JP2010165730A - 高周波帯用esd保護回路 - Google Patents

高周波帯用esd保護回路 Download PDF

Info

Publication number
JP2010165730A
JP2010165730A JP2009004769A JP2009004769A JP2010165730A JP 2010165730 A JP2010165730 A JP 2010165730A JP 2009004769 A JP2009004769 A JP 2009004769A JP 2009004769 A JP2009004769 A JP 2009004769A JP 2010165730 A JP2010165730 A JP 2010165730A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
esd protection
protection circuit
frequency band
circuit
high frequency
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2009004769A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirotami Ueda
博民 上田
Kenji Suematsu
憲治 末松
Mitsuhiro Shimozawa
充弘 下沢
Eiji Taniguchi
英司 谷口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2009004769A priority Critical patent/JP2010165730A/ja
Publication of JP2010165730A publication Critical patent/JP2010165730A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
  • Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)

Abstract

【課題】高周波帯で使用するESD保護回路の低損失化を実現する高周波帯用ESD保護回路の提供。
【解決手段】半導体回路30における静電破壊の保護を高周波帯に対して行う回路として、1/4λ結合線路21で構成したバンドパスフィルタ20、あるいはハイパスフィルタ、または1/4λのショートスタブを用いる。これにより、ダイオードを用いない構成による高周波帯での静電破壊保護効果を実現でき、ESD保護回路の小型化、低損失化を図ることができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、シリコン集積回路における静電破壊を保護するために用いられる高周波帯用ESD保護回路に関する。
従来のシリコン集積回路に用いる静電破壊(Electrostatic Discharge(ESD))保護回路としては、例えば、入出力PADと半導体回路(半導体集積回路)との間に、電源(VCC)とグランドに対してそれぞれ並列にダイオードを挿入するESD保護回路が一般的に使われている。静電破壊信号は、DC〜6GHz程度の周波数成分を持っており、ESD保護回路は、この周波数成分を除去するようにLow Pass Filter(LPF)を構成する。つまり、LPFのカットオフ周波数をシリコン集積回路で使用する周波数以上に設定する。
図13は、従来のESD保護回路の構成図である(例えば、非特許文献1参照)。この従来のESD保護回路は、入出力パッド(I/O−PAD)101、抵抗102、ダイオード103a、103b、および半導体回路104を備えており、ダイオード103a、103bの容量と抵抗102で、LPFを構成している。
しかしながら、従来のESD保護回路には、以下のような課題がある。
例えば、ミリ波帯用のESD保護回路としては、ミリ波帯でESD保護回路が性能に影響しないように、LPFのカットオフ周波数を高周波帯以上にする必要がある。ここで、容量を小さくするためには、ダイオードを小型化する必要があるが、小型化には限界がある。
本発明は、前記のような課題を解決するためになされたものであり、高周波帯で使用するESD保護回路の低損失化を実現する高周波帯用ESD保護回路を得ることを目的とする。
本発明に係る高周波帯用ESD保護回路は、半導体集積回路における静電破壊(ESD)の保護を高周波帯に対して行う回路として、バンドパスフィルタ、ハイパスフィルタ、あるいは1/4λのショートスタブを用いたものである。
本発明に係る高周波帯用ESD保護回路によれば、カットオフ周波数を高周波帯以上にするにあたって、バンドパスフィルタ、ハイパスフィルタ、あるいは1/4λのショートスタブを備えた保護回路を適用することにより、高周波帯で使用するESD保護回路の低損失化を実現する高周波帯用ESD保護回路を得ることができる。
本発明の実施の形態1に係る高周波帯用ESD保護回路の構成図である。 本発明の実施の形態2に係る高周波帯用ESD保護回路の構成図である。 本発明の実施の形態3に係る高周波帯用ESD保護回路の構成図である。 本発明の実施の形態4に係る高周波帯用ESD保護回路の構成図である。 本発明の実施の形態5に係る高周波帯用ESD保護回路の構成図である。 本発明の実施の形態6に係る高周波帯用ESD保護回路の構成図である。 本発明の実施の形態7に係る高周波帯用ESD保護回路の構成図である。 本発明の実施の形態7の高周波帯用ESD保護回路の効果を説明する図である。 本発明の実施の形態8に係る高周波帯用ESD保護回路の構成図である。 本発明の実施の形態8の高周波帯用ESD保護回路の効果を説明する図である。 本発明の実施の形態9に係る高周波帯用ESD保護回路の構成図である。 本発明の実施の形態10に係る高周波帯用ESD保護回路の構成図である。 従来のESD保護回路の構成図である。
以下、本発明の高周波帯用ESD保護回路の好適な実施の形態につき図面を用いて説明する。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1に係る高周波帯用ESD保護回路の構成図である。本実施の形態1における高周波帯用ESD保護回路は、入出力パッド(I/O−PAD)10、バンドパスフィルタ(BPF)20、および半導体回路30で構成されている。
BPFの低域のカットオフ周波数を、静電破壊信号の周波数以上に設定することで、ESD保護回路として機能させることができる。このBPFとしては、実施の形態2、3で後述するように、ダイオードを用いない構成で実現することができる。この結果、カットオフ周波数を高周波帯以上にするにあたって、ESD保護回路の小型化、低損失化を図ることができる。
以上のように、実施の形態1によれば、BPFを用いてESD保護回路を構成することにより、回路の小型化、低損失化を実現することができる。
実施の形態2.
本実施の形態2では、先の実施の形態1で説明したBPF20の具体的な構成について説明する。図2は、本発明の実施の形態2に係る高周波帯用ESD保護回路の構成図である。基本的な構成は、先の実施の形態1の図1と同様である。さらに、本実施の形態2の図2の構成では、BPF20が1/4λ結合線路21で構成されている。
1/4λ結合線路21で構成したBPF20の帯域の低域のカットオフ周波数を、静電破壊信号の周波数以上に設定することで、ESD保護回路として機能する。
以上のように、実施の形態2によれば、1/4λ結合線路からなるBPFを用いてESD保護回路を構成することにより、回路の小型化、低損失化を実現することができる。
実施の形態3.
本実施の形態3では、先の実施の形態1で説明したBPF20の具体的な構成について、先の実施の形態2とは異なる構成を説明する。図3は、本発明の実施の形態3に係る高周波帯用ESD保護回路の構成図である。基本的な構成は、先の実施の形態1の図1と同様である。さらに、本実施の形態3の図3の構成では、BPF20がカップルドラインフィルタ22で構成されている。
カップルドラインフィルタ22で構成したBPF20の低域のカットオフ周波数を、静電破壊信号の周波数以上に設定することで、ESD保護回路として機能する。
以上のように、実施の形態3によれば、カップルドラインフィルタからなるBPFを用いてESD保護回路を構成することにより、回路の小型化、低損失化を実現することができる。
実施の形態4.
先の実施の形態1〜3では、BPFを用いてESD保護回路を構成する場合について説明した。これに対して、本実施の形態4では、BPF20の代わりにハイパスフィルタ(HPF)40を用いる場合について説明する。
図4は、本発明の実施の形態4に係る高周波帯用ESD保護回路の構成図である。本実施の形態4における高周波帯用ESD保護回路は、入出力パッド(I/O−PAD)10、ハイパスフィルタ(HPF)40、および半導体回路30で構成されている。
HPFのカットオフ周波数を、静電破壊信号の周波数以上に設定することで、ESD保護回路として機能させることができる。このHPFとしては、実施の形態5、6で後述するように、ダイオードを用いない構成で実現することができる。この結果、カットオフ周波数を高周波帯以上にするにあたって、ESD保護回路の小型化、低損失化を図ることができる。
以上のように、実施の形態4によれば、HPFを用いてESD保護回路を構成することにより、回路の小型化、低損失化を実現することができる。
実施の形態5.
本実施の形態5では、先の実施の形態4で説明したHPF40の具体的な構成について説明する。図5は、本発明の実施の形態5に係る高周波帯用ESD保護回路の構成図である。基本的な構成は、先の実施の形態4の図4と同様である。さらに、本実施の形態5の図5の構成では、HPF40がギャップコンデンサ41で構成されている。
ギャップコンデンサ41のハイパス特性のカットオフ周波数を、静電破壊信号の周波数以上に設定することで、ESD保護回路として機能する。
以上のように、実施の形態5によれば、ギャップコンデンサからなるHPFを用いてESD保護回路を構成することにより、回路の小型化、低損失化を実現することができる。
実施の形態6.
本実施の形態6では、先の実施の形態4で説明したHPF40の具体的な構成について、先の実施の形態5とは異なる構成を説明する。図6は、本発明の実施の形態6に係る高周波帯用ESD保護回路の構成図である。基本的な構成は、先の実施の形態4の図4と同様である。さらに、本実施の形態6の図6の構成では、HPF20がインタディジタルキャパシタ42で構成されている。
インタディジタルキャパシタ42のハイパス特性のカットオフ周波数を、静電破壊信号の周波数以上に設定することで、ESD保護回路として機能する。
以上のように、実施の形態6によれば、インタディジタルキャパシタからなるHPFを用いてESD保護回路を構成することにより、回路の小型化、低損失化を実現することができる。
実施の形態7.
先の実施の形態1〜3では、BPFを用いてESD保護回路を構成する場合について説明した。また、先の実施の形態4〜6では、HPFを用いてESD保護回路を構成する場合について説明した。これに対して、本実施の形態7では、BPF20あるいはHPF40の代わりに、1/4λショートスタブおよびDCカットコンデンサを含む回路を用いる場合について説明する。
図7は、本発明の実施の形態7に係る高周波帯用ESD保護回路の構成図である。本実施の形態7における高周波帯用ESD保護回路は、入出力パッド(I/O−PAD)10、保護回路50、および半導体回路30で構成されている。さらに、保護回路50は、1/4λショートスタブ51、およびDCカットコンデンサ52、53で構成されている。
図8は、本発明の実施の形態7の高周波帯用ESD保護回路の効果を説明する図である。具体的には、1/4λ(f=60GHz)ショートスタブ51を用いた保護回路50の通過特性の計算結果を示したものである。
ここで、図7に示すように、ESD保護素子である1/4λショートスタブ51と半導体回路30との間をDCカットする必要がある場合には、半導体回路30の入力側、または、1/4λショートスタブ51のグランド側に、DCカットコンデンサ53または52を挿入する必要がある。DCカットが不要であれば、DCカットコンデンサ52、53は、不要となる。
図8に示すフィルタの低域のカットオフ周波数(図8中のm1に相当)が、静電破壊信号の周波数以上となるように、1/4λショートスタブ51の値を設定することで、ESD保護回路として機能する。このような保護回路50としては、後述する実施の形態8〜10の構成も含め、高周波帯でのESD保護効果に対してはダイオードを用いない構成で実現することができる。この結果、カットオフ周波数を高周波帯以上にするにあたって、ESD保護回路の小型化、低損失化を図ることができる。
以上のように、実施の形態7によれば、1/4λショートスタブを含む回路を用いてESD保護回路を構成することにより、回路の小型化、低損失化を実現することができる。
実施の形態8.
本実施の形態8では、1/4λショートスタブおよびDCカットコンデンサを含む保護回路50として、先の実施の形態7とは異なる構成について説明する。図9は、本発明の実施の形態8に係る高周波帯用ESD保護回路の構成図である。本実施の形態8における保護回路50は、2つの1/4λショートスタブ51a、51b、3つのDCカットコンデンサ52a、52b、53、および1/4λ線路54で構成されている。
図10は、本発明の実施の形態8の高周波帯用ESD保護回路の効果を説明する図である。具体的には、1/4λ(f=60GHz)ショートスタブ51a、51bと1/4λ線路54とで構成したπ型フィルタを用いた保護回路50の通過特性の計算結果を示したものである。
ここで、図9に示すように、ESD保護素子であるπ型フィルタと半導体回路30との間をDCカットする必要がある場合には、先の実施の形態7における図7の場合と同様に、半導体回路の入力側、または、2つの1/4λショートスタブ51a、51bのグランド側に、それぞれDCカットコンデンサ52a、52bを挿入する必要がある。DCカットが不要であれば、DCカットコンデンサ52a、52b、53は、不要となる。
図10に示すπ型フィルタの低域のカットオフ周波数(図10中のm1に相当)が、静電破壊信号の周波数以上となるように、π型フィルタの値を設定することで、ESD保護回路として機能する。
以上のように、実施の形態8によれば、1/4λショートスタブおよび1/4λ線路によるπ型フィルタを含む回路を用いてESD保護回路を構成することにより、回路の小型化、低損失化を実現することができる。
実施の形態9.
本実施の形態9では、1/4λ線路とダイオードを組合せた保護回路について説明する。図11は、本発明の実施の形態9に係る高周波帯用ESD保護回路の構成図である。本実施の形態9における保護回路50は、先の実施の形態7における図7の回路構成に加え、電源とグランド間に接続されたダイオード55a、55bが、1/4λショートスタブ51を介して接続される構成をさらに備えている。
なお、DCカットが不要であれば、DCカットコンデンサ52を取り除くことができ、この場合には、1/4λショートスタブ51は、1/4λ線路として機能することとなる。
このような構成を備えた本実施の形態9における保護回路50は、高周波帯でESD保護効果のある1/4λショートスタブと、低周波帯で効果のある従来のESD保護回路のそれぞれの効果を合わせて得ることができる。
以上のように、実施の形態9によれば、1/4λショートスタブを含む回路を用いてESD保護回路を構成するとともに、ダイオードを備えた回路を組み合わせることにより、高周波帯で使用するESD保護回路の低損失化を実現するとともに、低周波帯での効果を得ることもできる。
実施の形態10.
本実施の形態10では、先の実施の形態9の構成に対して、さらにバイアス回路を付加した場合について説明する。図12は、本発明の実施の形態10に係る高周波帯用ESD保護回路の構成図である。先の実施の形態9における図11の構成と比較すると、本実施の形態10における図12の構成は、バイアス回路56a、56bをさらに備えている点が異なっている。
このバイアス回路56a、56bは、半導体回路30にバイアスを供給するための回路である。このような構成をとることで、先の実施の形態9と同様の効果を得るとともに、半導体回路30にバイアスを供給することが可能となる。
以上のように、実施の形態10によれば、半導体回路にバイアスを供給した上で、先の実施の形態9と同様の効果を得ることができる。
10 入出力パッド(I/O−PAD)、20 バンドパスフィルタ(BPF)、21 1/4λ結合線路、22 カップルドラインフィルタ、30 半導体回路、40 ハイパスフィルタ(HPF)、41 ギャップコンデンサ、42 インタディジタルキャパシタ、50 保護回路、51、51a、51b 1/4λショートスタブ、52、52a、52b、53 DCカットコンデンサ、54 1/4λ線路、55a、55b ダイオード、56a、56b バイアス回路。

Claims (10)

  1. 半導体集積回路における静電破壊(ESD)の保護を高周波帯に対して行う回路として、バンドパスフィルタを用いたことを特徴とする高周波帯用ESD保護回路。
  2. 請求項1に記載の高周波帯用ESD保護回路において、
    前記バンドパスフィルタを1/4λ結合線路で構成したことを特徴とする高周波帯用ESD保護回路。
  3. 請求項1に記載の高周波帯用ESD保護回路において、
    前記バンドパスフィルタをカップルドラインフィルタで構成したことを特徴とする高周波帯用ESD保護回路。
  4. 半導体集積回路における静電破壊の保護を高周波帯に対して行う回路として、ハイパスフィルタを用いたことを特徴とする高周波帯用ESD保護回路。
  5. 請求項4に記載の高周波帯用ESD保護回路において、
    前記ハイパスフィルタをギャップコンデンサで構成したことを特徴とする高周波帯用ESD保護回路。
  6. 請求項4に記載の高周波帯用ESD保護回路において、
    前記ハイパスフィルタをインタディジタルキャパシタで構成したことを特徴とする高周波帯用ESD保護回路。
  7. 半導体集積回路における静電破壊の保護を高周波帯に対して行う回路として、1/4λのショートスタブを用いたことを特徴とする高周波帯用ESD保護回路。
  8. 請求項7に記載の高周波帯用ESD保護回路において、
    前記回路として、1/4λのショートスタブを用いたπ形構成のフィルタを用いたことを特徴とする高周波帯用ESD保護回路。
  9. 半導体集積回路における静電破壊の保護を高周波帯に対して行う回路として、1/4λ線路を介してダイオードを接続したことを特徴とする高周波帯用ESD保護回路。
  10. 請求項9に記載の高周波帯用ESD保護回路において、
    前記半導体集積回路にバイアスを供給するためのバイアス回路をさらに接続したことを特徴とする高周波帯用ESD保護回路。
JP2009004769A 2009-01-13 2009-01-13 高周波帯用esd保護回路 Pending JP2010165730A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009004769A JP2010165730A (ja) 2009-01-13 2009-01-13 高周波帯用esd保護回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009004769A JP2010165730A (ja) 2009-01-13 2009-01-13 高周波帯用esd保護回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2010165730A true JP2010165730A (ja) 2010-07-29

Family

ID=42581710

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009004769A Pending JP2010165730A (ja) 2009-01-13 2009-01-13 高周波帯用esd保護回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2010165730A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2409871A2 (en) 2010-07-23 2012-01-25 Hitachi, Ltd. Drive control device for electric vehicle, and electric vehicle
CN106129547A (zh) * 2015-05-04 2016-11-16 新加坡商格罗方德半导体私人有限公司 用于集成电路的基于四分之一波长传输线的静电释放保护
JP2019103125A (ja) * 2017-11-29 2019-06-24 ▲啓▼碁科技股▲ふん▼有限公司 Rfデバイス

Citations (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03214632A (ja) * 1990-01-19 1991-09-19 Fujitsu Ltd マイクロ波・ミリ波回路
JPH0496502A (ja) * 1990-08-13 1992-03-27 Nec Corp マイクロ波モノリシック集積回路
JPH0918245A (ja) * 1995-07-03 1997-01-17 Nippon Avionics Co Ltd トランジスタ高周波増幅器の静電気保護回路
JPH11266529A (ja) * 1998-03-18 1999-09-28 Mitsubishi Electric Corp マイクロ波回路ユニットの雷サージ保護回路
JP2003023101A (ja) * 2001-07-05 2003-01-24 Mitsubishi Electric Corp 半導体装置
JP2003243512A (ja) * 2002-02-14 2003-08-29 Hitachi Ltd 静電破壊保護回路
JP2004221297A (ja) * 2003-01-15 2004-08-05 Seiko Epson Corp 半導体装置の製造方法及び半導体装置
JP2005117000A (ja) * 2003-09-19 2005-04-28 Sharp Corp 静電気保護回路及びそれを備えた高周波回路装置
JP2006014009A (ja) * 2004-06-28 2006-01-12 Matsushita Electric Ind Co Ltd 配線基板およびその製造方法
JP2008532308A (ja) * 2005-03-02 2008-08-14 エヌエックスピー ビー ヴィ 電子デバイス及びその使用方法
JP2009170626A (ja) * 2008-01-16 2009-07-30 Toshiba Corp 高周波esd保護回路

Patent Citations (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03214632A (ja) * 1990-01-19 1991-09-19 Fujitsu Ltd マイクロ波・ミリ波回路
JPH0496502A (ja) * 1990-08-13 1992-03-27 Nec Corp マイクロ波モノリシック集積回路
JPH0918245A (ja) * 1995-07-03 1997-01-17 Nippon Avionics Co Ltd トランジスタ高周波増幅器の静電気保護回路
JPH11266529A (ja) * 1998-03-18 1999-09-28 Mitsubishi Electric Corp マイクロ波回路ユニットの雷サージ保護回路
JP2003023101A (ja) * 2001-07-05 2003-01-24 Mitsubishi Electric Corp 半導体装置
JP2003243512A (ja) * 2002-02-14 2003-08-29 Hitachi Ltd 静電破壊保護回路
JP2004221297A (ja) * 2003-01-15 2004-08-05 Seiko Epson Corp 半導体装置の製造方法及び半導体装置
JP2005117000A (ja) * 2003-09-19 2005-04-28 Sharp Corp 静電気保護回路及びそれを備えた高周波回路装置
JP2006014009A (ja) * 2004-06-28 2006-01-12 Matsushita Electric Ind Co Ltd 配線基板およびその製造方法
JP2008532308A (ja) * 2005-03-02 2008-08-14 エヌエックスピー ビー ヴィ 電子デバイス及びその使用方法
JP2009170626A (ja) * 2008-01-16 2009-07-30 Toshiba Corp 高周波esd保護回路

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2409871A2 (en) 2010-07-23 2012-01-25 Hitachi, Ltd. Drive control device for electric vehicle, and electric vehicle
CN106129547A (zh) * 2015-05-04 2016-11-16 新加坡商格罗方德半导体私人有限公司 用于集成电路的基于四分之一波长传输线的静电释放保护
US9728957B2 (en) * 2015-05-04 2017-08-08 Globalfoundries Singapore Pte. Ltd. One quarter wavelength transmission line based electrostatic discharge (ESD) protection for integrated circuits
TWI608651B (zh) * 2015-05-04 2017-12-11 格羅方德半導體私人有限公司 基於四分之一波長傳輸線之用於積體電路的靜電放電(esd)保護
CN106129547B (zh) * 2015-05-04 2019-10-01 新加坡商格罗方德半导体私人有限公司 用于集成电路的基于四分之一波长传输线的静电释放保护
JP2019103125A (ja) * 2017-11-29 2019-06-24 ▲啓▼碁科技股▲ふん▼有限公司 Rfデバイス
US10693226B2 (en) 2017-11-29 2020-06-23 Wistron Neweb Corporation Electronic device, and radio-frequency device and signal transmission component thereof

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6341461B2 (ja) 電力増幅器
JP6250702B2 (ja) 分岐技術を用いた広帯域フィルタ
JP2004147045A (ja) 高周波スイッチ
JP2007110714A (ja) 位相シフタを有しないbawデュプレクサ
CN105391417B (zh) 梯型滤波器以及双工器
JP2007329641A (ja) 周波数・帯域幅切り換え増幅器
JP2003115737A (ja) 接地寄生コンデンサを有する多層型帯域分離装置
TW201429158A (zh) 電力放大器
JP2010165730A (ja) 高周波帯用esd保護回路
JP4290199B2 (ja) フィルタ
WO2002054591A1 (fr) Filtre passe-bas haute frequence
CN207947757U (zh) 带通滤波电路和多工器
JP2005101938A (ja) 複合型分波回路、チップ部品およびrfモジュール
JP2006173697A (ja) アンテナ装置
JP2004104394A (ja) 高周波スイッチ
JP2010199855A (ja) フィルタ回路
JP5829132B2 (ja) 整合回路
JP2012065276A (ja) アンテナ静電気保護回路
JP2010278547A (ja) 高周波モジュール
JP2011044765A (ja) 弾性表面波装置
JP2003163606A (ja) スイッチ半導体集積回路
JP6654935B2 (ja) ノッチフィルタ
TW201628351A (zh) 無線收發晶片之電路構造
JP6135316B2 (ja) 高調波抑圧回路
JP2011192780A (ja) 静電気放電保護回路及び半導体装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20111011

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130625

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130628

A521 Written amendment

Effective date: 20130823

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20140401