JP2010195212A - 燃料タンク - Google Patents

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Abstract

【課題】 フィラーチューブの内部に設けたノズルブラケットとガイドパイプとの間に配置されたシャッター部材の開閉を可能にする。
【解決手段】 燃料タンクのフィラーチューブ12の内部でノズルブラケット14にガイドパイプ15を接続したので、給油時にガイドパイプ15で燃料の流れを整流して吹き返しの発生を防止できるだけでなく、ノズルブラケット14のガイドパイプ15側の端部にシャッター部材16を設けたので、給油口が開いた状態で給油ガンのノズルNが挿入されていない場合でも、蒸発燃料の大気放散を防止することができる。しかもガイドパイプ15にシャッター部材16の開閉動作を許容する切欠き部15cを形成したので、ガイドパイプ15によってシャッター部材16の開閉が妨げられることがなくなり、ガイドパイプ15による燃料の吹き返し防止機能およびシャッター部材16による蒸発燃料の大気放散防止機能を両立させることができる。
【選択図】 図4

Description

本発明は、給油ガンから供給される燃料をタンク本体に導くフィラーチューブの内部に、前記フィラーチューブの給油口から挿入された前記給油ガンのノズルの挿入を案内するノズルブラケットと、前記ノズルブラケットのタンク本体側の端部に接続されて給油ガンから供給される燃料の流れを案内するガイドパイプと、前記ノズルブラケットの前記ガイドパイプ側の端部を閉塞し、前記給油ガンのノズルの先端によって押し開かれるシャッター部材とを備える燃料タンクに関する。
燃料タンクのフィラーチューブの上端に設けられた給油口の内面に給油ガンのノズルが挿入されるノズルブラケットを固定し、このノズルブラケットの下端にフィラーチューブの中間の屈曲部に向かって延びるガイドパイプを接続することで、給油ガンから供給された燃料がフィラーチューブの屈曲部に滞留して給油口側に吹き返すのを防止するものが、下記特許文献1により公知である。
特開2009−18755号公報
ところで、給油のためにフィラーチューブの給油口のキャップを取り外したとき、給油口から大気に放散する蒸発燃料を最小限に抑えるべく、ノズルブラケットの先端に開閉自在なシャッター部材を設け、ノズルブラケットに給油ガンのノズルを挿入したときだけ前記シャッター部材を開放することが考えられる。
尚、国によっては、給油口にシャッター等を設けて有鉛ガソリンが給油されるのを防止することを、法規により義務付けている場合もある。
またフィラーチューブの中間部に屈曲部が存在すると、給油ガンから吐出した燃料が屈曲部に滞留して給油口側に吹き返す可能性があるため、ノズルブラケットの先端に接続したガイドパイプの先端を屈曲部に臨ませることで、燃料の吹き返しを防止することが考えられる。
しかしながら、フィラーチューブの内部ににノズルブラケット、ガイドパイプおよびシャッター部材を設けると、シャッター部材がガイドパイプと干渉して開閉動作が不能になる問題がある。
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、フィラーチューブの内部に設けたノズルブラケットとガイドパイプとの間に配置されたシャッター部材の開閉を可能にすることを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明によれば、給油ガンから供給される燃料をタンク本体に導くフィラーチューブの内部に、前記フィラーチューブの給油口から挿入された前記給油ガンのノズルを案内するノズルブラケットと、前記ノズルブラケットのタンク本体側の端部に接続されて給油ガンから供給される燃料の流れを案内するガイドパイプと、前記ノズルブラケットの前記ガイドパイプ側の端部を閉塞し、前記給油ガンのノズルの先端によって押し開かれるシャッター部材とを備える燃料タンクにおいて、前記ガイドパイプは、前記シャッター部材の開閉動作を許容する形状を有することを特徴とする燃料タンクが提案される。
また請求項2に記載された発明によれば、請求項1の構成に加えて、前記ガイドパイプは、前記シャッター部材の開閉軌跡と干渉する部分に切欠き部を備えることで、前記シャッター部材の開閉動作を許容することを特徴とする燃料タンクが提案される。
また請求項3に記載された発明によれば、請求項1または請求項2の構成に加えて、前記ガイドパイプは、前記シャッター部材に係合して該シャッター部材の開動作の限界位置を規制するストッパ部を備えることを特徴とする燃料タンクが提案される。
また請求項4に記載された発明によれば、請求項3の構成に加えて、前記ストッパ部に当接した前記シャッター部材は、前記給油ガンのノズルの先端を前記ガイドパイプに向けて案内するように傾斜することを特徴とする燃料タンクが提案される。
請求項1の構成によれば、フィラーチューブの内部に、給油ガンのノズルの挿入を案内するノズルブラケットと、ノズルブラケットのタンク本体側の端部に接続されて給油ガンから供給される燃料の流れを案内するガイドパイプとを設けたので、給油時にガイドパイプで燃料の流れを整流して吹き返しの発生を防止することができるだけでなく、ノズルブラケットのガイドパイプ側の端部を閉塞し、かつ給油ガンのノズルの先端によって押し開かれるシャッター部材により、給油口が開いた状態で給油ガンのノズルが挿入されていない場合でも蒸発燃料の大気放散を防止することができる。しかもガイドパイプをシャッター部材の開閉動作を許容する形状としたので、ガイドパイプによってシャッター部材の開閉が妨げられることがなくなり、ガイドパイプによる燃料の吹き返し防止機能およびシャッター部材による蒸発燃料の大気放散防止機能を両立させることができる。
また請求項2の構成によれば、ガイドパイプはシャッター部材の開閉軌跡と干渉する部分に切欠き部を備えるので、切欠き部の大きさを必要最小限に抑えながらシャッター部材の開閉動作を許容することができる。
また請求項3の構成によれば、シャッター部材に係合してシャッター部材の開動作の限界位置を規制するストッパ部をガイドパイプに設けたので、シャッター部材が必要以上に開いて給油ガンのノズルが他部材に引っ掛かるのを防止することができる。
また請求項4の構成によれば、ストッパ部に当接したシャッター部材は、給油ガンのノズルの先端をガイドパイプに向けて案内するように傾斜するので、給油ガンのノズルをシャッター部材に案内させながら切欠き部に引っ掛かることなくガイドパイプにスムーズに挿入することができる。
自動車の燃料タンクの部分斜視図。 図1の2−2線拡大断面図。 図2に対応する作用説明図(給油ガンの非挿入時)。 図2の4方向矢視図。 図2の5−5線断面図。 図2の6−6線断面図。
以下、図1〜図6に基づいて本発明の実施の形態を説明する。
図1に示すように、自動車の車体後部に搭載された燃料タンクTのタンク本体11から、車体の一側面に向けてフィラーチューブ12が斜め上方に延びており、タンク本体11の上部空間とフィラーチューブ12の給油口12aの近傍とがブリーザチューブ13で接続される。
図2〜図6に示すように、フィラーチューブ12の上部には、それを車体内で他部材と干渉しないように配置すべく、急激に屈曲する屈曲部12bが形成されており、屈曲部12bから給油口12aに向かってフィラーチューブ12の内径テーパー状に拡径している。給油口12aの直下のフィラーチューブ12の内面に、下向きに縮径するノズルブラケット14が固定される。ノズルブラケット14の大径の上端14aはフィラーチューブ12の内面に嵌合して固定され、小径の下端14bにはガイドパイプ15の上端15aが嵌合して固定される。ガイドパイプ15はフィラーチューブ12の内部をタンク本体11に向かって下向きに延び、その下端15bはフィラーチューブ12の屈曲部12bに近傍に達している。
ノズルブラケット14の下端14bの円形の開口を開閉するシャッター部材16は、弾性を有する一枚の金属板で構成されており、略円形の遮蔽部16aと、遮蔽部16aの一部から湾曲しながら帯状に延びるバネ部16bと、バネ部16bの先端に形成された取付部16cとを備える。取付部16cには2本のスリット16d,16dが形成されており、それらのスリット16d,16dに挟まれた部分がノズルブラケット14の一部を径方向に膨出させた取付部14cに係合させることで固定される。そして給油ガンのノズルNを給油口12aに挿入しない状態では、バネ部16bの弾性により遮蔽部16aがノズルブラケット14の下端14bの円形の開口に着座して閉塞する(図3参照)。
ノズルブラケット14の下端14bに接続されたガイドパイプの一部にはU字状の切欠き部15cが形成される。この切欠き部15cの形状は、シャッター部材16の遮蔽部16aが開閉するときの移動軌跡沿っており、遮蔽部16aと干渉しない必要最小限の大きさになっている。ガイドパイプ15の切欠き部15cの先端(最もタンク本体11側の部分)にはストッパ部15dが一体に設けられる。ストッパ部15dは遮蔽部16aが給油ガンのノズルNに押されて開放したとき、その遮蔽部16aに当接して開放限界を規制する。このとき、遮蔽部16aの先端はストッパ部15dの基端(ガイドパイプ15の切欠き部15cに連なる部分)を覆うように、それらの寸法関係が決定される。
次に、上記構成を備えた本発明の実施の形態の作用を説明する。
燃料タンクTに給油すべく、フィラーチューブ12の上端の給油口12aのキャップを取り外して給油ガンのノズルNを挿入すると、ノズルNは先細になったノズルブラケット24に案内されて前進し、シャッター部材16を遮蔽部16aをバネ部16bの弾発力に抗して押し開いてガイドパイプ15の内部に導かれる。このとき、給油ガンのノズルNは、ストッパ部15dに当接して傾斜状態で停止したシャッター部材16の遮蔽部16aに案内されるため、切欠き部15cに引っ掛かることなくスムーズにガイドパイプ15に挿入される(図4参照)。
特に、ストッパ部15dに当接した遮蔽部16aは必要以上に開くことが防止されるだけでなく、そのシャッター部材16の遮蔽部16aがストッパ部15dの基端を覆うので、遮蔽部16aに沿って案内されたノズルNがガイドパイプ15の切欠き部15cとストッパ部15dとの境界に引っ掛かる虞がなくなり、ノズルを一層確実にガイドパイプ15を挿入することができる。
この状態で給油ガンのノズルNから燃料を吐出すると、その燃料はガイドパイプ15およびフィラーチューブ12を介してタンク本体11に供給される。このとき、仮にガイドパイプ15が存在しないとすると、フィラーチューブ12の屈曲部12bに燃料が滞留して流れ難くなることから、滞留した燃料が給油口12aに向かって吹き返す可能性がある。しかしながら、本実施の形態では、ノズルNから吐出した燃料がガイドパイプ15に案内されてフィラーチューブ12の屈曲部12bに直接供給されるため、屈曲部12bにおける燃料の滞留が防止されてタンク本体11への燃料のスムーズな供給が可能になる。
そして給油ガンからの燃料の供給を受けたタンク本体11の燃料液面が上昇すると、タンク本体11の上部空間の蒸発燃料はキャニスタに供給されて吸着されるが、一部の蒸発燃料がブリーザチューブ13を介してフィラーチューブ12の給油口12aの近傍に戻される。しかしながら、給油ガンから吐出した燃料がガイドパイプ15およびフィラーチューブ12の内部を高速で流れて負圧が発生するため、ブリーザチューブ13から戻された蒸発燃料はフィラーチューブ12の内面およびガイドパイプ15の外面間に形成された隙間α(図2参照)通過してタンク本体11に吸引され、大気への放散が防止される。
以上のように、給油ガンから燃料を供給している間は、燃料の流れにより発生する負圧で蒸発燃料が給油口12aから大気に放散するのが防止されるが、給油口12aのキャップを取り外してから給油を開始するまでの間、あるいは給油を終了してから給油口12aのキャップを装着するまでの間、給油口12aから蒸発燃料が大気に放散する可能性がある。しかしながら、本実施の形態によれば、ノズルブラケット14にノズルNが挿入されない限り、ノズルブラケット14の下端14bの開口はシャッター部材16により閉塞されるため、上述した蒸発燃料の大気放散を未然に阻止することができる。
またノズルブラケット14にガイドパイプ15を接続すると、ノズルブラケット14の下端14bの開口を閉塞するシャッター部材16がガイドパイプ15と干渉して開くことができなくなるが、本実施の形態によれば、ガイドパイプ15にシャッター部材16の遮蔽部16aとの干渉を回避するための切欠き部15cを形成したので、ガイドパイプ15を設けながらシャッター部材16の機能を支障なく発揮させ、ガイドパイプ15による燃料の吹き返し防止機能と、シャッター部材16による蒸発燃料の大気放散防止機能とを両立させることができる。
このとき、ガイドパイプ15の切欠き部15cの大きさを、シャッター部材16の遮蔽部16aとの干渉を回避し得る必要最小限の大きさとすることで、給油時に切欠き部15cを介して燃料がガイドパイプ15の外部に漏れるのを防止することができる。
以上、本発明の実施の形態を説明したが、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行うことが可能である。
例えば、実施の形態ではシャッター部材16を単一部材で構成しているが、遮蔽部16aおよびバネ部16bを別部材で構成することも可能である。
また実施の形態ではガイドパイプ15とストッパ部15dとを一部材で構成しているが、それらを別部材で構成することができる。
また実施の形態ではシャッター部材16が開いたときにストッパ部15dを完全に覆っているが、ストッパ部材15dが切欠き部15cに接続する部分が露出しても良い。但し、この場合にはストッパ部材15dが切欠き部15cに接続する部分に段差が発生しないようにして、給油ガンのノズルNの引っ掛かりを防止する必要がある。
11 タンク本体
12 フィラーチューブ
12a 給油口
14 ノズルブラケット
15 ガイドパイプ
15c 切欠き部
15d ストッパ部
16 シャッター部材
N ノズル

Claims (4)

  1. 給油ガンから供給される燃料をタンク本体に導くフィラーチューブの内部に、
    前記フィラーチューブの給油口から挿入された前記給油ガンのノズルを案内するノズルブラケットと、
    前記ノズルブラケットのタンク本体側の端部に接続されて給油ガンから供給される燃料の流れを案内するガイドパイプと、
    前記ノズルブラケットの前記ガイドパイプ側の端部を閉塞し、前記給油ガンのノズルの先端によって押し開かれるシャッター部材と、
    を備える燃料タンクにおいて、
    前記ガイドパイプは、前記シャッター部材の開閉動作を許容する形状を有することを特徴とする燃料タンク。
  2. 前記ガイドパイプは、前記シャッター部材の開閉軌跡と干渉する部分に切欠き部を備えることで、前記シャッター部材の開閉動作を許容することを特徴とする、請求項1に記載の燃料タンク。
  3. 前記ガイドパイプは、前記シャッター部材に係合して該シャッター部材の開動作の限界位置を規制するストッパ部を備えることを特徴とする、請求項1または請求項2に記載の燃料タンク。
  4. 前記ストッパ部に当接した前記シャッター部材は、前記給油ガンのノズルの先端を前記ガイドパイプに向けて案内するように傾斜することを特徴とする、請求項3に記載の燃料タンク。
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