JP2010174723A - エンジンの吸気負圧制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】必要負圧の確保とエネルギ効率向上とを両立することができるエンジンの吸気負圧制御装置を提供する。
【解決手段】吸気バルブのバルブタイミングを調整可能な可変バルブタイミング機構を備えるエンジンの吸気負圧を制御する装置であって、現在の吸気負圧を検出する負圧検出手段(S11)と、運転状態に応じて必要な吸気負圧を設定する必要負圧設定手段(S12)と、現在の吸気負圧が必要な吸気負圧に不足するか否かを判定する判定手段(S13)と、現在の吸気負圧が必要な吸気負圧に不足するときは、その必要吸気負圧を達成するためのエンジンの目標回転速度及び吸気バルブの目標バルブタイミングを設定する運転目標設定手段(S15,S16)と、吸気バルブのバルブタイミングを、設定した目標バルブタイミングにするとともに、目標回転速度でエンジンを運転することでエンジンの吸気負圧を必要な吸気負圧にする運転制御手段(S17)と、を有する。
【選択図】図3

Description

この発明は、エンジンの吸気負圧を制御する装置に関する。
エンジンの吸気によってブレーキのマスタバックに必要な負圧を確保する特許文献1のハイブリッド車両では、モータ走行中にブレーキ負圧が不足した場合には、エンジンを始動してブレーキ負圧を確保するようにしている。
特開2006−2667号公報
しかしながらブレーキ負圧を確保するためにエンジンを始動しては燃費が悪化する。
本発明は、このような従来の問題点に着目してなされたものであり、必要負圧の確保とエネルギ効率向上とを両立することができるエンジンの吸気負圧制御装置を提供することを目的とする。
本発明は以下のような解決手段によって前記課題を解決する。
本発明は、吸気バルブのバルブタイミングを調整可能な可変バルブタイミング機構を備えるエンジンの吸気負圧を制御する装置に関する。現在の吸気負圧を検出する負圧検出手段と、運転状態に応じて必要な吸気負圧を設定する必要負圧設定手段と、現在の吸気負圧が必要な吸気負圧に不足するか否かを判定する判定手段と、現在の吸気負圧が必要な吸気負圧に不足するときは、その必要吸気負圧を達成するためのエンジンの目標回転速度及び吸気バルブの目標バルブタイミングを設定する運転目標設定手段と、を有する。そして吸気バルブのバルブタイミングを、設定した目標バルブタイミングにするとともに、目標回転速度でエンジンを運転することでエンジンの吸気負圧を必要な吸気負圧にする。
本発明によれば、必要吸気負圧に応じて、エンジンの目標回転速度及び吸気バルブの目標バルブタイミングを設定するようにしたので、必要負圧の確保とエネルギ効率向上とを両立することができる。
以下では図面等を参照して本発明を実施するための最良の形態について説明する。
(第1実施形態)
図1は、本発明によるエンジンの吸気負圧制御装置を適用するシステムの基本構成を示す図である。
エンジン1は、可変バルブタイミング機構(Variable valve Timing Control;以下「VTC」という)10を備える。VTC10は、吸気バルブのバルブタイミングを調整可能な可変動弁機構である。詳細は後述する。
吸気スロットル30よりも下流側の吸気通路20から負圧通路21が分岐してマスタバック42に連設される。負圧通路21の気圧は圧力センサ21aで検出される。マスタバック42はエンジン1の吸気負圧を利用してドライバのブレーキペダル踏力をアシストする。エンジン運転中は吸気通路20は負圧(大気圧よりも低い気圧)になる。この負圧が負圧通路21を介してマスタバック42に導入される。マスタバック42の内部はダイヤフラムで2つのチャンバに区画されている。ドライバがブレーキペダル41を踏み込んでいないときは両方のチャンバに負圧が導入される。ドライバがブレーキペダル41を踏み込むとペダル側のチャンバにのみ大気圧が導入される。するとチャンバ間に生じた圧力差によってドライバのブレーキペダル踏力がアシストされる。
図2は可変バルブタイミング機構を説明する図である。
可変バルブタイミング機構(Variable valve Timing Control;以下「VTC」という)10は、ソレノイドバルブ13によって調整された作動油に応じてVTC角度を制御する。なおVTC10の構造は公知であるので、ここでは簡単に説明する。
VTC10は、カムシャフト11と、カムシャフト駆動用スプロケット12と、ソレノイドバルブ13と、を含む。
カムシャフト11は、カムによって吸気バルブを開閉する。カムシャフト11の先端にはベーン11aが固設される。
カムシャフト駆動用スプロケット12は、ベルト又はチェーンを介してエンジンのクランクシャフトと同期回転する。図2ではカムシャフト駆動用スプロケット12は、右回転する。カムシャフト駆動用スプロケット12は、カムシャフト11と同軸である。カムシャフト駆動用スプロケット12には、ベーン11aの回動を許容する空間が形成される。その空間がベーン11aによって進角油圧室12a及び遅角油圧室12bに区画される。
進角油圧室12aは進角油路13aを介して通路切り換え用のソレノイドバルブ13に接続される。遅角油圧室12bは遅角油路13bを介して通路切り換え用のソレノイドバルブ13に接続される。
またソレノイドバルブ13には、進角油路13a及び遅角油路13bのほかにも供給油路13c及びドレン油路13dが接続される。供給油路13cは、途中にオイルポンプ14が設けられる。オイルポンプ14は、オイルパン15に貯留している作動油を圧送する。ドレン油路13dは、オイルパン15に作動油を戻す油路である。
ソレノイドバルブ13への通電量が増大するとソレノイドバルブ13は通路Aに切り替える。するとオイルパン15の作動油が進角油路13aを通って進角油圧室12aに供給される。また遅角油圧室12bの作動油が遅角油路13b及びドレン油路13dを通ってオイルパン15に排出される。このため進角油圧室12aの油圧が相対的に高くなってカムシャフト11とカムシャフト駆動用スプロケット12との相対角度(VTC角度)が進角する。このときのバルブリフト特性は図2(B)の実線のようになる。
ソレノイドバルブ13への通電量が減少するとソレノイドバルブ13は通路Bに切り替わる。するとオイルパン15の作動油が遅角油路13bを通って遅角油圧室12bに供給される。また進角油圧室12aの作動油が進角油路13a及びドレン油路13dを通ってオイルパン15に排出される。このため遅角油圧室12bの油圧が相対的に高くなってカムシャフト11とカムシャフト駆動用スプロケット12との相対角度(VTC角度)が遅角する。このときのバルブリフト特性は図2(B)の一点鎖線のようになる。
このようにソレノイドバルブ13への通電量を制御して油路を切り替えて進角油圧室12a及び遅角油圧室12bへの油圧を適宜変更、保持することで、VTC10のVTC角度を変更、保持できる。これによって吸気バルブの開閉タイミング(バルブタイミング)を進角/遅角できる。
エンジン及びモータを併用するハイブリッド車では、エンジンを停止してモータでのみ走行するEVモードがある。EVモードでのブレーキ操作によってマスタバック内の負圧が消費されたらエンジンを始動して負圧を生成する必要がある。このときできるだけ燃料を消費しないことが望ましい。そこで本件発明者はエンジン回転速度及びVTC角度を調整することで燃費を向上させることを知見した。以下では具体的な制御内容について説明する。
図3は、本発明によるエンジンの吸気負圧制御装置のコントローラによる制御内容の第1実施形態を説明するフローチャートである。
ステップS11においてコントローラは、圧力センサ21aの出力信号に基づいて現在の吸気負圧Pcを検出する。
ステップS12においてコントローラは、運転状態に応じて必要な吸気負圧Pnを設定する。この運転状態とはたとえばエンジンの回転速度や車両速度などである。たとえばエンジンが停止しているが車両速度が高ければ必要な吸気負圧Pnを大きめに設定する。またたとえば負圧タンクを装備している場合は短時間で負圧を確保したい要求があるので飽和領域の負圧になるように吸気負圧Pnを設定すればよい。
ステップS13においてコントローラは、現在負圧Pcが必要負圧Pnに不足するか否かを判定する。不足であればステップS14に処理を移行し、そうでなければ処理を抜ける。
ステップS14においてコントローラは、必要負圧Pnを図4に示す第1マップに適用することで、図5に示す第2マップの特性を得る。第1マップ及び第2マップの詳細については後述する。
ステップS15においてコントローラは、現在のVTC角度を検出する。具体的にはセンサによって検出してもよいし、またコントローラのVTC角度指令信号を読み出すことで検出してもよい。
ステップS16においてコントローラは、現在のVTC角度を図5に示した第2マップに適用することで、目標エンジン回転速度を設定する。
ステップS17においてコントローラは、目標エンジン回転速度になるようにエンジンを制御する。
図4は第1マップの一例を示す図である。
第1マップは、横軸をVTC角度(右ほど進角)、縦軸を負圧(上ほど大)、としたマップであり、エンジン回転速度ごとに用意されている。なお「負圧が大」とは大気圧から、より大きく乖離することである(すなわち絶対値としては小さくなる)。
この第1マップの設定方法を説明する。はじめにあらかじめ実験を通じてエンジン回転速度ごとのVTC角度と負圧との関係を設定しておく。エンジン回転速度が一定低回転速度のときは図4(A)のようになる。エンジン回転速度が一定中回転速度のときは図4(B)のようになる。エンジン回転速度が一定高回転速度のときは図4(C)のようになる。精度を向上するにはこれらの特性を多く求めておけばよい。そしてこれらをエンジン回転軸ごとに並べることで図4のマップが得られる。なお直接求められない値は前後の値に基づいて補間すればよい。
図5は第2マップの一例を示す図である。
第2マップは第1マップを、VTC角度エンジン回転面(図4の底面)に投影したものである。たとえば所定の一定負圧Aの面で切り出すと、VTC角度とエンジン回転速度とは、図5に実線で示した特性になる。すなわち所定負圧Aを得るには、VTC角度が進角側であればあるほどエンジン回転速度は小さくてよい。なおエンジン回転速度やVTC角度を制御しても負圧には飽和値がある。その飽和負圧ラインが負圧Aの上側のラインであり、斜線を付した領域が負圧の飽和する領域である。
現在のVTC角度が得られていれば、そのVTC角度を第2マップに適用することで、所望の負圧を得るために必要なエンジン回転速度を求めることができる。
本実施形態によれば、VTC角度に応じてエンジン回転速度を設定する。すなわちVTC角度が進角しているほど、エンジン回転速度を低く設定する。したがってエンジン回転速度が過大になってしまうことを防止できる。またエンジンのフリクションは、エンジンの回転速度に比例する。このため本実施形態の構成とすることで、低いエンジン回転速度で負圧を確保し、エンジンのフリクションを抑えて、燃費の悪化を抑制することができる。すなわち良好な燃費が得られるのである。
(第2実施形態)
図6は、本発明によるエンジンの吸気負圧制御装置のコントローラによる制御内容の第2実施形態を説明するフローチャートである。
なお以下では前述と同様の機能を果たす部分には同一の符号を付して重複する説明を適宜省略する。
本実施形態では、運転状態に応じてVTC角度を設定し(ステップS25)、そのVTC角度に応じて目標エンジン回転速度を設定し(ステップS26)、そのVTC角度及びエンジン回転速度でエンジンを制御する(ステップS17)。すなわち図5に示されているように、所定負圧Aを得るには、VTC角度が進角側であればあるほどエンジン回転速度を低くできる。したがってたとえばEVモード中のようにエンジン駆動力が不要の場合に、負圧を得るためにエンジンを始動するときは、できるだけVTC角度を進角設定する。そしてそのVTC角度に応じてエンジン回転速度を制御すれば、低いエンジン回転速度を必要負圧を達成できるので、良好な燃費が得られる。またエンジンのフリクションが低減する。そしてバルブタイミングを変えない場合に比べて、燃費の悪化をさらに抑制することができる。すなわち必要負圧の確保とエネルギ効率向上とを一層高いレベルで両立できるのである。
(第3実施形態)
図7は、本発明によるエンジンの吸気負圧制御装置のコントローラによる制御内容の第3実施形態を説明するフローチャートである。
本実施形態では、目標エンジン回転速度を設定し(ステップS35)、その目標エンジン回転速度に応じてVTC角度を設定し(ステップS36)、そのエンジン回転速度及びVTC角度でエンジンを制御する(ステップS17)。目標エンジン回転速度は、要求される運転状態に応じて設定すればよい。たとえば燃費を優先する場合であれば、必要負圧Pnが得られる、できる限り低いエンジン回転速度を設定すればよい。また発電要求などから所定以上のエンジン回転速度を設定しなければならない場合もある。そのような状況を勘案して目標エンジン回転速度を設定する。そしてそのエンジン回転速度に応じてVTC角度を進角設定して制御すれば、要求される運転状態を達成しつつ必要な吸気負圧が得られるのである。そしてその必要負圧の確保するためのエンジン回転速度は可能な限り低く抑えられるのでエネルギ効率向上を図れるのである。
以上説明した実施形態に限定されることなく、その技術的思想の範囲内において種々の変形や変更が可能であり、それらも本発明の技術的範囲に含まれることが明白である。
たとえば、上記した可変バルブタイミング機構は一例に過ぎず種々の公知の機構を用いればよい。
本発明によるエンジンの吸気負圧制御装置を適用するシステムの基本構成を示す図である。 可変バルブタイミング機構を説明する図である。 本発明によるエンジンの吸気負圧制御装置のコントローラによる制御内容の第1実施形態を説明するフローチャートである。 第1マップの一例を示す図である。 第2マップの一例を示す図である。 本発明によるエンジンの吸気負圧制御装置のコントローラによる制御内容の第2実施形態を説明するフローチャートである。 本発明によるエンジンの吸気負圧制御装置のコントローラによる制御内容の第3実施形態を説明するフローチャートである。
1 エンジン
10 可変バルブタイミング機構(Variable valve Timing Control;VTC)
20 吸気通路
21a 圧力センサ(負圧検出手段)
42 マスタバック
ステップS11 負圧検出手段
ステップS12 必要負圧設定手段
ステップS13 判定手段
ステップS15 バルブタイミング検出手段
ステップS16,S25,S26,S35,S36 運転目標設定手段
ステップS17 運転制御手段

Claims (6)

  1. 吸気バルブのバルブタイミングを調整可能な可変バルブタイミング機構を備えるエンジンの吸気負圧を制御する装置であって、
    現在の吸気負圧を検出する負圧検出手段と、
    運転状態に応じて必要な吸気負圧を設定する必要負圧設定手段と、
    前記現在の吸気負圧が前記必要な吸気負圧に不足するか否かを判定する判定手段と、
    前記現在の吸気負圧が前記必要な吸気負圧に不足するときは、その必要吸気負圧を達成するためのエンジンの目標回転速度及び吸気バルブの目標バルブタイミングを設定する運転目標設定手段と、
    前記吸気バルブのバルブタイミングを、設定した目標バルブタイミングにするとともに、前記目標回転速度でエンジンを運転することでエンジンの吸気負圧を必要な吸気負圧にする運転制御手段と、
    を有することを特徴とするエンジンの吸気負圧制御装置。
  2. 前記吸気バルブの現在のバルブタイミングを検出するバルブタイミング検出手段をさらに備え、
    前記運転目標設定手段は、前記吸気バルブの目標バルブタイミングとして前記バルブタイミング検出手段で検出した吸気バルブのバルブタイミングを設定し、その吸気バルブバルブタイミングに応じて前記エンジン目標回転速度を設定する、
    ことを特徴とする請求項1に記載のエンジンの吸気負圧制御装置。
  3. 前記運転目標設定手段は、要求される運転状態に応じて前記吸気バルブの目標バルブタイミングを設定し、その吸気バルブ目標バルブタイミングに応じて前記エンジン目標回転速度を設定する、
    ことを特徴とする請求項1に記載のエンジンの吸気負圧制御装置。
  4. 前記運転目標設定手段は、前記吸気バルブの目標バルブタイミングが進角しているほど、前記エンジン目標回転速度を低く設定する、
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のエンジンの吸気負圧制御装置。
  5. 前記運転目標設定手段は、要求される運転状態に応じて前記エンジン目標回転速度を設定し、そのエンジン目標回転速度に応じて前記吸気バルブの目標バルブタイミングを設定する、
    ことを特徴とする請求項1に記載のエンジンの吸気負圧制御装置。
  6. 前記運転目標設定手段は、前記エンジン目標回転速度が低いほど、前記吸気バルブの目標バルブタイミングを進角して設定する、
    ことを特徴とする請求項5に記載のエンジンの吸気負圧制御装置。
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