JP2010209781A - 多気筒エンジンの排気システムの制御方法およびその装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】独立分岐通路16a〜16dの下流側同士が集合された集合部31cの下流側に、排気ターボ式過給機50が配設される。集合部31cの上流側に、可変絞り弁30が配設される。可変絞り弁30が該所定開度以上のときに排気弁の開弁期間が互いにオーバラップする気筒間での該各独立分岐通路同士を連通をさせる一方、該可変絞り弁が所定開度未満のときに各独立分岐通路同士の連通が遮断される連通路41が設けられる。ある気筒からの排気ガスと他の気筒からの掃気ガスとの混合によって排気通路内において後燃焼が不可能な状態であると判断されたときは可変絞り弁30が閉弁され、後燃焼が可能であると判断されたときが可変絞り弁30が所定開度以上とされる。
【選択図】 図8
Description
互いに異なる排気ポートに連なると共に互いに独立した3本以上の独立分岐通路と、
前記各独立分岐通路の下流側同士が集合された集合部と、
前記集合部の下流側に配設された排気ターボ式過給機と、
前記集合部の上流側において前記各独立分岐通路の開口面積を変更して絞り部を形成するための可変絞り弁と、
前記可変絞り弁が該所定開度以上のときに吸気行程での吸・排気弁の開弁期間がオーバラップするオーバラップ期間と、排気行程での排気弁の開弁期間が互いに重なる気筒間での前記各独立分岐通路同士を連通をさせる一方、該可変絞り弁が所定開度未満のときに各独立分岐通路同士の連通が遮断される連通路と、
を備え、
エンジンの所定運転領域において、ある気筒からの排気ガスと他の気筒からの掃気ガスとの混合によって排気通路内において後燃焼が可能な状態であるか否かを判断する第1ステップと、
前記第1ステップで後燃焼が不可能であると判断されたときに、前記可変絞り弁を閉弁させて前記連通路を遮断する第2ステップと、
前記第1ステップで、後燃焼が可能であると判断されたときに、前記可変絞り弁を前記所定開度以上とすることによって、前記連通路を介しての排気ガスと掃気ガスとの混合による後燃焼を実行させる第3ステップと、
を備えているようにしてある。
前記第3ステップでは、前記可変絞り弁が、前記連通路を開くために必要な最小開度とされる、ようにしてある(請求項2対応)。この場合、後燃焼を行わせつつ、吸い出し効果も十分に得て、排気ターボ式過給機を効率的に作動させる上でより好ましいものとなる。
制御しきい値として、前記排気ターボ式過給機におけるウエストゲートバルブが開弁されるエンジン回転数以下の回転数に設定された第2所定回転数と、該第2所定回転数よりも低回転に設定された第1所定回転数とが設定され、
前記第1ステップでは、実際のエンジン回転数が前記第1所定回転数と第2所定回転数との間の回転数のときに、後燃焼が可能であると判断する、
ようにしてある(請求項4対応)。この場合、後燃焼を実行する領域設定と、後燃焼が可能な状態であるかの判断を、それぞれエンジン回転数という一般的なパラメータを用いて設定することができる。なお、第1所定回転数よりも低回転領域では、排気ガスの温度および圧力がそれぞれ小さくて、後燃焼が期待できないものとなる。また、第2所定回転数よりも高回転領域では、排気ターボ式過給機が十分に駆動されているので、後燃焼を利用した駆動補助の制御はもはや必要のないものとなる。
前記可変絞り弁が、前記各独立分岐通路の下流側端の配設方向に延びると共に該配列方向に延びる軸線を中心として回動される弁体を有し、
前記連通路が、前記各独立分岐通路の下流側端の配列方向に延びると共に、閉弁時のおける前記可変絞り弁の直下流側において前記弁体に臨むように開口されている、
ようにしてある(請求項8対応)。この場合、可変絞り弁とこれに関連した連通路についての具体的な構造が提供される。特に、連通路を弁体とは別体に構成するので、可変絞り弁の構造が簡単となる。
前記可変絞り弁が、前記各独立分岐通路の下流側端の配設方向に延びると共に該配列方向に延びる軸線を中心として回動される弁体を有し、
前記連通路が、前記配列方向に延ばして前記弁体に形成されて、該弁体が閉弁状態にあるときに排気通路構成部材でもって遮断されるように設定されている、
ようにしてある(請求項9対応)。この場合、可変絞り弁とこれに関連した連通路についての具体的な構造が提供される。特に、連通路を弁体に形成するので、排気通路そのものの構造が簡単となる。
前記可変絞り弁が、前記各独立分岐通路の下流側端の配設方向に延びると共に該配列方向に延びる軸線を中心として回動される弁体を有し、
前記弁体と前記排気ターボ式過給機との間の排気通路が、互いに並列に、閉弁時の前記可変絞り弁によって閉じられる第1通路と、閉弁時の該可変絞り弁によっては閉じられない絞り用となる第2通路とに分岐され、
前記第1通路に開閉弁が配設され、
前記連通路が、前記可変絞り弁を前記所定開度開くことによって前記第1通路と第2通路との上流側端同士を連通するものとして設定され、
前記第3ステップにおいて、前記開閉弁が、前記可変絞り弁が前記第1通路を若干開いて前記連通路を開くのに必要な最小開度とされているときは閉弁される一方、該可変絞り弁が全開とされたときは開弁される、
ようにしてある(請求項10対応)。この場合、可変絞り弁とこれに関連した連通路についての具体的な構造が提供される。特に、別途開閉弁を用いることにより、可変絞り弁やその付近の構造を簡単化する上で好ましいものとなる。
互いに異なる排気ポートに連なると共に互いに独立した3本以上の独立分岐通路と、
前記各独立分岐通路の下流側同士が集合された集合部と、
前記集合部の下流側に配設された排気ターボ式過給機と、
前記集合部の上流側において前記各独立分岐通路の開口面積を変更して絞り部を形成するための可変絞り弁と、
前記可変絞り弁が該所定開度以上のときに吸気行程での吸・排気弁の開弁期間がオーバラップするオーバラップ期間と、排気行程での排気弁の開弁期間が互いに重なる気筒間での前記各独立分岐通路同士を連通をさせる一方、該可変絞り弁が所定開度未満のときに各独立分岐通路同士の連通が遮断される連通路と、
前記可変絞り弁を制御する制御手段と、
を備え、
前記制御手段は、エンジンの所定運転領域において、ある気筒からの排気ガスと他の気筒からの掃気ガスとの混合によって排気通路内において後燃焼が不可能な状態であるときには、前記可変絞り弁を閉弁させて前記連通路を遮断する一方、後燃焼が可能な運転状態であるときには、前記可変絞り弁を前記所定開度以上とすることによって、前記連通路を介しての排気ガスと掃気ガスとの混合による後燃焼を実行させるように設定されている、
ようにしてある。上記解決手法によれば、請求項1に記載の制御方法を実行する装置が提供される。
第2所定回転数N2を第3所定回転数N3に設定するようにしてもよく、この場合、フラッップ35は、連通路41(45、47)を開いている最小開度状態から一気に全開とすればよい。後燃焼が可能であるか否かを判断するパラメータとして、吸気量が所定値以上であること、あるいは吸気圧が所定圧力以上であるこという条件設定をしてもよい。また、制御しきい値(パラメータ)としてのエンジン回転数、吸気量、吸気圧等は、直接検出してもよく、これらに関連した値から間接的に検出(算出)するようにしてもよい。勿論、本発明の目的は、明記されたものに限らず、実質的に好ましいあるいは利点として表現されたものを提供することをも暗黙的に含むものである。
3:気筒
7:吸気バルブ
8:排気ポート
9:排気バルブ
16:排気マニホールド
16a,16d:第1,第4排気通路(独立排気通路)
16bc:補助集合排気通路(独立排気通路)
20:ECU(制御手段)
30:可変絞り弁
31c:集合部
35:フラップ(弁体)
41:連通路(図6〜図8)
45:連通路(図14,図15)
47:連通路(図17)
73:開閉弁(図16〜図18)
74:連通路(図16〜図18)
50:排気ターボ過給機
62:ウエストゲートバルブ
71:第1通路(図16〜図18)
72:第2通路(図16〜図18)
Claims (11)
- 互いに異なる排気ポートに連なると共に互いに独立した3本以上の独立分岐通路と、
前記各独立分岐通路の下流側同士が集合された集合部と、
前記集合部の下流側に配設された排気ターボ式過給機と、
前記集合部の上流側において前記各独立分岐通路の開口面積を変更して絞り部を形成するための可変絞り弁と、
前記可変絞り弁が該所定開度以上のときに吸気行程での吸・排気弁の開弁期間がオーバラップするオーバラップ期間と、排気行程での排気弁の開弁期間が互いに重なる気筒間での前記各独立分岐通路同士を連通をさせる一方、該可変絞り弁が所定開度未満のときに各独立分岐通路同士の連通が遮断される連通路と、
を備え、
エンジンの所定運転領域において、ある気筒からの排気ガスと他の気筒からの掃気ガスとの混合によって排気通路内において後燃焼が可能な状態であるか否かを判断する第1ステップと、
前記第1ステップで後燃焼が不可能であると判断されたときに、前記可変絞り弁を閉弁させて前記連通路を遮断する第2ステップと、
前記第1ステップで、後燃焼が可能であると判断されたときに、前記可変絞り弁を前記所定開度以上とすることによって、前記連通路を介しての排気ガスと掃気ガスとの混合による後燃焼を実行させる第3ステップと、
を備えていることを特徴とする多気筒エンジンの排気システムの制御方法。 - 請求項1において、
前記第3ステップでは、前記可変絞り弁が、前記連通路を開くために必要な最小開度とされる、ことを特徴とする多気筒エンジンの排気システムの制御方法。 - 請求項1または請求項2において、
前記第1ステップでは、エンジン回転数に関連した値に基づいて後燃焼が可能であるか否かを判断する、ことを特徴とする多気筒エンジンの排気システムの制御方法。 - 請求項3において、
前記所定運転領域が、前記排気ターボ式過給機におけるウエストゲートバルブが開弁されるときのエンジン回転数以下の低回転領域とされ、
制御しきい値として、前記排気ターボ式過給機におけるウエストゲートバルブが開弁されるエンジン回転数以下の回転数に設定された第2所定回転数と、該第2所定回転数よりも低回転に設定された第1所定回転数とが設定され、
前記第1ステップでは、実際のエンジン回転数が前記第1所定回転数と第2所定回転数との間の回転数のときに、後燃焼が可能であると判断する、
ことを特徴とする多気筒エンジンの排気システムの制御方法。 - 請求項4において、
前記第3ステップでは、吸気圧が大気圧以上となったことを条件として、前記可変絞り弁を前記所定開度以上とする、ことを特徴とする多気筒エンジンの排気システムの制御方法。 - 請求項1または請求項2において、
前記第1ステップでは、吸気圧に関する値が所定値以上であることを条件として、後燃焼が可能であると判断する、ことを特徴とする多気筒エンジンの排気システムの制御方法。 - 請求項1または請求項2において、
前記第1ステップでは、吸気量に関する値が所定量以上であることを条件として、後燃焼が可能であると判断する、ことを特徴とする多気筒エンジンの排気システムの制御方法。 - 請求項1ないし請求項7のいずれか1項において、
前記各独立分岐通路の下流側端が、互いに直列に配設され、
前記可変絞り弁が、前記各独立分岐通路の下流側端の配設方向に延びると共に該配列方向に延びる軸線を中心として回動される弁体を有し、
前記連通路が、前記各独立分岐通路の下流側端の配列方向に延びると共に、閉弁時のおける前記可変絞り弁の直下流側において前記弁体に臨むように開口されている、
ことを特徴とする多気筒エンジンの排気システムの制御方法。 - 請求項1ないし請求項7のいずれか1項において、
前記各独立分岐通路の下流側端が、互いに直列に配設され、
前記可変絞り弁が、前記各独立分岐通路の下流側端の配設方向に延びると共に該配列方向に延びる軸線を中心として回動される弁体を有し、
前記連通路が、前記配列方向に延ばして前記弁体に形成されて、該弁体が閉弁状態にあるときに排気通路構成部材でもって遮断されるように設定されている、
ことを特徴とする多気筒エンジンの排気システムの制御方法。 - 請求項1ないし請求項7のいずれか1項において、
前記各独立分岐通路の下流側端が、互いに直列に配設され、
前記可変絞り弁が、前記各独立分岐通路の下流側端の配設方向に延びると共に該配列方向に延びる軸線を中心として回動される弁体を有し、
前記弁体と前記排気ターボ式過給機との間の排気通路が、互いに並列に、閉弁時の前記可変絞り弁によって閉じられる第1通路と、閉弁時の該可変絞り弁によっては閉じられない絞り用となる第2通路とに分岐され、
前記第1通路に開閉弁が配設され、
前記連通路が、前記可変絞り弁を前記所定開度開くことによって前記第1通路と第2通路との上流側端同士を連通するものとして設定され、
前記第3ステップにおいて、前記開閉弁が、前記可変絞り弁が前記第1通路を若干開いて前記連通路を開くのに必要な最小開度とされているときは閉弁される一方、該可変絞り弁が全開とされたときは開弁される、
ことを特徴とする多気筒エンジンの排気システムの制御方法。 - 互いに異なる排気ポートに連なると共に互いに独立した3本以上の独立分岐通路と、
前記各独立分岐通路の下流側同士が集合された集合部と、
前記集合部の下流側に配設された排気ターボ式過給機と、
前記集合部の上流側において前記各独立分岐通路の開口面積を変更して絞り部を形成するための可変絞り弁と、
前記可変絞り弁が該所定開度以上のときに吸気行程での吸・排気弁の開弁期間がオーバラップするオーバラップ期間と、排気行程での排気弁の開弁期間が互いに重なる気筒間での前記各独立分岐通路同士を連通をさせる一方、該可変絞り弁が所定開度未満のときに各独立分岐通路同士の連通が遮断される連通路と、
前記可変絞り弁を制御する制御手段と、
を備え、
前記制御手段は、エンジンの所定運転領域において、ある気筒からの排気ガスと他の気筒からの掃気ガスとの混合によって排気通路内において後燃焼が不可能な状態であるときには、前記可変絞り弁を閉弁させて前記連通路を遮断する一方、後燃焼が可能な運転状態であるときには、前記可変絞り弁を前記所定開度以上とすることによって、前記連通路を介しての排気ガスと掃気ガスとの混合による後燃焼を実行させるように設定されている、
ことを特徴とする多気筒エンジンの排気システムの制御装置。
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