JP2010215024A - キャビン付き作業車 - Google Patents
キャビン付き作業車 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010215024A JP2010215024A JP2009061721A JP2009061721A JP2010215024A JP 2010215024 A JP2010215024 A JP 2010215024A JP 2009061721 A JP2009061721 A JP 2009061721A JP 2009061721 A JP2009061721 A JP 2009061721A JP 2010215024 A JP2010215024 A JP 2010215024A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cabin
- roof
- conditioning unit
- cross member
- air conditioning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
Abstract
【解決手段】空調ユニット36をリヤクロスメンバー29の上側に配置し、リヤクロスメンバー29と同程度の高さ位置でキャビンフレームの横側端の上部に備えたサイドクロスメンバー28でルーフ部32のインナールーフ30を支持し、リヤクロスメンバー29から空調ユニット36の上方を覆うアウタルーフ31までの上下幅と、サイドクロスメンバー28からアウタルーフ31までの上下幅とを、同程度の上下幅に設定し、インナールーフ30を、キャビン11室の外周部側が低位で、キャビン11室内の中央部側が高位となるように上方側へ突曲する湾曲面に形成してある。
【選択図】図5
Description
[1]空調ユニットを、その後端部がキャビンのリヤウインドよりも後方に位置するように、キャビンフレームの後端上方に備えたリヤクロスメンバーで支持し、かつ、その空調ユニットの下部側を覆う下部カバーが、前記リヤクロスメンバーよりも前方側のキャビンフレームを構成するサイドクロスメンバーよりも下方側に位置する状態に設けられていた(例えば特許文献1参照)。
しかしながら、この構造では、リヤウインドよりも後方側に位置する部分がサイドクロスメンバーよりも下方側に位置しているため、キャビン内部から後方側を確認したい場合に、その後方上部側の視野が狭められるという不具合がある。
後方上部側を見やすくするためには、前記空調ユニットの収容部をリヤウインドよりも前側のキャビン室内側に設けて、リヤウインドよりも後方側の視野を広くすることも考えられるが、これでは、キャビン室内の天井側が低くなり過ぎて、運転者の頭上の圧迫感が強くなり好ましくない。
また、キャビン全体を高くすればこれらの不具合を解消することは可能であるが、これでは必要以上にキャビンフレームの高さが高くなりすぎて、車体重量が増加する傾向がある。
上記課題を解決するために講じた本発明の技術手段は、キャビンのルーフ部に空調ユニットを配備してあるキャビン付き作業車において、
前記空調ユニットを、その後端部が前記キャビンのリヤウインドよりも後方に位置するように、キャビンフレームの後端上部に備えたリヤクロスメンバーで支持して、そのリヤクロスメンバーの上側に配置し、
前記リヤクロスメンバーと同程度の高さ位置でキャビンフレームの横側端の上部に備えたサイドクロスメンバーで前記ルーフ部のインナールーフを支持し、前記インナールーフの上側を覆ってルーフ部を構成するアウタルーフを、その後端部が前記空調ユニットの上部側を覆う上部カバーとして機能するように形成し、
前記リヤクロスメンバーから空調ユニットの上方を覆うアウタルーフまでの上下幅と、前記サイドクロスメンバーからアウタルーフまでの上下幅とを、同程度の上下幅に設定するとともに、前記インナールーフを、キャビン室の外周部側が低位で、キャビン室内の中央部側が高位となるように上方側へ突曲する湾曲面に形成したことである。
この解決手段1によれば、キャビンフレームの上端側におけるリヤクロスメンバーとサイドクロスメンバーとを同程度の高さ位置に設定して、リヤクロスメンバーの上側に空調ユニットを配置し、そのリヤクロスメンバーから空調ユニットの上方を覆うアウタルーフまでの上下幅と、前記サイドクロスメンバーからアウタルーフまでの上下幅とを、同程度の上下幅に設定している。
このため、ルーフ部は、空調ユニットを内装し得る程度の上下幅を有した後方側と同程度の上下幅で前方側も形成され、全体的に上下方向厚みは側面視で多少分厚く見える状態になるが、その前部側では、インナールーフを、キャビン室の外周部側が低位で、キャビン室内の中央部側が高位となるように上方側へ突曲する湾曲面に形成してある。
これにより、そのルーフ部の前部側における上下方向厚みもキャビン室内空間の一部として用いることができるようになる。その結果、例えば、キャビンフレームの支柱を高くしてキャビン室内空間を高くする場合に比べて、キャビンフレームの支柱よりは軽量の部材で作成し易いルーフ部の厚みでキャビン室内空間を高くでき、キャビン全体の軽量化を図ることができる。
そして、その空調ユニットを格納し得る程度のルーフ部における上下方向幅も、キャビン室内空間の一部として利用できるように、インナールーフ形状を工夫して、キャビン室内空間の所要高さを確保できるようにしたものであるから、上述のように、キャビン重量の増大化を避けながら後部上方側の視野を拡大することができる利点がある。
解決手段2にかかる発明は、解決手段1で示したキャビン付き作業車において、インナールーフのキャビン室前部側に、前方側が低く後方側が高い段差部分を設け、この段差部分の前向き面に、備品取付用の開口部を形成可能な開口部形成予定箇所を設け、この開口部形成予定箇所に強度弱点部を形成してある点に特徴がある。
この解決手段2によれば、インナールーフのキャビン室前部側に、備品取付用の開口部を形成可能な開口部形成予定箇所を設け、この開口部形成予定箇所に強度弱点部を形成してあるので、オプション品などの備品を取り付ける必要が生じた際に、前記開口部形成予定箇所に外力を加えるなどの簡単な作業で開口部を形成することができ、備品の取付作業を簡単に行い易くなる利点がある。
解決手段3にかかる発明は、解決手段2で示したキャビン付き作業車において、空調ユニットからキャビン室内の前部に送風するダクトの前端部は、段差部分に装備された備品の下側に重なる位置に設置可能であるように、上下方向幅よりも水平方向幅が広い扁平筒状の断面形状に形成されている点に特徴がある。
この解決手段3によれば、空調ユニットからキャビン室内の前部に送風するダクトの前端部を、上下方向幅よりも水平方向幅が広い扁平筒状に形成してあるので、キャビン室前部の段差部に備品が装備されても、その下側に重なる状態で設置することができる。
したがって、ダクト前端部と備品とを共存させる場合に要する空間の水平方向面積は、ルーフ部のインナールーフとアウタルーフとの間で、例えば、前後に位置をずらして配置しなければならない構造のものに比べて、上下に重なる状態で配置される本発明のダクト前端部と備品とが占める水平方向面積は少なくて済むことになる。
このように、ダクト前端部と備品とを格納するために比較的大きな上下幅を要するところの、ルーフ部の水平方向面積が少なくて済むので、ルーフ部の残部、つまり上下幅を大きくする必要のない部分の水平方向面積は広く確保できることになる。その結果、キャビン室内の天井部分の高い範囲をできるだけ広くして、圧迫感を軽減し易い利点がある。
解決手段4にかかる発明は、解決手段1、2、又は3で示したキャビン付き作業車において、空調ユニットの上部側を覆う上部カバーとして機能する部位のアウタルーフと、空調ユニットの下部側を覆う下部カバーとで空調ユニットの収容空間を形成し、前記アウタルーフと下部カバーとの接合箇所にシール材を挟圧する対向面を形成し、前記アウタルーフと下部カバーとを締め付け連結する連結ボルトを、前記対向面同士の遠近移動方向に沿った一方向に沿わせて設けてある点に特徴がある。
すなわち、この解決手段4によれば、空調ユニットの上部側を覆う上部カバーとして機能する部位のアウタルーフと下部カバーとを締め付け連結する連結ボルトが、アウタルーフと下部カバーとの接合箇所の対向面同士の遠近移動方向に沿った一方向に沿わせて設けられている。
これにより、対向面同士の遠近移動方向と連結ボルトの締め付け方向とが一方向に沿った同方向となるものであるから、この対向面同士の間で挟圧されるシール部材の圧縮方向も同じ一方向で圧縮されることになる。
したがって、例えば前記下部カバーが上部カバーに対して、上下方向で締め付け操作される連結ボルトと、水平方向で締め付け連結ボルトとで連結固定される場合のように、両カバーの接合箇所の対向面同士の間に挟圧されるシール材に、上下方向と水平方向との両方向での外力が加えられて変形損傷し易くなる、というような事態を招き難い利点がある。
図1にはキャビン付き作業車の一例であるトラクタの全体側面が示されている。このトラクタは、前部フレーム1に防振搭載したエンジン2からの動力を、フレーム兼用のミッションケース3に内装した走行用の変速装置(図示せず)などからなる走行伝動系を介して左右一対の前輪4及び後輪5に伝達する四輪駆動型に構成されている。
図1乃至図4に示すように、キャビン11は、キャビンフレーム19に、透明の曲面ガラスなどからなるウインドシールド20、透明の平面ガラスなどからなる外開き式の左右一対のドアパネル21、透明の曲面ガラスなどからなる外開き式の左右一対のサイドウインド22、及び、透明の曲面ガラスなどからなる外開き式のリヤウインド23、などを備えて構成されている。
左右のリヤピラー26は、それらの間隔が、左右のフロントピラー24の間隔や左右のクォータピラー25の間隔よりも狭くなるように設定されている。
インナルーフ30は、その周縁部がフロントクロスメンバー27、左右のサイドクロスメンバー28、及び、リヤクロスメンバー29の下面に接合されており、その周縁部とアウタルーフ31との間に空調ダクト配設用の空間を確保しながら居住空間を極力広くするために、その中央部がアウタルーフ31に向けて膨出する形状に形成されている。したがって、この膨出した中央部の内面と、左右のサイドクロスメンバー28の上面との間隔L2によって、キャビン11室内に相当する空間Sが形成され、キャビン11室内の天井側における圧迫感を軽減するために役立っている。
アウタルーフ31の後部中央には、外気の空調ユニット36への供給を可能にする外気供給口42が、インナルーフ30の内気供給口41に対向する状態で形成されている。この外気供給口42には、アウタルーフ31の左端部に形成された外気導入口44から導入された外気が、アウタケース内に形成された外気導入経路38を経て導かれている。
そして、前記内気供給口41と外気供給口42との何れの側から空調ユニット36への供給気体を取り込むかは、図示しないが、経路切換用シャッタなどの、適宜の経路切換手段を用いることによって切換られるように構成してある。
このインナールーフ30の前向き面における開口部形成予定箇所33では、開口部として切り抜く予定箇所の板厚の半分程度の深さで予め切り込みを形成することによって強度弱点部34を構成している。したがって、後にディーラーでオプション部品を取り付ける際に、その強度弱点部34である切り込み箇所の残りの板厚分を切り取って開口部を形成し易くしてある。
したがって、前記開口部予定箇所33に形成された開口部に対して、キャビン11の室内側から備品88を挿入すると、備品88の挿入端側は前記ホルダー75の角筒状本体76に挿入嵌合される。このとき、互いに嵌合する備品88の外周部と前記ホルダー75の角筒状本体76の内周部との間には、図示しないが弾性的に係入する周知の係合部を形成してあって、備品88の挿入によって自動的に係合し、備品88が脱落しないように構成されている。
図4〜6、図8及び図9に示すように、空調ユニット36は、右上部に吸気部54が開口され、前部に左右一対のパイプ状の吹出部55が形成されたケーシング56に、シロッコファン57、エバポレータ58、及びヒータ59、などを内装して構成されている。この空調ユニット36は、左右のリヤピラー26の間で、その後端部がキャビン11のリヤウインド23よりも大きく後方に位置するように各支持ステー37で支持されることで、その全体が運転座席9よりも後方に位置するようになっている。
左右の空調ダクト63の中間部には、案内した調節空気を、操縦者の前横上方から操縦者に向けて吹き出させる第1吹出口64と第2吹出口65とが形成されている。
各吹出口64〜67には、図6に示すように、インナルーフ30に対する左右の空調ダクト63の位置決め部材に兼用される吹出グリル68〜71が係止装備されている。
図10に示すように、アウタルーフ31と下部カバー39との間にはシール材81が介装されている。又、リヤクロスメンバー29には延長支持板37が固定され、その延長支持板37を利用して、リヤクロスメンバー29側の部材である延長支持板37と下部カバー39との間にシール材82が介装されている。
このようにシール材81,82を介装したことで、インナルーフ30の後端部とアウタルーフ31の後部と下部カバー39とで形成される空調ユニット収容空間40の気密性及び防水性を確保することができる。尚、図10における符号83は、アウタールーフ31とサイドクロスメンバー28及びリヤクロスメンバー29との間に介装したシール材である。
また、延長支持板37側にも、前記対向面39aと接合する直線状の対向面37bを形成してあり、前記アウタルーフ31の後部及び横側部にも、それぞれ直線状の対向面31b、及び円弧状の対向面31cが形成されている。
ルーフ部32に装備される空調ユニット36としては、冷房及び暖房の両方を行う機能を有したものに限らず、冷房のみを行う構造のものであってもよい。
強度弱点部34としては、板厚を部分的に薄くする切り込み形成に限らず、開口周縁に沿って貫通長孔を間欠的に形成するなど、後作業による開口部形成を簡単に行えるようにする構造であれば任意の構造を採用することができる。
11 キャビン
19 キャビンフレーム
23 リヤウインド
29 リヤクロスメンバー
30 インナールーフ
31 アウタルーフ
32 ルーフ部
33 開口部形成予定箇所
34 強度弱点部
36 空調ユニット
39 下部カバー
63 空調ダクト
81,82 シール材
87 連結ボルト
88 備品
Claims (4)
- キャビンのルーフ部に空調ユニットを配備してあるキャビン付き作業車であって、
前記空調ユニットを、その後端部が前記キャビンのリヤウインドよりも後方に位置するように、キャビンフレームの後端上部に備えたリヤクロスメンバーで支持して、そのリヤクロスメンバーの上側に配置し、
前記リヤクロスメンバーと同程度の高さ位置でキャビンフレームの横側端の上部に備えたサイドクロスメンバーで前記ルーフ部のインナールーフを支持し、前記インナールーフの上側を覆ってルーフ部を構成するアウタルーフを、その後端部が前記空調ユニットの上部側を覆う上部カバーとして機能するように形成し、
前記リヤクロスメンバーから空調ユニットの上方を覆うアウタルーフまでの上下幅と、前記サイドクロスメンバーからアウタルーフまでの上下幅とを、同程度の上下幅に設定するとともに、前記インナールーフを、キャビン室の外周部側が低位で、キャビン室内の中央部側が高位となるように上方側へ突曲する湾曲面に形成してあることを特徴とするキャビン付き作業車。 - インナールーフのキャビン室前部側に、前方側が低く後方側が高い段差部分を設け、この段差部分の前向き面に、備品取付用の開口部を形成可能な開口部形成予定箇所を設け、この開口部形成予定箇所に強度弱点部を形成してある請求項1記載のキャビン付き作業車。
- 空調ユニットからキャビン室内の前部に送風するダクトの前端部は、段差部分に装備された備品の下側に重なる位置に設置可能であるように、上下方向幅よりも水平方向幅が広い扁平筒状の断面形状に形成されている請求項2記載のキャビン付き作業車。
- 空調ユニットの上部側を覆う上部カバーとして機能する部位のアウタルーフと、空調ユニットの下部側を覆う下部カバーとで空調ユニットの収容空間を形成し、
前記アウタルーフと下部カバーとの接合箇所にシール材を挟圧する対向面を形成し、前記アウタルーフと下部カバーとを締め付け連結する連結ボルトを、前記対向面同士の遠近移動方向に沿った一方向に沿わせて設けてある請求項1、2、又は3記載のキャビン付き作業車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009061721A JP5215215B2 (ja) | 2009-03-13 | 2009-03-13 | キャビン付き作業車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009061721A JP5215215B2 (ja) | 2009-03-13 | 2009-03-13 | キャビン付き作業車 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010215024A true JP2010215024A (ja) | 2010-09-30 |
JP5215215B2 JP5215215B2 (ja) | 2013-06-19 |
Family
ID=42974336
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009061721A Active JP5215215B2 (ja) | 2009-03-13 | 2009-03-13 | キャビン付き作業車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5215215B2 (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012176683A (ja) * | 2011-02-25 | 2012-09-13 | Iseki & Co Ltd | キャビン |
CN104015815A (zh) * | 2013-02-28 | 2014-09-03 | 井关农机株式会社 | 作业车辆的驾驶室 |
CN104260787A (zh) * | 2014-10-15 | 2015-01-07 | 福田雷沃国际重工股份有限公司 | 拖拉机驾驶室顶盖 |
JP2015065887A (ja) * | 2013-09-27 | 2015-04-13 | 株式会社クボタ | コンバイン |
JP2015122973A (ja) * | 2013-12-25 | 2015-07-06 | 株式会社クボタ | コンバイン |
WO2016189939A1 (ja) * | 2015-05-27 | 2016-12-01 | ヤンマー株式会社 | 作業車 |
JP2016222022A (ja) * | 2015-05-27 | 2016-12-28 | ヤンマー株式会社 | 作業車 |
JP2016222021A (ja) * | 2015-05-27 | 2016-12-28 | ヤンマー株式会社 | 作業車 |
JP2017226288A (ja) * | 2016-06-21 | 2017-12-28 | 株式会社クボタ | 作業機 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5639368U (ja) * | 1979-08-31 | 1981-04-13 | ||
JP2000052889A (ja) * | 1998-08-12 | 2000-02-22 | Kubota Corp | 走行動力車用キャビンのインナールーフおよびルーフ構造 |
JP2007308028A (ja) * | 2006-05-18 | 2007-11-29 | Kubota Corp | 作業車の空調構造 |
JP2008080873A (ja) * | 2006-09-26 | 2008-04-10 | Kubota Corp | 作業車の防水シール構造 |
-
2009
- 2009-03-13 JP JP2009061721A patent/JP5215215B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5639368U (ja) * | 1979-08-31 | 1981-04-13 | ||
JP2000052889A (ja) * | 1998-08-12 | 2000-02-22 | Kubota Corp | 走行動力車用キャビンのインナールーフおよびルーフ構造 |
JP2007308028A (ja) * | 2006-05-18 | 2007-11-29 | Kubota Corp | 作業車の空調構造 |
JP2008080873A (ja) * | 2006-09-26 | 2008-04-10 | Kubota Corp | 作業車の防水シール構造 |
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012176683A (ja) * | 2011-02-25 | 2012-09-13 | Iseki & Co Ltd | キャビン |
US9359016B2 (en) | 2013-02-28 | 2016-06-07 | Iseki & Co., Ltd. | Cabin for work vehicles |
CN104015815A (zh) * | 2013-02-28 | 2014-09-03 | 井关农机株式会社 | 作业车辆的驾驶室 |
CN104015815B (zh) * | 2013-02-28 | 2016-08-17 | 井关农机株式会社 | 作业车辆的驾驶室 |
JP2015065887A (ja) * | 2013-09-27 | 2015-04-13 | 株式会社クボタ | コンバイン |
JP2015122973A (ja) * | 2013-12-25 | 2015-07-06 | 株式会社クボタ | コンバイン |
CN104260787A (zh) * | 2014-10-15 | 2015-01-07 | 福田雷沃国际重工股份有限公司 | 拖拉机驾驶室顶盖 |
WO2016189939A1 (ja) * | 2015-05-27 | 2016-12-01 | ヤンマー株式会社 | 作業車 |
JP2016222022A (ja) * | 2015-05-27 | 2016-12-28 | ヤンマー株式会社 | 作業車 |
JP2016222021A (ja) * | 2015-05-27 | 2016-12-28 | ヤンマー株式会社 | 作業車 |
KR20170115067A (ko) * | 2015-05-27 | 2017-10-16 | 얀마 가부시키가이샤 | 작업차 |
KR101943783B1 (ko) * | 2015-05-27 | 2019-01-29 | 얀마 가부시키가이샤 | 작업차 |
EP3305630A4 (en) * | 2015-05-27 | 2019-05-08 | Yanmar Co., Ltd. | WORKING VEHICLE |
US10315489B2 (en) | 2015-05-27 | 2019-06-11 | Yanmar Co., Ltd. | Work vehicle |
JP2017226288A (ja) * | 2016-06-21 | 2017-12-28 | 株式会社クボタ | 作業機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5215215B2 (ja) | 2013-06-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5215215B2 (ja) | キャビン付き作業車 | |
US9359016B2 (en) | Cabin for work vehicles | |
JP4404875B2 (ja) | 作業車の外気導入構造 | |
JP2007062573A (ja) | 作業車のキャビン用空調構造 | |
US20210291616A1 (en) | Cabin | |
JP4216814B2 (ja) | キャビン装置 | |
JP4681502B2 (ja) | トラクタの空調構造 | |
JP4443486B2 (ja) | 作業車のキャビン用空調構造 | |
JP3934221B2 (ja) | トラクタのキャビン | |
JP4681503B2 (ja) | 作業車の空調用外気取り入れ構造 | |
JP4681501B2 (ja) | 作業車 | |
JP4138152B2 (ja) | トラクタの空調装置構造 | |
JP2011207415A (ja) | キャビン | |
JP2010076497A (ja) | 移動農機のキャビン | |
JP5599418B2 (ja) | トラクタのキャビン | |
JP5351876B2 (ja) | 作業車 | |
JP2006205764A (ja) | キャビン装置 | |
JP4681522B2 (ja) | 作業車 | |
JP4390788B2 (ja) | トラクタのキャビン | |
JP2013256229A (ja) | 作業車両 | |
JP2008080873A (ja) | 作業車の防水シール構造 | |
JP6135189B2 (ja) | 作業車両のキャビン | |
JP2015186998A (ja) | トラクタのキャビン | |
JP2024096995A (ja) | キャビン | |
JP2023052701A (ja) | キャビン |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110329 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120824 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120830 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20121023 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130131 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130228 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5215215 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160308 Year of fee payment: 3 |