JP2010209971A - ヘッダー固定具、及び、ヘッダー固定構造 - Google Patents

ヘッダー固定具、及び、ヘッダー固定構造 Download PDF

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Abstract

【課題】複数の補強部材を容易に連結して、ヘッダーの損傷を抑制する。
【解決手段】一端部75の爪部78Aを1の固定部材50の係合穴53Aに係合させ、他端部77の爪部78Bを他の固定部材50の係合穴53Bに係合させることにより、補強部材76を固定部材50に取り付ける。そして、ヘッダー12を挟持部52に挟み込んで、挟持部52を閉状態とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、ヘッダーを取付面に固定するヘッダー固定具、及び、このヘッダー固定具を用いたヘッダー固定構造に関する。
住宅用などの給水給湯配管にはヘッダー工法が多く用いられている。そしてヘッダーには軽量化の目的で樹脂ヘッダーが用いられることがある。特許文献1には、この樹脂ヘッダーを、地面や床スラブなどの取付面上に直接置くのではなく、取付面から離間させて固定する固定方法が記載されている。
詳細には、取付面から立設する基部を備える固定部材を決められた間隔で配置し、この固定部材に樹脂ヘッダーを固定することで、樹脂ヘッダーが取付面から離間させた状態で固定されるようになっている。
このように、樹脂ヘッダーを取付面から離間させることで、パイプ接続等の後工程の作業性を向上させることができる。
特開2004−225858号公報
しかしながら、配管用のヘッダーはその連結構造のために強度が低く、例えば、施工現場で作業者によって踏まれたり、重量物が載せられたりして、樹脂ヘッダーに過度な曲げ方向の力が作用されることが考えられる。
本発明は、上記事実を考慮し、取付面から離間して固定されたヘッダーの損傷を抑制することが課題である。
本発明の請求項1に係るヘッダー固定具は、取付面から立設する基部と、前記基部の前記取付面から離れた位置に基端部が各々回転可能に取り付けられ、前記基端部の各々に第1係合部が構成され、閉状態で互いに前記基端と逆側の先端部が当接して配管用のヘッダーを挟み込んで保持し、開状態で互いに前記先端部が離れて前記ヘッダーを開放し、基端部が互いに離間されている一対の挟持部と、を有する固定部材と、前記ヘッダーの長手方向に沿って配置され、前記長手方向の一端部及び他端部に前記第1係合部と係合される第2係合部が構成され、前記挟持部の開状態と閉状態との間の回転を許容しつつ前記挟持部に支持されて前記ヘッダーを受ける、一対の補強部材と、を備えている。
本発明のヘッダー固定具は、固定部材と補強部材とを備えている。固定部材は、一対の挟持部を有しており、各々の挟持部の基端部が取付面から立設した基部に回転可能に取り付けられている。一方、一対の補強部材は、各々が一対の挟持部に支持されている。挟持部に支持された状態で、補強部材は、挟持部の開状態と閉状態との間の回転を許容している。そして、補強部材でヘッダーを受けつつ、固定部材の挟持部でヘッダーを挟み込んで保持する。
このようにして、ヘッダーは、補強部材で支持されつつ取付面から離間した位置に保持される。補強部材によって、ヘッダーは支持されているので、曲剛性が補強されており、損傷を抑制することができる。
本発明の補強部材は、補強部材の一端部と他端部に構成された第2係合部と、固定部材の挟持部の基端部に構成された第1係合部と、を係合させることにより、固定部材に取り付けられる。したがって、ヘッダーを固定する際に、補強部材が固定部材に安定して支持されており、容易にヘッダーの固定を行うことができる。
本発明の請求項2に係るヘッダー固定具は、前記第1係合部及び前記第2係合部が、一方が穴部として構成され、他方が前記穴部に挿入して係合される爪部で構成されていること、を特徴とする。
このように、一方を穴部、他方を爪部とすることにより、第1係合部と第2係合部とを連結することができる。
本発明の請求項3に係るヘッダー固定具は、前記第1係合部が、前記ヘッダーの長手方向に連結される1の補強部材と他の補強部材の各々に対応して構成されていること、を特徴とする。
このように、第1係合部を、2つの補強部材に対応して構成することにより、複数の補強部材を固定部材を介して容易に連結することができる。この連結により、短い補強部材を連結させることにより、ヘッダーの長さに応じた補強部材の長さとすることができ、施工時に補強部材をカットするなどの手間を省略することができる。
本発明の請求項4に係るヘッダー固定構造は、請求項1〜請求項3のいずれか1項のヘッダー固定具と、前記ヘッダー固定具に保持されるヘッダーと、を備えている。
本発明のヘッダー固定構造によれば、補強部材によって、ヘッダーの曲剛性が補強されており、損傷を抑制することができる。また、複数の補強部材を固定部材を介して容易に連結することができるので、この連結により、短い補強部材を連結させることにより、ヘッダーの長さに応じた補強部材の長さとすることができ、施工時に補強部材をカットするなどの手間を省略することができる。
本発明によれば、複数の補強部材を容易に連結して、ヘッダーの破損を抑制することができる。
本発明の実施形態に係るヘッダー固定構造を示した分解斜視図である。 本発明の実施形態に係るヘッダー固定構造を使用して樹脂ヘッダーを固定する概略工程図である。 本発明の実施形態に係るヘッダー固定具を示した拡大分解斜視図である。 本発明の実施形態に係るヘッダー固定具の挟持部に補強部材が取り付けられる前の状態(A)と、取り付けられた後の状態を示した拡大分解斜視図である。 本発明の実施形態に係るヘッダー固定具の挟持部に補強部材が取り付けられる前の状態(A)と、取り付けられた後の状態を示した説明図である。 本発明の実施形態に係るヘッダー固定具にヘッダーが固定された状態を示した斜視図である。 本発明の実施形態に係るヘッダー固定構造で複数対の補強部材と用いて樹脂ヘッダーが固定された状態を示した側面図である。 本発明の実施形態に係るヘッダー固定構造で固定されるヘッダーを示した平面図である。 本発明の実施形態に係るヘッダー固定構造で固定されるヘッダーを示した一部断面図である。 本発明の実施形態に係るヘッダー固定構造に固定されるヘッダーを示した断面図である。 本発明の実施形態の変形例に係るヘッダー固定具の、固定部材と補強部材とが取り付けられる前の状態(A)と、取り付けられた後の状態を示した拡大分解斜視図である。
(構成)
本発明に係るヘッダー固定具、ヘッダー固定構造について図面に基づいて説明する。
図1に示されるように、本実施形態のヘッダー固定構造10は、ヘッダー12及びヘッダー固定具11を含んで構成されている。
図8には、本願発明に係るヘッダー固定具11によって取付面48(図2参照)に固定される樹脂材料で形成されたヘッダー12が示されている。このヘッダー12は、複数のヘッダー基体14を連結することで構成されている。なお、ヘッダー12としては、金属製のものを用いてもよい。
図9、図10にも示されるように、ヘッダー基体14は、主管部16に枝配管接続部18を備えている。主管部16の内部には直線流路20が構成され、枝配管接続部18の内部には立ち上り流路22が構成されている。
枝配管接続部18には、立ち上り流路22と接続される樹脂パイプ24に挿入される合成樹脂性の内筒26が設けられており、内筒26の外表面に形成された周溝28にOリング30が嵌め込まれている。
この内筒26の外周側には、樹脂パイプ24が挿入される隙間を介して合成樹脂性の外筒32が配置されている。この外筒32の先端側には断面V字状とされたパイプ保持リング34が配置され、外筒32にはパイプ保持リング34の抜けを防止するための筒状のキャップ36が取り付けられている。
また、キャップ36の内部には、パイプ保持リング34の爪部の食い込みを解除する解放リング38が装着されている。
内筒26と外筒32との間に樹脂パイプ24が挿入されると、パイプ保持リング34の内周側端部が樹脂パイプ24の外周面に引っ掛かり、樹脂パイプ24の抜けを阻止する。Oリング30により樹脂パイプ24の内周面と内筒26の外周面との間のシールが行われる(いわゆる内面シール)。
また、解放リング38を、専用の治具(不図示)を用いて押し込むと、解放リング38のテーパー部分がパイプ保持リング34の内周側に挿入し、パイプ保持リング34の内径が拡大して樹脂パイプ24との引っ掛かりが解除され、樹脂パイプ24を引き抜くことが出来る。
さらに、主管部16の一方の端部も枝配管接続部18と同様の構造となっており、他方の端部は樹脂パイプ24と同一の内外径を有する筒体部40となっており、内筒26と外筒32との間に挿入可能となっている。
したがって、ヘッダー基体14の主管部16の筒体部40を隣接する他のヘッダー基体14の主管部16の内外筒間に挿入することで、複数のヘッダー基体14を直線状に連結して、各々のヘッダー基体14が回転可能とされるヘッダー12とすることが出来る。
なお、本実施形態では、図8に示されるように、全ての枝配管接続部18を矢印A方向(図面上方向)に向けているが、何れかのヘッダー基体14を回転させることで、何れかの枝配管接続部18を矢印B方向へ向けることが出来る。
次に、ヘッダー基体14が連結されたヘッダー12を取付面48に固定するヘッダー固定具11について説明する。
図1に示されているように、ヘッダー固定具11は、ヘッダー12の軸方向に所定間隔で配置される固定部材50、および、ヘッダー12の下側面に長手方向に沿って配置される補強部材76を含んで構成されている。
図3に示されるように、固定部材50は、ヘッダー12(図1参照)を挟持する一対の挟持部52と、取付面48から立設して挟持部52を支持する基部54とを備えている。
基部54は、底板56と、底板56から立設する一対の側板58と、底板56及び側板58の縁に沿って形成された一対の折返板60とを備えている。
この底板56は、長手方向(挟持されるヘッダー12の軸方向と直交する方向)の幅が、ヘッダー12を挟持した際の一対の挟持部52の直径と略同一とされている。基部54は、一対の挟持部52にヘッダー12が挟持されることにより固定部材50によって固定されたヘッダー12と、取付面48との間に配置されるようになっている。
底板56には、固定部材50を取付面48に固定するためのスクリュー46が通される固定用孔のスクリュー孔62が形成されている。スクリュー孔62には、スクリュー46が通され、取付面48にスクリュー止めされる構成となっている。
一対の側板58は、底板56の両端から各々立設して対向配置されており、各々の側板58の上側には、挟持部52を回転可能に支持する一対の軸部64が形成されている。
一対の挟持部52の各々は、長尺板状とされ、挟持するヘッダー12の外形に沿って弧状に湾曲されている。一対の挟持部52の一端側である基端部52Aには、軸部64が嵌合する嵌合孔66を有する突出片68が形成され、軸部64が嵌合孔66に嵌合することにより、各々の挟持部52は軸部64を中心に回転可能に支持されている。
図3及び図4に示されるように、一対の挟持部52の各々の基端部52Aには、係合穴53が穿孔されている。各々の挟持部52に、係合穴53は、挟持部52の長手方向に並んで配置される2個の係合穴53A、および、係合穴53Aの各々と挟持部52の幅方向に並んで配置される2個の係合穴53Bの計4個ずつが構成されている。これらの係合穴53には、後述する補強部材76の爪部78が係合される。
1の固定部材50における4個の係合穴53のうち、2個の係合穴53Aは1の補強部材76に対応するものであり、2個の係合穴53Bは他の補強部材76に対応するものである。すなわち、固定部材50は、2本の補強部材76を連結させる連結部として機能する。
一対の挟持部52は、挟持部52の他端側である先端部52Bが互いに離れる方向に回転して一対の挟持部52の先端部52Bの間が開いて、ヘッダー12を受け入れ可能な開状態となる。開状態となった挟持部52の先端部52B側からヘッダー12が入れられて、ヘッダー12が基部54側へ押し込まれると、挟持部52の基端部52Aが押されて、挟持部52の先端部52Bが接近する方向へ回転する。
一方の挟持部52の先端部52Bには、係合片70が形成され、他方の挟持部52の先端部52Bには、係合片70が係合する係合孔72が形成されている。図6に示されるように、一対の挟持部52の先端部52Bが接近して、係合片70が係合孔72に係合し、ヘッダー12が挟持部52に挟み込まれて挟持部52が閉状態となり、ヘッダー12に固定部材50が固定されるようになっている。
なお、挟持部52に挟持されたヘッダー12の弾性力により、挟持部52は、互いの先端部52Bが離れる方向に付勢され、係合片70が係合孔72に係合した係合状態が維持される。
図1に示されるように、一対の補強部材76は、各々長尺板状とされており、ヘッダー12の長手方向に沿って配置される。補強部材76の長手方向の一端部75および他端部77には、爪部78が形成されている。一端部75の爪部78Aは、2個の係合穴53Aに対応する位置に各々形成され、他端部77の爪部78Bは、他の固定部材50の2個の係合穴53Bに対応する位置に各々形成されている。各々の補強部材76は、爪部78Aが1つの固定部材50の2個の係合穴53Aに係合されて支持され、爪部78Bが他の固定部材50の2個の係合穴53Bに係合されて支持されることにより、2つの固定部材50の間に架け渡される。
なお、ヘッダー12、一対の補強部材76及び固定部材50で、ヘッダー固定構造10が構成されている。
(作用・効果)
作業者は、ヘッダー12の長さに対応するだけの補強部材76を用意し、固定部材50へ取り付ける。本実施形態では1対の補強部材76と2個の固定部材50で、ヘッダー12を固定する場合を例に説明する。
補強部材76は、図5に示すように、一端部75の爪部78Aを1の固定部材50の係合穴53Aに係合させ、他端部77の爪部78Bを他の固定部材50の係合穴53Bに係合させることにより行う。これにより、図2(B)に示されるように、固定部材50に2本の補強部材76が取り付けられる。このように、補強部材76を各々の挟持部52に別々に取り付けることにより、補強部材76を取り付けた状態で、挟持部52を開状態と閉状態との間で自由に回転させることができる。
次に、固定部材50の底板56に形成されたスクリュー孔62にスクリュー46を通して、取付面48に固定部材50をスクリュー止めする。
次に、ヘッダー12を、開状態の固定部材50の挟持部52の間に挿入し、一対の補強部材76上に載せ、基部54側へ押し込む。これにより、一対の挟持部52の基端部52Aが押されて、各々の挟持部52は、軸部64を中心にして挟持部52の先端部52Bが接近する方向へ回転する。そして、先端部52Bの係合片70が係合孔72に係合し、図2(C)に示されるように、ヘッダー12が挟持部52に挟み込まれて挟持部52が閉状態となる。これにより、ヘッダー12が取付面48から離間した状態で固定される。
このように、ヘッダー12の下側に補強部材76を配置して、ヘッダー12を支持することにより、外部からの荷重によるヘッダー12の変形が防止され、取付面48から離間して固定されているヘッダー12の損傷を抑制することができる。
また、ヘッダー12を取付面48から離間して固定することにより、後工程のパイプ接続時の作業性を向上させることができる。
また、補強部材76を固定部材50へ係合させて取り付けるので、ヘッダー12を固定する際に、補強部材76が安定しており、挟持部52での挟持を容易に行うことができる。
また、固定部材50の挟持部52には、1の補強部材76の一端部75と、他の補強部材76の他端部77とを各々係合させる係合穴53が構成されているので、図7に示すように、ヘッダー12の長さが、補強部材76を2対以上必要とする場合(図7では2対)に、固定部材50を介して、補強部材76を容易に連結させることができる。
なお、本実施形態では、固定部材50の挟持部52に係合穴53を穿孔し、補強部材76に爪部78を形成して、両者を係合させる例について説明したが、係合の手段については、この方法に限定されるものではなく、他の係合で取り付けを行ってもよい。例えば、図11に示すように、挟持部52側に爪部52Gを形成し、補強部材76側の対応する位置に係合穴78Hを設けてもよい。
10 ヘッダー固定構造
11 ヘッダー固定具
12 ヘッダー
48 取付面
50 固定部材
52 挟持部
52A 基端部
52B 先端部
53 係合穴
75 一端部
76 補強部材
77 他端部
78 爪部

Claims (4)

  1. 取付面から立設する基部と、前記基部の前記取付面から離れた位置に基端部が各々回転可能に取り付けられ、前記基端部の各々に第1係合部が構成され、閉状態で互いに前記基端と逆側の先端部が当接して配管用のヘッダーを挟み込んで保持し、開状態で互いに前記先端部が離れて前記ヘッダーを開放し、基端部が互いに離間されている一対の挟持部と、を有する固定部材と、
    前記ヘッダーの長手方向に沿って配置され、前記長手方向の一端部及び他端部に前記第1係合部と係合される第2係合部が構成され、前記挟持部の開状態と閉状態との間の回転を許容しつつ前記挟持部に支持されて前記ヘッダーを受ける、一対の補強部材と、
    を備えたヘッダー固定具。
  2. 前記第1係合部及び前記第2係合部は、一方が穴部として構成され、他方が前記穴部に挿入して係合される爪部で構成されていること、を特徴とする請求項1に記載のヘッダー固定具。
  3. 前記第1係合部は、前記ヘッダーの長手方向に連結される1の補強部材と他の補強部材の各々に対応して構成されていること、を特徴とする請求項1または請求項2に記載のヘッダー固定具。
  4. 請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載のヘッダー固定具と、
    前記ヘッダー固定具に保持されるヘッダーと、
    を備えたヘッダー固定構造。
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