JP2010178975A - 遊技球揚送研磨装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】研磨布の耐久性が向上され、研磨布の交換が容易にできる揚送研磨装置を提供する。
【解決手段】遊技球を搬送ベルトで揚送しながら案内レールに固定された研磨布に擦りつけて磨く遊技球揚送研磨装置において、前記搬送ベルトの上昇面の研磨布と反対側にその搬送ベルトを研磨布方向に弾力的に押圧するテンションローラを上下方向に隔てて複数個設けた。
【選択図】図3

Description

本発明は、遊技島に設けられる遊技球揚送研磨装置(以下、単に揚送研磨装置という。)に関する。
揚送研磨装置は、遊技機から外れ球として排除されて回収箱に回収された遊技球(パチンコ球。以下、球という。)を、下部の流入口から流入させて、揚送しながら研磨し、上部の排出口から補給タンクに排出するために用いられている。
一般に、揚送研磨装置は、高さ2〜3m程度のフレームの下部と上部に設けられた駆動プーリと従動プーリの間に無端ベルトからなる搬送ベルトを巻回するとともに、その搬送ベルトの下降側に設けたテンションプーリにより搬送ベルトを張設し、前記駆動プーリに回転力を与えるためのモータをフレームの下部に取付け、さらに、搬送ベルトの上昇側に研磨布を保持し、かつ、その研磨布に球を1列ずつ案内するための溝を形成する案内レールを取り付けた扉を、研磨布交換のためにフレームに開閉自在に取り付けて、構成されている。
そして、モータにより回転される搬送ベルトによって球を研磨布に擦り付けながら揚送することにより球を磨くので、研磨布を揚送される球に対して所要の圧力を持って押圧する必要がある。球の移動位置の如何を問わず、研磨布を常に球に押圧させるため、従来は、案内レールと扉内面との間に厚板状のスポンジや複数個のコイルばね等の弾性体を設けていた。
また、従来の研磨布は、長尺帯状のものを第1軸にロール状に巻き取り、その研磨布の先端を第2軸に固定し、その二つの軸を案内レールの長手方向両端側に据え付けて、両軸間の一定長の研磨布を案内レールの表面に固定し、搬送ベルトに対向させた状態で使用していた。そして、使用面が汚れたときは、使用済みの一定長の研磨布を第2軸に巻き取るとともに、第1軸のロールから未使用の一定長の研磨布を巻き戻して再び案内レールに固定していた。また、従来の揚送研磨装置においては、研磨布を弾力的に球に押圧させるために弾性体のみが用いられ、搬送ベルトの上昇側を垂直面に沿って緊張状態に支持する押さえローラは、搬送ベルトの案内レールと反対側においてフレームに固定された軸に回転自在に支持された固定式ローラであった。
特許第4183417号公報 特開2003−251055号公報 実開平2−25288号公報
上記構成の従来装置においては、図8に示すように、搬送ベルト5により研磨布14’の表面を揚送される球Pには、扉8に取り付けたスポンジ26の弾力による押圧力が案内レール12及び研磨布14’を介して加えられるが、前記押さえローラ17’が固定式ローラであるため、揚送される球Pが押さえローラ17’の中心と、研磨布14’のその押さえローラの中心を通る水平線上に存在する部分との間を通過するとき、スポンジ25の弾力が固定式ローラ17’及び搬送ベルト5から大きな反力として球Pから研磨布14’に加わる。
従来の研磨布は、一例として、綿50%、ポリエステル50%の混紡糸の織布で構成され、厚み1.7mm、幅150mm、長さ18m、質量2.5kgのをロール状に巻いたのものを使用していた。従って、従来の研磨布は、球から受ける圧力に十分耐える強度を有しているので、汚れた場合は、揚送研磨装置から取り外し、洗浄してリサイクルしている。
しかし、従来の長尺帯状の研磨布は高価であり、洗浄も容易でなく、コストがかかるため、リサイクルコストの低減が求められていた。また、従来の揚送研磨装置における研磨布の使用高さは、床面から2.5m前後にもなっていたので、研磨布の更新及び交換には踏み台等の使用を必要とするためメンテナンスが容易でなく、時間もかかり、メンテナンスにコストがかかるので、メンテナンスコストの低減も望まれていた。さらに、研磨布の更新又は交換作業が営業終了後に制限されるなどの問題があった。
最近、遊技場全体の通気性向上及び防犯対策として、揚送研磨装置の高さを低くする傾向が見られる。
上記メンテナンスコストの低減を実現するため、従来の長尺帯状の織布製研磨布に代えて、安価な不織布を用いることが提案された。しかしながら、織布製研磨布に代えて不織布を用いるだけで、搬送ベルトを支持するローラに固定式ローラを用い、案内レールを弾性体で押圧する構造を変えない場合は、搬送ベルトにより揚送される球が固定式ローラに対応する位置を通過する度に不織布に与える力が最大となるため、研磨布の固定式ローラに位置的に対応する局所部分が、他の部分よりも早期に劣化、破損し易い、すなわち、耐久性に劣るという新たな問題が生じた。
そこで、本発明が解決しようとする主たる課題は、安価な不織布を研磨布に使用する場合の研磨布の耐久性を向上させることができる揚送研磨装置を提供することにある。本発明の付随的課題は、研磨布の交換が容易にできるようにして、メンテナンスコストの低減が可能な揚送研磨装置を提供することにある。
本発明は、上記主たる課題を解決するため、球を搬送ベルトで揚送しながら案内レールに固定された研磨布に擦りつけて磨く揚送研磨装置において、前記搬送ベルトの上昇側部分の研磨布と反対側にその搬送ベルトを研磨布方向に弾力的に押圧するテンションローラを上下方向に隔てて複数個設けたことを特徴としている(請求項1)。
上記テンションローラは、揚送研磨装置のフレームに取り付けられるブラケットと、そのブラケットに取り付けられた支持軸に一端側においてその支持軸を中心として揺動自在に支持されたホルダと、前記ホルダに常に一定方向の回転力を加える付勢部材とから構成されたローラ取付ユニットの前記ホルダの他端側に設けられた支持軸に回転自在に保持されていることを特徴としている(請求項2)。
本発明の好ましい例では、ホルダの支持軸がテンションローラの支持軸よりも下側においてブラケットに取り付けられていることを特徴としている(請求項3)。
本発明の好ましい例では、揚送される球によりテンションローラが押されたときの、テンションローラのブラケットに取り付けられた支持軸を中心とする揺動範囲を規制するストッパを前記ブラケットに設けたことを特徴としている(請求項4)。
そして、前記研磨布は、パルプとPETを原料とする不織布からなることを特徴としている(請求項5)。その研磨布は、踏み台や脚立を用いずに装着・交換が可能な長さ、例えば、1.7m程度の帯状であることを特徴としている(請求項6)。
好ましい実施の形態においては、案内レールの研磨布と反対側の面に板状スポンジ等を付加したことを特徴としている(請求項7)。
請求項1の発明によれば、各テンションローラの押圧力は、搬送ベルトに分散されるため、搬送ベルトと研磨布の間を揚送される球がテンションローラに対応する位置を揚送されるときに、テンションローラの押圧力が球から研磨布に局所的に加わることが防止される。換言すると、球の移動行程のどの位置においても、球から研磨布に均等な押圧力が加わる。従って、研磨布のテンションローラに対応する位置の局所的な早期劣化又は破損が防止され、耐久性が向上する。また、案内レールの背面のスポンジ等が不要になる。
請求項2の発明によれば、既存の揚送研磨装置のフレームにローラ取付ユニットを取り付けるだけで、搬送ベルトに弾力を作用するテンションローラを揚送研磨装置に容易に取り付けることができる。
請求項3の発明によれば、テンションローラが搬送される球の流れに逆らわない揺動運動をすることができる。これにより、可動部への負荷も小さくなり、耐久性が得られる。
請求項4の発明によれば、テンションローラが揚送される球により押されて所定位置より行き過ぎると、球が案内レールの溝を乗り上げて噛み込んでしまう虞があるが、ストッパにより揺動範囲が規制されるので、その乗り上げが防止される。
請求項5の発明によれば、安価で研磨性能の優れた研磨布を用いることができる。そして、請求項6の発明によれば、研磨布を、踏み台などを用いずに、短時間に容易に取付又は交換することができる。従って、研磨布の交換作業に時間的制約を受けないので、営業時間中でも研磨布の交換ができる。
請求項7の発明によれば、テンションローラから搬送ベルト及び球を介して研磨布に加わる圧力がスポンジに分散され緩和されるため、研磨布の局部的劣化・破損をより良く防止することができ、研磨布の寿命が伸長する。
揚送研磨装置の背面扉を開放した状態の中間省略斜視図である。ただし、駆動モータ、伝動手段、搬送ベルト及び球流入部が取り払われている。 図1の本発明の要部を抽出して示す側面図である。 図2の円X部分の拡大図である。 図3のA−A線断面図である。 図3のローラ取付ユニットを抽出して示す斜視図である。 同じく正面図である。 ローラ取付ユニットのフレームに対する取付状態を示す正面図である。 従来技術の構成を示す要部の断面図である。
次に、本発明の実施の形態を図面を参照しながら説明する。
図1において、1は揚送研磨装置、2は左右一対の板部材を有するフレームであり、このフレーム2には、図2に示すように、下部に駆動プーリ3が、上部に従動プーリ4が設けられ、それらのプーリの間に搬送ベルト5が巻回されており、その搬送ベルト5は、その下降部分5dを、テンションプーリ6により弾力的に押圧することにより、張設されている。フレーム2に設けられたモータ取付台7(図1参照)に図示されていないモータが固定され、そのモータと駆動プーリ3の間に伝動ベルト(図示省略)が巻回されている。
フレーム2の左右一対の板部材のうち、一方の板部材の背面端に、扉8がヒンジ9により開閉自在に取り付けられ、他方の板部材の背面端付近に設けられたフック10を扉8に設けた受け部材11に係合させることより、扉8を閉鎖状態に保持することができるようになっている。
図4に示されているように、扉8の内面に案内レール12が、片面に形成されている垂直方向に連続する溝13を搬送ベルト5の上昇部分(5u)に向けた状態で固着されている。そして、案内レール12の表面には、その表面と溝を被覆する研磨布14が装着されている。
この研磨布14は、パルプとPET(ポリテレフタル酸エチレン)を原料とする不織布を、限定されないが、一例として、幅160mm、長さ1.7m程度の帯状に切断して構成されている。このような研磨布には、例えばパルプ55%、PET45%の不織布を用いることができる。そして、扉8の上下の内面に設けた研磨布固定手段を操作して、例えば、ハンドルレバー15により回転されるカム16と扉8の一部又は案内レール12の間に研磨布14の上端部及び下端部を挟持して、研磨布14を緊張させた状態で固定している。
本発明の好ましい実施の形態においては、研磨布14の長さを踏み台や脚立などを用いずに、上下のハンドルレバー15を操作して回転されるカム16によって研磨布14の上端部及び下端部をカムと扉の間に挟持するが、長さが1.7m又はその前後であるので、研磨布の装着及び交換を容易に、かつ、短時間に行うことができる。従って、遊技場の営業時間中でも、最小限の休止時間で研磨布を交換することができる利点がある。
本発明においては、搬送ベルト5の上昇部分5uの背面に、従来の固定式ローラに代えて、搬送ベルトを案内レール方向に弾力的に押圧する可動式ローラからなるテンションローラ17が、搬送ベルト5の長手方向に隔てて複数個設けられている。テンションローラは、搬送ベルトに対していずれも等しい押圧力を加えるものを用い、等間隔で配設して、搬送ベルトのいずれの部分からも、搬送ベルトと研磨布の間を揚送される球に均等な摩擦力が作用するようにすることが望ましい。
上記のような搬送ベルト(5u)を案内レール方向に弾力的に押圧する可動式テンションローラを扉に取り付けるための構造は、とくに限定されないが、図示された本発明の好ましい実施の形態は、図3,5,6に示すように、フレーム2に取り付けられるブラケット18と、そのブラケットに取り付けられた支持軸19に一端側においてその支持軸の中心を回転自在に支持されたホルダ20と、ブラケット18とホルダ20との間に設けられ、ホルダ20に常に一定方向の回転力を加える付勢部材、例えばコイルバネ21等とからローラ取付ユニット22を構成し、ホルダ20の他端側に支持した軸23にテンションローラ17を回転自在に保持している。
そして、図7に示すように、ローラ取付ユニット22をフレーム2の左右両板2a,2bの間に挿入し、ブラケット18の両側部に設けてあるネジ孔をフレームの各板2a,2bに設けてある透孔と合致させ、板2a,2bの外側からその透孔にビス24を貫通し、ブラケット18のネジ孔にねじ込むことにより、ローラ取付ユニット22を取り付けている。フレーム2の透孔は、従来の固定式ローラの支軸にネジをねじ込むために使用されていたものを利用している。従って、従来装置に新たな加工をすることなく、ローラ取付ユニット22を取り付けることができるので、コスト上昇を抑えることができる。
図示された好ましい実施の形態では、ホルダ20の支持軸19がテンションローラ17の支持軸23よりも下側においてブラケット18に取り付けられている。これにより、テンションローラ17が搬送される球の流れに逆らわない揺動運動をすることができるので、可動部への負荷も小さくなり、耐久性が得られる。
また、好ましい実施の形態においては、図3,5,6に示すように、ホルダ20のテンションローラ17を支持する側をテンションローラ17よりも僅かに上方に延長するとともに、ブラケット18の上端部の搬送ベルトの上昇側部分から遠い位置にストッパ25を設けて、揚送される球によりテンションローラ17が押されたときの、テンションローラ17の支持軸19を中心とする揺動範囲を規制している。
このストッパ25により、テンションローラ17が揚送される球により押されて所定位置より案内レール12から遠ざかる位置まで行き過ぎると、球が案内レール12の溝13を乗り上げて噛み込んでしまう虞があるが、ストッパ25により揺動範囲が規制されるので、図4に示すように、球Pが案内レール12の溝から乗り上げることが防止される。
ローラ取付ユニット22の付勢部材には、コイルバネ21以外の周知品を用いることができるが、その付勢部材の押圧力を的確に設定できれば、あるいは、調整可能にすれば、搬送ベルト5から揚送される球Pを介して研磨布14に加わる力の均等化効果及び研磨性能の適正化のためには、ローラ取付ユニット22を設けるのみで十分である。しかし、図4に示すように、案内レール12の背面に従来用いられてきたスポンジ26を備えた場合は、付勢部材の押圧力を厳密に設定しなくとも、搬送ベルトから揚送される球を介して研磨布に加わる圧力の不均等を軽減又は緩和し、研磨布の不均衡な摩耗をより良く防止する効果が期待される。
本発明は、新規の揚送研磨装置に採用することができることに止まらず、既存の揚送研磨装置に容易に採用することもでき、とくに、請求項6の発明は、高さの低い揚送研磨装置において、安価な研磨布を用いて十分な球磨き性能を発揮させることができ、研磨布の耐久性も向上する。
1 揚送研磨装置
2 フレーム
3 駆動プーリ
4 従動プーリ
5 搬送ベルト
5u 上昇部分
5d 下降部分
8 扉
12 案内レール
14 研磨布
15,16 固定手段
17 テンションローラ
18 ブラケット
20 ホルダ
21 付勢部材(コイルバネ)
22 ローラ取付ユニット
25 ストッパ
P 遊技球(パチンコ球)

Claims (7)

  1. 遊技球を搬送ベルトで揚送しながら案内レールに固定された研磨布に擦りつけて磨く遊技球揚送研磨装置において、前記搬送ベルトの上昇面の研磨布と反対側にその搬送ベルトを研磨布方向に弾力的に押圧するテンションローラを上下方向に隔てて複数個設けたことを特徴とする遊技球揚送研磨装置。
  2. 請求項1に記載の揚送研磨装置において、フレームに取り付けられるブラケットと、そのブラケットに取り付けられた支持軸に一端側においてその支持軸を中心として揺動自在に支持されたホルダと、前記ホルダに常に一定方向の回転力を加える付勢部材とからローラ取付ユニットが構成され、前記ホルダの他端側に設けられた支持軸にテンションローラが回転自在に保持されていることを特徴とする遊技球揚送研磨装置。
  3. ホルダの支持軸がテンションローラの支持軸よりも下側においてブラケットに取り付けられていることを特徴とする請求項2に記載の遊技球揚送研磨装置。
  4. 揚送される球によりテンションローラが押されたときの、テンションローラのブラケットに取り付けられた支持軸を中心とする揺動範囲を規制するストッパを前記ブラケットに設けたことを特徴とする請求項2又は3に記載の遊技球揚送研磨装置。
  5. 研磨布は、パルプとPETを原料とする不織布からなることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載の遊技球揚送研磨装置。
  6. 研磨布は、長さ1.7m前後の帯状であることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1項に記載の遊技球揚送研磨装置。
  7. 案内レールの研磨布と反対側の面に板状スポンジ等を付加したことを特徴とする請求項1ないし6のいずれか1項に記載の遊技球揚送研磨装置。
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