JP2010170685A - 不揮発性メモリ装置、そのプログラム方法及び読出し方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】しきい値電圧分布が変更される程度を把握し、読出電圧を可変させて設定することができる不揮発性メモリ装置を提供すること。
【解決手段】外部から伝達された入力データの‘0'と'‘1'の個数の差が最小化されるようにスクランブル動作を遂行するエンコーダーと、前記エンコーダーを介してエンコードされた入力データの‘0'と‘1'の個数の差を示すDSVを生成するDSV生成部と、前記エンコーダーを介してエンコードされた入力データが格納される第nページのメインセル部と、前記DSV生成部から生成されたDSVが格納される第nページのスペアセル部と、前記第nページのメインセル部から読出された読出データから生成したDSVと前記第nページのスペアセル部から読出されたDSVとを比較して第nページに対する読出電圧を決定する読出電圧設定部と、を具備することを特徴とする。
【選択図】図1
【解決手段】外部から伝達された入力データの‘0'と'‘1'の個数の差が最小化されるようにスクランブル動作を遂行するエンコーダーと、前記エンコーダーを介してエンコードされた入力データの‘0'と‘1'の個数の差を示すDSVを生成するDSV生成部と、前記エンコーダーを介してエンコードされた入力データが格納される第nページのメインセル部と、前記DSV生成部から生成されたDSVが格納される第nページのスペアセル部と、前記第nページのメインセル部から読出された読出データから生成したDSVと前記第nページのスペアセル部から読出されたDSVとを比較して第nページに対する読出電圧を決定する読出電圧設定部と、を具備することを特徴とする。
【選択図】図1
Description
本発明は不揮発性メモリ装置及びその動作方法に関し、より詳細には、しきい値電圧分布が変更される程度を把握し、読出電圧を可変させて設定することができる不揮発性メモリ装置及び不揮発性メモリ装置の読出し方法、及びプログラム方法に関する。
近年、電気的にプログラムと消去が可能で、一定の周期でデータを再作成しなければならないリフレッシュ機能が必要ない不揮発性メモリ素子に対する需要が増加している。
前記不揮発性メモリセルは、電気的なプログラム/消去動作が可能な素子として薄い酸化膜に印加される強い電場によって電子が移動しながらセルのしきい値電圧を変化させてプログラム及び消去動作を遂行する。
不揮発性メモリ装置は、通常的にデータが格納されるセルがマトリックス形態で構成されたメモリセルアレイ、前記メモリセルアレイの特定セルに対してメモリを書き込むか、特定セルに格納されたメモリを読出すページバッファーを含む。
前記ページバッファーは、特定メモリセルと接続されたビットライン対、メモリセルアレイに記録するデータを臨時格納したり、メモリセルアレイから特定セルのデータを読出して臨時格納するレジスタ、特定ビットラインまたは特定レジスタの電圧レベルを感知する感知ノード、前記特定ビットラインと感知ノードの接続可否を制御するビットライン選択部を含む。
不揮発性メモリ装置のリテンション(retention)特性、またはディスターバンス(disturbance)などによって、プログラムされているセルのしきい値電圧が変更されることがあり得る。前記不揮発性メモリセルは、セルのフローティングゲートに格納された電子が、時間の経過によって漏洩電流等によって外部へ放出されて、しきい値電圧が低くなることがある。
時間の経過に応じて、プログラムされたデータを格納できるかどうかに対する特性がリテンション特性である。リテンション特性が良くない場合、実際プログラムされたデータと違うように読出しされることがあるという問題が発生する。特に、マルチレベルセルプログラム方式のようにセルの分布が多数の場合、各セル間の読出しマージンが小さいので、リテンション特性による問題はさらに大きく発生し得る。また、隣接セルのプログラム動作、消去動作、読出動作等によってしきい値電圧が変更されるディスターバンス等によっても各メモリセルのしきい値電圧分布が変更されうる。したがって、メモリセルに対して読出動作を遂行する場合、このようにしきい値電圧分布が変更される位を把握して、読出電圧を可変させる必要がある。
したがって、本願発明は前記問題を鑑みてなされたものであって、その目的は、しきい値電圧分布が変更される程度を把握し、読出電圧を可変させて設定することができる不揮発性メモリ装置を提供することである。さらに、本願発明の他の目的は、前記装置を利用した不揮発性メモリ装置の読出し方法、及びプログラム方法を提供することである。
上記の課題を解決するための本願発明の不揮発性メモリ装置は、外部から伝達された入力データの’0’と’1’の個数の差が最小化されるようにスクランブル動作を遂行するエンコーダーと、前記エンコーダーを介してエンコードされた入力データの’0’と’1’の個数の差を示すDSV(Digital sum value)を生成するDSV生成部と、前記エンコーダーを介してエンコードされた入力データが格納される第nページのメインセル部と、前記DSV生成部から生成されたDSVが格納される第nページのスペアセル部と、前記第nページのメインセル部から読出された読出データから生成したDSVと前記第nページのスペアセル部から読出されたDSVとを比較して第nページに対する読出電圧を決定する読出電圧設定部を具備することを特徴とする。
また、本願発明の不揮発性メモリ装置の読出し方法は、外部から伝達された入力データの’0’と’1’の個数の差が最小化されるように入力データをエンコードする段階と、前記エンコードされた入力データの’0’と’1’の個数の差を示すDSVを生成する段階と、前記エンコードされたデータを第nページのメインセル部に格納させて、前記DSVを第nページのスペアセル部に格納させる段階とを有する。
また、本願発明の不揮発性メモリ装置のプログラム方法は、’0’と’1’の個数の差が最小化されるようにエンコードされたデータが格納されたメインセル部と、前記エンコードされた入力データの’0’と’1’の個数の差を示すDSVが格納されたスペアセル部を具備する第nページが提供される段階と、前記第nページに対して第1基準電圧によって読出動作を遂行する段階と、前記メインセル部の読出データからDSVを生成する段階と、前記スペアセル部から読出されたDSVと前記メインセル部の読出データから生成されたDSVとを比較して読出電圧を設定する段階と、前記読出電圧を設定する段階で前記第1基準電圧と異なる電圧に読出電圧が変更された場合、前記第nページに対して前記変更された読出電圧によって読出動作を遂行する段階とを有する。
以上のように本願発明によれば、各メモリセルの分布変更状態によって読出電圧を変更させることができるという効果がある。特に、マルチレベルセルプログラム方法による分布の場合、読出しマージンが狭小なので、このように読出電圧を可変させるによって適切な読出しマージンを確保することができるという効果がある。
以下、添付された図面を参照して本願発明の好ましい実施例について詳しく説明する。図1は、本願発明が適用される不揮発性メモリ装置の全体構成を示した図面である。
不揮発性メモリ装置100は、メモリセルアレイ102、ページバッファー部108、X/Y-デコーダー104、106、高電圧発生器110、命令語インターフェースロジック部112、命令語レジスタ114、アドレスレジスタ/カウンタ116、データレジスタ118、IOバッファー部120、読出電圧制御部130を含む。
不揮発性メモリ装置の動作を詳細に説明する。まず、命令語インターフェースロジック部112に対して活性化されたチップイネーブル信号(/CE)が印加され、ライトイネーブル信号(/WE)がトーグル(Toggle)されると、これに応答して、命令語インターフェースロジック部112がIOバッファー部120と命令語レジスタ114を介して受信される命令語信号を受信し、その命令語によってプログラム命令、消去命令または読出し命令等を発生させる。この時、前記命令語信号は前記不揮発性メモリ装置の動作モードを決定するページプログラムセットアップコード(page program set up code)を含む。
一方、命令語インターフェースロジック部112から出力される動作状態信号(/R/B)は一定時間の間デースエーブルされるが、外部のメモリコントローラー(図示せず)は、動作状態信号(/R/B)を受信して前記不揮発性メモリ装置がプログラム/消去/読出しなどの動作状態であることを認識する。すなわち、動作状態信号(/R/B)がデースエーブルされる時間の間、前記メモリセルアレイのうち、一つのページに対するプログラム/消去/読出しなどが実行される。
また、アドレスレジスタ/カウンタ116は、IOバッファー部120を介して受信されるアドレス信号を受信し、ローアドレス信号及びカラムアドレス信号を発生させる。前記アドレス信号は、前記メモリセルのうち、一つに含まれるページのうち、一つに対応する。データレジスタ118はIOバッファー部120を介して受信される各種データを臨時格納し、Y-デコーダー106に伝達する。
高電圧発生器110は前記プログラム命令、消去命令または読出し命令に応答してバイアス電圧を発生し、これをページバッファー部108、X-デコーダー104などに供給する。
X-デコーダー104は、前記ローアドレス信号に応答して、前記メモリセルアレイのブロックのうち、一つに高電圧発生器110から供給を受けたバイアス電圧をメモリセルアレイ102に供給する。
Y-デコーダー106は、前記カラムアドレス信号に応答して、前記ページバッファーを介して前記メモリセルアレイのブロックによって共有されるビットライン(図示せず)にデータ信号を供給する。
ページバッファー部108は、IOバッファー部120及びY-デコーダー106を介して受信されるデータ信号をラッチして前記メモリセルアレイのブロックによって共有されるビットライン(図示せず)に出力する複数のページバッファーを含む。また、前記各ページバッファーは読出動作によってメモリセルアレイから読出したデータを格納して、Y-デコーダー106、IOバッファー部120を介して外部へ出力させる。
読出電圧制御部130は、メモリセルの状態によって読出電圧を可変させる動作を遂行する。このためにIOバッファー部120から伝達される入力データに対してスクランブル動作を遂行する‘0’と‘1’の個数を均一にさせるエンコーダー132、エンコーダー132の動作によってスクランブルされた入力データで‘0’と‘1’の個数の差を示すDSVを生成して、ページバッファー部108に伝達するDSV生成部134、読出動作遂行後、ページバッファー部108から伝達される出力データでDSVを算出し、ページバッファーから出力されたDSVと比べて読出電圧を決定する読出電圧設定部138を含む。
エンコーダー132は、IOバッファー部120から伝達される入力データをスクランブリングする‘0’と‘1’の個数の差を最小化させる。この時‘0’データは、該セルがプログラム対象セルであることを意味し、‘1’データは該セルが消去対象セルであることを意味する。前記入力データに対して排他的論理合(XOR)動作等を遂行してエンコード動作を遂行する。この時、エンコードされた入力データはメモリセルアレイのうち、メインセルに格納される。
DSV生成部134は、前記エンコードされた入力データで‘0’と‘1’の個数の差、すなわち、DSVを生成する。前記生成されたDSVはメモリセルアレイの中、スペアセルに格納される。望ましくは、‘0’と‘1’のうち、どちらのデータの個数がもっと多いかに対する情報を生成する。そして、個数がもっと多いデータの個数からもっと少ないデータの個数を差し引く。そして、前記メインセルから読出しされてページバッファー部108、Y-デコーダー106を介して出力される出力データからDSVを生成する。これによってスペアセルに格納されていたDSV値と、出力データから直接生成したDSVを比べることになる。
図面を参照して前記メインセルとスペアセルの構成を詳しく説明する。図2は、本願発明の一実施例による不揮発性メモリ装置のメモリセルアレイの構成を示した図面である。
メモリセルアレイ200は、プログラム動作の単位となる一つのページであり、メインセル部210とスペアセル部220を含む。メインセル部210にはIOバッファー部120を介して伝達される入力データが格納される。特に、本願発明ではエンコーダー132によってエンコードされた入力データが格納される。また、スペアセル部220にはメインセル部210に格納されるエンコードされた入力データのDSVが格納される。すなわち、DSV生成部134がエンコードされた入力データから生成されたDSV値を格納する。この時、スペアセル部220は前記DSVを格納する複数のDSV格納所222、DSV格納所224、DSV格納所226を含む。前記各DSV格納所は‘0’と‘1’の個数の差を格納するためのビット(k-1ビット)らの外に、どのようなデータがさらに多く含まれているのかを表示するためのフラグビット(1ビット)を含む。例えば、‘1’の個数が3個多い場合、その差(3)の外に、‘1’がもっと多いという意味としてフラグビットを‘1’に設定する。これと違って‘0’の個数が4個多い場合、その差(4)の外に、‘0’がもっと多いという意味としてフラグビットを‘0’に設定する。
前記各DSV格納所は、DSV生成部134から伝達される同一のDSVを格納する。すなわち、第1ないし第nDSV格納所222、224、226は、同一のDSVを格納する。これは読出し結果の信頼度を高めるための構成である。前記各DSV格納所に格納されたDSV値を読出しする場合、理想的にはすべて同一の値が出力されなければならない。しかし、前記スペアセルも同様にメインセルと同一の特性を持つ不揮発性セルであるから、その値に差がありえる。このため、各DSV格納所から読出された値のうち、最も頻度数の高い値を該ページのメインセル部210に格納されたデータに対するDSVに決定しようとする。
再度、図1を参照すれば、デコーダー136はメインセル部210を読出してページバッファー部108を介して伝達される読出データをデコードしてIOバッファー部120に伝達する。この時、前記読出されたデータはエンコーダー132によってエンコードされた入力データがメモリセルにプログラムされた後、読出動作によって読出されたものである。したがって、エンコーダー132で遂行したスクランブル動作前の状態に戻るようにディスクランブル(descramble)動作を遂行する。理想的には前記読出データは前記エンコードされた入力データと同一でなければならないが、メモリセルの特性によってその値が変わることがあり得る。
読出電圧設定部138は、メインセル部210を読出してページバッファー部108を介して伝達される読出データでDSVを直接生成し、常時、スペアセル部220から読出されたDSVと比べてその差を基準として読出電圧を新しく設定する。
不揮発性メモリ装置のリテンション特性、またはディスターバンス(disturbance)などによって、プログラムされているセルのしきい値電圧が変更されうる。前記不揮発性メモリセルは、セルのフローティングゲートに格納された電子が、時間のながれによって漏洩電流等によって外部へ放出され、しきい値電圧が低くなることがあり得る。時間の経過に応じて、プログラムされたデータを格納することができるかどうかに対する特性がリテンション特性である。リテンション特性が良くない場合、実際プログラムされたデータと異なるように読出しされることがあるという問題が発生する。特に、マルチレベルセルプログラム方式のようにセルの分布が複数の場合、各セル間の読出しマージンが小さいので、リテンション特性による問題はさらに大きく発生し得る。
図3は、本願発明の一実施例による不揮発性メモリ装置の読出電圧設定方法の概念を説明するための図面である。
読出電圧設定部138は、メインセル部210から読出しされてページバッファー部108を介して伝達される読出データでDSVを直接生成する。これを読出データのDSVと定義する。また、読出電圧設定部138はスペアセル部220から読出しされてページバッファー部108を介してDSVの伝達を受ける。これをページバッファー部108のDSVと定義する。理想的には前記読出データのDSVとスペアセル部のDSVが同一でなければならない。しかし、リテンション特性等の変化、ディスターバンス等の影響によりその値が変わることがある。例えば、スペアセル部220の各DSV格納所の‘0’の個数が5ほどもっと多いDSVが格納されていると仮定する。前記DSVは複数のDSV格納所を読出した結果、最も頻度数の高い値にあたる。
一方、前記読出データのDSVは‘0’の個数が2ほどもっと多いDSVが格納されていると仮定する。この時‘0’という読出データは該セルが基準電圧以上にプログラムされているということを意味する。これはプログラム当時には‘0’の個数が5つ多いようにプログラムされたが、時間の経過に応じて‘0’の個数が減少されたことを示す。すなわち、メインセルに格納されているメモリセルのしきい値電圧がリテンション特性によって低くなったことを意味する。したがって、このような減少量を補償するために第1読出電圧(Vrd1)を多少減少させて第2読出電圧(Vrd2)を読出電圧に設定する。
反面、前記読出データのDSVは、‘0’の個数が7つ多いDSVが格納されていると仮定すれば、メインセルに格納されているメモリセルのしきい値電圧がプログラム動作のディスターバンス等によって高くなったことを意味する。したがって、このような増加量を補償するために第1読出電圧(Vrd1)を多少増加させて第3読出電圧(Vrd3)を読出電圧に設定する。
また、他の例を挙げると、スペアセル部220の各DSVに‘1’の個数が2つ多いDSVが格納されていると仮定する。前記読出データのDSVは‘1’の個数が5つ多いDSVが格納されていると仮定する。この時‘1’という読出データは、該セルが消去されているということを意味する。これはプログラム当時には‘1’の個数が2つ多いようにプログラムされたが、時間の経過により‘1’の個数が増加されたことを示す。すなわち、メインセルに格納されているメモリセルのしきい値電圧がリテンション特性によって低くなったことを意味する。したがって、このような減少量を補償するために第1読出電圧(Vrd1)を多少減少させて第2読出電圧(Vrd2)を読出電圧に設定する。
反面、前記読出データのDSVは‘0’の個数が1ほど多いDSVが格納されていると仮定すれば、メインセルに格納されているメモリセルのしきい値電圧がプログラム動作のディスターバンス等によって高くなったことを意味する。したがって、このような増加量を補償するために第1読出電圧(Vrd1)を多少増加させて第3読出電圧(Vrd3)を読出電圧に設定する。一方、前記読出データのDSVとスペアセル部のDSV値に大きな差がない場合、読出電圧を変更しない。
図3の表は、DSVの差による読出電圧の変化量を表示したものである。これは反復的な試験を通じて統計化した数値であり、メモリセルの特性によって変わることがあり、この表で示したような数値は読出電圧設定部138にあらかじめ格納される。
前記不揮発性メモリ装置を利用したプログラム方法と読出し方法について説明する。図4は、本願発明の一実施例による不揮発性メモリ装置のプログラム方法を示した順序図である。
まず、IOバッファー部120を介して入力された入力データをエンコードする(段階410)。これは入力データに含まれた‘0’と‘1’の個数の差を最小化するためで、前に述べたようにスクランブル動作を遂行して‘0’と‘1’の個数が均一になるようにする。
次に、前記エンコードされたデータの‘0’と‘1’の個数の差を示すDSVを生成する(段階420)。前記DSVは’0’と‘1’の個数の差、及び‘0’と‘1’のうち、どちらのデータの個数がもっと多いのかを示すプラグデータを含む。
次に、プログラム動作によって、前記エンコードされたデータを第nページのメインセル部210に、前記DSVを前記第nページのスペアセル部220に格納させる(段階430)。好ましくは、スペアセル部220には同一の値のDSVが多くのセルに格納されるようにする。前記メインセルと同様にスペアセルに対してもそれぞれ同一の形態のページバッファーが接続されるので、通常のプログラム方法によるプログラム動作遂行が可能である。このように、入力データに対して‘0’と‘1’の個数が均一になるようにエンコード動作を遂行し、それに対するDSVを各ページのスペアセル部に格納させる。
図5は、本願発明の一実施例による不揮発性メモリ装置の読出し方法を示した順序図である。ます、図4のプログラム方法によってエンコードされたデータ及びDSVが格納された第nページのメインセル部とスペアセル部に対して読出動作を遂行する(段階510)。
メインセルと同様にスペアセルに対してもページバッファーが接続されるので、一度の読出動作によってメインセル部及びスペアセル部に格納されたデータを読出しすることができる。一方、前記スペアセル部に格納されたデータを読出しすることで第nページのDSVを決定する。前記スペアセル部に複数のDSVが格納されている場合、読出された値のうち、頻度数が最も大きい値を該ページのDSVに決定する。理想的には各DSVが同一の値でなければならないが、セル特性によって値が変わることがあり得るからである。例えば、前記スペアセル部が総10個のDSV格納所を含んでおり、同一のDSVを持つ格納所がすべて7個である場合、該DSV格納所に格納されたDSVを第nページのDSVに決定する。
次に、前記メインセル部の読出データからDSVを生成する(段階520)。
前記メインセル部に格納されたデータを読出し、その読出されたデータ‘0’の個数と‘1’の個数を判読してその値の差を生成する。前記DSV生成部134を介して遂行される。好ましくは、‘0’と‘1’のうち、どちらのデータの個数が多いかに対する情報を生成する。そして、個数が多いデータの個数から少ないデータの個数を差し引く。
次に、前記スペアセル部のDSVと前記メインセル部の読出データから生成されたDSVとを比較して読出電圧を設定する(段階530)。各DSVに差がないか、その差があらかじめ設定された範囲内にある場合であれば、初期設定された読出電圧を変更させずに維持させる。
前記DSVの差に基づき、全体セルのしきい値電圧が低くなったと判断されれば、読出電圧を減少させて設定する。この時、スペアセル部のDSVと前記メインセル部の読出データから生成されたDSVとを比較して‘1’の個数が増加されるか、‘0’の個数が減少された場合には全体セルのしきい値電圧が低くなったものと判断する。一方、‘0’という読出データは、該セルが基準電圧以上にプログラムされていることを意味し、‘0’という読出データは該セルが消去状態にあることを意味する。また、前記DSV値の差に基づき、全体セルのしきい値電圧が高くなったと判断されれば、読出電圧を増加させて設定する。この時、スペアセル部のDSVと前記メインセル部の読出データから生成されたDSVとを比較して‘1’の個数が減少されるか、‘0’の個数が増加された場合には全体セルのしきい値電圧が高くなったと判断する。一方、DSVの差による読出電圧の変化量はメモリセルの特性によって変わることがあり得るので、反復的な試験を介して最適の値を設定するようにする。次に、段階(540)において、前記初期設定された読出電圧が前記新たに設定された読出に変更されたか否めかを判断する。
段階(540)で読出電圧を変更して設定した場合には、変更された読出電圧によって第nページに対して読出動作を再遂行する(段階550)。そして、段階(540)で読出電圧の変更がなかった場合には読出動作を再遂行しない。
次に、前記読出データをデコードする段階を遂行する(段階560)。前記読出データは、図4の段階(410)によって入力データがエンコードされた状態なので、これをデコードして、IOバッファー部120を介して出力させる。すなわち、スクランブル動作段階(410)の遂行前状態に回帰するようにディスクランブル動作を遂行する。このようにリテンション特性またはディスターバーンスによる読出電圧変化を補償するために読出電圧を変更させて読出動作を遂行するようにする。
以上説明したように、本願発明の最も好ましい実施形態について説明したが、本願発明は、上記記載に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載され、又は明細書に開示された発明の要旨に基づき、当業者において様々な変形や変更が可能なのはもちろんであり、かかる変形や変更が、本願発明の範囲に含まれることは言うまでもない。
本発明は不揮発性メモリ装置及び不揮発性メモリ装置の読出し方法、及びプログラム方法に利用可能である。
100 不揮発性メモリ装置、
102 メモリセルアレイ、
108 ページバッファー部、
104、106 X/Y-デコーダー
110 高電圧発生器、
112 命令語インターフェースロジック部、
114 命令語レジスタ114、
116 アドレスレジスタ/カウンタ、
118 データレジスタ、
120 IOバッファー部、
130 読出電圧制御部
102 メモリセルアレイ、
108 ページバッファー部、
104、106 X/Y-デコーダー
110 高電圧発生器、
112 命令語インターフェースロジック部、
114 命令語レジスタ114、
116 アドレスレジスタ/カウンタ、
118 データレジスタ、
120 IOバッファー部、
130 読出電圧制御部
Claims (15)
- 外部から伝達された入力データの‘0’と’‘1’の個数の差が最小化されるようにスクランブル動作を遂行するエンコーダーと、
前記エンコーダーを介してエンコードされた入力データの‘0’と‘1’の個数の差を示すDSVを生成するDSV生成部と、
前記エンコーダーを介してエンコードされた入力データが格納される第nページのメインセル部と、
前記DSV生成部から生成されたDSVが格納される第nページのスペアセル部と、
前記第nページのメインセル部から読出された読出データから生成したDSVと前記第nページのスペアセル部から読出されたDSVとを比較して第nページに対する読出電圧を決定する読出電圧設定部と、
を具備することを特徴とする不揮発性メモリ装置。 - 前記‘0’データは、該セルがプログラム対象セルであることを意味し、‘1’データは該セルが消去対象セルであることを意味することを特徴とする請求項1に記載の不揮発性メモリ装置。
- 前記DSV生成部は、‘0’と‘1’のうち、どちらのデータの個数が多いかに対する情報、及びその個数の差に対する情報を具備するDSVを生成することを特徴とする請求項1に記載の不揮発性メモリ装置。
- 前記読出電圧設定部は、
前記読出データから生成されたDSVと前記スペアセル部から読出したDSVとを比較して、前記読出データの‘0’の個数が増加するか‘1’の個数が減少した場合、読出電圧を増加させて設定することを特徴とする請求項1に記載の不揮発性メモリ装置。 - 前記読出電圧設定部は、前記読出データから生成されたDSVと前記スペアセル部から読出したDSVとを比較して、前記読出データの‘0’の個数が減少するか‘1’の個数が増加した場合、読出電圧を減少させて設定することを特徴とする請求項1に記載の不揮発性メモリ装置。
- 前記スペアセル部は、同一のDSVが格納される複数のDSV格納所を具備することを特徴とする請求項1に記載の不揮発性メモリ装置。
- 外部から伝達された入力データの‘0’と‘1’の個数の差が最小化されるように入力データをエンコードする段階と、
前記エンコードされた入力データの‘0’と‘1’の個数の差を示すDSVを生成する段階と、
前記エンコードされたデータを第nページのメインセル部に格納させ、前記DSVを第nページのスペアセル部に格納させる段階と、を有することを特徴とする不揮発性メモリ装置のプログラム方法。 - 前記エンコードされた入力データの‘0’と‘1’の個数の差を示すDSVを生成する段階は、
‘0’と‘1’のうち、どちらのデータの個数が多いかに対する情報、及びその個数の差に対する情報を具備するDSVを生成する段階と、を有することを特徴とする請求項7に記載の不揮発性メモリ装置のプログラム方法。 - ‘0’と‘1’の個数の差が最小化されるようにエンコードされたデータが格納されたメインセル部と、
前記エンコードされた入力データの‘0’と‘1’の個数の差を示すDSVが格納されたスペアセル部とを具備する第nページが提供される段階と、
前記第nページに対して第1基準電圧によって読出動作を遂行する段階と、
前記メインセル部の読出データからDSVを生成する段階と、
前記スペアセル部から読出されたDSVと前記メインセル部の読出データから生成されたDSVとを比較して読出電圧を設定する段階と、
前記読出電圧を設定する段階で前記第1基準電圧と異なる電圧に読出電圧が変更された場合、前記第nページに対して前記変更された読出電圧によって読出動作を遂行する段階と、を有することを特徴とする不揮発性メモリ装置の読出し方法。 - 前記メインセル部の読出データからDSVを生成する段階は、
前記メインセル部の読出データから‘0’と‘1’のうち、どちらのデータの個数が多いかに対する情報、及びその個数の差に対する情報を具備するDSVを生成する段階と、を有することを特徴とする請求項9に記載の不揮発性メモリ装置の読出し方法。 - 前記スペアセル部から読出されたDSVと前記メインセル部の読出データから生成されたDSVとを比較して読出電圧を設定する段階は、
前記メインセル部の読出データから生成されたDSVと、前記スペアセル部から読出したDSVとを比較し、前記読出データの‘0’の個数が増加するか‘1’の個数が減少した場合、読出電圧を増加させて設定する段階と、を有することを特徴とする請求項9に記載の不揮発性メモリ装置の読出し方法。 - 前記スペアセル部から読出されたDSVと前記メインセル部の読出データから生成されたDSVとを比較して読出電圧を設定する段階は、
前記メインセル部の読出データから生成されたDSVと前記スペアセル部から読出したDSVとを比較して、前記読出データの‘0’の個数が減少するか‘1’の個数が増加した場合、読出電圧を減少させて設定する段階と、を有することを特徴とする請求項9に記載の不揮発性メモリ装置の読出し方法。 - 前記スペアセル部から読出されたDSVと前記メインセル部の読出データから生成されたDSVとを比較して読出電圧を設定する段階は、
前記メインセル部の読出データから生成されたDSVと前記スペアセル部から読出したDSVとを比較して、DSVが同一の場合または選定された内にある場合、第1基準電圧を読出電圧に設定する段階と、を有することを特徴とする請求項9に記載の不揮発性メモリ装置の読出し方法。 - 前記読出電圧を設定する段階において、
前記第1基準電圧と同一の電圧に読出電圧が設定された場合、前記第1基準電圧によって読出動作を遂行する段階によって読出された前記メインセル部の読出データをデコードする段階をさらに有することを特徴とする請求項9に記載の不揮発性メモリ装置の読出し方法。 - 前記変更された読出電圧によって読出動作を遂行した場合、変更された読出電圧によって読出されたメインセル部の読出データをデコードする段階をさらに有することを特徴とする請求項9に記載の不揮発性メモリ装置の読出し方法。
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