JP2010207526A - 電気掃除機用ブラシアタッチメント - Google Patents

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Abstract

【課題】塵埃案内パイプの先端縁で被清掃面を傷つけにくく、作業性に優れたブラシアタッチメントを提供すること。
【解決手段】
被清掃面から塵埃を吸引する吸込具と間接的又は直接的に接続する吸込具側接続部を有し、吸引した塵埃を掃除機本体に案内する塵埃案内パイプにおいて、塵埃案内パイプの吸込具接続部側の下部にローラーを設け、塵埃案内パイプの吸込具接続部側に軸支部を形成し、この軸支部に、ブラシが植毛された基部により構成されるブラシアタッチメントが回転自在に軸支される。
【選択図】図2

Description

この発明は、塵埃吸引パイプに備えられた狭い隙間や高い場所などを掃除する為の電気掃除機用ブラシアタッチメントに関する。
従来から、掃除機本体に直接又は間接的に接続し、床用吸込具で吸引した塵埃を掃除機本体へと導く塵埃吸引パイプの塵埃吸引側先端部に、基部を回動自在に軸支し、この基部の一端にブラシ部を形成した電気掃除機用ブラシアタッチメントがある。
この様なブラシアタッチメントは、ブラシを使用しない場合、基部が塵埃吸引パイプの下側に位置した状態で、ブラシが塵埃吸引パイプの先端とは逆方向を向いて配置されている。
そして、ブラシを使用する場合は、ブラシアタッチメントが設けられた塵埃吸引パイプの先端に連結される吸込具等を取り外した状態で、塵埃吸引パイプの下側に位置する基部を回転させて塵埃吸引パイプの上側に基部を移動させることにより、塵埃吸引パイプの後方を向いていたブラシを、容易に塵埃吸引パイプの先端に取り付けることができる(例えば、特許文献1参照)。
特開平10−5157号公報
しかしながら、特許文献1に記載の構成では、塵埃吸引パイプの下側に位置する基部を回転移動させて、ブラシを塵埃吸引パイプの塵埃吸引側先端に位置させる。つまり、ブラシが塵埃吸引パイプの塵埃吸引側先端部に位置している状態では、床面や家具等の被清掃部と塵埃吸引パイプの先端縁が直接接触する位置関係となる。
これにより、清掃中に塵埃吸引パイプの先端縁が、床面や家具等と接触して、傷つけてしまう問題が生じる。
特に、塵埃吸引パイプの先端部に、この様なアタッチメントを用いた場合、清掃作業者の目の位置と、塵埃吸引パイプの先端縁が離れていることや、ブラシにより塵埃吸引パイプ先端縁が隠れてしまうことから、上記の問題が発生しやすい。
そこで本発明は、上記の問題を解決するためになされたもので、塵埃吸引パイプの先端に、従来の様なアタッチメントを用いても、被清掃面を傷つけにくく、作業性に優れたブラシアタッチメントを備えた塵埃吸引パイプ、及び、これを用いた電気掃除機を提供することを目的とする。
電機掃除機本体と床用吸込具とを接続する塵埃吸引パイプの塵埃吸引側端部にブラシアタッチメントを備え、このブラシアタッチメントは前記塵埃吸引パイプに回転自在に取付けられるU字状の基部とこの基部の端面に植毛されたブラシからなり、非使用時は前記基部と前記ブラシとが前記塵埃吸引パイプの側面に沿って位置すると共に、使用時は前記基部と前記ブラシが前記塵埃吸引パイプの端部開口を囲むよう位置される電気掃除機用アタッチメントにおいて、ブラシアタッチメントの使用時におけるブラシアタッチメントの位置とは反対側の前記塵埃吸引パイプの塵埃吸入側端部側面に、移動用ローラーを設ける。
以上のように各部を構成すれば、ブラシ使用時に、塵埃吸引パイプの先端縁と被清掃部と間に、ローラーが介在して配置される。
このローラーが被清掃部と接触することにより、塵埃吸引パイプの先端縁と被清掃部が直接接触することを防止し、被清掃部を傷つけることがないブラシアタッチメントを有する塵埃吸引パイプを提供することができる。
実施の形態1を示す電気掃除機の全体構成を示す斜視図 実施の形態1を示す塵埃吸引パイプの側面図 実施の形態1を示すブラシアタッチメントを畳んだ状態の側面図 実施の形態1を示すブラシアタッチメントの正面図概略図及び側面図 実施の形態2を示す延長塵埃吸引パイプに本発明を適用した形態の斜視図 実施の形態2を示す図5の塵埃吸引パイプを上方より見た平面図 実施の形態2を示す図6のA−A断面図 実施の形態3を示す断面図
実施の形態1
以下、図1〜4を参照して、本発明の実施の形態1について説明する。
図1は、本発明が適用される電気掃除機1の全体構成を示す斜視図である。
図2は、塵埃吸引パイプ13の側面図である。
図3は、ブラシアタッチメント15を畳んだ状態の側面図である
図4は、(A)ブラシアタッチメント15が塵埃吸引パイプから離れた状態の側面図と、(B)この状態を接続部13a側からみた正面概略図と、(C)ローラーとブラシアタッチメントの軸支状態の一例を示すB−B断面図である。
図1を参照すると、 掃除機本体1の内部には吸引した塵埃を集める集塵室、吸引力を発生させる電動送風機等が設けられており、底面には車輪が回転自在に設けられている(図示せず)。
また、掃除機本体1の前側には、塵埃を掃除機本体1に案内する蛇腹状のホース11がホース差込口1aに接続されている。このホース11には、塵埃を掃除機本体1に案内する塵埃吸引パイプ13と結合部11aで結合接続されている
そして、塵埃吸引パイプ13の先端には接続部13aが形成され、この接続部13aに塵埃を掃除機本体1に案内する延長塵埃吸引パイプ20が接続されている。更に、延長塵埃吸引パイプ20の先端には、被清掃面から直接塵埃を吸引する床ブラシ等を有する床用吸引具50が着脱自在に取り付けられる。
次に、図2〜4を参照して、塵埃吸引パイプ13について詳細に説明する。
塵埃吸引パイプ13の内部には、塵埃吸入口13rが形成されており、ホース11、延長塵埃吸引パイプ20、吸込具30と適宜接続することにより、吸引した塵埃を掃除機本体1に案内する経路が構成される。
塵埃吸引パイプ13の上部には、ホース11が位置する方向に向かって、ほぼ円弧状に延設された把持部13bが形成されている。そして、把持部13bの前側には、掃除機の電源スイッチ、出力調整スイッチ等の操作部13cが設けられている。
このように把持部13b及び操作部13cを配置することで、使用者が把持部13bを握り掃除機を移動させやすく、かつ、掃除機の各種操作を行いやすい構成となっている。
次に、塵埃吸引パイプ13の先端部には、床用吸引具50と直接、又は、床用吸引具50に接続された延長塵埃吸引パイプ20と接続することで間接的に床用吸込具50と接続する吸引具接続部13aが形成されている。
また、塵埃吸引パイプ13の上部前側には、これらの部材が接続された状態を解除する為の接続解除ボタン13dが設けられている。
次に、塵埃吸引パイプ13の下部前側には、向かい合う一対の支持部13eが立設している。この支持部13eは、塵埃吸引パイプ13から、一体的に立ち上げた形状でも、別部材を取り付けたものでも良い。
また、この一対の支持部13eのそれぞれ向かい合う面には、凹部を形成することにより、軸支部13fが設けられている。そして、この軸支部13fにローラー14の両端に設けた軸14jを軸支させることにより、ローラー14が塵埃吸引パイプ13の下部前側、つまり、塵埃吸入口13r側の端部側面に回転自在に配置されている。
このローラー14の外周面は、ゴムや合成樹脂等の弾性材料や起毛布等のやわらかい材料から構成されている。
尚、ローラー14の両端に軸受を形成し、この軸受に支持部13eのそれぞれ向かい合う面に突出させた軸を軸支させても良い。
次に、一対の支持部13eのそれぞれ向かい合う面とは逆側の面には、支持部13eから立設する軸13gが設けられている。そしてこの軸13gには、軸受15fが形成された一対のアーム15dを介して、ブラシアタッチメント15が塵埃吸引パイプ13に対して回転自在に取り付けられている。
このブラシアタッチメント15は、向かい合う平面部15aとそれぞれの平面部15aの一端部を繋ぐアーチ部15bからなる正面視が略U字形状の基部15kと、この基部15kの一側端縁に植毛されたブラシ15cと、前述のアーム15dから構成されている。
このブラシ15cは、ナイロンや馬毛等の刷毛、合成樹脂材料によりくし状に形成されたものである。また、向かい合う平面部15aの間隔は、塵埃吸引パイプ13の幅d(正面視)よりも、大きく空けられている。
尚、一対のアーム部15dに軸を形成し、支持部13eのそれぞれ向かい合う面とは逆側に軸受を設けることにより、ブラシアタッチメント15を塵埃吸引パイプ13に対して回転自在に設けても良い。
また、ブラシアタッチメント15は、平面部15aの一部をアーム形状にすることで、直接支持部13eに回転自在に取り付けても良い。
次に、ブラシアタッチメント15の使用形態を説明する。
まず、ブラシアタッチメント15は、基部15kを構成する向かい合う平面部15aの間に、塵埃吸引パイプ13を挟んだ状態で、ブラシ15cを塵埃吸引パイプ13の方向に向けて収納されている。
そして、ブラシアタッチメント15を使用する場合、塵埃吸引パイプ13の吸引具接続部13aに連結される床用吸込具50と延長塵埃吸引パイプ40を取り外した状態で、基部15kを前方に回転させることにより、ブラシ15cを塵埃吸引パイプ13の先端に位置させる。
この時、塵埃吸引パイプ13の前面に設けられたストッパー13sに、アーチ部15bの端が接することで、ブラシアタッチメント15が塵埃吸引パイプ13に対して、適切な方向を向いて配置される。
以上のように各部が構成されているので、ブラシアタッチメント15を用いて清掃する際に、ローラー14が被清掃面に接触して、被清掃面と塵埃吸引パイプ13の先端部下端縁Eとの間隔を保持することができる。
これにより、ブラシアタッチメント15の使用時でも、塵埃吸引パイプ13の先端部下端縁Eと床面との接触を防止することができ、床面を傷つけることがない。
また、ローラー14が被清掃床面上を転がりながら塵埃吸引パイプ13を保持するので、塵埃吸引パイプ13を前後動させやすく、作業性を向上させることが可能である。
特に、ローラー14をゴムややわらかい樹脂材料により構成するので、被清掃面に多少の凹凸があっても、ローラー14自体が変形することにより、塵埃吸引パイプ13の前後動を妨げない構成となる。
更に、ローラー14の外周面に起毛布を用いた場合は、ローラー14による、被清掃面の磨き及びごみ取りが可能となる。
実施の形態2
以下、図5〜7を参照して、本発明の実施の形態2について説明する。
図5は、延長塵埃吸引パイプ20に本発明を適用した形態の斜視図である。
図6は、図5の塵埃吸引パイプを上方より見た平面図である。
図7は、図6のA−A断面図である。
実施の形態2は、延長塵埃吸引パイプにブラシアタッチメントを設けたものである。
図2を参照すると、延長塵埃吸引パイプ20の塵埃吸入口20r側の下部には、向かい合う一対の支持部20eが立設している。この一対の支持部20eのそれぞれ向かい合う面には、軸受部が形成されている。
そして、この軸受部にローラー24の両端に設けた軸を軸支させることにより、ローラー24が延長塵埃吸引パイプ20の下部、つまり、塵埃吸入口20r側端部側面に回転自在に配置されている。尚、ローラー24の両端に軸受を形成し、この軸受に支持部20eのそれぞれ向かい合う面に突出させた軸を軸支させても良い。
次に、支持部20eの上方における延長塵埃吸引パイプ20の両側の前側には、一対の軸受部20fが設けられている。そしてこの軸受部20fには、ブラシアタッチメント25が延長塵埃吸引パイプ20に回転自在に取り付けられる。
ブラシアタッチメント30は、向かい合う平面部30aとそれぞれの平面部30aの側端部を繋ぐアーチ部30bからなる正面視が略U字形状の基部30kと、この基部30kの一側端縁に植毛されたブラシ30cから構成されている。
各平面部30aには、向かい合う平面部に向かって軸が突出しており、この軸を前述した軸受部20fに軸支させることで、ブラシアタッチメント30が延長塵埃吸引パイプ20に回転自在に取り付けられている。
尚、向かい合う平面部30aの間隔は、延長塵埃吸引パイプ20の幅dよりも、大きく空けられている。
また、延長塵埃吸引パイプ20の両側面の前側端部に突出部を形成することにより、ブラシアタッチメント30を使用している際の第1のストッパー20gが設けられている。
更に、延長塵埃吸引パイプ20の両側面の前側に設けられた軸受部20fより後ろ側に突出部を形成することにより、ブラシアタッチメント25を収納する際に、基部30kの動きを抑制する第2のストッパー20hが設けられている。
次に、ブラシアタッチメント30の使用形態を説明する。
まず、ブラシアタッチメント30は、第2のストッパー20hに基部30kが接した状態で、向かい合う平面部30aの間に、延長塵埃吸引パイプ20を挟んで、ブラシ30cを延長塵埃吸引パイプ20の後ろ方向に向けて収納される。
この時、ローラー24は、上下左右方向をブラシアタッチメント30に囲まれている。
そして、ブラシアタッチメント30を使用する場合、塵埃吸引パイプ20の吸引具接続部20aに連結される吸込具50や他の塵埃吸引延長パイプを取り外した状態で、基部30kを前方に回転させることにより、ブラシ30cを塵埃吸引パイプ20の先端に位置される。
この時、第1のストッパー20gに基部30kが接することで、ブラシアタッチメント30と、延長塵埃吸引パイプ20の開口との位置が決る。
この状態において、ブラシアタッチメント30及び塵埃吸引パイプ20の下側に、ローラー24が位置する。
以上のように各部が構成されているので、ブラシアタッチメント30を用いて清掃する際に、ローラー24が被清掃面に接触して、被清掃面と延長塵埃吸引パイプ20の先端部下端縁Eとの間隔を保持することができる。
これにより、ブラシアタッチメントの使用時でも、塵埃吸引パイプ13の先端部下端縁Eと床面の接触を防止することができ、床面を傷つけることがない。
また、ブラシアタッチメントの軸支位置である軸受部20fの位置が、ローラーの支持部20eの上方に位置するので、ブラシアタッチメントの回転範囲をコンパクトにできると共に、ブラシアタッチメント収納時には、ローラーの上下左右方向をブラシアタッチメント30で覆うことができる。
これにより、塵埃が付着したローラーへの接触を防止でき、汚れたローラーからの塵埃の飛散を防ぐことができる。
実施の形態3
以下、図8を参照して、本発明の実施の形態3について説明する。
図8は、延長塵埃吸引パイプに本発明を適用した形態の断面図である。尚、実施の形態2と同一の構成については、同一の符号を付し、説明を省略する。
図8における延長塵埃吸引パイプ20の下部前側に立設した支持部20eには、ローラー60が回転自在に配置されている。このローラー60の外周面には、一定の方向に向けてブラシ61が植毛されている。
このブラシ61には、掃除機使用時の前進方向であるR方向にブラシアタッチメントを動作させたとき、床面と接触してローラ61の回転する方向rと、ブラシの寝る方向とが一致するように植毛されている。
また、支持部20eの塵埃吸引側の塵埃吸引パイプ20には、突起部62が設けられている。この突起部62は、ブラシ61と接している。
以上のように各部を構成すると、清掃時に、ローラー60が被清掃面と接触した状態で進行方向Rに向けて延長塵埃吸引パイプ20が動かした場合、ブラシ61と突起部62が対向して接触する、つまりブラシの植毛方向と突起部62が対向して接触するので、ローラー60の回転が抑制される。
これにより、床面に対してローラー60が、ほぼ停止した状態で接触ことができるので、被清掃面に対して拭き・磨き掃除の効果を発揮する。
また、ローラー60が床面と接触した状態で、進行方向Rに対して逆方向に延長塵埃吸引パイプ20が動かした場合、ブラシ61は突起部62に習いながら接触して、ローラー60が回転する。
これにより、ブラシ61に付着した塵埃を突起部62が除去すると共に、ブラシ61から除去した塵埃を延長塵埃吸引パイプ20により、吸い上げることができる。
尚、本実施の形態において、ブラシ61の植毛方向に方向性を持たせ、突起部62と接触させることにより、ローラー60の回転を抑制させている。この様な構成に加え、突起部62との接触によるローラー60からの塵埃除去機能は失うが、ローラー60の内部機構にラチェット機構を用いてローラー60の回転を抑制してもよい。
本発明は、掃除機に用いるブラシアタッチメントに関するもので、塵埃吸引パイプの先端にブラシアタッチメントを有する形態の掃除機に利用可能である。
1 掃除機本体
11 ホース
13 塵埃吸引パイプ
14 ローラー
15 ブラシアタッチメント
20 延長塵埃吸引パイプ
24 ローラー
30 ブラシアタッチメント
60 ローラー
61 ブラシ
62 突起部

Claims (4)

  1. 電機掃除機本体と床用吸込具とを接続する塵埃吸引パイプの塵埃吸引側端部にブラシアタッチメントを備え、このブラシアタッチメントは前記塵埃吸引パイプに回転自在に取付けられるU字状の基部とこの基部の端面に植毛されたブラシからなり、非使用時は前記基部と前記ブラシとが前記塵埃吸引パイプの側面に沿って位置すると共に、使用時は前記基部と前記ブラシが前記塵埃吸引パイプの端部開口を囲むよう位置される電気掃除機用アタッチメントにおいて、
    前記ブラシアタッチメントの使用時における前記ブラシアタッチメントの位置とは反対側の前記塵埃吸引パイプの塵埃吸入側端部側面に、移動用ローラーを設けたことを特徴とする電気掃除機用アタッチメント。
  2. 前記移動用ローラーの外周は、起毛布であることを特徴とする請求項1に記載の電気掃除機用アタッチメント。
  3. 前記移動用ローラーは、一方向にのみ回転可能にしたことを特徴とする請求項1又は2に記載の電気掃除機用アタッチメント。
  4. 前記移動用ローラーは、前記ブラシアタッチメントの非使用時に、前記U字状の基部で覆われていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の電気掃除機用アタッチメント。
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