JP2010208321A - 積層体 - Google Patents
積層体 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010208321A JP2010208321A JP2010027502A JP2010027502A JP2010208321A JP 2010208321 A JP2010208321 A JP 2010208321A JP 2010027502 A JP2010027502 A JP 2010027502A JP 2010027502 A JP2010027502 A JP 2010027502A JP 2010208321 A JP2010208321 A JP 2010208321A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ultraviolet
- layer
- light emitting
- laminate
- laminated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
【解決手段】紫外線光源の照射により、発光する積層体であって、紫外線が照射される側から、蛍光発光を示す蛍光発光層(A)、波長領域300nm〜400nmの全領域での紫外線反射率が10%以上で透明または半透明の紫外線反射層(B)が積層され、さらに、上記(A)、上記(B)の少なくとも一方に接するように透光性基材(C)が積層されていることを特徴とする。
【選択図】なし
Description
2.紫外線光源の照射により、発光する積層体であって、紫外線が照射される側から、蛍光発光を示す蛍光発光層(A)、波長領域300nm〜400nmの全領域での紫外線反射率が10%以上で透明または半透明の紫外線反射層(B)、透光性基材(C)が積層されていることを特徴とする1.に記載の積層体
3.透光性基材(C)が、少なくとも一部分に凹凸形状を有することを特徴とする1.〜2.のいずれかに記載の積層体
4.1.〜3.のいずれか一項に記載の積層体と、該積層体の蛍光発光層(A)側に紫外線光源(D)を備えることを特徴とする発光構造体
本発明は、紫外線を照射することにより発光する積層体であり、紫外線光源の照射により、発光する積層体であって、紫外線が照射される側から蛍光発光を示す蛍光発光層(A)、波長領域300nm〜400nmの全領域での紫外線反射率が10%以上で透明または半透明の紫外線反射層(B)が積層され、さらに、上記(A)、上記(B)の少なくとも一方に接するように透光性基材(C)が積層されていることを特徴とする積層体である (図1)。
また、紫外線反射性粉体は、波長領域300nm〜400nmの全領域において、紫外線反射率が50%以上、屈折率が1.5〜2.4であることが好ましい。また、粒子径は特に限定されないが、通常0.2μm以下、または0.4μm以上10μm以下が好ましい。上記範囲とすることにより、紫外線を効率的に反射するとともに、蛍光発光(可視光)を拡散することができるため、優れた発光輝度を得ることができる。このような紫外線反射性粉体としては、例えば、アルミナ、酸化ジルコニウム、硫酸バリウム、炭酸カルシウム等を使用することができる。
紫外線反射層用組成物は、使用する紫外線反射性粉体の種類、成形する紫外線反射層の厚みにもよるが、透光性材料(固形分)100重量部に対して、紫外線反射性粉体を10〜400重量部、さらには30〜300重量部混合することが好ましい。このような範囲であれば、本発明の効果が得られ易い。
隠蔽率を測定する方法としては、紫外線反射層を隠蔽率試験紙上に置き、白地上と黒地上の視感反射率から隠蔽率を算出す方法が挙げられる。
なお、視感反射率は色彩色差計(「CR−300」:ミノルタ株式会社製)を用いて測定し算出することができる。
紫外線反射率が10%より小さい場合は、紫外線が漏出してしまうおそれがあり、蛍光発光層の発光効率向上効果を阻害するおそれがある。
なお、紫外線反射率は、分光光度計(株式会社島津製作所製、UV−3100)で測定した値である。
特に、紫外線が照射される側から蛍光発光を示す蛍光発光層(A)、波長領域300nm〜400nmでの紫外線反射率が10%以上で透明または半透明の紫外線反射層(B)、透光性基材(C)が積層された積層体の場合、上記効果が得られやすい。この凹凸形状は、紫外線反射層(B)と接する面であっても(図2−1、図2−2)、紫外線反射層(B)と接する面と反対の面であってもよく(図2−3)、その両面であってもよい(図2−4)。紫外線反射層(B)と接する面に凹凸形状を有する場合、紫外線反射層(B)や蛍光発光層(A)の厚みを容易に変化させることができ(図2−1、図2−4)、輝度の異なる多様な蛍光発光を表現できる。また、蛍光発光層(A)と接する面と反対の面に凹凸形状を有する場合、凹部と凸部で蛍光発光が微妙に変化する。さらに、透光性基材(C)の両面に凹凸形状を有する場合、上記の効果が組み合わさり、幻想的な発光を表現することができ、意匠性、美観性に優れる。
また、本発明積層体の製造方法は、特に限定されないが、例えば、
(I)板状に成形した透光性基材(C)に、紫外線反射層(B)、蛍光発光層(A)を接着剤等を介して積層する方法、
(II)板状に成形した透光性基材(C)に、紫外線反射層用組成物を塗付し、硬化させ、次いで紫外線反射層(B)の上に蛍光発光層用組成物を塗付し、硬化させる方法、
(III)板状に成形した透光性基材(C)に、紫外線反射層用組成物を塗付し、硬化させ、次いで紫外線反射層(B)とは反対側の透光性基材(C)表面に蛍光発光層用組成物を塗付し、硬化させる方法、
等が挙げられる。
上記(II)(III)において、蛍光発光層用組成物、または紫外線反射層用組成物を塗付する際には、スプレー、ローラー、こて、レシプロ、コーター、流し込み等の手段を用いることができる。
本発明の発光構造体は、紫外線光源(D)(光源(D))及び、上記蛍光発光層(A)、と上記紫外線反射層(B)と上記透光性基材(C)が積層されている積層体を備えるものである。紫外線光源(D)は、積層体の蛍光発光層(A)側に配置される(図3)。
本発明に使用する光源は、紫外光を発するものであればよいが、波長300nm〜400nmの範囲に輝線を有するものが好ましい。
上記発光構造体の発光を見る方向は、特に限定されないが、上記(B)層が半透明の場合、照射する光源(D)とは反対側にすることが好ましい。この場合、(B)層を介して、(A)層の背後に設置された光源の形状が視認され難くなる。
アクリル樹脂エマルション100重量部(固形分)、緑色無機蛍光顔料10重量部、添加剤(分散剤、消泡剤等)4重量部を常法にて混合し、蛍光発光層用組成物1を作製した。
アクリル樹脂エマルション100重量部(固形分)、アルミナ30重量部、添加剤(分散剤、消泡剤等)5重量部を常法にて混合し、紫外線反射層用組成物1を作製した。
・紫外線反射層用組成物2〜6
表1の配合に基づき、紫外線反射層用組成物1と同様に紫外線反射層用組成物2〜6を作製した。
なお、使用した原料を以下に示す。
・アルミナ:粒子径1μm、屈折率1.76
・硫酸バリウム:粒子径2μm、屈折率1.64
・重質炭酸カルシウム:粒子径1.5μm、屈折率1.56
・酸化チタン:粒子径0.25μm、屈折率2.71
・酸化亜鉛:粒子径1μm、屈折率1.95
・評価1
隠蔽率試験紙の上に、作製した紫外線反射層用組成物1〜6を塗付厚が150μm(乾燥膜厚が約80μm)となるように塗付、硬化させた試験体を用い、試験体における黒地上塗膜と白地上塗膜の視感反射率を色彩色差計(「CR−300」:ミノルタ株式会社製)を用いて測定し隠蔽率(%)を算出した。
アルミニウム板(40mm×40mm×0.6mm)上にウレタン樹脂100重量部(固形分)に対してカーボンブラック20重量部混合した塗料組成物を塗付厚が150μmとなるように塗付、硬化させたものを基材とした。基材に、紫外線反射組成物1を塗付厚が150μm(乾燥膜厚が約80μm)となるように塗付、乾燥させた試験体を用い、波長領域300nm〜400nmでの反射率(%)を分光光度計(「UV−3100」:株式会社島津製作所製)で測定した。
結果を表1に示す。その結果、紫外線反射用組成物1〜4は、波長領域300nm〜400nmの全ての領域において紫外線反射率が10%以上となる反射領域を有するものであった。一方、紫外線反射用組成物5〜6は、当該反射領域において、紫外線反射率は10%未満であった。その代表値として、波長365nmでの紫外線反射率を表1に示す。
なお、基材の波長365nmでの反射率は1.5%であった。
(実施例1)
アクリル板(300mm×200mm×3mm)の一方の面に、紫外線反射層用組成物1を塗付厚が150μm(乾燥膜厚が約80μm)で塗付、乾燥させ、紫外線反射層(B−1)を積層した。次いで、紫外線反射層(B−1)の上に蛍光発光層用組成物1を塗付厚が150μm(乾燥膜厚が約80μm)となるように塗付、乾燥し蛍光発光層(A−1)を積層し、積層体1を得た。
積層体1において、蛍光発光層(A−1)から3cmの距離に紫外線光源(6W紫外線ランプ:365nm)を設置し、暗室中で紫外線を照射し、積層体1の発光輝度(cd/m2)を、色彩輝度計「BM−5A」(株式会社トプコン製)を用いて測定した。結果を表2に示した。
実施例1の紫外線反射層用組成物1に代えて紫外線反射層用組成物2を使用し、紫外線反射層(B−2)を積層した以外は、実施例1と同様に積層体2を作製し、同様の評価を実施した。結果を表2に示した。
実施例1の紫外線反射層用組成物1に代えて紫外線反射層用組成物3を使用し、紫外線反射層(B−3)を積層した以外は、実施例1と同様に積層体3を作製し、同様の評価を実施した。結果を表2に示した。
実施例1の紫外線反射層用組成物1に代えて紫外線反射層用組成物4を使用し、紫外線反射層(B−4)を積層した以外は、実施例1と同様に積層体4を作製し、同様の評価を実施した。結果を表2に示した。
実施例1の紫外線反射層用組成物1の塗付厚を250μmに代えて紫外線反射層(B−5)を積層した以外は、実施例1と同様に積層体5を作製し、同様の評価を実施した。結果を表2に示した。
実施例1の紫外線反射層用組成物1に代えて紫外線反射層用組成物5を使用し、紫外線反射層(B−6)を積層した以外は、実施例1と同様に積層体6を作製し、同様の評価を実施した。結果を表2に示した。
実施例1の紫外線反射層用組成物1に代えて紫外線反射層用組成物6を使用し、紫外線反射層(B−7)を積層した以外は、実施例1と同様に積層体7を作製し、同様の評価を実施した。結果を表2に示した。
アクリル板(300mm×200mm×3mm)の一方の面に、蛍光発光層用組成物1を塗付厚が150μm(乾燥膜厚が約80μm)となるように塗付、乾燥し蛍光発光層(A−1)を積層したものを、上記の実施例、比較例の評価3のブランクとした。
片面にランダムな凹凸(凹部と凸部の最大差200μm)を有するアクリル板の凹凸面に紫外線反射層用組成物1を塗付厚が約250μmとなるように塗工した後、乾燥する前にゴムベラを用いて基材表面をすり切り、基材凹部で紫外線反射層用組成物の塗付厚が厚くなるように塗装し、乾燥させ、紫外線反射層(B−1)を積層した。次いで紫外線反射層(B−1)の上に蛍光発光層用組成物1を塗付厚が約150μmとなるように均一に塗付し、乾燥し蛍光発光層(A−1)を積層し、積層体8を得た。
得られた積層体8に関して、蛍光発光層(A−1)から3cmの距離に紫外線光源(6W紫外線ランプ:365nm)を設置し、暗室中で紫外線を照射したところ、基材凹部で強く、凸で弱い発光を示し、基材の凹凸パターンに応じた複雑な発光模様が認められた。
片面にランダムな凹凸(凹部と凸部の最大差200μm)を有するアクリル板の平滑面に紫外線反射層用組成物1を塗付厚が約150μmとなるように均一に塗付、乾燥させ、紫外線反射層(B−1)を積層した。次いで紫外線反射層(B−1)の上に蛍光発光層用組成物1を塗付厚が約150μmとなるように塗付、乾燥し蛍光発光層(A−1)を積層し、積層体9を得た。
得られた積層体9に関して、蛍光発光層(A−1)から3cmの距離に紫外線光源(6W紫外線ランプ:365nm)を設置し、暗室中で紫外線を照射したところ、基材表面の凹凸により裏面側で発光した光が屈折し、複雑な発光模様が認められた。
片面にランダムな凹凸(凹部と凸部の最大差200μm)を有するアクリル板の凹凸面に紫外線反射層用組成物1を塗付厚が約150μmとなるように均一に塗付し、乾燥させ、紫外線反射層(B−1)を積層した。次いで、紫外線反射層(B−1)の上に蛍光発光層組成物1を塗付厚が約200μmとなるように均一に塗工し、乾燥する前にゴムベラを用いて基材表面をすり切り、基材凹部で蛍光発光層用組成物1の塗付厚が厚くなるように塗装し、乾燥し蛍光発光層(A−1)を積層し、積層体10を得た。
得られた積層体10に関して、蛍光発光層(A−1)から3cmの距離に紫外線光源(6W紫外線ランプ:365nm)を設置し、暗室中で紫外線を照射したところ、基材凹部で強く、凸で弱い発光を示し、基材の凹凸パターンに応じた複雑な発光模様が認められた。
両面にランダムな凹凸(凹部と凸部の最大差200μm)を有するアクリル板の片面に紫外線反射層用組成物1を塗付厚が約250μmとなるように塗工した後、乾燥する前にゴムベラを用いて基材表面をすり切り、基材凹部で紫外線反射層用組成物1の塗付厚が厚くなるように塗装し、乾燥させ、紫外線反射層(B−1)を積層した。次いで紫外線反射層(B−1)の上に蛍光発光層用組成物1を塗付厚が約150μmとなるように均一に塗付し、乾燥し蛍光発光層(A−1)を積層し、積層体11を得た。
得られた積層体11に関して、蛍光発光層(A−1)から3cmの距離に紫外線光源(6W紫外線ランプ:365nm)を設置し、暗室中で紫外線を照射したところ、蛍光体層側で基材凹部が強く、凸が弱い発光を示し、さらに基材表面の凹凸により裏面側で発光した光が屈折され、非常に複雑な発光模様が認められた。
内面と外面の両面にライン状の凹凸(凹部と凸部の最大差200μm)を有する外形9cm、内径8cmのアクリル樹脂製の円筒を基材に用い、内面に紫外線反射層用組成物1を塗付厚が約150μmとなるように均一に塗付し、乾燥させ、紫外線反射層(B−1)を積層した。次いで、紫外線反射層(B−1)の上に蛍光発光層用組成物1を塗付厚が約450μmとなるように塗工し、棒状のヘラを用いて乾燥する前に基材表面をすり切り、基材凹部で蛍光発光層用組成物1の塗付厚が厚くなるように塗付し、乾燥し蛍光発光層(A−1)を積層し、円筒状の積層体12を作製した。
得られた円筒状の積層体12の内側に10Wのブラックライト蛍光灯を設置し、紫外線を照射したところ、基材内面の凹部で強く、凸部で弱い発光を示し、さらに基材表面の凹凸により裏面側で発光した光が屈折され、非常に複雑な発光模様が認められた。
片面にランダムな凹凸(凹部と凸部の最大差200μm)を有するアクリル板の凹凸面に紫外線反射層用組成物5を塗付厚が約250μmとなるように塗工した後、乾燥する前にゴムベラを用いて基材表面をすり切り、基材凹部で紫外線反射層用組成物5の塗付厚が厚くなるように塗装し、乾燥させ、紫外線反射層(B−5)を積層した。次いで、紫外線反射層(B−5)の上に蛍光発光層組成物1を塗付厚が約150μmとなるように均一に塗付し乾燥し蛍光発光層(A−1)を積層し、積層体13を得た。
得られた積層体13に関して、蛍光発光層(A−1)から3cmの距離に紫外線光源(6W紫外線ランプ:365nm)を設置し、暗室中で紫外線を照射したところ、基材凹部と凸部で共に弱い発光を示し、発光模様が識別し難かった。
実施例2の積層体2を用い、図4−2に示す内照式の発光構造体を作製した。蛍光発光層(A−1)から3cmの距離に紫外線光源(6W紫外線ランプ:365nm)を設置し、紫外線を照射しところ、蛍光発光層(A−1)で均一な発光を示した。
(A)蛍光発光層
(B)紫外線反射層
(C)透光性基材
(D)光源
(E)反射板
(F)遮蔽板
(G)透光性凹凸基材
(H)空気層
Claims (4)
- 紫外線光源の照射により、発光する積層体であって、
紫外線が照射される側から、蛍光発光を示す蛍光発光層(A)、波長領域300nm〜400nmの全領域での紫外線反射率が10%以上で透明または半透明の紫外線反射層(B)が積層され、
さらに、上記(A)、上記(B)の少なくとも一方に接するように透光性基材(C)が積層されていることを特徴とする積層体 - 紫外線光源の照射により、発光する積層体であって、
紫外線が照射される側から、蛍光発光を示す蛍光発光層(A)、波長領域300nm〜400nmの全領域での紫外線反射率が10%以上で透明または半透明の紫外線反射層(B)、透光性基材(C)が積層されていることを特徴とする請求項1に記載の積層体 - 透光性基材(C)が、少なくとも一部分に凹凸形状を有することを特徴とする請求項1〜請求項2のいずれかに記載の積層体
- 請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載の積層体と、該積層体の蛍光発光層(A)側に紫外線光源(D)を備えることを特徴とする発光構造体
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010027502A JP5595058B2 (ja) | 2009-02-10 | 2010-02-10 | 積層体 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009029017 | 2009-02-10 | ||
JP2009029017 | 2009-02-10 | ||
JP2010027502A JP5595058B2 (ja) | 2009-02-10 | 2010-02-10 | 積層体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010208321A true JP2010208321A (ja) | 2010-09-24 |
JP5595058B2 JP5595058B2 (ja) | 2014-09-24 |
Family
ID=42969017
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010027502A Expired - Fee Related JP5595058B2 (ja) | 2009-02-10 | 2010-02-10 | 積層体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5595058B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020517497A (ja) * | 2017-04-25 | 2020-06-18 | シグニファイ ホールディング ビー ヴィSignify Holding B.V. | 3d印刷されインプリントされた構造、印刷方法、3d物品、及び3d物品を有する照明システム |
Citations (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60205501A (ja) * | 1984-03-30 | 1985-10-17 | Soko Seiren Kk | 蓄光性を有する明彩色再帰反射シ−ト状物 |
JPS62103089U (ja) * | 1985-12-13 | 1987-07-01 | ||
JPH0629001A (ja) * | 1992-07-09 | 1994-02-04 | Stanley Electric Co Ltd | 面光源装置 |
JPH0756523A (ja) * | 1993-08-10 | 1995-03-03 | Achilles Corp | 発色可変装飾装置及び可変発色装飾板 |
JPH07191154A (ja) * | 1993-12-24 | 1995-07-28 | Seiko Epson Corp | 時計外装の夜光構造 |
JPH09283082A (ja) * | 1996-04-09 | 1997-10-31 | Harison Electric Co Ltd | 冷陰極蛍光ランプおよび照明装置 |
JPH11109864A (ja) * | 1997-09-30 | 1999-04-23 | Kawaguchiko Seimitsu Kk | 発光シート |
JP2004171991A (ja) * | 2002-11-21 | 2004-06-17 | Sony Corp | 照明装置及び表示装置 |
JP2005202282A (ja) * | 2004-01-19 | 2005-07-28 | Lintec Corp | 標識装置 |
JP2005235762A (ja) * | 2004-02-20 | 2005-09-02 | Chih-Yung Liu | 平面光源 |
JP2007227320A (ja) * | 2006-02-27 | 2007-09-06 | Mejiro Precision:Kk | 照明装置 |
JP2009016168A (ja) * | 2007-07-04 | 2009-01-22 | Hitachi Displays Ltd | 液晶表示装置 |
JP2009098620A (ja) * | 2007-09-28 | 2009-05-07 | Bekku Kk | 積層体及び発光構造体 |
-
2010
- 2010-02-10 JP JP2010027502A patent/JP5595058B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60205501A (ja) * | 1984-03-30 | 1985-10-17 | Soko Seiren Kk | 蓄光性を有する明彩色再帰反射シ−ト状物 |
JPS62103089U (ja) * | 1985-12-13 | 1987-07-01 | ||
JPH0629001A (ja) * | 1992-07-09 | 1994-02-04 | Stanley Electric Co Ltd | 面光源装置 |
JPH0756523A (ja) * | 1993-08-10 | 1995-03-03 | Achilles Corp | 発色可変装飾装置及び可変発色装飾板 |
JPH07191154A (ja) * | 1993-12-24 | 1995-07-28 | Seiko Epson Corp | 時計外装の夜光構造 |
JPH09283082A (ja) * | 1996-04-09 | 1997-10-31 | Harison Electric Co Ltd | 冷陰極蛍光ランプおよび照明装置 |
JPH11109864A (ja) * | 1997-09-30 | 1999-04-23 | Kawaguchiko Seimitsu Kk | 発光シート |
JP2004171991A (ja) * | 2002-11-21 | 2004-06-17 | Sony Corp | 照明装置及び表示装置 |
JP2005202282A (ja) * | 2004-01-19 | 2005-07-28 | Lintec Corp | 標識装置 |
JP2005235762A (ja) * | 2004-02-20 | 2005-09-02 | Chih-Yung Liu | 平面光源 |
JP2007227320A (ja) * | 2006-02-27 | 2007-09-06 | Mejiro Precision:Kk | 照明装置 |
JP2009016168A (ja) * | 2007-07-04 | 2009-01-22 | Hitachi Displays Ltd | 液晶表示装置 |
JP2009098620A (ja) * | 2007-09-28 | 2009-05-07 | Bekku Kk | 積層体及び発光構造体 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020517497A (ja) * | 2017-04-25 | 2020-06-18 | シグニファイ ホールディング ビー ヴィSignify Holding B.V. | 3d印刷されインプリントされた構造、印刷方法、3d物品、及び3d物品を有する照明システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5595058B2 (ja) | 2014-09-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4579065B2 (ja) | 照明装置、及びこれを備える表示装置 | |
CN106133562B (zh) | 波长转换片、背光单元以及荧光体用保护薄膜 | |
TWI479676B (zh) | 具有混合式頂端反射物之側發光裝置 | |
CN105074320B (zh) | 具有改进的光特性的发光二极管模块 | |
CN107817540A (zh) | 波长转换片材用保护膜、波长转换片材及背光单元 | |
JP2010527144A5 (ja) | ||
CN1099872A (zh) | 立方隅角返回反射物品 | |
JP4172843B2 (ja) | 反射フィルム及び発光装置 | |
JP6021029B2 (ja) | 光学部材、照明カバー及び照明器具 | |
CN105409327A (zh) | 光取出薄膜及其制造方法、以及面发光体 | |
JP6012323B2 (ja) | 装飾材 | |
JP5459989B2 (ja) | 積層体及び発光構造体 | |
US9228716B2 (en) | Reflective nanofiber lighting devices | |
RU95886U1 (ru) | Световая панель с торцевым вводом излучения | |
RU2009115717A (ru) | Многоядерная твердая лекарственная форма, содержащая прозрачное покрытие между упомянутыми ядрами | |
JP5595058B2 (ja) | 積層体 | |
JP2016518011A (ja) | 複合透明照明デバイス | |
JP5595061B2 (ja) | 積層体 | |
KR102098160B1 (ko) | 광학 필름 및 이를 이용한 조명기구 | |
CN209387902U (zh) | 一种防翘曲复合式反射膜的模组 | |
JPH0667612A (ja) | プラスチックプレート製の発光体 | |
JP5420460B2 (ja) | 発光構造体 | |
JP6483979B2 (ja) | 意匠材及び構造体 | |
JP2021061237A (ja) | 照明体及び光源付き照明体 | |
JP2007109678A (ja) | 光フィルタ及びそれを用いる照明器具 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130116 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130906 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130911 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20131011 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140108 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140228 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140804 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140805 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5595058 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |