JP2010195972A - インクジェット用インク - Google Patents
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Abstract
Description
(式(1)中、Xはラジカル重合性モノマー由来の構成単位であり、mは1以上の整数、nは0〜100の数である)
(一般式(2)中、R1は水素又は炭素数1〜3のアルキルであり、R2は環状構造を有していてもよい炭素数1〜12のアルキレンであり、nは1〜30の整数である。)
本発明のインクジェット用インクは、一般式(1)で表され、重量平均分子量が1,000〜8,000である樹脂(A)を含有すれば、特に制限されない。さらに、必要に応じてカルボキシル基を1以上有するモノマーまたはオリゴマー(B)、希釈剤(C)、光重合開始剤(D)を含有してもよい。本発明のインクジェット用インクは、無色であっても有色であってもよい。
本発明のインクジェット用インクは、上記式(1)で表される樹脂(A)を含む。樹脂(A)は、ビニルフェノールを含むモノマーから得られる重合体であり、OHは主鎖に対してパラ、オルソまたはメタ位をとるポリビニルフェノール系の重合体である。
本発明のインクジェット用インクは、アルカリ剥離性を向上させるために、カルボキシル基を有しているモノマーまたはオリゴマー(B)を含有してもよい。ここで、「カルボキシ基を有しているオリゴマー」は、2つ以上のモノマーが結合した重合性化合物のうち、少なくとも1つ以上のカルボキシル基を有している化合物である。
本発明のインクジェット用インクは、各種特性を向上させるために希釈剤(C)を含有してもよい。本発明の希釈剤(C)は特に限定されないが、25℃の粘度が0.1〜100mPa・sであることが好ましく、ラジカル重合性を有するモノマーや溶媒が挙げられる。ラジカル重合性を有するモノマーとしては、カルボキシル基を含まない単官能(メタ)アクリレートまたは多単官能(メタ)アクリレートが好ましく、上記一般式(2)で表される単官能(メタ)アクリレートがより好ましい。
1.3(1) 単官能重合性モノマー
ラジカル重合性を有している化合物が単官能重合性モノマーであれば、ジェッティング性が良好になるので特に好ましい。
希釈剤(C)としては、多官能重合性モノマーであってもよい。
希釈剤(C)として溶媒を用いてもよい。インクジェットヘッドを加温する場合、インクに低沸点の溶媒が含まれていると溶媒が揮発してインクの粘度が上昇しインクジェットヘッドのノズル口が詰まってしまうことがある。そのため、特に沸点が100〜300℃の溶媒が好ましい。
本発明のインクジェット用インクは、これに光硬化性を付与するために、光重合開始剤(D)を含有してもよい。光重合開始剤(D)は、紫外線または可視光線の照射によりラジカルを発生する化合物であれば特に限定されない。
本発明のインクジェット用インクは、各種特性をさらに向上させるためにエポキシ樹脂、エポキシ硬化剤、界面活性剤、着色剤、重合禁止剤などを含んでもよい。
本発明のインクジェット用インクは、例えば、耐エッチング性又は耐めっき性を向上させるために、エポキシ樹脂を含んでもよい。
本発明のインクジェット用インクは、例えば、下地基板への濡れ性や、硬化膜の膜面均一性を向上させるために界面活性剤を含んでもよい。界面活性剤としては、シリコン系界面活性剤、アクリル系界面活性剤、及びフッ素系界面活性剤などが用いられる。
本発明のインクジェット用インクは、例えば、硬化膜の状態を検査する際に基板との識別を容易にするために、着色剤を含んでもよい。着色剤としては、染料、顔料が好ましい。
本発明のインクジェット用インクは、例えば、保存安定性を向上させるために重合禁止剤を含んでもよい。重合禁止剤の具体例としては、4−メトキシフェノール、ヒドロキノン、又はフェノチアジンを挙げることができる。これらの中でも、フェノチアジンが長期の保存においても粘度の変化が小さいために好ましい。
本発明のインクジェット用インクは、E型粘度計で測定した25℃における粘度が2〜200mPa・sであると、インクジェット印刷による塗布特性(ジェッティング精度など)が良好となるので好ましい。25℃におけるインクジェット用インクの粘度は、より好ましくは10〜180mPa・s、さらに好ましくは20〜150mPa・sである。
本発明のインクジェット用インクは、−20〜20℃で保存すると保存中の粘度変化が小さく、保存安定性が良好である。
本発明のインクジェット用インクは、公知のインクジェット塗布方法を用いて塗布することができる。インクジェット塗布方法としては、例えば、インクに力学的エネルギーを作用させてインクをインクジェットヘッドから吐出(塗布)させる方法(いわゆるピエゾ方式)、及び、インクに熱エネルギーを作用させてインクを塗布させる塗布方法(いわゆるバブルジェット(登録商標)方式)等がある。
本発明の硬化膜は、上述したインクジェット用インクをインクジェット法により基板表面に塗布した後に、必要に応じて、インクに紫外線や可視光線等の光を照射して得られる。
まず、実施例1〜2及び比較例1〜3に係るインクジェット用インク及びそれから得られた硬化膜パターン形成基板について説明する。
樹脂(A)として、マルカリンカーM S−1G(商品名;丸善石油化学株式会社製、重量平均分子量:1,600−2、400)を用い、カルボキシル基を1以上有するモノマーまたはオリゴマー(B)としてビスフェノールF型酸変性エポキシアクリレートであるネオポール8476(商品名;日本ユピカ(株)製、重量平均分子量:5000)を用い、希釈剤(C)として2−ヒドロキシエチルメタクリレート、ブチルメタクリレートを用い、光重合開始剤(D)として2,4,6−トリメチルベンゾイルジフェニルフォスフィンオキサイドであるDAROCUR TPO(商品名;チバスペシャルティーケミカルズ(株)製)、及び重合禁止剤としてフェノチアジンを下記組成割合にて混合・溶解した後、PTFE製のメンブレンフィルター(1μm)でろ過し、インクジェット用インク1を調製した。
(A) マルカリンカーM S−1G 0.60g
(B) ネオポール8476 5.00g
(C) 2−ヒドロキシエチルメタクリレート 1.00g
(C) ブチルメタクリレート 4.00g
(C) TPO 1.14g
その他 フェノチアジン 0.0051g
E型粘度計(東機産業(株)製 TV−22、以下同じ)を用い、25℃のインクジェット用インク1の粘度を測定した結果、40mPa・sであった。
インクジェット用インク1をパターン形成した基板に、波長365nmの紫外線を250mJ/cm2のUV露光量で照射し、インクジェット用インク1を硬化させることで、厚さ10μmの硬化膜パターンを形成した基板1を得た。
ポリビニルフェノールとして、マルカリンカーM S−2G(商品名;丸善石油化学株式会社製、重量平均分子量:4,000−6,000)を用い、下記組成割合とした以外は、実施例1と同様にして、インクジェット用インク2を調製した。
(A) マルカリンカーM S−2G 0.60g
(B) ネオポール8476 5.00g
(C) 2−ヒドロキシエチルメタクリレート 1.00g
(C) ブチルメタクリレート 4.20g
(D) TPO 1.18g
その他 フェノチアジン 0.0053g
E型粘度計(東機産業(株)製 TV−22、以下同じ)を用い、25℃のインクジェット用インク2の粘度を測定した結果、45mPa・sであった。
インクジェット用インク2を用い、実施例1と同様の方法で、厚さ10μmの硬化膜パターンを形成した基板2を得た。
ビニルフェノールを用いた重合体から成る樹脂を除き、実施例1と同様の組成で、実施例1と同様にして、インクジェット用インク3を調製した。
(B) ネオポール8476 5.00g
(C) 2−ヒドロキシエチルメタクリレート 1.00g
(C) ブチルメタクリレート 2.50g
(D) TPO 1.14g
その他 フェノチアジン 0.0048g
E型粘度計(東機産業(株)製 TV−22、以下同じ)を用い、25℃のインクジェット用インク3の粘度を測定した結果、66mPa・sであった。
インクジェット用インク3を用い、実施例1と同様の方法で、厚さ10μmの硬化膜パターンを形成した基板3を得た。
ビニルフェノールを用いた重合体から成る樹脂の代わりに、ノボラック系フェノ
ール樹脂であるBRG―555(昭和高分子株式会社製、重量平均分子量:600)を用い、下記組成割合とした以外は、実施例1と同様にして、インクジェット用インク4を調製した。
BRG−555 0.60g
(B) ネオポール8476 5.00g
(C) 2−ヒドロキシエチルメタクリレート 1.00g
(C) ブチルメタクリレート 2.80g
(D) TPO 1.18g
その他 フェノチアジン 0.0053g
E型粘度計(東機産業(株)製 TV−22、以下同じ)を用い、25℃のインクジェット用インク4の粘度を測定した結果、92mPa・sであった。
インクジェット用インク4を用い、実施例1と同様の方法で、厚さ10μmの硬化膜パターンを形成した基板4を得た。
ポリビニルフェノールとして、マルカリンカーM S−4G(商品名;丸善石油化学株式会社製、重量平均分子量:9,000−11,000)を用い、下記組成割合とした以外は、実施例1と同様にして、インクジェット用インク5を調製した。
マルカリンカーM S−4G 0.60g
(B) ネオポール8476 5.00g
(C) 2−ヒドロキシエチルメタクリレート 2.00g
(C) ブチルメタクリレート 4.40g
(D) TPO 1.50g
その他 フェノチアジン 0.0068g
E型粘度計(東機産業(株)製 TV−22、以下同じ)を用い、25℃のインクジェット用インク5の粘度を測定した結果、47mPa・sであった。
インクジェット用インク5を用い、実施例1と同様の方法で、厚さ10μmの硬化膜パターンを形成した基板5を得た。
続いて、インクジェット用インクの吐出性、硬化膜の硬化性、耐エッチング性、耐めっき性、及びアルカリ剥離性を評価した。各試験方法は以下のとおりで、評価結果を表1に示す。
得られた基板1〜5上のパターンの乱れ、印刷のかすれを観察して、インクの吐出性を評価した。評価基準は以下のとおりである。
◎:パターンの乱れ、印刷のかすれが全くない。
○:パターンの乱れ、印刷のかすれが殆どない。
△:パターンの乱れ、印刷のかすれが僅かに発生。
×:パターンの乱れ、印刷のかすれが多い。
基板表面を指触し、硬化膜の表面状態を顕微鏡観察した。評価基準は以下のとおりである。
○:硬化膜表面に指触跡が全く残らない。
△:硬化膜表面に指触跡が僅かに残る。
×:硬化膜表面に指触跡が完全に残る。
基板を13%FeCl3水溶液に50℃で×2分間漬し、硬化膜の表面状態を顕微鏡観察した。評価基準は以下のとおりである。
◎:硬化膜には全く変化なし。
○:硬化膜には僅かに変色が見られるが、剥がれは全く見られない。
△:硬化膜は完全に変色し、僅かに剥がれも見られる。
×:硬化膜は完全に剥がれた。
基板を市販の無電解ニッケルめっき液(商品名:ニムデンNPR−4、Ni濃度4.5g/L、上村工業(株)製)に60℃×15分間浸し、硬化膜の表面状態を顕微鏡観察した。また、無電解金めっき液(商品名:ゴブライトTAM−55、Au濃度1g/L、上村工業(株)製)に90℃×20分間浸し、同様の観察を行った。評価基準は以下のとおりである。
◎:硬化膜には全く変化なし。
○:硬化膜には僅かに変色が見られるが、剥がれは全く見られない。
△:硬化膜は完全に変色し、僅かに剥がれも見られる。
×:硬化膜は完全に剥がれた。
耐エッチング性を評価した後の基板を濃度5%のNaOH水溶液に50℃×1分間漬し、硬化膜の剥離性を顕微鏡観察した。また、まず耐ニッケルめっき性を評価し、次に耐金めっき性を評価した後の基板を濃度5%のNaOH水溶液に50℃×1分間漬し、硬化膜の剥離性を顕微鏡観察した。評価基準は以下のとおりである。
◎:完全に剥離した。
○:一部剥離した。
×:全く剥離しなかった。
Claims (20)
- 樹脂(A)において、nが0である、請求項1に記載のインクジェット用インク。
- 樹脂(A)の重量平均分子量が1,600〜6,000である、請求項1〜2に記載のインクジェット用インク。
- さらにカルボキシル基を1以上有するモノマーまたはオリゴマー(B)、希釈剤(C)、および光重合開始剤(D)を含有する、請求項1〜3に記載のインクジェット用インク。
- 樹脂(A)の含有量が0.5〜20重量%である、請求項4に記載のインクジェット用インク。
- カルボキシル基を1以上有するモノマーまたはオリゴマー(B)が単官能(メタ)アクリレートまたは多官能(メタ)アクリレートである請求項4または5に記載のインクジェット用インク。
- カルボキシル基を1以上有するモノマーまたはオリゴマー(B)が酸変性エポキシ(メタ)アクリレートである請求項4〜6のいずれか一項に記載のインクジェット用インク。
- カルボキシル基を1以上有するモノマーまたはオリゴマー(B)が重量平均分子量300〜12,000の酸変性エポキシアクリレートである、請求項4〜7のいずれか一項に記載のインクジェット用インク。
- カルボキシル基を1以上有するモノマーまたはオリゴマー(B)がビスフェノールF型の酸変性エポキシアクリレートである請求項4〜8のいずれか一項に記載のインクジェット用インク。
- 希釈剤(C)の25℃の粘度が0.1〜100mPa・sである、請求項4〜9のいずれか一項に記載のインクジェット用インク。
- 希釈剤(C)が、カルボキシル基を含まない単官能(メタ)アクリレートまたは多官能(メタ)アクリレートである、請求項4〜10のいずれか一項に記載のインクジェット用インク。
- 樹脂(A)が重量平均分子量4,000〜6,000であるポリビニルフェノールであり、カルボキシル基を1以上有するモノマーまたはオリゴマー(B)が重量平均分子量500〜11,000のビスフェノールF型の酸変性エポキシアクリレートであり、希釈剤(C)が2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレートであり、光重合開始剤(D)が2,4,6−トリメチルベンゾイルジフェニルホスフィンオキサイドである、請求項4〜12のいずれか一項に記載のインクジェット用インク。
- 25℃の粘度が2〜200mPa・sである、請求項1〜13に記載のインクジェット用インク。
- 請求項1〜14のいずれか1項に記載のインクジェット用インクをインクジェット方式により基板上に塗布し、塗布されたインクに光を照射することによって硬化膜を形成する、硬化膜形成方法。
- 請求項1〜14のいずれか1項に記載のインクジェット用インクから得られる硬化膜。
- パターン状に形成されている、請求項16に記載の硬化膜。
- 請求項17に記載の硬化膜を用いたエッチングレジスト膜又はめっきレジスト膜を形成する工程と、その後のエッチング工程又はめっき工程と、その後の前記膜を剥離する工程とを有する、基板の製造方法。
- 請求項18に記載の方法により得られた基板を有する電子部品。
- 請求項19に記載の電子部品を有する表示素子
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