JP2007259541A - 永久磁石式電動機 - Google Patents

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Abstract

【課題】巻線のターン数の比率により、ある特定の高調波を抑制しトルクリップルを低下させた永久磁石式電動機を得る。
【解決手段】極数が10極又は9極、スロット数が9スロットの組み合わせの整数倍で構成される集中巻の永久磁石式電動機において、各相は連続する3連コイルで構成され、各コイルの中央コイルは、両側のコイルに対して反転して巻かれ、中央コイルのターン数を両側コイルのターン数に対して異なる比率構成にする。
【選択図】図4

Description

この発明は、永久磁石式回転電機に関するもので、特に、集中巻において連続するコイルの巻数比を変化させることで高調波を抑制しトルクリップルを低下させたものである。
従来、永久磁石式電動機においては、巻線係数の改善を目的として、ロータの磁石にスキューを設けることにより、トルクリップル6f成分に起因する5次、7次高周波を低減させるものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
また、このような従来技術をトロイダル巻線に応用する場合は、ステータコアバック部分に固定のための穴を設けている(例えば、特許文献2参照)。
特開2004−153913号公報 特開2002−101589号公報
しかしながら、従来の巻線係数の改善を目的としたものは、ロータの磁石にスキューを設けることにより、トルクリップル6f成分に起因する5次、7次高周波を低減させているが、この方法ではロータへの磁石貼り付け作業工程が複雑化するという問題があった。
また、ステータコアバック部分に固定のための穴を設ける場合は、ステータコアバック部分の磁路が狭くなる。また十分な磁路を確保するためにステータコア部分を厚くすると、コイルエンド部が増加して巻線抵抗が増加する。またステータコアを分割した場合は、分割コア同士を結合する特別な機構が必要となる等の問題があった。
この発明は上記のような課題を解決するためになされたもので、極数が10極又は8極、スロット数が9スロットの組み合わせの整数倍で構成される集中巻の永久磁石式電動機において、巻線のターン数の比率により、ある特定の高調波を抑制しトルクリップルを低下させた永久磁石式電動機を提供することを目的とするものである。
この発明に係る永久磁石式電動機においては、極数が10極又は8極、スロット数が9スロットの組み合わせの整数倍で構成される集中巻の電動機において、各相は連続する3連コイルで構成され、各コイルの中央コイルは両側のコイルに対して反転して巻かれ、中央コイルのターン数を両側コイルのターン数に対して異なる比率構成にしたものである。
この発明によれば、集中巻において連続するコイルの巻数比を変化させることで高調波を抑制しトルクリップルを低下させることができる。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1における極数8スロット数9の整数倍で構成される磁極集中巻の永久磁石式電動機を示す図、図2はこの発明の実施の形態1における極数10スロット数9の整数倍で構成される磁極集中巻の永久磁石式電動機を示す図、図3はこの発明の実施の形態1における永久磁石式電動機のU相巻線を示すコイル巻線図、図4はこの発明の実施の形態1における永久磁石式電動機の巻線の中央ターンを両側コイルのターン数に対して減少させた場合の高調波の分布巻係数を表した特性図、図5はこの発明の実施の形態1における永久磁石式電動機の巻線の中央ターンを両側コイルのターン数に対して増加させた場合の高調波の分布巻係数を表した特性図である。
3相の磁極集中巻の電動機は、各相が連続する3連コイルで構成されており、ロータの回転方向に対して各巻線の配置は、8極9スロットの電動機の場合では、図1に示すように、U(U1、U2、U3)、V(V1、V2、V3)、W(W1、W2、W3)と並び、10極9スロットの電動機の場合では、図2に示すように、U(U1、U2、U3)、W(W1、W2、W3)、V(V1、V2、V3)、と並ぶ。なお、図中、1はステータ、2は巻線、3はロータ、4はロータ3の外周に設けられた複数個の永久磁石である。
また、各コイルの中央コイル(U2、V2、W3)は、両側コイル(U1、U3、V1、V3、W1、W3)に対して反転して巻かれる。このコイル巻線のU相の例を図3に示す。この発明の実施の形態1による3相の磁極集中巻の電動機は、中央コイルのターン数を両側コイルのターン数に対して異なる比率構成にしたものである。また、磁石をスキュー無しとした構成である。
図4は中央ターンを両側コイルのターン数に対して減少させた場合、図5は中央ターンを両側コイルのターン数に対して増加させた場合の5次、7次高調波の分布巻係数を表したものである。
図4、図5では、U、V、W相の各相の3連コイルの総ターン数は300ターンとして、総巻線数を変えずに中央ターン数と両側のターン数の比率を変化させたものである。
また、この図4、図5の分布巻係数は極数とスロット数が8対9の整数倍でも、10対9の整数倍でも同じ結果となる。
一般に電動機においては、トルクリップル6f成分が問題となり、このトルクリップル6f成分は5次、7次高調波に起因しており、5次、7次高調波が小さいほど望ましい。 この実施の形態1では、例えば、次のようにして、トルクリップル6f成分を低減している。
すなわち、図4に示すように、中央ターン数を減少させて、分布巻係数の5次高調波成分を低減させる。このとき、7次高調波は大きくなるが、磁石形状を変化させることで7次高調波を低減し、トルクリップル6f成分を低減させる。好ましくは、両側ターン数と中央ターン数の比率の組み合わせは、128−44−128付近が良い。
また、図5に示すように、中央ターン数を増加させて、分布巻係数の7次高調波成分を低減させる。このとき、5次高調波は大きくなるが、磁石形状を変化させることで5次高調波を低減し、トルクリップル6f成分を低減させる。好ましくは、両側ターン数と中央ターン数の比率の組み合わせは、85−135−85付近が良い。
なお、この実施の形態1では、総ターン数を300ターンで構成したが、これに制限されるものではない。任意の総ターン数で両側ターン数と中央ターン数の比率が同じであれば、前述のように、5次高調波あるいは7次高調波を低減でき、トルクリップルを低減できる。
また、実施の形態1では、表面磁石構造の構成を示したが、これに制限されるものではない。埋め込み磁石構造(磁石をロータ内に埋め込んだもの)の場合についても、同様である。この場合、前述のように、中央ターン数を異なる構成とし、磁石形状ではなくロータの表面形状を変えることでトルクリップルを低減する。
実施の形態2.
図6はこの発明の実施の形態2における極数8スロット数18で構成される環状巻線(トロイダル巻線)の永久磁石式電動機を示す図、図7はこの発明の実施の形態2における永久磁石式電動機の巻線の中央ターン数を両側コイルのターン数に対して減少させた場合の高調波の分布巻係数を表した特性図である。
この実施の形態2では、巻線係数を改善してトルクリップルを低減したトロイダル巻線の永久磁石式電動機において、実施の形態1のように、中央コイルのターン数を両側コイルのターン数に対して異なる構成にしたものである。
すなわち、極数8、スロット数18で、ステータコア1のコアヨーク部の内外側にトロイダル状に巻き付けられた巻線2の各相が連続した3連コイルで構成されており、ステータコア1の内側及び外側にそれぞれ設けられた内側ロータ3a及び外側ロータ3bの回転方向に対して各巻線の配置が、U(U1、U2、U3)、V(V1、V2、V3)、W(W1、W2、W3)の順に並び、各相のコイルが一つ置きのスロットに配置された巻線配置Aの巻線群Aと、この巻線配置Aの順序と同じ順序で配列して残余のスロットのいずれかから順番に挿入して巻線配置Aとは位相差を有する各巻線の配置が巻線配置Bの巻線群Bとに構成されている。巻線群Bは、U’(U1’、U2’、U3’)、V’(V1’、V2’、V3’)、W’(W1’、W2’、W3’)である。また、位相差は、例えば図6に示すように、7スロット分である。
中央コイル(U2、V2、W2、U2’、V2’、W2’)は、両側コイルに対して反転して巻かれる。中央コイルのターン数は、実施の形態1と同様に両側コイルのターン数に対して異なる構成である。なお、図中、4aは内側ロータ3aの外周に設けられた複数個の永久磁石、4bは外側ロータ3bの内周に設けられた複数個の永久磁石である。
図7は巻線群AのU相、V相、W相の各相の総ターン数が300ターンとして、この総巻線数を変えずに中央ターン数と両側のターン数の比率を変化させたときの、5次、7次高調波の分布巻係数を表したものである。ここでは、中央ターン数を両側ターン数に対して減少させた場合を示す。
この実施の形態2においても、実施の形態1と同様に、中央コイルのターン数を両側コイルのターン数に対して異なる構成とし、トルクリップルを低減することができる。
この実施の形態2では、例えば、次のようにして、トルクリップル6f成分を低減している。
図7に示すように、中央ターン数を減少させて、分布巻係数の5次高調波成分を低減させる。このとき、7次高調波は大きくなるが、磁石形状を変化させることで7次高調波を低減し、トルクリップル6f成分を低減させる。好ましくは、両側ターン数と中央ターン数の比率の組み合わせは、128−44−128付近が良い。
また、図示しないが、実施の形態1のように、中央ターン数を増加させて、分布巻係数の7次高調波成分を低減し、磁石形状を変化させることで5次高調波を低減し、トルクリップル6f成分を低減させることもできる。
なお、この実施の形態2では、総ターン数を300ターンで構成したが、これに制限されるものではない。任意の総ターン数で両側ターン数と中央ターン数の比率が同じであれば、前述のように、5次高調波あるいは7次高調波を低減でき、トルクリップルを低減できる。
さらに、実施の形態2では、極数8、スロット数18の環状巻線電動機を示したが、これに制限されるものではない。図示しないが、実施の形態1のように、極数10、スロット数18の環状巻線電動機においても同様である。このとき、各巻線の配置がロータの回転方向に対して「U、W、V」の順に並ぶ。
実施の形態3.
図8はこの発明の実施の形態3における一つの巻線群で構成した環状巻線(トロイダル巻線)の永久磁石式電動機を示す図である。なお、実施の形態2と同一又は相当部分には同一符号を付して説明を省略する。
上記実施の形態2では、巻線群A、巻線群Bと構成して巻線係数を改善した環状巻線電動機について説明したが、この実施の形態3においては、図8に示すように、一つの巻線群「U(U1、U2、U3)、V(V1、V2、V3)、W(W1、W2、W3)」で構成した環状巻線電動機である。この構成においても、同様に、中央ターン数を両側ターン数に対して異なる構成とし、トルクリップルを低減できる。この場合、巻線群は一つであるので、スロット数は9である。
実施の形態4.
図9はこの発明の実施の形態4における環状巻線(トロイダル巻線)の永久磁石式電動機を示す図である。なお、実施の形態2と同一又は相当部分には同一符号を付して説明を省略する。
この実施の形態4においては、上記実施の形態2に比較して、中央ターン数を両側ターン数に対して、例えば、両側ターン数に対して1/2のように小さくして、中央ターンの減少により小さくなったスロット面積に対応するステータコア部分に固定穴5を設けたものである。
一般に環状巻線電動機においては、ステータを電動機の外枠に嵌合して固定することができない。このため、従来の技術では、図10に示すように、ステータコアバック部分に固定のための穴5を設けていた。しかし、このような構成にすると、ステータコアバック部分が小さくなるため磁気飽和しやすくなる。この問題を解消するためには、ステータコアバック部分を厚くする必要があるが、コアバック部分を厚くすると巻線抵抗が増加し銅損が大きくなるという問題がある。そこで、この実施の形態3においては、中央コイルのターン数を減らすことで、スロット面積を小さくし、減らしたスロット面積に対応するコアバック部分に固定穴5を設けることができる。これにより、コアバック部分を小さくすることなく固定穴5が設けられる。したがって、トルクリップルを低減するとともに、磁気飽和しにくく、ステータを固定できる環状巻線電動機を得ることができる。
この発明の実施の形態1における極数8スロット数9の整数倍で構成される磁極集中巻の永久磁石式電動機を示す図である。 この発明の実施の形態1における極数10スロット数9の整数倍で構成される磁極集中巻の永久磁石式電動機を示す図である。 この発明の実施の形態1における永久磁石式電動機のU相巻線を示すコイル巻線図である。 この発明の実施の形態1における永久磁石式電動機の巻線の中央ターンを両側コイルのターン数に対して減少させた場合の高調波の分布巻係数を表した特性図である。 この発明の実施の形態1における永久磁石式電動機の巻線の中央ターンを両側コイルのターン数に対して増加させた場合の高調波の分布巻係数を表した特性図である。 この発明の実施の形態2における極数8スロット数18で構成される環状巻線の永久磁石式電動機を示す図である。 この発明の実施の形態2における永久磁石式電動機の巻線の中央ターン数を両側コイルのターン数に対して減少させた場合の高調波の分布巻係数を表した特性図である。 この発明の実施の形態3における一つの巻線群で構成した環状巻線の永久磁石式電動機を示す図である。 この発明の実施の形態4における環状巻線の永久磁石式電動機を示す図である。 従来の環状巻線の永久磁石式電動機を示す図である。
符号の説明
1 ステータ(コア)
2 巻線
3 ロータ
4 永久磁石
5 固定穴

Claims (7)

  1. 極数が10極又は8極、スロット数が9スロットの組み合わせの整数倍で構成される集中巻の永久磁石式電動機において、
    各相は連続する3連コイルで構成され、各コイルの中央コイルは両側のコイルに対して反転して巻かれ、中央コイルのターン数を両側コイルのターン数に対して異なる比率構成にしたことを特徴とする永久磁石式電動機。
  2. 中央コイルのターン数を両側コイルのターン数に対して減少させたことを特徴とする請求項1記載の永久磁石式電動機。
  3. 両側コイルのターン数と中央コイルのターン数の比率の組み合わせを128−44−128付近としたことを特徴とする請求項2記載の永久磁石式電動機。
  4. 中央コイルのターン数を両側コイルのターン数に対して増加させたことを特徴とする請求項1記載の永久磁石式電動機。
  5. 両側コイルのターン数と中央コイルのターン数の比率の組み合わせを85−135−85付近としたことを特徴とする請求項4記載の永久磁石式電動機。
  6. 巻線の組み合わせを環状巻線電動機に適用したことを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれかに記載の永久磁石式電動機。
  7. 中央コイルのターン数を両側コイルのターン数に対して減少させることにより、スロット面積が小さくなったステータコア部分に固定用の穴を設けたことを特徴とする請求項2又は請求項3記載の永久磁石式電動機。
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