JP2010172938A - 鋳ぐるみ方法及びピストン本体 - Google Patents

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Abstract

【課題】閉塞された空隙部を有する被鋳ぐるみ部材を、正規の形状で本体に鋳ぐるみする方法を提供する。
【解決手段】被鋳ぐるみ部材21を予め加熱して、少なくとも基準温度(本体11の母材の溶湯温度−100度)以上の温度まで昇温させてから本体11に鋳ぐるみする。これにより、鋳ぐるみする際に溶湯によって被鋳ぐるみ部材21が急激に昇温されるのを抑制し、被鋳ぐるみ部材21の熱変形を防ぐ。
【選択図】図1

Description

本発明は、鋳ぐるみ方法及びピストン本体に関する。
従来から、低熱伝導の被鋳ぐるみ部材を本体に鋳ぐるみして、被鋳ぐるみ部材から本体への熱伝導を抑制する技術が知られている。
例えば特許文献1には、エンジンのピストン上面の燃料衝突部に低熱伝導部材を鋳ぐるみして、低熱伝導部材からピストン本体への熱伝導を抑制し、燃料衝突部の良好な昇温を図り、燃料の蒸発を促進させる技術が開示されている。
また、特許文献2には、鋳込みを行う際に、低熱伝導部材と鋳込み材料との接合面の一部にのみ、材料間の密着性を高めるための接合処理を行い、接合処理の施されていない部分の密着性を低下させて、低熱伝導部材とピストン本体との界面に部分的に空気層を形成し、熱伝導の抑制を図る技術が開示されている。
特開2005−076471号公報 特開2000−186617号公報
本願発明者は、鋭意研究の結果、閉塞された空隙部を有する被鋳ぐるみ部材を本体に鋳ぐるみすることによって、被鋳ぐるみ部材から本体への熱伝導を効果的に抑制できることを見出した。
しかしながら、鋳ぐるみは、本体の母材が溶融する高温の下で行われることから、閉塞された空隙部を有する被鋳ぐるみ部材が熱の影響を受けて変形し、かかる変形状態のまま鋳ぐるみされるおそれがある。
本発明は、閉塞された空隙部を有する被鋳ぐるみ部材を、正規の形状で本体に鋳ぐるみする方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決する本発明の鋳ぐるみ方法は、閉塞された空隙部を有する被鋳ぐるみ部材を本体に鋳ぐるみする方法であって、被鋳ぐるみ部材を予め加熱して、(本体の母材の溶湯温度−100度)以上の温度まで昇温させる予備加熱工程と、昇温させた被鋳ぐるみ部材を金型内にセットし、金型内で母材の溶湯を流し込む鋳造工程とを含むことを特徴としている。
そして、本発明の鋳ぐるみ方法は、閉塞された空隙部を有する被鋳ぐるみ部材をピストン本体に鋳ぐるみする方法であって、低熱伝導部材を予め加熱して、(ピストン本体の母材の溶湯温度−100度)以上の温度まで昇温させる予備加熱工程と、昇温させた被鋳ぐるみ部材を金型内にセットし、金型内に母材の溶湯を流し込む鋳造工程とを含むことを特徴としている。
本発明の鋳ぐるみ方法によれば、被鋳ぐるみ部材を予め加熱して、少なくとも(本体の母材の溶湯温度−100度)以上の温度まで昇温させてから本体に鋳ぐるみするので、鋳ぐるみする際に溶湯によって被鋳ぐるみ部材が急激に昇温されるのを抑制し、被鋳ぐるみ部材の熱変形を防ぐことができる。
従って、閉塞された空隙部を有する被鋳ぐるみ部材を、正規の形状で本体に鋳ぐるみすることができる。従って、鋳ぐるみ方法によって製造された鋳造品の所期の性能を維持することができ、精度品質を一定に保つことができる。
また、本発明の鋳ぐるみ方法によれば、被鋳ぐるみ部材は、ピストン本体の母材よりも熱伝導率が低い低熱伝導の材料からなることが好ましい。
また、本発明の鋳ぐるみ方法によれば、被鋳ぐるみ部材は、焼結体からなる第1部材と、金属板からなる第2部材を有することが好ましい。
本発明によれば、閉塞された空隙部を有する被鋳ぐるみ部材を、正規の形状で本体に鋳ぐるみすることができるので、鋳造品の所期の性能を確保することができ、精度品質を一定に保つことができる。
本実施の形態における鋳ぐるみ方法によって製造されたピストンの使用状態を示す断面図。 図1のピストンの構成を示す断面図。 被鋳ぐるみ部材の構成を示す断面図。 熱試験後の被鋳ぐるみ部材の状態を断面で示す図。 疲労試験後の状態を拡大して示す断面図。
次に、本発明の実施の形態について図1から図4を用いて説明する。尚、本明細書における温度の単位は、全て摂氏で示す。図1は、筒内噴射式エンジンの断面図、図2は、ピストン本体の構成を示す断面図である。
ピストン本体11は、本実施の形態における鋳ぐるみ方法によって製造された鋳造品であり、図1に示すように、筒内噴射式エンジン1のシリンダブロック2内に摺動可能に配設される。筒内噴射式エンジン1のシリンダヘッド3には、燃焼室に望むように燃料噴射弁4と点火プラグ5が取り付けられている。
ピストン本体11は、アルミニウム合金製の鋳造品であり、ピストン本体11の頂面であるピストンヘッド12には、燃料噴射弁4の先端から点火プラグ5の先端に対向する部分にかけて凹状の皿部13が形成されている。
燃料噴射弁4は、成層燃焼運転中にピストン本体11の皿部13に向けて燃料を噴射する。燃料噴射弁4から噴射された燃料は、皿部13の底面に形成された燃料衝突部14に吹き付けられる。
ピストン本体11の燃料衝突部14には、図2に示すように、被鋳ぐるみ部材21が鋳ぐるみされている。被鋳ぐるみ部材21は、ピストン本体11と比較して熱伝導率が低い低熱伝導の材料からなり、皿部13の底面全面に亘って平面状に延在するように鋳ぐるみされている。
尚、図2に符号22で示される突起部は、被鋳ぐるみ部材21をピストン本体11に鋳ぐるみする際に、被鋳ぐるみ部材21を図示していない金型内に支持するためのものであり、鋳ぐるみ後の切削加工によって取り除かれる(図1を参照)。
図3は、被鋳ぐるみ部材の構成を示す断面図である。被鋳ぐるみ部材21は、図3に示すように、第1部材31と第2部材41を組み合わせることによって構成されており、第1部材31と第2部材41との間には、閉塞された空隙部23が形成されている。
例えば、第1部材31は、ピストン本体11を構成するアルミニウム合金に熱膨張率が近似したMn−Fe合金の焼結体によって構成され、第2部材41は、SUS材(ステンレス鋼)等の金属板によって構成されている。
第1部材31の下面には、第2部材41との協働によって空隙部23を形成するための凹部32が形成されている。第1部材31と第2部材41は、第1部材31の下面と第2部材41の外周との境界を電子ビームで溶接することによって互いに一体に固定されている。空隙部23は、第1部材31と第2部材41との間でほぼ一定の高さ幅を有して平面状に広がるように形成されている。尚、空隙部23の形状は、上記した形状に限定されるものではなく、例えば外側よりも中心部の方が深い高さ幅を有する形状としてもよい。
空隙部23の厚み(高さ幅)は、厚すぎると、ピストン自体の高さが高くなってしまい、ピストン全体の重量の増大を招き、また、薄すぎると断熱効果が得られにくい。本実施の形態では、空隙部の厚みは0.2ミリメートル程度が好ましい。
次に、上記した構成を有する被鋳ぐるみ部材21を、ピストン本体11に鋳ぐるみする方法について説明する。
まず、被鋳ぐるみ部材21を予め加熱して、予め設定された基準温度(ピストン本体11の母材の溶湯温度−100度)以上の温度まで昇温させる(予備加熱工程)。例えば、ピストン本体11の母材であるアルミニウム合金の溶湯温度が730度の場合には、基準温度630度以上の温度まで、被鋳ぐるみ部材21を予備加熱する。
そして、予備加熱によって少なくとも基準温度(ピストン本体11の母材の溶湯温度−100度)以上の温度まで昇温させた被鋳ぐるみ部材21を、ピストン用の成形金型(図示せず))にセットし、アルミニウム合金を溶融させた溶湯を金型内に流し込み、鋳造する(鋳造工程)。
上記した鋳ぐるみ方法によれば、被鋳ぐるみ部材21を少なくとも基準温度(ピストン本体11の母材の溶湯温度−100度)以上の温度まで昇温させてから、溶湯を金型内に流し込んで鋳造するので、鋳造工程において、被鋳ぐるみ部材21が溶湯と接した際に、溶湯によって急激に加熱されるのを防ぐことができる。
従って、被鋳ぐるみ部材21の温度が溶湯によって昇温されるのを抑制し、被鋳ぐるみ部材の熱変形を防ぐことができる。従って、閉塞された空隙部23を有する被鋳ぐるみ部材21を、熱変形させることなく、正規の形状でピストン本体に鋳ぐるみすることができる。従って、鋳造品の所期の性能を確保することができ、精度品質を一定に保つことができる。
次に、本発明の実施例について以下に説明する。
本実施例における第1部材31の化学成分を下記の表1に示す。
Figure 2010172938
本実施例における第1部材31は、表1に示す合金粉末:還元鉄粉:黒鉛を、50:49:1の重量割合で混合し、800MPaで直径65ミリメートル、厚さ10ミリメートルの円板形状に成形した後、摂氏1250度で30分、窒素雰囲気中で焼結した焼結体を素材とする。そして、焼結後に、直径Φ40ミリメートル、高さ3.2ミリメートル、厚さ2.4ミリメートルの断面が略台形形状を有する試験片を素材から切り出して第1部材31とした。
本実施例における第2部材41は、SUS304からなる厚さ0.5ミリメートルのSUS板によって構成されている。第2部材41を第1部材31の底部に嵌め込み、第1部材31との境界を電子ビーム溶接により接合して被鋳ぐるみ部材21を作成した。第1部材31と第2部材41の間には、外周部分を除いて、0.3ミリメートルの高さ幅を有する空隙部23が形成されている。
本実施例では、被鋳ぐるみ部材21を所定の加熱温度まで加熱した後に、溶湯に浸漬して被鋳ぐるみ部材21の熱変形状態を確認する熱試験を行った。具体的には、表2に示す温度まで加熱した後に、アルミニウム合金AC8A(溶融温度725度)に浸漬して、空隙部の高さ幅を計測した。上記熱試験の試験結果を表2に示す。
Figure 2010172938
上記表2に示すように、加熱工程における加熱温度の上昇に伴い、浸漬時の第2部材41の変形量が低減し、空隙部23の高さ幅が減少する結果を得た。
図4は、熱試験後の変形状態を断面で示す図であり、図4(a)は、加熱工程なし、図4(b)は、加熱工程時の加熱温度が400度、図4(c)は、加熱工程時の加熱温度が700度の場合を示している。
鋳ぐるみ工程前に全く加熱を行わない場合、または加熱温度が基準温度である625度(ピストン本体11の母剤の溶湯温度725度−100度)よりも低い場合には、図4(a)、図4(b)に示すように、空隙部23が膨張するように第2部材41が変形した。そして、加熱温度が基準温度625度以上の温度である700度の場合には、図4(c)に示すように、高さ幅の変化なしという結果を得た。
また、本実施例では、鋳造品の耐久性を確認するための疲労試験を行った。以下にその結果を示す。疲労試験では、燃焼室内の燃焼状態を想定して、ピストン本体11のピストンヘッド12に繰り返し圧力を作用させて、その形状変化を観察した。
[試験条件]
1.ピストンヘッド圧力P:8MPa(最大)
2.圧力波形、繰り返し速度:サイン波で30Hz
3.試験繰り返し数:2×10回(中間チェック 5×10回、1×10回)
4.試験雰囲気温度:250度
5.使用オイル:シリコンオイル
図5は、高温疲労試験後の状態を拡大して示す断面図であり、図5(a)は、被鋳ぐるみ部材21を700度まで加熱した後に鋳ぐるみしたピストンヘッド12の断面図、図5(b)は、鋳ぐるみ部材21を加熱せずに鋳ぐるみしたピストンヘッド12の断面図である。
被鋳ぐるみ部材21は、本発明の鋳ぐるみ方法を用いて、予備加熱工程で基準温度625度(=ピストン本体11の母材の溶湯温度725度−100度)以上の温度まで加熱して鋳ぐるみした場合には、第2部材41の変形がなく、正規の形状でピストン本体11に鋳ぐるみされる。従って、図5(a)に示すように、ピストンヘッド12は、高温疲労試験後においても正規の形状を保っている。
一方、本発明の鋳ぐるみ方法を用いず、予備加熱工程で基準温度625度まで加熱せずに鋳ぐるみした場合には、第2部材41が変形して空隙部23が拡大した状態(例えば図4(a)、(b)を参照)で、ピストン本体11に鋳ぐるみされる。従って、ピストン本体11は、空隙部23が拡大した分だけ、ピストンヘッド12の一部の肉厚が薄く形成されることとなる。
そして、高温疲労試験の試験繰り返し数が5×10回において、図5(b)に示すように、第1部材31の中央が凹むように変形した。また、試験繰り返し数が1×10回後には、第2部材41の変形に沿って第1部材31が変形し、更に第2部材41の一部に板割れが生じていた。第1部材31の変形は、燃焼室の容積の変化につながり、エンジンにとって好ましくない。
本発明の鋳ぐるみ方法によれば、被鋳ぐるみ部材21を予め加熱して基準温度(ピストン本体11の母材の溶湯温度−100度)以上の温度まで昇温させてから鋳ぐるみするので、鋳ぐるみする際に溶湯によって被鋳ぐるみ部材21が急激に昇温されるのを抑制し、被鋳ぐるみ部材21の熱変形を防ぐことができる。
従って、閉塞された空隙部23を有する被鋳ぐるみ部材21を、正規の形状でピストン本体11に鋳ぐるみすることができ、ピストン本体11の所期の性能を維持することができ、精度品質を一定に保つことができる。
尚、本発明は、上述の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。例えば、上述の実施の形態では、第1部材31を焼結体により構成し、第2部材41をSUS板により構成した場合を例に説明したが、被鋳ぐるみ部材21は、閉塞された空隙部23を有するものであればよく、例えば、第1部材31と第2部材41の両方を焼結体により構成してもよい。
11 ピストン本体
12 ピストンヘッド
13 皿部
21 被鋳ぐるみ部材(低熱伝導部材)
22 突起部
23 空隙部
31 第1部材
32 凹部
41 第2部材

Claims (5)

  1. 閉塞された空隙部を有する被鋳ぐるみ部材を本体に鋳ぐるみする方法であって、
    前記被鋳ぐるみ部材を予め加熱して、(本体の母材の溶湯温度−100度)以上の温度まで昇温させる予備加熱工程と、
    該昇温させた被鋳ぐるみ部材を金型内にセットし、該金型内に前記母材の溶湯を流し込む鋳造工程と、
    を含むことを特徴とする鋳ぐるみ方法。
  2. 閉塞された空隙部を有する被鋳ぐるみ部材をピストン本体に鋳ぐるみする方法であって、
    前記被鋳ぐるみ部材を予め加熱して、(ピストン本体の母材の溶湯温度−100度)以上の温度まで昇温させる予備加熱工程と、
    該昇温させた被鋳ぐるみ部材を金型内にセットし、該金型内に前記母材の溶湯を流し込む鋳造工程と、
    を含むことを特徴とする鋳ぐるみ方法。
  3. 前記被鋳ぐるみ部材は、前記ピストン本体の母材よりも熱伝導率が低い低熱伝導の材料からなることを特徴とする請求項2に記載の鋳ぐるみ方法。
  4. 前記被鋳ぐるみ部材は、焼結体からなる第1部材と、金属板からなる第2部材とを有することを特徴とする請求項2に記載の鋳ぐるみ方法。
  5. 請求項2に記載の鋳ぐるみ方法によって製造されたピストン本体。
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JP2015169194A (ja) * 2014-03-11 2015-09-28 日産自動車株式会社 内燃機関のピストン及びその製造方法

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