JP2010183105A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】ローラ接触部分での段差による搬送ミスの発生を低減可能な半導体装置の製造方法を提供すること。更に、製造工程の簡素化及び製造コストの低減に寄与する半導体装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明に係る半導体装置の製造方法は、搬送ローラが接触し、かつ、搬送用の開口部又は段差が形成されていないローラ接触領域を縁部に有するテープ基材を準備する工程と;前記ローラ接触領域に前記ローラを接触させながら、半導体チップが搭載された前記テープ基材を前記ローラの回転動作によって搬送する工程とを有することを特徴とする。
【選択図】図3

Description

この発明は、テープ基材を用いて構成される半導体装置、特に、COF(Chip on film)パッケージやTCP(Tape Carrier Package)の構造の半導体装置の製造方法に関するものである。
テープ基材を用いて構成される半導体装置(以下においては半導体パッケージとも称するものとする)TCP及びCOFは、例えば、幅が約35ミリのポリイミドテープの上に銅箔あるいは銅めっきを施し、回路を形成した構造となっている。TCPでは、チップ部分のポリイミドテープが打ち抜かれ、チップにつながる銅のリードが露出している所謂フライングリード構造となっている。これに対し、COFでは、チップ形成部分にポリイミドテープが裏打ちされており、フライングリード構造となっていない。
従来のCOF構造の半導体パッケージ(以下、COFパッケージと称する)10の構造を図1に示す。図1はテープ面からの透視図、図2は図1のCOFパッケージ10を2個つなげて表示した図である。図1において、符号11は半導体チップ、12は半導体チップ上に形成されたバンプ電極である。14はポリイミド樹脂や硝子エポキシ樹脂などの絶縁材から成形される可撓性のベースフィルム(テープ基材)、13はベースフィルム14の上に形成された導体リード、16は導体リード13を保護するソルダーレジストで、図1に示すように導電リード13の両端とその近傍を除く部分上を覆うように形成されているものである。
インナーリード7は、加熱しながら荷重を加えることによってバンプ電極12と接続されている。半導体チップ11の表面及び側面には、半導体チップ11を保護する封止樹脂15が設けられている。符号18は入力側基板と接続する入力端子、符号19は出力側基板と接続する出力端子である。また、テープ(ベースフィルム)の側部には、搬送する際に使用されるパーフォレーションホール(スプロケットホール)20が形成されている。パーフォレーション20が形成されるピッチは、一般的に4.75mmである。
COFパッケージ10の単体での製品部分の長さは17mmである。しかしながら、COFパッケージは個別の製品に分割される前は図2に示すように長尺のテープ基材上で連結された構成になっており、分割されたCOFパッケージ単体のサイズは19mmになる。これは、1つのパーフォレーションホールピッチが4.75mmで、パーフォレーションホールを4個使っているためである。実際には、長さ19mmのCOFパッケージ10が40〜80m程度つながった長さとなっている。
このように、従来のCOFパッケージによると、実際の製品として必要となるパッケージサイズが17mmであっても、パーフォレーションホールがあることにより4.75mmの整数倍テープ面積を占有し、個別の製品に分けられたとしても19mm分のテープを占有し2mm分の無駄な隙間が発生していた。
テープキャリアの搬送に関しては、上述したようにスプロケットを用いるタイプの他、ローラを用いたタイプが提案されている。
特許文献1及び特許文献2には、テープキャリアをローラ搬送する技術が開示されている。
特開平6−310570号公報 特開2003−229441号公報
特許文献1に記載の発明によると、テープキャリアのローラ接触部分にスプロケットホールが設けられているため、以下のような問題があった。
(1)スプロケットホールによりテープの強度が低下する。
(2)ローラ接触部分の段差により微小な振動が発生し、スムーズな搬送の妨げ(搬送ミスの発生)となる。
また、特許文献2においても、テープキャリアのローラ接触部分における工夫・配慮がないため、特許文献1と同様の問題が発生すると考えられる。
本発明は上記のような状況に鑑みてなされたものであり、ローラ接触部分での段差による搬送ミスの発生を低減可能な半導体装置の製造方法を提供することを目的とする。
本発明の別の目的は、製造工程の簡素化及び製造コストの低減に寄与する半導体装置の製造方法を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明に係る半導体装置の製造方法は、搬送ローラが接触し、かつ、搬送用の開口部又は段差が形成されていないローラ接触領域を縁部に有するテープ基材を準備する工程と;前記ローラ接触領域に前記ローラを接触させながら、半導体チップが搭載された前記テープ基材を前記ローラの回転動作によって搬送する工程とを有することを特徴とする。
前記テープ基材は押えローラによって挟持されており、前記テープ基材が搬送されることによって前記押えローラが回転する構造とすることができる。また、前記テープ基材に搭載された前記半導体チップは封止樹脂によって覆われたものを対象とすることができる。
上記のような構成の本発明によれば、テープ基材にスプロケットホールを設けていないため、自由な製品サイズを選定可能となる。例えば、COFは一般的に40mで流動する。図1及び図2に示した従来製品の場合、1製品の長さが19mmであるため、40mの製品長に2105個製品(COFパッケージ100)が搭載されていることになる。一方、本発明の場合1製品の長さが17.1mmであるため、40mの製品長に2339個の製品(COFパッケージ100)が搭載可能となる。すなわち、本発明によれば、従来に比べ、同じ長さで11%製品取り数が向上し、単価低減と作業効率向上の効果が得られる。
更に、テープ基材にスプロケットホールを設けていないため、テープ基材上のローラ接触部分が平坦となり、段差による搬送ミスの発生を低減できる。また、スプロケットホールを設けるための工程が不要となり、製造工程の簡素化及び製造コストの低減に寄与する。さらに、スプロケットホールの存在によるテープ基材縁部の強度低下を防止できる。
ローラ接触領域をソルダーレジストのような保護膜によって完全に覆われた構造とした場合には、テープ基材縁部(ローラ接触領域)の強度を向上させることができる。
図1は、従来のCOFパッケージの構造を示す平面図(透視図)である。 図2は、図1に示すCOFパッケージの搬送時の様子を示す平面説明図である。 図3は、本発明の第1実施例に係るCOFパッケージの構造を示す平面図(透視図)である。 図4は、図3に示すCOFパッケージの搬送時の様子を示す平面説明図である。 図5は、本発明に適用可能な搬送装置の概略構成を示す説明図である。 図6は、本発明の第2実施例に係るCOFパッケージの構造を示す平面図(透視図)である。 図7は、本発明の第3実施例に係るTCPの構造を示す平面図(透視図)である。 図8は、本発明の第4実施例に係るTCPの構造を示す平面図(透視図)である。
図3は、本発明の第1実施例に係るCOFパッケージの構造を示す平面図(テープ面からの透視図)である。図4は、図3に示すCOFパッケージの搬送時の様子を示す平面説明図である。本実施例に係る半導体パッケージ(COFパッケージ)100は、テープ基材(フィルムキャリアテープ)104と;テープ基材104に搭載される半導体チップ101と;テープ基材104上に形成され、半導体チップ101に接続される導体リード103と;導体リードに接続された入力端子108及び出力端子109と;導体リード103を覆うように形成され、当該導体リード103を保護する保護膜(ソルダーレジスト)106とを備えている。保護膜106は少なくとも導電リード13の両端とその近傍を除く部分上を覆うように形成されている。
テープ基材104は、ポリイミド樹脂や硝子エポキシ樹脂などの絶縁材から成形することができる可撓性のテープ基材である。テープ基材104の縁部(図の左右端部)に搬送ローラが接触するローラ接触領域100Xが設けられ、当該ローラ接触領域100Xには、パーフォレーションホール(スプロケットホール)のような搬送用の開口部又は段差が形成されないので平坦となっている。
ローラ接触領域100Xは、保護膜106によって完全に覆われた構造となっている。すなわち、保護膜106が導体リード103をカバーし、更に、テープ基材104の縁部まで延びている。
半導体チップ101上にはバンプ電極102が形成されており、インナーリード107と接続されている。インナーリード107は、加熱しながら荷重を加えることによってバンプ電極102と接続される。半導体チップ101の表面及び側面には、半導体チップ101を保護する封止樹脂105が設けられている。入力端子108は入力側基板と接続され、出力端子109は出力側基板と接続される。
図4において、1つの製品(半導体パッケージ)100の長さは約17mmであるが、隣の製品との隙間が若干必要なため、実際に使用するサイズは17+αmmになる。ここで、αは0.1mm程度である。これに対して、図1及ぶ図2に示した従来のCOFテープの両端にはパーフォレーションホールが存在し、その整数倍で製品サイズが決まる。本発明のCOFパッケージ100にはパーフォレーションホールが存在しないため、自由な製品サイズを選定可能となる。
COFは一般的に40mで流動する。従来の場合、1製品の長さが19mmであるため、40mの製品長に2105個製品(COFパッケージ100)が入っていることになる。一方、本発明の場合1製品の長さが17.1mmであるため、40mの製品長に2339個の製品(COFパッケージ100)が入る。本発明によれば、従来に比べ、同じ長さで11%製品取り数が向上し、単価低減と作業効率向上の効果が得られる。更にパーフォレーションホールがなくなったのでテープ幅方向の有効エリアも大きく使うことが可能となる。また、パーフォレーションホールを開口する工程もいらない為、更なるコストダウン効果が期待できる。
図5は、本発明に適用可能な搬送装置の概略構成を示す説明図である。図の例では、サーボモータ140によって駆動ローラ142を回転させ、これに対接する押えローラ146との間で半導体装置用テープキャリアであるTABテープ材(テープ基材104)をグリップして矢印方向に搬送している。TABテープ材104が搬送され移動することによって、上流側のフリーローラ144が回転する。フリーローラ144には押えローラ148が対接している。
ローラ142,144,146,148は、テープ基材104のローラ接触領域100Xに接触することになる。本発明では、テープ基材104にスプロケットホールを設けていないため、ローラ接触領域100Xが平坦となり、段差による搬送ミスの発生を低減できる。また、スプロケットホールを設けるための工程が不要となり、製造工程の簡素化及び製造コストの低減に寄与する。さらに、スプロケットホールの存在によるテープ基材104の縁部の強度低下を防止できる。
また、ローラ接触領域100Xをソルダーレジストのような保護膜106によって完全に覆った構造としているため、ローラ接触領域100Xの機械的強度を向上させることができる。
図6は、本発明の第2実施例に係るCOFパッケージ200の構造を示す平面図(透視図)である。本実施例のCOFパッケージ200においては、ソルダーレジスト206をテープ基材104の縁部まで延ばさず、ローラ接触領域200Xに達しない構造となっている。すなわち、搬送用のローラはベース基材104に直接接触することになる。搬送装置については、図5に示すものを使用することができる。なお、他の構成要素については、上述した第1実施例と同様であるため重複した説明を省略する。
図7は、本発明の第3実施例に係るTCPの構造を示す平面図(透視図)である。本実施例に係る半導体パッケージ(TCP)300は、テープ基材(フィルムキャリアテープ)304と;テープ基材304に搭載される半導体チップ301と;テープ基材304上に形成され、半導体チップ301に接続される導体リード303と;導体リードに接続された入力端子308及び出力端子309と;導体リード303を覆うように形成され、当該導体リード303を保護する保護膜(ソルダーレジスト)306とを備える。テープ基材304には半導体チップ301を搭載するデバイスホール310が形成されている。
上述した第1及び第2実施例と同様に、テープ基材304は、ポリイミド樹脂や硝子エポキシ樹脂などから成形することができる。テープ基材304の縁部(図の左右端部)に搬送ローラが接触するローラ接触領域300Xが設けられ、当該ローラ接触領域300Xには、パーフォレーションホール(スプロケットホール)のような搬送用の開口部又は段差が形成されず平坦となっている。
ローラ接触領域300Xは、保護膜306によって完全に覆われた構造となっている。すなわち、保護膜306が導体リード303をカバーし、更に、テープ基材304の縁部まで延びている。
半導体チップ301上にはバンプ電極102が形成されており、インナーリード307と接続されている。インナーリード307は、加熱しながら荷重を加えることによってバンプ電極302と接続される。半導体チップ301の表面及び側面には、半導体チップ301を保護する封止樹脂305が設けられている。入力端子308は入力側基板と接続され、出力端子309は出力側基板と接続される。なお、搬送装置については、図5に示すものを使用することができる。
本実施例に係るTCP300によれば、上述した第1実施例と同様の作用効果を得ることができる。
図8は、本発明の第4実施例に係るTCP400の構造を示す平面図(透視図)である。本実施例のTCP400においては、ソルダーレジスト306をテープ基材304の縁部まで延ばさず、ローラ接触領域400Xに達しない構造となっている。すなわち、搬送用のローラはベース基材304に直接接触することになる。なお、搬送装置については、図5に示すものを使用することができる。また、他の構成要素及び作用効果については、上述した実施例と同様であるため重複した説明を省略する。
以上、本発明の実施例について説明したが、本発明はこれらの実施例に何ら限定されるものではなく、特許請求の範囲に示された技術的思想の範疇において変更可能なものである。
100,200 COFパッケージ
101,301 半導体チップ
103,303 導体リード
104,304 テープ基材
106,206,306,406 ソルダーレジスト
100X,200X,300X,400X ローラ接触領域
300,400 TCP

Claims (3)

  1. 搬送ローラが接触し、かつ、搬送用の開口部又は段差が形成されていないローラ接触領域を縁部に有するテープ基材を準備する工程と、
    前記ローラ接触領域に前記ローラを接触させながら、半導体チップが搭載された前記テープ基材を前記ローラの回転動作によって搬送する工程とを有することを特徴とする半導体装置の製造方法。
  2. 前記テープ基材は押えローラによって挟持されており、前記テープ基材が搬送されることによって前記押えローラが回転することを特徴とする請求項1記載の半導体装置の製造方法。
  3. 前記テープ基材に搭載された前記半導体チップは封止樹脂によって覆われていることを特徴とする請求項1又は2記載の半導体装置の製造方法。
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