JP2010208387A - 車両挙動制御装置 - Google Patents

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【課題】 挙動制御に時間遅れを生じさせることなく、センサの故障等に起因する目標制御量の急変を抑制した車両挙動制御装置を提供する。
【解決手段】 ステップS22の判定がNoであった場合、ATTS−ECU16は、ステップS25で駆動力配分ベース量Dbが正の値であるか否かを判定し、この判定がYesであればステップS26で1周期前のストア量[D]にレート判定閾値Rthを加えたものを目標駆動力配分制御量Dtgtとし、NoであればステップS27で1周期前のストア量[D]からレート判定閾値Rthを減じたものを目標駆動力配分制御量Dtgtとした後、ステップS24で目標駆動力配分制御量Dtgtをストア量[D]として記憶してスタートに戻る。
【選択図】図5

Description

本発明は、挙動制御に時間遅れを生じさせることなく、センサの故障等に起因する目標制御量の急変を抑制した車両挙動制御装置に関する。
自動車の走行安定性等を向上させる車両挙動制御装置としては、ABS(Anti-lock Breaking System)およびTCS(Traction Control System)に旋回時における横滑りの抑制機能等を加えたVSA(Vehicle Stability Assist system:車両挙動安定化制御システム:特許文献1参照)や、旋回能力の向上を図るべく左右駆動輪間での駆動力配分を連続的に変化させるATTS(Active Torque Transfer System:左右駆動力配分装置:特許文献2参照)、高速走行時における操縦安定性の向上や車庫入れ時における旋回半径の縮小等を実現するRTC(Rear Toe Control system:後輪操舵システム:特許文献3参照)等が存在する。これら車両挙動制御装置では、例えば、前輪操舵角や車速、横加速度等に基づき規範ヨーレイトを設定した後、ヨーレイトセンサによって検出された実ヨーレイトを規範ヨーレイトに一致させるように、各車輪の制動力、左右駆動輪間での駆動力配分、左右後輪のトー角の制御指示値(目標制御量)を設定してアクチュエータをフィードバック制御する。
特開2004−284485号公報 特許第3340038号 特公平5−33193号公報
上述した車両挙動制御装置では、例えば、ヨーレイトセンサや横加速度センサが故障すると、ヨーレイトやヨーモーメントの規範値と検出値とが瞬間的に乖離し、制御指示値の急激な増大によって車両挙動が不安定になる他、アクチュエータの耐久性が低下する虞もある。そこで、車両挙動制御装置を搭載した自動車では、レートリミッタを制御装置に内装することにより、制御指示値の時間変化量を所定の範囲に制限するようにしたものが多い。しかしながら、レートリミッタを採用した場合、制御指示値の時間変化量が増大側だけでなく減少側においても小さくなるため、通常時(センサ類の故障等が生じていない状態)に検出値が急減した場合においても、制御指示値が減少し難くなって(すなわち、挙動制御に時間遅れがもたらされて)、装置本来の性能を発揮できなくなってしまう問題があった。
本発明は上記状況に鑑みなされたもので、挙動制御に時間遅れを生じさせることなく、センサの故障等に起因する目標制御量の急変を抑制した車両挙動制御装置を提供することを目的とする。
第1の発明は、車両の目標運動状態量を設定する目標運動状態量設定手段と、車両の実運動状態量を検出する実運動状態量検出手段と、前記目標運動状態量と前記実運動状態量とに基づき、制御指示ベース値を設定する制御指示ベース値設定手段と、前記制御指示ベース値の時間変化量を制限することによって目標制御指示値を設定する目標指示値設定手段とを有し、前記目標指示値設定手段は、前記制御指示ベース値の絶対値が増大する場合にのみ前記時間変化量の制限を行うことを特徴とする。
また、第2の発明は、第1の発明に係る車両挙動制御装置において、前記目標指示値設定手段は、前記制御指示ベース値の絶対値が増大から減少に転じた場合、その時点での目標制御指示値を前記制御指示ベース値と等しくなるまで保持することを特徴とする。
本発明によれば、目標とする車両挙動が挙動制御によって実現できない場合においても、制御指示値が無制限に増大しなくなり、旋回能力の低下等が抑制される。
実施形態に係る車両の装置構成を示す平面図である。 実施形態に係るATTS−ECUの概略構成を示すブロック図である。 実施形態に係る駆動力配分設定部の概略構成を示すブロック図である。 実施形態に係る駆動力配分制御の手順を示すフローチャートである。 実施形態に係る目標駆動力配分設定処理の手順を示すフローチャートである。 駆動力配分ベース量と目標駆動力配分制御量との関係を示すグラフである。
以下、ATTSを搭載したFF(フロントエンジン・フロントドライブ)式4輪自動車(以下、単に自動車と記す)に本発明を適用した2つの実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。
[実施形態]
図1は実施形態に係る自動車の装置構成を示す平面図であり、図2は実施形態に係るATTS−ECUの概略構成を示すブロック図であり、図3は実施形態に係る目標駆動力配分設定部の概略構成を示すブロック図である。
≪実施形態の構成≫
<車両の装置構成>
先ず、図1を参照して、自動車の装置構成について説明する。説明にあたり、4本の車輪やそれらに対応して配置された部材については、それぞれ数字の符号に前後左右を示す添字を付して例えば車輪4fl(左前)、車輪4fr(右前)、車輪4rl(左後)、車輪4rr(右後)と記すとともに、総称する場合には例えば車輪4と記す。
図1に示すように、自動車1は、車体2の前後左右に、タイヤ3が装着された4つの車輪4を有しており、操舵アシストを行うEPS(Electric Power Steering:電動パワーステアリング)11と、左右前輪4fl,4fr(左右ドライブシャフト5fl,5fr)に対して駆動力を可変配分するATTS13と、ATTS13を駆動制御するATTS−ECU16(車両挙動制御装置)とを搭載している。
自動車1は、車輪速を検出する車輪速センサ21を各車輪4ごとに備える他、ステアリングホイール7の操舵角を検出する操舵角センサ22、車体2の実ヨーレイトを検出するヨーレイトセンサ23、車体2の横加速度を検出する横Gセンサ24、車体2の前後加速度を検出する前後Gセンサ25、ATTS13の制御油圧を検出する油圧センサ26等を適所に有している。
ATTS13は、各一対の遊星歯車機構および油圧クラッチ、油圧クラッチを駆動制御する油圧制御弁等から形成されており、ATTS−ECU16からの駆動電流に応じて左右前輪4fl,4frに対する駆動力の配分を連続的に変化させる。ATTS−ECU16は、マイクロコンピュータやROM、RAM、周辺回路、入出力インタフェース、各種ドライバ等から構成されており、通信回線(本実施形態では、CAN(Controller Area Network))を介して、他の各種制御装置やATTS13、各センサ21〜26と接続されている。
<ATTS−ECU>
図2に示すように、ATTS−ECU16は、図示しない入出力インタフェースの他、車速推定部41と、FF(フィードフォワード)制御部42と、規範車両モデル43と、オブザーバ44と、ヨーレイトFB(フィードバック)設定部45と、ヨーモーメントFB設定部46と、スリップ角FB設定部47と、FB制御部48と、配分ベース量設定部49と、目標駆動力配分設定部50と、目標駆動電流生成部51とを備えている。
車速推定部41は、各車輪4の車輪速に基づき、自動車1の車速を推定する。FF制御部42は、操舵角や車速に基づき、駆動力配分FF制御量を設定する。規範車両モデル43は、操舵角や車速等に基づき、規範ヨーレイトや規範ヨーモーメント、規範スリップ角を設定する。オブザーバ44は、車速や横加速度、前後加速度、実ヨーレイト、制御油圧に基づき、推定ヨーモーメントや推定スリップ角を算出する。
ヨーレイトFB設定部45は、規範ヨーレイトや実ヨーレイトに基づき、ヨーレイトFB値を設定する。ヨーモーメントFB設定部46は、規範ヨーモーメントと推定ヨーモーメントとに基づき、ヨーモーメントFB値を設定する。スリップ角FB設定部47は、規範スリップ角と推定スリップ角とに基づき、スリップ角FB値を設定する。FB制御部48は、ヨーレイトFB値とヨーモーメントFB値とスリップ角FB値とに基づき、駆動力配分FB制御量を設定する。
配分ベース量設定部49は、駆動力配分FF制御量や駆動力配分FB制御量とに基づき、駆動力配分ベース量を設定する。目標駆動力配分設定部50は、駆動力配分ベース量に基づき、目標駆動力配分を設定する。目標駆動電流生成部51は、目標駆動力配分に基づき、目標駆動電流を設定してATTS13に出力する。
<目標駆動力配分設定部>
図3に示すように、目標駆動力配分設定部50は、増減判定部61と、増大時処理部62と、減少時処理部63と、切換スイッチ64と、目標駆動力配分制御量Dtgtをストア量[D]として記憶するストア部65とを有している。
増減判定部61は、今回の駆動力配分ベース量Dbと1周期前の駆動力配分ベース量Dbとの差に基づき、駆動力配分ベース量Dbの絶対値(ベース量絶対値)|Db|が増大状態と減少状態とのどちらであるかを判定する。また、増大時処理部62は、ベース量絶対値|Db|が増大状態にある場合、その時間変化率|ΔD|とレート判定閾値Rthとの比較結果に応じて目標駆動力配分制御量Dtgtを設定する。また、減少時処理部63は、ベース量絶対値|Db|が減少状態にある場合、ベース量絶対値|Db|と1周期前のストア量[D]の絶対値(ストア量絶対値)|[D]|との比較結果に応じて目標駆動力配分制御量Dtgtを設定する。また、切換スイッチ64は、増減判定部61の判定結果に応じて、増大時処理部62と減少時処理部63とに処理を切り換える。なお、レート判定閾値Rthは、正常な状態で想定される最も大きな値に設定されており、時間変化率|ΔD|がこれを超えた場合にはセンサ類の故障とみなすことができる。
≪実施形態の作用≫
<駆動力配分制御>
自動車1が走行を開始すると、ATTS−ECU16は、図4のフローチャートにその手順を示す駆動力配分制御を所定の制御インターバル(例えば、10ms)で繰り返し実行する。
駆動力配分制御を開始すると、ATTS−ECU16は先ず、運転者の操舵に応じた迅速な駆動力配分を実現すべく、図4のステップS1で車速と操舵角とに基づいて駆動力配分FF制御量Dffを設定する。
次に、ATTS−ECU16は、ステップS2で規範ヨーレイトと推定ヨーレイトとの差に応じてヨーレイトFB値YRfbを設定し、ステップS3で規範ヨーモーメントと推定ヨーモーメントとの差に応じてヨーモーメントFB値YMfbを設定し、ステップS4で規範スリップ角と推定スリップ角との差に応じてスリップ角FB値SAfbを設定する。次に、ATTS−ECU16は、ステップS5で、ヨーレイトFB値YRfbとヨーモーメントFB値YMfbとスリップ角FB値SAfbとを和すことにより、駆動力配分FB制御量Dfbを設定する。
次に、ATTS−ECU16は、駆動力配分FF制御量Dffと駆動力配分FB制御量Dfbとの和に基づきステップS6で駆動力配分ベース量Dbを設定した後、ステップS7で後述する目標駆動力配分設定処理によって目標駆動力配分制御量Dtgtを設定する。しかる後、ATTS−ECU16は、ステップS8でATTS13(油圧制御弁駆動用リニアソレノイド)に対する目標駆動電流Itgtを設定/出力する。
<目標駆動力配分設定処理>
ATTS−ECU16は、駆動力配分制御のステップS7で、図5のフローチャートにその手順を示す目標駆動力配分設定処理を実行する。
目標駆動力配分設定処理を開始すると、ATTS−ECU16は、図5のステップS21でベース量絶対値|Db|が増大状態にあるか否かを判定し、この判定がYesであれば、ステップS22で時間変化率|ΔD|がレート判定閾値Rthより小さいか否かを更に判定する。ステップS22の判定がYesであった場合、ATTS−ECU16は、ステップS23で駆動力配分ベース量Dbをそのまま目標駆動力配分制御量Dtgtとした後、ステップS24で目標駆動力配分制御量Dtgtをストア量[D]として記憶してスタートに戻る。
また、ステップS22の判定がNoであった場合、ATTS−ECU16は、ステップS25で駆動力配分ベース量Dbが正の値であるか否かを判定し、この判定がYesであればステップS26で1周期前のストア量[D]にレート判定閾値Rthを加えたものを目標駆動力配分制御量Dtgtとし、NoであればステップS27で1周期前のストア量[D]からレート判定閾値Rthを減じたものを目標駆動力配分制御量Dtgtとした後、ステップS24で目標駆動力配分制御量Dtgtをストア量[D]として記憶してスタートに戻る。
一方、ベース量絶対値|Db|が減少状態に移行し、ステップS21の判定がNoとなると、ATTS−ECU16は、ステップS28でベース量絶対値|Db|がストア量絶対値|[D]|より小さいか否かを判定し、この判定がNoである間はステップS29で目標駆動力配分制御量Dtgtをストア量[D]とした後、ステップS24で目標駆動力配分制御量Dtgtをストア量[D]として記憶してスタートに戻る。
また、ベース量絶対値|Db|が減少してステップS28の判定がYesになると(ベース量絶対値|Db|がストア量絶対値|[D]|よりも小さくなると)、ATTS−ECU16は、ステップS30で駆動力配分ベース量Dbをそのまま目標駆動力配分制御量Dtgtとした後、ステップS24で目標駆動力配分制御量Dtgtをストア量[D]として記憶してスタートに戻る。
本実施形態では、このような構成を採ったことにより、図6に示すように、ベース量絶対値|Db|が急激に増大しても、目標駆動力配分制御量Dtgtの時間変化率がレート判定閾値Rthに制限され、車両挙動が不安定になることやアクチュエータの耐久性が低下することが抑制される。また、ベース量絶対値|Db|の減少時においては、ベース量絶対値|Db|がストア量絶対値|[D]|と等しくなるまで目標駆動力配分制御量Dtgtが一定となり、ベース量絶対値|Db|がストア量絶対値|[D]|と等しくなった以降は目標駆動力配分制御量Dtgtが速やかに低減されるため、従来のレートリミッタを採用したものとは異なって挙動制御に時間遅れが生じ難くなる。
以上で具体的実施形態の説明を終えるが、本発明の態様は上記実施形態に限られるものではない。例えば、上記実施形態はATTSの制御に本発明を適用したものであるが、VSAやRTC等の制御にも当然に適用可能である。また、車両の具体的構成や制御の具体的手順等についても、本発明の主旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
1 自動車(車両)
2 車体
4 車輪
13 ATTS
16 ATTS−ECU(車両挙動制御装置)
23 ヨーレイトセンサ(実運動状態量検出手段)
43 規範車両モデル(目標運動状態量設定手段)
46 ヨーモーメントFB設定部
61 FBベース値設定部(制御指示ベース値設定手段)
62 ヨーレイトFB値設定部(目標指示値設定手段)

Claims (2)

  1. 車両の目標運動状態量を設定する目標運動状態量設定手段と、
    車両の実運動状態量を検出する実運動状態量検出手段と、
    前記目標運動状態量と前記実運動状態量とに基づき、制御指示ベース値を設定する制御指示ベース値設定手段と、
    前記制御指示ベース値の時間変化量を制限することによって目標制御指示値を設定する目標指示値設定手段と
    を有し、
    前記目標指示値設定手段は、前記制御指示ベース値の絶対値が増大する場合にのみ前記時間変化量の制限を行うことを特徴とする車両挙動制御装置。
  2. 前記目標指示値設定手段は、前記制御指示ベース値の絶対値が増大から減少に転じた場合、その時点での目標制御指示値を前記制御指示ベース値と等しくなるまで保持することを特徴とする、請求項1に記載された車両挙動制御装置。
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