JP2010206887A - 回転電機用インシュレーター及び回転電機用ステーター - Google Patents

回転電機用インシュレーター及び回転電機用ステーター Download PDF

Info

Publication number
JP2010206887A
JP2010206887A JP2009047700A JP2009047700A JP2010206887A JP 2010206887 A JP2010206887 A JP 2010206887A JP 2009047700 A JP2009047700 A JP 2009047700A JP 2009047700 A JP2009047700 A JP 2009047700A JP 2010206887 A JP2010206887 A JP 2010206887A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
insulator
rotating electrical
electrical machine
electric machine
rotary electric
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2009047700A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5343625B2 (ja
Inventor
Kunitomo Ishiguro
国朋 石黒
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP2009047700A priority Critical patent/JP5343625B2/ja
Publication of JP2010206887A publication Critical patent/JP2010206887A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5343625B2 publication Critical patent/JP5343625B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)

Abstract

【課題】巻線装置の大規模な変更等を必要とすることなく、巻線の巻崩れを防止することができる回転電機用インシュレーター及び回転電機用ステーターを提供する。
【解決手段】回転電機の分割ステーターコアの鉄心50とその周囲に巻装される電線とを絶縁する回転電機用インシュレーターであって、スロット面11aに設けられ回転電機の回転軸方向に平行に延設される凸条部分21aと、その凸条部分21aに連続して設けられスロット面11aとそのスロット面11aに連続する面11cとでなす角を面取りする面取り部分21bと、を含む段部21を備える。
【選択図】図1

Description

この発明は、回転電機用インシュレーター及び回転電機用ステーターに関する。
電動機や発電機などの回転電機の性能を向上するには、ステーターの磁極を強めることが重要である。それにはステーターに巻装する電線(以下適宜「巻線」という)のスロット面の面積に対する占積率を上げることが望ましい。巻線が巻崩れては、占積率が低下してしまうので、たとえば特許文献1では、分割ステーターコアのティースの周囲にインシュレーター(絶縁ボビン)を介して電線を巻装するときの巻回し方法を工夫することで電線が巻崩れないようにすることで占積率の低下を防止している。
特開2005−20875号公報
しかしながら、このような巻回し方法を実現するには、巻線装置の大規模な変更が必要になったり新たな巻線装置が必要になり製造コストがかかってしまう。
本発明は、このような従来の問題点に着目してなされたものであり、巻線装置の大規模な変更等を必要とすることなく、巻線の巻崩れを防止することができる回転電機用インシュレーター及び回転電機用ステーターを提供することを目的とする。
本発明は以下のような解決手段によって前記課題を解決する。なお、理解を容易にするために本発明の実施形態に対応する符号を付するが、これに限定されるものではない。
本発明は、回転電機の分割ステーターコアの鉄心(50)とその周囲に巻装される電線(60)とを絶縁する回転電機用インシュレーターであって、スロット面(11a)に設けられ回転電機の回転軸方向に平行に延設される凸条部分(21a)と、その凸条部分(21a)に連続して設けられスロット面(11a)とそのスロット面(11a)に連続する面(11c)とでなす角を面取りする面取り部分(21b)と、を含む段部(21)を備える、ことを特徴とする。
本発明によれば、スロット面の段部(凸条部分)と段部(凸条部分)との間の電線は凸条部分にガイドされ、凸条部分上の電線は面取り部分の前後の角部にガイドされることとなる。したがってスロット面に巻装された電線は、回転電機の回転軸方向に平行になり、無用な隙間を防止でき占積率を向上できる。
本発明による回転電機用インシュレーターの第1実施形態を示す図である。 凸条部分のサイズ及びピッチについて説明する図である。 本発明による回転電機用インシュレーターの第2実施形態を示す図である。 本発明による回転電機用インシュレーターの第3実施形態を示す図である。 比較形態の一例を示す図である。
以下では図面等を参照して本発明を実施するための最良の形態について説明する。
(第1実施形態)
図1は、本発明による回転電機用インシュレーターの第1実施形態を示す図であり、図1(A)は回転電機用インシュレーターをコア鉄心に装着した状態で回転電機の回転軸方向から見た図でありコイルエンド面が示されている。図1(B)は回転電機用インシュレーターの要部を示す斜視図である。なお回転電機の回転軸方向は図1(A)では紙面の法線方向(奥行方向)であり、図1(A)では上下方向である。
回転電機用インシュレーター1は、コア鉄心50のティース51の周囲に装着される。回転電機用インシュレーター1は、コア鉄心50とその周囲に巻装される不図示の電線とを絶縁する。回転電機用インシュレーター1は、インシュレーター本体11と、バックヨーク側フランジ12と、ティース先端側フランジ13と、を含む。インシュレーター本体11は、右側スロット面11aと、左側スロット面11bと、コイルエンド面11cと、コイルエンド反対面11dと、を含んだ角筒形である。バックヨーク側フランジ12及びティース先端側フランジ13は、インシュレーター本体11の両端にそれぞれ設けられる。バックヨーク側フランジ12及びティース先端側フランジ13は、互いに平行である。なおティース中心線は、バックヨーク側フランジ壁面及びティース先端側フランジ壁面の法線方向に一致する。
そして図1(B)に示されているように右側スロット面11aからコイルエンド面11c及びコイルエンド反対面11dにかけて右側段部21が形成される。右側段部21は、凸条部分21aと、2つの面取り部分21bと、を含む。
凸条部分21aは、スロット面11aに突設して形成される。凸条部分21aは、回転電機の回転軸方向に平行に延設される。すなわち凸条部分21aは、図1(A)の紙面法線方向(奥行方向)に平行に、図1(B)の上下方向に平行に延設される。凸条部分21aのサイズ及びピッチについては後述する。
面取り部分21bは、凸条部分21aに連続して設けられる。図1(B)の上側の面取り部分21bは、スロット面11aと、そのスロット面11aに連続するコイルエンド面11cと、でなす角を面取りして形成される。図1(B)の下側の面取り部分21bは、スロット面11aと、そのスロット面11aに連続するコイルエンド反対面11dと、でなす角を面取りして形成される。
以上のような凸条部分21a及び面取り部分21bを含む右側段部21が、所定間隔ごとに複数条形成される。この間隔は、周囲に巻装される電線の幅と同一又は少し広い間隔である。
左側段部22は、凸条部分22aと、2つの面取り部分22bと、を含んだ構成であるが、右側段部21と同様であるので説明を省略する。
そして右側段部21及び左側段部22は、回転電機の回転軸方向から見たときに、すなわち図1(A)のようにコイルエンド面から見たときに、ティース中心線を挟んで左右対称に形成される。
図2は、凸条部分のサイズ及びピッチについて説明する図である。
図2(A)に示すように、凸条部分21aのピッチaは、周囲に巻装される電線60の幅wと同一又はやや広い。凸条部分の幅bも、周囲に巻装される電線の幅wと同一又はやや広い。凸条部分の高さcは、周囲に巻装される電線の角Rよりも大きく、電線高さhから角Rを引いた長さ(h−R)よりも小さい。
このような寸法関係にすることで、図2(B)に示すように、電線60を巻装したときに、角Rが凸状部分21aに乗り上げてしまうことを防止できる。また電線60の角Rが隣の電線60の角Rに乗り上げてしまうことを防止できるのである。
ここで本実施形態の理解を容易にするために、図5を参照して比較形態について説明する。なお図5は比較形態の一例を示す図である。そして図5(A)は回転電機用インシュレーターをコア鉄心に装着した状態で回転電機の回転軸方向から見た図でありコイルエンド面側が示されている。なおティース中心線が左右方向になるようにした。また図5(B)は図5(A)の矢印B方向からスロット面を見た図である。
上述のようにステーターの磁極を強めるには、ステーターに巻装する電線60のスロット面11a,11bの面積に対する占積率を上げる必要がある。それにはスロット面11a,11bでは、電線60が回転電機の回転軸方向に平行になるように巻装することが望ましい。そのように電線60を巻装するには、少なくともコイルエンド面11cでは電線60を斜め掛けする必要がある。シュレータの周囲面が平坦であると、図5(B)に示すように斜め掛け張力に引っ張られてコイルエンド面11aでも電線が、回転電機回転軸方向に対して斜めになってしまって電線60を巻装できない隙間が生じてしまうことがあった。このように隙間が生じては占積率が低下してしまう。
これに対して本実施形態では、インシュレーターのスロット面11a,11bに、電線60の幅に対して同一又は少し広い幅であって回転電機の回転軸方向に平行な凸条部分21a,22aと、この凸条部分21a,22aに連続する面取り部分21b,22bとを含む段部21,22を、電線60の幅に対して同一又は少し広い間隔ごとに形成した。このように構成することで、スロット面11a,11bの段部(凸条部分21a,22a)と段部(凸条部分21a,22a)との間の電線は凸条部分21a,22aにガイドされ、凸条部分上の電線は面取り部分21b,22bの前後の角部にガイドされることとなる。したがってスロット面11a,11bに巻装された電線は、回転電機の回転軸方向に平行になり、無用な隙間を防止でき占積率を向上できるのである。
(第2実施形態)
図3は、本発明による回転電機用インシュレーターの第2実施形態を示す図であり、図3(A−1)は第1インシュレーターを示し、図3(A−2)は第2インシュレーターを示し、図3(B)は第1インシュレーター及び第2インシュレーターを使用した場合の作用効果を説明する図である。
第1インシュレーター1−1は、第1実施形態として説明した回転電機用インシュレーターと同様であるので、詳細な説明を省略するが、段部21,22がバックヨーク側フランジ12から所定間隔(周囲に巻装される電線の幅と同一又は広い間隔)を空けて形成される。
第2インシュレーター1−2は、段部21,22がバックヨーク側フランジ12に隣設して形成される。
このように構成された第1インシュレーター及び第2インシュレーターを使用すると、図3(B)に示されるように、互いの凹凸が組み合わさるようになるので、電線の巻装回数を増やすことができ、占積率をさらに向上できるのである。
(第3実施形態)
図4は、本発明による回転電機用インシュレーターの第3実施形態を示す図であり、図4(A)は回転電機用インシュレーターの要部を回転電機の回転軸方向から見た図でありコイルエンド面が示されている。図4(B)は本実施形態の回転電機用インシュレーターを使用した場合の作用効果を説明する図である。
本実施形態の回転電機用インシュレーター1は、回転電機回転軸方向から見たときに、ティース中心線を挟んだ両側のスロット面それぞれに段部21,22が設けられる。一方のスロット面(図4(A)では右側のスロット面)に形成された段部21は、バックヨーク側フランジ12に隣設して形成される。もう一方のスロット面(図4(A)では左側のスロット面)に形成された段部22は、バックヨーク側フランジ12から所定間隔(周囲に巻装される電線の幅と同一又は広い間隔)を空けて形成される。
このように構成された回転電機用インシュレーターを使用すると、図4(B)に示されるように、互いの凹凸が組み合わさるようになるので、電線の巻装回数を増やすことができ、占積率を向上できる。また第2実施形態のように2種類のインシュレーターを準備する必要がないので製造コストを低減できる。
以上説明した実施形態に限定されることなく、その技術的思想の範囲内において種々の変形や変更が可能であり、それらも本発明の技術的範囲に含まれることが明白である。
たとえば上記実施形態においては、回転電機回転軸方向から見たときに、ティース中心線を挟んだ両側のスロット面に段部を形成する構成を例示して説明したが、一方のスロット面にのみ形成し、他方のスロット面には形成しないようにしてもよい。
また凸条部分に連続する面取り部分を、上側と下側とに2つ形成したが、いずれか片側だけにしてもよい。
1 回転電機用インシュレーター
11 インシュレーター本体
11a 右側スロット面
11b 左側スロット面
11c コイルエンド面
11d コイルエンド反対面
12 バックヨーク側フランジ
13 ティース先端側フランジ
21,22 段部
21a,22a 凸条部分
21b,22b 面取り部分
50 コア鉄心
51 ティース
60 電線

Claims (8)

  1. 回転電機の分割ステーターコアの鉄心とその周囲に巻装される電線とを絶縁する回転電機用インシュレーターであって、
    スロット面に設けられ回転電機の回転軸方向に平行に延設される凸条部分と、その凸条部分に連続して設けられスロット面とそのスロット面に連続する面とでなす角を面取りする面取り部分と、を含む段部を備える、
    ことを特徴とする回転電機用インシュレーター。
  2. 請求項1に記載の回転電機用インシュレーターにおいて、
    前記段部は、幅が周囲に巻装される電線の幅と同一又は広く、その電線の幅と同一又は広い間隔ごとに複数条形成される、
    ことを特徴とする回転電機用インシュレーター。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の回転電機用インシュレーターにおいて、
    前記段部は、回転電機回転軸方向から見たときに、ティース中心線を挟んだ両側のスロット面それぞれに、ティース中心線を挟んで左右対称に形成される、
    ことを特徴とする回転電機用インシュレーター。
  4. 請求項1又は請求項2に記載の回転電機用インシュレーターにおいて、
    前記段部は、回転電機回転軸方向から見たときに、ティース中心線を挟んだ両側のスロット面のうちの一方のスロット面に形成される、
    ことを特徴とする回転電機用インシュレーター。
  5. 請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載の回転電機用インシュレーターにおいて、
    前記段部は、バックヨーク側フランジに対して、周囲に巻装される電線の幅と同一又は広い間隔を空けて形成される、
    ことを特徴とする回転電機用インシュレーター。
  6. 請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載の回転電機用インシュレーターにおいて、
    前記段部は、バックヨーク側フランジに隣設して形成される、
    ことを特徴とする回転電機用インシュレーター。
  7. 請求項1又は請求項2に記載の回転電機用インシュレーターにおいて、
    前記段部は、回転電機回転軸方向から見たときに、ティース中心線を挟んだ両側のスロット面それぞれに設けられ、一方のスロット面にはバックヨーク側フランジに隣設して形成され、他方のスロット面にはバックヨーク側フランジに対して周囲に巻装される電線の幅と同一又は広い間隔を空けて形成される、
    ことを特徴とする回転電機用インシュレーター。
  8. 請求項1から請求項7までのいずれか1項に記載の回転電機用インシュレーターを用いる、
    ことを特徴とする回転電機用ステーター。
JP2009047700A 2009-03-02 2009-03-02 回転電機用インシュレーター及び回転電機用ステーター Active JP5343625B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009047700A JP5343625B2 (ja) 2009-03-02 2009-03-02 回転電機用インシュレーター及び回転電機用ステーター

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009047700A JP5343625B2 (ja) 2009-03-02 2009-03-02 回転電機用インシュレーター及び回転電機用ステーター

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010206887A true JP2010206887A (ja) 2010-09-16
JP5343625B2 JP5343625B2 (ja) 2013-11-13

Family

ID=42967811

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009047700A Active JP5343625B2 (ja) 2009-03-02 2009-03-02 回転電機用インシュレーター及び回転電機用ステーター

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5343625B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011036092A (ja) * 2009-08-05 2011-02-17 Hitachi Automotive Systems Ltd 回転電機および車両
JP2013021880A (ja) * 2011-07-14 2013-01-31 Mitsubishi Electric Corp 回転電機の固定子
JP2013021904A (ja) * 2011-06-13 2013-01-31 Nippon Densan Corp ステータユニットおよびモータ
JP2014121214A (ja) * 2012-12-18 2014-06-30 Aisin Seiki Co Ltd 回転電機およびインシュレータ
JP2021083216A (ja) * 2019-11-19 2021-05-27 ヤマハ発動機株式会社 回転電機、回転電機用固定子及び回転電機用ボビン
WO2022172594A1 (ja) * 2021-02-15 2022-08-18 パナソニックIpマネジメント株式会社 ステータ、ステータの製造方法、及びブラシレスモータ

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004350450A (ja) * 2003-05-23 2004-12-09 Honda Motor Co Ltd ステータ
JP2006115565A (ja) * 2004-10-12 2006-04-27 Asmo Co Ltd インシュレータ、電動機、及び巻線の巻回方法
JP2006340581A (ja) * 2005-06-06 2006-12-14 Toyota Motor Corp 回転電機
JP2007244115A (ja) * 2006-03-09 2007-09-20 Nissan Motor Co Ltd 電動機の巻線構造とその巻線方法及びその巻線装置
JP2008236854A (ja) * 2007-03-19 2008-10-02 Nissan Motor Co Ltd 絶縁インシュレータ並びにステータの構造及び製造方法

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004350450A (ja) * 2003-05-23 2004-12-09 Honda Motor Co Ltd ステータ
JP2006115565A (ja) * 2004-10-12 2006-04-27 Asmo Co Ltd インシュレータ、電動機、及び巻線の巻回方法
JP2006340581A (ja) * 2005-06-06 2006-12-14 Toyota Motor Corp 回転電機
JP2007244115A (ja) * 2006-03-09 2007-09-20 Nissan Motor Co Ltd 電動機の巻線構造とその巻線方法及びその巻線装置
JP2008236854A (ja) * 2007-03-19 2008-10-02 Nissan Motor Co Ltd 絶縁インシュレータ並びにステータの構造及び製造方法

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011036092A (ja) * 2009-08-05 2011-02-17 Hitachi Automotive Systems Ltd 回転電機および車両
JP2013021904A (ja) * 2011-06-13 2013-01-31 Nippon Densan Corp ステータユニットおよびモータ
JP2013021880A (ja) * 2011-07-14 2013-01-31 Mitsubishi Electric Corp 回転電機の固定子
JP2014121214A (ja) * 2012-12-18 2014-06-30 Aisin Seiki Co Ltd 回転電機およびインシュレータ
JP2021083216A (ja) * 2019-11-19 2021-05-27 ヤマハ発動機株式会社 回転電機、回転電機用固定子及び回転電機用ボビン
WO2022172594A1 (ja) * 2021-02-15 2022-08-18 パナソニックIpマネジメント株式会社 ステータ、ステータの製造方法、及びブラシレスモータ

Also Published As

Publication number Publication date
JP5343625B2 (ja) 2013-11-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5306411B2 (ja) 回転電機
JP5343625B2 (ja) 回転電機用インシュレーター及び回転電機用ステーター
JP2008245336A (ja) 回転子及び永久磁石回転電機
CN107078565A (zh) 用于旋转电机的定子
JP2007259541A (ja) 永久磁石式電動機
JP2009118574A (ja) 回転電機の巻線構造
JP5082524B2 (ja) 絶縁インシュレータ並びにステータの構造及び製造方法
US9172281B2 (en) Motor
JP2009232607A (ja) 回転電機の固定子用巻線および回転電機
JP2014011934A (ja) ステータ
JP5222770B2 (ja) 回転電機
JP2012095488A (ja) 回転電機用ロータ、およびこれを用いた回転電機
JP2011188587A (ja) ステータ
JP6004819B2 (ja) 回転電機およびコイル製造方法
JP5873262B2 (ja) アウターロータ型モータ
JP5892859B2 (ja) 電機子の製造方法
JP2008048491A (ja) モータ巻線の絶縁構造
US11489392B2 (en) Bobbin structure of armature
JP2009038916A (ja) 絶縁インシュレータ及びステータ並びにステータ製造方法
JP2012257362A (ja) 回転電機のカセットコイル
JP2020043677A (ja) 固定子巻線構造
JP5271991B2 (ja) 回転電機の固定子
JP2011259669A (ja) ステータおよび回転電機
JP5781754B2 (ja) 回転電機
JP2005333752A (ja) モータのコアユニット及びコイルユニット

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120131

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130709

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130716

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130729

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5343625

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150