JP2010146520A - プロジェクト管理システム - Google Patents
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Abstract
【課題】プロジェクトの進行状況を詳細に把握可能なプロジェクト管理システムを得ること。
【解決手段】階層化した作業項目の識別子に対して作業が実施された時間数を記憶するWBSマスタを管理するサーバ1と、基地局3−Mを介してサーバ1と通信する移動通信端末4−Nとを備え、サーバ1は、WBSマスタに登録された担当者の移動通信端末にWBSマスタのデータを送信し、各移動通信端末は、当該データに基づいて照会画面を生成し、ユーザにより、当該照会画面の作業項目を指定して作業開始の操作および作業終了の操作がなされると、そのつど、作業項目の識別子および時刻をサーバ1に送信し、サーバ1は、これらの時刻から作業に要した時間を算出し、WBSマスタの作業項目の識別子に対する作業時間に算出結果を加えてWBSマスタを更新する。
【選択図】 図1
【解決手段】階層化した作業項目の識別子に対して作業が実施された時間数を記憶するWBSマスタを管理するサーバ1と、基地局3−Mを介してサーバ1と通信する移動通信端末4−Nとを備え、サーバ1は、WBSマスタに登録された担当者の移動通信端末にWBSマスタのデータを送信し、各移動通信端末は、当該データに基づいて照会画面を生成し、ユーザにより、当該照会画面の作業項目を指定して作業開始の操作および作業終了の操作がなされると、そのつど、作業項目の識別子および時刻をサーバ1に送信し、サーバ1は、これらの時刻から作業に要した時間を算出し、WBSマスタの作業項目の識別子に対する作業時間に算出結果を加えてWBSマスタを更新する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、プロジェクト管理を支援するためのプロジェクト管理システムに関する。
一般に、製品開発プロジェクトには、設計、製造、品質保証といった多数の部門が関係する。また、各部門においても、各種の専門技術を持つエンジニア,サポートスタッフ,管理者といった関係者が、作業分解,作業依頼,情報交換,作業管理などを行うことで開発が進められる。ここで、作業分解とは、ある作業を、達成しやすいように細かい作業項目に分解することをいう。上記関係者間の情報交換は、電話,電子メール,書面などの手段で行われる。各作業項目は、担当者または担当者が依頼した他者により必要に応じてさらなる作業分解,作業依頼がなされ、作業が実行される。
上記プロジェクトにおけるプロジェクト管理者は、プロジェクト全体の最新状況を把握するため、WBS(Work Breakdown Structure)を作成し、作業項目の増加または減少などが発生すると、随時これを更新する。
しかしながら、プロジェクトの規模が大きい場合には、各関係者の仕事のやりとりを全て把握してWBSに反映する作業は、非常に負担が大きく、特に、末端の最も細かい作業項目まで網羅的に把握することは困難である、という問題があった。特に、製品開発プロジェクトは、進捗するにしたがって作業が分解され、作業項目が増加する傾向があるため、上記の問題が大きかった。
これらの問題に対して、下記特許文献1では、WBSを用いたプロジェクト管理システムに携帯情報通信端末を用いることで、現場内での情報交換を行い、また、必要に応じて現場同士の間の情報交換をも円滑に行う技術を開示している。
また、下記特許文献2では、WBSを用いたプロジェクト管理システムに携帯情報通信端末を用いることで、プロジェクト毎のスケジュールと、作業者毎のスケジュールとを統合管理することで、精度の高いスケジュール立案を可能にする技術を開示している。
しかしながら、上記従来の技術では、近年の携帯情報通信端末の持つ機能を十分に生かしていないため、プロジェクト管理を充実化させる余地が残っている、という問題があった。
また、プロジェクトの管理者は、費用管理を行うには、各作業者が現在行っている作業を正確に把握するため、作業項目の詳細な把握と、実施された時間とを収集する必要がある。しかしながら、こうした目的を効率的に達成する手段までは、述べられていなかった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、プロジェクトの進行状況を詳細に把握可能なプロジェクト管理システムを得ることを目的とする。
また、本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、費用管理に役立てることが可能となるプロジェクト管理システムを得ることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、プロジェクト管理に用いるために当該プロジェクトについての作業項目を登録したWBS(Work Breakdown Structure)マスタを管理するサーバと、基地局を介して前記サーバとの間で通信を行う1以上の移動通信端末と、を備えるプロジェクト管理システムであって、前記WBSマスタは、作業項目を階層化して管理し、また、各作業項目について、当該作業項目の識別子と当該作業項目が示す作業の作業時間とを関連付けて記憶し、前記サーバは、前記WBSマスタに登録された担当者が保持する移動通信端末に、当該WBSマスタのデータを送信し、前記移動通信端末は、前記サーバから送信されたWBSマスタのデータに基づいて照会画面を生成し、さらに、ユーザにより、当該照会画面における作業項目を指定して、作業を開始する旨の操作および作業を終了する旨の操作がなされた場合には、そのつど、当該作業項目の識別子、および作業開始の時刻または作業終了の時刻を前記サーバに送信し、前記サーバは、前記移動通信端末より作業開始の時刻および作業終了の時刻を受信すると、これらの時刻に基づいて作業に要した時間を算出し、さらに、前記WBSマスタから、前記作業項目の識別子に関連付けられた作業時間を読み出して、当該作業時間に対して前記作業に要した時間の算出結果を加算して累積の作業時間とし、前記作業項目の識別子に関連付けられた作業時間を、当該累積の作業時間で書き換えて前記WBSマスタを更新する、ことを特徴とする。
この発明によれば、各作業が実施された時間を容易に把握できるので、作業時間を自動で集計できる、という効果を奏する。
以下に、本発明にかかるプロジェクト管理システムの実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態.
図1は、本発明にかかるプロジェクト管理システムの実施の形態の構成例を示す図である。図1のプロジェクト管理システムは、サーバ1と、ネットワーク2と、基地局3−M(M=1,2,…)と、移動通信端末4−N(N=1,2,…)とを備える。サーバ1は、プロジェクトの作業項目を管理するWBSマスタを保持する。移動通信端末4−Nは、ネットワーク2に接続される基地局3−Mを介して、サーバ1と通信を行う。以下では、製品開発のプロジェクトを管理する場合を例に説明する。
図1は、本発明にかかるプロジェクト管理システムの実施の形態の構成例を示す図である。図1のプロジェクト管理システムは、サーバ1と、ネットワーク2と、基地局3−M(M=1,2,…)と、移動通信端末4−N(N=1,2,…)とを備える。サーバ1は、プロジェクトの作業項目を管理するWBSマスタを保持する。移動通信端末4−Nは、ネットワーク2に接続される基地局3−Mを介して、サーバ1と通信を行う。以下では、製品開発のプロジェクトを管理する場合を例に説明する。
図2は、サーバ1が保持するWBSマスタの最上位階層のデータ例を示す図である。図2のデータは、たとえば、「工程No」,「工程名称」,「開始予定日」,「終了予定日」,「工数」,「開始日」,「終了日」,「進捗率」といった項目を備える。工程Noは、各工程を一意に示すシーケンス番号である。工程名称は、各工程の名称である。開始予定日および終了予定日は、各工程の開始または終了を予定している日である。工数は、見積もり工数である。開始日および終了日は、各工程が実際に開始または終了した日である。進捗率は、各工程の現在の進捗率である。
図3は、WBSマスタにおける図2の下位階層のデータ例を示す図である。図3のデータは、たとえば、「工程No」,「作業項目」,「作業オーダ」,「親作業オーダ」,「担当者」,「依頼情報」,「工数」,「作業状態」,「作業時間」,「関連情報」といった項目を備える。図3のデータは、図2の各工程をさらに作業項目に分解した結果である。ここでは、図2の工程No“3”を例に示す。
図3の工程Noは、図2の工程Noと同じであり、図3の各作業が、図2のどの工程に属すかを示す。作業項目は、各工程を達成するために必要な作業の名称である。作業オーダは、各作業項目のIDである。親作業オーダは、各作業項目が元の作業項目から分解されている場合の、当該元の作業項目の作業オーダである。担当者は、各作業項目の担当者である。なお、担当者は、個人,チーム,法人のいずれも入力可能である。依頼情報は、担当者が作業項目を他者に依頼したい場合に入力する情報である。工数は、見積もり工数であって、図3の例でいえば、全作業項目の工数の合計は、図2の工程No“3”の工数と等しい。作業状態は、各作業項目の作業のステイタスを示し、たとえば、(未実施/実施中/完了)などの種別がある。作業時間は、各作業項目についてなされた累積の作業時間である。関連情報は、各作業項目の作業内容に関連する各種の情報である(後述)。
図4は、サーバ1の構成例を示す図である。図4のサーバ1は、移動通信端末4−Nとの間でWBSマスタに関する情報をやり取りする送受信部10と、制御部11と、WBSマスタを記憶する記憶部12とを備える。記憶部12は、図3のデータで「担当者」として選択されうるユーザについて、たとえば、担当者の識別番号または名称と、当該担当者の移動通信端末の固体番号などとを関連づけた連絡先情報を保持する。担当者としてチームや法人が設定される場合には、担当者の識別番号に対して、複数の移動通信端末が関連付けられる。
図5は、移動通信端末4−Nの構成例を示す図である。図5の移動通信端末は、サーバ1との間でWBSマスタに関する情報をやり取りする送受信部20と、ユーザからの入力インタフェースである操作部21と、出力インタフェースである表示部22と、WBSマスタの一部または全部を記憶する記憶部23と、制御部24と、周囲の音を収集するマイクなどの集音部25と、CCDカメラなどであって動画および静止画を撮影可能な撮像部26とを備える。さらに、制御部24は、WBSマスタを編集可能なWBS編集機能部30を備え、WBS編集機能部30は、画面生成部31と、WBS更新部32とを備える。画面生成部31は、記憶部23が記憶するWBSマスタについて画面を生成し、表示部22に出力する。WBS更新部32は、記憶部23が記憶するWBSマスタを更新し、また、更新内容をサーバ1に送信する制御を行う。
つづいて、以上のように構成されたプロジェクト管理システムの動作について説明する。以下では、移動通信端末4−1のユーザのみが、作業担当者であるとする。担当者としてチームなどが登録される場合には、サーバ1は、自身が保持する上記連絡先情報において、当該担当者に関連付けられた全ての移動通信端末との間でデータを送受信する。
サーバ1の制御部11は、管理者またはスケジューラ(図示せず)などの指示にしたがって、記憶部12からWBSマスタを読み出し、WBSマスタのデータを、送受信部10を用いて各移動通信端末に送信する。送信のタイミングは、定期的であってもよいし、または、制御部11がWBSマスタを更新したタイミングでもよい。なお、制御部11は、WBSマスタの全体を各移動通信端末に送信してもよく、または、WBSマスタのレコードのうち、各移動通信端末に関係がある一部のみを送信してもよい。たとえば、制御部11は、WBSマスタの各レコードにおける担当者に基づいて、その担当者が保有する移動通信端末に、WBSマスタをレコード単位で送信できる。以下では、図3に示す階層のデータ全体を、移動通信端末4−1のユーザ(ここでは、担当者“ZZ”とする)が担当者であるレコードについてのみ編集可能な状態として、送信する場合を説明する。
移動通信端末4−1は、送受信部20を介してサーバ1からデータを受信すると、記憶部23に格納する。なお、記憶部23に古いデータが存在する場合は、これを上書きする。そして、ユーザによる操作部21の操作により、WBS照会画面の出力が指示されると、制御部24の画面生成部31は、記憶部23からWBSマスタのデータを読み出し、このデータに基づいてWBS照会画面を生成して、表示部22に出力する。
図6は、WBS照会画面の一例を示す図である。このWBS照会画面には、WBSマスタのデータのうち、「工程名称」,「作業項目」,「作業オーダ」,「親作業オーダ」,「担当者」,「依頼情報」,「工数」,「作業状態」,「関連情報」、の各項目が表示される。また、このWBS照会画面には、「選択」としてラジオボタンが表示される。ユーザは、レコード単位で作業項目を選択し、メニューとして、画面上部にある「開始」,「終了」,「新規作成」,「更新」,「送信」のいずれかのボタンを押下することで、各種処理を実行できる。また、このWBS照会画面には、「関連情報」にデータを登録するための「参照…」ボタンが表示される。なお、ここでは、ユーザが編集可能な項目は、「依頼情報」,「作業状態」,「関連情報」のみとし、他は出力専用項目とする。
また、図6のWBS照会画面では、たとえば、WBSマスタのデータのうち、移動通信端末4−1のユーザが担当者であるレコードは編集可能として、他のレコードは編集不可能として表示される。ユーザは、表示されたWBSマスタのデータを確認し、自身が実行すべき作業項目を決定して、各種の操作を行う。なお、この画面では、移動通信端末4−1のユーザが編集不可能なレコードについてはグレイアウトして表示される。以下、上記WBS照会画面を用いて実行できる各種処理について説明する。
(1)「開始」および「終了」について
図6のWBS照会画面において、ユーザが、ラジオボタンによりレコードを選択して「開始」を押下すると、ユーザ(担当者)がそのレコードが示す作業項目について作業を開始したこととなる。同様に、レコードを選択して「終了」を押下すると、ユーザがそのレコードが示す作業項目について作業を終了したこととなる。なお、ユーザは、作業項目を初めて作業する場合は、種別を「未」から「実施中」に変更し、また、作業項目の作業が完了した場合は、種別を「実施中」から「完了」とする。なお、種別の「未」から「実施中」への変更については、ユーザが「開始」を押下したことを受けてサーバ1の制御部11が自動で行ってもよい。
図6のWBS照会画面において、ユーザが、ラジオボタンによりレコードを選択して「開始」を押下すると、ユーザ(担当者)がそのレコードが示す作業項目について作業を開始したこととなる。同様に、レコードを選択して「終了」を押下すると、ユーザがそのレコードが示す作業項目について作業を終了したこととなる。なお、ユーザは、作業項目を初めて作業する場合は、種別を「未」から「実施中」に変更し、また、作業項目の作業が完了した場合は、種別を「実施中」から「完了」とする。なお、種別の「未」から「実施中」への変更については、ユーザが「開始」を押下したことを受けてサーバ1の制御部11が自動で行ってもよい。
ここで、ユーザの便宜のため、各移動通信端末のWBS編集機能部30において、上記所定の操作としてショートカットが登録できるとする。たとえば、各作業日の、実際に作業を開始するタイミングで、「作業オーダ」および「*」を入力し、作業を終了するタイミングで、「作業オーダ」および「#」を入力する。ここでは、ユーザは、たとえば、自身が担当者である作業オーダ“321”を開始するため、“321*”と入力する。または、WBS照会画面に表示された編集可能なレコードの中から1つを選択したうえで、作業開始時には「*」、作業終了時には「#」を入力する。ショートカットの方法は、上記以外の特定のボタン操作であってもよい。なお、ユーザは、WBS編集機能部30において、デフォルト設定からショートカットを変更できる。ショートカットの設定は、記憶部23が保持する。
上記のようにすることで、作業を行うユーザに大きな負担をかけることなく、作業の記録をとることができる。なお、作業の記録の仕方には、様々な方法が考えられる。一例として、WBS照会画面が表示された状態でWBS編集機能部30に対して登録されたショートカットが入力された場合に、WBS編集機能部30のWBS更新部32が、選択されたレコードの作業オーダ,そのタイミングのシステム時刻,および移動通信端末4−1の識別子(固体番号など)を、送受信部20を介してサーバ1へ送信する。これにより、サーバ1の制御部11は、作業オーダが示す各作業項目について、作業開始時刻および作業終了時刻を管理できる。そして、作業終了時刻を受信すると、作業開始時刻および当該作業終了時刻から、作業時間を算出する。また、サーバ1の制御部11は、記憶部12からWBSマスタの該当するレコードを読み出し、そのレコードの作業時間に対し新たに算出した作業時間を加算して、WBSマスタのレコードを更新する。これにより、累積の作業時間が取得される。
他の例として、各移動通信端末のWBS編集機能部30のWBS更新部32は、作業開始のショートカットが入力されると、そのタイミングのシステム時刻を作業開始時刻として記憶部23内に記録し、作業終了のショートカットが入力されると、そのタイミングのシステム時刻を作業終了時刻として記録して、これらの時刻から作業時間を算出する。そして、WBS更新部32が、算出した作業時間,選択されたレコードの作業オーダ,および移動通信端末4−1の識別子(固体番号など)を、送受信部20を介してサーバ1へ送信する。この場合、サーバ1の制御部11は、記憶部12からWBSマスタの該当するレコードを読み出し、そのレコードの作業時間に対し、受信した作業時間を加算して、WBSマスタの該当レコードを更新する。
なお、担当者に該当する移動通信端末が複数ある場合には、当該移動通信端末全てについて、報告された作業時間を集計し、その集計結果をもってWBSマスタの該当レコードを更新する。
(2)「更新」について
図6のWBS照会画面において、ユーザが「更新」を押下すると、移動通信端末4−1のWBS更新部32がこれを検知し、送受信部20を用いて、サーバ1に対し、WBSマスタのデータを要求する。これを受けたサーバ1の制御部11は、記憶部12よりWBSマスタのデータを取得し、送受信部10を用いて移動通信端末4−1に返信する。移動通信端末4−1のWBS更新部32は、送受信部20を介してこれを受信すると、記憶部23に保存して、画面生成部31に最新のWBS照会画面を表示するよう通知する。画面生成部31は、記憶部23から、送信された最新のWBSマスタのデータを読み出し、当該データに基づいて改めてWBS照会画面を生成して、表示部22に表示させる。これにより、ユーザは、いつでも最新の情報を閲覧でき、自身が実行すべき作業を正確に把握できるので、作業を効率よく実行できる。
図6のWBS照会画面において、ユーザが「更新」を押下すると、移動通信端末4−1のWBS更新部32がこれを検知し、送受信部20を用いて、サーバ1に対し、WBSマスタのデータを要求する。これを受けたサーバ1の制御部11は、記憶部12よりWBSマスタのデータを取得し、送受信部10を用いて移動通信端末4−1に返信する。移動通信端末4−1のWBS更新部32は、送受信部20を介してこれを受信すると、記憶部23に保存して、画面生成部31に最新のWBS照会画面を表示するよう通知する。画面生成部31は、記憶部23から、送信された最新のWBSマスタのデータを読み出し、当該データに基づいて改めてWBS照会画面を生成して、表示部22に表示させる。これにより、ユーザは、いつでも最新の情報を閲覧でき、自身が実行すべき作業を正確に把握できるので、作業を効率よく実行できる。
(3)「送信」について
(3−1)関連情報の送信
図6のWBS照会画面において、ユーザは、移動通信端末4−1に搭載された標準機能を生かして取得したデータを、「関連情報」として登録できる。関連情報には、音声データ,静止画像データ,動画データなどがある。ユーザは、標準機能により、たとえば、会議における音声データや、試作した製品から発せられる異音などを、集音部25を用いて記録する。また、たとえば、製品の製作状況を報告するために、製品の静止画や動画などを、撮像部26を用いて記録する。なお、ユーザは、データを記録した場合は、そのデータのファイル名を、年月日およびデータの内容を含むようにつけることが望ましい。
(3−1)関連情報の送信
図6のWBS照会画面において、ユーザは、移動通信端末4−1に搭載された標準機能を生かして取得したデータを、「関連情報」として登録できる。関連情報には、音声データ,静止画像データ,動画データなどがある。ユーザは、標準機能により、たとえば、会議における音声データや、試作した製品から発せられる異音などを、集音部25を用いて記録する。また、たとえば、製品の製作状況を報告するために、製品の静止画や動画などを、撮像部26を用いて記録する。なお、ユーザは、データを記録した場合は、そのデータのファイル名を、年月日およびデータの内容を含むようにつけることが望ましい。
そして、ユーザは、以上のようにして得たデータを、関連情報として登録したいレコードを選択し、上記データのファイルなどを指定して、WBS照会画面の「更新」ボタンを押下する。ファイルを指定する際には、画面右端の「参照…」ボタンを利用する。WBS更新部32は、「更新」ボタンの押下を検知すると、選択されたレコードの作業オーダ,移動通信端末4−1の識別子,および「関連情報」において指定されたファイルのデータ(メディアデータ)を、送受信部20を介してサーバ1へ送信する。これを受信したサーバ1の制御部11は、記憶部12にメディアデータを保存する。また、制御部11は、記憶部12からWBSマスタの該当するレコードを読み出し、そのレコードの関連情報に対し、保存したメディアデータのファイル名を登録して、レコードを更新する。なお、制御部11は、ファイル名に、受信したデータの種別(音声,静止画像,動画)を連結させて登録させてもよい。これにより、各担当者の携帯端末で記録した音声,静止画像,動画データについて、作業項目に関連付けて、WBSマスタに登録できる。
なお、上記以外にも、メディアデータとして、移動通信端末4−1が送受信した電子メール本文および添付ファイルについても、関連情報に登録できる、としてもよい。この場合、たとえば、WBS照会画面の「参照…」ボタンを用いて、電子メールを指定できることとする。
(3−2)依頼情報の送信
また、ユーザは、図6のWBS照会画面において、自身が担当者であるレコードを選択し、「依頼情報」に入力して「送信」を押下できる。ここで、「依頼情報」とは、ユーザ自身で作業項目について作業を行うかわりに、請負業者や他のチームなどに作業を依頼したい旨を、サーバ1の管理者に通知する情報である。「依頼情報」は、フリーフォーマットであってもよいし、サーバ1が、WBSマスタと併せて、当該項目に入力可能な情報(依頼先情報)を送信し、その依頼先情報のなかから選択できるとしてもよい。ユーザが、「送信」を押下すると、上述の関連情報の場合と同様に、サーバ1に入力内容が送信され、WBSマスタの該当レコードが更新される。
また、ユーザは、図6のWBS照会画面において、自身が担当者であるレコードを選択し、「依頼情報」に入力して「送信」を押下できる。ここで、「依頼情報」とは、ユーザ自身で作業項目について作業を行うかわりに、請負業者や他のチームなどに作業を依頼したい旨を、サーバ1の管理者に通知する情報である。「依頼情報」は、フリーフォーマットであってもよいし、サーバ1が、WBSマスタと併せて、当該項目に入力可能な情報(依頼先情報)を送信し、その依頼先情報のなかから選択できるとしてもよい。ユーザが、「送信」を押下すると、上述の関連情報の場合と同様に、サーバ1に入力内容が送信され、WBSマスタの該当レコードが更新される。
サーバ1の管理者は、WBSマスタを管理し、定期的に内容をチェックする。そして、依頼情報が新しく登録されている場合、その内容を確認し、依頼情報の内容が受け入れ可能かどうかを判断および調整して、新たな担当者を決定する。そして、管理者は、該当レコードについて、担当者を新たな担当者に変更して記憶部12のWBSマスタを更新する。以後、サーバ1の制御部11は、上述した送信タイミングで、移動通信端末4−1にWBSマスタのデータを送信する。移動通信端末4−1のユーザは、上述したWBS照会画面を確認することで、自身の依頼が処理されたことを確認できる。
(4)新規作成について
図6のWBS照会画面において、ユーザが、レコードを選択して「新規作成」を押下すると、そのレコードの作業項目を作業分割できる。たとえば、図6の画面において、作業項目「製作」、作業オーダ「321」のレコードを選択し、「新規作成」を押下すると、図7のような画面が出力する。図7は、作業分割により作業を新規作成するための新規作業作成画面の一例を示す図である。図7の画面には、たとえば、選択したレコード(分割元レコード)の内容が表示され、また、新規作業レコード用に、「新規作業項目」および「工数」をいくつでも入力可能な入力フィールドが表示される。ユーザは、作業分割によって新規作成する作業の内容を「新規作業項目」に入力し、その作業にかかる見積もり工数を「工数」に入力する。新規作成する作業の工数の合計は、分割元レコードに設定された工数の値と一致するものとする。
図6のWBS照会画面において、ユーザが、レコードを選択して「新規作成」を押下すると、そのレコードの作業項目を作業分割できる。たとえば、図6の画面において、作業項目「製作」、作業オーダ「321」のレコードを選択し、「新規作成」を押下すると、図7のような画面が出力する。図7は、作業分割により作業を新規作成するための新規作業作成画面の一例を示す図である。図7の画面には、たとえば、選択したレコード(分割元レコード)の内容が表示され、また、新規作業レコード用に、「新規作業項目」および「工数」をいくつでも入力可能な入力フィールドが表示される。ユーザは、作業分割によって新規作成する作業の内容を「新規作業項目」に入力し、その作業にかかる見積もり工数を「工数」に入力する。新規作成する作業の工数の合計は、分割元レコードに設定された工数の値と一致するものとする。
ユーザは、図7の画面に対して、必要な作業を全て入力すると、画面上部にある「確定」ボタンを押下する。これを検知したWBS編集機能部30は、分割元レコードの作業オーダ、および新規作成画面の内容を含むデータを、送受信部20を用いてサーバ1に送信する。サーバ1の制御部11は、記憶部12からWBSマスタを読み出し、送信された分割元レコードの作業オーダに合致するレコードを取得して、当該レコードについて、作業分割がなされているかどうかをチェックする。他の移動通信端末などによって作業分割がなされていない場合には、制御部11は、送信された内容で作業分割が可能であると判断する。この場合、制御部11は、送信された新規作業の内容に対し、所定の採番体系に則って作業オーダを付与して新規レコードを作成する。
サーバ1の制御部11は、新規レコードにおける「工程No」,「親作業項目」,「担当者」には分割元レコードの内容をセットする。そして、「作業項目」には送信された「新規作業項目」をセットし、「工数」には送信された「工数」をセットする。また、「作業状態」には「未」をセットする。制御部11は、このように作成した新規レコードをWBSマスタに登録する。
サーバ1の制御部11は、新規レコードを登録した旨および最新のWBSマスタデータを含むデータを、送受信部10を用いて移動通信端末4−1に送信する。移動通信端末4−1のWBS編集機能部30は、送受信部20を介してこのデータを受信すると、記憶部23に保存し、また、画面生成部31に画面を更新するよう通知する。この通知を受けた画面生成部31は、記憶部23から最新のWBSマスタのデータを読み出し、当該データに基づいて改めてWBS照会画面を生成して、表示部22に表示させる。WBS照会画面には、たとえば、「新規作業が登録されました」などのメッセージを出力してもよい。なお、新規作業の登録ができなかった場合には、サーバ1の制御部11はその旨を移動通信端末4−1に送信し、移動通信端末4−1では、WBS照会画面において、上記の代わりに登録ができなかった旨のメッセージを出力してもよい。
以上説明したように、本実施の形態では、作業の開始および終了のタイミングで、各担当者が、移動通信端末を用いて逐次サーバに報告を行うこととした。これにより、サーバは作業状況をリアルタイムに把握でき、また、進捗管理の精度も向上できる。また、管理者は、各作業オーダが実施された時間を費用管理に用いることができるので、費用管理の精度および効率を向上させることができる。
また、本実施の形態では、移動通信端末における標準機能を用いて、作業に関するメディアデータを取得し、WBSマスタの作業項目に関連付けて登録することとした。これにより、管理者は、従来の書類や電子メールのみのデータと比較してプロジェクト状況の詳細を把握できる。
また、本実施の形態では、担当者は、他者に作業を依頼したい場合に、その旨を移動通信端末からサーバに送信することとした。これにより、サーバにおいて依頼情報を集中管理でき、作業の依頼における行き違いや調整漏れなどの発生を低減可能となる。
また、本実施の形態では、担当者は、作業分割を行いたい場合には、分割元作業を指定して新規作業の作業項目を入力し、サーバに送信することとした。これにより、簡易な手続きで作業分割を報告でき、管理者は、サーバにおいて末端の作業まで容易に管理可能となるので、プロジェクトにおける作業を網羅的に把握できる。
以上のように、本発明にかかるプロジェクト管理システムは、プロジェクトの進行状況を管理する場合に有用であり、特に、プロジェクトの進行状況を詳細に把握したい場合に適している。
1 サーバ
2 ネットワーク
3−M 基地局
4−N 移動通信端末
10 送受信部
11 制御部
12 記憶部
20 送受信部
21 操作部
22 表示部
23 記憶部
24 制御部
25 集音部
26 撮像部
30 WBS編集機能部
31 画面生成部
32 WBS更新部
2 ネットワーク
3−M 基地局
4−N 移動通信端末
10 送受信部
11 制御部
12 記憶部
20 送受信部
21 操作部
22 表示部
23 記憶部
24 制御部
25 集音部
26 撮像部
30 WBS編集機能部
31 画面生成部
32 WBS更新部
Claims (6)
- プロジェクト管理に用いるために当該プロジェクトについての作業項目を登録したWBS(Work Breakdown Structure)マスタを管理するサーバと、基地局を介して前記サーバとの間で通信を行う1以上の移動通信端末と、を備えるプロジェクト管理システムであって、
前記WBSマスタは、作業項目を階層化して管理し、また、各作業項目について、当該作業項目の識別子と当該作業項目が示す作業の作業時間とを関連付けて記憶し、
前記サーバは、前記WBSマスタに登録された担当者が保持する移動通信端末に、当該WBSマスタのデータを送信し、
前記移動通信端末は、前記サーバから送信されたWBSマスタのデータに基づいて照会画面を生成し、さらに、ユーザにより、当該照会画面における作業項目を指定して、作業を開始する旨の操作および作業を終了する旨の操作がなされた場合には、そのつど、当該作業項目の識別子、および作業開始の時刻または作業終了の時刻を前記サーバに送信し、
前記サーバは、前記移動通信端末より作業開始の時刻および作業終了の時刻を受信すると、これらの時刻に基づいて作業に要した時間を算出し、さらに、前記WBSマスタから、前記作業項目の識別子に関連付けられた作業時間を読み出して、当該作業時間に対して前記作業に要した時間の算出結果を加算して累積の作業時間とし、前記作業項目の識別子に関連付けられた作業時間を、当該累積の作業時間で書き換えて前記WBSマスタを更新する、
ことを特徴とするプロジェクト管理システム。 - プロジェクト管理に用いるために当該プロジェクトについての作業項目を登録したWBS(Work Breakdown Structure)マスタを管理するサーバと、基地局を介して前記サーバとの間で通信を行う1以上の移動通信端末と、を備えるプロジェクト管理システムであって、
前記WBSマスタは、作業項目を階層化して管理し、また、各作業項目について、当該作業項目の識別子と当該作業項目が示す作業の作業時間とを関連付けて記憶し、
前記サーバは、前記WBSマスタに登録された担当者が保持する移動通信端末に、当該WBSマスタのデータを送信し、
前記移動通信端末は、前記サーバから送信されたWBSマスタのデータに基づいて照会画面を生成し、さらに、ユーザにより、当該照会画面における作業項目を指定して、作業を開始する旨の操作および作業を終了する旨の操作がなされた場合には、作業開始の時刻および作業終了の時刻に基づいて作業に要した時間を算出して、当該作業項目の識別子および当該作業に要した時間を前記サーバに送信し、
前記サーバは、前記移動通信端末より前記作業に要した時間を受信すると、前記WBSマスタから、前記作業項目の識別子に関連付けられた作業時間を読み出して、当該作業時間に対して前記作業に要した時間を加算して累積の作業時間とし、前記作業項目の識別子に関連付けられた作業時間を、当該累積の作業時間で書き換えて前記WBSマスタを更新する、
ことを特徴とするプロジェクト管理システム。 - 前記移動通信端末は、
前記照会画面において、ユーザのショートカット操作により作業を開始する旨の操作および作業を終了する旨の操作を入力可能とするための入力設定を保持し、
ユーザによりショートカット操作がなされた場合には、当該操作に該当する指示を前記入力設定から読み出し、当該ショートカット操作を、作業を開始する旨の操作または作業を終了する旨の操作として処理する、
ことを特徴とする請求項1または2に記載のプロジェクト管理システム。 - 前記移動通信端末は、メディアデータを記録する機能を有し、
前記照会画面において、ユーザにより、作業項目に対しメディアデータを関連付ける操作がなされた場合には、当該メディアデータおよび当該作業項目の識別子を前記サーバへ送信し、
前記サーバは、
当該メディアデータを受信した場合は、当該メディアデータを保存し、また、前記作業項目の識別子に対して、当該作業項目の関連情報として、当該メディアデータのファイル名を登録する、
ことを特徴とする請求項1、2または3に記載のプロジェクト管理システム。 - 前記移動通信端末は、
前記照会画面において、ユーザにより、作業項目を他の担当者へ作業依頼したい旨の情報である依頼情報を前記サーバへ通知する操作がなされた場合には、当該依頼情報および当該作業項目の識別子を前記サーバへ送信し、
前記サーバは、
前記依頼情報を受信した場合は、前記作業項目の識別子に対して当該依頼情報を関連付けて登録する、
ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1つに記載のプロジェクト管理システム。 - 前記移動通信端末は、
前記照会画面において、ユーザにより、元の作業項目を複数の新規作業項目に作業分解する操作がなされた場合には、当該新規作業項目の情報および当該元の作業項目の識別子を前記サーバへ送信し、
前記サーバは、
当該新規作業項目の情報を受信した場合は、当該新規作業項目の情報に基づいて、新たな作業項目を作成し、当該新たな作業項目を前記WBSマスタに対して登録する、
ことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1つに記載のプロジェクト管理システム。
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