JP2010151175A - 等速ジョイント用樹脂製ブーツ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】等速ジョイント2の軸部2aに固定される環状の第一の端部P1と、等速ジョイントのハウジング2bに固定される環状の第二の端部P3と、第一の端部と第二の端部との間に形成された環状の蛇腹部P2とを備え、第一の端部の外周にリング状の締結部材を装着するための第一の締結部6aを有し、第一の締結部が締結部材4aによって締め付けられることで第一の端部が等速ジョイントの軸部に固定される等速ジョイント用樹脂製ブーツにおいて、軸部の外周面2sと密接する弾性層22aを第一の締結部の内周面asに周方向に沿って一体的に設け、弾性層を第一の端部よりも低硬度に設定する。
【選択図】図2
Description
また、等速ジョイント用ブーツは、その端部が締付用バンドによって、等速ジョイントの軸部又はハウジングの外周面に固定されているが、締付用バンドは、クランプ部付近とその他の部分とで面圧が均一になり難いため、シール性の確保をより困難なものにしている。
そこで、従来から等速ジョイント用樹脂製ブーツのシール性の向上を図るべく、各種の方策が講じられてきた。
しかしながら、等速ジョイント用ブーツと別体のゴム製弾性体12を外嵌させる方策では、部品点数が増えるとともに、その取り付けのための作業工程が別途必要となり、結果として生産性の低下を招く虞がある。さらには、作業工程においてゴム製弾性体12自体の取り付け忘れが生じる場合もある。
しかしながら、このようなOリング14を介在させる方策でも、上述したゴム製弾性体12の場合と同様に部品点数が増え、その取り付けのための作業工程が別途必要となるとともに、小径側端部P1の内周面や等速ジョイント2の軸部2aの外周面2sにOリング14装着用の溝(装着溝)16を形成するための作業工程が必要となる。また、前記装着溝16の寸法精度などによっては、Oリング14の装着性が悪く、十分なシール性が得られない虞もある。さらには、ゴム製弾性体12の場合と同様、作業工程においてOリング14自体の装着忘れが生じる場合もある。
ゴム製ブーツにおいては、締結用バンドとして、例えば、特開平10−26107号公報に記載されているような「折り返しバンド」と称するバンドが多くの場合に用いられている。この折り返しバンドは、レバーを折り返すのみで締結が可能なため、バンド締結の際の作業性に優れ、かつ、外周側に大きな突起部がないため、バンド装着後の周辺部材との機械的な干渉防止の点では好ましい。
しかしながら、折り返しバンドは、レバー近傍とその他の部位とで接触面圧が均一になり難いため、この折り返しバンドを樹脂製ブーツに用いると、シール性の維持が困難な場合がある。
しかしながら、カシメバンドは、締付の際に冶具を用いたカシメ作業が必要となるため、バンド締結の際の作業性に劣り、また、外周側にカシメ部があるため、バンド装着後に周辺部材との機械的な干渉防止の点でも好ましくない。
また、カシメバンドは、折り返しバンドと比較して、一般に高価であるため、コストダウンの要請からも問題がある。
このため、樹脂製ブーツにおいても、ゴム製ブーツと同様に折り返しバンドを用いて充分なシール性を維持できることが望ましい。
本発明は、上記課題を解決するためになされており、第2の目的は、折り返しバンドのような廉価な締結部材を用いても充分なシール性を維持することが可能な等速ジョイント用樹脂製ブーツを提供することにある。
なお、かかる等速ジョイント用樹脂製ブーツにおいて、前記締結部材の内周面と密接する弾性層を前記第一の締結部の外周面に周方向に沿って一体的に設け、前記弾性層を前記第一の端部よりも低硬度に設定した構成とすることも可能である。
また、等速ジョイントの軸部に固定される環状の第一の端部と、前記等速ジョイントのハウジングに固定される環状の第二の端部と、前記第一の端部と前記第二の端部との間に形成された環状の蛇腹部とを備え、前記第二の端部の外周にリング状の締結部材を装着するための第二の締結部を有し、前記第二の締結部が前記締結部材によって締め付けられることで前記第二の端部が前記等速ジョイントのハウジングに固定される等速ジョイント用樹脂製ブーツにおいては、前記ハウジングの外周面と密接する弾性層を前記第二の締結部の内周面に周方向に沿って一体的に設け、前記弾性層を前記第二の端部よりも低硬度に設定した構成としてもよい。
なお、かかる等速ジョイント用樹脂製ブーツにおいて、前記締結部材の内周面と密接する弾性層を前記第二の締結部の外周面に周方向に沿って一体的に設け、前記弾性層を前記第二の端部よりも低硬度に設定した構成とすることも可能である。
また、前記弾性層は、液状化した弾性塗料を塗布した後、硬化させて形成することができる。さらに、前記弾性塗料は、カルボキシル基を有する構成とすることもできる。
なお、大径部Mと小径部Vの肉厚、ピッチ及び数などは、ブーツが装着される等速ジョイント2の使用条件や使用環境、あるいは大きさなどに応じて任意に設定すればよいため、ここでは特に限定しない。
なお、小径側締結部6aの小径側内周面asにのみ小径内周側弾性層22aを設ける場合は、小径側締結部6aのバンド締結面側をマスキングして小径側締結部6aを前記弾性塗料の中に浸漬すればよい。また、大径側締結部6bの大径側内周面bsにのみ大径内周側弾性層22bを設ける場合は、大径側締結部6bのバンド締結面側をマスキングして大径側締結部6bを前記弾性塗料の中に浸漬すればよい。
なお、小径内周側弾性層22aの厚さ寸法及び大径内周側弾性層22bの厚さ寸法は、同一に設定してもよいし、異なる設定としてもよい。
例えば、小径内周側弾性層22a及び大径内周側弾性層22bの形成部位に対し、液状化させた弾性塗料を噴射して均一に塗布した後、前記弾性塗料を乾燥、硬化させることで、小径側内周面as及び大径側内周面bsに小径内周側弾性層22a及び大径内周側弾性層22bを一体的に設けてもよく、小径内周側弾性層22a及び大径内周側弾性層22bの形成方法は任意である。
例えば、図3及び図4に示すような本発明の第2実施形態に係るブーツ構成としてもよいし、図5及び図6に示すような本発明の第3実施形態に係るブーツ構成としてもよい。以下、第2実施形態に係るブーツ及び第3実施形態に係るブーツの構成について、それぞれ説明する。その際、これらブーツの基本的構成は、上述した第1実施形態に係るブーツ(図1及び図2)と同様であるため、これと同一若しくは類似の構成には図面上で同一符号を付してその説明を省略若しくは簡略化し、第2実施形態及び第3実施形態に係るブーツに特有の構成についてのみ詳述する。
例えば、小径外周側弾性層24a及び大径外周側弾性層24bは、タイプAデュロメータ硬度(JIS K6253に準拠)が40Hs以上、90Hs以下に設定することが可能であり、その厚さ寸法をTとした場合、1μm≦T≦500μmなる関係を有するように設定することも可能である。また、小径外周側弾性層24a及び大径外周側弾性層24bは、100〜120℃の雰囲気温度で25%圧縮し、100時間保持後に前記圧縮を開放した場合の圧縮永久歪率を70以下に設定し、かつ、小径側端部P1及び大径側端部P3(具体的には、大径側締結部6b及び大径側締結部6b)よりも小さな圧縮永久歪率に設定することが可能である。
また、締結部材の接触面圧が周方向で均一でない場合であっても、小径外周側弾性層24a及び大径外周側弾性層24bの弾性変形により接触面圧の不均一が是正されるため、折り返しバンドのような廉価な締結部材を用いても充分なシール性を維持することが可能となり、ブーツの内部に封入した潤滑剤(一例としてグリース)の外部への漏洩を長期に亘って防止することができる。
また、本件ブーツ1乃至9及び比較ブーツは、小径側バンド4a及び大径側バンド4bとして、カシメバンドと称する締結部材及び折り返しバンドと称する締結部材の2種類の締結部材を用いて等速ジョイントに装着した。
そして、本試験においては、高温試験及び室温試験の双方において、小径側締結部6a及び大径側締結部6bのいずれにおいてもグリース漏れが認められず、100Hとなったものの評価を「○」とし、それ以外のものの評価を「×」とした。
また、本件ブーツ3,6,8及び9においては、カシメバンドを用いた場合のみならず、折り返しバンドを用いた場合であっても、高温試験及び室温試験のいずれにおいても、小径側締結部6a及び大径側締結部6bのいずれからもグリース漏洩が認められず、評価結果は「○」であった。
一方、折り返しバンドを用いた場合は、小径側締結部6aに厚さ24μm以上の小径内周側弾性層22a又は小径外周側弾性層24aのいずれかを設け、また、大径側締結部6bに厚さ24μm以上の大径内周側弾性層22b又は大径外周側弾性層24bのいずれかを設けるか、若しくは、小径側締結部6aに厚さ16μm以上の小径内周側弾性層22a及び小径外周側弾性層24aの双方を設け、また、大径側締結部6bに厚さ16μm以上の大径内周側弾性層22b及び大径外周側弾性層24bの双方を設けることで、グリース漏れが発生せず、シール性を維持できることが確認できた。
2a 軸部
2b ハウジング
4a 締結部材(小径側バンド)
6a 締結部(小径側締結部)
22a 弾性層(小径内周側弾性層)
as 第一の締結部内周面(小径側内周面)
P1 第一の端部(小径側端部)
P2 蛇腹部
P3 第二の端部(大径側端部)
Claims (9)
- 等速ジョイントの軸部に固定される環状の第一の端部と、前記等速ジョイントのハウジングに固定される環状の第二の端部と、前記第一の端部と前記第二の端部との間に形成された環状の蛇腹部とを備え、前記第一の端部の外周にリング状の締結部材を装着するための第一の締結部を有し、前記第一の締結部が前記締結部材によって締め付けられることで前記第一の端部が前記等速ジョイントの軸部に固定される等速ジョイント用樹脂製ブーツにおいて、
前記軸部の外周面と密接する弾性層が、前記第一の締結部の内周面に周方向に沿って一体的に設けられており、前記弾性層は、前記第一の端部よりも低硬度であることを特徴とする等速ジョイント用樹脂製ブーツ。 - 等速ジョイントの軸部に固定される環状の第一の端部と、前記等速ジョイントのハウジングに固定される環状の第二の端部と、前記第一の端部と前記第二の端部との間に形成された環状の蛇腹部とを備え、前記第二の端部の外周にリング状の締結部材を装着するための第二の締結部を有し、前記第二の締結部が前記締結部材によって締め付けられることで前記第二の端部が前記等速ジョイントのハウジングに固定される等速ジョイント用樹脂製ブーツにおいて、
前記ハウジングの外周面と密接する弾性層が、前記第二の締結部の内周面に周方向に沿って一体的に設けられており、前記弾性層は、前記第二の端部よりも低硬度であることを特徴とする等速ジョイント用樹脂製ブーツ。 - 等速ジョイントの軸部に固定される環状の第一の端部と、前記等速ジョイントのハウジングに固定される環状の第二の端部と、前記第一の端部と前記第二の端部との間に形成された環状の蛇腹部とを備え、前記第一の端部の外周にリング状の締結部材を装着するための第一の締結部を有し、前記第一の締結部が前記締結部材によって締め付けられることで前記第一の端部が前記等速ジョイントの軸部に固定される等速ジョイント用樹脂製ブーツにおいて、
前記締結部材の内周面と密接する弾性層が、前記第一の締結部の外周面に周方向に沿って一体的に設けられており、前記弾性層は、前記第一の端部よりも低硬度であることを特徴とする等速ジョイント用樹脂製ブーツ。 - 等速ジョイントの軸部に固定される環状の第一の端部と、前記等速ジョイントのハウジングに固定される環状の第二の端部と、前記第一の端部と前記第二の端部との間に形成された環状の蛇腹部とを備え、前記第二の端部の外周にリング状の締結部材を装着するための第二の締結部を有し、前記第二の締結部が前記締結部材によって締め付けられることで前記第二の端部が前記等速ジョイントのハウジングに固定される等速ジョイント用樹脂製ブーツにおいて、
前記締結部材の内周面と密接する弾性層が、前記第二の締結部の外周面に周方向に沿って一体的に設けられており、前記弾性層は、前記第二の端部よりも低硬度であることを特徴とする等速ジョイント用樹脂製ブーツ。 - 前記弾性層は、その厚さ寸法をTとしたときに、1μm≦T≦500μmなる関係を有することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一つに記載の等速ジョイント用樹脂製ブーツ。
- 前記弾性層は、タイプAデュロメータ硬度が40Hs以上、90Hs以下であることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一つに記載の等速ジョイント用樹脂製ブーツ。
- 前記弾性層は、100〜120℃の雰囲気温度で25%圧縮し、100時間保持後に前記圧縮を開放したときの圧縮永久歪率が70以下であって、かつ、前記第一及び第二の端部よりも小さな圧縮永久歪率を有することを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一つに記載の等速ジョイント用樹脂製ブーツ。
- 前記弾性層は、液状化した弾性塗料を塗布した後、硬化させて形成したことを特徴とする請求項1乃至7のいずれか一つに記載の等速ジョイント用樹脂製ブーツ。
- 前記弾性塗料は、カルボキシル基を有することを特徴とする請求項8に記載の等速ジョイント用樹脂製ブーツ。
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