JP5842638B2 - 非常用エレベータの敷居装置 - Google Patents

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本発明は、消防運転としてエレベータの戸を開いたまま走行(戸開走行)する必要がある非常用エレベータにおいて、かご側および乗場側の両敷居同士の間を狭めることが可能な非常用エレベータの敷居装置に関する。
非常用エレベータは火災発生時に消防士により、消防運転として戸開走行を行う場合がある。一方で、通常時は非常用エレベータも一般のエレベータと変わりなく、乗客の輸送に供される。近年はユニバーサルデザインあるいはバリアフリー化の要請があり、エレベータのかご側および乗場側の両敷居同士の隙間を狭める必要がある。
以下、図8乃至図11を用いて従来技術を説明する。
図8は本発明および従来技術に係る2枚戸中央開きタイプのエレベータ乗場の塔内側正面図である。
図9は従来の非常用エレベータに係る中央開きタイプのかご敷居および乗場敷居を見下ろした図である。
乗場に設けられた開口部(図示せず)は2枚の乗場戸1、1によって閉塞されている。乗場戸1、1は乗場上部に設置された乗場開閉装置8によって、左右に開閉される。乗場戸1、1の上部にはヘッダー5が設置され、さらにヘッダー5にはドアレール7がヘッダー5の塔内と対向する面から離間して設置される。乗場戸1、1はドアハンガー3、3によって吊り下げられ、ドアレール7上をドアハンガー3、3の複数のドアハンガーローラー18が、転動して開閉する構成となっている。また、乗場戸1、1の下部に取付けられたガイドシュー21は乗場に設けられた乗場敷居2の溝19によって案内されている。また、4は一方の乗場戸を機械的に係り止めし、かつ、電気的に前記乗場戸が閉まっていることを検知する電気的接点を有するインターロック、6はインターロック4に組み込まれた、かご戸と乗場戸を係合するための係合片である。
乗場開閉装置8は乗場戸1、1を開閉するための駆動装置を有していない。エレベータのかごが着床した場合、乗場戸1、1とかご戸が係合し、かご開閉装置の駆動装置によって、乗場戸1、1は開閉動作を行う。
次に、乗場戸1、1の開閉動作について図10を用いて説明する。
図10は従来の非常用エレベータに係る係合片とかご敷居との関係を表した概略図である。本図は、乗場戸1に設置されたインターロックの係合片とかご戸に設置されたかご係合装置の一部であるカムとの位置関係を示す。
図10における6は一方の乗場戸1に設置されたインターロック4の係合片、9、9は係合片6に対向するかご戸に設置された一対のカム、14はかご敷居、G1は乗場敷居2とかご敷居14の隙間、20、20はかごの出入口を開閉する一対のかご戸を示す。
乗場戸1、1とかご戸20、20の係合は、一方のかご戸20の乗場戸に対向する側に突出して設置された一対のカム9、9が前記一方のかご戸に対向する乗場戸1上部のドアハンガー3に設置されたインターロック4の係合片6を挟み込んで行われる。係合片6は例えば、ローラーで構成され、係合片6をカム9、9が挟み込むと、インターロック4によって、乗場戸1、1が開かないようにロックされていたものが解除され、かご開閉装置の駆動力によって、かご戸20、20と連動して、乗場戸1、1が開閉する。尚、インターロック4の設置された乗場戸1と反対の乗場戸1は、図示しない同期手段によって、インターロック4の設置された乗場戸1と同期して開閉動作を行う。
図9におけるOPは入口の間口方向の幅であり、X1は入口幅OPの一方の入口端部であり、X2は入口幅OPの他方の入口端部である。
非常用エレベータの敷居部分は一般的に図9のような構成を持ち、G1の寸法は30mm程度である。
ところで、一般用のエレベータにおいてかご側および乗場側の両敷居同士の間を狭める具体例として図11に示すように、かご敷居および乗場敷居に補助敷居を設ける技術がある(特許文献1参照)。
図11における10は第1の補助敷居、11は第2の補助敷居、12は第3の補助敷居、15は前記各補助敷居を固定するネジ、G2は第1の補助敷居10および第2の補助敷居11と乗場敷居2との隙間である。
なお、乗場敷居2およびかご敷居14は、強度重量との関係からアルミニウムやステンレスなどの金属(合金)が選択される。
図11の場合、かご敷居14の乗場敷居2に対向する面に第1、第2の補助敷居10および11が設置される。乗場戸1、1が全閉した状態で走行する際は、かご戸に対向する側に突出して設置された係合片6と前記第1、第2の補助敷居との干渉を避ける必要がある。
そこで、係合片6との干渉部分を避けて、かご敷居14の乗場敷居2に対向する面に、第1の補助敷居10および第2の補助敷居11を設置する。
つまり、前記干渉部分を避けて、かご敷居の長手方向に沿い、離間して第1の補助敷居10および第2の補助敷居11が設置される。
また、かご敷居14の前記離間部分のかご敷居14と乗場敷居間2の隙間を狭めるために、かご戸20に設置されたカム9、9との干渉を避けた形状の第3の補助敷居12を第1の補助敷居10および第2の補助敷居11と入れ子状に、乗場敷居2のかご敷居14に対向する面に設置する。この構成により、入口幅OPにおけるかご、乗場敷居間の隙間をG1からG2に狭めている。
第1の補助敷居10、第2の補助敷居11および第3の補助敷居12は、かご敷居14の長手方向に沿って、かご敷居14の上面と略面一になるように配置される。第1の補助敷居10、第2の補助敷居11および第3の補助敷居12の材質及び色も乗場敷居2またはかご敷居14と同様である。
特開2004−269218号公報
ところが、前述の通り、非常用エレベータにおいては、火災発生時に消防士により、消防運転として戸開走行を行う場合がある。したがって、かご敷居と乗場敷居の隙間を狭める目的で、一般用のエレベータと同様に従来技術の第1の補助敷居および第2の補助敷居を設置すると、火災発生時に乗場戸が開かれた状態でエレベータが走行し、係合片6の位置が通常使用時とは異なる位置になるため、第2の補助敷居11と係合片6が干渉してしまう。
従って、従来技術においては、非常用エレベータに対して、かご、乗場敷居間の隙間を狭めることができないという問題があった。
本発明の非常用エレベータの敷居装置は、乗場戸に設けられたインターロックの係合片の、戸開閉に伴う移動範囲全ての鉛直方向投影面と干渉しない位置であって、かご敷居の乗場敷居に対向する面に第1の補助敷居を設け、前記第1の補助敷居よりも、かご敷居側から乗場敷居側への突出量が小さく、かつ、乗場戸に設けられた前記インターロックの係合片の、戸開閉に伴う移動範囲全ての鉛直方向投影面と奥行き方向で干渉しない厚さであって、かご敷居の乗場敷居に対向する面に、第1の補助敷居と接して第2の補助敷居を設ける。
また、本発明の非常用エレベータの敷居装置は、前記インターロックの係合片が、前期乗場戸上部にあるドアハンガーの戸袋側端部に設置されたことを特徴とする。
また、本発明の非常用エレベータの敷居装置は、前記係合片がローラーであることを特徴とする。
この発明によれば、消防士等により戸開走行を行うことが必要な非常用エレベータにおいて、かご、乗場敷居間の隙間を狭めることが可能な敷居装置を、簡易な構成で提供することができる。
したがって、非常用エレベータの通常使用時において、一般用のエレベータと同様にかご敷居と乗場敷居が狭くなり、バリアフリーあるいはユニバーサルデザインを考慮したエレベータを提供することが可能となって、乗客の安全性、利便性に資することができる。
実施例1に係る中央開きタイプのかご敷居および乗場敷居を見下ろした図 実施例1に係る係合片と第1の補助敷居との関係を表した概略図 実施例2に係る中央開きタイプのかご敷居および乗場敷居を見下ろした図 実施例2に係る係合片と第1、第2の補助敷居との関係を表した概略図 実施例3に係る中央開きタイプのかご敷居および乗場敷居を見下ろした図 実施例3に係るエレベータ乗場の塔内側正面図 実施例1に係る係合片をプレートに置き換えた場合の、プレートと第1の補助敷居との関係を表した概略図 本発明および従来技術に係る2枚戸中央開きタイプのエレベータ乗場の塔内側正面図 従来の非常用エレベータに係る中央開きタイプのかご敷居および乗場敷居を見下ろした図 従来の非常用エレベータに係る係合片とかご敷居との関係を表した概略図 特許文献1に係る中央開きタイプのかご敷居および乗場敷居を見下ろした図
以下、本発明の実施例について図面を用いて説明する。
実施例1を図1および図2を用いて説明する。
図1は実施例1に係る中央開きタイプのかご敷居および乗場敷居を見下ろした図である。
かご敷居14の乗場敷居2に対向する面の所定位置には、第1の補助敷居10が設けられる。
ここで、前記所定位置とは、エレベータが乗場戸1、1を全閉して走行した場合、第1の補助敷居10の長手方向における第1の補助敷居端部Aが、係合片6と干渉しない程度に十分なクリアランスG(図2参照)を取った位置である。
すなわち、係合片6の戸開閉に伴う移動範囲全ての鉛直方向投影面と、干渉しない位置に第1の補助敷居10を設ける。
前述の通り、第1の補助敷居端部Aから入口端部X1の間に補助敷居を設置しないため、乗場戸1が開いて係合片6の位置が乗場戸1の全閉時と異なっていても、係合片6が第1の補助敷居10と干渉することなく、かごの運転を行うことが可能であり、かつ、入口幅OPの半分以上の範囲でかご敷居14と乗場敷居2の隙間を隙間G1から隙間G2へ狭めることが可能である。
実施例1において、第1の補助敷居10を設置し、乗客の乗降する入口幅OPの半分以上の範囲でかご、乗場敷居間の隙間を狭め、隙間G2とすることが可能となったが、第1の補助敷居10の無い部分については依然として隙間G1であり、かご、乗場敷居間の隙間がユニバーサルデザインあるいはバリアフリー上、広すぎる場合があった。そこで、実施例2とすることで、通常使用時において、さらにユニバーサルデザインあるいはバリアフリーに配慮した非常用エレベータの敷居装置とすることができる。
実施例2を図3および図4を用いて説明する。
図3は実施例2に係る中央開きタイプのかご敷居および乗場敷居を見下ろした図である。
図3における、13は第2の補助敷居、Bは第1の補助敷居端部、G3は乗場敷居2と第2の補助敷居13の隙間である。その他、図1と同一の符号は同一の構成を示す。
第1の補助敷居10の長手方向における第1の補助敷居端部Bから入口端部X1の間の、かご敷居14の乗場敷居2に対向する面に、隙間G3とするための奥行厚さを持つ第2の補助敷居13を設置する。
隙間G3は、戸開走行をした場合に係合片6と第2の補助敷居13が奥行き方向で干渉しない大きさの隙間である。図4に示すように、実施に際しては、係合片6と第2の補助敷居13のクリアランスG‘は5mmから10mm程度に設定される。
実施例2において、非常用エレベータの通常使用時に、さらに広い範囲でかご、乗場敷居間の隙間を狭くすることが可能なため、ユニバーサルデザインあるいはバリアフリーに配慮した敷居を提供することが可能である。
実施例3は、図6に示す通り、実施例2において、インターロック4および係合片6等をドアハンガー3の戸袋側端部に設置した場合である。
実施例3を図4乃至図6を用いて説明する。
図5は実施例3に係る中央開きタイプのかご敷居および乗場敷居を見下ろした図である。
図5における、16は第1の補助敷居、17は第2の補助敷居、Cは第1の補助敷居端部、G3は乗場敷居2と第2の補助敷居17の隙間である。その他、図3と同一の符号は同一の構成を示す。
エレベータが乗場戸1、1を全閉して走行した場合、第1の補助敷居16の長手方向における第1の補助敷居端部Cが、係合片6と干渉しない程度に十分なクリアランスG(図4参照)を取った位置まで、第1の補助敷居16を伸ばす。
前記構成により、乗客の乗降する入口幅OPのうち、第1の補助敷居端部Cから入口端部X1の間を除き、かご、乗場敷居間の隙間を隙間G1から隙間G2とすることができる。
さらに、第1の補助敷居端部Cから入口端部X1の間の、かご敷居14の乗場敷居2に対向する面に、隙間G3とするための奥行厚さを持つ第2の補助敷居17を設置する。
隙間G3は、戸開走行をした場合に係合片6と第2の補助敷居17が奥行き方向で干渉しない大きさの隙間である。図4に示すように、実施に際しては、係合片6と第2の補助敷居17のクリアランスG‘は5mmから10mm程度に設定される。
実施例3において、非常用エレベータの通常使用時に、さらに広い範囲でかご、乗場敷居間の隙間を狭くすることが可能なため、ユニバーサルデザインあるいはバリアフリーに配慮した敷居を提供することが可能である。
なお、実施例3において、実施例2における、インターロック4および係合片6等をドアハンガー3の戸袋側端部に設置した場合を記載したが、実施例3における第2の補助敷居17を除いて、実施例1における、インターロック4および係合片6等をドアハンガー3の戸袋側端部に設置した場合としても良いことはもちろんである。
なお、実施例1乃至実施例3における前記補助敷居のかご敷居への固定はネジ15を用いてなされるが、溶接、接着剤などで固定しても良い。また、前期補助敷居の上面には滑り止めのため、複数の溝(図示せず)があってもよい。
また、実施例1乃至実施例3における乗場戸1、1とかご戸20、20の係合は、一方のかご戸20の乗場戸に対向する側に突出して設置された一対のカム9、9が、前記一方のかご戸に対向する乗場戸1上部のドアハンガー3に設置されたインターロック4の係合片6を、挟み込んで行われる例が記載されているが、係合片6はローラーで構成される場合のほか、図7に示すように少なくとも1枚のプレート22で構成されても良い。
実施例1乃至実施例3は、補助敷居を追加設置することで、本発明の効果を得ているが、かご敷居の形状を、前記第1および第2の補助敷居を追加設置した場合と同一の形状にしても、同様の効果が得られることができるのはもちろんである。
実施例1乃至実施例3において、中央開きタイプのみならず片開きタイプの戸についても、同様の効果を得ることができるのはもちろんである。
1 乗場戸
2 乗場敷居
3 ドアハンガー
4 インターロック
5 ヘッダー
6 係合片
7 ドアレール
8 乗場開閉装置
9 カム
10、16 第1の補助敷居
11、13、17 第2の補助敷居
12 第3の補助敷居
14 かご敷居
15 ネジ
18 ドアハンガーローラー
19 溝
20 かご
21 ガイドシュー
22 プレート
OP 入口幅
A、B、C 第1の補助敷居端部
G、G‘ クリアランス
G1、G2、G3 隙間
X1、X2 入口端部

Claims (3)

  1. 非常用エレベータの敷居装置において、
    乗場戸に設けられたインターロックの係合片の、戸開閉に伴う移動範囲全ての鉛直方向投影面と干渉しない位置であって、かご敷居の乗場敷居に対向する面に第1の補助敷居を設け、
    前記第1の補助敷居よりも、かご敷居側から乗場敷居側への突出量が小さく、かつ、乗場戸に設けられた前記インターロックの係合片の、戸開閉に伴う移動範囲全ての鉛直方向投影面と奥行き方向で干渉しない厚さであって、かご敷居の乗場敷居に対向する面に、第1の補助敷居と接して第2の補助敷居を設けたこと
    を特徴とする非常用エレベータの敷居装置
  2. 前記インターロックの係合片が、前期乗場戸上部にあるドアハンガーの戸袋側端部に設置されたこと
    を特徴とする請求項1に記載の非常用エレベータの敷居装置
  3. 前記係合片がローラーであることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の非常用エレベータの敷居装置。
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