JP2010155666A - エレベータおよびエレベータの騒音低減方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】エレベータ1が、複数のフロアを有する建物に設けられた昇降路2と、この昇降路2内を昇降する乗りかご5と、一対の電極を有し、これらの電極に印加される駆動電圧により電極間に発生する放電プラズマの作用によって気流を発生させるプラズマ気流発生装置19と、このプラズマ気流発生装置19へ印加される駆動電圧を制御することによりプラズマ気流発生装置1から発生する気流の量を制御し、乗りかご5の運転を制御する制御装置12とを備え、プラズマ気流発生装置19は昇降路2内の任意の狭隘部に設置される。
【選択図】図1
Description
図1は本発明の第1の実施形態に係るエレベータの構成図である。エレベータ1は建屋の昇降路2を有し、この昇降路2内に巻上機3から垂下するロープ4の一端が乗りかご5に連結され、他端がカウンタウェイト6に連結されている。各階の乗り場ホール7の乗降口8を開閉するホールドア9に対応して乗りかご5にはかごドア10が設けられている。かご室には各階床に対応する操作釦を表面に露出させたかご内操作盤が設けられており、かご室の外側壁面には停止階位置の検出用の着床スイッチが設けられている。
上記第1の実施形態において、気流発生装置19のオンオフ制御の態様は種々変更可能である。
また、上記第1の実施形態では、制御盤12は、乗りかご5の呼び登録を行った時のかご位置から目的階までの間に設置された気流発生装置19を一旦全てオンにし、乗りかご5が各階の気流発生装置19の位置を通過する度に、気流発生装置19をオフにしていたが、制御盤12は、選択した全ての気流発生装置19をオフにしておき、乗りかご5が通過する直前に当該階の気流発生装置19だけをオンにし、かご通過後、気流発生装置19をオフにするようにする。
上記第1の実施形態では、気流発生装置19をヘッダーケース15及びホールシル16にそれぞれ設けていたが、本発明の第1の実施形態の第3変形例に係るエレベータは、気流発生装置19がヘッダーケース15だけに設置されたエレベータである。各階のヘッダーケース15の昇降路2側の面にそれぞれ一つの気流発生装置19が設けられている。各気流発生装置19の長手方向が水平方向になるようにしてこれらはヘッダーケース15に固定される。一つの気流発生装置19が上向きあるいは下向きに気流を切り替えて発生させるようにしている。制御盤12が一つの気流発生装置19に対して印加する電圧を変えることにより、この気流発生装置19に上向きの気流と、下向きの気流とを発生させるようにする。
図8は本発明の第2の実施形態に係るエレベータの構成図である。同図中、上述した符号と同じ符号を有する要素はそれらと同じものを表す。第1の実施形態では、昇降路2の前壁と後壁とのうちの前壁側に気流発生装置19が設けられていたが、本実施形態に係るエレベータ1Aは、気流発生装置19を後壁側に取付けている。複数の気流発生装置19は、これらの気流発生装置19の長手方向が、いずれもホールシル16の延設方向と平行になるようにして昇降路後方壁面17側にねじ止めあるいは接着剤で固定されている。それぞれの上面が昇降路2のかご走行路を向くようにして各気流発生装置19は昇降路後方壁面17の各突出物18に固定されている。
図9は本発明の第3の実施形態に係るエレベータの構成図である。同図中、上述した符号と同じ符号を有する要素はそれらと同じものを表す。本実施形態に係るエレベータ1Bは、前方側及び後方側の両昇降路壁面に気流発生装置19を取付けして構成されている。ヘッダーケース15の昇降路2側の面と、ホールシル16の突出部と、昇降路後方壁面17側の突出物18とのそれぞれに気流発生装置19が固定されている。各突出物18には2つの気流発生装置19が固定される。
図10は本発明の第4の実施形態に係るエレベータの構成図である。同図中、上述した符号と同じ符号を有する要素はそれらと同じものを表す。本実施形態に係るエレベータ1Cは、昇降路2内の階間の任意の狭隘部に気流発生装置19を設置している。建物梁などの突出物28が昇降路2内に形成されており、この突出物28に気流発生装置19が固定されている。制御盤12のROMには、突出物28の高さ位置の情報が記憶されており、制御盤12はかご位置がこの突出物28の高さ位置である場合、この突出物28の気流発生装置19から気流を上向き又は下向きに発生可能にされている。
上記各実施形態及び各変形例では、気流発生装置19は固定的に設置されていたが、気流発生装置19は乗りかご5側に設けられてもよい。図11は本発明の第5の実施形態に係るエレベータの構成図である。同図中、上述した符号と同じ符号を有する要素はそれらと同じものを表す。本実施形態に係るエレベータ29は、乗りかご5にもプラズマ気流発生装置を備え、昇降路2内、および乗りかご5に設置された各プラズマ気流発生装置から噴出する気流の向きが一致するように配置されている。
また、気流発生装置19を乗りかご5に設けられるとともに、昇降路2内の階間の任意の狭隘部に気流発生装置19を設けてもよい。図12は本発明の第6の実施形態に係るエレベータの構成図である。同図中、上述した符号と同じ符号を有する要素はそれらと同じものを表す。
尚、本発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。本発明の実施の形態に係るエレベータは、ヘッダーケース15、ホールシル16の突出部、及び建築梁18、28のうち、任意のものを単独、または組み合わせて備えてもよい。
Claims (9)
- 複数のフロアを有する建物に設けられた昇降路と、
この昇降路内を昇降する乗りかごと、
一対の電極を有し、これらの電極に印加される駆動電圧により前記電極間に発生する放電プラズマの作用によって気流を発生させるプラズマ気流発生装置と、
このプラズマ気流発生装置へ印加される前記駆動電圧を制御することにより前記プラズマ気流発生装置から発生する気流の量を制御し、前記乗りかごの運転を制御する制御装置と、を備え、
前記プラズマ気流発生装置は前記昇降路内の任意の狭隘部に設置されることを特徴とするエレベータ。 - 前記昇降路の各フロアには、乗降口の三方枠とこの三方枠に固定されたヘッダーケースを含むドアマシンとが設けられ、前記プラズマ気流発生装置は、このヘッダーケースに設置されることを特徴とする請求項1記載のエレベータ。
- 前記昇降路の各フロアの側端にはホールシルが据え付けられ、前記プラズマ気流発生装置は、このホールシルの前記昇降路側へ突出した突出部に設置されることを特徴とする請求項1記載のエレベータ。
- 前記プラズマ気流発生装置は、前記昇降路内へ突出する建築梁に設置されることを特徴とする請求項1記載のエレベータ。
- 複数のフロアを有する建物に設けられた昇降路と、
この昇降路内を昇降する乗りかごと、
この乗りかごに設けられ、一対の電極を有しこれらの電極に印加される駆動電圧により前記電極間に発生する放電プラズマの作用によって気流を発生させる第1のプラズマ気流発生装置と、
前記昇降路内の任意の狭隘部に設置され、一対の電極を有しこれらの電極に印加される駆動電圧により前記電極間に発生する放電プラズマの作用によって気流を発生させる第2のプラズマ気流発生装置と、
前記第1のプラズマ気流発生装置へ印加される前記駆動電圧およびこの第2のプラズマ気流発生装置へ印加される前記駆動電圧を制御することにより前記第1のプラズマ気流発生装置及び前記第2のプラズマ気流発生装置から発生する気流の量をそれぞれ制御し、前記乗りかごの運転を制御する制御装置と、を備え、
前記狭隘部に設けられた前記第2のプラズマ気流発生装置から噴出する気流の向きと、前記乗りかごに設けられた前記第1のプラズマ気流発生装置から噴出する気流の向きとが一致するように、これらの第1のプラズマ気流発生装置および第2のプラズマ気流発生装置が配置され、前記制御装置は、前記乗りかごが前記狭隘部を通過するとき、これらの第1のプラズマ気流発生装置および第2のプラズマ気流発生装置を一緒に駆動することを特徴とするエレベータ。 - 一対の電極を有しこれらの電極に印加される駆動電圧により前記電極間に発生する放電プラズマの作用によって気流を発生させるプラズマ気流発生装置を、複数のフロアを有する建物に設けられた昇降路内の任意の狭隘部に設置するステップと、
前記昇降路内を昇降する乗りかごの運転を制御する制御装置が、この乗りかごを昇降運転するステップと、
前記制御装置が、前記乗りかごが前記昇降路の狭隘部を通過するときに、前記プラズマ気流発生装置へ印加される前記駆動電圧を制御して、このプラズマ気流発生装置から発生する気流の量を制御するステップと、を備えたことを特徴とするエレベータの騒音低減方法。 - 一対の電極を有しこれらの電極に印加される駆動電圧によって前記電極間に発生する放電プラズマの作用により気流を発生させる第1のプラズマ気流発生装置を、複数のフロアを有する建物に設けられた昇降路内を昇降する乗りかごに設置するステップと、
一対の電極を有しこれらの電極に印加される駆動電圧によって前記電極間に発生する放電プラズマの作用により気流を発生させる第2のプラズマ気流発生装置を、前記昇降路内の任意の狭隘部に設置するステップと、
前記第1のプラズマ気流発生装置と前記第2のプラズマ気流発生装置とを、前記第1のプラズマ気流発生装置から噴出する気流の向きと、前記第2のプラズマ気流発生装置から噴出する気流の向きとが一致するように配置するステップと、
前記乗りかごの運転を制御する制御装置が、この乗りかごを昇降運転するステップと、
前記制御装置が、前記乗りかごが前記昇降路の狭隘部を通過するときに、前記第1のプラズマ気流発生装置へ印加される前記駆動電圧と、前記第2のプラズマ気流発生装置へ印加される前記駆動電圧とを制御して、これらの第1のプラズマ気流発生装置および第2のプラズマ気流発生装置から発生する気流の量をそれぞれ制御するステップと、を備えたことを特徴とするエレベータの騒音低減方法。 - 前記制御装置が前記乗りかごを昇降運転するステップでは、
前記制御装置が、前記乗りかご内の呼び登録および乗り場ホールの呼び登録の各情報に基づきこの乗りかごの目的階を判断するステップと、
前記制御装置が、前記乗りかごを前記昇降路内で昇降動作させる駆動装置からかご位置情報を取得するステップと、
前記制御装置が、このかご位置情報を利用して前記乗りかごの現在の位置から前記目的階までの間に設置された一以上の前記プラズマ気流発生装置を選択し、選択した前記プラズマ気流発生装置をオンにするステップと、
前記制御装置が、選択した一以上の前記プラズマ気流発生装置のうち、前記乗りかごが通過した位置の前記プラズマ気流発生装置を、順次オフにするステップと、を備えることを特徴とする請求項6又は請求項7記載のエレベータの騒音低減方法。 - 前記プラズマ気流発生装置を、前記昇降路内の任意の狭隘部に設置するステップでは、
前記プラズマ気流発生装置を、乗降口の上方に設けられたドアマシンのヘッダーケースと、この乗降口の下方に据え付けられたホールシルの前記昇降路側へ突出した突出部と、前記昇降路内へ突出する建築梁とのうちから選択される一つ又は二つ以上に設置することを特徴とする請求項8記載のエレベータの騒音低減方法。
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