JP2010164736A - 現像装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】シール部材とこれに隣接する部材との間からのトナー(現像剤)漏れを抑制することができる現像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】現像装置(現像カートリッジ28)は、現像剤を担持する現像剤担持体(現像ローラ31)と、前記現像剤担持体を回転可能に支持するとともに、前記現像剤担持体に現像剤を供給する供給口52を有する現像器筐体50と、現像器筐体50に設けられ、先端部が前記現像剤担持体と摺接して前記現像剤担持体上の現像剤の厚さを規制する層厚規制ブレード32と、前記現像剤担持体の両端部と摺接する弾性変形可能なシール部材(ブレードシール部材62)と、を備える。そして、前記シール部材と隣接する隣接部材(押圧部材32D)には、前記シール部材に食い込むように突出する突起部D1が形成されている。
【選択図】図3

Description

本発明は、現像剤担持体の両端部と摺接するシール部材を備えた現像装置に関する。
従来より、トナー(現像剤)を担持する回転可能な現像ローラ(現像剤担持体)と、現像ローラに摺接してトナーの厚さを規制する層厚規制ブレードと、現像ローラの両端部と摺接するシール部材を備えた現像装置が知られている(特許文献1参照)。具体的に、この技術では、層厚規制ブレードが、現像ローラに摺接する押圧部材と、押圧部材を支持するブレード板とで構成され、このブレード板上にシール部材が押圧部材と隣接するように設けられている。
特開2005−227602号公報
しかしながら、従来技術では、シール部材を押圧部材に隣接させるだけなので、シール部材をブレード板上に取り付ける際、不慣れな作業者であるとシール部材を押圧部材に密着させることができず、シール部材と押圧部材との間に隙間ができてしまい、トナー漏れが生じるおそれがあった。
そこで、本発明は、シール部材とこれに隣接する部材との間からのトナー(現像剤)漏れを抑制することができる現像装置を提供することを目的とする。
前記課題を解決する本発明は、現像剤を担持する現像剤担持体と、前記現像剤担持体を回転可能に支持するとともに、前記現像剤担持体に前記現像剤を供給する供給口を有する現像器筐体と、前記現像器筐体に設けられ、先端部が前記現像剤担持体と摺接して前記現像剤担持体上の現像剤の厚さを規制する層厚規制ブレードと、前記現像剤担持体の両端部と摺接する弾性変形可能なシール部材と、を備える現像装置であって、前記シール部材と隣接する隣接部材に、前記シール部材に食い込むように突出する突起部が形成されていることを特徴とする。
本発明によれば、例えば作業者が隣接部材に対してシール部材を密着させようとすると、隣接部材の突起部がシール部材に食い込む。そのため、この食い込んだ部分でシール部材と隣接部材とが密着し、これらの間からの現像剤漏れが抑制される。
本発明によれば、突起部がシール部材に食い込むので、シール部材とこれに隣接する部材との間からの現像剤漏れを抑制することができる。
本発明の一実施形態に係る現像カートリッジを備えたレーザプリンタを示す側断面図である。 現像カートリッジを示す側断面図である。 供給口周りの構造を示す拡大斜視図である。 ブレードシール部材周りの構造を示す断面図である。 供給口周りの構造を簡略的に示す正面図である。 支持部に突起部を設けた形態を簡略的に示す正面図である。
次に、本発明の一実施形態について、適宜図面を参照しながら詳細に説明する。なお、以下の説明においては、まず、レーザプリンタの全体構成を簡単に説明した後、本発明の特徴部分の詳細を説明することとする。
また、以下の説明においては、レーザプリンタ1の使用時におけるユーザを基準にした方向で説明することとする。すなわち、図1においては、右側を「手前側(前側)」と称し、左側を「奥側(後側)」と称し、紙面垂直方向のうち奥側を「右側」と称し、紙面垂直方向のうち手前側を「左側」と称する。また、紙面に向かって上下方向を「上下方向」とする。
<レーザプリンタの全体構成>
図1に示すように、レーザプリンタ1は、本体ケーシング2内に用紙3を給紙するためのフィーダ部4や、用紙3に画像を形成するための画像形成部5などを備えている。
フィーダ部4は、本体ケーシング2内の底部に着脱可能に装着される給紙トレイ6と、給紙トレイ6内に設けられた用紙押圧板7を備えている。また、フィーダ部4は、用紙3の搬送や紙粉取りを行う各種ローラ11を備えている。そして、フィーダ部4では、給紙トレイ6内の用紙3が、用紙押圧板7によって上方に寄せられ、各種ローラ11によって画像形成部5に搬送される。
画像形成部5は、スキャナユニット16、プロセスカートリッジ17、定着部18などを備えている。
スキャナユニット16は、本体ケーシング2内の上部に設けられ、レーザ発光部(図示せず。)、回転駆動されるポリゴンミラー19、レンズ20,21、反射鏡22,23,24などを備えている。このスキャナユニット16では、レーザビームが図の2点鎖線で示す経路を通って、感光ドラム27の表面上に高速走査にて照射される。
プロセスカートリッジ17は、本体ケーシング2の手前側に設けられたフロントカバー2Aを適宜開放することで、本体ケーシング2に対して着脱自在に装着される構造となっている。そして、このプロセスカートリッジ17は、現像装置の一例としての現像カートリッジ28と、ドラムユニット39とで主に構成されている。
現像カートリッジ28は、ドラムユニット39に装着された状態で、本体ケーシング2に対して着脱自在となっている。なお、現像カートリッジ28は、本体ケーシング2に固定されたドラムユニット39に対して着脱自在に構成されていてもよい。現像カートリッジ28は、図2に示すように、現像剤担持体の一例としての現像ローラ31、層厚規制ブレード32、供給ローラ33およびトナー収容室34を主に備えている。
この現像カートリッジ28では、トナー収容室34内の現像剤の一例としてのトナーが、アジテータ34Aで攪拌された後、供給ローラ33により現像ローラ31に供給され、このとき、供給ローラ33と現像ローラ31との間で正に摩擦帯電される。現像ローラ31上に供給されたトナーは、現像ローラ31の回転に伴って、層厚規制ブレード32と現像ローラ31との間に進入し、さらに摩擦帯電されつつ、一定厚さの薄層として現像ローラ31上に担持される。なお、現像カートリッジ28の詳細については、後で詳述することとする。
ドラムユニット39は、感光ドラム27、スコロトロン型帯電器29および転写ローラ30を主に備えている。そして、このドラムユニット39内において、感光ドラム27の表面は、スコロトロン型帯電器29により一様に正帯電された後、スキャナユニット16からのレーザビームの高速走査により露光される。これにより、露光された部分の電位が下がって、画像データに基づく静電潜像が形成される。
次いで、現像ローラ31の回転により、現像ローラ31上に担持されているトナーが、感光ドラム27の表面上に形成される静電潜像に供給されて、感光ドラム27の表面上にトナー像が形成される。その後、感光ドラム27と転写ローラ30の間で用紙3が搬送されることで、感光ドラム27の表面に担持されているトナー像が用紙3上に転写される。
図1に示すように、定着部18は、加熱ローラ41と、加熱ローラ41と対向して配置され加熱ローラ41を加圧する加圧ローラ42とを備えている。そして、このように構成される定着部18では、用紙3上に転写されたトナーを、用紙3が加熱ローラ41と加圧ローラ42との間を通過する間に熱定着させている。なお、定着部18で熱定着された用紙3は、定着部18の下流側に配設される排紙ローラ45に搬送され、この排紙ローラ45から排紙トレイ46上に送り出される。
<現像カートリッジの詳細構造>
次に、現像カートリッジ28の詳細構造について説明する。なお、現像カートリッジ28は左右対称の構造であるため、図3等では左右のいずれか一方の部位のみを示し、他方の部位は省略することとする。また、図3等では、現像ローラ31や供給ローラ33を外した状態を示している。
図3に示すように、現像カートリッジ28は、現像ローラ31を回転可能に支持する現像器筐体50と、現像ローラ31の上側と摺接する層厚規制ブレード32と、現像ローラ31の両端部と摺接する弾性変形可能なサイドシール部材61およびブレードシール部材62(シール部材)と、現像ローラ31の下側と摺接するロアフィルム63とを備えている。
現像器筐体50には、現像ローラ31を回転可能に支持する軸受部51と、内部のトナー収容室34から現像ローラ31にトナーを供給するための供給口52と、サイドシール部材61が貼着されるサイドシール貼着面53と、ロアフィルム63を支持する支持部54とが主に形成されている。供給口52は、現像ローラ31の軸方向に沿った矩形の長孔状に形成されており、その上部には、層厚規制ブレード32が固定されている。
サイドシール貼着面53は、側面視略円弧状の面であり、供給口52の左右両側に形成されている。
支持部54は、サイドシール貼着面53よりも現像ローラ31側に突出するとともに、現像ローラ31の軸方向に沿って延びるように形成されている。
層厚規制ブレード32は、図2に示すように、金属板32Aと、金属板32Aの上部を挟み込んで補強する補強板32B,32Cと、金属板32Aの下端部(先端部)に固定される隣接部材の一例としての押圧部材32Dを主に備えて構成されている。
図3に示すように、押圧部材32Dは、金属板32Aよりも左右幅が小さいゴム製の部材であり、その左右方向外側には、ブレードシール部材62が隣接して金属板32A上に貼着されている。そして、押圧部材32Dの左右両端面には、左右方向外側に突出してブレードシール部材62に食い込む突起部D1が形成されている。なお、図3においては、金属板32Aから外側の補強板32Cを外した状態を図示している。
突起部D1は、先端が尖った断面視三角形状に形成され、押圧部材32Dの厚さ方向に押圧部材32Dの全体にわたって延びている。なお、この突起部D1の高さ(押圧部材32Dの端面から先端までの長さ)・幅(基端側の長さ)は、それぞれ0.5mm以下とするのが望ましい。言い換えると、突起部D1は、隣接するブレードシール部材62のセル径よりも小さく形成されるのが望ましい。
ここで、セル径とは、ブレードシール部材62が例えばウレタンスポンジで形成される場合には、ウレタンスポンジに形成される複数の気泡(発泡セル)の径の平均値をいう。なお、セル径の測定方法としては、例えばウレタンスポンジの表面を光学顕微鏡で観察し、ランダムに選んだ複数(例えば50個)の発泡セルの径の平均値を採る方法などが挙げられる。
ブレードシール部材62は、図4に示すように、弾性を有する基材62Aと、この基材62Aの現像ローラ31側の面に積層される表面部材62Bとを備えて構成されている。基材62Aは、表面部材62Bよりも柔らかい弾性変形可能なウレタンスポンジなどの弾性体で形成されており、両面テープや接着剤等によって金属板32A上に貼着されている。
表面部材62Bは、フェルトなどの材料で基材62Aよりも薄く形成されており、両面テープ等によって基材62Aに貼り付けられている。そして、表面部材62Bは現像ローラ31の回転方向において基材62Aよりも長く形成されており、この表面部材62Bのみが層厚規制ブレード32(金属板32A)の先端から折り曲げられて層厚規制ブレード32の表面から裏面に回り込むように配設されている。これにより、現像ローラ31の回転により、ブレードシール部材62が剥がされることが防止されている。
また、このように表面部材62Bのみが層厚規制ブレード32の裏面に回り込むことによって、層厚規制ブレード32の裏面と薄い表面部材62Bとで形成される段差を非常に小さく抑えることができる。そのため、層厚規制ブレード32の裏に配置されるブレード裏シール64が、小さな段差面に倣うように変形することができ、その段差付近からのトナー漏れが抑制されている。
また、表面部材62Bの折り曲げ部分は、隣接するサイドシール部材61(基材61Aおよび表面部材61B)の上端部と接触している。これにより、サイドシール部材61とブレードシール部材62との間からのトナー漏れが確実に抑制されている。
以上のように構成される層厚規制ブレード32は、図2に示すように、補強板32B,32Cで挟持される金属板32Aの上部が現像器筐体50に固定され、その先端部の押圧部材32Dおよびブレードシール部材62(図3参照)が金属板32Aから付勢力を受けつつ現像ローラ31と摺接している。
層厚規制ブレード32と現像器筐体50との間には、ブレード裏シール64が配設されている。具体的に、ブレード裏シール64は、図5に簡略化して示すように、供給口52の上側部分を囲うコ字状に形成されており、その両端部がサイドシール貼着面53の上部に貼着されている。
図3に示すように、サイドシール部材61は、現像ローラ31の両端部とサイドシール貼着面53との間に設けられている。より詳しくは、サイドシール部材61は、ブレードシール部材62およびブレード裏シール64の下端と支持部54とに隣接するように配設されている。なお、サイドシール部材61は、前述したブレードシール部材62と同じ材料となる基材61Aと当該基材61Aよりも薄い表面部材61Bとを両面テープ等で張り合わせて構成されている。
ロアフィルム63は、ポリエチレンテレフタレートなどの樹脂からなるシート状の部材であり、現像ローラ31の軸方向に沿って延びている。そして、このロアフィルム63は、支持部54よりも左右方向に長く形成されており、支持部54に貼り付けられた状態において、その両端部が、支持部54からはみ出して、サイドシール部材61と重なるように配置されている(図5参照)。
また、サイドシール部材61の後側(奥側)には、上方のみに開口する凹状の現像剤受け部70が形成されている。具体的に、この現像剤受け部70は、サイドシール貼着面53と、支持部54と、サイドシール貼着面53の左右方向外側に位置する外壁部73と、サイドシール部材61と、現像器筐体50の後端部に倣って貼り付けられる可撓性シート部材75とによって構成されている。これにより、仮にブレードシール部材62上のトナーが現像ローラ31によって捕捉されてサイドシール部材61に向けて搬送された際に、サイドシール部材61のエッジで削られて落とされた場合であっても、現像剤受け部70にてトナーを受けることができるので、現像カートリッジ28からのトナー漏れを抑制することができる。
以上によれば、本実施形態において以下のような効果を得ることができる。
押圧部材32Dにブレードシール部材62に食い込む突起部D1を設けることで、食い込んだ部分が確実に密着されるので、不慣れな作業者であっても突起部D1とブレードシール部材62とを密着させることができ、これらの間からのトナー漏れを抑制することができる。
突起部D1の先端が尖って形成されるので、尖った先端をブレードシール部材62に良好に食い込ませることができ、トナー漏れをより確実に抑制することができる。
なお、本発明は前記実施形態に限定されることなく、以下に例示するように様々な形態で利用できる。
前記実施形態では、シール部材としてブレードシール部材62を採用し、隣接部材として押圧部材32Dを採用したが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、図6に示すように、シール部材としてサイドシール部材61を採用し、隣接部材として支持部54を採用してもよい。この場合も、支持部54の左右両端面にサイドシール部材61に食い込むように突出する突出部54Aを設けることで、支持部54とサイドシール部材61との間からのトナー漏れを抑制することができる。
前記実施形態では、現像装置としてトナー収容室34を一体に有する現像カートリッジ28を採用したが、本発明はこれに限定されず、例えばトナー収容室を有するトナーカートリッジが着脱されるカートリッジを現像装置として採用してもよい。
前記実施形態では、サイドシール部材やブレードシール部材として2層構造のものを採用したが、本発明はこれに限定されず、例えば1層構造または3層構造以上のものを採用してもよい。
28 現像カートリッジ
31 現像ローラ
32 層厚規制ブレード
32D 押圧部材
50 現像器筐体
52 供給口
62 ブレードシール部材
D1 突起部

Claims (3)

  1. 現像剤を担持する現像剤担持体と、
    前記現像剤担持体を回転可能に支持するとともに、前記現像剤担持体に前記現像剤を供給する供給口を有する現像器筐体と、
    前記現像器筐体に設けられ、先端部が前記現像剤担持体と摺接して前記現像剤担持体上の現像剤の厚さを規制する層厚規制ブレードと、
    前記現像剤担持体の両端部と摺接する弾性変形可能なシール部材と、を備える現像装置であって、
    前記シール部材と隣接する隣接部材に、前記シール部材に食い込むように突出する突起部が形成されていることを特徴とする現像装置。
  2. 前記突起部は、先端が尖って形成されていることを特徴とする請求項1に記載の現像装置。
  3. 前記隣接部材は、前記層厚規制ブレードの先端部に設けられて前記現像剤担持体と摺接するゴム製の押圧部材であり、
    前記シール部材は、前記押圧部材に隣接して前記層厚規制ブレード上に設けられるブレードシール部材であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の現像装置。
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