JP2010215794A - 両面粘着テープ、導電性フィルム積層体及び該導電性フィルム積層体の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】少なくとも片面にITO膜3が貼り付けられて用いられる両面粘着テープ2であって、両面に粘着性を有し、両面の内の少なくとも前記ITO膜が貼り付けられる面に、アクリル粘着層を有し、該アクリル粘着層により粘着性が発現されており、n−ブチル(メタ)アクリレートを70重量%以上含み、かつカルボキシル基含有モノマーを含まないか又はカルボキシル基含有モノマーを2重量%未満で含むモノマー成分を、重合させることにより得られた重合体によりアクリル粘着層が形成されている両面粘着テープ2。
【選択図】図1
Description
本発明に係る両面粘着テープは、両面の内の少なくともITO膜が貼り付けられる面に、アクリル粘着層を有する。本発明に係る両面粘着テープでは、アクリル粘着層により粘着性が発現されている。
本発明に係る両面粘着テープは、両面の内の少なくともITO膜が貼り付けられる面に、アクリル粘着層を有する。アクリル粘着層自体が、両面粘着テープであってもよい。すなわち、上記両面粘着テープは、単層のアクリル粘着層により構成された、単層両面粘着テープであってもよい。単層両面粘着テープの場合、基材フィルムとアクリル粘着層との屈折率の違い等の影響が生じない。さらに、タッチパネルの操作性や視認性に、基材フィルムが悪影響を与えない。
W1:浸漬前のアクリル粘着層の重量
W2:乾燥後のアクリル粘着層の重量
W3:浸漬前のアクリル粘着層の重量
W4:酢酸エチルの滴を排除した後のアクリル粘着層の重量
本発明に係る導電性フィルム積層体は、タッチパネルに好適に用いられる。
(1)共重合体の調製
反応容器内に、モノマー成分としてのn−ブチルアクリレート70重量部及びn−ブチルメタクリレート30重量部と、酢酸エチル300重量部と、重合開始剤としてのパーロイルL(日本油脂製、有機過酸化物)0.3重量部とを加え、モノマー成分を共重合させた後、酢酸エチルをさらに加えることにより、共重合体を25重量%含む酢酸エチル溶液を得た。
得られた共重合体をテトラヒドロフラン(THF)により50倍に希釈し、希釈液を得た。得られた希釈液をフィルター(材質:ポリテトラフルオロエチレン、ポア径:0.2μm)により濾過し、測定サンプルを調製した。
得られた共重合体を25重量%含む酢酸エチル溶液の固形分100重量部に、イソシアネート架橋剤(綜研社製、商品名「コロネートL−45」)0.1重量部を加え、両面粘着テープ形成用組成物としての粘着剤を作製した。
得られた粘着剤を離型ポリエチレンテレフタラートフィルムに塗工し、粘着剤層を形成した。その後、粘着剤層を加熱し、乾燥することにより溶剤を除去し、離型ポリエチレンテレフタラートフィルム上に、厚み25μmの両面粘着テープ(アクリル粘着層)を形成した。その後、離型ポリエチレンテレフタラートフィルムと両面粘着テープとを接合した状態で裏返して、両面粘着テープ側から、別途用意した離型ポリエチレンテレフタラートフィルム上にラミネートした。このようにして、離型ポリエチレンテレフタラートフィルムと、両面粘着テープと、離型ポリエチレンテレフタラートフィルムとがこの順で積層された積層体Aを得た。
厚み188μmのポリエチレンテレフタレートフィルムの一方の面に、厚み100nmのITO蒸着膜が形成された透明導電性フィルムを2枚用意した。この時のITO蒸着膜は非晶質であった。ITO蒸着膜は、保護膜等を有さないものであった。
実施例1で作製した共重合体を用いて、イソシアネート架橋剤の配合量を0.08重量部に変更したこと以外は実施例1と同様にして、両面粘着テープ、上記積層体A及び透明導電性フィルム積層体を作製した。
実施例1で作製した共重合体を用いて、イソシアネート架橋剤の配合量を0.15重量部に変更したこと以外は実施例1と同様にして、両面粘着テープ、上記積層体A及び透明導電性フィルム積層体を作製した。
モノマー成分を下記の表1に示すように変更したこと以外は実施例1と同様にして、共重合体、両面粘着テープ、上記積層体A及び透明導電性フィルム積層体を作製した。
モノマー成分を下記の表1に示すように変更したこと以外は実施例1と同様にして、共重合体、両面粘着テープ、上記積層体A及び透明導電性フィルム積層体を作製した。
モノマー成分を下記の表1に示すように変更したこと以外は実施例1と同様にして、共重合体、両面粘着テープ、上記積層体A及び透明導電性フィルム積層体を作製した。
モノマー成分を下記の表1に示すように変更したこと以外は実施例1と同様にして、共重合体を作製し、得られた共重合体を用いて、イソシアネート架橋剤の配合量を0.02重量部に変更したこと以外は実施例1と同様にして、両面粘着テープ、上記積層体A及び透明導電性フィルム積層体を作製した。
モノマー成分を下記の表1に示すように変更したこと以外は実施例1と同様にして、共重合体、両面粘着テープ、上記積層体A及び透明導電性フィルム積層体を作製した。
モノマー成分を下記の表1に示すように変更したこと以外は実施例1と同様にして、共重合体、両面粘着テープ、上記積層体A及び透明導電性フィルム積層体を作製した。
モノマー成分を下記の表1に示すように変更したこと以外は実施例1と同様にして、共重合体、両面粘着テープ、上記積層体A及び透明導電性フィルム積層体を作製した。
(1)ゲル分率
得られた両面粘着テープを20mm×40mmの平面形状に裁断した。裁断された両面粘着テープを酢酸エチル中に23℃で24時間浸漬した後、両面粘着テープを酢酸エチルから取り出した。その後、両面粘着テープを110℃で1時間乾燥した。次に、乾燥後の両面粘着テープの重量を測定し、上述した式(1)によりゲル分率を算出した。
得られた両面粘着テープを20mm×40mmの平面形状に裁断した。裁断された両面粘着テープを酢酸エチル中に23℃で24時間浸漬した後、両面粘着テープを酢酸エチルから取り出した。その後、両面粘着テープの表面に存在する酢酸エチルの滴を排除した。次に、両面粘着テープの重量を測定し、上述した式(2)により膨潤率を算出した。
得られた積層体Aを25mm×100mmの平面形状に裁断した。裁断された積層体Aの一方の離型ポリエチレンテレフタレートフィルムを剥離し、両面粘着テープを露出させた。次に、ポリエチレンテレフタレートフィルム上に、両面粘着テープの露出した面を貼り合わせた。さらに、もう一方の離型ポリエチレンテレフタレートフィルムを剥離し、両面粘着テープを露出させ、ガラス板上に、両面粘着テープの露出した面を貼り合わせた。このようにして、ガラス板上に、両面粘着テープとポリエチレンテレフタレートフィルムとがこの順で積層されている積層サンプルを得た。その後、積層サンプルのポリエチレンテレフタレートフィルム上に2.0kgのゴムローラを載せて、300mm/分の速度でゴムローラを一往復させることにより、ガラス板と両面粘着テープとを貼り合わせ、23℃で20分間放置し、試験サンプルを用意した。
得られた導電性フィルム積層体の初期抵抗値を測定した。また、導電性フィルム積層体を60℃及び相対湿度90%RHの高温高湿下で500時間放置した。放置後の導電性フィルム積層体の抵抗値を測定した。
R0:初期抵抗値
R1:高温高湿下で500時間放置した後の抵抗値
両面粘着テープの一方の面にPETフィルムを貼り付け、両面粘着テープの他方の面にガラスを貼り付け、積層体を作製した。この積層体を85℃の環境下で240時間放置した。放置後の積層体の状態を観察し、剥離の有無及び気泡発生の状態を下記の基準で評価した。
○:剥離なし
△:一部剥離見られた
×:剥離あり
○:気泡なし
△:気泡が見られ、気泡の大きさが100μm以下
×:気泡が見られ、気泡の大きさが100μmを超える
結果を下記の表1に示す。
1A…第1の導電性フィルム積層体
1B…第2の導電性フィルム積層体
2…両面粘着テープ
2a…一方の面
2b…他方の面
3…第1の導電性フィルム
11…導電性フィルム積層体
12…第2の導電性フィルム
21…タッチパネル
22…第1の光学シート
23…前面板
24…ガラス板
24a…一方の面
24b…他方の面
25…第2の光学シート
26…支持体
Claims (5)
- 少なくとも片面にITO膜が貼り付けられて用いられる両面粘着テープであって、
両面に粘着性を有し、
両面の内の少なくとも前記ITO膜が貼り付けられる面に、アクリル粘着層を有し、該アクリル粘着層により粘着性が発現されており、
n−ブチル(メタ)アクリレートを70重量%以上含み、かつカルボキシル基含有モノマーを含まないか又はカルボキシル基含有モノマーを2重量%未満で含むモノマー成分を、重合させることにより得られた重合体により前記アクリル粘着層が形成されている、両面粘着テープ。 - 導電性フィルム積層体であって、
請求項1に記載の両面粘着テープと、
厚み100nm以下のITO膜を表面に有する第1の導電性フィルムとを備え、
前記第1の導電性フィルムが、前記両面粘着テープの一方の面に貼り付けられている、導電性フィルム積層体。 - 厚み100nm以下のITO膜を表面に有する第2の導電性フィルムをさらに備え、
前記第2の導電性フィルムが、前記両面粘着テープの他方の面に貼り付けられている、請求項2に記載の導電性フィルム積層体。 - 導電性フィルム積層体の製造方法であって、
厚み100nm以下のITO膜を表面に有する第1の導電性フィルムを、請求項1に記載の両面粘着テープの一方の面に貼り付けることにより、導電性フィルム積層体を得る、導電性フィルム積層体の製造方法。 - 厚み100nm以下のITO膜を表面に有する第2の導電性フィルムを、前記両面粘着テープの他方の面に貼り付ける、請求項4に記載の導電性フィルム積層体の製造方法。
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