JP2010180318A - ペレット混合物、成形体、及び成形体の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】環状オレフィン系樹脂ペレット及び低密度ポリエチレンペレットを含むペレット混合物において、JIS K6922−1に従い、温度190℃、荷重2.16Kgの条件により測定されるメルトマスフローレートが4から80g/10分である低密度ポリエチレンを用いる。
【選択図】なし
Description
前記低密度ポリエチレンの、JIS K6922−1に従い、温度190℃、荷重2.16Kgの条件により測定されるメルトマスフローレートが、4から80g/分であるペレット混合物。
JIS K6922−1に従い、温度190℃、荷重2.16Kg条件により測定されるメルトマスフローレートが、4から80g/10分である低密度ポリエチレンを含み、
前記環状オレフィン系樹脂ペレットと、前記低密度ポリエチレンペレットと、をドライブレンドする工程後に成形する成形体の製造方法。
本発明のペレット混合物は、環状オレフィン系樹脂ペレット及び低密度ポリエチレンペレットを含み、低密度ポリエチレンのJIS K6922−1に従い、温度190℃、荷重2.16Kgの条件により測定されるメルトマスフローレートが4から80g/10分であることが特徴である。このようなペレット混合物を成形することで、環状オレフィン系樹脂の持つ様々な物性を保持し、様々な場面で使用可能でありながら、ゲル状物の発生を効果的に抑えることができる。
本発明に用いられる環状オレフィン系樹脂ペレットに含まれる環状オレフィン系樹脂について説明する。本発明に用いられる環状オレフィン系樹脂は、環状オレフィン成分を共重合成分として含むものであり、環状オレフィン成分を主鎖に含むポリオレフィン系樹脂であれば、特に限定されるものではない。例えば、
(a1)環状オレフィンの付加重合体又はその水素添加物、
(a2)環状オレフィンとα−オレフィンの付加共重合体又はその水素添加物、
(a3)環状オレフィンの開環(共)重合体又はその水素添加物、を挙げることができる。
(a4)上記(a1)〜(a3)の樹脂に、さらに極性基を有する不飽和化合物をグラフト及び/又は共重合したもの。
本発明に好ましく用いられる環状オレフィン成分とエチレン等の他の共重合成分との付加重合体の共重合成分となる炭素数2〜20のα−オレフィンは、特に限定されるものではない。例えば、特開2007−302722と同様のものを挙げることができる。また、これらのα−オレフィン成分は、1種単独でも2種以上を同時に使用してもよい。これらの中では、エチレンの単独使用が最も好ましい。
本発明に好ましく用いられる環状オレフィン成分とエチレン等の他の共重合成分との付加重合体において、共重合成分となる一般式(I)で示される環状オレフィン成分について説明する。
本発明の組成物に特に好ましく用いられる(a2)環状オレフィンとα−オレフィンの付加共重合体は、上記の〔1〕炭素数2〜20のα−オレフィン成分と、〔2〕一般式(I)で示される環状オレフィン成分以外に、本発明の目的を損なわない範囲で、必要に応じて他の共重合可能な不飽和単量体成分を含有していてもよい。
本発明において、環状オレフィン系樹脂は、本発明の目的を阻害しない範囲の種類及び量の他の熱可塑性樹脂をブレンドした組成物として用いてもよい。環状オレフィン系樹脂と他の熱可塑性樹脂からなる樹脂組成物は、例えば、一軸押出機や二軸押出機等によって溶融混練した後にペレット化したものを用いればよい。
本発明に使用可能な低密度ポリエチレンは、メルトマスフローレートが4から80g/10分であれば特に限定されず、従来公知のものを用いることができる。本発明において用いる低密度ポリエチレンの密度は特に限定されないが、例えば、0.91から0.93g/cm3のものを用いるのが好ましい。低密度ポリエチレンとしては、高圧法低密度ポリエチレン、直鎖状低密度ポリエチレンの何れも用いることができる。従来公知の低密度ポリエチレンとしては、スミカセン(登録商標)(住友化学株式会社製)、UBEポリエチレン(登録商標)(宇部興産株式会社製)、NUCポリエチレン(登録商標)(日本ユニカー株式会社製)、ペトロセン(登録商標)(東ソー株式会社製)、ノバテック(登録商標)LD(日本ポリエチレン株式会社製)等の市販されているものを用いることができる。
本発明において、低密度ポリエチレンは、本発明の目的を阻害しない範囲の種類及び量の他の熱可塑性樹脂をブレンドした組成物として用いてもよい。低密度ポリエチレンと他の熱可塑性樹脂からなる樹脂組成物は、例えば、一軸押出機や二軸押出機等によって溶融混練した後にペレットしたものを用いればよい。
本発明のペレット混合物は、環状オレフィン系樹脂ペレット及び低密度ポリエチレンペレットの他に、本発明の目的を阻害しない種類及び量の、他の熱可塑性樹脂のペレットを含むものであってもよい。他の熱可塑性樹脂が複数の成分である場合には、一軸押出機又は二軸押出機等を用いて溶融混練した後に、ペレット化したものを用いればよい。
本発明の成形体の製造方法は、環状オレフィン系樹脂ペレットと、低密度ポリエチレンペレットと、をドライブレンドすることを特徴とする。ドライブレンドすることにより、環状オレフィン系樹脂の持つ様々な物性を保持し、様々な場面で使用可能でありながら、ゲル状物の発生を効果的に抑えることができる。環状オレフィン系樹脂に低密度ポリエチレンを内添させても本発明の効果を得ることはできない。
本発明のペレット混合物を成形して得られる成形体の種類は特に限定されず、例えば、射出成形体、フィルム、シート、チューブ、パイプ、ボトル等に成形することができる。
ヘイズ値(%)=拡散透過率(%)/全光線透過率(%)
環状オレフィン系樹脂A:TOPAS8007F−04(ポリプラスチックス株式会社製)、ガラス転移点78℃、メルトボリュームフローレート32cm3/10分
環状オレフィン系樹脂B:TOPAS9506F−04(ポリプラスチックス株式会社製)、ガラス転移点65℃、メルトボリュームフローレート20cm3/10分
低密度ポリエチレンA:スミカセンG801(住友化学株式会社製)、メルトマスフローレート20g/10分
低密度ポリエチレンB:スミカセンF412(住友化学株式会社製)、メルトマスフローレート5g/10分
低密度ポリエチレンC:スミカセンF200(住友化学株式会社製)、メルトマスフローレート2g/10分
<装置>
フィルム成形機:φ20mmプラストミル押出機(東洋精機製作所製)
150mm巾Tダイ
表2に記載する材料、配合比にて、環状オレフィン系樹脂ペレットと、低密度ポリエチレンペレットとを混合し本発明のペレット混合物を得た。ホッパー口に窒素を流入しながら、このペレット混合物を成形機に供給し、以下の表1に示す成形条件でTダイにて実施例のフィルムを作製した。得られたフィルムの大きさは長さ10m×巾12m×厚み50μmであった。
なお、フィルム製膜の様子を目視観察し、以下の三段階で判断した。
○ ; 安定
△ ;安定やや不安定で厚み変動あるが、製膜は可能
× ;吐出が不安定で製膜不可
[成形条件]
表2に記載する材料、配合比にて、環状オレフィン系樹脂ペレットと、低密度ポリエチレンペレットと、を混合し本発明のペレット混合物を得た。実施例と同様にして同じ大きさのフィルムを作製した。
ゲル状物の発生の程度に応じて作製された1点刻みの限度見本(16点満点、1点から16点までの見本を用意)を用いて、各実施例及び比較例で得られたフィルムと目視で比較することにより外観の評価を行った。点数が大きいほどゲル状物の発生が少なく外観がすぐれることを意味する。また、例えば参考例1のように外観限度見本の3及び4の中間の外観と見られる場合は3.5点とした。
(ヘイズ値の測定)
JIS−K7361−1に準拠して、ヘイズメータ(東洋精機製作所製、HAZE−GARDII)を用いて測定し、以下の式で算出した。
ヘイズ値(%)=拡散透過率(%)/全光線透過率(%)
Claims (12)
- 環状オレフィン系樹脂ペレット及び低密度ポリエチレンペレットを含み、
前記低密度ポリエチレンの、JIS K6922−1に従い、温度190℃、荷重2.16Kgの条件により測定されるメルトマスフローレートが、4から80g/10分であるペレット混合物。 - 前記低密度ポリエチレンペレットの含有量が、前記環状オレフィン系樹脂ペレット及び低密度ポリエチレンペレットの合計量に対して、0.5から10質量%である請求項1に記載のペレット混合物。
- 前記低密度ポリエチレンのメルトマスフローレートが8から50g/10分である、請求項1又は2に記載のペレット混合物。
- 前記環状オレフィン系樹脂ペレットのガラス転移点が、50から90℃である、請求項1から3のいずれかに記載のペレット混合物。
- 請求項1から4のいずれかに記載のペレット混合物を成形してなる成形体。
- 請求項1から4のいずれかに記載のペレット混合物を成形してなるフィルム。
- 環状オレフィン系樹脂を含む成形体の製造方法であって、
JIS K6922−1に従い、温度190℃、荷重2.16Kg条件により測定されるメルトマスフローレートが、4から80g/10分である低密度ポリエチレンを含み、
前記環状オレフィン系樹脂のペレットと、前記低密度ポリエチレンのペレットと、をドライブレンドする工程後に成形する成形体の製造方法。 - 前記低密度ポリエチレンペレットの含有量が、前記環状オレフィン系樹脂ペレット及び低密度ポリエチレンペレットの合計量に対して、0.5から10質量%である請求項7に記載の成形体の製造方法。
- 低密度ポリエチレンのメルトマスフローレートが、8から50g/10分である請求項7又は8に記載の成形体の製造方法。
- 前記環状オレフィン系樹脂のガラス転移点が、50℃から90℃である請求項7から9のいずれかに記載の成形体の製造方法。
- 成形方法が押出成形である、請求項7から10のいずれかに記載の成形体の製造方法。
- 前記成形体がフィルムである、請求項11に記載の成形体の製造方法。
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