JP2010149420A - 段ボールシートの製函機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明による段ボールシートの製函機によれば、段ボールシートの溝加工、折れ線付け又は印刷を行う加工ロール(16a等)と、段ボールシート搬送装置と、加工ロール駆動用モータ(50、180等)と、搬送される段ボールシートの搬送位置を検出する搬送位置検出センサ(60等)と、モータにより駆動される加工ロールの回転位置が所定の回転位置となるようにモータを制御するモータ制御装置(70、170)と、を有し、このモータ制御装置は、搬送位置検出センサにより検出された段ボールシートの搬送位置に基づいて、加工ロールの所定の回転位置が搬送される段ボールシートの所定の加工位置に一致するようにモータを制御する。
【選択図】図2
Description
このように構成された本発明においては、モータ制御装置が、段ボールシートの搬送遅れ量に合わせてモータの回転量を減少させることにより加工ロールの回転位置と搬送される段ボールシートの加工位置とが一致するようにモータを制御するので、たとえ搬送される段ボールシートの所定の加工位置が加工ロールの回転位置に対して遅れを発生する場合でも、加工ロールの回転量を小さくして、段ボールシートの搬送に合わせることが出来、それ故、段ボールシートの加工ずれの発生を抑制して、より確実に段ボールシートの溝加工、折れ線付け又は印刷の位置精度を高めることが出来る。
このように構成された本発明においては、段ボールシート1枚1枚についてより確実に段ボールシートの加工ずれの発生を抑制して、より確実に段ボールシートの溝加工、折れ線付け又は印刷の位置精度を高めることが出来る。
このように構成された本発明においては、溝加工、折れ線付け又は印刷などを行う加工ロールが複数ある場合でも、個々の加工ロール毎に適切に且つ正確に段ボールシートの加工ずれの発生を抑制することが出来るので、段ボールシートの溝加工、折れ線付け又は印刷の位置精度を高めることが出来る。
先ず、図1により、本発明の第1実施形態による段ボールシートの製函機の全体構成を説明する。図1は、本発明の第1実施形態による段ボールシートの製函機の全体構成を示す平面図(a)及び側面図(b)である。
主ロール16a、18a、20a、22aの上方には、主ロール16a、18a、20a、22aにインクを供給するアニロックスロール16c、18c、20c、22cがそれぞれ設けられている。
クリーザ24a、スロッタ26aの前後には補助ロール24b、26bが設けられ、段ボールシートSを安定して搬送するようになっている。
図2では、図1の第1〜第4印刷部4、6、8、10、クリーザスロッタ部12及びダイカッタ部14のうち、第1印刷部4、クリーザスロッタ部12及びダイカッタ部14による3連の製函ラインを例として説明する。
供給ロール2aから供給された段ボールシートSは、ロール16a、16b、24a、26aの回転により、搬送方向(符号D)に搬送される。
図3に示すように、先ず、S1において、シート枚数nを0とする。この図3に示すフローでは、1枚から10枚(n=10)までを生産開始段階とし、11枚以降を生産中とする。次に、S2において、段ボールシートの枚数をカウントするためにn=n+1を実行する。最初はn=1となる。次に、S3において、シート遅れセンサ(上述したセンサ60、62、64、66、67、68、69のいずれか)がONとなると、段ボールシートSの基準位置からの遅れ量(ずれ量)を検出する。ここで、シート遅れセンサがONというのは、例えばセンサ60で段ボールシートSの前端部の検知後、センサ62でその段ボールシートSの前端部を検知したときをいう。段ボールシートSの基準位置からの遅れ量(ずれ量)とは、上述したように、段ボールシートS遅れ量算出部74によって、段ボールシートSに摩擦力などが十分に働かず理想的に搬送されるときの基準パルス数(例えば100パルス)と、センサ(60、62、64、66、67、68、69)により検出されたパルス数(例えば105パルス)との差(5パルス)をいう。
次に、S6において、基準パルス数とセンサにより検出されたパルス数との差を、段ボールシートSの基準位置からの遅れ量として、nで示される段ボールシートSの生産枚数と共に記憶する。
次に、S12において、上述したS4と同様に遅れ量が規定値以内か否かを判定し、遅れ量が規定値より大きい場合は、S12において、上述したS5と同様にエラーを表示する。
次に、S14に進み、先ず、1枚目から(n−N)枚目までのデータを消去(クリア)する。例えば、n=11枚のときは1枚目のデータをクリアし、n=15枚目のときは1枚目から5枚目までのデータをクリアする。これらの実行により、常に、最新の10枚の段ボールシートSについての遅れ量の平均値を得るようにしている。そして、n枚目の段ボールシートSの遅れ量と、それ以前にS13により記憶されている9枚の段ボールシートSの遅れ量の計10枚の段ボールシートSの平均値のパルス数を計算し、それを補正定数と設定する。
このフローチャートによる制御は、各第1印刷部4、第2印刷部6、第3印刷部8、第4印刷部10、クリーザスロッタ部12及びダイカッタ部14において独立して行われる。
次に、S25に進み、n枚目の段ボールシートSの遅れ量を示すパルス数を補正定数と設定する。次に、S26に進み、S25で設定された補正定数である遅れ量のパルス数に従って、ロール(16a及び16b、或いは24a、或いは26a)の所定の回転位置が、遅れて搬送されている段ボールシートSの所定の加工位置に合うように補正(調整)する。このロール16a、16b、24a、26aの位置の補正は、モータ(50、或いは52、或いは54)により行われ、モータ50、52、54は図2のサーボモータコントロール部76の指令により制御される。
次に、11枚目以降の生産中のフローに進む。先ず、S28において、n枚目の段ボールシートSについて、上述したS22と同様に、シート遅れセンサ(上述したセンサ60、62、64、66、67、68、69のいずれか)がONとなると、段ボールシートSの基準位置からの遅れ量(ずれ量)を検出する。
次に、S29において、上述したS23と同様に遅れ量が規定値以内か否かを判定し、遅れ量が規定値より大きい場合は、S30において、上述したS24と同様にエラーを表示する。
このフローチャートによる制御は、各第1印刷部4、第2印刷部6、第3印刷部8、第4印刷部10、クリーザスロッタ部12及びダイカッタ部14において独立して行われる。
図5では、図1の第1〜第4印刷部4、6、8、10、クリーザスロッタ部12及びダイカッタ部14のうち、第1印刷部4、クリーザスロッタ部12及びダイカッタ部14による3連の製函ラインを例として説明する。
第1実施形態と同様に、供給部2と第1印刷部4との間、第1印刷部4とクリーザスロッタ部12との間、クリーザスロッタ部12とダイカッタ部14との間には、それぞれセンサ60、62、64、66が設けられている。これらのセンサ60、62、64、66により、例えば、段ボールシートSの先端部が各センサ60、62、64、66の間を横切ると、下方のセンサには、光線が検知された状態から、検出されない状態へと移行して、その検知の切り替わりによって段ボールシートSの先端部を検出するようになっている。
図6に示すように、先ず、S40において、シート枚数nを0とする。この図6に示すフローでは、1枚から10枚(n=10)までを生産開始段階とし、11枚以降を生産中とする。次に、S41において、段ボールシートSの枚数をカウントするために、n=n+1を実行する。
次に、S45において、基準パルス数とセンサにより検出されたパルス数との差を、段ボールシートSの基準位置からの遅れ量として、nで示される段ボールシートSの生産枚数と共に記憶する。
次に、S50において、上述したS43と同様に遅れ量が規定値以内か否かを判定し、遅れ量が規定値より大きい場合は、S51において、上述したS44と同様にエラーを表示する。
次に、S53に進み、先ず、1枚目から(n−N)枚目までのデータを消去(クリア)する。例えば、n=11枚のときは1枚目のデータをクリアし、n=15枚目のときは1枚目から5枚目までのデータをクリアする。これらの実行により、常に、最新の10枚の段ボールシートSについての遅れ量の平均値を得るようにしている。そして、n枚目の段ボールシートSの遅れ量と、それ以前にS52により記憶されている9枚の段ボールシートSの遅れ量の計10枚の段ボールシートSの平均値のパルス数を計算し、それを補正定数と設定する。
このフローチャートによる制御は、各第1印刷部4、第2印刷部6、第3印刷部8、第4印刷部10、クリーザスロッタ部12及びダイカッタ部14において独立して行われる。
次に、S65に進み、n枚目の段ボールシートSの遅れ量を示すパルス数を補正定数と設定する。次に、S66に進み、S65で設定された補正定数である遅れ量のパルス数に従って、ロール(16a及び16b、或いは24a、或いは26a)の所定の回転位置が、遅れて搬送されている段ボールシートSの所定の加工位置に合うように補正(調整)する。このロール16a、16b、24a、26aの回転位置の補正は、差動装置194、196、198により行われ、差動装置194、196、198は図5の差動装置コントロール部176の指令により制御される。
次に、11枚目以降の生産中のフローに進む。先ず、S68において、n枚目の段ボールシートSについて、上述したS62と同様に、シート遅れセンサ(上述したセンサ60、62、64、66、67、68、69のいずれか)がONとなると、段ボールシートSの基準位置からの遅れ量(ずれ量)を検出する。
次に、S69において、上述したS63と同様に遅れ量が規定値以内か否かを判定し、遅れ量が規定値より大きい場合は、S70において、上述したS64と同様にエラーを表示する。
このフローチャートによる制御は、各第1印刷部4、第2印刷部6、第3印刷部8、第4印刷部10、クリーザスロッタ部12及びダイカッタ部14において独立して行われる。
D 段ボールシートの搬送方向
1 段ボールシートの製函機
2 給紙部
4、6、8、10 第1〜第4印刷部
12 クリーザスロッタ部
14 ダイカッタ部
16a、18a、20a、22a 主ロール(加工ロール)
16b、18b、20b、22b 従ロール(加工ロール)
24a、26a クリーザスロッタロール(加工ロール)
28 ダイカッタロール
50、52、54 サーボモータ
60、62、64、66、67、68、69 センサ
70、170 制御装置
72 パルスカウンタ
74 段ボールシート遅れ量算出部
76 サーボモータコントロール部
170 制御装置
172 パルスカウンタ
174 段ボールシート遅れ算出部
176 モータ/差動装置コントロール部
180 モータ
182、184、186、188 メカニカルギア
192、194、196 差動装置
Claims (11)
- 段ボールシートの溝加工、折れ線付け又は印刷を行う加工ロールと、段ボールシートを搬送する搬送装置と、を有する段ボールシートの製函機であって、
上記加工ロールを回転駆動するモータと、
上記搬送装置の段ボール送り方向に所定の間隔をおいて設けられ、搬送される段ボールシートの搬送位置を検出する搬送位置検出センサと、
上記モータにより駆動される上記加工ロールの回転位置が所定の回転位置となるように上記モータを制御するモータ制御装置と、を有し、
このモータ制御装置は、上記搬送位置検出センサにより検出された段ボールシートの搬送位置に基づいて、上記加工ロールの所定の回転位置が搬送される段ボールシートの所定の加工位置に一致するように上記モータを制御することを特徴とする段ボールシートの製函機。 - さらに、上記搬送位置検出センサにより検出された段ボールシートの搬送位置と、上記搬送装置により理論的に得られる基準搬送位置との差から実際の段ボールシートの搬送遅れ量を演算する遅れ量算出手段、を有し、
上記モータ制御装置は、上記遅れ量算出手段により検出された段ボールシートの搬送遅れ量に合わせて上記モータの回転量を減少させることにより上記加工ロールの所定の回転位置と搬送される段ボールシートの所定の加工位置とが一致するように上記モータを制御する請求項1に記載の段ボールシートの製函機。 - 上記搬送装置は、複数の段ボールシートを連続して搬送するようになっており、
上記遅れ量算出手段は、連続して搬送される個々の段ボールシート毎に独立して上記搬送遅れ量を算出すると共に算出された上記搬送遅れ量を複数の段ボールシートについて平均することにより平均の搬送遅れ量を算出し、
上記モータ制御装置は、この複数枚毎に得られた平均の搬送遅れ量に基づいて、上記複数の段ボールシート毎に、上記加工ロールの所定の回転位置が搬送される段ボールシートの所定の加工位置に一致するように上記モータを制御する請求項2に記載の段ボールシートの製函機。 - 上記搬送装置は、複数の段ボールシートを連続して搬送するようになっており、
上記遅れ量算出手段は、連続して搬送される個々の段ボールシート毎に独立して上記搬送遅れ量を算出し、
上記モータ制御装置は、この個々に得られた搬送遅れ量に基づいて、個々の段ボールシート毎に、上記加工ロールの所定の回転位置が搬送される段ボールシートの所定の加工位置に一致するように上記モータを制御する請求項2に記載の段ボールシートの製函機。 - 上記加工ロールは複数あり、上記モータ制御装置は各加工ロール毎に独立して、各加工ロールの所定の回転位置が搬送される段ボールシートの所定の加工位置に一致するように上記モータを制御する請求項1乃至4のいずれか1項に記載の段ボールシートの製函機。
- 上記加工ロールは複数あり、
上記モータは上記複数の加工ロールのそれぞれに設けられ、
上記モータ制御装置は、上記複数のモータのそれぞれに対して、上記加工ロールの所定の回転位置が搬送される段ボールシートの所定の加工位置に一致するように上記モータを制御する請求項1乃至5のいずれか1項に記載の段ボールシートの製函機。 - 上記加工ロールは複数あり、
これらの加工ロールにそれぞれ差動機構が設けられ、
上記モータはこれらの差動機構を介して各加工ロールを駆動する少なくとも1つのモータであり、
上記差動機構は、差動装置コントロール部の指令により制御され、
この差動装置コントロール部は、上記加工ロールの所定の回転位置が搬送される段ボールシートの所定の加工位置に一致するように上記差動機構を制御する請求項1乃至6のいずれか1項に記載の段ボールシートの製函機。 - 上記モータはサーボモータであることを特徴とする請求項1乃至7に記載の段ボールシートの製函機。
- 上記搬送装置は上記加工ロールの前後に設けられた搬送ロールである請求項1乃至8のいずれか1項に記載の段ボールシートの製函機。
- 上記搬送装置はプーリで回転支持される搬送ベルトである請求項1乃至9のいずれか1項に記載の段ボールシートの製函機。
- 上記作業ロールは少なくとも2つの印刷ロールを含む請求項1乃至10のいずれか1項に記載の段ボールシートの製函機。
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