JP2006258113A - パイプ継手の固定構造 - Google Patents

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【課題】従来の固定装置にあっては、取付用穴が基底部の中央にあったが、リフォ−ム時や、再施工する際にパイプを一旦取り外さなくてはならず、作業性が悪かった。本発明はかかる欠点を改良するものであり、固定装置からパイプを取り外すことなく、再施工可能としたものである。
【解決手段】 継手を支持する挟持部を備えた固定具Aと、基盤に取り付ける手段と、固定具Aと接続する接続手段を備えた固定具Bと、からなり、固定具Aをもって継手を支持し、固定具Bを基盤に取り付け、固定具Aと固定具Bとを接続したことを特徴とするパイプ継手の固定構造。31‥立爪、32‥嵌め込み爪、33‥基盤との取付用穴、34‥固定具Aの基底部を嵌め込む穴部、35‥立プレ−ト、B‥固定具。
【選択図】 図5

Description

本発明はプラスチック製のパイプ継手(以下、単に継手という)を基盤上に固定するパイプ固定装置に関するものである。
近年、高層建築を始め戸建て住宅にあっても給水・給湯パイプとして比較的柔軟なプラスチックパイプが用いられている。代表的に言えば、給水・給湯源から導かれた配管ヘッダ−と各器具間をこのプラスチックパイプにて連結するものであり、この配管ヘッダ−とプラスチックパイプ、プラスチックパイプと各器具、更にプラスチックパイプ同士の連結等に継手が用いられ、近年では配管ヘッダ−もこの継手を連結したものが採用されるようになってきた。
以下、本発明をプラスチック製の継手を連結した配管ヘッダ−を代表として説明すると、この種の配管ヘッダ−は通常はコンクリ−ト等の水平の或いは垂直の基盤に固定されて使用に供される。しかるに、プラスチック製の継手を連結した配管ヘッダ−にあっては、外部応力等により継手の夫々が連結部にてやや動きを伴うため、多少の折れ曲がり現象を生ずる。従って、使用される固定具にはこのずれやねじれを阻止する機能を持っていなくてはならないが、かかる機能を有する固定具はない。
図1はプラスチック製の継手の一例であり、図2はこれを連結した配管ヘッダ−の例である。図1(A)にて示す継手は基体1がポリブテン製であり、基体1に貫通する流路2が形成され、その一側に連結用筒体3、他側に筒体3を保持する保持機構4が構成されている。この例は前記流路2より分岐して保持機構4をもつ分岐口5を備えたものである。保持機構4にはこれを構成する部材を支持するキャップ6が螺着されている。かかる流路2内には、シ−ルリング7、コレット収納部材8、コレット9が内蔵されているが、分岐口のない形状の継手をも含めて種々の継手があることは言うまでもない。尚、図1(A)にあって、キャップ6の外形は任意であり、スリットの有無も任意である。
図1(B)はプラスチック製の継手の他の例であり、継手はポリブテン製の基体1に貫通する流路2が形成され、その一側に連結用筒体3、他側に筒体3を保持する保持機構4が構成されている。この例では前記流路2より分岐して保持機構4をもつ分岐口5を備えたものである。保持機構4(シ−ルリング7、コレット9)に対してこれを支持するキャップ6が基体1に螺着されている構造である。
さて、かかる継手より図2(A)の配管ヘッダ−を構成するには複数の継手(ここでは図1(A)の継手)の連結用筒体3を夫々順次保持機構4内に差し込んでなるもので、所望の数の分岐口5を持つ配管ヘッダ−を構成する。しかるに、得られた配管ヘッダ−は継手が連続的に連なったものであり、外力によって図2(B)のように継手が全体として折れ曲がったような状態(固定位置のずれやねじれの状態)の配管ヘッダ−となりやすく、基盤上の固定する固定具はこの折れ曲がり現象に耐え、しかも、できればこの現象を阻止する機能を有することが必要となる。
勿論、プラスチックパイプ同士、或いは機器とプラスチックパイプを繋ぐのに用いられる同様の継手にあっても、パイプに柔軟性があるがために継手が向きを変えたり、移動することは避けられないことから、継手のみの場合であっても同様な阻止機能を有することが必要である。このため、本出願人は既に継手の固定具を提案した(特許文献1)。
特開2004−225858号公報
即ち、特許文献1の発明は、基盤へ取り付けられる基底部と、キャップを挟む挟持部とよりなるパイプ継手の固定構造であって、挟持部は二つ割りされ、挟持部の前端に相互に係止する係止手段を持つもので、前端よりキャップを差し込んでなる継手の固定装置である。
この固定装置は継手の中でも最も強度の高いキャップをもって固定するものであり、その固定強度は高く、継手のずれやねじれにも十分耐え得る固定装置であり、実用性が極めて高いものとなった。
しかるに、これにても改良が求められる場合もあり、特に基盤に取り付ける際の改良が求められている。即ち、基盤にこの固定装置を取り付ける際に、基底部に開けられた長孔をもってビス等で固定することとなるが、基底部の中央に取付用穴があるため、継手を固定する前に予めかかる固定装置を基盤に取り付けておく必要があった。しかるに、固定装置を設置した後に実際に継手を支持・固定してみるとその位置がずれていることがある。この点を考慮すると事前に固定装置を正確に設置する必要があり、このため、けがき作業が必要になってしまい、設置のための作業工数が増えてしまうという問題が指摘されている。
更に、その後の配管施工等の関係で固定装置を若干移動したい場合や、固定装置を増やしたい場合も生じるが、今度は既に配管されているため、この配管自体が邪魔になり、基底部の長孔にビスが通らない等という不具合も指摘されている。
本発明の要旨は、継手を支持する挟持部を備えた固定具Aと、基盤に取り付ける手段と、固定具Aと接続する接続手段を備えた固定具Bと、からなり、固定具Aをもって継手を支持し、固定具Bを基盤に取り付け、固定具Aと固定具Bとを接続したパイプ継手の固定構造にかかるものである。
本発明は以上の通りであって、継手固定装置を継手を支持する挟持部を備えた固定具Aと 基盤に取り付ける固定具Bとに機能を分解し、先ず固定具Aをもって継手を挟み付け、固定具Bは固定具Aに無関係に基盤に取り付け、この後に固定具A、Bを接続するパイプ継手の固定装置である。
即ち、従来の固定装置にあっては、先ず一体の固定装置を基盤に取り付け、この固定装置に添って継手を固定・配管するものであったが、基盤への取り付け穴が基底部に形成されていたため、継手に装着後に固定装置を基盤に取り付けることは、前記したようにパイプが邪魔になって取り付けが不可能であった。
本発明はこれとは逆の発想であり、基盤との取り付けは継手を支持する部材(固定具A)とは別の部材(固定具B)をもって取り付けるものである。即ち、継手に固定具Aを装着し、次いで固定具Bの取り付け位置を決定して固定具Bを基盤に取り付け、その後両者を接続することで課題を解決したものである。このため、固定装置の位置が比較的自由となり、基盤に取り付ける際に継手の位置を変更可能となったものであり、更には、継手に取り付けの際の無理な歪みを与えることが少なくなったものである。言い換えれば、継手に固定装置を装着した状態で基盤に取り付けることができ、更には取り外しができるという特徴と持つものである。勿論、基盤への取り付けの際に、けがき作業等を必要としないという大きな特徴をも併せ備えたものである。
上記したように、固定装置を継手を支持する部位(固定具A)と基盤に取り付ける部位(固定具B)とに二分した固定装置であり、固定具Aにて継手を挟持し、その後、固定具Bと固定具Aとを接続して固定具Bを基盤に取り付けるか、固定具Bを基盤に取り付けた後、両者を接続するかの工程を採るものである。そして、固定具Bにおける基盤との取り付け用の孔の位置は任意ではあるが、好ましくは、固定具Aとの接続部位の外側にあるのがよく、これによって基盤への取り付けが容易となったものである。
固定具Aの好ましい形態としては、基盤に対向する基底部とこの基底部から立ち上がる脚部と脚部に備えたプラスチック継手のキャップを挟む挟持部とを有するもので、具体的に言えば、固定具Aの挟持部は、二つ割りされ、かつこの幅方向に内側に湾曲してキャップの側面を挟み込む舌片を備え、更に挟持部の前端に相互に係止する係止手段を持ち、後端側を基底部に立設された脚部により回転可能に支持され、後端側より更に内側に伸びる踏部を形成し、前端よりキャップを差し込み、当該キャップにて踏部を押して前端の係止手段が作動するようにしたものである。
固定具Bの好ましい形態としては、固定具Aにおける基底部の周縁を包む立爪とこの基底部に嵌め込まれる嵌め込み爪と更にこの基底部の周縁より外側に位置し基盤に取り付ける取付用孔とを有するものであり、好ましくは、基底部の周縁より外側に位置した基盤に取り付ける取付用孔とを有するものであり、更に好ましくは、固定具Aの基底部が嵌め込まれる穴部が形成されているものである。
そして、最良の形態としては、固定具A及びBは金属製であり、継手を支持する固定具Aは、基盤に対向する基底部とこの基底部から立ち上がる脚部と脚部に備えたプラスチック継手のキャップを挟む挟持部とを有し、当該挟持部は、二つ割りされ、かつこの幅方向に内側に湾曲してキャップの側面を挟み込む舌片を備え、更に挟持部の前端に相互に係止する係止手段を持ち、後端側を基底部に立設された脚部により回転可能に支持され、後端側より更に内側に伸びる踏部を形成し、前端よりキャップを差し込み、当該キャップにて踏部を押して前端の係止手段が作動するようにし、固定具Bは、前記固定具Aと接続する接続手段として固定具Aの基底部の周縁を包む立爪とこの基底部に嵌め込まれる嵌め込み爪と基底部の周縁より外側に位置した基盤に取り付ける取付用孔とを有し、固定具Aの基底部が嵌め込まれる穴部が形成されたパイプ継手の固定構造である。
以下、実施例をもって本発明を更に説明する。本発明でいう固定具Aは基本的には特許文献1に示す固定装置がそのまま採用可能であり、図3、4にて固定具Aを示す。即ち、基底部21と継手のキャップを挟む挟持部23とより、この挟持部23は二つ割りされ、かつこの幅方向に内側に湾曲して継手のキャップの側面を挟み込む舌片を備え、更に挟持部23の前端に相互に係止する係止手段を持ち、後端側を固定部21に立設された脚部22により回転可能に支持され、後端側より更に内側に伸びる踏部を形成し、前端よりキャップを差し込み、当該キャップにて踏部を押して前端の係止手段が作動するようにした構造である。
かかる固定具Aを更に述べれば、略長方形をなす基底部21の対向する一方の辺には一対のフランジ21bが立設されて強度アップが図られている。そして更に、この基底部21の対向する他方の辺より一対の脚部22、22が立ち上げ、この先端に左右に張り出すピン22a、22aが備えられている。23は挟持部であり、これは二つ割りの挟持部23a、23bされその内周面はほぼキャップ6の外形と同等かそれよりもやや小さめの円弧面をなすものである。この挟持部23a、23bの前端には相互に係止する係止手段を持つもので、具体的には23b側に外向きの突起23cを形成し、23a側にこれと引っ掛かる掛止部23dを備えたものである。かかる挟持部23a、23bの後端の外側に前記したピン22a、22bを納める穴23eが形成され、挟持部23a、23bが回転可能に軸支される。かかる挟持部23a、23bの幅縁には内側に湾曲してキャップの側面を挟み込む舌片23f、23fを備えたものである。そして、挟持部23a、23bの後端より更に内側に伸びる踏部23g、23gが備えられたものである。
前述した通り、特許文献1における固定装置は基底部21の中央に基盤への取り付けに供される長穴が穿孔されており、これによって固定装置が基盤に取り付けられていた。即ち、この固定装置によって配管ヘッダ−10を固定する場合、先ず基盤の所定位置に前記した長穴21aをもって固定装置を取り付け、配管ヘッダ−10を構成する継手のキャップ6を挟持部23a、23bの前端より挿入し、踏部23g、23gを強く押し、前端を閉じて突起23cと掛止部23dとを引っ掛けて係止させるものである。このため、キャップ6はそのほぼ全周を挟持部23a、23bにて押え込まれ、しかもキャップ6の側面を舌片23f、23fにて挟み込まれるもので、ここに配管ヘッダ−10を固定する固定装置となる。しかしながら、この長穴21aは継手のキャップ6を挟持した後はこの継手自体が邪魔となり、簡単に基盤への取り付け位置を変えることができないという欠点があったものである。
しかるに本発明は、基盤への取り付けを極めて容易としたものであり、勿論、基盤へ取り付けた後でも、継手のキャップを挟持したままでその位置を容易に変更できるように、固定具Bを新たに採用したものである。ここで固定具Bについて詳細を説明する。図5は固定具Bの斜視図である。図5は2種類の固定具Bを示すが、固定具Aの基底部21の周縁を包む立爪31(この例では4本)を備えており、更に基底部21に嵌め込みが可能な嵌め込み爪32(この例では2及び4本)が備えられている。そして、基底部21が嵌め込まれた際にこれよりも外側の部位に基盤との取り付け穴33(2個)が備えられたものである。又、固定具Bには固定具Aの基底部21がすっぽり嵌り込む穴部34が開けられている。尚、図において35は立プレ−トである。
図6は本発明の固定装置を示す正面図である。即ち、図6(a)は図5(A)の固定具を、図6(B)は図5(B)の固定具を夫々用いた正面図である。この図から分かるように固定具Aの基底部21は固定部Bの穴部34に嵌り込み、固定部Bの立爪31或いは立プレ−ト35によって基底部21の周縁から立設されたフランジ21b及び脚部22を包みこんで支持するものである。そして、固定具Bの嵌め込み爪32がフランジ21bの頂上を乗り越えることによって両者が接続されることになる。
この例で分かるように、固定具Bの立爪31或いは立プレ−ト35内に固定具Aを差し込むだけで両者の接続が完成するものであり、この嵌め込み爪32はバネ性があり、嵌め込み爪32を外側に開けば両者の取り外しが可能である。又、固定具Aの基底部21の周囲を包み込む立爪31或いは立プレ−ト35にあって、これを完全に四周から包み込む必要はなく、図例のように基底部21の大きさによっては、対向する一対の立爪31或いは立プレ−ト35によってのみにて支持することも可能である。勿論、この場合でも嵌め込み爪32にてフランジ21bの頂上を抑えることは必要である。
更に特徴的には、基盤への取り付け穴33は固定具Aとは上面から見て、干渉しない位置に形成されている。このことにより固定具Aと固定具Bが接続した後でも基盤へ取り付けができ、或いは、基盤から取り外しが可能となったものである。この点も従来の固定装置にはない特徴点である。
ここで本発明の固定装置を用いて配管ヘッダ−10を基盤に固定した例を示すと、図7は側面図、図8は上面図である。尚、固定具Aと配管ヘッダ−10との関係は図5及び図6にて詳述したので詳しくは述べないが、継手を連結した配管ヘッダ−10にあって、そのキャップ6に固定具Aの舌片23f、23fにて支持するものである。そして、固定具Aに対して固定具Bが接続されたものであり、固定具Bにおける爪31、32に対して固定具Aの基底部21が嵌め込まれてなるものである。
基盤に対して取り付ける取付穴21aは図でも分かるように配管ヘッダ−10とは干渉しない位置に備えられている。このため、固定具Bは固定具Aや配管ヘッダ−10とは無関係に基盤に取り付けが可能となり、逆に配管ヘッダ−10が装着されている場合でも固定装置の取り外しが可能となったものである。
本発明の固定装置によれば、各種の配管作業に適用可能であり、作業性にも優れるものであって、新規な配管に適用できることは勿論であるが、リフォ−ム時の配管の変更や増設にも適用できその利用範囲は極めて広い。
図1はプラスチック製の継手の一例である。 図2は図1の継手を連結した配管ヘッダ−の例である。 図3は固定具Aの正面図である。 図4は図3の側面図である。 図5は本発明の固定具Bの斜視図である。 図6は本発明の固定装置を示す正面図である。 図7は図3の固定装置を用いて配管ヘッダ−を固定した側面図である。 図8は図7の上面図である。
符号の説明
1‥継手の基体、
2‥流路、
3‥連結用筒体、
4‥保持機構、
5‥分岐口、
6‥キャップ、
10‥配管ヘッダ−、
20‥固定装置、
21‥基底部、
21a‥取付用穴、
21b‥基底部より立ち上がるフランジ、
22‥脚部、
22a‥ピン、
23、23a、23b‥挟持部、
23c‥突起、
23d‥掛止部、
23e‥穴、
23f‥舌片、
23g‥踏部、
31‥固定具Aの基底部の周縁を包む立爪、
32‥嵌め込み爪、
33‥基盤との取付用穴、
34‥固定具Aの基底部を嵌め込む穴部、
35‥立プレ−ト、
A、B‥固定具。

Claims (3)

  1. 継手を支持する挟持部を備えた固定具Aと、基盤に取り付ける手段と、固定具Aと接続する接続手段を備えた固定具Bと、からなり、固定具Aをもって継手を支持し、固定具Bを基盤に取り付け、固定具Aと固定具Bとを接続したことを特徴とするパイプ継手の固定構造。
  2. 前記固定具Bは、固定具Aの基底部の周縁を包む立爪と、この基底部に嵌め込まれる嵌め込み爪と、基底部の周縁より外側に位置した基盤に取り付けるための取付孔と、を有する請求項1記載のパイプ継手の固定構造。
  3. 固定具Bに固定具Aの基底部が嵌め込まれる穴部が形成された請求項1又は2記載のパイプ継手の固定構造。
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