JP2010208737A - エレベータ乗場ドアの敷居 - Google Patents

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谷 誠 一 染
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Abstract

【課題】製造コストを低減できるエレベータ乗場の敷居を提供する。
【解決手段】敷居本体10が従来の敷居のように乗場ドアの開閉ストロークの全体にわたって延びるのではなく、乗場の開口幅の範囲に延在している。これにより、特にステンレスや真鍮等の高価な金属素材を切削加工することによって敷居本体を製造する場合に、その製造が容易になるばかりでなくその材料コストを大幅に低減することが可能できる。また、乗場ドアの開閉はその開閉ストロークの全体にわたって延在する案内レール20によって案内されるので、その開閉に支障が生じることがない。
【選択図】図1

Description

本発明は、エレベータ乗場ドアの敷居に関し、より詳しくは、敷居の構造を変更してその製造コストを低減する技術に関する。
従来、エレベータの乗場には乗場ドア装置が設けられ、片開きあるいは左右両開きの乗場ドアによって乗場側の乗降口を開閉するようになっている(例えば、下記特許文献1を参照)。
この乗場ドア装置の構造の一例について図7を参照して概説すると、エレベータ昇降路の乗場側の内壁面に固定されたブラケット1によって敷居2が水平に支持されるとともに、この敷居2の左右の両端にそれぞれバックアングル3L,3Rが立設され、それらの上端にヘッダケース4が掛け渡されている。
そして、ヘッダケース4に固定されたレール5の上を転動するローラ6を有したハンガ7L,7Rによって乗場ドア8L,8Rをそれぞれ吊り下げ支持されるとともに、ヘッダケース4に設けられた図示されないドア駆動機構によって乗場ドア8L,8Rが開閉されると、乗場ドア8L,8Rの下端に設けられているガイドシュー9が敷居2の溝内を摺動してその開閉が案内されるようになっている。
特開平9−202576号公報
ところで、上述した構造の乗場ドア装置の敷居2には、一般的にアルミニウムを所定の断面形状に押出成形したものを用いているが、意匠が高級なエレベータの場合にはステンレスや真鍮を切削加工したものを用いるため、その製造コストが嵩むことになる。
さらに近年、上述した左右一対のバックアングル3L,3Rを用いることなく、ヘッダケース4を昇降路の内壁面に固定する乗場ドア装置が開発されている。
このような乗場ドア装置の場合、敷居2が左右一対のバックアングル3L,3Rを支持する必要はなく、敷居2には左右一対の乗場ドア8L,8Rの開閉を案内する機能および乗降客の足元を堅固に支持する機能を有していれば良い。
このとき、乗場ドア8L,8Rの開閉を案内する機能はその開閉ストロークの全体にわたって必要であるが、乗降客の足元を堅固に支持する機能は乗場開口幅の範囲において必要であるにすぎない。
そこで本発明の目的は、上述した従来技術が有する問題を解消し、その製造コストを低減できるエレベータ乗場の敷居を提供することにある。
上記の課題を解決する本発明は、エレベータ乗場ドアの敷居であって、
乗場開口の範囲に延在して乗客の足元を支持する敷居本体と、
前記敷居本体に嵌装されつつ前記乗場ドアの開閉ストロークの全体にわたり延在して前記乗場ドアの開閉を案内する案内レールと、を備えることを特徴とする。
すなわち、本発明のエレベータ乗場ドアの敷居においては、乗客の足元を支持する敷居本体が、従来の敷居のように乗場ドアの開閉ストロークの全体にわたって延びるのではなく、乗場開口の範囲に延在するにすぎず、その全長は従来のものの約半分となる。
これにより、特にステンレスや真鍮等の高価な金属素材を切削加工することによって敷居本体を製造する場合に、その全長が短縮することによってその製造が容易になるばかりでなく、その材料コストを大幅に低減することができる。
また、乗場ドアは、その開閉ストロークの全体にわたって延在する案内レールによって案内されるので、その開閉に支障が生じることがない。
さらに、乗降時に乗降客の身体等が乗場ドアに衝突する範囲は乗場開口の範囲であるが、この範囲においては案内レールが敷居本体に嵌装されているので、乗場ドアに作用する乗降方向の押動荷重を敷居本体によって受け止めることができる。
さらにまた、乗場ドアの下端に設けられているガイドシューとの摩擦によって案内レールが摩耗した場合は、摩耗した案内レールを敷居本体から取り外し、新しい案内レールに交換することができる。
加えて、敷居本体と案内レールを異なる材料から製造することが可能となるから、案内レールを摺動性の高い材料や耐摩耗性の高い材料から製造することができる。
また、前記案内レールは、底壁と両側壁とを有して上方に開口する断面形状U字形に構成し、
前記敷居本体は、前記案内レールがその長手方向に嵌装されたときに前記底壁に密着する底面、前記左右の側壁にそれぞれ密着する側面、および前記両側壁の上端面にそれぞれ密着する段差面とを具備した凹溝を有することができる。
これにより、敷居本体と案内レールとを堅固に組み立てることができるから、案内レールに捩れが生じたり案内レールが上方に抜け出したりすることを確実に防止できる。
また、前記敷居本体は、前記案内レールをその幅方向に挟持する複数の本体部分と、前記案内レールをその幅方向に挟持している前記複数の本体部分を一体に結合する結合部材とから構成することができる。
すなわち、敷居本体を複数の本体部分から構成することにより、敷居本体の製造をさらに容易にしてその製造コストをより一層低減することができるばかりでなく、幅方向の寸法が異なる案内レールと組み合わせることにより、異なる寸法の敷居を容易に製造することができる。
また、案内レールのうち敷居本体に嵌装されている部分の一部を、敷居本体に対して上下方向に着脱自在に構成することができる。
これにより、乗場ドアの下端に設けられているガイドシューの摺動によって摩耗した部分を容易に交換できるばかりでなく、案内レールの内部に溜まった塵芥等を容易に取り除くこともできる。
また、案内レールは、その長手方向の端部において互いに連結される両側壁のみを有して上方および下方に開口する断面形状に構成することができる。
これにより、案内レールの構造をより一層簡単なものにできるから、案内レールの製造をより簡単にしてその製造コストをより低減できるばかりでなく、案内レールの内部に塵芥等が溜まらないようにすることもできる。
また、前記敷居本体は、乗場ドアの下端に設けられている防煙パッキンがその上を摺動する凹溝と、前記敷居本体の端部において前記防煙パッキンが前記凹溝の上に乗り上がるように案内する案内斜面とを有することができる。
すなわち、本発明の乗場ドアの敷居は、その敷居本体が乗場開口の範囲にしか延在していないため、乗場ドアが全開した状態ではその下端に設けられている防煙パッキンが敷居本体の上面に設けられている凹溝から外れてしまい、乗場ドアを閉じるときに防煙パッキンが敷居本体の端面に干渉してしまう。
そこで、敷居本体の端部に案内斜面を設けて防煙パッキンが凹溝の上に乗り上がるように案内することにより、防煙パッキンのが敷居本体の端部に衝突して損耗することを確実に防止するとともに、乗場ドアを滑らかに閉じることができるようになる。
本発明によれば、その製造コストを低減できるエレベータ乗場の敷居を提供することができる。
以下、図1乃至図6を参照し、本発明のエレベータ乗場の敷居の各実施形態について詳細に説明する。
なお、以下の説明においては、前述した従来技術を含めて同一の部分には同一の符号を用いて重複した説明を省略するとともに、乗場ドアが開閉する方向を左右方向と、乗客が乗降する方向を前後方向と、鉛直方向を上下方向と言う。
第1実施形態
まず最初に図1を参照し、第1実施形態のエレベータ乗場の敷居について説明する。
図1(a)に示した本第1実施形態の敷居100は、乗場開口の範囲において左右方向に延在して乗客の足元を支持する敷居本体10と、敷居本体10に嵌装されつつ乗場ドアの開閉ストロークの全体にわたり左右方向に延在して乗場ドアの開閉を案内する案内レール20とを備えている。
案内レール20は、アルミニウム材をロールフォーミングすることによって成形したものであり、図1(b)に示したように、底壁21と両側壁22,22を有して上方に開口する断面形状U字形に構成されている。
敷居本体10は、ステンレスのブロック素材を切削加工したものであり、図1(b)に示したように、案内レール20がその長手方向に嵌装されたときにその底壁21に密着する底面11、両側壁22,22にそれぞれ密着する側面12,12、および両側壁22,22の上端面にそれぞれ密着する段差面13,13とを具備する凹溝14を有している。
なお、本第1実施形態の敷居100は、エレベータ昇降路の乗場側の内壁面に固着されたブラケットにより、敷居本体10および案内レール20が支持される。
すなわち、本第1実施形態の敷居100は、その敷居本体10が、従来の敷居のように乗場ドア8L,8Rの開閉ストロークの全体にわたって延びるのではなく、乗場の開口幅の範囲に延在するにすぎないから、その全長が従来の敷居の約半分となり、その製造が容易になるばかりでなくその材料コストを大幅に低減することができる。
また、乗場ドア8L,8Rは、その開閉ストロークの全体にわたって延在する案内レール20によって案内されるので、その開閉に支障が生じることがない。
さらに、乗降時に乗降客の身体等が乗場ドア8L,8Rに衝突する範囲は乗場の開口幅の範囲であるが、この範囲においては案内レール20が敷居本体10に嵌装されているので、乗場ドア8L,8Rに作用する押動荷重を敷居本体10によって前後方向に受け止めることができ、案内レール20が変形することはない。
さらに、乗場ドア8L,8Rの下端に設けられている各ガイドシュー9との摩擦によって案内レール20が摩耗した場合は、摩耗した案内レール20を敷居本体10から取り外し、新しい案内レール20に交換することができる。
なお、案内レール20の内壁面に低摩擦性樹脂の層を設けることにより、案内レール20の摩耗を防止することもできる。
第1変形例
次に図2を参照して第1変形例の敷居について説明すると、本第1変形例の敷居110は、片側2枚開きあるいは左右4枚開きの乗場ドアに用いるものである。
これにより、敷居本体30には2つの凹溝31,31が凹設されており、かつ各凹溝31に各案内レール20がそれぞれ嵌装されているが、その構造は第1実施形態と同様である。
第2実施形態
次に図3を参照して第2実施形態の敷居について説明すると、本第2実施形態の敷居200における敷居本体40は、案内レール20,20をその幅方向に挟持する複数の本体部分41,42,43と、これらの本体部分41,42,43が案内レール20,20を挟持している状態に一体に結合する結合部材44とを有している。
すなわち、本第2実施形態の敷居200は、その敷居本体40を複数の本体部分41,42,43に分割した構造であるから、敷居本体40の製造をさらに容易にしてその製造コストをより一層低減することができる。
また、結合部材44の寸法および形状を変更することにより、各本体部分41,42,43と幅方向の寸法が異なる案内レールとを組み合わせて、異なる寸法の敷居を容易に製造することができる。
第2変形例
次に図4を参照して第2変形例の敷居について説明すると、本第2変形例の敷居210は、案内レール20のうち、敷居本体40の各本体部分41,42,43によって挟持されている部分の底壁21にゴミ落とし用の貫通孔23を設けたものである。
すなわち、上述した第2実施形態においては、敷居本体40の各本体部分41,42,43を一体に結合する結合部材44を平板から構成しているため、この結合部材44にゴミ落とし用の貫通孔を容易に設けることができる。
このとき、結合部材44のゴミ落とし用の貫通孔に合わせて、案内レール20にゴミ落とし用の貫通孔23を設けることにより、各案内レール20の内部に溜まった砂や塵芥等のゴミを落下させて容易に排除することができる。
なお、案内レール20の任意の部分にゴミ落とし用の貫通孔23を設けることができることは言うまでもない。
第3実施形態
次に図5を参照して第3実施形態の敷居について説明すると、本第3実施形態の敷居300における案内レール50は、敷居本体51に嵌装されている部分の一部52を敷居本体51に対して上下方向に着脱自在に構成したものである。
すなわち、案内レール50のうち、乗降方向の押動荷重が乗場ドア8L,8Rに作用しやすい乗場開口の範囲の部分には、乗場ドア8L,8Rの下端に設けられている各ガイドシュー9との摺動によって摩耗が生じやすい。
このとき、本第3実施形態の敷居300においては、案内レール50のうち摩耗が生じやすい部分52が上下方向に着脱自在となっているので、その交換を容易に行うことができるばかりでなく、その内部に溜まった塵芥等のゴミを容易に取り除くこともできる。
第4実施形態
次に図6を参照して第4実施形態の敷居について説明すると、本第4実施形態の敷居400における案内レール60は、その長手方向の端部において連結部材61によって互いに連結される両側壁62,63のみを有して上方および下方に開口する断面形状に構成されている。
また、敷居本体70には、案内レール60の両側壁62,63を堅固に支持するための取付部72,72が設けられている。
これにより、案内レール60の構造をより一層簡単なものにできるから、案内レール60の製造をより簡単にしてその製造コストをより低減できるばかりでなく、案内レール60の内部に塵芥等が溜まらないようにすることもできる。
なお、エレベータ昇降路の内壁面に固定したブラケットによって、案内レール60の両側壁62,63およびその端部を堅固に支持することができることは言うまでもない。
第5実施形態
次に図7を参照して第5実施形態の敷居について説明すると、本第5実施形態の敷居500の敷居本体80は、乗場ドア8L,8Rの下端に設けられている防煙パッキンがその上を摺動する凹溝81と、敷居本体80の端部において防煙パッキンが凹溝81の上に乗り上がるように案内する案内斜面82とを有している。
すなわち、本第5実施形態の敷居500は、その敷居本体80が乗場開口の範囲にしか延在していないため、乗場ドア8L,8Rが全開した状態ではその下端に設けられている防煙パッキンが敷居本体80の上面に設けられている凹溝81から外れてしまい、乗場ドア8L,8Rを閉じるときに防煙パッキンが敷居本体80の端面に干渉してしまう。
しかしながら、本第5実施形態の敷居500においては、防煙パッキンが凹溝の上に乗り上がるように案内する案内斜面82を敷居本体80の端部に有しているので、防煙パッキンのが敷居本体80の端部に干渉して損耗することを防止できるばかりでなく、乗場ドア8L,8Rを滑らかに閉じることができる。
以上、本発明に係るエレベータ乗場の敷居の各実施形態おび各変形例について詳しく説明したが、本発明は上述した実施形態によって限定されるものではなく、種々の変更が可能であることは言うまでもない。
例えば、上述した実施形態においては、乗場ドア8L,8Rが左右両開きの2枚ドアとなっているが、片側1枚開き、片側2枚開き、左右両側4枚開きの乗場ドアに本発明を適用できることは言うまでもない。
第1実施形態の敷居を示す全体斜視図および断面図。 第1変形例の敷居を示す全体斜視図および断面図。 第1実施形態の敷居を示す断面図。 第2変形例の案内レールを示す斜視図。 第3実施形態の敷居の要部を示す斜視図。 第4実施形態の敷居の要部を示す斜視図。 第5実施形態の敷居の要部を示す斜視図。 従来の乗場ドア装置を昇降路の内部から見た正面図。
1 ブラケット
2 敷居
3L,3R バックアングル
4 ヘッダケース
5 ハンガレール
6 ハンガローラ
7 ハンガ
8L,8R 乗場ドア
9 ガイドシュー
10 敷居本体
20 案内レール
30 敷居本体
40 敷居本体
41,42,43 本体部分
44 結合部材
50 案内レール
51 敷居本体
60 案内レール
61 連結部材
62,63 側壁
70 敷居本体
80 敷居本体
81 凹溝
82 案内斜面
100 第1実施形態の敷居
110 第1変形例の敷居
200 第2実施形態の敷居
210 第2変形例の敷居
300 第3実施形態の敷居
400 第4実施形態の敷居
500 第5実施形態の敷居

Claims (6)

  1. エレベータ乗場ドアの敷居であって、
    乗場開口の範囲に延在して乗客の足元を支持する敷居本体と、
    前記敷居本体に嵌装されつつ前記乗場ドアの開閉ストロークの全体にわたり延在して前記乗場ドアの開閉を案内する案内レールと、
    を備えることを特徴とするエレベータ乗場ドアの敷居。
  2. 前記案内レールは、底壁と両側壁と有して上方に開口する断面形状U字形に構成され、
    前記敷居本体は、前記案内レールがその長手方向に嵌装されたときに前記底壁に密着する底面、前記両側壁にそれぞれ密着する側面、および前記左右の側壁の上端面にそれぞれ密着する段差面とを具備した凹溝を有していることを特徴とする請求項1に記載したエレベータ乗場ドアの敷居。
  3. 前記敷居本体は、前記案内レールをその幅方向に挟持する複数の本体部分と、前記案内レールをその幅方向に挟持している前記複数の本体部分を一体に結合する結合部材とを有していることを特徴とする請求項1に記載したエレベータ乗場ドアの敷居。
  4. 前記案内レールは、前記敷居部分に嵌装されている部分の一部が前記敷居本体に対して上下方向に着脱自在に構成されていることを特徴とする請求項1に記載したエレベータ乗場ドアの敷居。
  5. 前記案内レールは、その長手方向の端部において互いに連結される両側壁のみを有して上方および下方に開口する部分を有していることを特徴とする請求項1に記載したエレベータ乗場ドアの敷居。
  6. 前記敷居本体は、乗場ドアの下端に設けられている防煙パッキンがその上を摺動する凹溝と、前記敷居本体の端部において前記防煙パッキンが前記凹溝の上に乗り上がるように案内する案内斜面とを有していることを特徴とする請求項1に記載したエレベータ乗場ドアの敷居。
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