現像装置 |
JPH09197805A (ja) * | 1996-01-11 | 1997-07-31 | Xerox Corp | 現像装置のドナーロール |
JP2009020214A (ja) * | 2007-07-10 | 2009-01-29 | Ricoh Co Ltd | 現像装置・プロセスカートリッジ・画像形成装置 |
-
2009
- 2009-03-13 JP JP2009060767A patent/JP5459582B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH063941A (ja) * | 1992-03-13 | 1994-01-14 | Xerox Corp | 現像装置 |
JPH09197805A (ja) * | 1996-01-11 | 1997-07-31 | Xerox Corp | 現像装置のドナーロール |
JP2009020214A (ja) * | 2007-07-10 | 2009-01-29 | Ricoh Co Ltd | 現像装置・プロセスカートリッジ・画像形成装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017058392A (ja) * | 2015-09-14 | 2017-03-23 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 現像装置及びそれを備えた画像形成装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5459582B2 (ja) | 2014-04-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5158495B2 (ja) | 現像装置、プロセスユニット及び画像形成装置 | |
JP6209312B2 (ja) | 画像形成装置及び画像形成方法 | |
JP5435336B2 (ja) | 現像剤担持体、現像装置、画像形成装置及びプロセスユニット | |
US8041268B2 (en) | Developing device, process cartridge, and image forming apparatus | |
JP4810397B2 (ja) | 画像形成装置 | |
US8824935B2 (en) | Development device, process cartridge incorporating same, and image forming apparatus incorporating same | |
JP2013120236A (ja) | 転写装置及びこれを用いる画像形成装置 | |
JP2008008929A (ja) | 現像装置及びこれを備える画像形成装置 | |
JP2005062809A (ja) | トナー搬送装置、現像装置、プロセスユニット、画像形成装置、トナー搬送方法及び画像形成方法 | |
JP2012042832A (ja) | 転写装置及び画像形成装置 | |
JP2008046172A (ja) | 帯電システム及び画像形成装置 | |
US9658579B2 (en) | Image forming apparatus including a transfer bias output device | |
JP2008191246A (ja) | 画像形成装置 | |
JP5107174B2 (ja) | 現像装置、プロセスユニット及び画像形成装置 | |
JP5333909B2 (ja) | 現像装置、画像形成装置及びプロセスユニット | |
JP5459582B2 (ja) | 現像装置及び画像形成装置 | |
JP6143177B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP5321955B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP5625802B2 (ja) | 現像剤担持体、現像装置、画像形成装置及びプロセスユニット | |
US20120076552A1 (en) | Developer supply device and image forming apparatus having the same | |
JP6249278B2 (ja) | 現像装置及びこれを備えた画像形成装置 | |
JP5495126B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2013092580A (ja) | 現像装置並びにこれを備えた画像形成装置及びプロセスユニット | |
JP2011022343A (ja) | 画像形成装置 | |
JP5442462B2 (ja) | 現像装置及びこれを備えた画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120228 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120621 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130424 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130426 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130624 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20131220 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140102 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |