JP2010151328A - 蓄熱装置 - Google Patents

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美緒 古井
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基啓 鈴木
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Toru Sugawa
徹 壽川
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Abstract

【課題】 蓄熱材10が液相から固液混合相へ変化する濃度範囲を利用した蓄熱システムにおいて、液滴飛散した蓄熱材10が固化してセパレータを閉塞せずに、小さな容積で高蓄熱量を実現できる蓄熱装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 希釈終了後に気液分離膜(容器開口部)130が蓄熱材10と接触する構成にしたことにより、気液分離膜上で固化した蓄熱材10が溶解されて気液分離膜の閉塞が解消でき、高蓄熱量の蓄熱装置が得られるものである。
【選択図】 図2

Description

本発明は、化学反応を利用した蓄熱装置の蓄熱量向上に関する。
熱エネルギーを蓄える蓄熱技術は、有効な省エネルギー技術として従来から利用されている。また近年、COヒートポンプや燃料電池コージェネレーションシステム(以下、「燃料電池コージェネ」)を利用した給湯機器が注目されているが、これらの機器を小型化し、設置性の向上を図るため、高密度蓄熱技術の開発が切望されている。
蓄熱技術を大別すると、顕熱蓄熱、潜熱蓄熱および化学蓄熱の3つに分類され、顕熱、潜熱を利用した蓄熱方式は、蓄熱密度(蓄熱材単位重量あたりの蓄熱量)が小さいために蓄熱器が大型化する、あるいは、固液間の相変化において過冷却・過熱現象により操作上の問題があるなどの欠点がある。一方、化学反応を利用した蓄熱方式では、比較的低温状態で貯蔵できることにより貯蔵時の放熱ロスを大幅削減できたり、蓄熱密度を大きくできたりするなど、顕熱や潜熱を利用した方式に比べ有効である。
化学蓄熱はさらに、利用する化学反応によって、吸着系、水素吸蔵合金系、有機反応系、無機反応系などに分類されるが、その代表的な蓄熱システムを第5図に示す。この装置は、媒体タンク100と蓄熱液タンク500と媒体熱交換器200と蓄熱液熱交換器600により構成され、媒体10および蓄熱液20がサンプルノズル220・620によって伝熱管210・610の表面に散布されて効率よく蒸発あるいは凝縮(吸収)し、その際の発熱・吸熱が熱エネルギーとして利用されるシステムである。この構造では、ノズルにより微細な液滴を発生させるために媒体蒸気流への液滴同伴飛散があり、その防止のためミストセパレータ(気水分離器)300が必要となる。さらには、蒸気の排出・吸収を効率よく行うための空間が必要なため、ミストセパレータは媒体蒸発面から離して設置しなければならないし、熱交換器の小型化が図れないという欠点がある。
この熱交換器の小型化の問題を解決するために、特許文献1では、多孔性材料を利用した第6図に示すシステムが提案されている。装置は、蓄熱液タンク550と媒体タンク150と蒸気通路400により構成され、両タンク550・150は内部を多孔性材料1000・1100によって液室750・760と気室700・710にそれぞれ仕切られている。液室750・760には伝熱管610・210が設置され、蓄熱液20と媒体10とが常に多孔質材料1000・1100と接するようにそれぞれ納められている。蓄熱液20および媒体10が伝熱管により加熱あるいは冷却されると、媒体蒸気のみが多孔性材料を通過して、蒸発あるいは凝縮(吸収)が行われる。
但し、これらの蓄熱プロセスにおいて、蓄熱材は常に液相のままであり、化学反応は全て媒体蒸気との反応である。
特開昭61-180891号公報
しかしながら、蓄熱材が液相から固液混合相へ変化する濃度範囲を利用した蓄熱システムの場合には、第5図のようにミストセパレータが媒体蒸発面から離されて設置された構成では液滴同伴飛散した蓄熱材が固化してセパレータを閉塞させたり、第6図のように多孔性材料が常に蓄熱材に接する構成では蓄熱材の体積変化起因の負荷によって多孔性材料
の性能劣化を促進させたり、第5図の構成と同様に多孔性材料を閉塞させたりして、蓄熱材と媒体との反応が進まなくなり、その結果蓄熱量が低下するという課題を有していた。
本発明は、上記の課題を解決するものであり、小さな容積で高蓄熱量を実現できる蓄熱装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、水と前記水の脱着を伴う可逆反応によって蓄熱または放熱しうる化学物質とを混合した蓄熱材と、前記蓄熱材を加熱および冷却する蓄熱材熱交換器と、前記蓄熱材を内部に収容する蓄熱材容器と、前記蓄熱材容器の内部と連通し、前記蓄熱材を希釈する希釈液を供給する希釈液流入経路と、前記希釈液が供給前は、前記蓄熱材と非接触であり、前記蓄熱材容器の内部と外部とを気相のみ連通させる気液分離膜とを備え、前記希釈液が必要量供給されると、前記気液分離膜が希釈された前記蓄熱材に接触する蓄熱装置である。
本発明によれば、希釈液が供給されたときのみ、気液分離膜と蓄熱材とが接するため、気液分離膜の性能劣化を抑制しつつ、気液分離膜の閉塞が解消することが出来る。
以下、本発明の実施の形態における蓄熱装置200について、図面を参照しながら説明する。
(実施の形態)
図1は本実施の形態における化学蓄熱システムの構成図であり、図2は化学蓄熱システムを構成する蓄熱装置200の蓄熱材容器100の詳細図である。
まず、図1をもちいて、化学蓄熱システムの構成について説明する。
本発明に用いる化学蓄熱システムは、ヒートポンプ回路300と、蓄熱装置200とを有し、ヒートポンプ回路300のガスクーラー320で加熱した水を蓄熱装置200に送る加熱水サイクルと、蒸発器310で冷却した水を蓄熱装置200に送る冷却水サイクルとで構成されている。
ヒートポンプ回路300は、冷媒を圧縮機330と、圧縮機330で圧縮された冷媒と加熱水サイクルの水と熱交換するガスクーラー320と、ガスクーラー320で熱交換した冷媒を膨張する膨張弁340と、膨張弁340で膨張された冷媒と、大気及び冷却水サイクルの水とを熱交換し、冷媒を圧縮機330に送る蒸発器310とで構成されている。
加熱水サイクルは、水を加熱水ポンプ420によって、ヒートポンプ回路300のガスクーラー320と蓄熱材熱交換器140とを循環させている。さらに、加熱水サイクルに、第1の三方弁440と第2の三方弁450とが設置されており、これら2つの弁を切り替えて給水ポンプ430によって加熱水サイクルに水道水を供給、加熱水サイクルから温水の提供を行なうことが出来る。
冷却水サイクルは、ヒートポンプの蒸発器310と、蓄熱装置200の凝縮器210の伝熱管210aを冷却水ポンプ410によって水を循環させている。
蓄熱装置200は、蓄熱材10を充填した蓄熱器100と、蓄熱器100内で、蓄熱材10より発生する希釈液蒸気40を伝熱管210aで凝縮し、凝縮液容器210bに貯留す
る凝縮器210と、凝縮液容器210bに貯留された希釈液20を再び蓄熱器100へ供給する希釈液ポンプ220からなる。
次に、図2を用いて、蓄熱器100について詳細に説明する。
また蓄熱器100は、蓄熱材10と、蓄熱材10を加熱および冷却する蓄熱材熱交換器140と、蓄熱材10と蓄熱材熱交換器140を内部に有する蓄熱材容器100と、蓄熱材10を希釈する希釈液20を供給する希釈液流入経路120と、蓄熱材容器100の上面に、蓄熱材容器100と蓄熱材容器100の外部とを気相のみ連通させる気液分離膜(容器開口部)130からなる。
気液分離膜130としては、例えばPTFE(四フッ化エチレン樹脂)が用いられる。本実施の形態では、住友電工ファインポリマー(株)製の孔径5μm、厚み100μmの疎水膜(品名:ポアフロンメンブレン、型番:WP-500-100)を用いた。
希釈液流入経路120は蓄熱材容器100の下部に設けられ、蓄熱材容器100の下面に設けられた多数の供給口より希釈液20が供給される。さらに、蓄熱材容器100に充填された蓄熱材10の高さは、希釈液20の所定量を供給終了後に、蓄熱材10の上方に設置された気液分離膜(容器開口部)130が蓄熱材10に接するように決定される。
以上のように構成された化学蓄熱システムについて、第1図および第3図に基づいて、以下、その動作を説明する。
蓄熱行程では、ヒートポンプ回路300の冷媒とガスクーラー320で熱交換を行い加熱された水(約80度)が、加熱水ポンプ420により蓄熱装置200に供給される。蓄熱行程の開始時の蓄熱器100は第3図の1)のような状態で、蓄熱材10の温度も低い状態である。
加熱水は、蓄熱材熱交換器140に送られ、蓄熱材10と熱交換する。加熱水によって蓄熱材10が加熱されてある程度の温度に至ると、蓄熱材10から飛散蓄熱材30をともなって希釈液蒸気40が発生する。この時、第3図の2)のように、飛散蓄熱材30は気液分離膜130を透過できず、希釈液蒸気40のみが蓄熱材容器100より放出される。その後、希釈液蒸気40は凝縮器210に供給され、伝熱管210aで凝縮して凝縮液(希釈液20)が凝縮液容器210bに保持される。
この際に、蓄熱材10から希釈液20が蒸発して所定の濃度に至った蓄熱行程終了時には、蓄熱器100の気液分離膜130上には、第3図の3)のように飛散蓄熱材30が貼り付き、ほぼ閉塞された状態となっている。
なお、この蓄熱行程において蓄熱材10と気液分離膜130は、第3図の1)−3)に示されるように常に離れている。
放熱行程では、まず、凝縮液容器210bに保持されている希釈液20が希釈液ポンプ220により、蓄熱器100に供給される。蓄熱器100に供給された希釈液20は、第3図の4)のように、希釈液供給経路より蓄熱材容器100下方から蓄熱材容器100に保持される蓄熱材10に供給され、密度差によって上昇する。希釈液20の上昇過程で蓄熱材10と希釈液20は混合して発熱反応し、さらに高温(約95度)となる。蓄熱材容器100内に所定量の希釈液20が供給されると希釈は終了し、第3図の5)のように気液分離膜130は蓄熱材10に接触して、気液分離膜130を閉塞していた飛散蓄熱材30が取り除かれる。
このとき、第1の三方弁440は給水ポンプ430の側、第2の三方弁450は供給先側に開かれており、給水ポンプ430によって供給された水は、蓄熱材熱交換器140で蓄熱材10と熱交換して加熱され、第2の三方弁450を通って需要家に温水が供給される。また、放熱終了後には、第3図の6)のように、蓄熱材10と気液分離膜130は離れた状態となる。
このように、蓄熱行程で蓄熱材10と気液分離膜130が離れる構造にすることにより、蓄熱材10の体積変化起因の負荷による気液分離膜130の劣化を防止することができ、希釈終了時に気液分離膜130が蓄熱材10接する構造にすることにより、気液分離膜130上で固化した蓄熱材10を溶解させて気液分離膜130の閉塞を防止することができる。これらの効果により、蓄熱量の低下を抑制することができる。
なお、気液分離膜130と蓄熱材10とが接する際に、気液分離膜130を蓄熱材10で浸漬させると、気液分離膜130上で固化した蓄熱材10を溶解が進みやすく、より蓄熱量の低下を抑制することができる。
なお、ヒートポンプ回路300中の冷媒としては二酸化炭素などが使用される。また、冷却用の熱媒体としては、水に限定されるものではなく、不凍液、熱媒油等を用いても良い。加熱用の熱媒体については、第1図の蓄熱システムでは蓄熱材10の加熱と需要家への供給水加熱とに蓄熱材熱交換器140を共用しているため水を用いるが、それぞれに熱交換器を設置して完全に循環流路を分離した場合には、同様に熱媒油等が使用できる。
また、蓄熱材10には、相対湿度に対する吸水量の差が大きい材料が使用され、塩化カルシウム6水和物や臭化カルシウム6水和物等がある。
第2図および第3図に示す蓄熱材容器100では、気液分離膜130は蓄熱部の上面に設置されているが、濃度および温度による密度変化を利用して、蓄熱行程では気液分離膜130の少なくとも一部が蓄熱材10と離れ、希釈終了時には気液分離膜130が蓄熱材10と接する構造であれば、第4図の蓄熱材容器100のように側面上部に気液分離膜130を設置してもよい。
本発明の蓄熱装置は、家庭用・産業用に限らず、小さな設置空間で高蓄熱量を実現できる暖房システムあるいは給湯システムとして有用である。
本発明の実施の形態における化学蓄熱システムの構成図 本発明の実施の形態における蓄熱器の構成図 本発明の実施の形態における蓄熱材容器の蓄熱・放熱過程の図 本発明の蓄熱材容器の別の一例の図 特許文献1に記載の化学蓄熱装置(図6)の構成図 特許文献1に記載の化学蓄熱装置(図1)の構成図
符号の説明
10 蓄熱材
20 希釈液
30 飛散蓄熱材
40 希釈液蒸気
100 蓄熱器
110 蓄熱材容器
120 希釈液流入経路
130 気液分離膜(容器開口部)
140 蓄熱材熱交換器
200 蓄熱装置
210 凝縮器
210a 伝熱管
210b 凝縮液容器
220 希釈液ポンプ
300 ヒートポンプ回路
310 蒸発器
320 ガスクーラー
330 圧縮機
340 膨張弁
410 冷却水ポンプ
420 加熱水ポンプ
430 給水ポンプ
440 第1の三方弁
450 第2の三方弁

Claims (4)

  1. 希釈液との可逆反応によって蓄熱または放熱しうる化学物質とを混合した、蓄熱材と、
    前記蓄熱材を加熱および冷却する蓄熱材熱交換器と、
    前記蓄熱材を内部に収容する蓄熱材容器と、
    前記蓄熱材容器の内部と連通し、前記蓄熱材を希釈する希釈液を供給する希釈液流入経路と、
    前記希釈液が供給前は、前記蓄熱材と非接触であり、前記蓄熱材容器の内部と外部とを気相のみ連通させる気液分離膜とを備え、
    前記希釈液が必要量供給されると、前記気液分離膜が希釈された前記蓄熱材に接触する蓄熱装置。
  2. 前記蓄熱材が、塩化カルシウム6水和物もしくは臭化カルシウム6水和物である、請求項1のいずれかに記載の蓄熱装置。
  3. 前記器液分離膜が、前記蓄熱材容器の上面の少なくとも一部に設けられた、請求項1もしくは2のいずれかに記載の蓄熱装置。
  4. 前記気液分離膜が、前記蓄熱材容器の側面の少なくとも一部に設けられた、請求項1もしくは2のいずれかに記載の蓄熱装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105674782A (zh) * 2016-03-10 2016-06-15 祝铭泽 一种固体蓄热装置

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