JP2010202301A - 巻取紙用ワインダー装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ワインダー装置で、紙管の交換を行う場合にワインダードラムに巻回した紙シートを、巻尻側と巻始め側との間で円滑に切断できるようにした巻取紙用ワインダー装置を提供する。
【解決手段】 ワインダードラム2に巻回した紙シートSと両面接着テープTを、その軸方向に沿って移動することにより切断するカッター4を取り付ける取付ブロック4aに、該カッター4の切断時の走行方向の後方側に可撓性を有する裁断ピン10を取り付ける。ワインダードラム2と接触している紙シートSに対応する部分を走行する場合には、裁断ピン10が適宜に撓んで両面接着テープTの表面を擦過して移動し、溝部2aでは復元力によって伸長して溝部2aに差し込まれ、溝部2aに臨んだ紙シートSと両面接着テープTとを切断することにより、カッター4が移動した部分で紙シートSと両面接着テープTとが切断される。
【選択図】 図1

Description

この発明は、抄紙機により製造された巻取紙を小幅の小巻取に巻き直すワインダー装置に関し、特に、完成された小巻取の巻尻側と次に形成する小巻取の巻始め側との間で切断して、確実にこれらの間を分離させることができるようにする巻取紙用ワインダー装置に関する。
抄紙機により製造される紙はマシンリールに巻き取られて巻取に形成されるが、製造された巻取は生産効率を高めるために幅員が大きいものとされている。一方、新聞社や印刷会社、包装資材会社等の需要者では、広幅で大きな径の巻取を扱う機械装置を所有しておらず、製紙工場としても出荷の際には広幅な巻取は扱いにくい。このため、製紙工場では、抄紙機のマシンリールで巻き取られた巻取を需要者が所有する印刷機等の機械能力に応じて、適当な幅員及び径の巻取に加工したり、所定の寸法の平判紙に裁断して出荷している。
マシンリールに巻き取られた広幅の巻取をワインダー装置に供して小幅の巻取に成形し直す場合に、スリッターナイフで小幅に切断された紙シートはコアである紙管に巻き取られて小幅の小巻取となる。ワインダー装置には、切断された紙シートを巻き取るために適宜数の紙管がその軸方向に並べられてセットされており、紙シートは、それぞれ各別に紙管に巻き取られる。このとき、小幅に切断された紙シートの先端部は紙管に確実に保持されなければ、紙シートの先端部が紙管から浮いてしまって、巻取が密に巻かれた状態とならず、また隣接して巻き取られている紙シートに干渉してしまうおそれがある。このため、紙シートの先端部を確実に紙管に保持させる必要があり、巻き取り用下巻き保持のために紙シートの先端部を両面接着テープにより紙管に貼着させるようにしている。
例えば、図4は、センタードラム型のワインダー装置1の概略構造を示しており、巻取紙の紙シートSは図示しないリールからスリッターナイフ6により幅方向の所定位置で切断された後、ワインダードラム2に給送されている。紙シートSはこのワインダードラム2の一部を巻回しながら該ワインダードラム2に案内されて、小幅の小巻取Rが、図示しない紙管に巻き取られて形成される。なお、センタードラム型のワインダー装置1では、小巻取Rがワインダードラム2の軸方向に沿って並設して形成させたり、該ワインダードラム2の周方向に適宜角度にずれた位置に形成させたりすることもとできる。所定の長さまで巻き取られて小巻取Rが形成されると、次の紙管がセットされて新たに小巻取Rが形成されることになる。このとき、形成された小巻取Rの後端である巻尻側と次に形成される小巻取Rの先端となる巻始め側との間を切断する必要がある。このとき、これら切断される部分に両面接着テープを貼着させ、紙シートSと両面接着テープとを併せて切断する。その後、この切断部で分離させ、巻尻側に貼着された両面接着テープは完成された小巻取Rの外巻きに接着され、巻始め側に貼着された両面接着テープは次に形成する小巻取Rの下巻きを形成するために紙管に接着される。このため、ワインダー装置1にはテープ貼付装置3とカッターとが具備されている。
図5は前記テープ貼付装置3を示す概略の平面図で、同図上の想像線で該テープ貼付装置3が貼付位置にある状態を示し、実線で準備位置にある状態を示している。また、図4は、テープ貼付装置3が貼付位置にある状態を示している。このテープ貼付装置3には、両面接着テープが巻き取られているテープリール3aと両面接着テープから剥離させた剥離紙を巻き取る剥離紙巻取リール3bと、貼付されたテープと共に紙シートを切断するカッター4とが具備されている。また、このテープ貼付装置3は、ワインダードラム2の軸方向に沿って配されたガイドレール5に移動自在に取り付けられている。なお、図4に示すテープ貼付装置3は、鉛直方向を軸として図5上反時計回り方向に貼付位置まで回動するようにしてある。そして、前記ガイドレール5に案内されて走行することにより、両面接着テープを、先に小巻取Rの幅員に切断されてワインダードラム2に巻回している紙シートSに貼着させる。その後、貼着された両面接着テープと紙シートSとを前記カッター4によって切断する。
また、ワインダー装置の形式によっては、例えば、特許文献1に開示されているように、両面接着テープを紙管に貼付する構造とされたものもある。
特開平4−129962号
図6は、カッター4の同図上矢標P方向への走行によりワインダードラム2の外周面に配された紙シートSと該紙シートSに貼着された両面接着テープTとを切断部Mで切断する状態を示している。ところで、ワインダードラム2の周面には周方向に適宜本数の溝部2aが形成されて、紙シートSに付随したエアーが紙シートSとワインダードラム2の間から抜けるようにしてある。しかしながら、この溝部2aに臨んだ部分ではカッター4が通過した場合であっても、この部分で切断されず非切断部Uが生じて、切断部Mがミシン目状となるおそれがある。
非切断部Uが発生すると、巻尻側と巻始め側との間の分離が円滑に行えず、完成された小巻取Rの排出や紙管への紙シートSの先端の貼着が行われず、ワインダー装置1を停止しなければならないこととなる。
そこで、この発明の目的は、紙シートと、必要に応じて紙シート共に両面接着テープとを確実に切断することにより、小巻取を円滑に形成できるようにした巻取紙用ワインダー装置を提供することにある。
前記目的を達成するための技術的手段として、この発明に係る巻取紙用ワインダー装置は、広幅に巻き取られた紙シートを幅方向の所望位置で切断することにより小幅の小巻取を形成する巻取紙用ワインダー装置において、ワインダードラムの軸方向に沿って移動して、該ワインダードラムの周面に巻回した紙シートを、前記小巻取の巻尻で切断するカッターと、前記カッターの切断時の移動方向の該カッター後方に、該カッターとともに移動する可撓性を有する線材からなる紙シート裁断手段とを有し、前記紙シート裁断手段の移動により、該紙シート裁断手段がワインダードラムの溝部に位置した際には、その可撓性により該紙シート裁断手段の先端部が溝部に差し込まれることを特徴としている。
前記カッターが移動するとことにより、ワインダードラムに巻回している紙シートが切断される。カッターが通過した後、前記溝部に臨んだ部分を前記紙シート裁断手段が通過すると、その可撓性により溝部に差し込まれることになる。これにより、該溝部に臨んでいる紙シートが切断され、カッターにより切断された部分と連続することになり、巻尻側と巻始め側との間が切断される。また、切断される巻尻側と巻始め側との切断される部分に、切断に先立って両面接着テープを貼付する工程を備えたワインダー装置の場合には、紙シートと両面接着テープとが切断されることとなる。
また、請求項2の発明に係る巻取紙用ワインダー装置は、前記カッターと紙シート裁断手段とを、紙シートに両面接着テープを貼付するテープ貼付装置に具備させ、紙シートに貼着された両面接着テープと該紙シートとを切断することを特徴としている。
テープ貼付装置はワインダードラムの軸方向に沿って移動しながら、該ワインダードラムの外周面に巻回されている紙シートに両面接着テープを貼付するから、このテープ貼付装置に前記カッターと紙シート裁断手段とを具備させることにより、該テープ貼付装置の移動により、両面接着テープを貼付しながら、該両面接着テープと紙シートとを切断するようにしたものである。
また、請求項3の発明に係る巻取紙用ワインダー装置は、前記紙シート裁断手段をピアノ線により形成したことを特徴としている。
可撓性を備えた線材にピアノ線を用いるようにしたものである。すなわち、ワインダードラムの外周面に沿って移動する場合には、先端が適宜に撓んだ状態となり、ワインダードラムの溝部に位置すると、その復元力により先端が該溝部に差し込まれる。さらに移動して、溝部から離脱すると、その可撓性により撓んだ状態となって移動することから、ピアノ線を用いることにより容易に動作させることができる。
また、請求項4の発明に係る巻取紙用ワインダー装置は、前記線材の先端部を、前記カッターの移動方向の後方を指向させて折曲させたことを特徴としている。
紙シート裁断手段を構成する線材は、ワインダードラムの外周面に巻回された紙シートを擦過しながら移動し、この移動時には後方を指向して適宜に撓んだ状態となる。そして、溝部に差し込まれた状態では拘束されずに自然長となり、溝部から離脱する場合には、再び後方を指向して撓むことになる。これらの動作を円滑に行わせるため、線材の先端部を、後方を指向させた折曲させたものである。
この発明に係る巻取紙用ワインダー装置によれば、ワインダードラムの外周面に形成された溝部を、前記紙シート裁断手段が通過する際には、該紙シート裁断手段の可撓性により先端部が溝部に差し込まれる。これにより、溝部に臨んでいる部分の紙シートが切断され、非切断部が発生することがなく、カッターにより切断された部分が連続して、この切断部で紙シートを巻尻側と巻始め側との間で確実に分離することができ、ワインダー装置による小巻取の形成工程の円滑さを損なうことがない。
また、請求項2の発明に係る巻取紙用ワインダー装置によれば、既設のテープ貼付装置に紙シート裁断手段を取り付けるものでよいから、ワインダー装置の改良等を要することなく、紙シート裁断手段の簡単な取付作業で、確実に紙シートと両面接着テープとの切断を行えるワインダー装置とすることができる。
また、請求項3の発明に係る巻取紙用ワインダー装置は、紙シート裁断手段の線材としてピアノ線を用いることから、材料を入手しやすく、規格品により所望の性能の可撓性を備えた材料を容易に入手することができる。しかも、ワインダー装置に取り付けるための加工も容易に行うことができる。
また、請求項4の発明に係る巻取紙用ワインダー装置によれば、紙シートまたは両面接着テープの表面を擦過しながら移動する紙シート裁断手段を円滑に移動させることができると供に、溝部に差し込まれた状態から容易に溝部から離脱させることができ、カッター等の円滑な移動を損なうことがない。
この発明に係る巻取紙用ワインダー装置の要部を示す平面図であり、ワインダードラムに巻回して紙シートと両面接着テープを切断する状態を示している。 巻取紙用ワインダー装置が備えたカッターと裁断ピンの概略の取付構造を示す斜視図である。 巻取紙用ワインダー装置が備えたカッターと裁断ピンとにより紙シートと両面接着テープとを切断する状態を説明する図で、(a)はワインダードラムの表面での切断を示す図であり、(b)はワインダードラムの表面の紙シートと両面接着テープを示す図である。 センタードラム型のワインダー装置の概略の構造を説明する図である。 ワインダー装置に具備されたテープ貼付装置とカッターとの概略構造を説明する図である。 従来の問題点を説明する図で、図3に相当する図であり、(a)はワインダードラムの表面での切断を示す図であり、(b)はワインダードラムの表面の紙シートと両面接着テープを示す図である。
以下、図示した好ましい実施形態に基づいて、この発明に係る巻取紙用ワインダー装置を具体的に説明する。
図1および図2にこの発明に係る巻取紙用ワインダー装置の要部を示してあり、前記テープ貼付装置3に具備されたカッター4に紙シート裁断手段としての線材からなる裁断ピン10が取り付けられている。この裁断ピン10の線材としては可撓性を有するピアノ線が用いられている。図2は、前記カッター4と裁断ピン10の取付状態を示す斜視図で、カッター4は、前記テープ貼付装置3のフレーム(図示せず)に取付ブロック4aが取り付けられ、この取付ブロック4aに固定された取付アーム4bの先端に回転自在に支持されている。そして、前記裁断ピン10は、この取付ブロック4aの端部に固定されるピン押さえブロック11により固定されている。
前記裁断ピン10の先端部10aは、図2に示すように、前記カッター4と反対方向を指向させて折曲してある。
以上により構成されたこの発明に係る巻取紙用ワインダー装置により、紙シートSの切断作用を説明する。
図1はワインダードラム2に巻回された紙シートSに、テープ貼付装置3により両面接着テープTを貼付しながら、カッター4により該両面接着テープTと紙シートSとに切断部Mを形成する状態を示している。すなわち、テープ貼付装置3が、図1上に矢標Pで示す方向に移動しながら、同図上矢標Qで示す方向に回転するテープリール3aから巻出された両面接着テープTを、ワインダードラム2の表面の紙シートSに貼付させると供に、該両面接着テープTが貼付されている剥離紙Hを同図上矢標Rで示す方向に回転する剥離紙巻取リール3bで巻き取る。
紙シートSと該紙シートSに貼着された両面接着テープTとに、前記カッター4と裁断ピン10とにより切断部Mを形成する。図3は、これらカッター4と裁断ピン10とにより切断部Mを形成する状態を説明する図であり、カッター4と裁断ピン10とは同図上矢標P方向へ移動する。図1に示すように、裁断ピン10がワインダードラム2の外周面に臨んで移動している際には、先端部10aが適宜に撓んで両面接着テープTの表面を擦過している。この裁断ピン10が、図3(a)に示すように、前記溝部2aに臨んで位置すると、その復元力によって撓んだ状態から伸長して該溝部2aに差し込まれることになる。このため、該溝部2aに臨んでいる紙シートSと両面接着テープTとが、裁断ピン10の移動と供に裁断されることになる。すなわち、切断部Mは図3(b)に示すように、連続して形成されることとなる。
その後、巻尻側は形成された小巻取Rに巻き取られて、該小巻取Rの外周面に貼着されて巻尻を固定し、該小巻取Rが取り卸された後に、巻始め側がワインダー装置1にセットされた紙管に貼着される。
以上に説明した実施形態では、両面接着テープを接着した後に紙シートと供に切断する場合について説明したが、ワインダー装置によっては、下巻きを形成する際に紙管に両面接着テープを貼付する構造のものがあり、この種の構造のワインダー装置では、ワインダードラムに巻回した紙シートのみを切断することとなり、紙シートのみを切断する構造にカッターと裁断ピンとを用いることもできる。
この発明に係る巻取紙用ワインダー装置によれば、ワインダー装置に供せられた紙シートに、切断部を確実に連続させて形成することができるため、紙シートを円滑に切断することができる。このため、巻き取られた小巻取の取り卸し作業を円滑に行うことができ、ワインダー装置による作業効率の向上に寄与する。
S 紙シート
R 小巻取
M 切断部
T 両面接着テープ
1 ワインダー装置
2 ワインダードラム
2a 溝部
3 テープ貼付装置
3a テープリール
3b 剥離紙巻取リール
4 カッター
4a 取付ブロック
5 ガイドレール
6 スリッターナイフ
10 裁断ピン(紙シート裁断手段)

Claims (4)

  1. 広幅に巻き取られた紙シートを幅方向の所望位置で切断することにより小幅の小巻取を形成する巻取紙用ワインダー装置において、
    ワインダードラムの軸方向に沿って移動して、該ワインダードラムの周面に巻回した紙シートを、前記小巻取の巻尻で切断するカッターと、
    前記カッターの切断時の移動方向の該カッター後方に、該カッターとともに移動する可撓性を有する線材からなる紙シート裁断手段とを有し、
    前記紙シート裁断手段の移動により、該紙シート裁断手段がワインダードラムの溝部に位置した際には、その可撓性により該紙シート裁断手段の先端部が溝部に差し込まれることを特徴とする巻取紙用ワインダー装置。
  2. 前記カッターと紙シート裁断手段とを、紙シートに両面接着テープを貼付するテープ貼付装置に具備させ、紙シートに貼着された両面接着テープと該紙シートとを切断することを特徴とする請求項1に記載の巻取紙用ワインダー装置。
  3. 前記紙シート裁断手段をピアノ線により形成したことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の巻取紙用ワインダー装置。
  4. 前記線材の先端部を、前記カッターの移動方向の後方を指向させて折曲させたことを特徴とする請求項1から請求項3までのいずれかに記載の巻取紙用ワインダー装置。
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