JP2010166516A - 音響処理装置及びそれを備えた電子機器並びに音響処理方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】音響信号の強調すべき成分を強調すべきでない成分に対して相対的に強調する強調部61と、前記音響信号に音量制御処理を施す音量制御部62とを備え、音量制御部62が、強調部61の処理内容に応じて前記音量制御処理の内容を切り替える音響処理装置。
【選択図】図3
Description
まず、撮像装置の基本構成について図1を参照して説明する。図1は、本発明に係る撮像装置の一内部構成例を示すブロック図である。
次に、図1に示す撮像装置の動画撮影時の基本動作について図1を参照して説明する。まず、撮像装置は、レンズ部2より入射される光をイメージセンサ1において光電変換することによって、電気信号である画像信号を取得する。そして、イメージセンサ1は、タイミングジェネレータ16から入力されるタイミング制御信号に同期して、所定のフレーム周期(例えば、1/60秒)で順次AFE3に画像信号を出力する。
次に、図1に示す撮像装置が備えるステレオマイク4の配置例について図面を参照して説明する。図2は、図1に示す撮像装置を装置上面から見た概略外観図である。モニタユニット23に、ディスプレイ部12と、ステレオマイク4を構成している右側マイク4R及び左側マイク4Lとが設けられ、本体部分の前面にレンズ部2が設けられている。右側マイク4R及び左側マイク4Lは、ディスプレイ部12の背面にマイク間隔約2cmで設けられている。
音響処理部6の基本構成を図3に示す。音響処理部6は、入力音響信号の強調すべき成分を強調すべきでない成分に対して相対的に強調し、及び/又は、入力音響信号の所定帯域成分を信号復元処理して復元信号を生成することで入力音響信号に含まれる所定の要素を強調する強調部61と、強調部61の出力信号を入力し、その入力した信号に音量制御処理を施す音量制御部62とを備えている。強調部61は強調部61の強調処理内容に関する情報を音量制御部62に送り、音量制御部62は、強調部61の強調処理内容に応じて音量制御処理の内容を切り替える。
音響処理部6の第1実施例について図4を参照して説明する。図4は、音響処理部6の第1実施例を採用した場合の音響処理部6の構成を示すブロック図である。音響処理部6の第1実施例では、音響処理部6が、ステレオマイク4によって集音された音響信号(Rch音響信号、Lch音響信号)に風雑音低減処理を施す風雑音低減部611と、風雑音低減部611の出力信号を入力し、その入力した信号に音量制御処理を施す音量制御部621とを備えている。
風雑音低減部611の実施例として、以下に3つの例を挙げる。
音響処理部6の第2実施例について図5〜図16を参照して説明する。図5は、音響処理部6の第2実施例を採用した場合の音響処理部6の構成を示すブロック図である。音響処理部6の第2実施例では、音響処理部6が、ステレオマイク4によって集音された音響信号に水中雑音低減処理を施す水中雑音低減部612と、水中雑音低減部612の出力信号を入力し、その入力した信号に音量制御処理を施す音量制御部622と、音響信号が水中で集音されたものであるか否かを判定する集音環境判定部63とを備えている。
水中雑音低減部612は、例えば、平滑化処理により水中雑音(インパルスノイズ)を低減する。平滑化処理として、加算平均値を用いた方法を利用することができる。この方法で用いられる加算平均値x´[f]は、周波数f(Hz)を中心としたある周波数幅Fa(Hz)に含まれる各周波数i(Hz)の信号値x[i]を加算して、合計値をFaで除算することによって求められる。具体的には、以下の式(1)に示す計算式によって求められる。
次に、集音環境判定部63の第1実施例について図8を参照して説明する。図8は、集音環境判定部63の第1実施例を採用した場合の集音環境判定部63の構成を示すブロック図である。集音環境判定部63の第1実施例では、集音環境判定部63が周波数特性判定部631を備えている。
次に、集音環境判定部63の第2実施例について図12を参照して説明する。図12は、集音環境判定部63の第2実施例を採用した場合の集音環境判定部63の構成を示すブロック図である。集音環境判定部63の第2実施例では、集音環境判定部63が伝搬特性判定部632を備えている。伝搬特性判定部632は、空気中で集音された音響信号の伝搬特性と、水中で集音された音響信号の伝搬特性との差異に基づいて、入力される音響信号が集音された環境を判定する。
次に、集音環境判定部63の第3実施例について図13を参照して説明する。図13は、集音環境判定部63の第3実施例を採用した場合の集音環境判定部63の構成を示すブロック図である。集音環境判定部63の第3実施例では、集音環境判定部63が伝搬特性判定部633を備えている。伝搬特性判定部633は、入力される音響信号が集音された環境を、空気中及び水中における音響信号の伝搬特性の差異に基づいて判定する。ただし、伝搬特性判定部633は、図12に示す第2実施例の伝搬特性判定部632とは異なる方法で判定を行う。
次に、集音環境判定部63の第4実施例について図15を参照して説明する。図15は、集音環境判定部63の第4実施例を採用した場合の集音環境判定部63の構成を示すブロック図である。集音環境判定部63の第4実施例では、集音環境判定部63が圧力判定部634を備えている。
次に、集音環境判定部63の第5実施例について図16を参照して説明する。図16は、集音環境判定部63の第5実施例を採用した場合の集音環境判定部63の構成を示すブロック図である。集音環境判定部63の第5実施例では、集音環境判定部63が映像判定部635を備えている。
音響処理部6の第3実施例について図17及び図18を参照して説明する。図17は、音響処理部6の第3実施例を採用した場合の音響処理部6の構成を示すブロック図である。音響処理部6の第3実施例では、音響処理部6が、ステレオマイク4によって集音された音響信号に指向性制御処理を施す指向性制御部613と、指向性制御部613の出力信号を入力し、その入力した信号に音量制御処理を施す音量制御部623とを備えている。
例えば、撮像装置正面方向から左右それぞれ30°以内の方向に指向性を持たせる指向性制御について説明する。
Δφ1=2π×(Freq×20×sin30°/340000) …(3)
Δφ1=2π×(Freq×20×sin30°/1500000) …(4)
音響処理部6の第4実施例について図19及び図20を参照して説明する。図19は、音響処理部6の第4実施例を採用した場合の音響処理部6の構成を示すブロック図である。音響処理部6の第4実施例では、音響処理部6が、ステレオマイク4によって集音された音響信号に音声強調処理を施す音声強調部614と、音声強調部614の出力信号を入力し、その入力した信号に音量制御処理を施す音量制御部624とを備えている。
上述した音響処理部の第1〜第4実施例では、いずれも音量制御部が強調部(風雑音低減部、水中雑音低減部、指向性制御部、又は音声強調部)の後段にあったが、音量制御部が強調部の前段にある構成でもよい。音量制御部が強調部の前段にある構成では、後段のブロックでの制御情報を、前段の音量制御部にフィードバックさせて音量制御処理を行う。後段の強調部の強調処理内容に関する情報を前段の音量制御部にフィードバックさせ、前段の音量制御部が後段の強調部の強調処理内容に応じて音量制御処理の内容を切り替えるようにすればよい。ただし、音量制御部が強調部の前段にある構成では音量制御処理の内容の切り替えにタイムラグが生じるため、音量制御部が強調部の後段にある構成の方が望ましい。
2 レンズ部
3 AFE
4 ステレオマイク
4L 左側マイク
4R 右側マイク
5 画像処理部
6、6a、6b 音響処理部(音響処理装置の一例)
7 圧縮処理部
8 ドライバ部
9 伸長処理部
10 ビデオ出力回路部
11 ビデオ出力端子
12 ディスプレイ部
13 音響出力回路部
14 音響出力端子
15 スピーカ部
16 タイミングジェネレータ(TG)
17 CPU
18 メモリ
19 操作部
20、21 バス回線
22 外部メモリ
23 モニタユニット
61 強調部
62 音量制御部
63 集音環境判定部
611 風雑音低減部
612 水中雑音低減部
613 指向性制御部
614 音声強調部
621〜624 音量制御部
631 周波数特性判定部
632、633 伝搬特性判定部
634 圧力判定部
635 映像判定部
Claims (6)
- 強調部と、音量制御部とを備え、
前記強調部が、
入力音響信号若しくは前記音量制御部から出力される音響信号の強調すべき成分を強調すべきでない成分に対して相対的に強調し、及び/又は、
前記入力音響信号若しくは前記音量制御部から出力される音響信号の所定帯域成分を信号復元処理して復元信号を生成することで前記入力音響信号若しくは前記音量制御部から出力される音響信号に含まれる所定の要素を強調し、
前記音量制御部が、前記強調部の処理内容に応じて音量制御処理の内容を切り替えることを特徴とする音響処理装置。 - 前記音量制御部が、前記強調部での強調処理の効果を損なわないように、前記強調部の処理内容に応じて前記音量制御処理の内容を切り替える請求項1に記載の音響処理装置。
- 前記音量制御部が、前記強調部で処理した周波数帯域、制御量、及び時間の少なくとも一つに応じて前記音量制御処理の内容を切り替える請求項1又は請求項2に記載の音響処理装置。
- 前記音量制御部が、前記強調部の処理内容に応じて、音量制御を施す周波数帯域、周波数帯域別の音量制御量、及び音量制御量の単位時間当たりの変化量の少なくとも一つを切り替える請求項1〜3のいずれか1項に記載の音響処理装置。
- 請求項1〜4のいずれか1項に記載の音響処理装置を備え、音響の記録及び/又は再生機能を有することを特徴とする電子機器。
- 映像を撮影するカメラを備える撮像装置である請求項5に記載の電子機器。
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