JP2010162172A - 医療用針 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】患者の皮下に埋め込まれたアクセスポートに穿刺するための医療用針であって、湾曲針10と、基部20と、z軸方向に沿って伸縮可能に構成された伸縮部30と、伸縮部30における基部20とは反対側に接続配置され、湾曲針10を通過させる通過部62を有する板状部材60とを備える医療用針1。伸縮部30は、伸縮部30を最も伸ばしたときのz軸方向に沿った長さが、湾曲針10の先端部から湾曲部までの長さ以上となるように構成されている。板状部材60は、少なくともアクセスポートの上面端部の位置近傍でz軸方向に沿って屈曲可能に構成されている。
【選択図】図1
Description
また、従来の医療用針によれば、上記した板状部材を備えているため、患者の皮膚から湾曲針を抜く際、板状部材の上面(患者の皮膚に接しない方の面)を上から押さえることにより、比較的スムーズに湾曲針を抜くことができる。
また、上記の構成からなる板状部材を用いることによって、板状部材を押さえる力を弱くしすぎることも無いため、患者の皮膚(アクセスポート)から湾曲針を抜いたときに、湾曲針(の先端部)を伸縮部によってカバーすることができ、使用者による誤刺の発生を効果的に防止することができる。
また、上記の構成からなる板状部材を用いることによって、板状部材を押さえる力を弱くしすぎることも無いため、患者の皮膚(アクセスポート)から湾曲針を抜いたときに、湾曲針(の先端部)を伸縮部によってカバーすることができ、使用者による誤刺の発生を効果的に防止することができる。
なお、アクセスポートの上面が、上面中央に配置されたセプタムと当該セプタムの周囲を囲むように設けられたポート筐体部とで構成されている場合には、アクセスポートの上面長さは、当該ポート筐体部上面の一方端縁から他方端縁までの距離のことを意味する。アクセスポートの上面が、セプタムのみで構成されている場合には、アクセスポートの上面長さは、セプタム上面の一方端縁から他方端縁までの距離のことを意味する。
また、アクセスポートの上面端縁に丸め処理(ラウンド加工)が施されている場合には、アクセスポートの上面長さは、アクセスポートの最上面における一方端縁から他方端縁までの距離のことを意味するのではなく、アクセスポートの最上面より若干低い位置での(切断面における)一方端縁から他方端縁までの距離のことを意味する。
また、患者の皮膚に医療用針を穿刺するにあたって医療用針を配置する際、複数の突起が滑り止めの役目も果たすことから、医療用針を配置しやすく、皮膚に穿刺しやすいという効果もある。
また、伸縮部を折り畳んだときに伸縮部の広がる方向と板状部材の長辺方向とを同じ方向に揃えることによって、両者が互いに異なる方向とした場合に比べて、コンパクトな医療用針を実現することができる。
さらにまた、板状部材が略長方形状であることにより、テープ等を用いて患者の皮膚に医療用針を固定する際に、固定しやすい(テープ止めがしやすい)という効果もある。
まず、実施形態1に係る医療用針1の構成について、図1〜図9を用いて詳細に説明する。
また、伸縮部30は、第1及び第2伸縮部材32,36が広がる方向が、後述する板状部材60の長辺方向と同じ方向となるように配置されている。
図10は、医療用針1を説明するために示す図である。図10(a1)〜図10(e1)は医療用針1を使用したときの各状態を示す正面図であり、図10(a2)〜図10(e2)は図10(a1)〜図10(e1)に示す状態のときの斜視図である。
次に、翼部70の把持部72,74を把持し、把持部72,74が接触するまで翼部70を回動させる(図10(a1)〜図10(c1)及び図10(a2)〜図10(c2)参照。)。
そして、把持部72,74を把持した状態で、患者の皮膚Sの下に埋め込まれたアクセスポートAPのセプタムP2(後述する図11(b)参照。)に湾曲針10を穿刺する。穿刺後は、必要に応じて、把持部72,74を広げて把持部72,74の上からテープ止めを行う。
図11は、比較例に係る医療用針900及び実施形態1に係る医療用針1を説明するために示す図である。図11(a)は比較例に係る医療用針900の場合において板状部材960を押さえたときの様子を模式的に示す図であり、図11(b)は実施形態1に係る医療用針1の場合において板状部材60を押さえたときの様子を模式的に示す図である。なお、図11においては、発明の理解を容易にするため、アクセスポートAPの大きさや、患者の皮膚SからアクセスポートAPまでの深さ(距離)などはある程度誇張して図示している。
また、上記の構成からなる板状部材60を用いることによって、板状部材60を押さえる力を弱くしすぎることも無いため、患者の皮膚S(アクセスポートAP)から湾曲針10を抜いたときに、湾曲針10(の先端部16)を伸縮部30によってカバーすることができ、使用者による誤刺の発生を効果的に防止することができる。
また、伸縮部30を折り畳んだときに第1及び第2伸縮部材32,36の広がる方向と、板状部材60の長辺方向とが同じ方向となるように揃えられているため、両者が互いに異なる方向となっている場合に比べて、コンパクトな医療用針を実現することができる。
また、板状部材60が略長方形状であることにより、テープ等を用いて患者の皮膚に医療用針1を固定する際に、固定しやすい(テープ止めがしやすい)という効果もある。
図12は、実施形態2に係る医療用針2の斜視図である。図13は、医療用針2の正面図である。なお、図12及び図13においては、針カバー部材80の図示を省略している。また、図12及び図13において、図1及び図3と同一の部材については同一の符号を付し、詳細な説明は省略する。
図14は、板状部材260の上面図である。なお、発明の理解を容易にするため、図14においては、板状部材260以外の部材を捨象して板状部材260のみを図示している。
図15は、実施形態3に係る医療用針3の斜視図である。図16は、図15とは異なる方向から見たときの医療用針3の斜視図である。図17は、医療用針3を説明するために示す図である。図17(a)は医療用針3を患者の皮膚Sに穿刺したときの様子を模式的に示す図であり、図17(b)は図17(a)の符号Aで示す部分の拡大図である。図18は、実施形態4に係る医療用針4の斜視図である。図19は、図18とは異なる方向から見たときの医療用針4の斜視図である。なお、図15〜図19においては、針カバー部材80の図示を省略している。また、図15〜図19において、図1及び図2と同一の部材については同一の符号を付し、詳細な説明は省略する。
図20は、実施形態5に係る医療用針5の斜視図である。図21は、医療用針5の正面図である。図22は、板状部材560の底面図である。図23は、医療用針5を説明するために示す図である。図23(a)は医療用針5を患者の皮膚Sに穿刺したときの様子を模式的に示す図であり、図23(b)は図23(a)の符号Aで示す部分の拡大図である。なお、図20及び図21においては、針カバー部材80の図示を省略している。また、図20及び図21(並びに図23)において、図2及び図3と同一の部材については同一の符号を付し、詳細な説明は省略する。
また、患者の皮膚Sに医療用針5を穿刺するにあたって医療用針5を配置する際、複数の突起566が滑り止めの役目も果たすことから、医療用針5を配置しやすく、皮膚に穿刺しやすいという効果もある。
図24は、実施形態6に係る医療用針6の斜視図である。図25は、医療用針6の正面図である。なお、図24及び図25においては、針カバー部材80の図示を省略している。また、図24及び図25において、図1及び図3と同一の部材については同一の符号を付し、詳細な説明は省略する。
図26は、変形例1〜3の溝部164a〜164cを示す図である。図26(a)は変形例1の溝部164aの部分拡大断面図であり、図26(b)は変形例2の溝部164bの部分拡大断面図であり、図26(c)は変形例3の溝部164cの部分拡大断面図である。
溝部としては、例えば、図26(a)に示すように、断面V字状であってもよいし、図26(b)に示すように、断面U字状であってもよいし、図26(c)に示すように、断面台形状であってもよいし、図示による説明は省略するが、断面四角状であってもよい。
また、上記実施形態5においては、隣り合う突起566との配置間隔RTが突起566の幅RWよりも大きく設定されている場合を例示して説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。上記配置間隔RTと突起の幅RWとを同じ値に設定してもよいし、上記配置間隔RTを突起の幅RWよりも小さく設定してもよい。
なお、後者の場合、すなわち、第1及び第2伸縮部材の広がる方向と、板状部材の長辺方向と、翼部の把持部が伸びる方向とが、基部20の長手方向であるy軸方向と同じ向きに揃えられているときには、医療用針全体のx軸方向の幅を比較的小さくすることができるため、例えば、医療用針を2つ以上並べて配置したいときに、各医療用針と繋がる各チューブの導出方向を一方向に揃えた状態で医療用針を配置することが可能となる。
10 湾曲針
12 湾曲針の基端部
14 湾曲部
16 湾曲針の先端部
20 基部
22 チューブ接続部
30 伸縮部
32 第1伸縮部材
34,38 屈曲部
36 第2伸縮部材
60,260,360,460,560,660,960 板状部材
60e1,60e2,260e1,260e2,360e1,360e2,460e1,460e2,560e1,560e2,660e1,660e2 板状部材の短辺側の端縁
60s,260s,360s,460s,560s 板状部材における基部20とは反対側の面(患者の皮膚側の面)
60w,260w,360w,460w,560w 板状部材における基部20側の面
62,262,362,462,562,662 通過部
64a,64b,164a,164b,164c,264a〜264d,364a,364b,464a〜464d,564a〜564d 溝部
70 翼部
72,74 把持部
77,78 薄肉部
80 針カバー部材
82 第1格納部
83 切り欠き
84 第2格納部
664a,664b 湾曲部
668 平面部
AP アクセスポート
a1,a2 アクセスポートの上面端部
CA 中央領域
EA 端部領域
GW 溝部64a,64bのx軸方向に沿った幅
g (患者の皮膚と板状部材との間に生じる)空隙
h 突起の突出高さ
L 板状部材60のx軸方向に沿った長さ
L1 短辺側の一方端縁60e1から溝部64aの中間位置までのx軸方向に沿った長さ
L2 溝部64aの中間位置から溝部64bの中間位置までのx軸方向に沿った長さ
L3 溝部64bの中間位置から短辺側の他方端縁60e2までのx軸方向に沿った長さ
P1 セプタム
P2 ポート筐体部
RL 突起の長さ
RT 隣り合う突起との配置間隔
RW 突起の幅
S 患者の皮膚
Claims (10)
- 患者の皮下に埋め込まれたアクセスポートに穿刺するための医療用針であって、
所定角度に湾曲した湾曲部(14)を有する湾曲針(10)と、
前記湾曲針(10)の一部が植設された基部(20)と、
前記基部(20)に設けられ、前記湾曲部(14)から前記湾曲針の先端部(16)に沿った第1方向に伸縮可能に構成された伸縮部(30)と、
前記伸縮部(30)における前記基部(20)とは反対側に接続配置され、前記湾曲針(10)を通過させる通過部(62)を有する板状部材(60)とを備え、
前記伸縮部(30)は、前記伸縮部(30)を最も伸ばしたときの前記第1方向に沿った長さが、前記湾曲針の先端部(16)から前記湾曲部(14)までの長さ以上となるように構成されており、
前記板状部材(60)は、少なくとも前記アクセスポートの上面端部の位置近傍で前記第1方向に沿って屈曲可能に構成されていることを特徴とする医療用針(1)。 - 患者の皮下に埋め込まれたアクセスポートに穿刺するための医療用針であって、
所定角度に湾曲した湾曲部(14)を有する湾曲針(10)と、
前記湾曲針(10)の一部が植設された基部(20)と、
前記基部(20)に設けられ、前記湾曲部(14)から前記湾曲針の先端部(16)に沿った第1方向に伸縮可能に構成された伸縮部(30)と、
前記伸縮部(30)における前記基部(20)とは反対側に接続配置され、前記湾曲針(10)を通過させる通過部(62)を有する板状部材(60)とを備え、
前記伸縮部(30)は、前記伸縮部(30)を最も伸ばしたときの前記第1方向に沿った長さが、前記湾曲針の先端部(16)から前記湾曲部(14)までの長さ以上となるように構成されており、
前記板状部材(60)を、前記通過部(62)を含み前記アクセスポートの上面端部間に対応する中央領域(CA)と、前記アクセスポートの上面端部から前記板状部材(60)の端縁までに対応する端部領域(EA)との2つの領域に分割したとき、
前記板状部材(60)は、少なくとも前記中央領域(CA)と前記端部領域(EA)との境界部分で、前記第1方向に沿って屈曲可能に構成されていることを特徴とする医療用針(1)。 - 請求項2に記載の医療用針において、
前記中央領域(CA)の最大長さが、13mm〜22mmの範囲に設定されていることを特徴とする医療用針(1)。 - 請求項1〜3のいずれか一項に記載の医療用針において、
前記板状部材(60)には、前記アクセスポートの上面端部に対応する位置近傍に少なくとも1つの溝部(64a,64b)が設けられていることを特徴とする医療用針(1)。 - 請求項4に記載の医療用針において、
前記溝部(64,64b)は、前記板状部材(60)における前記基部(20)側の面(60w)に配置されていることを特徴とする医療用針(1)。 - 請求項4に記載の医療用針において、
前記溝部(364a,364b)は、前記板状部材(360)における前記基部(20)とは反対側の面(360s)に配置されていることを特徴とする医療用針(3)。 - 請求項6に記載の医療用針において、
前記板状部材(560)における前記基部(20)とは反対側の面(560s)には、複数の突起(566)が形成されていることを特徴とする医療用針(5)。 - 請求項4〜7のいずれか一項に記載の医療用針において、
前記板状部材(60)における前記基部(20)とは反対側の面(60s)上で互いに交差する2方向のうち、前記湾曲針における基端部(12)側の部分から前記湾曲部(14)に沿った方向と同一方向を第2方向とし、他方を第3方向としたとき、
前記伸縮部(30)は、前記第3方向に沿って広がるように構成されたパンタグラフ状の伸縮部材であって、
前記板状部材(60)は、前記第3方向に長辺方向を有する略長方形状であり、
前記溝部(64a,64b)は、前記板状部材(60)における短辺方向に沿って伸びる直線状の溝であることを特徴とする医療用針(1)。 - 請求項1〜3のいずれか一項に記載の医療用針において、
前記板状部材(660)は、前記通過部(662)から前記板状部材(660)の端縁(660e1,660e2)に向かって波状に湾曲する湾曲部(664a,664b)をさらに有することを特徴とする医療用針(6)。 - 請求項9に記載の医療用針において、
前記板状部材(660)は、前記通過部(662)を含む所定領域に形成された平面部(668)をさらに有することを特徴とする医療用針(6)。
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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2009
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