JP2009061209A - 吸込具及び電気掃除機 - Google Patents

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Abstract

【課題】衛生的で、使用勝手の良い吸込具を提供する。
【解決手段】パイプ部材19に、回動軸部(図示せず)を介して回動自在に配設されると共に係合部A26を有するブラシホルダー22と、ブラシホルダー22を回動突出する方向に附勢するフックバネ24と、一端に、パイプ部材19に挿入される延長管(図示せず)などと係合する凸部A30を、他端に釦A32をそれぞれ有し、上面に保持部A35を有する尾錠A29と、ブラシホルダー22に形成された被保持部A36と、回動軸部近傍に配された滑り材22Cと、パイプ部材19の外面に形成され、ブラシホルダー22が、一定の角度まで回動突出した時に、係合部A26と当接する被係合部A25とを備え、ブラシホルダー22がパイプ部材19の軸方向と略平行な位置にきた時に、保持部A35と被保持部A36が係合し、その状態で保持されるようにした。
【選択図】図3

Description

本発明は、電気掃除機などの吸引装置に接続して使用される吸込具およびそれを用いた電気掃除機に関するものである。
従来のこの種の吸込具は、一端が電気掃除機の集塵室と連通したホースと、ホースの他端に設けた先端パイプに接続される延長管と、床用吸込具などを有した電気掃除機に、ブラシノズルや隙間ノズルとして、前記先端パイプや延長管の先端に着脱自在に取付けられるものであった。その構成としては、先端パイプや延長管の先端部などに設けた取付け部に回動自在、摺動自在、着脱自在に接続可能な形態が一般的であった(例えば、特許文献1乃至4参照)。
特開2000−070187号公報 特開2000−279352号公報 特許第3213608号公報 特許第3344136号公報
しかしながら、ブラシノズルや隙間ノズルなどの上記従来の吸込具の構成では、吸込具を、特に先端パイプに装着する時には、まず、先端パイプから延長管を取り外した後、吸込具を握り収納場所から取り外し、または回動させて先端パイプに装着する必要があった。また、吸込具を、先端パイプに対して正しい位置に装着しないと、吸込具に設けた吸込口が意図しない方向に向くため、使いにくいという欠点があり、位置決めのし易さが課題であった。さらには、吸込具を先端パイプから取り外す時には、上記とは逆に先端パイプから吸込具を握り吸込具を取り外してまたは回動させて収納場所に収納した後、先端パイプに延長管を装着する必要があり、吸込具と延長管の付け替えに、汚れた吸込具を握らなくてはならず不衛生であるとともに、吸込具と延長管の着脱、吸込具の収納部からの着脱の3動作が必要であり、使用性が悪いという課題があった。
また、吸込具の吸込口の角度が固定されており、吸込具の吸込口の角度が変えられる構成になっていても、手で角度調整する必要があり、やはり、不衛生であるとともに使用性が悪いという課題がある。さらには、吸込具に、移動補助体が無く、吸込具の操作力が大きく使用性が悪いとともに被掃除面に傷を付ける恐れがあった。
他の従来の吸込具の構成として、吸込具を、先端パイプなどの先端に回動あるいは摺動させて付け替え、収納ができるものがあり、先端パイプに対する吸込具の接続の位置決めは改善されてはいるが、やはり、吸込具と延長管の付け替えに汚れやすい吸込具を握らなくてはならず不衛生であるとともに、吸込具と延長管の着脱、吸込具の収納部からの着脱の3動作が必要であり、使用性が悪いという課題が残っていた。また、延長管への吸込具の着脱においても、同様に床用吸込具の着脱と吸込具の着脱が必要であった。本従来例も上記従来例と同様に吸込具に移動補助体が無く、吸込具の操作力が大きく使用性が悪いとともに被掃除面に傷を付ける恐れがあった。
本発明は上記従来の課題を解決するもので、吸込具と延長管などの付け替え時に吸込具に触れることなく、また、吸込具の収納が掃除作業の延長で行うことができるとともに吸込具の操作性が良好で、被掃除面を傷つけ難い、かつ衛生的で使用性に優れた吸込具及び電気掃除機を提供することを目的とするものである。
上記従来の課題を解決するために、本発明の吸込具は、パイプ部材と、前記パイプ部材の外周又は一部に、回動軸部を介して前記パイプ部材の軸方向に対して回動自在に配設された吸口部材と、前記吸口部材を回動突出する方向に附勢する弾性体と、前記吸口部材に形成された係合部Aと、一端に前記パイプ部材に挿入される延長管などと係合する係止部を、他端に釦をそれぞれ有し、上面に突出した保持部Aを有する尾錠と、前記吸口部材に形成された被保持部Aと、前記回動軸部近傍に配され、吸込具の被掃除面上の移動を容易にするための移動補助体と、前記パイプ部材の外面に形成され、前記吸口部材が前記パイプ部材の軸方向に対して一定の角度まで回動突出した時に、前記係合部Aと当接する被係合部Aとを備え、前記吸口部材が前記パイプ部材の軸方向に対して略平行な位置にきた時に前記保持部Aと前記被保持部Aが係合し、その状態で保持されるもので、吸口部材をパイプ部材の軸方向に対して回転方向に附勢する弾性体により、常に吸口部材がパイプ部材の軸方向に対して一定の角度を有して回動突出した位置になるように附勢されているため、尾錠の釦を押してパイプ部材に接続した延長管などを取り外すと、尾錠の保持部Aが吸口部材の被保持部Aから外れ、弾性体の附勢力によって吸口部材が回動して吸口部材の係合部Aがパイプ部材の被係合部Aに当接するまで回動することにより、吸口部材がパイプ部材の軸方向に対して一定の角度を有して回動突出した位置となり、そのまま直ぐに吸込具として塵埃の吸込みが行え、使い勝手が非常に良いものである。また、パイプ部材に延長管などを取付ける時には、吸口部材をパイプ部材の軸方向に対して略平行な位置に保持させて延長管などを挿入して接続する。つまり、吸口部材がパイプ部材の軸方向に対して一定の角度を有して回動突出した位置から吸口部材を床面などに接地させた状態でパイプ部材を回動させて吸口部材の被保持部Aが尾錠の保持部Aに係合することにより、吸口部材を、パイプ部材の軸方向に対して略平行な位置に保持させた状態で保持できるものである。したがって、吸込具の使用状態、収納状態が延長管の着脱動作と掃除動作とに連動して行うことができ、吸込具に触れることなく、衛生的で使用性に優れた吸込具を提供することができる。
また、使用時における吸込具の吸口部材の吸込口角度は、弾性体による附勢力によって被掃除面側に附勢されているので、使用時のパイプ部材の角度によって吸込口の角度は追随が可能であり、従来の吸込具のように吸込口の角度を気にすることなく、手軽に使用でき操作性が向上するとともに被掃除面への吸込口の密着性が向上することにより、集塵性能の向上が図れるものである。さらには、本吸込具は、延長管などと接続した状態で保持できることにより、収納場所を別に設ける必要もなく、吸込具を使いたい時に直ぐに使えるともに吸込具の紛失も防止できるものである。また、吸口部材が回動して吸込具として使用する時に回動軸部近傍に配置した移動補助体によって、吸込具の前後の動きが補助され、吸込具の操作性が向上するとともに吸込具による被掃除面への傷付きを防止できるものである。
また、本発明の電気掃除機は、吸引力を発生する電動送風機と、前記電動送風機の吸気上流側に配設され塵埃を捕集する集塵室を有する本体と、請求項1〜7のいずれか1項に記載の吸込具を有するもので、電気掃除機としての掃除範囲の拡大や使用性の向上、衛生的な掃除などが容易に行えるものである。
本発明の吸込具及び電気掃除機は、吸込具の使用状態、収納状態の選択が延長管の着脱動作と使用動作の延長で行え、着脱動作が少なく、また、吸込具に触れることがないため、衛生的で使用性に優れている。さらに、使用時における吸込具の吸込口の角度は、弾性体による附勢力によって被掃除面側に附勢されているので、使用時のパイプ部材の角度によって吸込口の角度は追随が可能であり、従来の吸込具のように吸込口の角度を気にすることなく、手軽に使用でき操作性が向上するとともに被掃除面への吸込口の密着性が向上することにより、集塵性能の向上が図れるものである。また、吸口部材が回動して吸込具として使用する時に回動軸部近傍に配置した移動補助体によって吸込具の前後の動きが補助され、吸込具の操作性が向上するとともに、吸込具による被掃除面への傷付きを防止できるものである。
第1の発明は、パイプ部材と、前記パイプ部材の外周又は一部に、回動軸部を介して前記パイプ部材の軸方向に対して回動自在に配設された吸口部材と、前記吸口部材を回動突出する方向に附勢する弾性体と、前記吸口部材に形成された係合部Aと、一端に前記パイプ部材に挿入される延長管などと係合する係止部を、他端に釦をそれぞれ有し、上面に突出した保持部Aを有する尾錠と、前記吸口部材に形成された被保持部Aと、前記回動軸部近傍に配され、吸込具の被掃除面上の移動を容易にするための移動補助体と、前記パイプ部材の外面に形成され、前記吸口部材が前記パイプ部材の軸方向に対して一定の角度まで回動突出した時に、前記係合部Aと当接する被係合部Aとを備え、前記吸口部材が前記パイプ部材の軸方向に対して略平行な位置にきた時に前記保持部Aと前記被保持部Aが係合し、その状態で保持されるもので、吸口部材をパイプ部材の軸方向に対して回転方向に附勢する弾性体により、常に吸口部材がパイプ部材の軸方向に対して一定の角度を有して回動突出した位置になるように附勢されているため、尾錠の釦を押してパイプ部材に接続した延長管などを取り外すと、尾錠の保持部Aが吸口部材の被保持部Aから外れ、弾性体の附勢力によって吸口部材が回動して吸口部材の係合部Aがパイプ部材の被係合部Aに当接するまで回動することにより、吸口部材がパイプ部材の軸方向に対して一定の角度を有して回動突出した位置となり、そのまま直ぐに吸込具として塵埃の吸込みが行え、使い勝手が非常に良いものである。また、パイプ部材に延長管などを取付ける時には、吸口部材をパイプ部材の軸方向に対して略平行な位置に保持させて延長管などを挿入して接続する。つまり、吸口部材がパイプ部材の軸方向に対して一定の角度を有して回動突出した位置から吸口部材を床面などに接地させた状態でパイプ部材を回動させて吸口部材の被保持部Aが尾錠の保持部Aに係合することにより、吸口部材を、パイプ部材の軸方向に対して略平行な位置に保持させた状態で保持できるものである。したがって、吸込具の使用状態、収納状態が延長管の着脱動作と掃除動作とに連動して行うことができ、吸込具に触れることなく、衛生的で使用性に優れた吸込具を提供することができる。
また、使用時における吸込具の吸口部材の吸込口角度は、弾性体による附勢力によって被掃除面側に附勢されているので、使用時のパイプ部材の角度によって吸込口の角度は追随が可能であり、従来の吸込具のように吸込口の角度を気にすることなく、手軽に使用でき操作性が向上するとともに被掃除面への吸込口の密着性が向上することにより、集塵性能の向上が図れるものである。さらには、本吸込具は、延長管などと接続した状態で保持できることにより、収納場所を別に設ける必要もなく、吸込具を使いたい時に直ぐに使えるともに吸込具の紛失も防止できるものである。また、吸口部材が回動して吸込具として使用する時に回動軸部近傍に配置した移動補助体によって、吸込具の前後の動きが補助され、吸込具の操作性が向上するとともに吸込具による被掃除面への傷付きを防止できるものである。
第2の発明は、特に、第1の発明の移動補助体として、フッ素系樹脂などの滑り材を配設したもので、吸口部材による被掃除面への傷つきを防止するとともに吸込具を使用する時に操作抵抗が低減されて操作がしやすいとともに被掃除面を拭くことにより、より集塵性能も向上するものである。
第3の発明は、特に、第1の発明の移動補助体として、起毛布などの清掃用軟質材を配設したもので、起毛布などの清掃用軟質材によって被掃除面との抵抗を最小限にして吸込具の操作力を低減し、更なる使用性の向上と性能の向上が図れるものである。
第4の発明は、特に、第1の発明の移動補助体として、エチケットブラシなどの清掃用硬質材を配設したもので、被掃除面上の塵埃を掻き取り掃除性能の向上が図れるもので特に絨毯など塵埃がこびりつき易い被掃除面に有効である。
第5の発明は、特に、第1〜4のいずれか一つの発明の回動軸部の略両端にローラーを、回転自在に、かつ吸込具外郭よりも突出させて配置したもので、前記ローラーにより吸込具の底面が被掃除面に当接せず、また、ローラーの回転により吸込具の移動が非常に容易になるため、使用性の向上が図れるもので、特に絨毯などの操作抵抗が高く、吸い付き易い被掃除面に有効である。
第6の発明は、特に、第5の発明のローラーの表面に起毛布などの清掃用軟質材を配設したもので、ローラーの左右方向での移動に際して起毛布などの清掃用軟質材により、被掃除面との抵抗が低減することにより、吸込具の左右への操作性の向上を図ることが出来るものである。
第7の発明は、特に、第1〜6のいずれか一つの発明の移動補助体を、吸口部材使用時及び、収納時のいずれの状態においても、被掃除面と接地する位置に配置したもので、吸込具を把手を有する先端パイプに取り付けて収納時の状態として更に床用吸込具を先端に有する延長管を取り付けた使用状態において、把手を持った状態で、先端パイプの下部が床面に接地するような使用状態でも、移動補助体が床面に接することにより上記第1〜第5の発明による効果が期待でき、より使用性の向上が図れるものである。
第8の発明は、吸引力を発生する電動送風機と、前記電動送風機の吸気上流側に配設され塵埃を捕集する集塵室を有する本体と、請求項1〜7のいずれか1項に記載の吸込具を有するもので、電気掃除機としての掃除範囲の拡大や使用性の向上、衛生的な掃除などが容易に行えるものである。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
本発明の第1の実施の形態における吸込具について、図1〜図9を用いて説明する。
図1は、本実施の形態における吸込具を備えた電気掃除機の全体斜視図である。
図1において、電気掃除機本体(以下、本体と称す)7は、本体下1と、本体上6から構成され、本体下1は、前側に、塵埃を集積する集塵袋2を配置した集塵室3を、後方に塵埃吸引用の電動送風機4などを備えている。前部の集塵袋2上方を覆う蓋体5で集塵室3を形成するとともに後部に電動送風機4などを配置した上方を本体上6で覆っている。
8はホースで、一端に、本体7前部に構成した集塵室3に連通し、電動送風機4の吸引力による吸込み通路を形成するフロントカバー9の吸気口10に接続する接続パイプ11を有するとともに、他端に、使用時に握って操作する把手12を形成し、また、延長管13などを接続する先端パイプ14を備えている。
床面の塵埃を効率的に吸引する床用吸込具15を、延長管13の先端に着脱自在に接続して用いる。16は、本体7を持ち運びする時に握るサゲテである。本体下1の前部底面に配設したキャスターローラー(図示せず)と共に使用時に本体7を移動させるローラー17が、本体下1の後部両側面に配設されている。
先端パイプ14の先端には、延長管13を取り外した時に使用できる吸込具18を着脱自在に構成している。前記吸込具18は、パイプ部材19の略先端下部に位置した回転軸20によって、一端にブラシ21を植毛した吸口部材としてのブラシホルダー22をパイプ部材19に対して回動自在に枢支し、前記ブラシホルダー22は、パイプ部材19の外郭上方の位置とブラシホルダー22の他端をパイプ部材19の接続部A23に連通させて連通部22Aを形成し、パイプ部材19に対して、ブラシ21が一定の角度α(図2)を有した位置との間を回動自在に構成している。
24は、ブラシホルダー22をパイプ部材19の接続部A23に対して回動突出させて一定の角度αを有する方向に附勢する弾性体としてのフックバネであり、パイプ部材19の下部の外郭両側に設けた被係合部A25と、ブラシホルダー22の内面両側に設けた係合部A26とが当接することによって、ブラシホルダー22の回動角度を規制している。この時、フックバネ24の附勢力(弾性力)は、ブラシ21の弾性力と同等もしくはそれより小さく設定している。
また、本実施の形態では、角度αを略60°に設定しており、これにより、ブラシ21と被掃除面の角度は、略30°となり、先端パイプ14の把手12と略平行になっている。29は、延長管13をパイプ部材19に接続した時に、一端に、係止部として設けた凸部A30が、延長管13の凹部A31に係合し、延長管13を保持、固定する尾錠Aであり、前記尾錠A29は、他端に指で押さえる釦として釦A32を形成するとともに軸A33によって回動自在に構成され、かつ、釦A32近傍に圧縮バネA34を配置し、圧縮バネA34によって、常に釦A32を上方に附勢、つまり、凸部A30を下方に附勢し、それを延長管13の凹部A31に係合させる方向に力を加えている。
また、前記尾錠A29の軸A33と釦A32の間に、上方に突出した保持部A35を形成し、図8に示すように、ブラシホルダー22の連通部22A側に形成した被保持部A36に係合して、ブラシホルダー22をパイプ部材19の上方に保持、固定できるようになっている。
37、38は、ブラシホルダー22がパイプ部材19が上方に位置した時に覆うように収納する収納カバー部材としての外郭右、外郭左であり、ネジA39、ネジB40によってパイプ部材19に固定されている。
また、外郭右37、外郭左38の先端略外周部には、エラストマー、軟質塩化ビニル、ゴム、起毛布などの軟質材を材料とするバンパー41が、突出代Aを有してパイプ部材19より突出して配設されており、パイプ部材19による床面などへの傷付きを防止している。
ブラシホルダー22は、パイプ部材19の上方に位置した時に外郭右37、外郭左38の先端部よりも突出代Bを有して若干、ブラシ21の先端部が突出した状態で保持されている。42は、ブラシホルダー22がパイプ部材19との間に発生する隙間を覆ってブラシホルダー22とともに連通部22Aを形成するカバー体であり、ブラシホルダー22の回動中心と同軸で回動自在に構成され、ブラシホルダー22の連通部22A側に形成された被保持部B43と、被係合部C44に当接する係合部C45を有し、ブラシホルダー22の回動とともに回動するとともに、外郭面両側に設けた係合部B27が、外郭右37、外郭左38の内面にそれぞれ設けられた被係合部B37’、38’と当接してブラシホルダー22が回動突出した時のカバー体42の回動時の位置規制を行っている。
また、外郭右37、外郭左38の尾錠A29配置面には、外郭右37、外郭左38のそれぞれに設けた溝部右46、溝部左47と係合するリブ48を形成した外郭上49を配設して、ネジ40とともに外郭右37、外郭左38の上部の保持、固定を行っている。
前記回転軸20に保持されるブラシホルダー22の回動軸部22Bの外周下側略半分には、吸込具18の移動を容易にするための移動補助体として、フッ素樹脂系の滑り材22Cを被掃除面に当接するように配設している。
先端パイプ14と、延長管13の先端部にも、吸込具18のパイプ部材19の接続部A23と同一形状の接続部B50、C51を構成し、尾錠A29と略同一の形状を有する尾錠B52、C53をそれぞれ配設し、同様に凸部B54、C55、釦B56、C57、軸B58、C59、圧縮バネB60、C61をそれぞれ有している。
吸込具18のパイプ部材19と、床用吸込具15の他端部には、接続部B50、C51に挿入し、接続される延長管13の被接続部A28と同一形状の被接続部B62、C63を構成し、同様に凹部B64、C65を有し、前記尾錠B52、C53の凸部B54、C55と係合し、保持される。
これにより、接続部がそれぞれ同一形状の接続部A23、B50、C51と被接続部A28、B62、C63を有することになり、先端パイプ14、吸込具18、延長管13、床用吸込具15がそれぞれ接続可能になっている。
また、66は、吸込具18のパイプ部材19の被接続部B62に設けられ、回転ブラシ(図示せず)を駆動させる駆動モーター(図示せず)を配設した床用吸込具15に電源を供給する電源線(図示せず)に接続される凸端子Aであり、延長管13、床用吸込具15の被接続部A28、C63にも、同一形状の凸端子B67、C68を配設し、吸込具18のパイプ部材19、先端パイプ14、延長管13の接続部A23、B50、C51に配された凹端子A69、B70、C71と電気的に接続される。
72、73は、把手12の前部に設けられ、電動送風機4の運転、停止を行う運転スイッチ、停止スイッチである。また、74は、パイプ部材19に配置した尾錠A29、凸端子A66、凹端子A69などを上方から覆い、パイプ部材19との間に挟み込んで保持するパイプカバーである。
以上のように構成された本実施の形態における吸込具及びそれを備えた電気掃除機の動作、作用は、以下の通りである。
床面の掃除を行う時には、本体7の吸気口10に、ホース8の接続パイプ11を接続し、先端パイプ14の接続部B50に、吸込具18のパイプ部材19の被接続部B62を、パイプ部材19の接続部A23に、延長管13の被接続部A28を、延長管13の接続部C51に、床用吸込具15の被接続部C63をそれぞれ接続して、先端パイプ14の把手12を握り、運転スイッチ72を押して電動送風機4を起動させると、電動送風機4の吸引力によって床面上の塵埃を、空気と共に床用吸込具15から吸込み、延長管13、パイプ部材19、先端パイプ14、ホース8、接続パイプ11、吸気口10を介して本体7の集塵室3に配置した集塵袋2内に集塵していく。
次に、ソファーや壁際、カーテン、テーブル上、または、床用吸込具15が入らないような隙間を掃除する時には、床用吸込具15とともに、延長管13の被接続部A28をパイプ部材19の接続部A23から外す。この時、尾錠A29の釦A32を押して延長管13をパイプ部材19から外すと、図2、6、9に示すように、パイプ部材19の先端に配置した吸口部材としてのブラシホルダー22の被保持部A36と尾錠A29の保持部A35による係合が外れて、パイプ部材19の上方に位置していたブラシホルダー22がフックバネ24の附勢力によって接続部A23側に回動し、カバー体42の係合部C45に、ブラシホルダー22の被係合部C44が当接することによって、ブラシホルダー22の回動ととともにカバー体42も回動する。
この時、外郭右37、外郭左38の被係合部B37’、38’に、カバー体42の係合部B27が当接することによってカバー体42の回動角度が規制されると共に、パイプ部材19の被係合部A25に、ブラシホルダー22の係合部A26が当接して、パイプ部材19に対するブラシホルダー22の回動角度が規制され、ブラシ21がパイプ部材19に対して一定の角度αを有した状態まで回動する。
したがって、この状態ですぐ吸込具18としてソファーや壁際などの掃除が可能になる。この時、吸込具18の被掃除面と当接する部分に滑り材22Cを配設していることにより、吸込具18を軽い力で操作することが可能である。
さらには、前記滑り材22Cを、回動軸部22Bの外周下側略半分に配設していることにより、ブラシホルダー22を収納した状態でも吸込具18の下部には滑り材22Cが位置することになり、先端パイプ14を被掃除面に平行に位置させた時に被掃除面に滑り材22Cが当接して被掃除面との操作抵抗を低減し、軽い力で操作することが出来る。
また、フックバネ24による附勢力によって、ブラシ21が常に被掃除面側に附勢されていることにより、被掃除面への密着性が良く、塵埃の除去が効率的に行えるとともに、先端パイプ14の被掃除面に対する角度が変わっても、ブラシ21の面が被掃除面に接地した状態で回動することにより、把手12の角度を変える必要がなく、使用性が向上し、かつ、掃除性能も向上するものである。
さらには、爪楊枝やボタン、小石などの重量のある塵埃がブラシ21の通常の角度(本実施の形態のα)で吸わなくても、先端パイプ14を、被掃除面に押し付けてブラシ21の角度を変えて、ブラシ21先端からパイプ部材19の接続部A23の距離が短くなることにより、ブラシ21部の真空圧が増大して吸込むことが可能となり、掃除実態にあった吸込み性の優れた吸込具18を提供することができるものである。
また、ブラシホルダー22がパイプ部材19側に移動する方向に大きな力が加わっても、外郭右37、外郭左38の先端略外周に軟質材で形成されたバンパー41を配置しているので、被掃除面への傷つきが防止できる。さらには、ブラシ21が外郭右37、外郭左38内に収納された状態で、ブラシ21の先端部が外郭右37、外郭左38より突出していることにより、被掃除面への傷つきがより防止できるとともにその収納状態でもブラシ21による簡単な掃除が可能であり、さらには、ブラシ21が外郭右37、外郭左38に突っかかって出てこないなどの不具合も防止できるものである。
また、ブラシ21の回動角度αを60°に設定していることにより、ブラシ21の先端面が把手12と略平行になり、自然な姿勢で把手12を移動でき、楽に掃除が行える。
次に、ブラシ21を、外郭右・左37、38内に収納する時や、延長管13をパイプ部材19に接続する時には、ブラシ21の弾性力がフックバネ24の附勢力(弾性力)と同等以上に設定していることから、図9に示すように、ブラシ21を被掃除面に押し付け、先端パイプ14をC方向に回転させ、ブラシホルダー22を回動させることにより、被保持部A36が尾錠A29の保持部A35に係合して、ブラシホルダー22がパイプ部材19の上方に位置した状態で保持され、外郭右37、外郭左38の中に容易に収納されて、パイプ部材19の接続部A23に延長管13の被接続部A28が容易に挿入でき、図4、図5に示すように延長管13に容易に接続できるものである。
さらには、ブラシホルダー22が回動してパイプ部材19の上方に位置した時に、外郭右37、外郭左38の中にブラシホルダー22とカバー体42とブラシ21の大部分が収納されることにより、収納状態で汚れやすいブラシホルダー22やブラシ21などに手が触れにくく、また、見た目にも汚れが目立たないため、衛生的である。
また、ブラシホルダー22が一定の角度αに位置した時にブラシホルダー22とパイプ部材19との間に発生する隙間を覆うカバー体42を配設しているので、ブラシホルダー22を大きくすること無く、パイプ部材19との間に連通部22Aを形成することができ、ブラシホルダー22の回動角度αを大きくして掃除範囲を拡大しても小型の吸込具18が提供できる。
さらには、パイプ部材19、ブラシホルダー22、カバー体42、外郭右・左37、38間の回動に必要な隙間部に各係合部、被係合部を配置させることにより、吸込具18の小型化を図るとともに、各係合部、被係合部で吸込具18にかかる外力を受けることができ、吸込具18の剛性アップが図れ、強度、耐久性の向上が図れるものである。
したがって、ソファーや壁際などを掃除する時に使用する吸込具18の取付け、取り外しをする必要がなく、また、塵埃を吸込んだ吸込具18やブラシ21に触れること無く、延長管13の着脱動作や掃除動作と連動して吸込具18の使用状態、収納状態が選択でき、使用性が著しく向上するとともに清潔で収納性に優れ、かつ、掃除性能の優れた吸込具18を提供でき、多大な効用を得ることができるものである。
(実施の形態2)
本発明の第2の実施の形態における吸込具について、図10〜図12を用いて説明する。
なお、上記第1の実施の形態における吸込具と同一部品については、同一符号を付与して、その説明を省略する。
上記第1の実施の形態では、ブラシホルダー22の回動軸部22Bの外周下側略半分に配する移動補助体として、滑り材22Cを配設したが、本実施の形態は、その滑り材22Cの代わりに、起毛布22Dを被掃除面に当接するように配設したものである。
上記構成による作用は、以下の通りである。
ブラシホルダー22を回動させて吸込具18を使用する時には、前記起毛布22Dが被掃除面と当接して、操作抵抗を低減させ、軽い力で操作が可能になるとともに被掃除面上を拭き上げる効果も期待でき、特に床面などの被掃除面での掃除性能の向上に有効である。また、上記第1の実施の形態と同様に、起毛布22Dを回動軸部22Bの外周下側略半分に配設していることにより、ブラシホルダー22を収納した状態でも吸込具18の下部には起毛布22Dが位置しており、先端パイプ14を被掃除面に平行に位置させた時に被掃除面に起毛布22Dが当接して被掃除面との操作抵抗を低減し、軽い力で操作することが出来るとともに被掃除面の拭き掃除も行える。
また、起毛布22Dの代わりに、エチケットブラシ22Eなどの清掃用硬質材を用いると被掃除面にこびりついた塵埃を除去する効果が期待でき、特に床面などの平坦な被掃除面での掃除性能の向上に有効である。
(実施の形態3)
本発明の第3の実施の形態における吸込具について、図13〜図15を用いて説明する。
なお、上記第1、第2の実施の形態における吸込具と同一部品については、同一符号を付与し、説明を省略する。
本実施の形態は、吸込具18の回動軸部22Bに配した回転軸20の両端に小ローラー75を取り付けたもので、より具体的には、回転軸20の一端に形成されたストッパー20Aと外郭右37との間、及び回転軸20の他端に取付けられるワッシャ76と外郭左38との間のそれぞれに小ローラー75が、回転自在にかつ吸込具18の外郭下部より突出して保持されている。
本実施の形態では、前記小ローラー75の表面に、起毛布75Aを巻き付けてある。また、上記第2の実施の形態と同様に、本実施の形態においても、ブラシホルダー22の回動軸部22Bの外周下側略半分に起毛布22Dを配設している。
上記構成による作用は以下の通りである。
ブラシホルダー22を回動させて吸込具18を使用する時には、前記小ローラー75が被掃除面と当接して、操作抵抗を低減させ、より軽い力で操作が可能になるとともに起毛布22Dにより被掃除面上を拭き上げる効果も期待できる。また、小ローラー75の表面に起毛布75Aを巻き付けたことにより、吸込具18は、小ローラー75による前後方向への操作性の向上とともに、起毛布75Aが被掃除面上を滑ることにより、吸込具18の左右方向への操作性が向上する。
さらには、ブラシホルダー22を収納した状態でも吸込具18の外郭下部からは小ローラー75が突出しており、図14(b)に示すように、把手12を有する先端パイプ14に吸込具18を取り付け、更に床用吸込具15を先端に取り付けた延長管13を吸込具18のパイプ部材19に取り付けた状態で、先端パイプ14の下部を被掃除面Aに接する位まで下げて、延長管と被掃除面Aとが平行に位置させた時にも小ローラー75が被掃除面Aと接するので操作抵抗を低減し、軽い力で操作することが出来るとともに被掃除面Aに起毛布22Dが当接して被掃除面Aの拭き掃除も行える。
なお、本実施の形態では、ブラシ付きの吸込具18で説明したが、尾錠A29によるブラシホルダー22の収納時の保持が可能な構成であれば、ブラシ21部に延長管13の被接続部A28が挿入できる開口部を形成しなくても例えば吸込口先端を絞った隙間ノズル形態でも同様の効果が得られ、より簡単な構成が可能になることは言うまでも無い。
また、同様に延長管13の先端に本発明の吸込具18を配置しても同様の効果が得られることは言うまでも無い。
尚、本発明は、上記実施の形態に限定されるものでは無い。
以上のように、本発明にかかる吸込具は、先端パイプなどへの吸込具の着脱が吸込具に触れること無く、かつ、延長管の着脱における動作、掃除動作の中で容易に行えるとともに吸込具の収納も行え、さらには移動補助体の配設により操作力が軽減され、衛生的で使用性の向上が図れるとともに掃除性能の向上が図れるので、各種電気掃除機や吸塵装置に適用できる。
本発明の実施の形態1における吸込具を備えた電気掃除機の全体斜視図 同吸込具の使用状態における要部断面図 同吸込具の分解斜視図 同吸込具の延長管接続状態における要部断面図 同吸込具の延長管接続状態における側面図 同吸込具の使用状態における側面図 同吸込具の収納状態における上面図 同吸込具の収納状態における要部断面図 同吸込具の使用状態における斜視図 本発明の実施の形態2における吸込具の分解斜視図 同吸込具の延長管接続状態における側面図 同吸込具の使用状態における側面図 本発明の実施の形態3における吸込具の分解斜視図 (a)同吸込具の延長管接続状態における側面図(b)同使用状態における側面図 同吸込具の使用状態における側面図
符号の説明
7 電気掃除機本体(本体)
13 延長管
14 先端パイプ
18 吸込具
19 パイプ部材
20 回転軸
22 ブラシホルダー(吸口部材)
22A 連通部
22B 回動軸部
22C 滑り材(移動補助体)
22D 起毛布(移動補助体)
22E エチケットブラシ(移動補助体)
24 フックバネ(弾性体)
25 被係合部A
26 係合部A
27 係合部B
28 被接続部A
29 尾錠A
30 凸部A(係止部)
31 凹部A
32 釦A(釦)
35 保持部A
36 被保持部A
75 小ローラー(ローラー)
75A 起毛布

Claims (8)

  1. パイプ部材と、前記パイプ部材の外周又は一部に、回動軸部を介して前記パイプ部材の軸方向に対して回動自在に配設された吸口部材と、前記吸口部材を回動突出する方向に附勢する弾性体と、前記吸口部材に形成された係合部Aと、一端に前記パイプ部材に挿入される延長管などと係合する係止部を、他端に釦をそれぞれ有し、上面に突出した保持部Aを有する尾錠と、前記吸口部材に形成された被保持部Aと、前記回動軸部近傍に配され、吸込具の被掃除面上の移動を容易にするための移動補助体と、前記パイプ部材の外面に形成され、前記吸口部材が前記パイプ部材の軸方向に対して一定の角度まで回動突出した時に、前記係合部Aと当接する被係合部Aとを備え、前記吸口部材が前記パイプ部材の軸方向に対して略平行な位置にきた時に前記保持部Aと前記被保持部Aが係合し、その状態で保持されることを特徴とする吸込具。
  2. 移動補助体として、フッ素系樹脂などの滑り材を配設したことを特徴とする請求項1に記載の吸込具。
  3. 移動補助体として、起毛布などの清掃用軟質材を配設したことを特徴とする請求項1に記載の吸込具。
  4. 移動補助体として、エチケットブラシなどの清掃用硬質材を配設したことを特徴とする請求項1に記載の吸込具。
  5. 回動軸部の略両端にローラーを、回転自在に、かつ吸込具外郭よりも突出させて配置したことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の吸込具。
  6. ローラーの表面に起毛布などの清掃用軟質材を配設したことを特徴とする請求項5に記載の吸込具。
  7. 移動補助体を、吸口部材使用時及び、収納時のいずれの状態においても、被掃除面と接地する位置に配置したことを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の吸込具。
  8. 吸引力を発生する電動送風機と、前記電動送風機の吸気上流側に配設され塵埃を捕集する集塵室を有する本体と、請求項1〜7のいずれか1項に記載の吸込具を有する電気掃除機。
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WO2014082524A1 (zh) * 2012-11-27 2014-06-05 天佑电器(苏州)有限公司 接头组件
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