JP2010178256A - 光受信器の増幅器 - Google Patents
光受信器の増幅器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010178256A JP2010178256A JP2009021252A JP2009021252A JP2010178256A JP 2010178256 A JP2010178256 A JP 2010178256A JP 2009021252 A JP2009021252 A JP 2009021252A JP 2009021252 A JP2009021252 A JP 2009021252A JP 2010178256 A JP2010178256 A JP 2010178256A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- time constant
- control voltage
- amplifier
- input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Amplifiers (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
【解決手段】PD111により光電変換して得た電流信号は、その一部が電流源112より引き抜かれ残りが増幅器120に入力される。増幅器120では、インピーダンス変換増幅器121により電流信号を電圧信号に変換し、この電圧信号を増幅器123により増幅する。信号検出器124は電圧信号の有無を検出し、自動オフセット補償回路125は電圧信号を積分する。電圧信号がないと検出されたときには、自動オフセット補償回路125は小さい時定数で積分をし、電圧信号があると検出されたときには、自動オフセット補償回路125は大きい時定数で積分する。そして自動オフセット補償回路125の出力(積分値)に応じて、電流源112による引き抜き量が制御される。
【選択図】図1
Description
一方、PON方式においては複数のONUが1つのOLTや光ファイバ設備を共有するために経済性に優れるという理由から、多くの光アクセスシテムではPON方式が採用されている。
一方、上り伝送では、時分割多元接続(Time division multiple access:TDMA)によって、信号の衝突を避けるために各ONUはOLTから指定されたタイミングで信号を伝送する。ONUとOLT間の伝送距離がONU毎に異なるために、各ONUからの上り信号は互いに強度と位相の異なる間欠的な信号であるという特徴があり、上り信号はバーストモードと呼ばれる。
EQAはインピーダンス変換増幅器(Transimpedance amplifier:TIA)と振幅制限増幅器(Limiting amplifier:LIA)により構成され、CDRはクロック再生回路(Clock recovery circuit:CRC)と識別再生回路(Decision circuit:DEC)により構成される。
また、高い上り伝送効率の実現という観点から、上りバースト信号間のガードタイムやプリアンブル長等の物理的オーバーヘッドを短くする必要があるため、TIA、LIA、CRCに対しては瞬時応答性能が要求される。
受光した光信号を電流信号に変換する受光素子と、
オフセット補償用制御電圧が入力されるとオフセット補償用制御電圧の値に応じた値の電流信号を、前記受光素子から出力された電流信号から引き抜く電流源と、
前記受光素子から出力されてから前記電流源により引き抜かれた状態の電流信号が入力され、入力された電流信号を電圧信号に変換してから増幅する増幅器と、
を備えた光受信器において、
前記増幅器は、信号検出器と自動オフセット補償回路を有しており、
前記信号検出器は、前記電圧信号の有無を検出し、前記電圧信号がないと検出したときには第1の時定数切替制御電圧を前記自動オフセット補償回路に出力し、前記電圧信号があると検出したときには第2の時定数切替制御電圧を前記自動オフセット補償回路に出力し、
前記自動オフセット補償回路は、前記電圧信号を積分する機能を有すると共に、積分に用いる時定数として第1の時定数と第1の時定数より値の大きな第2の時定数を選択することができる機能を有しており、前記第1の時定数切替制御電圧が入力されると第1の時定数を用いて積分をして得た電圧を前記オフセット補償用制御電圧として出力し、前記第2の時定数切替制御電圧が入力されると第2の時定数を用いて積分をして得た電圧を前記オフセット補償用制御電圧として出力することを特徴とする。
受光した光信号を電流信号に変換する受光素子と、
オフセット補償用制御電圧が入力されるとオフセット補償用制御電圧の値に応じた値の電流信号を、前記受光素子から出力された電流信号から引き抜く電流源と、
前記受光素子から出力されてから前記電流源により引き抜かれた状態の電流信号が入力される増幅器と、
を備えた光受信器において、
前記増幅器は、前記電流信号を単相の電圧信号に変換するインピーダンス変換増幅器と、このインピーダンス変換増幅器から出力される単相の電圧信号を差動信号に変換するシングルバランス変換器と、このシングルバランス変換器から出力される差動信号を予め決めた振幅制限の下に増幅して増幅した電圧信号を出力する振幅制限増幅器と、この振幅制限増幅器から出力される電圧信号をモニタする信号検出器と、前記シングルバランス変換器から出力される差動信号をモニタする自動オフセット補償回路を有しており、
前記信号検出器は、前記振幅制限増幅器から出力される電圧信号の有無を検出し、前記振幅制限増幅器から出力される電圧信号がないと検出したときには第1の時定数切替制御電圧を前記自動オフセット補償回路に出力し、前記振幅制限増幅器から出力される電圧信号があると検出したときには第2の時定数切替制御電圧を前記自動オフセット補償回路に出力し、
前記自動オフセット補償回路は、前記差動信号を積分する機能を有すると共に、積分に用いる時定数として第1の時定数と第1の時定数より値の大きな第2の時定数を選択することができる機能を有しており、前記第1の時定数切替制御電圧が入力されると第1の時定数を用いて積分をして得た電圧を前記オフセット補償用制御電圧として出力し、前記第2の時定数切替制御電圧が入力されると第2の時定数を用いて積分をして得た電圧を前記オフセット補償用制御電圧として出力することを特徴とする。
前記の光受信器の増幅器において、
受信する光信号の伝送速度を示す速度通知制御電圧が外部から入力される共に、入力された速度通知制御電圧の値に応じて透過帯域が変化するフィルタが備えられていることを特徴とする。
前記光受信器の増幅器において、
受信する光信号の伝送速度を示す速度通知制御電圧が外部から入力される共に、入力された速度通知制御電圧の値に応じて遮断周波数特性が変化する遮断周波数可変増幅器が備えられていることを特徴とする。
前記の光受信器の増幅器において、
前記自動オフセット補償回路は、積分器と、この積分器の入力端子に接続された抵抗と、前記抵抗に対して並行に接続されたスイッチ素子を有しており、
前記スイッチ素子は、前記第1の時定数切替制御電圧が入力されると導通状態となり、前記第2の時定数切替制御電圧が入力されると遮断状態になることを特徴とする。
このため、電圧信号がないときには、自動オフセット補償回路の積分時定数が小さくなり、フィードバック補償の初期応答速度が向上し、電圧信号があるときには、連続符号を受信しても信号のベースライン変動を抑制できアイ開口を大きくでき安定度が向上する。つまり、相反する特性である、初期応答速度特性と安定度特性を両立しつつ確保することができる。
また入力される光信号が大きいときには、自動オフセット補償回路の出力が大きくなり電流源による電流信号の引き抜き量を多くすることができるので、増幅器における増幅動作が非線形動作領域で行われることを防止でき、波形歪みの発生を防止することができ、ダイナミックレンジを広くすることができる。
本実施例の光受信装置100は、光受信器110の他に、この光受信器110を制御する光受信装置制御部101とで構成されている。
オフセット補償用の電流源112は、この電流源112に入力されるオフセット補償用制御電圧(VINT1,VINT2)の値に応じた値の電流信号を引き抜く。
このため、増幅器120には、PD111から出力された電流信号から、電流源112が引き抜いた後の状態(電流値)の電流信号が入力される。
MR−CDR113は、増幅器120から出力された複数の伝送速度の信号を識別再生して出力する。
なお、t−LPF126は、LIA123の後段に配置しているが、LIA123の前段に配置してもよい。
例えばIEEE802.3ahにおいては、イーサネット(登録商標)技術を用いて高速光アクセスシステムを実現するための標準規格が定められており、物理的に離れた装置間で通信が正しく行われるためのプロトコルとしてMultipoint control protocol(MPCP)というものが規定されている。
TIA121は、PD111から入力された電流信号を、単相信号である電圧信号に変換する。なお前述したように、増幅器120のTIA121には、PD111から出力された電流信号から、電流源112が引き抜いた後の状態(電流値)の電流信号が入力される。
本例では図3に示すように時刻t1に光受信器110に対して信号が入力されてから、時刻tset1までのtpreamble以内に透過帯域を7.5GHz程度に制御した後に実データ部分を時刻t2まで受信する。
従って、光受信器110がペイロード区間の信号を受信している間は、取り扱う伝送路符号が含む最大の同符号連続に対して十分耐えうるように、AOC125が有する積分器の時定数を大きく設定することが好ましい。
SD124が、光受信器110に対して入力信号があることを検出すると、AOC125に対して時定数切替制御電圧VAOC2を出力し、AOC125が有する積分器のうち、時定数の大きな積分器(INT2)125aを用いるように制御する。
このため、AOC125からは、時間的にゆっくりと値が大きくなるオフセット補償用制御電圧VINT2が出力され、電流源112はオフセット補償用制御電圧VINT2の値に応じてPD111から発生した電流信号を引き抜く。
このため、AOC125からは、時間的に急峻に値が大きくなるオフセット補償用制御電圧VINT1が出力され、電流源112はオフセット補償用制御電圧VINT1の値に応じてPD111から発生した電流信号を引き抜く。
本実施例では、光受信器110に入力される光信号の振幅は、伝送速度10Gbit/sの光信号の振幅が、伝送速度1Gbit/sの光信号の振幅よりも大きくなっている。
なお、本実施例における光信号の振幅の大小関係は、伝送速度10Gbit/sの光信号の振幅が、伝送速度1Gbit/sの光信号の振幅よりも大きくなっているが、本発明はこれに限定されるものではなく、光信号の振幅の大小関係が逆であってもよい。
前述したように、MPCPプロトコルにより、情報伝送用の光信号が光受信器100に伝送される前(時間的に前)に、どのような種類(例えば伝送速度)の情報伝送用の光信号がどのようなタイミングや順番で送信されてくるかが、この光受信装置100に送られてきており、そのような情報は光受信装置制御部101に記憶されている。このように記憶されている情報に基づき、時刻t0において光受信装置制御部101から速度通知制御電圧V1を出力しているのである。
また、時定数の大きな積分器(INT2)125bから出力されるオフセット補償用制御電圧VINT2は、振幅の大きな伝送速度10Gbit/sの光信号の振幅に応じた値となっている。このため、電流源112は、振幅の大きな伝送速度10Gbit/sの光信号の振幅に応じた値となっているオフセット補償用制御電圧VINT2に応じて電流信号を引き抜くため、TIA121には過大入力が加わることはなく、波形歪みを引き起こすことを防止することができる。
また、時定数の大きな積分器(INT2)125bから出力されるオフセット補償用制御電圧VINT2は、伝送速度1Gbit/sの光信号の振幅に応じた値となっている。このため、電流源112は、伝送速度1Gbit/sの光信号の振幅に応じた値となっているオフセット補償用制御電圧VINT2に応じて電流信号を引き抜くため、TIA121には過大入力が加わることはなく、波形歪みを引き起こすことを防止することができる。
外部から信号レベルの高い時定数切替制御電圧VAOC2が入力されるとFET152−2,152−3のゲートに電圧が印加され、FETのドレイン電流が流れなくなる。すると、抵抗152−4の抵抗値が上がるために時定数が大きく制御される。
また、外部からの信号レベルの低い時定数切替制御電圧VAOC1が入力されるとFET152−2,152−3のドレイン電流が流れるようになり、抵抗152−4の抵抗値が下がるために時定数が小さく制御される。
次に上述した実施例1の変形例を説明する。
図1に示す実施例1の増幅器120においては、透過帯域可変の低域フィルタ(t−LPF)126を用いていたが、図6に示す変形例では、t−LPF126の代わりに、遮断周波数可変の増幅器(t−Amp:tunable-Amplifier)127を用いている。
増幅器127a,127bには、LIA123により増幅された差動信号が入力される。増幅器127aの遮断周波数(透過帯域)は7.5GHzになっており、増幅器127bの遮断周波数(透過帯域)は750MHzになっている。
実施例2における光受信装置制御部101と伝送速度通知器114との間では、図8に示すように光受信器110への入力光信号が存在する期間は速度通知制御電圧V1,V2のレベルを保持するような形式で制御信号のやり取りをする。
実施例3における光受信装置制御部101と伝送速度通知器114との間では、1Gbit/sの光信号が光受信器110に入力される場合は、光受信装置制御部101から図9の黒色を示されたタイミング(A)内で「10」と出力される。一方、10Gbit/sの光信号が光受信器110に入力される場合は同じく(B)内で「01」と出力される。
101 光受信装置制御部
110 光受信器
111 フォトダイオード(PD:Photodiode)
112 オフセット補償用の電流源
113 複数速度対応のクロックデータ再生器(MR−CDR:Multi-rate-CDR)
114 伝送速度通知器
120 増幅器
121 インピーダンス変換増幅器(TIA:Transimpedance amplifier)
122 シングルバランス変換器(S/B:Single-balance transformation circuit)
123 振幅制限増幅器(LIA:Limiting amplifier)
124 信号検出器(SD:Signal detector)
125 自動オフセット補償回路(AOC:Automatic offset compensation circuit)
126 透過帯域可変の低域透過フィルタ(t−LPF:tunable-LPF)
127 遮断周波数可変の増幅器(t−Amp:tunable-Amplifier)
V1,V2 速度通知制御電圧
VAOC1,VAOC2 時定数切替制御電圧
VINT1,VINT2 オフセット補償用制御電圧
Claims (5)
- 受光した光信号を電流信号に変換する受光素子と、
オフセット補償用制御電圧が入力されるとオフセット補償用制御電圧の値に応じた値の電流信号を、前記受光素子から出力された電流信号から引き抜く電流源と、
前記受光素子から出力されてから前記電流源により引き抜かれた状態の電流信号が入力され、入力された電流信号を電圧信号に変換してから増幅する増幅器と、
を備えた光受信器において、
前記増幅器は、信号検出器と自動オフセット補償回路を有しており、
前記信号検出器は、前記電圧信号の有無を検出し、前記電圧信号がないと検出したときには第1の時定数切替制御電圧を前記自動オフセット補償回路に出力し、前記電圧信号があると検出したときには第2の時定数切替制御電圧を前記自動オフセット補償回路に出力し、
前記自動オフセット補償回路は、前記電圧信号を積分する機能を有すると共に、積分に用いる時定数として第1の時定数と第1の時定数より値の大きな第2の時定数を選択することができる機能を有しており、前記第1の時定数切替制御電圧が入力されると第1の時定数を用いて積分をして得た電圧を前記オフセット補償用制御電圧として出力し、前記第2の時定数切替制御電圧が入力されると第2の時定数を用いて積分をして得た電圧を前記オフセット補償用制御電圧として出力することを特徴とする光受信器の増幅器。 - 受光した光信号を電流信号に変換する受光素子と、
オフセット補償用制御電圧が入力されるとオフセット補償用制御電圧の値に応じた値の電流信号を、前記受光素子から出力された電流信号から引き抜く電流源と、
前記受光素子から出力されてから前記電流源により引き抜かれた状態の電流信号が入力される増幅器と、
を備えた光受信器において、
前記増幅器は、前記電流信号を単相の電圧信号に変換するインピーダンス変換増幅器と、このインピーダンス変換増幅器から出力される単相の電圧信号を差動信号に変換するシングルバランス変換器と、このシングルバランス変換器から出力される差動信号を予め決めた振幅制限の下に増幅して増幅した電圧信号を出力する振幅制限増幅器と、この振幅制限増幅器から出力される電圧信号をモニタする信号検出器と、前記シングルバランス変換器から出力される差動信号をモニタする自動オフセット補償回路を有しており、
前記信号検出器は、前記振幅制限増幅器から出力される電圧信号の有無を検出し、前記振幅制限増幅器から出力される電圧信号がないと検出したときには第1の時定数切替制御電圧を前記自動オフセット補償回路に出力し、前記振幅制限増幅器から出力される電圧信号があると検出したときには第2の時定数切替制御電圧を前記自動オフセット補償回路に出力し、
前記自動オフセット補償回路は、前記差動信号を積分する機能を有すると共に、積分に用いる時定数として第1の時定数と第1の時定数より値の大きな第2の時定数を選択することができる機能を有しており、前記第1の時定数切替制御電圧が入力されると第1の時定数を用いて積分をして得た電圧を前記オフセット補償用制御電圧として出力し、前記第2の時定数切替制御電圧が入力されると第2の時定数を用いて積分をして得た電圧を前記オフセット補償用制御電圧として出力することを特徴とする光受信器の増幅器。 - 請求項1または請求項2に記載の光受信器の増幅器において、
受信する光信号の伝送速度を示す速度通知制御電圧が外部から入力される共に、入力された速度通知制御電圧の値に応じて透過帯域が変化するフィルタが備えられていることを特徴とする光受信器の増幅器。 - 請求項1または請求項2に記載の光受信器の増幅器において、
受信する光信号の伝送速度を示す速度通知制御電圧が外部から入力される共に、入力された速度通知制御電圧の値に応じて遮断周波数特性が変化する遮断周波数可変増幅器が備えられていることを特徴とする光受信器の増幅器。 - 請求項1乃至請求項4の何れか一項に記載の光受信器の増幅器において、
前記自動オフセット補償回路は、積分器と、この積分器の入力端子に接続された抵抗と、前記抵抗に対して並行に接続されたスイッチ素子を有しており、
前記スイッチ素子は、前記第1の時定数切替制御電圧が入力されると導通状態となり、前記第2の時定数切替制御電圧が入力されると遮断状態になることを特徴とする光受信器の増幅器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009021252A JP2010178256A (ja) | 2009-02-02 | 2009-02-02 | 光受信器の増幅器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009021252A JP2010178256A (ja) | 2009-02-02 | 2009-02-02 | 光受信器の増幅器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010178256A true JP2010178256A (ja) | 2010-08-12 |
Family
ID=42708725
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009021252A Pending JP2010178256A (ja) | 2009-02-02 | 2009-02-02 | 光受信器の増幅器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2010178256A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012204885A (ja) * | 2011-03-23 | 2012-10-22 | Toshiba Corp | 電圧出力回路、及びアクティブケーブル |
JP2015517774A (ja) * | 2012-05-22 | 2015-06-22 | シリコン・ライン・ゲー・エム・ベー・ハー | デジタル光信号を受信するための回路装置及び方法 |
JP5951160B2 (ja) * | 2014-06-05 | 2016-07-13 | 三菱電機株式会社 | バースト信号受信回路 |
JPWO2016035374A1 (ja) * | 2014-09-03 | 2017-04-27 | 三菱電機株式会社 | 光受信器、光終端装置および光通信システム |
JP2020010203A (ja) * | 2018-07-09 | 2020-01-16 | 住友電気工業株式会社 | トランスインピーダンス増幅回路 |
JP2020010202A (ja) * | 2018-07-09 | 2020-01-16 | 住友電気工業株式会社 | トランスインピーダンス増幅回路 |
JPWO2020250846A1 (ja) * | 2019-06-13 | 2020-12-17 | ||
CN112448765A (zh) * | 2019-09-05 | 2021-03-05 | 株式会社科利塔斯半导体 | 有源光缆装置及其运行控制方法 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06350463A (ja) * | 1993-06-02 | 1994-12-22 | Ford Motor Co | ラジオ受信機のための多重通路雑音最小化装置 |
JP2000068945A (ja) * | 1998-08-25 | 2000-03-03 | Oki Electric Ind Co Ltd | 光受信装置 |
JP2003318997A (ja) * | 2002-04-22 | 2003-11-07 | Sharp Corp | 二値化回路、無線通信装置および二値化方法 |
JP2003317295A (ja) * | 2002-04-23 | 2003-11-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光ディスク装置 |
JP2005197881A (ja) * | 2004-01-05 | 2005-07-21 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 受信感度の最適化を行う多重速度バースト光信号受信器 |
WO2008075430A1 (ja) * | 2006-12-21 | 2008-06-26 | Mitsubishi Electric Corporation | 光受信器 |
JP2009135849A (ja) * | 2007-12-03 | 2009-06-18 | Fujitsu Ltd | 光受信装置,光局側装置および光ネットワークシステム |
-
2009
- 2009-02-02 JP JP2009021252A patent/JP2010178256A/ja active Pending
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06350463A (ja) * | 1993-06-02 | 1994-12-22 | Ford Motor Co | ラジオ受信機のための多重通路雑音最小化装置 |
JP2000068945A (ja) * | 1998-08-25 | 2000-03-03 | Oki Electric Ind Co Ltd | 光受信装置 |
JP2003318997A (ja) * | 2002-04-22 | 2003-11-07 | Sharp Corp | 二値化回路、無線通信装置および二値化方法 |
JP2003317295A (ja) * | 2002-04-23 | 2003-11-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光ディスク装置 |
JP2005197881A (ja) * | 2004-01-05 | 2005-07-21 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 受信感度の最適化を行う多重速度バースト光信号受信器 |
WO2008075430A1 (ja) * | 2006-12-21 | 2008-06-26 | Mitsubishi Electric Corporation | 光受信器 |
JP2009135849A (ja) * | 2007-12-03 | 2009-06-18 | Fujitsu Ltd | 光受信装置,光局側装置および光ネットワークシステム |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012204885A (ja) * | 2011-03-23 | 2012-10-22 | Toshiba Corp | 電圧出力回路、及びアクティブケーブル |
US8835830B2 (en) | 2011-03-23 | 2014-09-16 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Voltage output circuit, connector module, and active cable |
JP2015517774A (ja) * | 2012-05-22 | 2015-06-22 | シリコン・ライン・ゲー・エム・ベー・ハー | デジタル光信号を受信するための回路装置及び方法 |
JP5951160B2 (ja) * | 2014-06-05 | 2016-07-13 | 三菱電機株式会社 | バースト信号受信回路 |
JPWO2016035374A1 (ja) * | 2014-09-03 | 2017-04-27 | 三菱電機株式会社 | 光受信器、光終端装置および光通信システム |
US10003410B2 (en) | 2014-09-03 | 2018-06-19 | Mitsubishi Electric Corporation | Optical receiver, optical termination device, and optical communication system |
JP2020010203A (ja) * | 2018-07-09 | 2020-01-16 | 住友電気工業株式会社 | トランスインピーダンス増幅回路 |
JP2020010202A (ja) * | 2018-07-09 | 2020-01-16 | 住友電気工業株式会社 | トランスインピーダンス増幅回路 |
JPWO2020250846A1 (ja) * | 2019-06-13 | 2020-12-17 | ||
WO2020250846A1 (ja) * | 2019-06-13 | 2020-12-17 | 住友電気工業株式会社 | 光受信装置、局側装置、ponシステム、前置増幅器、光受信方法、及び、積分器の出力反転抑制方法 |
JP7359209B2 (ja) | 2019-06-13 | 2023-10-11 | 住友電気工業株式会社 | 光受信装置、局側装置、ponシステム、前置増幅器、光受信方法、及び、積分器の出力反転抑制方法 |
US11942998B2 (en) | 2019-06-13 | 2024-03-26 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Optical reception device, station-side device, PON system, preamplifier, optical reception method, and method for suppressing output inversion of integrator |
CN112448765A (zh) * | 2019-09-05 | 2021-03-05 | 株式会社科利塔斯半导体 | 有源光缆装置及其运行控制方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2010178256A (ja) | 光受信器の増幅器 | |
US8346098B2 (en) | Receiving apparatus and receiving method | |
JP3350597B2 (ja) | 光データ通信ネットワーク | |
US20040247246A1 (en) | Optical power equalizer in a passive optical network | |
EP2007040A1 (en) | PON burst mode receiver with fast decision threshold setting | |
WO2010018913A1 (en) | Burst-mode optical signal receiver | |
US9083466B2 (en) | Optical line terminal | |
US9490932B2 (en) | Burst signal receiving apparatus and method, PON optical line terminal, and PON system | |
EP0681378B1 (en) | Packet data receiver with sampled data output and background light cancellation | |
JP5460253B2 (ja) | 親局側光送受信装置および光加入者伝送システム | |
JP4536770B2 (ja) | オンチップ・リセット信号を生成するバーストモード受信機及びバーストモード受信方法 | |
JP2013219599A (ja) | マルチレート光信号受信装置および方法 | |
US10103814B2 (en) | Data receiving apparatus | |
JP2010178257A (ja) | 複数速度対応増幅器 | |
JP2015089047A (ja) | 光受信装置及び伝送装置 | |
KR101338480B1 (ko) | 버스트 모드 패킷 신호에 대한 감지 신호 생성 장치 및 수신 장치 | |
JP4965607B2 (ja) | 利得可変増幅器および光受信装置 | |
JP5475525B2 (ja) | 利得可変増幅器および光受信器 | |
JP5588814B2 (ja) | バースト受信機,バースト受信制御方法、およびシステム | |
JP6027513B2 (ja) | 通信システム、中継装置、通信方法及び中継方法 | |
JP6504380B2 (ja) | 受信信号処理装置並びにそれを用いた光信号中継装置及び光信号中継方法 | |
JP5995288B2 (ja) | 光中継装置、通信システムおよび光中継方法 | |
Zeng et al. | Experimental demonstration of a novel 5/10-Gb/s burst-mode clock and data recovery circuit for gigabit PONs | |
KR100948829B1 (ko) | 온칩 리셋 신호를 생성하는 버스트 모드 수신기 및 버스트모드 수신 방법 | |
US20210099235A1 (en) | Optical receiver, optical terminal, and optical communication system |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100713 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111115 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120116 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120410 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20120911 |