JP5291498B2 - ヘッダー固定具、及び、ヘッダー固定構造 - Google Patents

ヘッダー固定具、及び、ヘッダー固定構造 Download PDF

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本発明は、ヘッダーを取付面に固定する固定具、及び、このヘッダー固定具を用いたヘッダー固定構造に関する。
住宅用などの給水給湯配管にはヘッダー工法が多く用いられている。そしてヘッダーには軽量化の目的で樹脂ヘッダーが用いられることがある。特許文献1には、この樹脂ヘッダーを、地面や床スラブなどの取付面上に直接置くのではなく、取付面から離間させて固定する固定方法が記載されている。
詳細には、取付面から立設する基部を備える固定部材を決められた間隔で配置し、この固定部材に樹脂ヘッダーを固定することで、樹脂ヘッダーが取付面から離間させた状態で固定されるようになっている。
このように、樹脂ヘッダーを取付面から離間させることで、パイプ接続等の後工程の作業性を向上させることができる。
特開2004−225858号公報
しかしながら、ヘッダーはその連結構造のために強度が低く、例えば、施工現場で作業者によって踏まれたり、重量物が載せられたりして、ヘッダーに過度な曲げ方向の力が作用されることが考えられる。
本発明は、上記事実を考慮し、取付面から離間して固定されたヘッダーの損傷を抑制することが課題である。
本発明の請求項1に係るヘッダー固定具は、取付面から立設する基部と、前記基部の前記取付面から離れた位置に基端部が各々回転可能に取り付けられ、閉状態で互いに前記基端部と逆側の先端部が当接して配管用のヘッダーを挟み込んで保持し、挟み込まれた前記ヘッダーと前記先端部との間に補強用空間を構成し、開状態で互いに前記先端部が離れて前記ヘッダーを開放し、基端部が互いに離間されている一対の挟持部と、を有する固定部材と、前記一対の挟持部間に架け渡されると共に前記ヘッダーの長手方向に沿って配置され、前記ヘッダーを受ける一対のフランジ部と、前記ヘッダーの長手方向に沿って設けられ前記一対のフランジ部と連結されると共に前記一対の挟持部の基端部の間から前記ヘッダーとは反対側に突出可能とされると共に、前記補強用空間に挿入可能とされた補強部と、を有する補強部材と、を備えている。
本発明のヘッダー固定具は、固定部材、及び、補強部材、保持部材を備えている。固定部材は、一対の挟持部を有しており、各々の挟持部の基端側が取付面から立設した基部に回転可能に取り付けられている。挟持部に挟み込まれたヘッダーと挟持部の先端の間には補強用空間が構成されている。また、一対の挟持部の基端部同士は互いに離間されている。
補強部材は、一対の挟持部間に架け渡されると共に、ヘッダーの長手方向に沿って配置される。補強部材は、ヘッダーを受ける一対のフランジ部と、補強部を有しており、補強部は一対の挟持部の基端部の間からヘッダーとは反対側に突出可能とされると共に、補強用空間に挿入可能とされている。したがって、補強部材は、挟持部の基端部の間からヘッダーとは反対側に突出するように配置することもできるし、挟持部の先端部側の補強用空間に挿入して配置することもできる。
このようにして、ヘッダーは、補強部材で支持されつつ取付面から離間した位置に保持される。補強部材によって、ヘッダーは支持されているので、曲剛性が補強されており、損傷を抑制することができる。
また、補強部材は、固定部材の挟持部の基端部側、先端部側のいずれにも配置することができるので、ヘッダーの固定形態に応じて、適切な側に、補強部材を配置することができる。
本発明の請求項2に係るヘッダー固定具は、前記先端部に、前記補強空間に挿入された補強部材の補強部の外面に当接して前記補強部材を支持する先端支持部が構成されていること、を特徴とする。
このように、先端支持部を構成して、挟持部の先端部を補強部材の補強部の外面に当接させて、容易に補強部材を支持することができる。
本発明の請求項3に係るヘッダー固定構造は、請求項1または請求項2のヘッダー固定具と、前記ヘッダー固定具に保持されるヘッダーと、を備えている。
本発明のヘッダー固定構造によれば、補強部材によって、ヘッダーの曲剛性が補強されており、損傷を抑制することができる。また、補強部材を固定部材の挟持部の基端部側、先端部側のいずれにも配置することができるので、ヘッダーの固定形態に応じて、補強部材を配置することができる。
本発明によれば、ヘッダーの固定形態に応じて補強部材を配置して、ヘッダーの損傷を、抑制することができる。
本発明の実施形態に係るヘッダーの固定構造を示した分解斜視図である。 本発明の実施形態に係るヘッダーの固定構造を使用して補強部材を先端支持部側に配置してヘッダーを固定する概略工程図である。 本発明の実施形態に係るヘッダーの固定具を示した拡大分解斜視図である。 本発明の実施形態に係るヘッダーの固定構造にヘッダーが固定された状態を示した斜視図である。 本発明の実施形態に係るヘッダーの固定構造で複数対の補強部材と用いてヘッダーが固定された状態を示した正面図(A)と側面図(B)である。 本発明の実施形態に係るヘッダーの固定構造を使用して補強部材を挟持部の基端部側に配置してヘッダーを固定する概略工程図である。 本発明の実施形態に係るヘッダーの固定具の閉状態を示した斜視図である。 本発明の実施形態に係るヘッダーの固定構造に固定されるヘッダーを示した平面図である。 本発明の実施形態に係るヘッダーの固定構造に固定されるヘッダーを示した一部断面図である。 本発明の実施形態に係るヘッダーの固定構造に固定されるヘッダーに一部を示した断面図である。
本実施形態に係るヘッダー固定具、ヘッダー固定構造について図面に基づいて説明する。
図1に示されるように、本実施形態のヘッダー固定構造10は、ヘッダー12、補強部材76、及び、固定部材50を含んで構成されている。補強部材76、及び、固定部材50により、本発明に係るヘッダー固定具11が構成される。
図8には、本願発明に係るヘッダー固定具11によって取付面48(図2参照)に固定される樹脂材料で形成されたヘッダー12が示されている。このヘッダー12は、複数のヘッダー基体14を連結することで構成されている。なお、ヘッダー12としては、金属製のものを用いてもよい。
図9、図10にも示されるように、ヘッダー基体14は、主管部16に枝配管接続部18を備えている。主管部16の内部には直線流路20が構成され、枝配管接続部18の内部には立ち上り流路22が構成されている。
枝配管接続部18には、立ち上り流路22と接続される樹脂パイプ24に挿入される合成樹脂性の内筒26が設けられており、内筒26の外表面に形成された周溝28にOリング30が嵌め込まれている。
この内筒26の外周側には、樹脂パイプ24が挿入される隙間を介して合成樹脂性の外筒32が配置されている。この外筒32の先端側には断面V字状とされたパイプ保持リング34が配置され、外筒32にはパイプ保持リング34の抜けを防止するための筒状のキャップ36が取り付けられている。
また、キャップ36の内部には、パイプ保持リング34の爪部の食い込みを解除する解放リング38が装着されている。
内筒26と外筒32との間に樹脂パイプ24が挿入されると、パイプ保持リング34の内周側端部が樹脂パイプ24の外周面に引っ掛かり、樹脂パイプ24の抜けを阻止する。Oリング30により樹脂パイプ24の内周面と内筒26の外周面との間のシールが行われる(いわゆる内面シール)。
また、解放リング38を、専用の治具(不図示)を用いて押し込むと、解放リング38のテーパー部分がパイプ保持リング34の内周側に挿入し、パイプ保持リング34の内径が拡大して樹脂パイプ24との引っ掛かりが解除され、樹脂パイプ24を引き抜くことが出来る。
さらに、主管部16の一方の端部も枝配管接続部18と同様の構造となっており、他方の端部は樹脂パイプ24と同一の内外径を有する筒体部40となっており、内筒26と外筒32との間に挿入可能となっている。
したがって、ヘッダー基体14の主管部16の筒体部40を隣接する他のヘッダー基体14の主管部16の内外筒間に挿入することで、複数のヘッダー基体14を直線状に連結して、各々のヘッダー基体14が回転可能とされるヘッダー12とすることが出来る。
なお、本実施形態では、図8に示されるように、全ての枝配管接続部18を矢印A方向(図面上方向)に向けているが、何れかのヘッダー基体14を回転させることで、何れかの枝配管接続部18を矢印B方向へ向けることが出来る。
次に、ヘッダー12を取付面48に固定するヘッダー固定具11について説明する。
図1及び図3に示されているように、ヘッダー固定具11は、ヘッダー12の軸方向に所定間隔で配置される固定部材50、および、ヘッダー12の長手方向に沿って配置される補強部材76を含んで構成されている。
図3に示されるように、固定部材50は、ヘッダー12(図1参照)を挟持する一対の挟持部52と、取付面48から立設して挟持部52を支持する基部54とを備えている。ここで、取付面48とは、天井や床等のヘッダー12の配置に適した場所である。
基部54は、底板56と、底板56から立設する一対の側板58と、底板56及び側板58の縁に沿って形成された一対の折返板60とを備えている。
この底板56は、長手方向(挟持されるヘッダー12の軸方向と直交する方向)の幅が、ヘッダー12を挟持した際の一対の挟持部52の直径と略同一とされている。基部54は、一対の挟持部52にヘッダー12が挟持されることにより固定部材50によって固定されたヘッダー12と、取付面48との間に配置されるようになっている。
底板56には、固定部材50を取付面48に固定するためのスクリュー46が通される固定用孔のスクリュー孔62が形成されている。スクリュー孔62には、スクリュー46が通され、取付面48にスクリュー止めされる構成となっている。
一対の側板58は、底板56の両端から各々立設して対向配置されており、各々の側板58の上側には、挟持部52を回転可能に支持する一対の軸部64が形成されている。
一対の挟持部52の各々は、長尺板状とされ、挟持するヘッダー12の外形に沿って弧状に湾曲されている。一対の挟持部52の一端側である基端部52Aには、軸部64が嵌合する嵌合孔66を有する突出片68が形成され、軸部64が嵌合孔66に嵌合することにより、各々の挟持部52は軸部64を中心に回転可能に支持されている。
一対の挟持部52は、挟持部52の他端側である先端部52Bが互いに離れる方向に回転して一対の挟持部52の先端部52Bの間が開いて、ヘッダー12を受け入れ可能な開状態となる。開状態となった挟持部52の先端部52B側からヘッダー12が入れられて、ヘッダー12が基部54側へ押し込まれると、挟持部52の基端部52Aが押されて、挟持部52の先端部52Bが接近する方向へ回転する。
一対の挟持部52の各々の先端部52Bには、L字状の先端支持部53が構成されている。先端支持部53は、挟持部52の先端部52Bから弧状の外側に向かって延出される立上部53A及び、立上部53Aと連続され対向する挟持部52と近づく側へ向かって立上部53Aから略直角に屈曲された頂部53Bを有している。一方の挟持部52の頂部53Bには、係合片70が形成され、他方の挟持部52の頂部53Bには、係合片70が係合する係合孔72が形成されている。図7及び図2(C)に示されるように、一対の挟持部52の頂部53Bが接近して、係合片70が係合孔72に係合し、ヘッダー12が挟持部52に挟み込まれて挟持部52が閉状態となり、ヘッダー12に固定部材50が固定されるようになっている。
なお、挟持部52に挟持されたヘッダー12の弾性力により、挟持部52は、互いの先端部52Bが離れる方向に付勢され、係合片70が係合孔72に係合した係合状態が維持される。この係合状態において、一対の挟持部52の立上部53Aと頂部53Bとの間に、凹状の補強用空間R1が構成される。また、この係合状態において、一対の挟持部52の基端部52A同士は離間され、補強用空間R2が構成される。
図1に示されるように、補強部材76は、ヘッダー12の長手方向に沿って長尺状とされている。補強部材76は、及び、補強部80を有している。
補強部80は、補強部材76の幅方向(前記長手方向と直交する方向)の中央部に長手方向に沿って構成されている。補強部80の長手方向からみた断面は凹形状とされている。フランジ部78は、補強部80の幅方向の両端から外側へ延出するように一対形成されている。一対のフランジ部78の各々の先端側は、挟持部52の各々の基端部52Aの上側に載置され支持される。
補強部材76は、図7に示されるように、固定部材50の挟持部52の先端部52B側に配置することも、基端部52A側に配置することもできる。補強部材76が先端部52B側に配置されたときには、フランジ部78がヘッダー12に当接され、補強部80が補強用空間R1に配置されて先端支持部53に支持される。補強部材76が基端部52A側に配置されたときには、フランジ部78がヘッダー12に当接されつつ基端部52Aに支持され、補強部80が補強用空間R2に配置されて挟持部52の下側に突出する。
なお、ヘッダー12、補強部材76及び固定部材50で、ヘッダー固定構造10が構成されている。
(作用・効果)
上記構成のヘッダー固定具11で、ヘッダー12を固定する手順について説明する。ここでは、まず、補強部材76を、ヘッダー12の取付面48と逆側に配置して補強する場合について説明する。
図1、図2(A)に示されるように、作業者は、先ず複数個(本実施例では2個)の開状態の固定部材50を取付面48の決められた位置に固定する。具体的には、固定部材50の底板56に形成されたスクリュー孔62にスクリュー46を通し、取付面48に固定部材50をスクリュー止めする。
次に、図2(B)に示されるように、補強部材76を、ヘッダー12の取付面48と逆側に配置して、挟持部52の間に挿入する。
次に、図2(C)に示されるように、ヘッダー12を挟持部52の基端部52Aへ押し当てて、基部54側へ押し込むと、挟持部52の先端部52Bが接近する方向へ回転する。すると、一対の挟持部52の先端部52Bが互いに接近して、先端支持部53が補強部材76の補強部80を両側から挟み込むと共に、挟持部52の先端部52Bとヘッダー12との間にフランジ部78が挟み込まれる。そして、図4、図5(A)(B)にも示されるように、係合片70が係合孔72に係合し、ヘッダー12が挟持部52に挟み込まれ、挟持部52が閉状態となる。このとき、補強部材76は、補強部80の外面が先端支持部53に当接され、補強用空間R1に配置されて支持される。これにより、ヘッダー12が取付面48から離間した状態で固定される。
補強部材76を、ヘッダー12の取付面48側(基部54側)に配置して補強する場合には、図6(A)に示されるように、補強部材76を、ヘッダー12の取付面48側に配置して、図6(B)に示されるように、補強部材76を、挟持部52の間に挿入する。
次に、図6(C)に示されるように、補強部材76の補強部80を、離間した一対の挟持部52の基端部52Aの間から基部54へ向かって突出させ補強用空間R2へ配置し、補強部材76のフランジ部78を、基端部52A上に載置する。そして、ヘッダー12を、基部54側へ押し込む。すると、挟持部52の先端部52Bが接近する方向へ回転し、一対の挟持部52の先端部52Bが互いに接近して、先端支持部53の係合片70が係合孔72に係合し、ヘッダー12が挟持部52に挟み込まれ、挟持部52が閉状態となる。これにより、ヘッダー12が取付面48から離間した状態で固定される。
このように、挟持部52とヘッダー12の間にフランジ部78を挟み込んで補強部材76をヘッダー12と共に固定させることで、外部からの荷重によるヘッダー12の変形が防止され、取付面48から離間して固定されたヘッダー12の損傷を抑制することができる。
また、補強部材76は、ヘッダー12の、取付面48側に配置することも、取付面48と逆側に配置することもできるので、ヘッダー12の固定態様に応じて、適切な側に補強部材76を配置することができる。例えば、ヘッダー固定具11を天井に固定する場合には、ヘッダー12の天井と逆側に補強部材76を配置して、ヘッダー12を保護することができる。なお、補強部材76は、ヘッダー12の、取付面48側と取付面48と逆側の、両方に配置してもよい。
また、ヘッダー12を取付面48から離間して固定することにより、後工程のパイプ接続時の作業性を向上させることができる。
10 ヘッダー固定構造
11 ヘッダー固定具
12 ヘッダー
50 固定部材
52 挟持部
52A 基端部
52B 先端部
53 先端支持部
76 補強部材
78 フランジ部
80 補強部
R1 補強用空間
R2 補強用空間

Claims (3)

  1. 取付面から立設する基部と、前記基部の前記取付面から離れた位置に基端部が各々回転可能に取り付けられ、閉状態で互いに前記基端部と逆側の先端部が当接して配管用のヘッダーを挟み込んで保持し、挟み込まれた前記ヘッダーと前記先端部との間に補強用空間を構成し、開状態で互いに前記先端部が離れて前記ヘッダーを開放し、基端部が互いに離間されている一対の挟持部と、を有する固定部材と、
    前記一対の挟持部間に架け渡されると共に前記ヘッダーの長手方向に沿って配置され、前記ヘッダーを受ける一対のフランジ部と、前記ヘッダーの長手方向に沿って設けられ前記一対のフランジ部と連結されると共に前記一対の挟持部の基端部の間から前記ヘッダーとは反対側に突出可能とされると共に、前記補強用空間に挿入可能とされた補強部と、を有する補強部材と、
    を備えたヘッダー固定具。
  2. 前記先端部には、前記補強空間に挿入された補強部材の補強部の外面に当接して前記補強部材を支持する先端支持部が構成されていること、を特徴とする請求項1に記載のヘッダー固定具。
  3. 請求項1または請求項2に記載のヘッダー固定具と、
    前記ヘッダー固定具に保持されるヘッダーと、
    を備えたヘッダー固定構造。
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