JP2010196737A - ホルダ - Google Patents

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Abstract

【課題】ホルダをピストンロッドへ装着させる際の擦れ屑の発生を阻止して、緩衝器の機能劣化を防止できるホルダを提供する。
【解決手段】緩衝器のシリンダ10内に収容されるとともに緩衝器の伸長を抑制するコイルスプリング2をピストンロッド13の外周に固定する筒状のホルダ1において、コイルスプリング2の端部2a内周に嵌合する嵌合部1aと、嵌合部1aより大外径とされコイルスプリング2の端部2aに当接する環状の鍔部1bと、内周であって同一円周上に設けられてピストンロッド13を把持する複数の突起4とを備え、突起4の鍔部1b側への変形を促す変形促進手段を設けた。
【選択図】図2

Description

本発明は、緩衝器の伸長を抑制するコイルスプリングをピストンロッドの外周に固定するホルダの改良に関する。
油圧緩衝器の中には、シリンダ端部を封止しピストンロッドを軸支するロッドガイドとピストンロッドの中間部に設けたフランジとの間に両端に環状のホルダを有するコイルスプリングを介装するものがあり、このコイルスプリングは、いわゆる、リバウンドスプリングと称され、油圧緩衝器の伸長時において互いに接近するロッドガイドとフランジによって圧縮せしめられることで、油圧緩衝器の伸長を抑制する弾発力を発揮して、油圧緩衝器の最大伸切時の衝撃を緩和するものである。
そして、ピストンロッドの外周に装着されるホルダは、内周の三箇所に突起を備えてピストンロッドの外周に圧入され、各突起でピストンロッドを把持してコイルスプリングをピストンロッドに固定して固定端とし、反対のコイルスプリングのロッドガイド側端に設けられるホルダの内径をピストンロッドの外径より大径に設定しておき、コイルスプリングのロッドガイド側端を自由端とするようにしている。
それゆえ、コイルスプリングは、油圧緩衝器が伸長した際に、自由端側のホルダがロッドガイドに当接すると、圧縮せしめられ弾発力を発生して油圧緩衝器の伸長を抑制するとともに、伸切時の衝撃を緩和できるようになっている(たとえば、特許文献1、参照)。
特開2004−286140号公報
しかしながら、このようなリバウンドスプリングにあっては、以下のような不具合を招来する可能性があると指摘される恐れがある。
というのは、上述のように、コイルスプリングはホルダを介してピストンロッドの外周に固定されるが、ホルダは、樹脂製とされて内周側にピストンロッドに圧接される頂部と頂部の上下に連なるテーパ部とを備えて構成される突起でピストンロッドに固定されるようになっており、ホルダをピストンロッドの外周に圧入する際に、突起の頂部が強く上記ピストンロッドの外周に擦り付けられて、擦れ屑が発生する場合がある。
そして、上記屑は油圧緩衝器のシリンダ内で、作動油中に浮遊してコンタミナントとなり、油圧緩衝器のシール部に入り込んでシール性を悪化させたり、バルブを根詰まりさせたりして、油圧緩衝器の機能を劣化させる原因となる虞がある。
そこで、本発明は上記不具合を改善するために創案されたものであって、その目的とするところは、ホルダをピストンロッドへ装着させる際の擦れ屑の発生を阻止して、緩衝器の機能劣化を防止できるホルダを提供することである。
上記した目的を解決するために、本発明の課題解決手段は、緩衝器のシリンダ内に収容されるとともに緩衝器の伸長を抑制するコイルスプリングをピストンロッドの外周に固定する筒状のホルダにおいて、コイルスプリングの端部内周に嵌合する嵌合部と、嵌合部より大外径とされコイルスプリングの端部に当接する環状の鍔部と、内周であって同一円周上に設けられてピストンロッドを把持する複数の突起とを備え、突起の鍔部側への変形を促す変形促進手段を設けたことを特徴とする。
本発明のホルダによれば、当該ホルダをピストンロッドへ装着させる際の擦れ屑の発生を阻止でき、緩衝器の機能劣化を防止できるのである。
本発明の一実施の形態のホルダをピストンロッドの外周に装着した状態における緩衝器の縦断面図である。 本発明の一実施の形態のホルダをピストンロッドの外周に装着した状態における緩衝器の一部拡大縦断面図である。 一実施の形態のホルダの拡大縦断面図である。 一実施の形態のホルダの拡大平面図である。 一実施の形態の一変形例におけるホルダの拡大縦断面図である。
以下、図に基づいて本発明の実施の形態について説明する。一実施の形態におけるホルダ1は、コイルスプリング2の図1中下端となる一端に嵌合しており、このコイルスプリング2と、コイルスプリング2の図1中上端となる他端に嵌合される他端側ホルダ3とともに、リバウンドスプリングSを構成している。
また、リバウンドスプリングSは、図1に示すように、緩衝器に適用されており、緩衝器は、シリンダ10と、シリンダ10の外周側に配置される外筒11と、シリンダ10内に摺動自在に挿入されたピストン12と、シリンダ10内に移動自在に挿通されるとともに一端がピストン12に連結されるピストンロッド13と、シリンダ10および外筒11の図1中上端を封止するとともにピストンロッド13を軸支する環状のロッドガイド14と、シリンダ10の図1中下端に設けたベースバルブ15と、外筒11の下端を封止するロアキャップ16とを備えて構成され、シリンダ10内にピストン12で区画した上室R1と下室R2内には作動油が充填され、さらに、シリンダ10と外筒11との間の隙間に設けたリザーバ室R内にはガスと作動油が充填されている。
なお、緩衝器は、この場合、作動流体を作動油とする油圧緩衝器とされているが、作動流体は作動油に限られず、水や水溶液といった液体はもちろん、気体とされてもよい。
また、ピストン12には、上室R1と下室R2とを連通する図示しない伸側ポートと圧側ポートとが設けられ、また、ピストン12の図1中下端には伸側ポートの出口端を開閉する伸側のリーフバルブ17が、ピストン12の図1中上端には圧側ポートの出口端を開閉する圧側のリーフバルブ18がそれぞれ積層されている。
したがって、この緩衝器の伸長時には、上室R1から下室R2へ作動油が、伸側のリーフバルブ17を押し開き伸側ポートを介して移動するとともに、ピストンロッド13がシリンダ10内から退出する体積分の作動油が下室R2内で不足するため、不足する体積分の作動油がリザーバ室Rからベースバルブ15を介して供給される。そして、この伸長時における減衰力は、主として伸側ポートを通過する作動油の流れにリーフバルブ17が与える抵抗によって発生される。
逆に、緩衝器の圧縮時には、下室R2から上室R1へ作動油が、圧側のリーフバルブ18を押し開き圧側ポートを介して移動するとともに、ピストンロッド13がシリンダ10内へ進入する体積分の作動油が下室R2内で過剰となるため、過剰体積分の作動油が下室R2からリザーバ室Rへベースバルブ15を介して排出される。そして、この圧縮時における減衰力は、主としてベースバルブ15を通過する作動油の流れにベースバルブ15が与える抵抗によって発生される。
つづいて、リバウンドスプリングSについて説明すると、リバウンドスプリングSは、図1に示すように、上室R1内に収容され、詳しくは、ピストンロッド13の図1中下方の外周に設けたフランジ13aと、シリンダ10の図1中上端を封止するロッドガイド14との間に介装されている。
このリバウンドスプリングSは、ピストンロッド13が挿通されるコイルスプリング2と、コイルスプリング2の図1中下端となる一端2aに取付けられてピストンロッド13が挿通される筒状のホルダ1と、コイルスプリング2の図1中上端となる他端2bに取付けられてピストンロッド13が挿通される筒状の他端側ホルダ3とを備えて構成されている。
以下、詳細に説明すると、ホルダ1は、図2から図4に示すように、樹脂材料で形成されるとともに筒状とされ、コイルスプリング2の一端2aの内周に嵌合する嵌合部1aと、嵌合部1aより大外径とされコイルスプリング2の一端2aに当接する環状の鍔部1bと、内周であって同一円周上に設けられてピストンロッド13を把持する三つの突起4とを備えて構成されている。
そして、嵌合部1aをコイルスプリング2の一端2a内に挿入すると、コイルスプリング2の一端2aの内周によって締め付けられつつ嵌め込まれることになり、コイルスプリング2に強固に装着される。なお、嵌合部1aの図2中上方は、先細りとなるように傾斜されており、コイルスプリング2の一端2aの内周に嵌合部1aを容易に嵌合できるようになっている。
突起4は、ピストンロッド13に圧接される頂部4aと、頂部4aの図1中上方側となる嵌合部1a側に設けられるテーパ部4bとを備えている。また、頂部4aの先端に内接する円の直径は、ピストンロッド13の外径より小径に設定されて、ホルダ1内にピストンロッド13を挿入すると突起4が径方向に圧縮されホルダ1にピストンロッド13を締め付ける緊迫力を生じさせ、ピストンロッド13を上記した突起4で強く把持することができるようになっている。
また、テーパ部4bは、突起4の肉厚が鍔部1b側から嵌合部1a側へ向かうほど薄くなるように傾斜しており、ホルダ1内にピストンロッド13を圧入する際に、頂部4aよりテーパ部4b側を先にしてピストンロッド13をホルダ1内に挿入することで、無理なくホルダ1をピストンロッド13に装着することができるようになっている。
なお、突起4は、その頂部4aでピストンロッド13を把持できるように、三つ以上設けてあればよく、また、ホルダ1の内周に円周方向に等間隔で設けておくことで、一部の突起4に荷重が偏ることを防止することができる。
そして、このホルダ1にあっては、内周であって各突起4の鍔部側端を境にして図2中上方側となる嵌合部1a側より図2中下方側となる鍔部1b側が大径となっており、各突起4の鍔部側端には、環状の凹部5が形成されており、この各突起4の鍔部側端への凹部5の形成が変形促進手段とされている。
このホルダ1をピストンロッド13へ装着する場合、突起4の頂部4aよりもテーパ部4b側を先にして、つまり、テーパ部4b側からピストンロッド13をホルダ1内へ挿入し、ピストンロッド13をホルダ1内に圧入させるようにする。なお、フランジ13aは、ホルダ1の挿入後にピストンロッド13の外周に取付けられる。ホルダ1の圧入の際には、突起4がピストンロッド13の挿入により外方側へ向けて押されて突起4が圧縮されるとともにホルダ1も拡径される。また、突起4の頂部4aはピストンロッド13の外周に圧接されるため、頂部4aのピストンロッド13への当接面には、ピストンロッド13の挿入の進行方向とは逆の鍔部1b側へ向けて摩擦力が作用する。
しかしながら、本実施の形態におけるホルダ1にあっては、各突起4の鍔部1b側端に凹部5が形成されているため、ピストンロッド13をホルダ1内へ挿入する工程において、突起4の凹部5側へ倒れ込むような変形が促されるため頂部4aの面圧を低下させることができる。よって、ピストンロッド13をホルダ1内へ挿入する際に、突起4の頂部4aがピストンロッド13の外周に強く擦り付けられて緩衝器の機能を劣化させる原因となる屑が発生してしまうような不具合が解消される。なお、ホルダ1をピストンロッド13の所定位置に位置決められた後は、ホルダ1は当該所定位置に留まり、ホルダ1には、上記したピストンロッド挿入工程時に生じていた摩擦力は作用しないので、突起4の凹部5へ倒れこむような変形も解消され、ホルダ1はピストンロッド13の圧入による拡径によって生じる緊迫力でピストンロッド13を締め付けることになるので、凹部5の形成によって従来のホルダに比して緊迫力が低下することがない。
換言すれば、擦れ屑の発生を抑制できるので、ホルダ1における緊迫力を大きく設定することができる。すなわち、ピストンロッド13に強固にホルダ1を固定することができ、緩衝器の使用中にホルダ1の位置ずれの発生を抑制でき、フランジ13aからホルダ1が浮いて緩衝器の伸長時に他端側ホルダ3のロッドガイド14への衝合によってコイルスプリング2が圧縮され、ホルダ1が元に戻されてフランジ13aに衝突するといった事態を招くことが無く、ホルダ1とフランジ13aの打音の発生も抑制することができる利点もある。
このように本発明のホルダ1によれば、当該ホルダ1をピストンロッド13へ装着させる際の擦れ屑の発生を阻止でき、緩衝器の機能劣化を防止できるのである。
なお、上記したように、ピストンロッド13をホルダ1内へ挿入する工程において、突起4は、軸方向に摩擦力を受けるので、各突起4の鍔部1b側に凹部を独立して設けておけばよく、各突起4の鍔部1b側に設けた凹部同士を連続させて環状としなくともよい。
さらに、突起4を、図5に示すように、ホルダ1の内周の鍔部4b側の端部に設けておくことで、ピストンロッド13をホルダ1内へ挿入する行程において、突起4におけるホルダ1の図5中下端側へ倒れ込むような変形が促され、頂部4aの面圧を低下させることができるので、突起4をホルダ1の内周の鍔部1b側の端部に設けることで変形促進手段を構成させてもよい。
また、突起4の形状は、上記した形状に限定されるものではなく、突起のピストンロッド13への当接部の鍔部側、上記したところでは頂部4aの鍔部1b側に凹部を設けるか、突起のピストンロッド13への当接部が鍔部側の端部に配置されるようにすればよい。
戻って、他端側ホルダ3は、図2に示すように、樹脂材料で形成されるとともに筒状とされ、コイルスプリング2の他端2bの内周に嵌合する嵌合部3aと、嵌合部3aより大外径とされコイルスプリング2の他端2bに当接する環状の鍔部3bとを備えて構成されている。この他端側ホルダ3の嵌合部3aにあってもホルダ1と同様に、先端となる図2中下端へ向かうほど先細りとなっており、コイルスプリング2の他端2bへ他端側ホルダ3を容易に嵌合できるようになっている。
また、この他端側ホルダ3は、内径がピストンロッド13の外径より大径とされて、ピストンロッド13の外周に遊嵌されている。
このように、上記構成のリバウンドスプリングSは、図1中下端側がホルダ1によってピストンロッド13の外周に固定的に支持され、図1中上端側が自由端とされることになる。
そして、このリバウンドスプリングSは、緩衝器が伸長して他端側ホルダ3がロッドガイド14に衝合するようになると、コイルスプリング2が圧縮されて緩衝器の伸長を抑制する弾発力を発生するようになり、緩衝器のそれ以上の伸長が進むにつれて弾発力を強めて緩衝器の伸長を抑制し、緩衝器の伸び切り時の衝撃を緩和する。
なお、本実施の形態においては、緩衝器を、上記の構成により、いわゆる複筒型の緩衝器として説明しているが、本発明のリバウンドスプリングが単筒型やその他の緩衝器に具現化されるとしてもよいことは無論である。
以上で、本発明の実施の形態についての説明を終えるが、本発明の範囲は図示されまたは説明された詳細そのものには限定されないことは勿論である。
本発明のホルダは、緩衝器の伸長を抑制するコイルスプリングをピストンロッドの外周に固定する用途に利用することが可能である。
1 ホルダ
1a ホルダにおける嵌合部
1b ホルダにおける鍔部
2 コイルスプリング
2a コイルスプリングの一端
2b コイルスプリングの他端
3 他端側ホルダ
3a 他端側ホルダにおける嵌合部
3b 他端側ホルダにおける鍔部
4 突起
4a 突起における頂部
4b 突起におけるテーパ部
5 凹部
10 シリンダ
11 外筒
12 ピストン
13 ピストンロッド
13a フランジ
14 ロッドガイド
15 ベースバルブ
16 ロアキャップ
17,18 リーフバルブ
R リザーバ室
R1 上室
R2 下室
S リバウンドスプリング

Claims (3)

  1. 緩衝器のシリンダ内に収容されるとともに緩衝器の伸長を抑制するコイルスプリングをピストンロッドの外周に固定する筒状のホルダにおいて、コイルスプリングの端部内周に嵌合する嵌合部と、嵌合部より大外径とされコイルスプリングの端部に当接する環状の鍔部と、内周であって同一円周上に設けられてピストンロッドを把持する複数の突起とを備え、突起の鍔部側への変形を促す変形促進手段を設けたことを特徴とするホルダ。
  2. 変形促進手段は、内周であって突起の鍔部側に設けた凹部であることを特徴とする請求項1に記載のホルダ。
  3. 変形促進手段は、ホルダの内周における鍔部側端に各突起を設けたことであることを特徴とする請求項1に記載のホルダ。
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