JP2007113624A - 油圧緩衝器 - Google Patents

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正裕 川瀬
Hisao Nagasawa
尚夫 長澤
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Abstract

【課題】疑似油漏れを発生させない構造を備えた油圧緩衝器を提供する。
【解決手段】アウターシェル2の上端部内周となるシリンダ1の端部にピストンロッド10を案内するロッドガイド3を設け、このロッドガイド3の上面に上記ピストンロッド10に摺接してこれらの間をシールする内周リップ11を備えたメインシール4を載置すると共に、上記アウターシェル2の上端を内側へ折り曲げることにより、このアウターシェル2、メインシール4、ロッドガイド3及びシリンダ1を一体的に加締め固定した油圧緩衝器において、上記メインシール4に内周リップ11により掻き取られた作動油を吸収する作動油吸収部18を設けた。
【選択図】 図1

Description

本発明は、自動車等の車両に使用される油圧緩衝器に関し、詳しくは、ピストンロッドに付着した油膜により発生する疑似油漏れを防止するための構造に関する。
従来より、この種の油圧緩衝器のうち、車両のサスペンション装置に用いられる油圧緩衝器としては、特許文献1に示すものを例示することができる。
この油圧緩衝器は、図4に示すように、アウターシェル2の上端部内周となるシリンダ1の端部にピストンロッド10を案内するロッドガイド3を設け、このロッドガイド3の上面にメインシール4を載置し、アウターシェル2の上端を内側へ折り曲げることにより、このアウターシェル2、メインシール4、ロッドガイド3及びシリンダ1を一体的に加締め固定している。
上記メインシール4は、環状のインサートメタル5と、このインサートメタル5の内周側に一体形成された内周リップ11と、同じくこのインサートメタル5の外周側下面に一体形成された外周リップ8とから構成されている。
上記内周リップ11は、ピストンロッド10の外周に摺接して大気側からのダストの侵入を防止するダストリップ6と、同じくピストンロッド10の外周に摺接して油室側からの作動油の流出を防止するオイルリップ7とを備えており、上記ダストリップ6が大気側に配置されると共に、上記オイルリップ7が油室O側に配置されている。
尚、上記オイルリップ7の外周にはこのリップ7のピストンロッド10に対する締付力を調整するためのガータスプリング12が設けられている。
上記ロッドガイド3は、全体が焼結成形で形成されると共に、内周面でピストンロッド10が摺接する筒状のブッシュ13を圧入した円筒状の案内部14と、その外周に設けられた同じく筒状をなす取付部15と、これらを連結する連結部16とから構成されている。
上記案内部14及び取付部15は、その外周が夫々シリンダ1内周面及びアウターシェル2内周面と当接しており、ロッドガイド3をシリンダ1及びアウターシェル10の径方向に対して位置決めされるようになっている。
又、連結部15の下部はシリンダ1端部に当接しており、アウターシェル2の上端を内側に折り曲げる上記加締め加工によってロッドガイド3がシリンダ1及びアウターシェル2の軸線方向に対して位置決めされるようになっている。
以上のように構成された油圧緩衝器は車両の実際の走行状態において、路面の凹凸等によってピストンロッド10が進退動作を繰返し、その際、図示しないピストン部及びベースバルブ部で所定の減衰力を発生して乗り心地、操安性を向上させている。
特開平2005−133774号公報(図3)
上記構造の油圧緩衝器においては、特に問題がある訳ではないが、以下に示す課題の発生が考えられる。
即ち、この油圧緩衝器は、その作動状態において、ピストンロッド10がアウターシェル2及びシリンダ1等よりなる緩衝器本体から頻繁に進退動作を繰り返すので、例えば、路面状況等によっては油圧緩衝器自体に大きな横力が作用した状態で上記進退動作を繰り返えす場合がある。
このとき、メインシール4とピストンロッド10とは互いに偏芯した状態で進退動作を繰り返すことになるので、ピストンロッド10外周とメインシール4の内周リップ11との摺接部分のうち、ピストンロッド10に対する内周リップ11の締付力が予め定められた値よりも弱くなる部分が発生する。
このため、緩衝器本体からピストンロッド10が退出する伸長行程において、油室O内の作動油がピストンロッド10外周に油膜となって付着し、上記した締付力の弱い部分から大気側へ流出する場合がある。
このピストンロッド10外周に付着した作動油は、ピストンロッド10が緩衝器本体内に進入する圧縮行程において、上記ダストリップ6によって掻き取られ、ダストリップ6の外周を伝ってアウターシェル2の折曲部2a側へ流出し、まれにこのアウターシェル2の筒部2b外周に付着することがある。
この筒部2b外周への作動油の付着は油圧緩衝器自体の組立不良や、上記メインシール4等の製品不良によって発生する油漏れとは異なる、所謂疑似油漏れと呼ばれ、特に、油圧緩衝器本来の機能を損ねるものではないが、外観上見栄えが悪くなると言う問題点がある。
そこで、本発明の目的は、上記した疑似油漏れを発生させない構造を備えた油圧緩衝器を提供することである。
上記の目的を達成するため、本発明は、アウターシェルの上端部内周となるシリンダの端部にピストンロッドを案内するロッドガイドを設け、このロッドガイドの上面に上記ピストンロッドに摺接してこれらの間をシールする内周リップを備えたメインシールを載置すると共に、上記アウターシェルの上端を内側へ折り曲げることにより、このアウターシェル、メインシール、ロッドガイド及びシリンダを一体的に加締め固定した油圧緩衝器において、上記メインシールに内周リップにより掻き取られた作動油を吸収する作動油吸収部を設けたことを特徴とするものである。
又、本発明は、シリンダの上端部内周にピストンロッドを案内するロッドガイドを設け、このロッドガイドの上面に上記ピストンロッドに摺接してこれらの間をシールする内周リップを備えたメインシールを載置すると共に、上記シリンダの上端を内側へ折り曲げることにより、このシリンダ、メインシール及びロッドガイドを一体的に加締め固定した油圧緩衝器において、上記メインシールに内周リップにより掻き取られた作動油を吸収する作動油吸収部を設けたことを特徴とするものでもある。
本発明によれば、メインシールに対して内周リップにより掻き取られた作動油を吸収する作動油吸収部を設けたので、掻き取られた作動油が内周リップの外周を伝って流れ、アウターシェルの筒部外周へ付着しようとしても、上記作動油吸収部で確実に吸収される。
従って、油圧緩衝器の外観上の見栄えを悪くする疑似油漏れを確実に防止することができる。
以下に、本発明を自動車に使用する複筒型の油圧緩衝器に具体化した一実施の形態を図に基づいて説明する。
図1は、上記油圧緩衝器のロッドガイド部分を示し、アウターシェル2の上端部内周となるシリンダ1の端部にピストンロッド10を案内するロッドガイド3が設けられ、このロッドガイド3の上面には上記ピストンロッド10に摺接してこれらの間をシールする内周リップ11を備えたメインシール4を載置すると共に、上記アウターシェル2の上端を内側へ折り曲げることにより、このアウターシェル2、メインシール4及びロッドガイド3が一体的に加締め固定されており、上記メインシール4に内周リップ11により掻き取られた作動油を吸収する本発明の作動油吸収部が設けられている。
以下、更に詳述すると、上記メインシール4は、環状のインサートメタル5と、このインサートメタル5の内周側に一体形成された上記内周リップ11と、同じくこのインサートメタル5の外周側下面に一体形成された外周リップ8とから構成されている。
上記内周リップ11は、ピストンロッド10の外周に摺接して大気側からのダストの侵入を防止するダストリップ6と、このダストリップ6よりも油室O側に配置されると共に、同じくピストンロッド10の外周に摺接して油室O側からの作動油の流出を防止するオイルリップ7とから構成されている。
又、上記オイルリップ7の外周にはこのリップ7のピストンロッド10に対する締付力を調整するためのガータスプリング12が取り付けられると共に、このオイルリップ7より外周側となるインサートメタル5の下面には上記ロッドガイド3に当接して後述するドレイン孔17からの作動油の逆流を防止するチェックリップ9が設けられている。
上記の作動油吸収部は、吸油性の高い材料を環状に形成した環状体18であって、ダストリップ6の外周側でアウターシェル2の折曲部2aとの間となるインサートメタル5に対し、上記ダストリップ6を取り囲むように接着剤によって接着されている。
ここで、上記した吸油性の高い材料とは、作動油が侵入可能な複数の独立又は連続した気泡を備えた発泡樹脂や、作動油と接することで化学変化を起こして作動油を吸着した状態となるものを含み、合成樹脂、ゴム、金属等の材料によって形成されるものを言う。
従って、ピストンロッド10の圧縮行程においてダストリップ6によって掻き取られた作動油がダストリップ6の外周側を伝って流出しても、この環状体18に吸収されることでアウターシェル2の筒部2b外周にまで流出して付着しないようになっている。
上記ロッドガイド3は、全体が焼結成形で形成されると共に、内周面でピストンロッド10が摺接する筒状のブッシュ13を圧入した円筒状の案内部14と、その外周に設けられた同じく筒状をなす取付部15と、これらを連結する連結部16とから構成されている。
上記案内部14及び取付部15は、その外周が夫々シリンダ1内周面及びアウターシェル2内周面と当接しており、ロッドガイド3をシリンダ1及びアウターシェル2の径方向に対して位置決めされるようになっている。
上記連結部16にはアウターシェル2と、シリンダ1で隔成されたリザーバ室20に連通するドレイン孔17が設けられ、このドレイン孔17の反リザーバ室20側に設けられた上記チェックリップ9でドレイン孔17からの逆流が防止されるようになっている。
又、連結部16の下部は、シリンダ1端部に当接しており、アウターシェル2の上端を内側に折り曲げる上記加締め加工によってロッドガイド3がシリンダ1及びアウターシェル2の軸線方向に対して位置決めされるようになっている。
以上のように構成された油圧緩衝器は、車両の実際の走行状態において、路面の凹凸等によってピストンロッド10が進退動作を繰返し、その際、図示しないピストン部及びベースバルブ部で所定の減衰力を発生して乗り心地、操安性を向上させる。
このとき、上記路面状況によっては油圧緩衝器自体に大きな横力が作用した状態となる場合があり、その際、上記メインシール4とピストンロッド10とは互いに偏芯した状態で上記進退動作を繰り返すことになる。
この偏芯状態では、ピストンロッド10外周とメインシール4の内周リップ11との摺接部分のうち、ピストンロッド10に対する内周リップ11の締付力が予め定められた値よりも弱くなる部分が発生する。
このため、上記ピストンロッド10の伸長行程において、油室O内の作動油がピストンロッド10外周に油膜となって付着し、上記した締付力の弱い部分から大気側へ流出する場合がある。
このピストンロッド10外周に付着した作動油は、ピストンロッド10の圧縮行程において、上記ダストリップ6によって掻き取られ、ダストリップ6の外周を伝ってアウターシェル2の折曲部2a側へ流出し、このアウターシェル2の筒部2b外周に付着しようとする。
ところが、本実施の形態では、作動油吸収部としての環状体18がダストリップ6の外周側でアウターシェル2の折曲部2aとの間となるインサートメタル5に対し、このダストリップ6を取り囲むように配置されているので、上記ダストリップ6で掻き取られた作動油はこのダストリップ6の外周側を伝って流出し、全て上記環状体18に吸収される。
従って、上記作動油がアウターシェル2の筒部2b外周にまで流出して付着する、所謂疑似油漏れを確実に防止できると共に、従来例で示したような外観上の見栄えが悪くなると言う問題点も解消できる。
又、上記環状体18を、従来より空きスペースとなっているダストリップ6の外周側でアウターシェル2の折曲部2aとの間となるインサートメタル5に設けたので、油圧緩衝器本来の機能や外観上の見栄えを損ねることもない。
又、上記環状体18をメインシール4とは別体として接着剤でインサートメタル5に接着したので、既存のメインシール4を備えた油圧緩衝器に対しても簡単に後付けすることができる。
尚、本発明は、前記実施の形態に限定されるものではなく、例えば、以下のように変更することも可能である。
1)本実施の形態では、作動油吸収部を環状体18としてメインシール4とは別体としたが、これに限定されるものではなく、図2に示すように、ダストリップ6の外周側となるインサートメタル5に上記外周側上方に向かって延びる第3のリップ21を設け、この第3のリップ21と上記ダストリップ6との間にオイル溜まり22を形成して上記作動油吸収部としても良い。
こうすれば、作動油吸収部をメインシール4と一体化できるので、部品点数を減らして製造コストや組付コストを削減することができる。
2)ダストリップ6の外周側と、アウターシェル2の折曲部2aとの間となるインサートメタル5を外部から完全に覆うような幅広の環状体を形成し、上記作動油吸収部としても良い。
こうすれば、インサートメタル5部分が外部に露出しないので、腐食等の虞を払拭することができる。
3)本実施の形態では、複筒型の油圧緩衝器に具体化したが、これに限定されるものではなく、図3に示す単筒型の油圧緩衝器に具体化しても良い。
4)本実施の形態では、作動油吸収部を、ダストリップ6を取り囲む環状体18としたが、これに限定されるものではなく、油圧緩衝器が車体に対して常に一定の傾きを持って取り付けられる場合には、作動油が流出する方向を規定できるので、作動油が流出する部分のみに上記作動油吸収部を設ければ良く、その際の形状も任意の形状とすることができる。
本発明の最良の実施形態を示す油圧緩衝器の要部破断正面図である。 本発明の別例を示す油圧緩衝器の要部破断正面図である。 本発明の別例を示す油圧緩衝器の要部破断正面図である。 本発明の従来技術を示す油圧緩衝器の要部破断正面図である。
符号の説明
1 シリンダ
2 アウターシェル
3 ロッドガイド
4 メインシール
5 インサートメタル
6 ダストリップ
7 オイルリップ
11 内周リップ
18 環状体(作動油吸収部)
21 第3のリップ
22 オイル溜まり(作動油吸収部)

Claims (5)

  1. アウターシェルの上端部内周となるシリンダの端部にピストンロッドを案内するロッドガイドを設け、このロッドガイドの上面に上記ピストンロッドに摺接してこれらの間をシールする内周リップを備えたメインシールを載置すると共に、上記アウターシェルの上端を内側へ折り曲げることにより、このアウターシェル、メインシール、ロッドガイド及びシリンダを一体的に加締め固定した油圧緩衝器において、上記メインシールに内周リップにより掻き取られた作動油を吸収する作動油吸収部を設けたことを特徴とする油圧緩衝器。
  2. シリンダの上端部内周にピストンロッドを案内するロッドガイドを設け、このロッドガイドの上面に上記ピストンロッドに摺接してこれらの間をシールする内周リップを備えたメインシールを載置すると共に、上記シリンダの上端を内側へ折り曲げることにより、このシリンダ、メインシール及びロッドガイドを一体的に加締め固定した油圧緩衝器において、上記メインシールに内周リップにより掻き取られた作動油を吸収する作動油吸収部を設けたことを特徴とする油圧緩衝器 。
  3. 上記メインシールは環状のインサートメタルと、このインサートメタルの内周側に一体形成された上記内周リップとを備え、この内周リップはピストンロッドの外周に摺接して大気側からのダストの侵入を防止するダストリップと、このダストリップよりも油室側に配置されると共に、同じくピストンロッドの外周に摺接して油室側からの作動油の流出を防止するオイルリップとから構成されている請求項1又は2記載の油圧緩衝器。
  4. 上記作動油吸収部は吸油性の高い材料を環状に形成した環状体であって、ダストリップの外周側となるインサートメタルに接着されている請求項3記載の油圧緩衝器。
  5. 上記ダストリップの外周側となるインサートメタルに上記外周側に向かって延びる第3のリップを設け、この第3のリップと上記ダストリップとの間にオイル溜まりを形成して上記作動油吸収部とした請求項3記載の油圧緩衝器。
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