JP2010170305A - クーポンチケット発行システム - Google Patents

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喜久夫 志岐
Kenji Iwatake
憲治 岩竹
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好秋 依光
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Abstract

【課題】集客効果を向上させることができるクーポンチケット発行システムを提供する。
【解決手段】とくとくチケット発行代行システム1は、例えばN新聞の読者が利用する読者端末2と、N新聞のエリアセンターが利用するエリアセンター管理サーバ3と、とくとくクラブ加盟店が利用するとくとくクラブ加盟店端末4とによって構成される。読者端末2は、とくとくチケットの申込を行なうとくとくチケット申込手段5を有する。エリアセンター管理サーバ3は、読者情報データベース6と、とくとくチケット受付手段7と、とくとくチケット発行手段8と、とくとくチケット申込内容通知手段9と、とくとくクラブ加盟店情報データベース10とを有する。とくとくクラブ加盟店端末4は、とくとくチケット申込内容通知手段9によって通知されるとくとくチケット申込の内容を受理するとくとくチケット申込内容受理手段11を有する。
【選択図】図1

Description

本発明はクーポンチケット発行システムに関する。詳しくは、例えば新聞販売網を利用したクーポンチケット発行システムに係るものである。
店舗の販売促進方法として、商品またはサービスの割引を行なうためのクーポンチケットを発行することは広く行なわれている。例えば、商品を購入したりサービスを受けたりする者(利用者)は、新聞、雑誌等に印刷されたクーポンチケットや、店舗のウェブサイトに表示されたクーポンチケットを紙に印刷したものを店舗に持参することにより、クーポンチケットを利用できる。
また、店舗のウェブサイトにアクセスした利用者が、バーコードや二次元コード等の電子データとしてのクーポン(電子クーポン)を、コンピュータにダウンロードした後に紙に印刷して、この紙を店舗に持参することも知られている。
しかし、電子クーポンの流通システムは、利用者が電子クーポンを利用するために紙に印刷する必要があり、手間がかかることから、店舗の販売促進を図るには充分ではなかった。
これに対して、特許文献1には、利用者の要求に応じて、利用者の携帯電話等の携帯端末に、店舗の割引率などの内容やそれらの内容を特定するための電子クーポンが表示されるURLを送信し、利用者が携帯端末を店舗に持参して、そのURLにアクセスすることにより、電子クーポンが表示された画面を店員に提示して、電子クーポンを利用することが記載されている。
特許第3527211号明細書
しかしながら、特許文献1に記載のような電子クーポンシステムは、従来からの店舗が新聞や雑誌等の紙に印刷して発行するクーポンチケットによる販売促進効果と比べて、集客効果を向上させるものではなかった。
本発明は、以上の点に鑑みて創案されたものであり、集客効果を向上させることができるクーポンチケット発行システムを提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明のクーポンチケット発行システムは、顧客に関する情報を記録する顧客情報記録手段と、顧客からのクーポンチケット申込を受け付けるクーポンチケット受付手段と、該クーポンチケット受付手段によって受け付けたクーポンチケット申込の内容と前記顧客情報記録手段に記録された顧客情報とに基づいてクーポンチケットを発行するクーポンチケット発行手段と、該クーポンチケット発行手段によってクーポンチケットを発行した場合に、クーポンチケット利用可能店にクーポンチケット申込の内容を通知するクーポンチケット申込内容通知手段とを有する管理サーバを備える。
ここで、管理サーバが、顧客の申し込んだクーポンチケットを発行してくれるので、クーポンチケットを利用したい顧客をクーポンチケット利用可能店に来店させることができる。
また、本発明のクーポンチケット発行システムにおいて、クーポンチケット申込内容通知手段は、クーポンチケット発行手段によってクーポンチケットを発行した場合に、クーポンチケット申込の内容を電子化することもできる。
また、本発明のクーポンチケット発行システムにおいて、管理サーバは、クーポンチケット利用可能店に関する情報を記録するクーポンチケット利用可能店情報記録手段を備え、クーポンチケット発行手段は、クーポンチケット利用可能店情報記録手段に記録されたクーポンチケット利用可能店情報に基づいてクーポンチケットを発行することもできる。
また、本発明のクーポンチケット発行システムにおいて、クーポンチケット利用可能店情報記録手段は、クーポンチケット利用可能店ごとのクーポンチケット有効期間を記録し、クーポンチケット発行手段は、クーポンチケット利用可能店情報記録手段に記録されたクーポンチケット有効期間と、クーポンチケット受付手段によってクーポンチケット申込を受け付けた日とに基づいて算出されたクーポンチケット使用期限が表示されるクーポンチケットを発行することもできる。
また、本発明のクーポンチケット発行システムにおいて、管理サーバは、新聞販売店が利用する新聞販売店管理サーバであり、発行されるクーポンチケットの利用可能額は、クーポンチケット代として顧客が新聞販売店に支払う金額よりも高く、新聞販売店がクーポンチケット利用可能店に支払う金額は、顧客から新聞販売店が貰う金額よりも低く、新聞販売店からクーポンチケット利用可能店への支払いは、インターネット送金によって行なわれることが好ましい。
また、上記の目的を達成するために、本発明のクーポンチケット発行システムは、クーポンチケットの申込を行なうクーポンチケット申込手段を有する顧客端末と、顧客に関する情報を記録する顧客情報記録手段と、前記クーポンチケット申込手段からのクーポンチケット申込を受け付けるクーポンチケット受付手段と、該クーポンチケット受付手段によって受け付けたクーポンチケット申込の内容と前記顧客情報記録手段に記録された顧客情報とに基づいてクーポンチケットを発行するクーポンチケット発行手段と、該クーポンチケット発行手段によってクーポンチケットを発行した場合に、クーポンチケット利用可能店にクーポンチケット申込の内容を通知するクーポンチケット申込内容通知手段とを有する管理サーバと、該クーポンチケット申込内容通知手段によって通知されるクーポンチケット申込の内容を受理するクーポンチケット申込内容受理手段を有するクーポンチケット利用可能店端末とを備える。
本発明に係るクーポンチケット発行システムは、集客効果を向上させることができる。
本発明のシステムの一構成例を説明する概略図である。 エリアセンター管理サーバが、とくとくチケット申込を受け付けたときのエリアセンターのチケット申込画面の一例を示す概略図である。 エリアセンター管理サーバが、とくとくチケットを発行したときのエリアセンターの加盟店通知画面の一例を示す概略図である。 エリアセンター管理サーバが発行するとくとくチケットの一例を示す概略図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明し、本発明の理解に供する。
図1は、本発明のシステムの一構成例を説明する概略図である。
本発明のとくとくチケット(クーポンチケットの一例である。)発行代行システム1は、例えばN新聞の読者(現読者及び先付読者)が利用する読者端末(例えば、固定電話機、インターネット通信可能な携帯電話機やパーソナルコンピュータ)2と、N新聞のエリアセンター(AC)(新聞販売店)が利用するエリアセンター管理サーバ(管理サーバの一例である。)3と、とくとくクラブ加盟店(クーポンチケット利用可能店の一例である。)が利用するとくとくクラブ加盟店端末4とによって構成される。
ここで、「先付読者」とは、現在は他の新聞を購読していたり、新聞を全く購読していなかったりする者のうち、N新聞を先々で購読するとの契約が終了している者を示す。
また、読者端末2は、とくとくチケットの申込を行なうとくとくチケット申込手段(クーポンチケット申込手段の一例である。)5を有する。具体的な申込の方法としては、例えば読者端末2が固定電話機であれば電話やファクシミリで申し込み、インターネット通信可能な携帯電話機やパーソナルコンピュータであれば電子メールやエリアセンター管理サーバ3が運営するホームページを通して申し込む。
また、エリアセンター管理サーバ3は、N新聞の読者に関する情報例えば読者の名前や住所を記録する読者情報データベース(顧客情報記録手段の一例である。)6と、とくとくチケット申込手段5からのとくとくチケット申込を受け付けるとくとくチケット受付手段(クーポンチケット受付手段の一例である。)7と、とくとくチケット受付手段7によって受け付けたとくとくチケット申込の内容や、読者情報データベース6に記録された読者情報や、とくとくクラブ加盟店情報データベース10に記録されたとくとくクラブ加盟店情報に基づいてとくとくチケットを発行するとくとくチケット発行手段(クーポンチケット発行手段の一例である。)8と、とくとくチケット発行手段8によってとくとくチケットを発行した場合に、とくとくクラブ加盟店にクーポンチケット申込の内容を通知するとくとくチケット申込内容通知手段(クーポンチケット申込内容通知手段の一例である。)9と、とくとくクラブ加盟店に関する情報例えば加盟店番号、加盟店名、所在地、電話番号、ファクシミリ番号、とくとくクラブ加盟店ごとのとくとくチケット有効期間、加盟店のホームページURLを記録するとくとくクラブ加盟店情報データベース(クーポンチケット利用可能店情報記録手段の一例である。)10とを有する。
また、とくとくチケット発行手段8は、とくとくクラブ加盟店情報データベース10に記録されたとくとくチケット有効期間と、とくとくチケット受付手段7によってとくとくケット申込を受け付けた日とに基づいて算出されたとくとくチケット使用期限が表示されるとくとくチケットを発行する。
また、とくとくチケット申込内容通知手段9による通知としては、ファクシミリ、電子メール、バイク便等が挙げられる。また、とくとくチケット申込内容通知手段9は、とくとくチケット発行手段8によってとくとくチケットを発行した場合に、とくとくチケット申込の内容を電子化(例えば、ポータブルドキュメントフォーマット(PDF)形式へ変換)することもできる。
また、とくとくクラブ加盟店端末4は、とくとくチケット申込内容通知手段9によって通知されるとくとくチケット申込の内容を受理するとくとくチケット申込内容受理手段(クーポンチケット申込内容受理手段の一例である。)11を有する。
ここで、エリアセンターが利用するエリアセンター管理サーバが、とくとくチケットを発行する例を説明したが、必ずしもエリアセンター管理サーバがとくとくチケットを発行しなくてもよく、例えば第三者に委託して、第三者が利用する管理サーバに、とくとくチケットを発行させてもよい。
図2は、エリアセンター管理サーバが、とくとくチケット申込を受け付けたときのエリアセンターのチケット申込画面の一例を示す概略図である。
また、図3は、エリアセンター管理サーバが、とくとくチケットを発行したときのエリアセンターの加盟店通知画面の一例を示す概略図である。
また、図4は、エリアセンター管理サーバが発行するとくとくチケットの一例を示す概略図である。
図1〜図4を参照して、本発明のシステムの流れを説明する。
N新聞の読者が、固定電話機、携帯電話機またはパーソナルコンピュータ等の読者端末2を用いて、電話、ファクシミリ、電子メールまたはホームページへのアクセス等によってN新聞のエリアセンターへ、とくとくチケットの申込を行なう。申込の際、読者は、読者の名前、住所、とくとくチケットの利用を希望する加盟店名、とくとくチケット購入枚数等をエリアセンターへ伝える。
次に、エリアセンターのエリアセンター管理サーバ3は、とくとくチケット受付手段7によって、とくとくチケットの申込を受け付ける。
そして、読者情報データベース6の内容を表示する読者台帳画面に表示された「とくとくチケット申込」ボタンをクリックすると、図2に示すチケット申込画面がエリアセンターのコンピュータに表示される。
図2に示すように、チケット申込画面には、とくとくチケット受付手段7が受け付けた申込の内容が反映されており、「申込No.」、「発行No.」、「お申込日」、「お客様名」、「ご住所」、「利用加盟店」及び「ご利用チケット」といった項目が表示される。また、チケット申込画面には、「チケット発行画面へ」というボタンが表示される。
ここで、「申込No.」の項目には、例えば「ks0000001」という申込番号が自動的にカウントされて表示される。なお、最初の2文字「ks」は、どの地域のエリアセンターかが判るようにするための、エリアセンターの略字である。
また、「発行No.」の項目には、「申込No.」に対応して、例えば、1万円券が申し込まれて1000円のとくとくチケットが11枚であれば、「ks0000001−1」〜「ks0000001−11」というようにチケット1枚ごとに付される個別番号が表示される。
また、「お客様名」や「ご住所」の項目には、読者情報データベース6に記録された読者情報に基づいて、氏名と住所が自動的に表示される。
また、「利用加盟店」の項目には、とくとくクラブ加盟店情報データベース10に記録されたとくとくクラブ加盟店情報から選択された、加盟店番号、加盟店名、所在地、電話番号が表示される。
また、「ご利用チケット」の項目には、読者のチケット購入枚数が表示され、図2のように1万円券が1枚であれば、合計金額が自動計算されて「10,000」というように表示される。
そして、「チケット発行画面へ」ボタンをクリックすると、とくとくチケット発行(印刷)画面がエリアセンターのコンピュータに表示されるので、発行されるチケットの内容を発行前に確認して、間違いがなければチケットが発行される。
また、チケットが発行されると、図3に示す加盟店通知画面がエリアセンターのコンピュータに表示される。
即ち、加盟店通知画面の上部に、チケット申込画面の「利用加盟店」項目に表示された加盟店名が表示され、「申込No.」、「発行No.」、「発行日」、「お客様名」、「ご住所」及び「ご利用チケット」それぞれの項目には、チケット申込画面の「申込No.」、「発行No.」、「お申込日」、「お客様名」、「ご住所」及び「ご利用チケット」それぞれの内容と同じ内容が表示される。
また、加盟店通知画面の「使用期限」の項目には、とくとくクラブ加盟店情報データベース10に記録されたとくとくクラブ加盟店ごとのとくとくチケット有効期間に基づいて、チケット申込画面の「お申込日」に表示された申込日から自動算出された、とくとくチケットの使用期限が表示される。図に示す例では、とくとくクラブ加盟店「居酒屋○○○○」のとくとくチケット有効期間は6ヶ月であるから、お申込日である2009年2月2日から6ヶ月が経過する前の「2009年8月1日」が、とくとくチケットの使用期限として表示される。
また、加盟店通知画面に表示された「加盟店送信」ボタンをクリックすると、図3に示された「お客様ご紹介シート」が、とくとくクラブ加盟店情報データベース10に記録された加盟店のファクシミリ番号宛に自動送信されるか、または「お客様ご紹介シート」が電子化され、電子メールに添付されて加盟店のアドレス宛に自動送信される。
また、発行される「とくとくチケット」は、例えば1万円券を1枚申し込むと、11枚の1000円券が1セットとなったものである。
また、1000円券の表面は、図4(a)に示すように金額が記載されており、1000円券の裏面は、図4(b)に示すように「発行日」、「お客様名」、「ご住所」、発行した「エリアセンター」、チケットを利用できる「とくとくクラブ加盟店」、「発行No.」及び「使用期限」それぞれの項目に印字されている。なお、「エリアセンター」や「とくとくクラブ加盟店」の項目には、それぞれの所在地、電話番号、ファクシミリ番号等も印字されるが、図4では省略する。
また、「お客様ご紹介シート」及び「とくとくチケット」には、バーコード読取機を採用している加盟店(スーパーマーケット、コンビニエンスストア、ドラッグストアなど)の会計場所での処理を容易にするため、バーコードが印刷されていてもよい。また、「お客様ご紹介シート」及び「とくとくチケット」には、二次元コードが印刷されていてもよい。
エリアセンター管理サーバ3によって発行されたとくとくチケットは、エリアセンターの者によって読者へ届けられ、読者はエリアセンターの者に1万円を支払って1万1千円分のとくとくチケットを手に入れる。
そして、エリアセンターの者は、とくとくクラブ加盟店に、1万円から発行手数料と紹介手数料を差し引いた9千円を、インターネット送金によって支払う。
以上のように、本発明のシステムでは、管理サーバが、顧客の申し込んだクーポンチケットを発行してくれるので、クーポンチケットを利用したい顧客をクーポンチケット利用可能店に来店させることができ、集客効果を向上させることができる。特に新聞販売店が、とくとくクラブ加盟店のとくとくチケットを発行してくれるので、新聞販売店の広告宣伝力を利用することができ、集客効果を向上させることができる。
また、集客効果が向上するので、来店客数の増加を期待して加盟店数を増加させることができる。
(読者のメリット)
読者にとって、例えば1万円を支払って1万1千円分のとくとくチケットを手に入れることができるので、加盟店において現金での支払いよりもお得である。
また、新聞販売店がとくとくチケットを発行するので、新聞と共にとくとくチケットを読者宅に届けてくれるので便利である。
また、読者は、新聞やとくとくチケットの他にも、新聞と共に配達される加盟店情報(チラシ)のクーポンチケットも利用できる。
(エリアセンターのメリット)
エリアセンターにとっても、読者から例えば1万円もらい、とくとくクラブ加盟店に、1万円から発行手数料と紹介手数料を差し引いた9千円を支払うので、加盟店からマージンを取得できる。
また、とくとくチケットを流通させることで新規読者を開拓でき、現読者の囲い込みにもつながる。
また、とくとくチケットを、他地域のエリアセンターに転売してマージンを取得できる。
また、加盟店に顧客(読者)を紹介することで加盟店とエリアセンターとの繋がりが強まり、将来の事業展開に活かすことができる。例えば、地元の野球チームの応援ツアーやバスハイクなどを加盟店と共同で行い、そのマージンを取得することが考えられる。
また、他の新聞社へも本発明のシステムを展開することができる。
(加盟店のメリット)
エリアセンターの広告宣伝力を利用して、顧客拡大が実現できる。
また、とくとくチケット代をエリアセンターから事前に入金してもらえる。
また、事前に、顧客の名前や住所が記載されたお客様ご紹介シートをエリアセンターから得ると共に、とくとくチケットにも顧客の名前と住所が記載されるので、顧客を特定でき、偽者対策を行なうことができる。
また、後日、とくとくチケットを持った顧客が来店して、チケット代以上に消費してくれる可能性がある。たとえ、チケットが使用されなくても損はない。
また、加盟店でチケットが使用されると加盟店がチケットを回収するが、チケットを回収することで、顧客がチケットをいつ購入し、消費期限までに、いつ、何回来店してくれたのかをデータにすることができる。
また、エリアセンター周辺の地域内で経済を循環させることで、エリアセンター周辺の地域活性化につながり、地域振興に役立つことができる。
1 とくとくチケット発行代行システム
2 読者端末
3 エリアセンター管理サーバ
4 とくとくクラブ加盟店端末
5 とくとくチケット申込手段
6 読者情報データベース
7 とくとくチケット受付手段
8 とくとくチケット発行手段
9 とくとくチケット申込内容通知手段
10 とくとくクラブ加盟店情報データベース
11 とくとくチケット申込内容受理手段

Claims (6)

  1. 顧客に関する情報を記録する顧客情報記録手段と、
    顧客からのクーポンチケット申込を受け付けるクーポンチケット受付手段と、
    該クーポンチケット受付手段によって受け付けたクーポンチケット申込の内容と前記顧客情報記録手段に記録された顧客情報とに基づいてクーポンチケットを発行するクーポンチケット発行手段と、
    該クーポンチケット発行手段によってクーポンチケットを発行した場合に、クーポンチケット利用可能店にクーポンチケット申込の内容を通知するクーポンチケット申込内容通知手段とを有する管理サーバを備える
    クーポンチケット発行システム。
  2. 前記クーポンチケット申込内容通知手段は、前記クーポンチケット発行手段によってクーポンチケットを発行した場合に、クーポンチケット申込の内容を電子化する
    請求項1に記載のクーポンチケット発行システム。
  3. 前記管理サーバは、前記クーポンチケット利用可能店に関する情報を記録するクーポンチケット利用可能店情報記録手段を備え、
    前記クーポンチケット発行手段は、該クーポンチケット利用可能店情報記録手段に記録されたクーポンチケット利用可能店情報に基づいてクーポンチケットを発行する
    請求項1または請求項2に記載のクーポンチケット発行システム。
  4. 前記クーポンチケット利用可能店情報記録手段は、クーポンチケット利用可能店ごとのクーポンチケット有効期間を記録し、
    前記クーポンチケット発行手段は、前記クーポンチケット利用可能店情報記録手段に記録されたクーポンチケット有効期間と、前記クーポンチケット受付手段によってクーポンチケット申込を受け付けた日とに基づいて算出されたクーポンチケット使用期限が表示されるクーポンチケットを発行する
    請求項3に記載のクーポンチケット発行システム。
  5. 前記管理サーバは、新聞販売店が利用する新聞販売店管理サーバであり、
    発行される前記クーポンチケットの利用可能額は、クーポンチケット代として顧客が新聞販売店に支払う金額よりも高く、
    新聞販売店がクーポンチケット利用可能店に支払う金額は、顧客から新聞販売店が貰う金額よりも低く、
    新聞販売店からクーポンチケット利用可能店への支払いは、インターネット送金によって行なわれる
    請求項1〜4のいずれか1つに記載のクーポンチケット発行システム。
  6. クーポンチケットの申込を行なうクーポンチケット申込手段を有する顧客端末と、
    顧客に関する情報を記録する顧客情報記録手段と、
    前記クーポンチケット申込手段からのクーポンチケット申込を受け付けるクーポンチケット受付手段と、
    該クーポンチケット受付手段によって受け付けたクーポンチケット申込の内容と前記顧客情報記録手段に記録された顧客情報とに基づいてクーポンチケットを発行するクーポンチケット発行手段と、
    該クーポンチケット発行手段によってクーポンチケットを発行した場合に、クーポンチケット利用可能店にクーポンチケット申込の内容を通知するクーポンチケット申込内容通知手段とを有する管理サーバと、
    該クーポンチケット申込内容通知手段によって通知されるクーポンチケット申込の内容を受理するクーポンチケット申込内容受理手段を有するクーポンチケット利用可能店端末とを備える
    クーポンチケット発行システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020107017A (ja) * 2018-12-27 2020-07-09 株式会社Sunlight studio サーバー装置、特典付与方法、及び特典付与支援プログラム

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