JP2010198847A - 車両用前照灯 - Google Patents

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Abstract

【課題】フレキシブル基板に搭載された光源が発生した熱の放熱性を向上させつつ、フレキシブル基板に搭載された他の電子部品などに光源が発生した熱が悪影響を与えてしまうおそれを低減する。
【解決手段】フレキシブル基板1の第1部分1aの前面に光源2を搭載し、第1部分1aの後面に裏打ち部材4を接続した車両用前照灯10において、フレキシブル基板1より大きいヒートシンク6をフレキシブル基板1の後側に配置すると共に、裏打ち部材4とヒートシンク6とを接続し、フレキシブル基板1の第1部分1aから離間せしめられて配置された第2部分1bの前面に他の電子部品3を搭載し、第2部分1bの後面に裏打ち部材5を接続し、裏打ち部材5とヒートシンク6との間に遮熱プレート7を配置し、遮熱プレート7を介して裏打ち部材5とヒートシンク6とを接続した。
【選択図】図1

Description

本発明は、フレキシブル基板の電子部品搭載部分の前面に光源を搭載し、フレキシブル基板の電子部品搭載部分の後面に裏打ち部材を接続した車両用前照灯に関し、特には、フレキシブル基板に搭載された光源が発生した熱の放熱性を向上させつつ、フレキシブル基板に搭載された他の電子部品などに光源が発生した熱が悪影響を与えてしまうおそれを低減することができる車両用前照灯に関する。
従来から、フレキシブル基板の電子部品搭載部分の前面に光源を搭載し、フレキシブル基板の電子部品搭載部分の後面に裏打ち部材を接続した車両用灯具が知られている。この種の車両用灯具の例としては、例えば特開2007−331611号公報に記載されたものがある。
特開2007−331611号公報に記載された車両用灯具は、車両のドアミラーに配置され、方向指示器として用いられている。詳細には、特開2007−331611号公報に記載された車両用灯具では、フレキシブル基板の電子部品搭載部分の前面にLEDが配置され、フレキシブル基板の電子部品搭載部分の後面に裏打ち部材(硬質プレート)が接続されている。
特開2007−331611号公報
ところで、特開2007−331611号公報に記載された車両用灯具では、光源が発生した熱が、光源が搭載されているフレキシブル基板の電子部品搭載部分の後面に接続されている裏打ち部材(硬質プレート)に伝熱され、その裏打ち部材(硬質プレート)から放熱される。
つまり、特開2007−331611号公報に記載された車両用灯具では、光源が発生した熱が、光源の後側に配置された非常に小さい裏打ち部材(硬質プレート)のみから放熱されるように、車両用灯具が構成されている。
そのため、特開2007−331611号公報に記載された車両用灯具の構成を車両用前照灯に適用しようとすると、発熱量が大きい車両用前照灯用の光源が発生した熱の放熱が不十分になってしまう。
前記問題点に鑑み、本発明は、フレキシブル基板に搭載された光源が発生した熱の放熱性を向上させつつ、フレキシブル基板に搭載された他の電子部品などに光源が発生した熱が悪影響を与えてしまうおそれを低減することができる車両用前照灯を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明によれば、フレキシブル基板(1)の第1電子部品搭載部分(1a)の前面に光源(2)を搭載し、
フレキシブル基板(1)の第1電子部品搭載部分(1a)の後面に第1裏打ち部材(4)を接続した車両用前照灯(10)において、
フレキシブル基板(1)より大きいヒートシンク(6)をフレキシブル基板(1)の後側に配置すると共に、第1裏打ち部材(4)とヒートシンク(6)とを接続し、
フレキシブル基板(1)の第1電子部品搭載部分(1a)から離間せしめられて配置されたフレキシブル基板(1)の第2電子部品搭載部分(1b)の前面に他の電子部品(3)を搭載し、
フレキシブル基板(1)の第2電子部品搭載部分(1b)の後面に第2裏打ち部材(5)を接続し、
第2裏打ち部材(5)とヒートシンク(6)との間に遮熱プレート(7)を配置し、
遮熱プレート(7)を介して第2裏打ち部材(5)とヒートシンク(6)とを接続したことを特徴とする車両用前照灯(10)が提供される。
請求項2に記載の発明によれば、遮熱プレート(7)のうち、第2裏打ち部材(5)とヒートシンク(6)とによって狭持される狭持部分(7d)を概略波板状に形成したことを特徴とする請求項1に記載の車両用前照灯(10)が提供される。
請求項3に記載の発明によれば、ヒートシンク(6)のうち、第1裏打ち部材(4)に接続される第1部分(6a)を、遮熱プレート(7)を介して第2裏打ち部材(5)に接続される第2部分(6b)よりも前側に突出させ、
フレキシブル基板(1)の第1電子部品搭載部分(1a)と第2電子部品搭載部分(1b)との間の中間部分(1c)が屈曲せしめられた状態でフレキシブル基板(1)を保持するためにフレキシブル基板(1)の中間部分(1c)を後向きに押さえ付ける保持部分(7b)を遮熱プレート(7)に設けたことを特徴とする請求項1に記載の車両用前照灯(10)が提供される。
請求項4に記載の発明によれば、遮熱プレート(7)の後側から前側にフレキシブル基板(1)の中間部分(1c)を回り込ませるための開口部(7c)を、遮熱プレート(7)の狭持部分(7d)と保持部分(7b)との間に設け、
遮熱プレート(7)の狭持部分(7d)と保持部分(7b)とを接続する接続部分(7e)を、開口部(7c)の右側または左側の一方のみに設けたことを特徴とする請求項3に記載の車両用前照灯(10)が提供される。
請求項1に記載の車両用前照灯(10)では、フレキシブル基板(1)の第1電子部品搭載部分(1a)の前面に光源(2)が搭載されている。更に、フレキシブル基板(1)の第1電子部品搭載部分(1a)の後面に第1裏打ち部材(4)が接続されている。
その結果、請求項1に記載の車両用前照灯(10)では、光源(1)が発生した熱が、フレキシブル基板(1)の第1電子部品搭載部分(1a)を介して第1裏打ち部材(4)に伝熱される。
詳細には、請求項1に記載の車両用前照灯(10)では、フレキシブル基板(1)より大きいヒートシンク(6)がフレキシブル基板(1)の後側に配置されると共に、第1裏打ち部材(4)とヒートシンク(6)とが接続されている。
その結果、請求項1に記載の車両用前照灯(10)では、光源(1)が発生した熱が、第1裏打ち部材(4)を介してフレキシブル基板(1)より大きいヒートシンク(6)に伝熱され、ヒートシンク(6)から放熱される。
そのため、請求項1に記載の車両用前照灯(10)によれば、光源が発生した熱が非常に小さい裏打ち部材(硬質プレート)のみから放熱される特開2007−331611号公報に記載された車両用灯具よりも、フレキシブル基板(1)に搭載された光源(2)が発生した熱の放熱性を向上させることができる。
更に、請求項1に記載の車両用前照灯(10)では、フレキシブル基板(1)の第1電子部品搭載部分(1a)から離間せしめられて配置されたフレキシブル基板(1)の第2電子部品搭載部分(1b)の前面に、例えばカプラーなどのような他の電子部品(3)が搭載されている。また、フレキシブル基板(1)の第2電子部品搭載部分(1b)の後面に第2裏打ち部材(5)が接続されている。
従って、仮に、第2裏打ち部材(5)とヒートシンク(6)とが直接接続されるように構成されると、光源(2)からヒートシンク(6)に伝熱された熱が、第2裏打ち部材(5)を介して他の電子部品(3)に伝熱され、その結果、他の電子部品(3)、あるいは、他の電子部品(3)とフレキシブル基板(1)の第2電子部品搭載部分(1b)とを接合する接合材が、光源(2)が発生した熱によって悪影響を受けてしまうおそれがある。
この点に鑑み、請求項1に記載の車両用前照灯(10)では、第2裏打ち部材(5)とヒートシンク(6)との間に遮熱プレート(7)が配置され、遮熱プレート(7)を介して第2裏打ち部材(5)とヒートシンク(6)とが接続されている。
つまり、請求項1に記載の車両用前照灯(10)では、光源(2)と他の電子部品(3)とが離間せしめられており、かつ、他の電子部品(3)とヒートシンク(6)との間に遮熱プレート(7)が介在せしめられている。
そのため、請求項1に記載の車両用前照灯(10)によれば、フレキシブル基板(1)に搭載された他の電子部品(3)、あるいは、他の電子部品(3)とフレキシブル基板(1)の第2電子部品搭載部分(1b)とを接合する接合材に光源(2)が発生した熱が悪影響を与えてしまうおそれを低減することができる。
すなわち、請求項1に記載の車両用前照灯(10)によれば、フレキシブル基板(1)に搭載された光源(2)が発生した熱の放熱性を向上させつつ、フレキシブル基板(1)に搭載された他の電子部品(3)、あるいは、他の電子部品(3)とフレキシブル基板(1)の第2電子部品搭載部分(1b)とを接合する接合材に光源(2)が発生した熱が悪影響を与えてしまうおそれを低減することができる。
請求項2に記載の車両用前照灯(10)では、遮熱プレート(7)のうち、第2裏打ち部材(5)とヒートシンク(6)とによって狭持される狭持部分(7d)が、概略波板状に形成されている。
そのため、請求項2に記載の車両用前照灯(10)によれば、遮熱プレート(7)のうち第2裏打ち部材(5)とヒートシンク(6)とによって狭持される狭持部分(7d)が平板状に形成されている場合よりも、ヒートシンク(6)の熱が第2裏打ち部材(5)に伝熱されてしまうおそれを低減することができる。
請求項3に記載の車両用前照灯(10)では、ヒートシンク(6)のうち、第1裏打ち部材(4)に接続される第1部分(6a)が、遮熱プレート(7)を介して第2裏打ち部材(5)に接続される第2部分(6b)よりも前側に突出せしめられている。
その結果、請求項3に記載の車両用前照灯(10)では、フレキシブル基板(1)の第1電子部品搭載部分(1a)と第2電子部品搭載部分(1b)との間の中間部分(1c)をヒートシンク(6)の表面に沿って配置しようとすると、その中間部分(1c)が屈曲せしめられた状態でフレキシブル基板(1)を保持するためにフレキシブル基板(1)の中間部分(1c)を後向きに押さえ付ける部材が必要になる。一方、フレキシブル基板(1)の中間部分(1c)を後向きに押さえ付ける部材を別個に設けると、部品数および組立工数が増加してしまい、車両用前照灯(10)全体のコストが増加してしまう。
この点に鑑み、請求項3に記載の車両用前照灯(10)では、フレキシブル基板(1)の第1電子部品搭載部分(1a)と第2電子部品搭載部分(1b)との間の中間部分(1c)が屈曲せしめられた状態でフレキシブル基板(1)を保持するためにフレキシブル基板(1)の中間部分(1c)を後向きに押さえ付ける保持部分(7b)が、遮熱プレート(7)に設けられている。
つまり、請求項3に記載の車両用前照灯(10)では、遮熱プレート(7)が組み付けられると、ヒートシンク(6)から第2裏打ち部材(5)への伝熱が遮熱プレート(7)によって遮熱されると共に、遮熱プレート(7)の保持部分(7b)により、フレキシブル基板(1)の第1電子部品搭載部分(1a)と第2電子部品搭載部分(1b)との間の中間部分(1c)が屈曲せしめられた状態でフレキシブル基板(1)が保持される。
そのため、請求項3に記載の車両用前照灯(10)によれば、フレキシブル基板(1)の中間部分(1c)を後向きに押さえ付ける部材が別個に設けられる場合よりも車両用前照灯(10)全体のコストを低減しつつ、フレキシブル基板(1)の中間部分(1c)をヒートシンク(6)の表面に沿って固定することができる。
請求項4に記載の車両用前照灯(10)では、遮熱プレート(7)の後側から前側にフレキシブル基板(1)の中間部分(1c)を回り込ませるための開口部(7c)が、遮熱プレート(7)の狭持部分(7d)と保持部分(7b)との間に設けられている。更に、遮熱プレート(7)の狭持部分(7d)と保持部分(7b)とを接続する接続部分(7e)が、開口部(7c)の右側または左側の一方のみに設けられている。
つまり、請求項4に記載の車両用前照灯(10)では、遮熱プレート(7)の後側から前側にフレキシブル基板(1)の中間部分(1c)を回り込ませるための開口部(7c)の右端または左端が開放している。
そのため、請求項4に記載の車両用前照灯(10)によれば、遮熱プレート(7)の開口部(7c)の右端および左端の両方が閉じている場合よりも、遮熱プレート(7)の後側から前側にフレキシブル基板(1)の中間部分(1c)を回り込ませる組立工程の作業性を向上させることができる。
第1の実施形態の車両用前照灯10が適用されたヘッドランプ100の鉛直断面図である。 第1の実施形態の車両用前照灯10の一部を構成する組立体9の部品図である。 第1の実施形態の車両用前照灯10の一部を構成するヒートシンク6の部品図である。 第1の実施形態の車両用前照灯10の一部を構成する遮熱プレート7の部品図である。 第1の実施形態の車両用前照灯10の一部を構成するレンズ8の部品図である。 第1の実施形態の車両用前照灯10が組み立てられた状態におけるヒートシンク6および遮熱プレート7の正面図である。 第1の実施形態の車両用前照灯10が組み立てられた状態における遮熱プレート7および組立体9の正面図である。
以下、本発明の車両用前照灯の第1の実施形態について説明する。図1は第1の実施形態の車両用前照灯10が適用されたヘッドランプ100の鉛直断面図である。詳細には、図1は車両用前照灯10の光軸10’を含む鉛直面内におけるヘッドランプ100を右側から見た断面図である。
図2は第1の実施形態の車両用前照灯10の一部を構成する組立体9の部品図である。詳細には、図2(A)はフレキシブル基板1と光源2とカプラー3と第1裏打ち部材4と第2裏打ち部材5とによって構成される組立体9の正面図、図2(B)は組立体9の右側面図、図2(C)は組立体9の後側面図である。
図3は第1の実施形態の車両用前照灯10の一部を構成するヒートシンク6の部品図である。詳細には、図3(A)はヒートシンク6の正面図、図3(B)はヒートシンク6の右側面図、図3(C)は図3(A)のA−A線に沿った断面図である。
図4は第1の実施形態の車両用前照灯10の一部を構成する遮熱プレート7の部品図である。詳細には、図4(A)は遮熱プレート7の正面図、図4(B)は遮熱プレート7の右側面図、図4(C)は図4(A)のB−B線に沿った断面図である。
図5は第1の実施形態の車両用前照灯10の一部を構成するレンズ8の部品図である。詳細には、図5(A)はレンズ8の正面図、図5(B)はレンズ8の右側面図、図5(C)は図5(A)のC−C線に沿った断面図である。
図6は第1の実施形態の車両用前照灯10が組み立てられた状態におけるヒートシンク6および遮熱プレート7の正面図である。図7は第1の実施形態の車両用前照灯10が組み立てられた状態における遮熱プレート7および組立体9の正面図である。
第1の実施形態の車両用前照灯10では、図1および図2に示すように、フレキシブル基板1の第1電子部品搭載部分1aの前面(図2(B)の左側の面)に光源2が搭載されている。第1の実施形態の車両用前照灯10では、光源2として例えばLEDが用いられるが、第2の実施形態の車両用前照灯10では、代わりに、光源2としてLED以外のものを用いることも可能である。
更に、第1の実施形態の車両用前照灯10では、図1および図2に示すように、フレキシブル基板1の第1電子部品搭載部分1aの後面(図2の右側の面)に第1裏打ち部材4が接続されている。
その結果、第1の実施形態の車両用前照灯10では、光源1の点灯時に光源1が発生した熱が、フレキシブル基板1の第1電子部品搭載部分1aを介して第1裏打ち部材4に伝熱される。
詳細には、第1の実施形態の車両用前照灯10では、例えば、金属などのようなフレキシブル基板1よりも剛性が高く、かつ、熱伝導性が良い材料によって第1裏打ち部材4が形成されている。また、第1の実施形態の車両用前照灯10では、例えば熱伝導性接着剤などによって、フレキシブル基板1の第1電子部品搭載部分1aと第1裏打ち部材4とが接合されている。
更に、第1の実施形態の車両用前照灯10では、図1〜図3に示すように、フレキシブル基板1より大きいヒートシンク6がフレキシブル基板1の後側(図1の右側)に配置されると共に、第1裏打ち部材4とヒートシンク6とが接続されている。
その結果、第1の実施形態の車両用前照灯10では、図1に示すように、光源の点灯時に光源1が発生した熱が、第1裏打ち部材4を介してフレキシブル基板1より大きいヒートシンク6に伝熱され、ヒートシンク6から放熱される。
そのため、第1の実施形態の車両用前照灯10によれば、光源が発生した熱が非常に小さい裏打ち部材(硬質プレート)のみから放熱される特開2007−331611号公報に記載された車両用灯具よりも、フレキシブル基板1に搭載された光源2が発生した熱の放熱性を向上させることができる。
詳細には、第1の実施形態の車両用前照灯10では、図1に示すように、第1裏打ち部材4(図2(B)参照)と、ヒートシンク6の第1部分6a(図3(C)参照)の頂面6a1(図3(C)参照)とが、例えばねじ止めによって接続されている。第3の実施形態の車両用前照灯10では、例えば、第1裏打ち部材4とヒートシンク6の第1部分6aの頂面6a1との間に熱伝導性グリース(図示せず)を介在させることも可能である。あるいは、第4の実施形態の車両用前照灯10では、代わりに、例えば熱伝導性接着剤によって第1裏打ち部材4とヒートシンク6の第1部分6aの頂面6a1とを接続することも可能である。
更に、第1の実施形態の車両用前照灯10では、図2に示すように、フレキシブル基板1の第1電子部品搭載部分1aから図2の上下方向に離間せしめられて配置されたフレキシブル基板1の第2電子部品搭載部分1bの前面(図2(B)の左側の面)にカプラー3が搭載されている。詳細には、第1の実施形態の車両用前照灯10では、例えば半田などのような接合材によってカプラー3がフレキシブル基板1の第2電子部品搭載部分1bの前面に実装されている。
また、第1の実施形態の車両用前照灯10では、図2に示すように、フレキシブル基板1の第2電子部品搭載部分1bの後面(図2(B)の右側の面)に第2裏打ち部材5が接続されている。詳細には、第1の実施形態の車両用前照灯10では、例えばセラミックなどのようなフレキシブル基板1よりも剛性が高い材料によって第2裏打ち部材5が形成されている。また、第1の実施形態の車両用前照灯10では、例えば接着などによって、フレキシブル基板1の第2電子部品搭載部分1bと第2裏打ち部材5とが接合されている。
更に、第1の実施形態の車両用前照灯10では、図1に示すように、断熱材によって形成された遮熱プレート7が第2裏打ち部材5とヒートシンク6との間に配置され、遮熱プレート7を介して第2裏打ち部材5とヒートシンク6とが接続されている。詳細には、第1の実施形態の車両用前照灯10では、例えばねじ(図示せず)で共締めすることによって、フレキシブル基板1の第2電子部品搭載部分1b(図2参照)に接合された第2裏打ち部材5と、遮熱プレート7とが、ヒートシンク6に接続されている。
つまり、第1の実施形態の車両用前照灯10では、図1に示すように、フレキシブル基板1の中間部分1c(図2参照)によって光源2とカプラー3とが図1の上下方向に離間せしめられており、かつ、カプラー3とヒートシンク6との間に遮熱プレート7が介在せしめられている。
そのため、第1の実施形態の車両用前照灯10によれば、フレキシブル基板1に搭載されたカプラー3、あるいは、カプラー3とフレキシブル基板1の第2電子部品搭載部分1bとを接合する例えば半田などのような接合材に光源2が発生した熱が悪影響を与えてしまうおそれを低減することができる。
すなわち、第1の実施形態の車両用前照灯10によれば、フレキシブル基板1に搭載された光源2が発生した熱の放熱性を向上させつつ、フレキシブル基板1に搭載されたカプラー3、あるいは、カプラー3とフレキシブル基板1の第2電子部品搭載部分1bとを接合する例えば半田などのような接合材に光源2が発生した熱が悪影響を与えてしまうおそれを低減することができる。
更に、第1の実施形態の車両用前照灯10では、図4(C)、図6および図7に示すように、遮熱プレート7のうち、第2裏打ち部材5(図1および図2参照)とヒートシンク6(図1および図3参照)の第2部分6b(図3参照)とによって狭持される狭持部分7dが、概略波板状に形成されている。
詳細には、第1の実施形態の車両用前照灯10では、図4(C)に示すように、遮熱プレート7の狭持部分7dの前面(図4(C)の左側の面)に凹部7d1,7d2を形成することにより、遮熱プレート7の狭持部分7dが概略波板状に形成されている。また、図1に示すように、概略波板状の遮熱プレート7の狭持部分7d(図4(C)参照)を収容するために、遮熱プレート7の狭持部分7d(図4および図6参照)の後面(図1および図4(C)の右側の面)に対向するヒートシンク6の第2部分6b(図3および図6参照)の前面(図1および図3(C)の左側の面)に凹部6b1,6b2(図3(A)および図3(C)参照)が形成されている。
そのため、第1の実施形態の車両用前照灯10によれば、遮熱プレート7のうち第2裏打ち部材5とヒートシンク6の第2部分6bとによって狭持される狭持部分7dが平板状に形成されると共に、ヒートシンク6の前面が平面状に形成されている場合よりも、ヒートシンク6の熱が第2裏打ち部材5に伝熱されてしまうおそれを低減することができる。
また、第1の実施形態の車両用前照灯10では、図1に示すように、ヒートシンク6のうち、第1裏打ち部材4に接続される第1部分6a(図3参照)の頂面6a1(図3参照)が、遮熱プレート7を介して第2裏打ち部材5に接続される第2部分6b(図3参照)よりも前側(図1および図3(B)の左側)に突出せしめられている。
その結果、第1の実施形態の車両用前照灯10では、図1に示すように、フレキシブル基板1の第1電子部品搭載部分1a(図2参照)と第2電子部品搭載部分1b(図2参照)との間の中間部分1c(図2参照)をヒートシンク6の表面に沿って配置しようとすると、その中間部分1cが屈曲せしめられた状態でフレキシブル基板1を保持するためにフレキシブル基板1の中間部分1cを後向き(図1の右向き)に押さえ付ける部材が必要になる。一方、フレキシブル基板1の中間部分1cを後向きに押さえ付ける部材を別個に設けると、部品数および組立工数が増加してしまい、車両用前照灯10全体のコストが増加してしまう。
この点に鑑み、第1の実施形態の車両用前照灯10では、図1および図7に示すように、フレキシブル基板1の第1電子部品搭載部分1aと第2電子部品搭載部分1bとの間の中間部分1cが屈曲せしめられた状態でフレキシブル基板1を保持するためにフレキシブル基板1の中間部分1cを後向き(図1の右向き)に押さえ付ける保持部分7b(図4(C)参照)が、遮熱プレート7に設けられている。
つまり、第1の実施形態の車両用前照灯10では、図1に示すように、例えばねじ(図示せず)などによって遮熱プレート7がヒートシンク6に対して組み付けられると、ヒートシンク6から第2裏打ち部材5への伝熱が遮熱プレート7によって遮熱されると共に、遮熱プレート7の保持部分7b(図4参照)により、フレキシブル基板1の第1電子部品搭載部分1a(図2参照)と第2電子部品搭載部分1b(図2参照)との間の中間部分1c(図2参照)が屈曲せしめられた状態でフレキシブル基板1が保持される。
そのため、第1の実施形態の車両用前照灯10によれば、フレキシブル基板1の中間部分1cを後向き(図1の右向き)に押さえ付ける部材が別個に設けられる場合よりも車両用前照灯10全体のコストを低減しつつ、フレキシブル基板1の中間部分1cをヒートシンク6の表面に沿って固定することができる。その結果、フレキシブル基板1の中間部分1cがレンズ8(図1参照)に接触してしまうおそれを低減することができる。
また、第1の実施形態の車両用前照灯10では、図1および図7に示すように、遮熱プレート7の後側(図1の右側)から前側(図1の左側)にフレキシブル基板1の中間部分1c(図2参照)を回り込ませるための開口部7c(図4(A)および図4(C)参照)が、遮熱プレート7の狭持部分7d(図4(A)および図4(C)参照)と保持部分7b(図4(A)および図4(C)参照)との間に設けられている。
更に、第1の実施形態の車両用前照灯10では、図7に示すように、遮熱プレート7の狭持部分7dと保持部分7bとを接続する接続部分7eが、開口部7c(図4(A)参照)の左側(図7の左側)のみに設けられている。つまり、第1の実施形態の車両用前照灯10では、遮熱プレート7の後側(図1の右側)から前側(図1の左側)にフレキシブル基板1の中間部分1cを回り込ませるための開口部7cの右端が開放している。
そのため、第1の実施形態の車両用前照灯10によれば、遮熱プレート7の開口部7cの右端(図4(A)の右端)および左端(図4(A)の左端)の両方が閉じている場合よりも、遮熱プレート7の後側(図1の右側)から前側(図1の左側)にフレキシブル基板1の中間部分1cを回り込ませる組立工程の作業性を向上させることができる。
第1の実施形態の車両用前照灯10では、図4(A)に示すように、遮熱プレート7の狭持部分7dと保持部分7bとを接続する接続部分7eが開口部7cの左側(図4(A)の左側)のみに設けられているが、第5の実施形態の車両用前照灯10では、代わりに、遮熱プレート7の狭持部分7dと保持部分7bとを接続する接続部分7eを開口部7cの右側(図4(A)の右側)のみに設けることも可能である。
また、第1の実施形態の車両用前照灯10では、図4(A)に示すように、遮熱プレート7の開口部7aを包囲する環状部分7fが遮熱プレート7に設けられているが、第6の実施形態の車両用前照灯10では、代わりに、遮熱プレート7の環状部分7fを省略することも可能である。つまり、第6の実施形態の車両用前照灯10では、遮熱プレート7のうち、保持部分7b(図4(A)参照)よりも上側の部分が省略される。
次に、第1の実施形態の車両用前照灯10の組立順序について説明する。第1の実施形態の車両用前照灯10の組立順序の一例では、まず最初に、図2に示すようなフレキシブル基板1と光源2とカプラー3と第1裏打ち部材4と第2裏打ち部材5とによって構成される組立体9が準備される。次いで、図1に示すように、例えばねじ止めによって第1裏打ち部材4がヒートシンク6の第1部分6a(図3参照)の頂面6a1(図3参照)に固定される。次いで、図1および図7に示すように、フレキシブル基板1の中間部分1cが遮熱プレート7の開口部7cを通され、その結果、第2裏打ち部材5が遮熱プレート7の狭持部分7dの前側(図1の左側)に配置される。次いで、第2裏打ち部材5および遮熱プレート7が、例えばねじの共締めによってヒートシンク6に対して固定される。次いで、例えばねじ止めによってレンズ8のフランジ部8b(図5参照)が遮熱プレート7およびヒートシンク6に対して固定される。その結果、図1に示すような第1の実施形態の車両用前照灯10が完成する。
第1の実施形態の車両用前照灯10が、図1に示すように、ヘッドランプ100に適用される場合には、ヘッドランプ100のハウジング100aとカバーレンズ100bとによって画定される灯室100c内に第1の実施形態の車両用前照灯10が収容される。更に、例えば、エイミングスクリューおよびボールジョイントを介して、第1の実施形態の車両用前照灯10のヒートシンク6とハウジング100bとが接続される。その結果、第1の実施形態の車両用前照灯10の光軸10’を調整することができるように、ヘッドランプ100が構成される。
第1の実施形態の車両用前照灯10によって例えば走行ビーム用配光パターンが形成される場合には、光源2から放射された光がレンズ8の本体部8a(図5参照)によって集光せしめられ、第1の実施形態の車両用前照灯10の光軸10’に概略平行な光になって車両用前照灯10の照射方向(図1の左側)に照射される。
第7の実施形態では、上述した第1から第6の実施形態を適宜組み合わせることも可能である。
1 フレキシブル基板
1a 第1電子部品搭載部分
1b 第2電子部品搭載部分
1c 中間部分
2 光源
3 カプラー
4 第1裏打ち部材
5 第2裏打ち部材
6 ヒートシンク
6a 第1部分
6a1 頂面
6b 第2部分
6b1,6b2 凹部
7 遮熱プレート
7a 開口部
7b 保持部分
7c 開口部
7d 狭持部分
7d1,7d2 凹部
7e 接続部分
7f 環状部分
8 レンズ
8a 本体部
8b フランジ部
9 組立体
10 車両用前照灯
10’ 光軸
100 ヘッドランプ
100a ハウジング
100b カバーレンズ
100c 灯室

Claims (4)

  1. フレキシブル基板(1)の第1電子部品搭載部分(1a)の前面に光源(2)を搭載し、
    フレキシブル基板(1)の第1電子部品搭載部分(1a)の後面に第1裏打ち部材(4)を接続した車両用前照灯(10)において、
    フレキシブル基板(1)より大きいヒートシンク(6)をフレキシブル基板(1)の後側に配置すると共に、第1裏打ち部材(4)とヒートシンク(6)とを接続し、
    フレキシブル基板(1)の第1電子部品搭載部分(1a)から離間せしめられて配置されたフレキシブル基板(1)の第2電子部品搭載部分(1b)の前面に他の電子部品(3)を搭載し、
    フレキシブル基板(1)の第2電子部品搭載部分(1b)の後面に第2裏打ち部材(5)を接続し、
    第2裏打ち部材(5)とヒートシンク(6)との間に遮熱プレート(7)を配置し、
    遮熱プレート(7)を介して第2裏打ち部材(5)とヒートシンク(6)とを接続したことを特徴とする車両用前照灯(10)。
  2. 遮熱プレート(7)のうち、第2裏打ち部材(5)とヒートシンク(6)とによって狭持される狭持部分(7d)を概略波板状に形成したことを特徴とする請求項1に記載の車両用前照灯(10)。
  3. ヒートシンク(6)のうち、第1裏打ち部材(4)に接続される第1部分(6a)を、遮熱プレート(7)を介して第2裏打ち部材(5)に接続される第2部分(6b)よりも前側に突出させ、
    フレキシブル基板(1)の第1電子部品搭載部分(1a)と第2電子部品搭載部分(1b)との間の中間部分(1c)が屈曲せしめられた状態でフレキシブル基板(1)を保持するためにフレキシブル基板(1)の中間部分(1c)を後向きに押さえ付ける保持部分(7b)を遮熱プレート(7)に設けたことを特徴とする請求項1に記載の車両用前照灯(10)。
  4. 遮熱プレート(7)の後側から前側にフレキシブル基板(1)の中間部分(1c)を回り込ませるための開口部(7c)を、遮熱プレート(7)の狭持部分(7d)と保持部分(7b)との間に設け、
    遮熱プレート(7)の狭持部分(7d)と保持部分(7b)とを接続する接続部分(7e)を、開口部(7c)の右側または左側の一方のみに設けたことを特徴とする請求項3に記載の車両用前照灯(10)。
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