JP2010203438A - 蒸気タービンから水分を抽出する蒸気タービン及び方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】
蒸気タービンから水分を抽出するための蒸気タービン及び方法を提供することである。
【解決手段】
蒸気タービンは、それぞれにステータブレード及びロータブレードを備えた複数の膨張ステージを有するケーシング(1)を備えている。1以上の膨張ステージのステータブレードの下流で、ケーシング(1)は、ステータブレード(2)の端壁(3)上に集まる水分を受け取り、かつ、水分を外に放出するために配置されたスロット(7)を備えている。いずれの側壁(3)も、水分が通過可能で、吸い込み側でより小さく又は閉じており、かつ、ステータ翼(4)の圧力側(13)でより大きい通路(10)にするために、接線方向に可変である径方向の障壁を備えたスロット(7)に面する側部を有している。本発明は、蒸気タービンから水分を抽出するための方法にも関する。
【選択図】図5A
蒸気タービンから水分を抽出するための蒸気タービン及び方法を提供することである。
【解決手段】
蒸気タービンは、それぞれにステータブレード及びロータブレードを備えた複数の膨張ステージを有するケーシング(1)を備えている。1以上の膨張ステージのステータブレードの下流で、ケーシング(1)は、ステータブレード(2)の端壁(3)上に集まる水分を受け取り、かつ、水分を外に放出するために配置されたスロット(7)を備えている。いずれの側壁(3)も、水分が通過可能で、吸い込み側でより小さく又は閉じており、かつ、ステータ翼(4)の圧力側(13)でより大きい通路(10)にするために、接線方向に可変である径方向の障壁を備えたスロット(7)に面する側部を有している。本発明は、蒸気タービンから水分を抽出するための方法にも関する。
【選択図】図5A
Description
本発明は、蒸気タービンから水分を抽出するための蒸気タービン及び方法に関する。
特に、本発明は、低圧蒸気タービンに言及している。
蒸気タービンプラント(特に、発電のためのプラント)が、タービンに給電する蒸気発電機を備えることは公知である。このタービンは、発電機を操作するために、蒸気を膨張させ、その後、コンデンサに排出蒸気を放出する。
蒸気からできるだけ多くの電力を抽出するために、蒸気は、通常、湿り蒸気領域にまで膨張させる。
一方で、電力を増加させるのであれば、他方で、多くの悪影響を生じる湿り蒸気内で発電させる。
実際、その高い慣性モーメントのため、水滴(特に、それらがある大きさを超えた場合)は、蒸気流の回転を促進することができない。このように、それらは、次々とブレード表面に作用し、いわゆる湿り蒸気侵食を生じる。
この問題は、湿り蒸気領域で、膨張が起き、しばしば水分量が多い低圧タービンで現れる。
この問題を解決するために、蒸気タービン(特に、蒸気タービンの低圧段階)は、しばしば、水分を抽出し、それを外に排出する装置を備えている。
ステータ翼に関して、そのような装置がステータ翼の上流、及び/又は、ステータ翼の下流にしばしば備えられている。
次に、ステータ翼の下流の抽出装置を、詳細に述べる。
いずれのステータブレードは、ケーシングに接続された端壁を備え、その端壁からステータ翼が伸びている。
ステータブレードの下流で、ケーシングに、駆動中に(旋回蒸気流と回転部によって生じる遠心力のため)ブレードの端壁の近傍に集まる水分を受け取るために配置された円周スロットを備えている。
翼を侵食から保護するために、スロットを通じて抽出された水分量は、できるだけ多くしなければならない。このように、スロットは、多くの水分が、そこに捕らえられるように、なるべく大きくすべきである。
しかしながら、(多量の水分に加えて、)大きなスロットは、多量の乾き蒸気(ドライスチーム)を捕らえてしまう。
これは、避けるべきである性能上の損失を生じている。
それゆえ、本発明の技術的目的は、公知技術の問題を排除する、
蒸気タービンから水分を抽出する蒸気タービン及び方法を提供することである。
蒸気タービンから水分を抽出する蒸気タービン及び方法を提供することである。
この技術的目的の範囲内で、本発明の目的は、伝統的な蒸気タービンに対して、多量の水分が、低圧膨張ステージから抽出させる蒸気タービン及び方法を供給することであるが、同時に、乾き蒸気の少ない抽出を可能としている。
本発明のもう1つの目的は、伝統的な蒸気タービンに対して、性能と信頼性を向上させる蒸気タービン及び方法を提供することである。
これらの更なる目的と共に、技術的な目的は、添付の請求項と対応して、蒸気タービンから水分を抽出するための蒸気タービン及び方法を供給することによって、本発明により達成される。
本発明の更なる特徴や効果は、添付の図面の限定されない例によって図示された本発明による蒸気タービン及び方法の好ましいが、限定されない実施例の記載からより明確になるであろう。
蒸気タービンは、複数の膨張ステージを備えたケーシング1を備えている。
いずれの膨張ステージも複数のステータブレード2を備え、このステータブレード2の下流に、複数のロータブレード5を備えている。特に、いずれのステータブレード2は、ケーシング1に接続し、かつ、ステータブレード4が延在する端壁3を備えている。
蒸気タービンから水分を抽出するために、1つ又はすべての膨張ステージ(添付した図は、1つのみのステージ)のステータブレード2の下流で、ケーシング1は、ステータブレード2の端壁3に集まる水分を受け取り、かつ、その水分を蒸気タービンの外部に、例えば、穴8を介して、放出するために配置された円周スロット7を備えている。
いずれのステータブレード2も、水分が通過するスロット7を備えた通路10を決定する端壁3を備えている。
少なくとも部分的に、乾き蒸気が翼4の吸い込み側12でスロット7に入るのを妨げるために、この通路10は、吸い込み側12で、より小さく又は閉じており、かつ、いずれのステータ翼4の圧力側13でより大きくなる。
ステータ翼4の吸い込み側12で、より小さく又は閉じている通路10を決定するために、いずれの端壁3は、接線方向に可変の径方向の障壁を備えた、スロット7に直面する部分を備えている。
この観点で、端壁3のスロット7に直面する部分は、吸い込み側12で、ステータ翼4に隣接して配置され、かつ、部分的又は完全にスロット7をふさぐ厚部15を備えている。
さらに、端壁3のスロット7の直面する部分は、接線方向に厚部15に隣接する薄部17を備えている。
好ましくは、薄部17は、接線方向に、厚部15から端壁3の側に連続的に減少する厚さを備えている。
薄部17は、径方向に、スロット7に直面する部分の反対部分から、スロット7に直面する部分に減少する厚さを備えている。
本発明の蒸気タービンの動作は、記載及び図示から明白であり、本質的に以下のようである。
蒸気流は、(矢Fによって示されている)径方向に流れ、ステータ翼4及びロータ翼5を通過する時に、カーブ状の通路に従って曲がる。
遠心力及び慣性により、水分は、翼4の圧力側13で、ステータブレード2の端壁3に集まる力を受ける。
加えて、端壁3の特殊な形状は、水分が翼4の圧力側13で、端壁3の領域に向かわせている(矢印M参照)。
この領域から、水分は通路10を通過し、蒸気タービンの外側に放出されるために、スロット7に進入する。
通常、水分に加えて、乾き蒸気も通路10を通り放出される。
それでもなお、吸い込み側12に近い領域に通路10が備えられていない(又は、これらの通路10が圧力側の通路より小さい)ため、水分と乾き蒸気のどちらも、これらの領域を通過して放出されない(又は、限られた量のみ放出される)。
それゆえ、水分が、翼4の圧力側に近い領域に集まり、一方で、乾き蒸気は、隣接するステータ翼4の間の通路に均一して分配されるため、本発明の蒸気タービンは、放出される水分量が増加し、及び/又は、従来の蒸気タービンと比べて、放出される乾き蒸気の量が減少する。
図5Aは、本発明の他の実施例を示している。この実施例では、既に記載した構成要素は、同じ参照符号が使われている。
さらに、厚部15と薄部17の間に、段差を備えている。この段差は、厚部15と薄部17の表面に直行した、又は、一方で、厚部15と薄部17(又は少なくとも一方)に対して傾斜した壁20を備えている。
図7−9は、本発明の更なる異なる実施例を示している。この実施例では、既に記載した構成要素には、同じ参照符号を使用している。
この実施例でも、可変の径方向の障壁が、端壁の傾斜によって定義されている。この傾斜は、いずれのステータ翼4の前縁18から、同じステータ翼4の後縁に、内側に延在している。さらに、傾斜は、吸い込み側12で、いずれかのステータ翼4に隣接している。
本発明は、蒸気タービンから水分を抽出するための方法にも関し、この蒸気タービンは、いずれもステータ及びロータブレードを備えた複数の膨張ステージを有し、かつ、少なくとも1つのステージのステータブレードの下流で、ケーシング1には、ステータブレード2の端壁3上に集まる水分を受け取り、その水分を外側に排出するために配置された円周スロットを備えている。
本発明の方法によると、ステータブレード2の端壁3は、水分をその翼の吸い込み側12から遠ざけ、かつ、少なくとも部分的に、乾き蒸気が、翼4の吸い込み側12でスロットに侵入することを妨げている。
このように考案された蒸気タービン及び方法は、本発明の概念から逸脱しない限り、様々の修正及び変更することが可能である。さらに、全ての部分は、技術的に等価な構成要素によって置換可能である。
実際、使用される材料及び寸法は、必要に応じて選択可能であり、最先端の技術にも対応可能である。
1 ケーシング
2 ステータブレード
3 端壁
4 ステータ翼
5 ロータ翼
7 スロット
8 穴
10 通路
12 翼の吸い込み側
13 翼の圧力側
15 端壁の厚部
17 端壁の薄部
18 ステータ翼の前縁
19 ステータ翼の後縁
20 段差の壁
F 蒸気流
M 水分
2 ステータブレード
3 端壁
4 ステータ翼
5 ロータ翼
7 スロット
8 穴
10 通路
12 翼の吸い込み側
13 翼の圧力側
15 端壁の厚部
17 端壁の薄部
18 ステータ翼の前縁
19 ステータ翼の後縁
20 段差の壁
F 蒸気流
M 水分
Claims (14)
- それぞれに、ステータブレード及びロータブレードを備えた複数の膨張ステージを有するケーシング(1)を備えた蒸気タービンであって、
少なくとも1つの膨張ステージステータブレードの下流で、ケーシング(1)は、ステータブレード(2)の端壁(3)上に集まる水分を受け取り、かつ、水分を外に放出するために配置されたスロット(7)を備えた蒸気タービンにおいて、
いずれの側壁(3)も、水分が通過可能で、吸い込み側でより小さく又は閉じており、かつ、ステータ翼(4)の圧力側(13)でより大きい通路(10)にするために、接線方向に可変である径方向の障壁を備えた、スロット(7)に面する側部を有していることを特徴とする蒸気タービン。 - 請求項1に記載の蒸気タービンにおいて、
前記スロット(7)は、円状のスロットであることを特徴とする蒸気タービン。 - 請求項1に記載の蒸気タービンにおいて、
端壁(3)のスロット(7)に面する部分は、吸い込み側(12)で、ステータ翼(4)に隣接して配置され、かつ、部分的にスロット(7)を塞いでいる厚部(15)を備えていることを特徴とする蒸気タービン。 - 請求項3に記載の蒸気タービンにおいて、
前記厚部(15)は、完全にスロットを塞いでいることを特徴とする蒸気タービン。 - 請求項3に記載の蒸気タービンにおいて、
前記厚部(15)は、吸い込み側(12)で、いずれかのステータ翼(4)に隣接していることを特徴とする蒸気タービン。 - 請求項3に記載の蒸気タービンにおいて、
端壁(3)のスロット(7)に面する部分は、接線方向に厚部(15)と隣接している薄部(17)を備えていることを特徴とする蒸気タービン。 - 請求項6に記載の蒸気タービンにおいて、
接線方向に、前記薄部(17)は、厚部(15)側から端壁(3)側に徐々に減少する厚みを備えていることを特徴とする蒸気タービン。 - 請求項6に記載の蒸気タービンにおいて、
軸方向に、薄部(17)は、スロット(7)に面する部分の反対側の薄部(17)の部分からスロット(7)に面する部分に徐々に減少する厚さを持っていることを特徴とする蒸気タービン。 - 請求項1に記載の蒸気タービンにおいて、
可変の径方向障壁は、端壁の傾斜によって定められることを特徴とする蒸気タービン。 - 請求項6及び9のいずれかに記載の蒸気タービンにおいて、
厚部(15)と薄部(17)の間に、段差が設けられていることを特徴とする蒸気タービン。 - 請求項10に記載の蒸気タービンにおいて、
前記段差は、厚部(15)と薄部(17)の表面に対して垂直の壁(20)を備えていることを特徴とする蒸気タービン。 - 請求項10に記載の蒸気タービンにおいて、
前記段差は、厚部(15)と薄部(17)の表面に対して傾斜した壁(20)を備えていることを特徴とする蒸気タービン。 - いずれにもステータブレードとロータブレードを備えた複数の膨張ステージを有するケーシング(1)を備えた蒸気タービンから水分を抽出するための方法であって、
少なくとも1つのステージのステータブレードの下流に、ケーシング(1)がステータブレード(2)の端壁(3)上に集まる水分を受け取るため、及び、水分を外に放出するために配置されたスロットが備えられた方法において、
ステータブレード(2)の端壁(3)は、少なくとも部分的に、乾き蒸気がステータ翼(4)の吸い込み側(12)に流入するのを妨げることを特徴とする方法。 - 請求項13に記載の方法において、
ステータブレード(2)の端壁(3)は、水分をステータ翼(4)の吸い込み側(12)から遠ざけることを特徴とする方法。
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