JP2010141424A - 受信装置 - Google Patents

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健一 所
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隆史 関
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Abstract

【課題】スプリアスの発生を抑制して誤動作を防止すると共に、消費電力を削減する。
【解決手段】 デジタル放送を受信する受信部15と、前記受信部によって受信した受信信号に対する復調処理及び復号処理によってトランスポートストリームを含む出力を得る復調復号部18,19と、前記受信部によって受信した前記受信信号に基づいて同期を確立して前記復調処理及び前記復号処理に用いるタイミング信号を発生する同期検出部21と、前記同期が確立している場合に前記復調復号部からの前記トランスポートストリームを含む出力を出力すると共に、前記同期が確立していない場合に前記トランスポートストリームを含む出力の論理レベルを固定する出力制御部20とを具備したことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、移動体通信システムや無線LANシステム等に適用されるOFDM方式に好適な受信装置に関する。
近年、デジタルテレビジョン放送が開始されている。欧州と日本においては、地上波テレビジョン放送システムの伝送方式としてOFDM(Orthogonal Frequency Division Multiplexing)変調方式が採用されている。OFDM方式は、広域信号を互いに直交する多数の搬送波で伝送することにより、地上波テレビジョン放送において必須の伝送条件であるマルチパス伝播路における遅延干渉特性を改善できる利点を有している。
日本のデジタル放送では、ISDB−T方式が採用されている。ISDB−T方式においては、MPEG(Moving Picture Experts Group)2規格で規定されたTS(トランスポートストリーム)に、誤り訂正符号化、インタリーブ符号化、デジタル変調等の信号処理が施され、更に、OFDM変調されて出力される。
ISDB−T方式では、周波数領域ではキャリア本数108個のOFDMシンボルを1ブロックとし、モードに応じて1,2,4個のブロックで1セグメントを構成する。即ち、1セグメントのキャリア本数は、108、216又は432本である。ISDB−T方式では、13セグメント分の帯域で伝送を行う。
また、ISDB−T方式では、時間領域では、204個のOFDMシンボルで1フレームを構成する。そして、フレーム単位で、TSの伝送やエネルギ拡散処理が行われる。
また、ISDB−T方式では、伝送特性が異なる複数の階層を同時に伝送する階層伝送が可能である。各階層は、1つ又は複数のOFDMセグメントにより構成され、階層毎にキャリア変調方式、内符号の符号化率、時間インターリーブ長等のパラメータを指定することが可能である。
ところで、ディジタル放送受信機においては、チューナで選局された放送信号は、直交検波部、FFT部、復調部及び復号部の各処理部によって処理されて、TSが取り出されるようになっている。例えば、特許文献1においては、復号部からのTSをTSデコーダに供給する際に、出力が有効であることが示された階層のTSのみを選択して出力する装置が提案されている。これにより、消費電力削減及び後段のメディアに対する記録領域の削減が可能である。
これらの直交検波部、FFT部、復調部及び復号部によって構成されるOFDM受信復調部は、LSI化されることが多い。更に、近年、OFDM受信復調部にチューナを含めてLSI化されることもある。
一般的に、LSIにおいては、消費電力削減のために内部電圧を下げる傾向にあるが、TS出力ピンは、他のLSIとのインタフェースを維持するために、通常内部電圧より高めの電圧に設定されている。従って、OFDM受信復調部におけるTSの出力部の増幅率は大きく、スプリアス(高周波ノイズ)が発生しやすい。一方、LSI開発プロセスの技術向上に伴い、チップが小さくなっている。チップサイズの小型化により、LSIのピン間隔は狭くなり、チューナ入力ピンとTS出力ピンとの間の距離も短くなっている。
このため、TS出力ピンからのスプリアスがチューナ入力ピンから入力されやすい。放送信号の受信時には問題はないが、無信号時においては、チューナ入力ピンから混入したスプリアス分に対して同期検出が行われ、OFDM受信復調部において同期が確立しまう。OFDM受信復調部は、同期確立によって、内部の他の部分の動作を開始させることがあり、このような誤動作によって、電力が無駄に消費されてしまうという問題がある。更に、同期が確立すると、OFDM受信復調部の後段の例えばデコーダ等の回路についても誤動作してしまい、無駄に電力が消費されてしまうという問題もある。
特開2003−273824号公報
本発明は、無信号時に高周波ノイズが出力されることを抑制することにより、誤動作を防止し、消費電力を削減することができる受信装置を提供することを目的とする。
本発明の一態様の受信装置は、デジタル放送を受信する受信部と、前記受信部によって受信した受信信号に対する復調処理及び復号処理によってトランスポートストリームを含む出力を得る復調復号部と、前記受信部によって受信した前記受信信号に基づいて同期を確立して前記復調処理及び前記復号処理に用いるタイミング信号を発生する同期検出部と、前記同期が確立している場合に前記復調復号部からの前記トランスポートストリームを含む出力を出力すると共に、前記同期が確立していない場合に前記トランスポートストリームを含む出力の論理レベルを固定する出力制御部とを具備したことを特徴とする。
本発明によれば、無信号時に高周波ノイズが出力されることを抑制することにより、誤動作を防止し、消費電力を削減することができるという効果を有する。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について詳細に説明する。
(第1の実施の形態)
図1は本発明の第1の実施の形態に係る受信装置を示すブロック図である。本実施の形態は日本におけるデジタル放送に適用した例である。
図1において、受信装置11のアンテナ12に誘起したデジタル放送の高周波信号(OFDM信号)はチューナ13に供給される。チューナ13は、OFDM信号から所望のチャンネルを選局して、A/D変換器14に出力する。A/D変換器14は入力されたアナログのOFDM信号をデジタル信号に変換して受信部15に供給する。
受信部15は直交検波部16及びFFT部17によって構成される。直交検波部16は、入力されたOFDM信号を直交検波して、ベースバンドのOFDM信号を得る。このOFDM信号はFFT部17に供給されると共に、同期検出部21のガード相関検出部22にも供給される。
FFT部17は、後述するタイミング発生部24に制御されて、ベースバンドのOFDM信号からガードインターバルを除去し、FFT(高速フーリエ変換)処理によって、時間領域のOFDM信号を周波数領域のOFDMシンボルに変換する。FFT部17からのOFDMシンボルは、各キャリアの位相と振幅を示すシンボルデータ列であり、復調部18に供給される。
復調部18は、入力されたOFDM信号から公知の手法によって伝送モード信号を抽出する。復調部18は伝送モード信号に含まれるモード情報を判別し、判別結果に応じて同期検波又は遅延検波を行う。即ち、伝送モードが同期検波の場合には、復調部18は、信号に挿入されたパイロット信号を用いて各キャリアの誤差を検出して振幅及び位相等化を行う。また、復調部18は伝送モードが遅延検波の場合には、前後のシンボルから各キャリアの誤差を検出して、振幅及び位相等化を行う。こうして、復調部18は、OFDM信号を等化したデータ及び階層情報を得る。等化されたOFDM信号は復号部19に供給される。
復号部19は、送信側において付加された内符号及び外符号等の誤り訂正符号を用いた誤り訂正処理によって、OFDM信号によって伝送された信号を復元する。復号部19からの出力は、MPEG2のTSP(TSパケット)を含む。復号部19からのTSPを含む出力はTS出力制御部20に与えられ、TS出力制御部20は、入力されたTSPを含む出力をTS出力として出力するようになっている。
FFT部17、復調部18、復号部19及びTS出力制御部20は、同期検出部21からのタイミング信号によって制御される。同期検出部21は、直交検波されて得られたOFDM信号及びFFT部17からのOFDMシンボルに基づいてシンボル同期及びフレーム同期を確立する。
図2はOFDMシンボルを示す説明図であり、図2(a)は希望波を示し、図2(b)は遅延波を示している。OFDM信号の1シンボル期間は、図2に示すように、ガード期間と有効シンボル期間とにより構成されている。ガード期間はマルチパスによる遅延波の影響を除去するために設けられるもので、このガード期間には有効シンボル期間の後部と同じ信号が割り当てられる。従って、有効シンボル期間の一部がマルチパスの影響によりシンボル間干渉を受けている場合でも、遅延時間がガード期間の範囲内ならばFFT処理範囲(FFTウィンドウ)をずらすことで、有効シンボル期間のデータを取り出すことができる。図2では希望波に対する遅延波の遅延時間がガード期間以内であることから、シンボル間干渉の生じない位置に有効シンボル長に相当するFFT処理範囲(FFTウィンドウ)を設定することで、マルチパスの影響を受けることなくOFDMシンボルを切出すことができることを示している。
このFFTウィンドウの設定のために、直交検波部16の出力はガード相関検出部22にも供給される。ガード相関検出部22は、入力されたOFDM信号を有効シンボル期間相当遅延させ、その遅延前後のOFDM信号同士を比較する。ガード相関検出部22は、遅延前後のOFDM信号同士の比較から、ガード期間の相関ピークを検出することでシンボル開始タイミングを求めてシンボル同期信号をタイミング発生部24に出力する。
タイミング発生部24は、シンボル同期信号に基づいて、FFTウィンドウの開始タイミング信号(以下、FFTウィンドウ信号)を発生する。タイミング発生部24からのFFTウィンドウ信号がFFT部17に供給されて、FFT処理範囲が規定される。
FFT部17がFFT処理によって得たOFDMシンボルは、フレーム同期検出部23にも供給される。フレーム同期検出部23は、OFDMフレーム毎に挿入されているTMCCを検出する。
図3は横軸にキャリア番号(周波数領域)をとり縦軸にシンボル番号(時間領域)をとって、OFDMフレームの構成を示す説明図である。図3はARIB規格のSTD−B31「地上デジタルテレビジョン放送伝送方式」に記載されたものである。図3は、変調方式としてQAM変調を採用した場合の例である。図3に示すように、1フレーム中の1キャリアがTMCCの伝送に用いられている。なお、図中の斜線は、SP(スキャッタードパイロット)シンボルを示している。
TMCCは、各シンボルの1ブロック毎に挿入されて、階層に関する情報やフレーム同期信号を伝送する。即ち、TMCC用に各ブロックの1キャリアが割り当てられ、1シンボル中にBPSK変調による1ビットのTMCC情報が含まれる。従って、各ブロックにおいて1フレーム毎に204ビットのTMCC情報が伝送されることになる。OFDMフレーム中の204ビットのTMCC情報のうちの16ビットが同期信号である。受信機においては、この同期信号を検出することで、フレーム同期の確立を行う。
下記表1はOFDMフレーム中の204ビットのTMCC(B0〜B204)の構成を示している。
[表1]
┌─────────┬──────────────────────────┐
│B0 │ 差動復調の基準 │
├─────────┼──────────────────────────┤
│B1〜B16 │ 同期信号(w0=0011010111101110,w1=1100101000010001)│
├─────────┼──────────────────────────┤
│B17〜B19 │ セグメント形式識別 │
├─────────┼──────────────────────────┤
│B20〜B121 │ TMCC情報 │
├─────────┼──────────────────────────┤
│B122〜B203│ パリティビット │
└─────────┴──────────────────────────┘
表1に示すように、各フレーム中のB1〜B16の16ビットが同期信号である。フレーム同期検出部23は、OFDMフレーム中のTMCCの各ビットから、表1のB1〜B16で規定されたパターンと同一のパターンを同期信号として検出する。フレーム同期検出部23は、フレーム同期信号の検出結果をタイミング発生部24に出力する。タイミング発生部24は、フレーム同期信号の検出結果に基づいて、復調部18の復調処理及び復号部19の復号処理に用いるタイミング信号を発生して出力する。
ガード相関検出部22によってシンボル同期信号が検出されることでシンベル同期が確立し、フレーム同期検出部23によってフレーム同期信号が検出されることでフレーム同期が確立する。本実施の形態においては、タイミング発生部24は、シンボル同期及びフレーム同期が確立すると、TS出力制御部20に対して同期完了信号を出力するようになっている。なお、同期完了信号は、同期が確立している場合にはハイレベル(以下、Hレベルという)であり、同期が確立していない場合にはローレベル(以下、Lレベルという)である。
TS出力制御部20は、同期完了信号によって同期が確立したことが示された場合には、復号部19からの出力をTS出力として出力し、同期が確立していないことが示されている場合には、復号部19からの後段への出力の論理値を固定するようになっている。例えば、TS出力制御部20は、同期が確立しなくなったことが同期完了信号によって示されると、それまでHレベルであったTS出力はHレベルを維持させ、それまでLレベルであったTS出力はLレベルを維持させる。
図4は図1中のTS出力制御部20の具体的な構成の一例を示すブロック図である。なお、後述するように、TS出力としては、TSシリアルデータ、TSシリアルクロック及びTSバリッドデータの3種類があり、TS出力制御部20としては、図4の回路を3系統用意する必要がある。
TS出力制御部20はセレクタ26及びフリップフロップ27によって構成されている。セレクタ26の2つの入力端子には夫々復号部19の出力及びフリップフロップ27の出力が供給される。セレクタ26は制御端に供給される同期完了信号がHレベルの場合に復号部19の出力を選択し、Lレベルの場合にフリップフロップ27の出力を選択してフリップフロップ27に出力する。フリップフロップ27はクロックタイミングでデータ端の入力を出力端Qから出力する。フリップフロップ27の出力がTS出力として出力端子28から出力される。
この構成により、同期完了信号がHレベルの場合には、復号部19の出力がそのままTS出力として出力端子28から出力される。一方、同期完了信号がLレベルの場合には、同期完了信号がHレベルからLレベルに遷移するタイミングのTS出力の論理値が保持されて出力端子28から出力される。
次に、このように構成された実施の形態の動作について図5及び図6を参照して説明する。図5及び図6は実施の形態の動作を説明するためのタイミングチャートであり、図5は同期が確立している場合の動作を示し、図6は同期確立後に一旦同期が確立しなくなった場合の動作を示している。図5及び図6はTS出力に含まれるTSシリアルデータ、TSシリアルクロック及びTSバリッドデータと、同期完了信号とを示している。また、図5及び図6の下から3つのチャートは、上のチャートの一部の時間を拡大して示したものである。
なお、TSシリアルデータは、トランスポートストリームのシリアルのデータであり、TSシリアルクロックはTSシリアルデータに対応したクロックであり、TSバリッドデータは、TSPのパケットの開始を示す信号である。
アンテナ12に誘起した高周波信号はチューナ13に与えられ、チューナ13によって選局が行われる。チューナ13の出力はA/D変換器14によってデジタル信号に変換された後、受信部15の直交検波部16に供給される。直交検波部16は、直交検波によってベースバンドのOFDM信号を得る。
このOFDM信号はガード相関検出部22に与えられ、ガード期間の相関ピークが検出される。これにより、ガード相関検出部22は、シンボル同期信号を検出してタイミング発生部24に出力する。タイミング発生部24はガード相関検出部22の検出結果に基づくFFTウィンドウをFFT部17に設定する。
FFT部17は、直交検波によって得られたベースバンドのOFDM信号から、FFTウィンドウに従って、ガードインターバルを除去すると共にFFT(高速フーリエ変換)処理によって、時間領域のOFDM信号を周波数領域のOFDMシンボルに変換する。FFT部17からのOFDMシンボルは、復調部18に供給されると共にフレーム同期検出部23に供給される。
フレーム同期検出部23は、OFDMシンボル中に含まれるTMCCを抽出して、TMCC中の同期信号のパターンを検出する。フレーム同期検出部23は同期信号のパターンを検出すると、フレーム同期信号をタイミング発生部24に出力する。
タイミング発生部24は、シンボル同期及びフレーム同期の確立によって、復調部18及び復号部19の動作を制御するタイミング信号を発生する。これにより、復調部18は、FFT部17からのOFDMシンボルに対する復調処理を開始し、復号部19は復調部18の出力に対する復号処理を開始する。即ち、復調部18は、入力されたOFDMシンボルから変調前のデータを復元し、復号部19は、誤り訂正処理によって元のデータを復元する。復号部19からの出力はTS出力制御部20に供給される。
復号部19の出力には図5に示すTSシリアルデータ、TSシリアルクロック及びTSバリッドデータが含まれる。図5に示すように、TSバリッドデータがLレベルからHレベルに遷移することによって、TSパケットの先頭が示される。TS出力制御部20は、同期完了信号のHレベル期間において、TSシリアルクロックに同期してTSシリアルデータを出力する。
ここで、シンボル同期又はフレーム同期がとれなくなるものとする。例えば、デジタル放送信号が行われていない場合や、移動体での受信においてトンネル等の受信レベルが著しく低下した場合等に同期がとれなくなることが考えられる。このような場合には、タイミング発生部24は、ガード相関検出部22及びフレーム同期検出部23の出力に基づいて同期が確立しなくなったことを検出して、図6に示すように、同期完了信号をHレベルからLレベルに遷移させる。
そうすると、TS出力制御部20は、同期完了信号がHレベルからLレベルに遷移するタイミングの復号部19の出力の論理レベルをホールドした出力を出力する。図6に示すように、同期完了信号がHレベルからLレベルに遷移するタイミングにおいて、TSシリアルデータはHレベルであり、TSシリアルクロックもHレベルであり、TSバリッドデータもHレベルであるので、TS出力制御部20は、TSシリアルデータ、TSシリアルクロック及びTSバリッドデータをHレベルのままにする。
即ち、アンテナ12の受信レベルが極めて低い場合でも、TS出力制御部20の出力は論理レベルが固定されるので、スプリアス成分は十分に小さい。従って、このような場合においても、受信部15の出力によって、タイミング発生部24が同期を確立してしまうことはない。即ち、以後、受信レベルが十分なレベルとなるまで、同期完了信号はLレベルを維持し、TS出力制御部20の出力は論理レベルがホールドされたままとなり、スプリアスの発生が抑制される。
同期が確立されていないことから、復調部18及び復号部19が復調処理及び復号処理を開始することはなく、電力が無駄に消費されることを防止することができる。また、受信装置11の後段の回路、例えば、TS出力をデコードするデコード回路等においても、一般的には、同期の確立後に動作が開始されるようになっており、これらの部分が誤動作して電力が無駄に消費されることも防止することができる。
アンテナ12においてデジタル放送信号の受信が再開されると、タイミング発生部24はガード相関検出部22及びフレーム同期検出部23の出力に基づいて同期を確立する。これにより、同期完了信号はHレベルとなり、図6に示すように、TS出力制御部20は、復号部19からのTSシリアルデータ、TSシリアルクロック及びTSバリッドデータの出力を再開する。
このように本実施の形態においては、同期が確立することによって、TS出力制御部からTS出力を出力させるようになっており、同期が確立しなくなると、TS出力が出力されなくなるので、スプリアスの発生が十分に低減されて、スプリアス成分によって同期が確立して誤動作してしまうことを防止することができる。これにより、受信装置における電力及び後段の回路における電力が無駄に消費されることを防止して省電力化を図ることができる。
なお、電源投入直後においても、同期が確立するまでは同期完了信号はLレベルであり、TS出力制御部20の出力は初期状態の論理レベルにホールドされる。従って、アンテナ12において放送信号が受信される場合以外の場合には、TS出力制御部20からスプリアスが出力されることを防止することができる。
また、上記実施の形態においては、同期が確立しない場合には、TS出力の論理レベルをホールドするものとして説明したが、同期完了信号がLレベルになったタイミングにおけるTS出力の論理レベルに拘わらず、TS出力をLレベル又はHレベルに固定すればよいことは明らかである。
(変形例)
図7は第1の実施の形態の変形例において採用されるTS出力制御部を示すブロック図である。本変形例はTS出力制御部20に代えてTS出力制御部30を採用した点が第1の実施の形態と異なるのみである。なお、本変形例においては、図7の回路をTSシリアルデータ用の1系統のみ用意すればよい。
TS出力制御部30はセレクタ31及びフリップフロップ32によって構成されている。セレクタ31の2つの入力端子には夫々復号部19の出力(TSシリアルデータ)及びヌルデータが供給される。セレクタ31は制御端に供給される同期完了信号がHレベルの場合にTSシリアルデータを選択し、Lレベルの場合にヌルデータを選択してフリップフロップ32に出力する。フリップフロップ32はクロックタイミングでデータ端の入力をTS出力として出力端子33に出力する。なお、本実施の形態においては、MPEG2で規定されたヌルデータを採用する。
同期完了信号がHレベルの場合には、復号部19の出力であるTSシリアルデータがそのまま出力端子33から出力される。一方、同期完了信号がLレベルの場合には、ヌルデータが出力端子33から出力される。なお、本変形例では、TS出力制御部30は、TSシリアルクロック及びTSバリッドデータについては、復号部19の出力をそのまま出力するようになっている。
次に、このように構成された変形例の動作について図8を参照して説明する。図8は本変形例の動作を説明するためのタイミングチャートである。図8は図6に対応したものであり、図8の下から3つのチャートは、上のチャートの一部の時間を拡大して示したものである。
図8に示すように、同期が確立している場合には同期完了信号はHレベルであり、TS出力制御部30は、復号部19からのTSシリアルデータ、TSシリアルクロック及びTSバリッドデータをそのまま出力する。ここで、同期が確立しなくなるものとする。この場合には、タイミング発生部24は同期完了信号をHレベルからLレベルに遷移させる。そうすると、TS出力制御部30は、TSシリアルデータとしてヌルデータを出力する。また、TS出力制御部30は、TSシリアルクロック及びTSバリッドデータについては、復号部19の出力をそのまま出力する。
受信装置の出力を用いる後段の回路においては、TS出力が入力されない場合に誤動作する虞があるものがある。この点を考慮して、本変形例では、同期が確立していない場合には、ヌルデータを出力するようになっている。これにより、同期が確立していない場合においても、後段の回路において誤動作が生じることを防止することができる。
なお、この場合には、バリッド及びクロックについては、通常通り出力されることから、スプリアスが発生する虞があるという欠点がある。しかし、TS出力としてヌルデータを出力することから、後段の回路において、TS出力が発生していないことを容易に認識することができ、同期が確立していない場合において後段の回路の動作を確実に停止させることができる。これにより、本変形例においても、消費電力の削減が可能である。
(第2の実施の形態)
図9は第2の実施の形態において採用されるTS出力制御部を示すブロック図である。図9において図4と同一の構成要素には同一符号を付して説明を省略する。本実施の形態はTS出力制御部20に代えてTS出力制御部40を採用した点が第1の実施の形態と異なるのみである。なお、本実施の形態は、図9の回路を、TSシリアルデータ、TSシリアルクロック及びTSバリッドデータ用の3系統用意する必要がある。
TS出力制御部40はTS出力制御部20にセレクタ41及びフリップフロップ42を付加したものである。セレクタ41の2つの入力端子には夫々同期完了信号及びフリップフロップ42の出力が供給される。セレクタ41の制御端にはTSパケット先頭パルスが入力される。TSパケット先頭パルスは、タイミング発生部24から供給されるものであり、TSPの先頭タイミングに同期してLレベルからHレベルとなり、Lレベルに戻る信号である。
セレクタ41は制御端に供給されるTSパケット先頭パルスがHレベルの場合に同期完了信号を選択し、Lレベルの場合にフリップフロップ42の出力を選択してフリップフロップ42に出力する。フリップフロップ42はクロックタイミングでデータ端の入力を同期完了信号としてセレクタ26の制御端に出力する。
従って、TSパケット先頭パルスがHレベルとなるタイミングにおいてセレクタ41に入力された同期完了信号が、フリップフロップ42を介して出力されると共に、TSパケット先頭パルスがLレベルの期間にはその論理レベルが保持される。そして、次にTSパケット先頭パルスがHレベルになることによって、同期完了信号の変化がセレクタ26に伝達される。
即ち、本実施の形態においては、同期完了信号の変化は、TSパケットの先頭タイミングに同期して切換ることになる。
次に、このように構成された実施の形態の動作について図10を参照して説明する。図10は本変形例の動作を説明するためのタイミングチャートである。図10はTSシリアルデータ、TSシリアルクロック、TSバリッドデータ及び同期完了信号を示している。
図10に示すように、同期が確立している場合には同期完了信号はHレベルであり、TS出力制御部40は、復号部19からのTSシリアルデータ、TSシリアルクロック及びTSバリッドデータをそのまま出力する。ここで、同期が確立しなくなるものとする。この場合には、タイミング発生部24は同期完了信号をHレベルからLレベルに遷移させる。この同期完了信号の変化は、次のTSパケットの先頭タイミングにおいてTS出力制御部40のセレクタ26に伝達される。こうして、図10の斜線部に示すように、TSパケットの先頭タイミングに同期して、TSシリアルデータ、TSシリアルクロック及びTSバリッドデータはその直前の論理レベルにホールドされる。なお、図10では説明を容易とするために、TSバリッドデータについては論理レベルをホールドさせずに示してある。
こうして、本実施の形態においても、同期が確立しない場合において、不要なスプリアス成分が出力されることを防止することができる。なお、同期がとれなくなって同期完了信号がLレベルになった後、TSパケットの先頭タイミングまでの間にはスプリアス成分が出力されてしまう。しかし、この期間は十分に短い時間であり、この期間にスプリアス成分によって同期が確立することはなく、TSパケットの先頭タイミングになると、確実にスプリアスの発生を停止させることができる。
このように本実施の形態においても、第1の実施の形態と同様の効果を得ることができる。更に、本実施の形態においては、通常のTS出力と論理レベルを固定したTS出力との切換はパケットに同期して行われる。これにより、後段の回路における制御が容易となるという利点がある。
(変形例)
上記第2の実施の形態は、図7の変形例にも適用可能であることは明らかである。図11は第2の実施の形態の変形例において採用されるTS出力制御部を示すブロック図である。図11において図7及び図9と同一の構成要素には同一符号を付して説明を省略する。本変形例はTS出力制御部40に代えてTS出力制御部50を採用した点が第2の実施の形態と異なるのみである。なお、本変形例においては、図11の回路を、TSシリアルデータ用の1系統のみ用意すればよい。
TS出力制御部50はTS出力制御部30にセレクタ41及びフリップフロップ42を付加したものである。この構成によれば、TSパケット先頭パルスがHレベルとなるタイミングにおいてセレクタ41に入力された同期完了信号が、フリップフロップ42を介して出力されると共に、TSパケット先頭パルスがLレベルの期間にはその論理レベルが保持される。そして、次にTSパケット先頭パルスがHレベルになることによって、同期完了信号の変化がセレクタ31に伝達される。
このように構成された変形例においても、同期完了信号の変化は、次のTSパケットの先頭タイミングにおいてTS出力制御部50のセレクタ31に伝達される。従って、本変形例においても、図10の斜線部に示すように、TSパケットの先頭タイミングに同期して、TS出力制御部40からはTSシリアルデータに代えてヌルデータが出力される。なお、TSシリアルクロック及びTSバリッドデータについては、通常通り出力される。
このように本変形例においても、図7の変形例と同様の効果を得ることができる。更に、本変形例においては、通常のTS出力とヌルデータとの切換はパケットに同期して行われる。これにより、後段の回路における制御が容易となるという利点がある。
なお、上記各実施の形態においては、同期が確立していない場合には、TSシリアルデータ、TSシリアルクロック及びTSバリッドデータをホールドする例と、TSシリアルデータのみをヌルデータとする例について説明したが、TSシリアルデータとTSシリアルクロックをヌルデータにすること等も考えられる。
また、上記各実施の形態においては、シンボル同期及びフレーム同期の両方が確立したか否かによって同期の確立を判定したが、いずれか一方の同期の確立によって同期が確立したと判定するようにしてもよい。
また、上記各実施の形態においては、TS出力には、TSシリアルデータ、TSシリアルクロック及びTSバリッドデータが含まれるものとして説明したが、TS出力に、TSパラレルデータ、TSクロック及びTSバリッドデータが含まれる場合にも、同様に適用可能であることは明らかである。
本発明の第1の実施の形態に係る受信装置を示すブロック図。 OFDMシンボルを示す説明図。 横軸にキャリア番号(周波数領域)をとり縦軸にシンボル番号(時間領域)をとって、OFDMフレームの構成を示す説明図。 図1中のTS出力制御部20の具体的な構成の一例を示すブロック図。 実施の形態の動作を説明するためのタイミングチャート。 実施の形態の動作を説明するためのタイミングチャート。 第1の実施の形態の変形例において採用されるTS出力制御部を示すブロック図。 図7の変形例の動作を説明するためのタイミングチャート。 第2の実施の形態において採用されるTS出力制御部を示すブロック図。 第2の実施の形態の動作を説明するためのタイミングチャート。 第2の実施の形態の変形例において採用されるTS出力制御部を示すブロック図。
符号の説明
11…受信装置、15…受信部、16…直交検波部、17…FFT部、18…復調部、19…復号部、20…TS出力制御部、21…同期検出部、22…ガード相関検出部、23…フレーム同期検出部、24…タイミング発生部。

Claims (5)

  1. デジタル放送を受信する受信部と、
    前記受信部によって受信した受信信号に対する復調処理及び復号処理によってトランスポートストリームを含む出力を得る復調復号部と、
    前記受信部によって受信した前記受信信号に基づいて同期を確立して前記復調処理及び前記復号処理に用いるタイミング信号を発生する同期検出部と、
    前記同期が確立している場合に前記復調復号部からの前記トランスポートストリームを含む出力を出力すると共に、前記同期が確立していない場合に前記トランスポートストリームを含む出力の論理レベルを固定する出力制御部と
    を具備したことを特徴とする受信装置。
  2. 前記同期検出部は、前記同期が確立しているか否かを示す同期完了信号を出力し、
    前記出力制御部は、前記同期完了信号に基づいて、前記トランスポートストリームを含む出力を出力するか、前記トランスポートストリームを含む出力の論理レベルを固定するかを制御することを特徴とする請求項1に記載の受信装置。
  3. 前記出力制御部は、前記同期が確立していない場合には、前記トランスポートストリームをヌルデータとすることを特徴とする請求項1又は2のいずれか一方に記載の受信装置。
  4. 前記復調復号部は、前記トランスポートストリームを含む出力をパケット単位で出力し、
    前記出力制御部は、前記同期が確立しているか否かに基づいて、前記パケットに同期して、前記トランスポートストリームを含む出力を出力するか、前記トランスポートストリームを含む出力の論理レベルを固定するかを制御することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1つに記載の受信装置。
  5. 前記受信信号は、OFDM信号であり、
    前記同期検出部は、前記OFDM信号のシンボル同期及びフレーム同期の少なくとも一方の検出によって前記同期が確立したものとすることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1つに記載の受信装置。
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