JP2010193976A - 展示台及び展示台用の筋交い構造体 - Google Patents

展示台及び展示台用の筋交い構造体 Download PDF

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Abstract

【課題】従来よりも荷重による変形が起こりにくい筋交い構造体及びそのような筋交い構造体を備える展示台を提供する。
【解決手段】板状部材を折り曲げて形成された、折曲部に立体的な凹部135、145及び凸部136、146を有する補助部材13、14を、互いの凹部と凸部を噛み合わせて接合させることにより、筋交い構造体12を形成する。これにより、2つの板状部材の接合部分を強固にすることができる。また、それぞれが自立する補助部材13、14を組み合わせて構成されているため、組み立て作業が容易である。各補助部材を横方向に移動させて接合させるため、一方の補助部材を他方の上に持ち上げる必要がなく、大型の補助部材であっても容易に組み立て作業を行うことができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、重量のある商品等を陳列するための組立式の展示台及び展示台を補強するための筋交い構造体に関する。
店頭においては、新しく発売された商品や販売を強化したい商品等は、厚紙や段ボール等から構成された展示台を用いて、他の類似商品から区別した状態で陳列されることが多い。このような展示台のうち、重量のある商品を陳列するためのものには、通常、図9に示すように、展示台50における商品を載置するための天板51の下に十字状の筋交い構造体52が設けられている(特許文献1参照)。
図10に従来の筋交い構造体52の分解図を示す。従来の筋交い構造体52は、所定のスリット531、541を有する2枚の平板53、54から成り、一方の平板のスリットを他方の平板のスリットに押し込むことによって形成されている。
特開2000-83777号公報
従来の展示台50では、天板51に載置された商品の荷重は筋交い構造体52によって支持される。しかし、購買者が一旦手に取った商品を再び天板51に載せたり展示台50を組み立てた状態のまま移動させたりすると、筋交い構造体52の上端や下端に瞬間的に大きな力や横方向からの力が作用し、各平板のスリットの両側部分が折れ曲がったり湾曲したりする(図11参照)。このような状態になると筋交い構造体52の強度は著しく低下する。
本発明は以上のような課題を解決するために成されたものであり、その目的は、従来よりも荷重による変形が起こりにくい筋交い構造体及びそのような筋交い構造体を備える展示台を提供することである。
上記課題を解決するために成された本発明に係る筋交い構造体は、
上面を有する筒状の展示台本体の内部に配置される筋交い構造体であって、
板状部材を折り曲げて形成された、折曲部に凹部及び凸部を有する2つの補助部材から成るとともに、
前記補助部材が、折曲部で互いの凹部と凸部が噛み合うことにより接合されていることを特徴とする。
また、上記課題を解決するために成された本発明に係る展示台は、
a)上面を有する筒状の展示台本体と、
b)前記展示台本体の内部に配置される上記筋交い構造体と、
を備えることを特徴とする。
各補助部材は折曲部で折り曲がっているため自立する。従って、各補助部材を自立させた状態で各補助部材の折曲部を近づけ、互いの凹部と凸部を噛み合わせることにより2つの補助部材が接合される。
本発明に係る筋交い構造体及び展示台によれば、筋交い構造体を構成する2つの補助部材の折曲部に立体的な凹部及び凸部を形成し、その凹部及び凸部を噛み合わせることにより2つの補助部材を接合させたので、接合部分を強固にすることができる。従って、筋交い構造体の上端や下端に瞬間的に大きな力や横方向からの力が作用しても、筋交い構造体及びそれを備える展示台は折れ曲がったり湾曲したりしにくい。
従来の筋交い構造体は、上部にスリットを有する平板の上に、下部にスリットを有する平板を持ち上げて、互いのスリットに押し込むことにより組み立てられる。各平板は自立しないため、2枚の平板を組み合わせるまでは各平板を倒れないように支持しておく必要がある。
これに対して、本発明の筋交い構造体は、それぞれが自立する補助部材を組み合わせて構成されているため、組み立て作業が容易になる。また、各補助部材を横方向に移動させて接合させるため、一方の補助部材を他方の上に持ち上げる必要がなく、大型の補助部材であっても、容易に組み立て作業を行うことができる。
本発明の実施例1に係る展示台の斜視図。 本発明の実施例1に係る筋交い構造体の分解斜視図。 本発明の実施例1に係る筋交い構造体の展開図。 本発明の実施例2に係る筋交い構造体の分解斜視図。 本発明の実施例2に係る筋交い構造体の展開図。 切り込みの変形例を示す図。 本発明の実施例3に係る筋交い構造体の分解斜視図。 開口の変形例を説明するための図であり、(a)は開口の平面図、(b)は凸部の側面図である。 従来の展示台の斜視図。 従来の筋交い構造体の展開図。 従来の筋交い構造体の斜視図。
以下、図面に基づき、本発明に係る筋交い構造体及び展示台の実施例について説明する。
図1に本発明の第1の実施例に係る展示台10の斜視図を示す。展示台10は矩形状の天板111と矩形状の4枚の側板112から成る四角筒状の展示台本体11と、展示台本体11の内側に配置された筋交い構造体12とを備える。天板111と側板112は個別に作製して接合させてもよく、1枚の板状部材を折り曲げて作製してもよい。展示台本体11及び筋交い構造体12は例えば段ボールから構成されている。展示台本体11及び筋交い構造体12に用いる材料は展示物の重量や加工の容易さ、コスト等を考慮して決めればよく、段ボールの他、厚紙やプラスチック板等とすることができる。展示台10の大きさは任意であり、床面に設置するフロアディスプレイ等の大型のものであっても、卓上に置く小型のものであってもよい。
図2に筋交い構造体12の分解斜視図、図3に展開図を示す。筋交い構造体12は、板状部材13A、14Aを折り曲げて形成された2つの補助部材13、14から成る。板状部材13A、14Aには、それぞれ折り曲げ線137、147上に沿って並ぶ複数の開口131、141が形成されている。板状部材13A、14Aを折り曲げ線137、147に沿って折り曲げたとき、前記開口は凹部135、145となり、それ以外の部分は凸部136、146となる。このように、補助部材13、14は、各折曲部に互いに噛み合う凹部135、145と凸部136、146を有している。
展示台10を組み立てる際は、まず、補助部材13、14を自立させ、各補助部材の折曲部を近づけ、互いの凹部と凸部を噛み合わせて2つの補助部材を接合させることにより、筋交い構造体12を形成する。続いて、筋交い構造体12を展示台本体11の内部に配置することにより、展示台10が完成する。
図4に本発明の第2の実施例に係る筋交い構造体22の分解斜視図、図5に展開図を示す。本実施例の筋交い構造体22も実施例1の筋交い構造体12と同様に、板状部材23A、24Aを折り曲げて形成された補助部材23、24から成り、各補助部材の折曲部に設けられた凹部235、245と凸部236、246を噛み合わせることにより形成される。ただし、本実施例の筋交い構造体22は凹部235、245の形成方法が実施例1のものと異なる。
図5に示すように、板状部材23A、24Aには折り曲げ線237、247を横断する6本の切り込み231、241がそれぞれ同じ位置に設けられている。これにより、折り曲げ線237、247が分断され、隣り合う切り込み231、241の間のそれぞれに分断部が形成される。
板状部材23A、24Aを折り曲げ線237、247に沿って折り曲げるとき、板状部材23A、24Aで互い違いになるように一つ置きの分断部を稜線の内側に押し込む。これにより、その部分に凹部235、245が形成され、それ以外の部分に凸部236、246が形成される。このような凹部235、245と凸部236、246を噛み合わせることにより補助部材23、24が接合される。
板状部材に上記のような切り込みを入れる作業は板状部材の一部を切り取る作業よりも容易である。またこの作業では板状部材の切り取り部がゴミとして発生することがない。押し込まれた部分は屈曲した状態で凹部235、245の奥に残っており、これにより筋交い構造体22の強度をより高めることができる。
なお、切り込みの形状は折り曲げ線を横断するものであればよく、上記の他にも様々な変形例が考えられる。図6にその一例を示す。この例では、板状部材25A、26Aに折り曲げ線257、267を横断する各6本の横切り込み251、261と、折り曲げ線257、267に沿って隣り合う横切り込み251を一つ置きに繋ぐ縦切り込み252、262が設けられている。縦切り込み252、262は板状部材25A、26Aで互い違いに設けられている。
このような切り込みを有する板状部材25A、26Aを用いる場合、まず板状部材25A、26A全体を折り曲げ線257、267で折り曲げて、折曲部に凹部が形成されていない2つの補助部材を形成し、次にそれらを互いの折曲部に押し付ける。これにより、各補助部材の縦切り込み252、262に他方の補助部材の折曲部の稜線部分が押し込まれ、縦切り込み252、262に対応する箇所には凹部が形成され、それ以外の箇所には凸部が形成される。それと同時に凹部と凸部が互いに噛み合い、2つの補助部材が接合される。このように、図6に示すような切り込みを各板状部材に設けておけば、筋交い構造体を容易に且つ短時間で組み立てることができる。
図7に本発明の第3の実施例に係る筋交い構造体32の分解斜視図を示す。本実施例の筋交い構造体32も実施例1の筋交い構造体12と同様に、板状部材33A、34Aを折り曲げて形成された2つの補助部材33、34から成り、各補助部材の折曲部に設けられた凹部335と凸部336を噛み合わせることにより形成される。
ただし、本実施例の筋交い構造体32は、補助部材33を上下逆にした形状が補助部材34の形状となる点が異なる。各補助部材の凹部335と凸部336が折曲部の中心333を挟んで対称に設けられている。ここで折曲部の中心333とは、折曲部の長さを補助部材33、34の上端から下端までの長さ(端部の凹部335も含めた長さ)と見なしたときの折曲部の中心のことである。
各凹部335の縦方向の幅は本実施例では全て同じであるが、凹部毎に異なってもよい。だだし、その幅が凹部毎に異なっているときでも、各凹部と対称位置の凸部の幅は同じにする。
本実施例の筋交い構造体32では2つの補助部材を共通化したため、補助部材の加工や管理を効率的に行うことができる。
本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本発明の趣旨の範囲で適宜変更が許容される。例えば、実施例1、3で示した開口には、図8(a)に示すように、折り曲げ線47と交わる部分に切り欠き45を設けてもよい。これにより図8(b)に示すように凸部46の角がカットされるため、凸部46を凹部に挿入しやすくなる。同様に、実施例2で示した切り込みの形状を、折り曲げ線と交わる部分で凸部側へ突出するように折れ曲がったものにしてもよく、これにより上記と同じ効果が得られる。
組立後の筋交い構造体の接合部分には、2つの補助部材の凸部が交互に並んでおり、それらの内側には縦方向に貫く空間が形成されている。そこで、その空間に棒状部材を挿入してもよい。その棒状部材を各凸部に内接する太さにすれば、凸部の移動が規制され、補助部材の横ずれを防止することができる。その棒状部材を天板から突出させれば展示台の意匠の一部として利用することができる。
展示台本体は筒状であればよく、四角筒状に限らず他の角筒状や円筒状であってもよい。凹部や凸部の数及び位置は補助部材の大きさや要求される接合強度等に応じて適宜変更することができる。
10、50…展示台
11…展示台本体
111、51…天板
112…側板
12、22、32、52…筋交い構造体
13、14、23、24、25、26、33、34…補助部材
13A、14A、23A、24A…板状部材
131、141…開口
135、145、235、245、335…凹部
136、146、236、246、336、46…凸部
137、147、237、247、257、267、47…折り曲げ線
231、241…切り込み
251、261…横切り込み
252、262…縦切り込み
333…中心
45…切り欠き
53、54…平板
531、541…スリット

Claims (5)

  1. 上面を有する筒状の展示台本体の内部に配置される筋交い構造体であって、
    板状部材を折り曲げて形成された、折曲部に凹部及び凸部を有する2つの補助部材から成るとともに、
    前記補助部材が、折曲部で互いの凹部と凸部が噛み合うことにより接合されていることを特徴とする筋交い構造体。
  2. 前記凹部が、折曲部の一部に開口を有する板状部材を折り曲げることにより形成されたものであることを特徴とする請求項1に記載の筋交い構造体。
  3. 前記凹部が、折曲部を横断する複数の切り込みを有する板状部材を折り曲げるとともに、該切り込みにより分断された折曲部の一部を押し込むことにより形成されたものであることを特徴とする請求項1に記載の筋交い構造体。
  4. 前記凹部と凸部が折曲部の中心を挟んで対称に且つ折曲部に沿った方向で同じ幅を有するように設けられており、
    前記2つの補助部材が同じ形状であり、一方の補助部材が該補助部材の凹部と凸部の位置を相互に入れ替えるために反転していることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の筋交い構造体。
  5. a)上面を有する筒状の展示台本体と、
    b)前記展示台本体の内部に配置される請求項1〜4のいずれかに記載の筋交い構造体と、
    を備えることを特徴とする展示台。
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