JP2000254333A - 玉研磨装置 - Google Patents

玉研磨装置

Info

Publication number
JP2000254333A
JP2000254333A JP11064219A JP6421999A JP2000254333A JP 2000254333 A JP2000254333 A JP 2000254333A JP 11064219 A JP11064219 A JP 11064219A JP 6421999 A JP6421999 A JP 6421999A JP 2000254333 A JP2000254333 A JP 2000254333A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
polishing cloth
guide rail
ball
polishing
roller
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11064219A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Enomoto
宏 榎本
Toshiyuki Saito
敏之 斎藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyoraku Sangyo Co Ltd
YMUP Co Ltd
Original Assignee
Kyoraku Sangyo Co Ltd
YMUP Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyoraku Sangyo Co Ltd, YMUP Co Ltd filed Critical Kyoraku Sangyo Co Ltd
Priority to JP11064219A priority Critical patent/JP2000254333A/ja
Publication of JP2000254333A publication Critical patent/JP2000254333A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Pinball Game Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】スペースを必要とせず、メンテナンスの手数を
提言でき、「玉やけ」のおそれもない玉研磨装置を提供
する。 【解決手段】取付台16の上下端の回転ローラ19、2
0間に、無端状の回転ベルト21を張架する。一方、こ
の回転ベルト21に対向するガイドレール31を設け、
ガイドレール31の表面を覆うように有端状の研磨布4
0を張架する。パチンコ玉はこの回転ベルト21により
ガイドレール31の表面の研磨布40に押しつけられな
がら揚送され、研磨される。研磨布40はロールとして
使用前の研磨布ロールの装着部41にセットされ、駆動
回転ローラ43により下方に引き出され、最終的に巻き
取り装置44に間欠的に巻き取られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パチンコ遊技機設
置島内に設置される玉研磨装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】パチンコホールのパチンコ遊技機設置島
には、複数のパチンコ遊技機1がその裏面を互いに相対
するように設置されており、図7に示すように、設置島
のほぼ中央部の上方に設けた上部補給タンク2にパチン
コ玉を揚送するために、従来は研磨機能と揚送機能とを
備えた玉研磨揚送装置3が、下部補給タンク4と上部補
給タンク2との間に配設されていた。
【0003】従来の玉研磨揚送装置3は、基柱の上端と
下端とに配設された一対の回転ローラ間に無端状の回転
ベルトが張架され、この回転ベルトに対向する位置にガ
イドレールが配設され、さらに回転ベルトとガイドレー
ルとの面が相対する間に長尺状の研磨布がガイドレール
の表面を覆うように装着された構造であった。このガイ
ドレールは付勢手段によって回転ベルトに押圧されてお
り、下部補給タンク4に貯留されているパチンコ玉を上
部補給タンク2に揚送するときに、同時に研磨布でパチ
ンコ玉を研磨するようになっていた。
【0004】しかし、このような従来の玉研磨揚送装置
3にあっては、多量のパチンコ玉を一度に揚送する必要
から、パチンコ遊技機設置島内に玉研磨揚送装置3を設
置するための少なくともパチンコ遊技機1台分のスペー
スが必要であった。また、研磨布はガイドレールに着脱
可能に装着する構造であったため、研磨布の汚れを頻繁
にチェックしなければならない煩雑さがあった。さらに
研磨布は動かないために時間経過に伴って研磨布の研磨
性が低下することが避けられなかった。更に従来の玉研
磨揚送装置3は縦長状の構造であったため、上部補給タ
ンク2に揚送されたパチンコ玉の表面が摩擦熱によって
極めて高温になる俗にいう「玉やけ」現象が問題となっ
ていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記した従来
の問題点を解決し、設置島内のパチンコ遊技機間にスペ
ースを必要とせず、研磨布の汚れを頻繁にチェックする
必要がなく、また研磨性の低下を防止でき、さらに「玉
やけ」のおそれもない玉研磨装置を提供するためになさ
れたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めになされた本発明は、モータに連結された下端軸を中
心に傾動可能とした取付台の上端軸と下端軸にそれぞれ
回転ローラを装着し、それらの間に無端状の回転ベルト
を張架する一方、この回転ベルトに対向する位置に複数
の凹状溝を上下方向にかつ蛇行するように形成したガイ
ドレールを取付枠にバネを介して取付け、このガイドレ
ールの上端に従動回転ローラを設けるとともに、ガイド
レールの下端には歯車を介してモータに連結された駆動
回転ローラを設けてこれらの回転ローラ間にガイドレー
ルの表面を覆うように有端状の研磨布を張架し、ガイド
レールの後部領域には使用前の研磨布ロールの装着部
と、駆動回転ローラの回転数に同期して使用後の研磨布
をロール状に巻き取る巻き取り装置とを配置し、研磨布
を回転ベルトによりパチンコ玉が揚送される方向と逆方
向に移動させるようにしたことを特徴とするものであ
る。
【0007】本発明の玉研磨装置は、パチンコ遊技機設
置島の腰下部分に収納して、玉揚送機に供給されるパチ
ンコ玉を研磨することができるので、従来のようにパチ
ンコ遊技機間に広いスペースを要しない。また、研磨布
をガイドレールの下端の駆動回転ローラにより、玉揚送
方向と逆方向に少しずつ移動させるようにしたので、研
磨布の汚れを頻繁にチェックする必要がなく、研磨性の
低下を防止できる。更に本発明の玉研磨装置は、新しい
研磨布ロールを装着しておけば長時間にわたりメンテナ
ンスの必要がなく、メンテナンスの手数も軽減すること
ができる。本発明の他の利点は、以下の実施形態ととも
に説明する。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は本発明の玉研磨装置の正面
図、図2は左側面図、図3は背面図である。10は下部
に複数のキャスター11が取り付けられた基台であり、
その一端が図2に示すようにL字状に上方に折り曲げら
れて垂直基板12を形成している。この基台10の端部
にはモータ13と減速機14とが設置され、減速機14
の出力軸は垂直基板12を水平に貫通して下端軸15と
なっている。
【0009】16はこの下端軸15を中心として傾動可
能な取付台である。この取付台16は、図1に示される
形状の2枚の側枠17を備えた中空の箱状のものであ
り、その下部には下端軸15が貫通し、上端部には上端
軸18が貫通している。これらの下端軸15と上端軸1
8にはそれぞれ回転ローラ19、20を装着してあり、
それらの間に無端状の回転ベルト21が張架されてい
る。なお取付台16の上部のくぼみ部分にはテンション
ローラ22が嵌まり込み、回転ベルト21に適度のテン
ションを与えている。このテンションローラ22は垂直
基板12の上端の軸23に枢着されたテンションアーム
24の先端にバネ25を介して斜めに取り付けられたも
のである。従ってモータ13により回転ベルト21は図
1中の矢印方向に回転することができ、後述するように
パチンコ玉を上方に揚送することができる。またテンシ
ョンアーム24の上面には、回転ベルト21の上端まで
揚送されてきたパチンコ玉を流す平板状の玉送り板26
が設けられている。
【0010】30は垂直基板12に固定された取付枠で
あり、図1に示すように傾斜させてある。31は取付枠
30の上面に、上記回転ベルト21の下面に対向するよ
うに設けられたガイドレールである。このガイドレール
31の表面には、図4に示すような複数の凹状溝32が
上下方向に、かつわずかに左右に蛇行するように形成さ
れている。この左右の蛇行はパチンコ玉の回転方向をず
らし、全体が均一に研磨されるようにするためである。
本実施形態では凹状溝32は6本であり、6列分のパチ
ンコ玉を同時に研磨できるようになっている。なお、ガ
イドレール31と取付枠30との間には多数のバネ33
が配置されており、ガイドレール31を取付台16の方
向に弾発している。このためパチンコ玉はガイドレール
31と回転ベルト21との間に挟まれて揚送されること
となる。
【0011】このガイドレール31の表面を覆うよう
に、有端状の研磨布40が張架されている。この研磨布
40は、ガイドレール31に沿って揚送されるパチンコ
玉を研磨するためのものである。研磨布40はガイドレ
ール31の後部領域に設けられた使用前の研磨布ロール
の装着部41から間欠的に引き出され、ガイドレール3
1の上端の従動回転ローラ42を介してガイドレール3
1の表面側に添い、下端の駆動回転ローラ43によって
徐々に下方に移動され、最終的に巻き取り装置44にロ
ール状に巻き取られるものである。この研磨布40の移
動方向は、回転ベルト21によるパチンコ玉の揚送方向
の逆である。なお従動回転ローラ42及び駆動回転ロー
ラ43は中心径が両端径より大きいクラウンローラとし
て研磨布40の蛇行を防止している。
【0012】研磨布ロールの装着部41は垂直基板12
から水平に突設された軸を備えるとともに、垂直基板1
2の一部に孔45をあけて研磨布ロールの残量の検出手
段46を取り付けておく。検出手段46としては、研磨
布ロールの端部位置を検出できる光学センサや超音波セ
ンサ等の任意のセンサを用いることができ、この検出手
段46の出力により動作する残量表示手段や、残量の不
足を警告する残量報知手段を設けることが好ましい。
【0013】図3に示されるように、ガイドレール31
の下端の駆動回転ローラ43は歯車47を備えており、
この歯車47は小型モータ48の出力軸に固定された小
歯車49とかみ合っている。このため、予め設定した時
間が経過するごとに所定時間だけ駆動させる間欠可動制
御手段によって小型モータ48を間欠回転させれば、小
歯車49と歯車47とを介して駆動回転ローラ43が間
欠回転し、研磨布40を間欠的に徐々に巻き取ることが
できる。また歯車47には一方向クラッチ付きのプーリ
ー50が設けられており、図3に示すようにゴムベルト
51を介して巻き取り装置44の巻き取り軸52を駆動
している。このため、巻き取り軸52は駆動回転ローラ
43の回転数と同期して研磨布40を一定方向にロール
状に巻き取ることができる。
【0014】図1に示されるように、ガイドレール31
の下端部付近の垂直基板12には、軸60を中心として
回転できる一対のアーム61が取り付けられており、そ
の先端に2個の蛇行防止ローラ62が取り付けられてい
る。これらは使用後の研磨布40が蛇行して巻き取られ
ることを防止するためのものであって、これらの蛇行防
止ローラ62も図5に示すように中心径が両端径より大
きいクラウンローラとしてあり、軸60に設けられたつ
る巻きバネ66の力により常に駆動回転ローラ43に押
しつけられ、研磨布40を押圧している。また軸60に
はアーム61とは別のアーム63が設けられており、そ
の先端にガイドローラ64が支持されている。なおアー
ム61の角度は、図3に示すように垂直基板12の裏面
に設けたレバー65を動かすことによって、図2に示し
たリンク67を介して操作することができる。
【0015】この他、取付台16の下部には6本の溝7
1を持つ玉導入部70が設置されている。この玉導入部
70の上面は取付台16の下部の湾曲形状に沿って湾曲
状に窪ませてあり、パチンコ玉を回転ベルト21の下面
に送り込むことができるようになっている。
【0016】このように構成された玉研磨装置は、図6
に示すようにパチンコ遊技機設置島の腰下部分に収納し
て、玉揚送機80に供給される手前でパチンコ玉を研磨
するためのものであり、パチンコ玉は玉導入部70から
回転ベルト21の下面に送り込まれる。この回転ベルト
21に対して、ガイドレール31がバネ33により押し
つけられた状態にあるため、パチンコ玉はガイドレール
31と回転ベルト21との間に挟まれながら回転ベルト
21により上方に揚送される。前記したようにガイドレ
ール31の表面には図4のような凹状溝32が形成さ
れ、かつその表面には研磨布40が張架されているた
め、パチンコ玉はこの凹状溝32の内部を左右に蛇行し
ながら上方に転がり、凹状溝32の表面の研磨布40に
よって研磨される。そして回転ベルト21の上端に達し
たパチンコ玉は、テンションアーム24の上面の玉送り
板26を経由して隣接する玉揚送機80に向けて送られ
る。
【0017】このようにしてパチンコ玉の研磨を継続す
ると、研磨布40は次第に汚れて研磨性能が低下するの
で、ガイドレール31の下部の駆動回転ローラ43を、
予め設定した時間が経過するごとに所定時間だけ駆動さ
せ、少しずつ研磨布40を下向きに移動させる。このよ
うにパチンコ玉の移動方向と逆方向に研磨布40を移動
させれば、常に新しい研磨布40がガイドレール31の
上部から供給されるため、研磨の最終工程が新しい研磨
布40によって行われることとなり、好ましい仕上げが
可能である。なお新しい研磨布40は、使用前の研磨布
ロールの装着部41から引き出される。
【0018】駆動回転ローラ43により移動された使用
済みの研磨布40は、駆動回転ローラ43の回転数と同
期して回転される巻き取り軸52により、ロール状に巻
き取られる。このように研磨布40の移動が自動的に行
われるので、本発明の玉研磨装置は使用中に研磨布40
の汚れ具合等を点検する必要がない。また使用前の研磨
布ロールの残量がわずかになったときには残量報知手段
等から警報が出されるため、その際に研磨布ロールを交
換すればよく、メンテナンスの手数が削減できる。使用
前の研磨布ロールの装着部41及び使用後の研磨布の巻
き取り軸52が何れも垂直基板12に片持ち式に設けら
れているため、この研磨布ロールの交換は簡単に行え
る。また基台10にはキャスター11が取り付けられて
いるため、メンテナンス作業を行う際にはパチンコ遊技
機設置島の腰下部分から全体を容易に引き出すことがで
きる。
【0019】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明の玉研磨
装置はパチンコ遊技機設置島の腰下部分に収納できるの
で、従来のようにパチンコ遊技機間に広いスペースを要
しないうえ、玉揚送機と分離したため長距離にわたって
玉を研磨する必要がなくなり、従来のような「玉焼け」
が生じない。また、研磨布を玉揚送方向と逆方向に少し
ずつ移動させるようにしたので、常に新しい研磨布が供
給され研磨性の低下を防止できるとともに、従来のよう
に研磨布の汚れを頻繁にチェックする必要がなくなり、
メンテナンスの手数も大幅に軽減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の玉研磨装置の正面図である。
【図2】本発明の玉研磨装置の左側面図である。
【図3】本発明の玉研磨装置の背面図である。
【図4】ガイドレールの表面を示す側面図である。
【図5】蛇行防止ローラの説明図である。
【図6】本発明の玉研磨装置の設置状態の説明図であ
る。
【図7】従来例を示す説明図である。
【符号の説明】
1 パチンコ遊技機 2 上部補給タンク 3 従来の玉研磨揚送装置 4 下部補給タンク 10 基台 11 キャスター 12 垂直基板 13 モータ 14 減速機 15 下端軸 16 取付台 17 側枠 18 上端軸 19 回転ローラ 20 回転ローラ 21 無端状の回転ベルト 22 テンションローラ 23 上端の軸 24 テンションアーム 25 バネ 26 玉送り板 30 取付枠 31 ガイドレール 32 凹状溝 33 バネ 40 研磨布 41 使用前の研磨布ロールの装着部 42 従動回転ローラ 43 駆動回転ローラ 44 巻き取り装置 45 孔 46 残量の検出手段 47 歯車 48 小型モータ 49 小歯車 50 クラッチ付きのプーリー 51 ゴムベルト 52 巻き取り軸 60 軸 61 アーム 62 蛇行防止ローラ 63 アーム 64 ガイドローラ 65 レバー 66 つる巻きバネ 67 リンク 70 玉導入部 71 溝 80 玉揚送機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 斎藤 敏之 静岡県磐田市中泉580−1−1 ワイムア ップ株式会社内 Fターム(参考) 2C088 BA96 EA43 EA50

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータに連結された下端軸を中心に傾動
    可能とした取付台の上端軸と下端軸にそれぞれ回転ロー
    ラを装着し、それらの間に無端状の回転ベルトを張架す
    る一方、この回転ベルトに対向する位置に複数の凹状溝
    を上下方向にかつ蛇行するように形成したガイドレール
    を取付枠にバネを介して取付け、このガイドレールの上
    端に従動回転ローラを設けるとともに、ガイドレールの
    下端には歯車を介してモータに連結された駆動回転ロー
    ラを設けてこれらの回転ローラ間にガイドレールの表面
    を覆うように有端状の研磨布を張架し、ガイドレールの
    後部領域には使用前の研磨布ロールの装着部と、駆動回
    転ローラの回転数に同期して使用後の研磨布をロール状
    に巻き取る巻き取り装置とを配置し、研磨布を回転ベル
    トによりパチンコ玉が揚送される方向と逆方向に移動さ
    せるようにしたことを特徴とする玉研磨装置。
  2. 【請求項2】 使用後の研磨布が蛇行して巻き取られる
    ことを防止するために、使用後の研磨布をガイドレール
    の下端の駆動回転ローラに押圧する複数個の蛇行防止ロ
    ーラを、操作可能なアームの先端に設けた請求項1に記
    載の玉研磨装置。
  3. 【請求項3】 従動回転ローラ及び駆動回転ローラを、
    中心径が両端径より大きいクラウンローラとした請求項
    1又は2に記載の玉研磨装置。
  4. 【請求項4】 駆動回転ローラを、予め設定した時間が
    経過するごとに所定時間だけ駆動させる間欠可動制御手
    段を設けた請求項1〜3の何れかに記載の玉研磨装置。
  5. 【請求項5】 基台にキャスターを取り付け、パチンコ
    遊技機設置島から容易に引き出し可能とした請求項1〜
    4の何れかに記載の玉研磨装置。
  6. 【請求項6】 使用前の研磨布ロールの残量の検出手段
    及び残量表示手段を設けた請求項1〜5の何れかに記載
    の玉研磨装置。
  7. 【請求項7】 使用前の研磨布ロールの残量の検出手段
    及び残量報知手段を設けた請求項1〜6の何れかに記載
    の玉研磨装置。
JP11064219A 1999-03-11 1999-03-11 玉研磨装置 Pending JP2000254333A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11064219A JP2000254333A (ja) 1999-03-11 1999-03-11 玉研磨装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11064219A JP2000254333A (ja) 1999-03-11 1999-03-11 玉研磨装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000254333A true JP2000254333A (ja) 2000-09-19

Family

ID=13251782

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11064219A Pending JP2000254333A (ja) 1999-03-11 1999-03-11 玉研磨装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000254333A (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003190596A (ja) * 2001-12-28 2003-07-08 Takeiri Seisakusho:Kk 遊技球揚送装置
JP2007159918A (ja) * 2005-12-15 2007-06-28 Chukyo Yugi:Kk パチンコ球揚送研磨装置
JP2008200375A (ja) * 2007-02-22 2008-09-04 Citizen Sayama Co Ltd パチンコ玉磨き装置
JP2010035965A (ja) * 2008-08-08 2010-02-18 Citizen Sayama Co Ltd 遊技玉揚送磨き装置
JP2013009821A (ja) * 2011-06-29 2013-01-17 Daito Seisakusho:Kk 研磨搬送リフト
JP2015047357A (ja) * 2013-09-02 2015-03-16 株式会社三共 清浄装置
JP2015144645A (ja) * 2014-01-31 2015-08-13 株式会社新興製作所 球研磨装置
JP5840747B1 (ja) * 2014-10-10 2016-01-06 株式会社榎本精工 島設備用パチンコ球研磨装置
JP2016077322A (ja) * 2014-10-10 2016-05-16 株式会社榎本精工 島設備用パチンコ球搬送装置

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003190596A (ja) * 2001-12-28 2003-07-08 Takeiri Seisakusho:Kk 遊技球揚送装置
JP2007159918A (ja) * 2005-12-15 2007-06-28 Chukyo Yugi:Kk パチンコ球揚送研磨装置
JP2008200375A (ja) * 2007-02-22 2008-09-04 Citizen Sayama Co Ltd パチンコ玉磨き装置
JP2010035965A (ja) * 2008-08-08 2010-02-18 Citizen Sayama Co Ltd 遊技玉揚送磨き装置
JP2013009821A (ja) * 2011-06-29 2013-01-17 Daito Seisakusho:Kk 研磨搬送リフト
JP2015047357A (ja) * 2013-09-02 2015-03-16 株式会社三共 清浄装置
JP2015144645A (ja) * 2014-01-31 2015-08-13 株式会社新興製作所 球研磨装置
JP5840747B1 (ja) * 2014-10-10 2016-01-06 株式会社榎本精工 島設備用パチンコ球研磨装置
JP2016077322A (ja) * 2014-10-10 2016-05-16 株式会社榎本精工 島設備用パチンコ球搬送装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2000254333A (ja) 玉研磨装置
CN112326490A (zh) 一种可防褶皱的布料加工用抗起球耐磨性检测装置
JP5507857B2 (ja) 遊技球揚送研磨装置
JP2010115353A (ja) 揚送研磨装置
CN210194231U (zh) 一种用于法兰绒面料双面拉毛的拉毛机
JP4144039B2 (ja) 玉磨き用ベルト自動巻取機構
JP5582297B2 (ja) 研磨ベルト移動制御システム
JP4099834B2 (ja) 玉磨き用ベルト自動巻取機構
JPH08243247A (ja) 揚送研磨装置
CN218893267U (zh) 布料张紧机构
CN220642004U (zh) 一种半幅履带输送式面对面毛向铺布的装置
CN220079457U (zh) 一种复合面料平整设备
CN221318768U (zh) 一种络筒机纱线过蜡装置
JP3962957B2 (ja) 玉磨き揚送装置
CN219469126U (zh) 一种布匹自动放卷机
CN220613453U (zh) 玻璃盖板抛光装置
CN210973203U (zh) 布料防偏移打卷装置
JP5510096B2 (ja) 研磨ベルト移動制御システム
JP3446243B2 (ja) 玉揚送機における揚送ベルトの張力調節装置
JP5192365B2 (ja) 遊技球研磨装置
CN117023260A (zh) 一种半幅履带输送式面对面毛向铺布的装置
JP2005021193A (ja) 蛇行調整機構および遊技球揚送研磨装置
JP2799929B2 (ja) 自動r取り機能付きスキージーグラインダー
JP5022732B2 (ja) パチンコ玉磨き装置
JP2008264317A (ja) 遊技球揚送装置

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060530

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060929